JPH05244649A - 光空間スイッチ - Google Patents
光空間スイッチInfo
- Publication number
- JPH05244649A JPH05244649A JP4044043A JP4404392A JPH05244649A JP H05244649 A JPH05244649 A JP H05244649A JP 4044043 A JP4044043 A JP 4044043A JP 4404392 A JP4404392 A JP 4404392A JP H05244649 A JPH05244649 A JP H05244649A
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- JP
- Japan
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- optical signal
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- line
- switch
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可変波長範囲をm倍(m:出力グループサイ
ズ)に制限し、容易に大規模な交換装置を実現すること
ができる光空間スイッチを提供する。 【構成】 入線11−1〜11−10に可変波長光信号
送信器12−1〜12−10を、出線13−1〜13−
10に固定波長光信号受信器14−1〜14−10を配
置し、複数の入線のそれぞれへ入力された光信号を相異
なる複数の出線のいずれかに出力する光空間スイッチに
おいて、各出線をm本ずつグルーピングし、G個の出力
グループ15−1,15−2を形成し、各入線には可変
波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線の可
変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信器と
の間を1×G分配手段16−1〜16−10、ゲートス
イッチ17−1〜17−10、N×1合流手段18−
1,18−2及び1×m分配手段19−1,19−2と
を介して結合した。
ズ)に制限し、容易に大規模な交換装置を実現すること
ができる光空間スイッチを提供する。 【構成】 入線11−1〜11−10に可変波長光信号
送信器12−1〜12−10を、出線13−1〜13−
10に固定波長光信号受信器14−1〜14−10を配
置し、複数の入線のそれぞれへ入力された光信号を相異
なる複数の出線のいずれかに出力する光空間スイッチに
おいて、各出線をm本ずつグルーピングし、G個の出力
グループ15−1,15−2を形成し、各入線には可変
波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線の可
変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信器と
の間を1×G分配手段16−1〜16−10、ゲートス
イッチ17−1〜17−10、N×1合流手段18−
1,18−2及び1×m分配手段19−1,19−2と
を介して結合した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数Gbps/回線の超高速
交換装置における光空間スイッチに関するものである。
交換装置における光空間スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、回線当り数Gbps の高速信号
を交換する交換装置を電気技術のみによって実現するの
は限界があるため、光技術を用いた構成が提案されてい
る。
を交換する交換装置を電気技術のみによって実現するの
は限界があるため、光技術を用いた構成が提案されてい
る。
【0003】図2は光技術を用いた従来の超高速交換装
置に用いられる光空間スイッチの一例、ここではE.Arth
urs, M.S.Goodman, H.Kobrinski and M.P.Vecchi“HY
PASS:An Optoelectronic Hybrid Packet-Switchin
g System”(IEEE JSAC, vol.6, pp.1500-1510, 1988)
から本発明に関する部分を簡略化したものを示す。
置に用いられる光空間スイッチの一例、ここではE.Arth
urs, M.S.Goodman, H.Kobrinski and M.P.Vecchi“HY
PASS:An Optoelectronic Hybrid Packet-Switchin
g System”(IEEE JSAC, vol.6, pp.1500-1510, 1988)
から本発明に関する部分を簡略化したものを示す。
【0004】同図において、入線1−1〜1−Nへ入力
された信号は可変波長光信号送信器2−1〜2−Nによ
