JPH05246199A - 図柄付金属板の製造方法 - Google Patents

図柄付金属板の製造方法

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JPH05246199A
JPH05246199A JP4568492A JP4568492A JPH05246199A JP H05246199 A JPH05246199 A JP H05246199A JP 4568492 A JP4568492 A JP 4568492A JP 4568492 A JP4568492 A JP 4568492A JP H05246199 A JPH05246199 A JP H05246199A
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JP
Japan
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metal plate
pattern
coating
ultraviolet curing
subjected
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JP4568492A
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English (en)
Inventor
武人 ▲藪▼
Taketo Yabu
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YABU KK
Original Assignee
YABU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 素材に対して美術工芸的な図柄や格調高い図
柄を付する作業を短時間で容易に行い得るようにすると
共に、この図柄が付された後のコーティングを最適な状
態としてその内部保護を確実なものとし且つ表面を鏡面
化し、更に、曲面加工を可能にして図柄付湾曲面の生成
過程を簡素にし、量産性の向上を図る。 【構成】 金属板の外表面に樹脂塗装を施した後、その
外表面に転写を施し又は金若しくは銀による吹付を施し
て図柄を付し、然る後、その外表面に対して紫外線硬化
塗装及び研磨を施し、更にその後、紫外線硬化塗装を施
す。また、図柄が付され且つ可撓性を有する膜状体を、
金属板の外表面に貼着した後、その外表面にシーラー処
理を施し、然る後、その外表面に対して紫外線硬化塗装
及び研磨を施し、更にその後、紫外線硬化塗装を施す。
そして、上記のようにして製造された金属板に、曲面加
工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建造物の内装材や外装
材等として使用される図柄付金属板の製造方法に係り、
詳しくは、金属板の表面に特殊図柄を付してその表面を
適切にコーティングすることにり一種独特の装飾的効果
を奏する特殊素材を製造するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、オフィスビル、デパー
ト、ホテル、一般家屋等の建造物における内装材や外装
材等には、格調高いイメージを醸し出すため或いは見栄
えの向上を図るため等の要請に応じて、種々の図柄が付
されるに至っている。特に、ビルやホテル等のフロン
ト、エレベータ回り、或いは建造物の玄関周辺等におい
ては、極めて目立つ場所であるが故に、見栄えの良い図
柄が付されるのが通例である。そして、このような図柄
が付される内装材や外装材の素地は、コンクリート系の
材料や木質系の材料でなるのが大半である。一方、従来
の塗装方法は、素材の表面に熱を媒体として塗膜を形成
する方法が主流であり、自然乾燥や焼付乾燥を行うのが
一般的であったが、近年においては、時間短縮や自動化
及び高品質化の要請に伴って、所謂紫外線硬化塗装の使
用が試みられ或いは実用化されるに至っている。この紫
外線硬化塗装は、紫外線の有する高エネルギーに依り所
要の化学変化を生ぜしめ、この化学変化を応用して塗膜
を硬化させるものである。また、コーティング方法につ
いても、エヤーガンを用いる手法から静電ガンを用いる
手法へと変遷すると共に、粉体を用いる手法からフロー
コーティングによる手法へと変遷を遂げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、建造物
に対して図柄が付される箇所は、その素材がコンクリー
ト系或いは木質系のものが大半であるため、上記のよう
に塗膜の硬化方法やコーティング方法が如何に進歩して
も、風景画や梨子地模様等の極めて美観の優れた図柄や
美術工芸的な図柄を、コンクリート系或いは木質系の素
材に付する事や、図柄が付された後の表面を最適な状態
にコーティングする事は極めて困難なものとなる。従っ
