JPH05245856A - 発泡成形品の成形方法 - Google Patents

発泡成形品の成形方法

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JPH05245856A
JPH05245856A JP4084906A JP8490692A JPH05245856A JP H05245856 A JPH05245856 A JP H05245856A JP 4084906 A JP4084906 A JP 4084906A JP 8490692 A JP8490692 A JP 8490692A JP H05245856 A JPH05245856 A JP H05245856A
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JP
Japan
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foaming mold
mold
heating
heat medium
cooling fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP4084906A
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English (en)
Inventor
Masaaki Sugiura
正昭 杉浦
Haruo Morita
晴夫 森田
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡成形品を効率良く繰り返し成形できる成
形方法を提供する。 【構成】 発泡型のキャビティ面10背部の熱媒流路1
2から冷却流体および加熱流体を排除した状態でキャビ
ティ面10に表皮17をセットした後、熱媒流路12に
冷却流体を供給して発泡型14を冷却し、発泡型14が
設定温度になった時点で冷却流体を熱媒流路12から排
除する工程と、前記冷却流体を排除した状態でキャビテ
ィに成形材料19を注入した後、前記熱媒流路12に加
熱流体を供給して発泡型14を加熱し、該発泡型14が
設定温度になった時点で前記加熱流体を熱媒流路12か
ら排除する工程と、前記加熱流体を排除した状態で成形
材料19の発泡、熟成を終了させる工程と、前記熱媒流
路12に冷却流体を供給して発泡型14を冷却するとと
もに発泡成形品の脱型を開始し、該発泡型14が設定温
度になった時点で冷却流体を熱媒流路12から排除する
工程を順次繰り返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発泡成形品を効率よく
繰り返し成形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリウレタン等からなる発泡成形品の成
形は、発泡型を用いるモールド成形によることが多い。
そのモールド成形は、表皮をセットした発泡型のキャビ
ティにポリウレタン原料を注入して該発泡型内で発泡、
熟成(キュアとも称される)させた後、成形品を発泡型
から脱型する方法である。熟成は、発泡反応を完了させ
て、脱型可能な硬さの発泡成形品にするとともに、該発
泡成形品の物性を良好にするためのものである。
【0003】前記モールド成形にあっては、発泡型の温
度をポリウレタン原料の注入時に低く、原料注入後の発
泡、熟成時に高くすることが、良好な物性および外観を
有する成形品を得る上で必要とされる。
【0004】そこで従来、図3に示すようなキャビティ
面10の背部に熱媒流路12を設けた発泡型14を用
い、その発泡型14の熱媒流路12に図4に示すように
冷却槽16と加熱槽18とを接続して次の工程を繰り返
すことにより発泡成形品の繰り返し成形が行われてい
る。なお、発泡型14と冷却槽16とはパイプ20によ
り冷却流体循環回路を構成し、一方発泡型14と加熱槽
18とはパイプ22により加熱流体循環回路を構成す
る。
【0005】イ.発泡型14の熱媒流路12に冷却槽1
6から冷却流体を供給しながら表皮をキャビティ面10
にセットする工程と、 ロ.前記冷却流体の供給により発泡型14を冷却しなが
ら該発泡型のキャビティにポリウレタン原料を注入する
工程と、 ハ.前記冷却流体に代えて加熱槽18から加熱流体を発
泡型14の熱媒流路12に供給して、発泡型14を加熱
しながらポリウレタン原料の発泡および熟成を終了させ
る工程と、 ニ.その後前記加熱流体に代えて冷却流体を発泡型14
の熱媒流路12に供給して、発泡型を冷却しながら発泡
成形品の脱形を行う工程を順次繰り返す。なお、冷却流
体または加熱流体としては、冷水、熱水、低温オイル、
高温オイル、蒸気等が用いられる。また図4において、
24,26はポンプ、28,29,30,31は発泡型
の熱媒流路12に供給する冷却流体と加熱流体とを切り
換えるバルブである。
【0006】しかし前記の成形方法においては冷却流体
と加熱流体の交換時に、発泡型の熱媒流路に残った冷却
流体または加熱流体が混合されて型温が一定にならない
問題がある。また成形サイクルのアップを目的として、
型温を速やかに変化させようとして冷却流体と加熱流体