り、出線3−1〜3−Nに対応して接続されている固定
波長光信号受信器4−1〜4−Nの受信波長λ1 〜λN
に変換される。該可変波長光信号送信器2−1〜2−N
は制御装置5により制御線6を介してその送信波長が制
御される。各可変波長光信号送信器2−1〜2−Nから
出力された光信号は接続線7−1〜7−Nを通じて光結
合分配器8へ入力され、さらに接続線9−1〜9−Nを
通じて各固定波長光信号受信器4−1〜4−Nへ分配さ
れ、出線3−1〜3−Nより出力される。
された信号は可変波長光信号送信器2−1〜2−Nによ
り、出線3−1〜3−Nに対応して接続されている固定
波長光信号受信器4−1〜4−Nの受信波長λ1 〜λN
に変換される。該可変波長光信号送信器2−1〜2−N
は制御装置5により制御線6を介してその送信波長が制
御される。各可変波長光信号送信器2−1〜2−Nから
出力された光信号は接続線7−1〜7−Nを通じて光結
合分配器8へ入力され、さらに接続線9−1〜9−Nを
通じて各固定波長光信号受信器4−1〜4−Nへ分配さ
れ、出線3−1〜3−Nより出力される。
【0005】空間スイッチとしての動作(ルーチング)
は、可変波長光信号送信器2−1〜2−Nが各出線3−
1〜3−Nに接続された固定波長光信号受信器4−1〜
4−Nの受信波長λ1 〜λN を選択することにより実現
されている。
は、可変波長光信号送信器2−1〜2−Nが各出線3−
1〜3−Nに接続された固定波長光信号受信器4−1〜
4−Nの受信波長λ1 〜λN を選択することにより実現
されている。
【0006】このような従来の光空間スイッチでは、可
変波長光信号送信器2−1〜2−Nが全ての固定波長光
信号受信器4−1〜4−Nの受信波長λ1 〜λN におい
て送信可能であることが要求される。
変波長光信号送信器2−1〜2−Nが全ての固定波長光
信号受信器4−1〜4−Nの受信波長λ1 〜λN におい
て送信可能であることが要求される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回線速
度が数Gbps ともなると隣接する各波長の間隔は100
GHz 程度が要求され、出線の数が増加するとともに要
求される可変波長範囲が出線倍で広がっていき、大規模
な空間スイッチを構成することが困難になるという問題
があった。
度が数Gbps ともなると隣接する各波長の間隔は100
GHz 程度が要求され、出線の数が増加するとともに要
求される可変波長範囲が出線倍で広がっていき、大規模
な空間スイッチを構成することが困難になるという問題
があった。
【0008】本発明は前記従来の問題点に鑑み、可変波
長範囲をm倍(m:出力グループサイズ)に制限し、容
易に大規模な交換装置を実現することができる光空間ス
イッチを提供することを目的とする。
長範囲をm倍(m:出力グループサイズ)に制限し、容
易に大規模な交換装置を実現することができる光空間ス
イッチを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、入線に可変波長光信号送信器を、出線に固
定波長光信号受信器を配置し、複数の入線のそれぞれへ
入力された光信号を相異なる複数の出線のいずれかに出
力する光空間スイッチにおいて、各出線をm本ずつグル
ーピングし、G個の出力グループを形成し、各入線には
可変波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線
の可変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信
器との間を1×G分配手段、ゲートスイッチ、m・G×
1合流手段及び1×m分配手段とを介して結合した光空
間スイッチを提案する。
成するため、入線に可変波長光信号送信器を、出線に固
定波長光信号受信器を配置し、複数の入線のそれぞれへ
入力された光信号を相異なる複数の出線のいずれかに出
力する光空間スイッチにおいて、各出線をm本ずつグル
ーピングし、G個の出力グループを形成し、各入線には
可変波長数mの可変波長光信号送信器を配置し、各入線
の可変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信号受信
器との間を1×G分配手段、ゲートスイッチ、m・G×
1合流手段及び1×m分配手段とを介して結合した光空
間スイッチを提案する。
【0010】
【作用】本発明によれば、可変波長光信号送信器と固定
波長光信号受信器との間にゲートスイッチを設け、入線
から出線へのルーチングをゲートスイッチによるG個の
出力グループの選択と送信波長の違いによるm本の出線
の選択とによって行うことにより、可変波長光信号送信
器の可変波長数をmに制限したまま、Gを大きくするこ
とができ、より大規模な空間スイッチを実現することが
できる。
波長光信号受信器との間にゲートスイッチを設け、入線
から出線へのルーチングをゲートスイッチによるG個の