て、コンクリート系の素材については直接的に美術工芸
的等な図柄を付するよりも、予めこの種の図柄が付され
ているタイル若しくはモザイクタイルを壁に貼り付ける
ことが一般的に行われており、作業に要する手間及び労
苦が多大になるばかりでなく、コスト的にも不利にな
る。また、木質系の素材についてはこの種の図柄を付し
た後にうるし塗りを行うことが一般に知られているが、
このような手法ではコーティングが充分なものとはなら
ず、而も、量産を図ることができないという問題を有し
ていた。更に、上記のように素材がコンクリート系或い
は木質系である場合には、素材自体を変形させることが
できず、このため湾曲面等に図柄を付してコーティング
処理を行う場合は、予め素材自体を湾曲状に形成してお
き、この後に図柄を付する作業をせねばならず、湾曲面
に美術工芸的等な図柄を正確に付することは実質的に不
可能であるばかりでなく、量産を図る上においても大き
な妨げとなる問題を有していた。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、素材に対して美術工芸的な図柄や格調高い図柄を
付する作業を迅速且つ容易に行い得るようにすると共
に、この図柄が付された後のコーティングを最適な状態
としてその内部保護を確実なものとし、更に、図柄付湾
曲面の生成過程を簡素化し、量産性の向上を図ることを
技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を達成す
べくなされた本発明に係る製造方法は、以下に示すよう
な特徴を有するものである。即ち、第1の手段は、金属
板の外表面に樹脂塗装を施した後、その外表面に転写を
施し又は金箔若しくは銀箔による装飾を施して図柄を付
し、然る後、その外表面に対して紫外線硬化塗装及び研
磨を施し、更にその後、紫外線硬化塗装を施すようにし
たものである。また、第2の手段は、図柄が付され且つ
可撓性を有する膜状体を、金属板の外表面に貼着した
後、その外表面にシーラー処理を施し、然る後、その外
表面に対して紫外線硬化塗装及び研磨を施し、更にその
後、紫外線硬化塗装を施すようにしたものである。そし
て、必要ならば、金属板に対して、上記第1又は第2の
手段を施した後、曲げ加工を施すようにしてもよい。
【0006】
【作用】上記第1の手段によると、先ず手初めとして金
属板の外表面に樹脂塗装を施して地色を所定の色彩にし
ておく。この後、その外表面に、転写、又は、金箔若し
くは銀箔による装飾を施して、図柄を付する。前記転写
としては、シルクスクリーンに依る転写、写真製版に依
る転写、コンピュータ作図に依る転写等が挙げられ、ま
た前記装飾としては、金粉、金糸、銀粉、銀糸等が挙げ
られる。更にこの後、その外表面に対して、紫外線硬化
塗装を施して塗膜を短時間で硬化させ、その表面を研磨
し、更にその表面に対して再び紫外線硬化塗装を施す。
そして、この金属板を湾曲した内外装材として使用する
場合には、最終工程として、曲げ加工を施す。これによ
り、金属板の外表面には、樹脂塗装による地色の着色に
加えて、その着色面上に金粉等の装飾やコンピュータ作
図に依る転写が施されることにより、一種独特の図柄を
付することが可能となる。更に、その表面に紫外線硬化
塗装を施したことにより、迅速な塗膜硬化が行われるの
みならず、充分な強度及び耐久性を有するコーティング
処理がなされ、加えて研磨処理を施したことにより鏡面
仕上げがなされることとなる。そして、素材が金属であ
るので、曲げ加工を施すことにより、特殊図柄が正確に
付された湾曲面が容易に形成されることとなる。
【0007】一方、上記第2の手段によると、先ず金属
板の外表面に、予め図柄が付された可撓性を有する膜状
体を貼り付ける。この膜状体の貼り付けとしては、クロ
ス貼り付け、工芸布地貼り付け、工芸アルミ箔コーティ
ング、工芸和紙貼り付け、一般印刷物貼り付け等が挙げ
られる。この後、その表面にシーラー処理を施して膜状
体からの色の浮き出しを防止し、更にこの後、前記と同
様に紫外線硬化塗装及び研磨処理を施し、且つその表面
に対して再び紫外線硬化塗装を施し、必要により最終工
程として曲げ加工を施す。これにより、金属板の外表面
には、工芸布地や工芸和紙更には工芸アルミ箔等による
美術工芸的(或いは芸術的)な図柄が付されるばかりで
なく、例えば工芸布地等は伸縮性があるために曲げ加工
による変形度合いを大きくしても、図柄が分断するとい
った不具合は生じなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明するが、本発明
は、これらの各実施例に限定される趣旨ではない。先
ず、本発明の第1実施例を、以下に説明する。第1の工
程として、金属板の外表面に樹脂塗装を施して、地色を
所要の色彩とするが、透明の樹脂塗装とすることによ