の温度差を大にした場合も、前記熱媒流路に残った冷却
流体と加熱流体の混合により型温変動が大になり、成形
サイクルのアップを実現できない問題があった。特に発
泡成形品の成形を繰り返す場合には、前記影響は大きく
なるため、所定の型温を維持するのは容易ではなかっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、熱媒
として用いる冷却流体と加熱流体の混合がなく、発泡成
形品を効率よく繰り返して成形できる発泡成形品の成形
方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、発泡型のキャビティ面背部に熱媒流路を設
け、該熱媒流路に熱媒としての加熱流体と冷却流体を交
互に供給して前記発泡型を温調しつつ発泡成形品を成形
するに際して、前記熱媒流路から冷却流体および加熱流
体を排除した状態でキャビティ面に表皮をセットした
後、前記熱媒流路に冷却流体を供給して発泡型を冷却
し、該発泡型が設定温度になった時点で前記冷却流体を
熱媒流路から排除する工程と、次いで前記熱媒流路から
冷却流体を排除した状態で発泡型のキャビティに成形材
料を注入した後、前記熱媒流路に加熱流体を供給して発
泡型を加熱し、該発泡型が設定温度になった時点で前記
加熱流体を熱媒流路から排除する工程と、次いで前記熱
媒流路から加熱流体を排除した状態で成形材料の発泡、
熟成を終了させる工程と、その後、前記熱媒流路に冷却
流体を供給して発泡型を冷却するとともに発泡成形品の
脱型を開始し、該発泡型が設定温度になった時点で前記
冷却流体を熱媒流路から排除する工程を順次繰り返すこ
とにしたのである。
【0009】
【作用】本発明においては、冷却流体または加熱流体を
熱媒流路から排除した後に加熱流体または冷却流体を発
泡型の熱媒流路に供給するため、冷却流体と加熱流体が
発泡型の熱媒流路で混ざることがない。しかも型温が設
定温度になった時点で冷却流体と加熱流体を発泡型の熱
媒流路から排除するため、成形サイクルのアップを目的
として冷却流体と加熱流体の温度差を大にしても型温が
過度に冷却または加熱されることがない。
【0010】
【実施例】以下実施例に基づいて本発明を詳述する。図
1は、本発明の一実施例にかかるポリウレタン発泡成形
品の成形方法における各工程の冷却流体および加熱流体
の供給、排除状態と型温変化を示す図、図2は同実施例
における発泡型と冷却槽および加熱槽との配管概略図、
図3はポリウレタン原料注入後の発泡型の断面図であ
る。
【0011】まず発泡型と冷却槽および加熱槽との配管
について説明する。発泡型は図3に示した前記の発泡型
14からなり、キャビティ面10背部に熱媒流路12を
有する。その熱媒流路12は、キャビティ面背部に熱媒
としての冷却流体または加熱流体を流して発泡型を加熱
または冷却するためのものである。本実施例では冷却流
体として20℃の冷水、加熱流体として80℃の熱水を
用いた。また発泡型14には図2に示すように型温感知
センサー15が設けられている。
【0012】前記発泡型の熱媒流路12の入口側12a
と出口側12bには二股の分岐パイプ32,34が接続
されている。その分岐パイプ32,34には、冷却流体
循環パイプ36,38と加熱流体循環パイプ40,42
が、各々冷却槽44と加熱槽46を介して閉回路を構成
するように接続されている。熱媒流路入口側12aの分
岐パイプ32に接続された冷却流体循環パイプ36と加
熱流体循環パイプ40は、熱媒の往路を構成し、他方熱
媒流路出口側12bの分岐パイプ34に接続された冷却
流体循環パイプ38と加熱流体循環パイプ42は熱媒の
帰路を構成する。
【0013】前記冷却流体の往路を構成する循環パイプ
36には開閉バルブ48が、またその開閉バルブ48と
冷却槽44間には冷却流体送り出し用のポンプ50が設
けられている。他方帰路を構成する冷却流体循環パイプ
38には開閉バルブ52が設けられている。また加熱流
体の往路を構成する加熱流体循環パイプ40には、前記
冷却流体循環パイプ36と同様の開閉バルブ54とポン
プ56が設けられ、他方加熱流体の帰路を構成する加熱
流体循環パイプ42には前記冷却流体循環パイプ38と
同様の開閉バルブ57が設けられている。また熱媒流路
入口側12aの分岐パイプ32と発泡型14間にはエア
ー供給用パイプ58が接続され、エアー開閉バルブ60
により該パイプ58が開閉可能にされている。
【0014】冷却槽44は、内部に所定温度の冷却流
体、本実施例では20℃の冷水を貯えていて、前記冷却
流体循環パイプ36を介して発泡型14の熱媒流路12
に冷水を供給できるようになっている。また熱媒槽46
は、内部に所定温度の加熱流体、本実施例では80℃の
熱水を貯えていて、前記加熱流体循環パイプ40を介し
て発泡型14の熱媒流路12に熱水を供給できるように
なっている。なお冷却槽、加熱槽における45,47は
液温感知センサーである。次に、前記発泡型14を温調
しながらポリウレタン発泡成形品を繰り返して成形する
方法について工程順に説明する。
【0015】・工程A 冷却流体および加熱流体を発泡型14の加熱流路12か
ら排除した状態でキャビティ面10に表皮17をセット
した後、冷却流体循環パイプ36,38の開閉バルブ4