出力グループの選択と送信波長の違いによるm本の出線
の選択とによって行うことにより、可変波長光信号送信
器の可変波長数をmに制限したまま、Gを大きくするこ
とができ、より大規模な空間スイッチを実現することが
できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の光空間スイッチの一実施例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【0012】一般に、空間スイッチはM入力N出力とな
るが、M又はNの大きな方に合せてM入力M出力又はN
入力N出力の空間スイッチを構成することにより、M入
力N出力の空間スイッチを実現することができる。従っ
て、以下の説明ではM=Nとする。また、グルーピング
する入出線数mと入出力グループ数GよりN=m×Gを
満たすものとする。本実施例ではm=5、G=2、N=
10の場合を取上げるが、任意のm及びGを用いて構成
できることはいうまでもない。
るが、M又はNの大きな方に合せてM入力M出力又はN
入力N出力の空間スイッチを構成することにより、M入
力N出力の空間スイッチを実現することができる。従っ
て、以下の説明ではM=Nとする。また、グルーピング
する入出線数mと入出力グループ数GよりN=m×Gを
満たすものとする。本実施例ではm=5、G=2、N=
10の場合を取上げるが、任意のm及びGを用いて構成
できることはいうまでもない。
【0013】同図において、N本の出線13−1〜13
−10とN個の固定波長光信号受信器14−1〜14−
10はmずつグルーピングされ、出力グループ15−1
及び15−2を形成する。入線11−1〜11−10に
は入線対応に可変波長光信号送信器12−1〜12−1
0が設置される。各可変波長光信号送信器12−1〜1
2−10より送信される光信号はそれぞれ1×G分配手
段16−1〜16−10を介してゲートスイッチ17−
1〜17−10へ入力される。ゲートスイッチ17−1
〜17−10より出力された信号はN×1合流手段18
−1及び18−2を介して各出力グループ15−1及び
15−2へと入力される。各出力グループ15−1及び
15−2に入力された信号は1×m分配手段19−1及
び19−2を介して固定波長光信号受信器14−1〜1
4−10へと導かれる。
−10とN個の固定波長光信号受信器14−1〜14−
10はmずつグルーピングされ、出力グループ15−1
及び15−2を形成する。入線11−1〜11−10に
は入線対応に可変波長光信号送信器12−1〜12−1
0が設置される。各可変波長光信号送信器12−1〜1
2−10より送信される光信号はそれぞれ1×G分配手
段16−1〜16−10を介してゲートスイッチ17−
1〜17−10へ入力される。ゲートスイッチ17−1
〜17−10より出力された信号はN×1合流手段18
−1及び18−2を介して各出力グループ15−1及び
15−2へと入力される。各出力グループ15−1及び
15−2に入力された信号は1×m分配手段19−1及
び19−2を介して固定波長光信号受信器14−1〜1
4−10へと導かれる。
【0014】制御装置20は可変波長光信号送信器12
−1〜12−10の送信波長及びゲートスイッチ17−
1〜17−10の開閉をそれぞれ制御線21及び22を
介して制御する。
−1〜12−10の送信波長及びゲートスイッチ17−
1〜17−10の開閉をそれぞれ制御線21及び22を
介して制御する。
【0015】次に、空間スイッチとしての動作を説明す
る。
る。
【0016】光信号のルーチングは、ゲートスイッチ1
7−1〜17−10による出力グループの選択及び可変
波長光信号送信器12−1〜12−10による送信波長
の変更に基く固定波長光信号受信器14−1〜14−1
0の選択により実現される。以下、入線11−1より出
線13−6へルーチングされる信号を例にとって説明す
るが、スイッチの動作としてはどのような入線及び出線
の組合せに関しても同様である。
7−1〜17−10による出力グループの選択及び可変
波長光信号送信器12−1〜12−10による送信波長
の変更に基く固定波長光信号受信器14−1〜14−1
0の選択により実現される。以下、入線11−1より出
線13−6へルーチングされる信号を例にとって説明す
るが、スイッチの動作としてはどのような入線及び出線
の組合せに関しても同様である。
【0017】出線13−6は2番目の出力グループ15
−2に属し、波長λ1 を受信する固定波長光信号受信器
14−6に接続されている。以上の情報に基いて、制御
装置20は入線11−1に接続している可変波長光信号
送信器12−1の出力波長がλ1 になるよう制御し、可
変波長光信号送信器12−1からの信号が入力されるゲ
ートスイッチ17−1の2つのゲートのうち、出力グル
ープ15−2が接続されているゲートを開状態に、他の
ゲートを閉状態に制御する。
−2に属し、波長λ1 を受信する固定波長光信号受信器