り、地色は金属色であってもよい。この場合に形成され
る塗膜の厚みは、約20μである。尚、金属板の材質
は、厚み約1mmの鋼板を使用するが、湾曲面等を形成す
べく曲げ加工が可能な他の金属板であってもよい。第2
の工程として、前記金属板の外表面に金粉や銀粉の装飾
を行う。この装飾に際しては、金箔や銀箔を使用しても
よい。そして例えば、樹脂塗装による赤、青、紺、紫、
黒等の地色に対して、金粉等を散点状に点在させた図柄
や、或いは、金箔等で扇、鶴等の図柄を付する。第3の
工程として、前記金属板の外表面に紫外線硬化塗装を施
して、紫外線の有する高エネルギーを応用することによ
り短時間で塗膜を硬化させる。この場合、前記金粉等の
上に形成される塗膜は透明色であり、その厚みは、約1
50〜200μである。第4の工程として、この塗膜の
表面を研磨して表面粗さを向上させる。第5の工程とし
て、再び紫外線硬化塗装を施す。この時の塗膜の厚み
は、約40〜50μである。第6の工程として、曲面加
工を施して、当該金属板を湾曲状若しくは屈曲状に折り
曲げ成形する。この曲面加工を施す以前の状態を図1に
示すと共に、曲面加工を施した後の状態を図2に示す。
この場合の金属板1の最外表面には光沢のある透明の塗
膜4が形成されており、この塗膜4の内部に金箔等の図
柄2が付された状態となっている。そして、この図柄2
は外部から明確に視認でき、一種独特の雰囲気を醸し出
している。
【0009】本発明の第2実施例は、上記第1実施例と
比較して第2の工程のみが異なるものであり、その他の
工程は、上記第1実施例と同様である。即ち、この第2
実施例における第2の工程は、樹脂塗膜の外表面に対し
てイラストのシルクスクリーンを、約7色から8色にわ
たって施したものである。
【0010】本発明の第3実施例も、上記第1実施例と
比較して第2の工程のみが異なるものであり、この第3
実施例における第2の工程は、樹脂塗膜の外表面に対し
て写真製版により、赤、青、黄、黒の四色のシルクスク
リーンを施したものである。
【0011】本発明の第4実施例も、上記第1実施例と
比較して第2の工程のみが異なるものであり、この第4
実施例における第2の工程は、ウレタン塗膜の外表面に
対してコンピュータ作図を転写したものである。
【0012】本発明の第5実施例は、以上の各実施例と
は大きく相違している。即ち、第1の工程として、金属
板の外表面を覆うようにクロス貼り(工芸布地貼り)を
行う。この布地には、例えば美術工芸的な図柄が付され
ている。この図柄としては、水彩画や水墨画或いは油絵
を擬似的に描写したものがある。第2の工程として、そ
の外表面にシーラー剤を塗布してシーラー処理を施す。
この時のシーラー剤の膜厚は、約15〜20μである。
第3の工程として、その外表面にポリエステルの層を形
成する。このポリエステルの層は透明であり、その膜厚
は、約400〜500μである。第4の工程として、ポ
リエステルの層の表面を研磨する。第5の工程として、
その外表面に紫外線硬化塗装(塗膜約100〜150
μ)を施す。第6の工程として、この塗膜の表面を研磨
して表面粗さを向上させる。第7の工程として、その外
表面に再び紫外線硬化塗装(塗膜約40〜50μ)を施
す。第8の工程として、曲面加工を施して、当該金属板
を湾曲状或いは屈曲状に折り曲げ成形する。この第5実
施例により製造された図柄付金属板の外観を、図3に示
す。この場合の金属板1の最外表面には光沢のある透明
の塗膜4が形成されており、この塗膜4の内部には、布
地に描かれた美術工芸的な図柄2が付された状態となっ
ている。そして、この図柄2は外部から明確に視認で
き、一種独特の雰囲気を醸し出している。尚、曲面加工
を施す以前の平板の状態で使用してもよいことは、言う
までもない。
【0013】次に、本発明の第6実施例を、以下に示
す。第1の工程として、金属板の外表面に工芸アルミ箔
のコーティングを施す。このアルミ箔には工芸的な図柄
が付されている。この図柄としては、梨子地模様或いは
蒔絵等が挙げられる。第2の工程として、その外表面に
シーラー剤を塗布してシーラー処理を施す。この時のシ
ーラー剤の膜厚は、約15〜20μである。第3の工程
として、その外表面に紫外線硬化塗装(塗膜約150〜
200μ)を施す。第4の工程として、この塗膜の表面
を研磨して表面粗さを向上させる。第5の工程として、
その外表面に再び紫外線硬化塗装(塗膜約40〜50
μ)を施す。第6の工程として、曲面加工を施して、当
該金属板を湾曲状或いは屈曲状に折り曲げ成形する。こ
の第6実施例により製造された図柄付金属板も、金属板
の最外表面には光沢のある透明の塗膜が形成されてお
り、この塗膜の内部にはアルミ箔の工芸的な模様が付さ
れた状態となっている。
【0014】本発明の第7実施例は、上記第6実施例と
比較して第1の工程のみが異なるものであり、その他の
工程は、上記第6実施例と同様である。即ち、この第7