8,52を開き冷却流体用ポンプ50を作動させる。そ
れによって冷却槽44と発泡型14間に冷却流体循環回
路が構成され、冷却槽44内の冷水が発泡型14の熱媒
流路12に供給され、発泡型14が冷却される。前記表
皮17は、種々の材質からなり、真空成形、縫製等によ
り所定形状とされたものである。その後発泡型14が設
定温度30℃になった時点で往路側の開閉バルブ36を
閉じ、ポンプ50の作動を停止して冷水の供給を停止す
る。そして、エアー開閉バルブ60を一定時間開いて圧
搾エアーを発泡型の熱媒流路12に供給し、該熱媒流路
12内に残っていた前記冷却流体を熱媒流路12から押
し出して排除するとともに帰路のパイプ38を通して冷
却槽44に戻す。
【0016】・工程B 次いで、前記エアー開閉バルブ60を閉じて圧搾エアー
の供給を停止した後、キャビティの表皮17内にポリウ
レタン原料19を所定量注入する。そして加熱流体循環
パイプ40,42の開閉バルブ54,57を開き、加熱
流体用のポンプ56を作動させる。それによって、加熱
槽46と発泡型14間に加熱流体循環回路が構成され、
加熱槽46内の熱水が発泡型14の熱媒流路12に供給
され、発泡型14が加熱される。発泡型の型温が設定温
度60℃になった時点で往路側の開閉バルブ54を閉
じ、ポンプ56の作動を停止して熱媒流路12内への熱
水の供給を停止する。そして、エアー開閉バルブ60を
一定時間開いて圧搾エアーを発泡型14の熱媒流路12
に供給し、熱媒流路12に残っていた前記熱水を熱媒流
路12から押し出して排除するとともに帰路のパイプ4
2を通して加熱槽46に戻す。
【0017】・工程C 次いで前記冷水および熱水を発泡型14の熱媒流路12
から排除した状態で、キャビティのポリウレタン原料1
9の発泡、熟成を終了させる。その際ポリウレタン原料
19は、発熱を伴う発泡反応を経て熟成段階に至る。そ
して、ポリウレタン原料から発する熱と発泡型の自然放
冷とのバランスによって型温が一定に保たれる。
【0018】・工程D 次いで、冷却流体循環パイプ36,42の開閉バルブ4
8,52を開き、冷却流体用のポンプ50を作動させて
冷却槽44から冷水を発泡型14の熱媒流路12に供給
し、発泡型14を冷却するとともに、該発泡型14を開
けて発泡成形品の脱型を開始する。そして、発泡型14
の型温が設定温度50℃になった時点で往路の開閉バル
ブ36を閉じ、エアー開閉バルブ60を一定時間開いて
冷水を発泡型14の熱媒流路12から排除した後、帰路
のバルブ52とエアー開閉バルブ60を閉じる。
【0019】その後前記工程A〜Dを順次繰り返し、発
泡成形品の繰り返し成形を行う。なお本実施例において
は、前記工程A〜Dまでの時間、すなわち表皮セットか
ら発泡成形品脱型までの時間が、従来の成形方法に比べ
て60秒短くて済み、成形サイクルがアップした。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、発
泡型の型温を速やかに設定温度にでき、成形サイクルア
ップを実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における成形工程と熱媒の供
給、型温の状態を示す図である。
【図2】同実施例における発泡型と冷却槽および加熱槽
との配管を示す図である。
【図3】ポリウレタン原料注入後の発泡型の断面図であ
る。
【図4】従来の成形方法における発泡型と冷却槽および
加熱槽との配管を示す図である。
【符号の説明】
10 キャビティ面 12 熱媒流路 14 発泡型 17 表皮 19 ポリウレタン原料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡型のキャビティ面背部に熱媒流路を
    設け、該熱媒流路に熱媒としての加熱流体と冷却流体を
    交互に供給して前記発泡型を温調しつつ発泡成形品を成
    形するに際して、 A.前記熱媒流路から冷却流体および加熱流体を排除し
    た状態でキャビティ面に表皮をセットした後、前記熱媒
    流路に冷却流体を供給して発泡型を冷却し、該発泡型が
    設定温度になった時点で前記冷却流体を熱媒流路から排
    除する工程と、 B.次いで前記熱媒流路から冷却流体を排除した状態で
    発泡型のキャビティに成形材料を注入した後、前記熱媒
    流路に加熱流体を供給して発泡型を加熱し、該発泡型が
    設定温度になった時点で前記加熱流体を熱媒流路から排
    除する工程と、 C.次いで前記熱媒流路から加熱流体を排除した状態で
    成形材料の発泡、熟成を終了させる工程と、 D.その後、前記熱媒流路に冷却流体を供給して発泡型
    を冷却するとともに発泡成形品の脱型を開始し、該発泡
    型が設定温度になった時点で前記冷却流体を熱媒流路か
    ら排除する工程を順次繰り返すことを特徴とする発泡成
    形品の成形方法。
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Cited By (3)

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