実施例における第1の工程は、金属板の外表面を覆うよ
うに、芸術或いは美術工芸的な図柄が描かれた工芸和紙
を貼り付けたものである。この第7実施例により製造さ
れた図柄付金属板の外観を、図4に示す。この場合の金
属板1の最外表面には光沢のある透明の塗膜4が形成さ
れており、この塗膜4の内部には工芸和紙の図柄2が付
された状態となっている。そして、この図柄2は外部か
ら明確に視認でき、和紙が有する独特の雰囲気を醸し出
している。また、この金属板1の縦断面図は、図5に示
すように、下方から順に、金属板1、模様が付された和
紙3、紫外線硬化による塗膜4が三層に配設されてい
る。
【0015】本発明の第8実施例も、上記第6実施例と
比較して第1の工程のみが異なるものであり、この第8
実施例における第1の工程は、金属板の外表面を覆うよ
うに一般印刷物(例えば幾何学的図形が付された装飾紙
等)を貼り付けたものである。従って、この第7実施例
により製造された図柄付金属板についても、光沢のある
透明塗膜の内部に一般印刷物の図柄を有する状態とな
る。
【0016】尚、以上の実施例はいずれも、紫外線硬化
塗装を二回にわたって施したものであるが、表面の鏡面
仕上げ効果が若干薄れてもよいのならば、紫外線硬化塗
装を一回のみ施すようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明に係る図柄付金属板
の製造方法によれば、金属板の外表面に金銀粉、金銀
箔、クロス貼り、工芸和紙貼り等により図柄を付し、且
つその外表面に紫外線硬化塗装を施すようにしたから、
塗膜の硬化が短時間で行われるばかりでなく、当該金属
板を建造物の内外装材や間仕切りとして使用する場合に
は格調高い図柄或いは一種独特の図柄による特殊効果を
奏することとなり、更には、素材が金属板でなるため、
曲面加工が容易に行われ、用途の拡大が図られることと
なる。また、請求項2に記載の製造方法においては、ク
ロス貼り或いは工芸和紙貼り等の表面にシーラー処理が
施されることから、模様が滲み出たり或いは浮き出たり
等の不具合が回避されるばかりでなく、曲げ加工を施し
ても図柄の分断が生じ難くなり、品質の向上が図られる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の第1実施例により得られた図柄付
金属板を示す斜視図である。
【図2】本発明方法の第1実施例により得られた図柄付
金属板を示す斜視図である。
【図3】本発明方法の第5実施例により得られた図柄付
金属板を示す斜視図である。
【図4】本発明方法の第6実施例により得られた図柄付
金属板を示す斜視図である。
【図5】本発明方法の第6実施例により得られた図柄付
金属板を示す要部拡大縦断正面図である。
【符号の説明】
1 金属板 2 図柄 3 膜状体(和紙)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 15/08 H E04F 13/12 C 7806−2E

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板の外表面に樹脂塗装を施した後、
    その外表面に転写を施し又は金若しくは銀による装飾を
    施して図柄を付し、然る後、その外表面に対して紫外線
    硬化塗装及び研磨を施し、更にその後、紫外線硬化塗装
    を施すようにしたことを特徴とする図柄付金属板の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 図柄が付され且つ可撓性を有する膜状体
    を、金属板の外表面に貼着した後、その外表面にシーラ
    ー処理を施し、然る後、その外表面に対して紫外線硬化
    塗装及び研磨を施し、更にその後、紫外線硬化塗装を施
    すようにしたことを特徴とする図柄付金属板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 金属板に対して、請求項1又は2に記載
    の処理を施した後、曲げ加工を施すようにしたことを特
    徴とする図柄付金属板の製造方法。
JP4568492A 1992-03-03 1992-03-03 図柄付金属板の製造方法 Pending JPH05246199A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101956054B1 (ko) 2018-07-16 2019-03-08 벨금속공업 주식회사 장식용 금속타일의 제조 방법
WO2023182096A1 (ja) * 2022-03-22 2023-09-28 大日本印刷株式会社 転写シート、外装部材の製造方法および外装部材

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