14−6に接続されている。以上の情報に基いて、制御
装置20は入線11−1に接続している可変波長光信号
送信器12−1の出力波長がλ1 になるよう制御し、可
変波長光信号送信器12−1からの信号が入力されるゲ
ートスイッチ17−1の2つのゲートのうち、出力グル
ープ15−2が接続されているゲートを開状態に、他の
ゲートを閉状態に制御する。
【0018】空間スイッチであるから固定波長光信号受
信器14−6に接続される信号は唯一であり、他の出力
グループに属する同一の波長λ1 を持つ固定波長光信号
受信器へ接続される信号はゲートスイッチにより遮断さ
れ、出力グループ15−2へは入力されないため、信号
が正しくルーチングされることが保証される。
信器14−6に接続される信号は唯一であり、他の出力
グループに属する同一の波長λ1 を持つ固定波長光信号
受信器へ接続される信号はゲートスイッチにより遮断さ
れ、出力グループ15−2へは入力されないため、信号
が正しくルーチングされることが保証される。
【0019】図3は導波路型光スイッチを用いたゲート
スイッチの具体例を示すものである。同図において、接
続線33−1,33−2より光信号が入力され、それぞ
れの光信号は導波路31−1,31−2により接続線3
4−1,34−2へと導かれている。導波路31−1,
31−2中に設けられたゲート32−1,32−2を、
制御線22を介して制御装置20でオン・オフすること
により、入力された光信号がどの接続線に出力されるか
が決定される。
スイッチの具体例を示すものである。同図において、接
続線33−1,33−2より光信号が入力され、それぞ
れの光信号は導波路31−1,31−2により接続線3
4−1,34−2へと導かれている。導波路31−1,
31−2中に設けられたゲート32−1,32−2を、
制御線22を介して制御装置20でオン・オフすること
により、入力された光信号がどの接続線に出力されるか
が決定される。
【0020】図4は光制御型光スイッチを用いたゲート
スイッチの具体例を示すものである。同図において、接
続線42−1,42−2より光信号が入力され、それぞ
れの光信号はゲート41−1,41−2へと入力され
る。ゲート41−1,41−2は接続される出力グルー
プ毎に特定の波長λx1,λx2の光を受けることによりオ
ン状態となり、光信号を通過させる。ゲート41−1,
41−2を通過した光信号は接続線43−1,43−2
へと導かれる。
スイッチの具体例を示すものである。同図において、接
続線42−1,42−2より光信号が入力され、それぞ
れの光信号はゲート41−1,41−2へと入力され
る。ゲート41−1,41−2は接続される出力グルー
プ毎に特定の波長λx1,λx2の光を受けることによりオ
ン状態となり、光信号を通過させる。ゲート41−1,
41−2を通過した光信号は接続線43−1,43−2
へと導かれる。
【0021】図5は図4のゲートスイッチを制御する光
源の具体例を示すもので、波長λx1,λx2の光を発する
可変波長光源44の出力を接続線45を通じて、前記接
続線42−1,42−2に通じる接続線46に結合して
いる。
源の具体例を示すもので、波長λx1,λx2の光を発する
可変波長光源44の出力を接続線45を通じて、前記接
続線42−1,42−2に通じる接続線46に結合して
いる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
線と出力グループとの間をゲートスイッチで結合し、ゲ
ートスイッチによる出力グループの選択と、可変波長光
信号送信器の送信波長の変更による出線の選択とを組合
せることにより、可変波長光信号送信器の可変波長数を
mに制限したままで大規模な光空間スイッチを実現でき
る。
線と出力グループとの間をゲートスイッチで結合し、ゲ
ートスイッチによる出力グループの選択と、可変波長光
信号送信器の送信波長の変更による出線の選択とを組合
せることにより、可変波長光信号送信器の可変波長数を
mに制限したままで大規模な光空間スイッチを実現でき
る。
【図1】本発明の光空間スイッチの一実施例を示す構成
図
図
【図2】従来の光空間スイッチの一例を示す構成図
【図3】導波路型光スイッチを用いたゲートスイッチの
具体例を示す構成図
具体例を示す構成図
【図4】光制御型光スイッチを用いたゲートスイッチの
具体例を示す構成図
具体例を示す構成図
【図5】図4のゲートスイッチを制御する光源の具体例
を示す構成図
を示す構成図
11−1〜11−10…入線、12−1〜12−10…
可変波長光信号送信器、13−1〜13−10…出線、
14−1〜14−10…固定波長光信号受信器、15−
1,15−2…出力グループ、16−1〜16−10…
1×G分配手段、17−1〜17−10…ゲートスイッ
チ、18−1,18−2…N×1合流手段、19−1,
19−2…1×m分配手段、20…制御装置、21,2
2…制御線。
可変波長光信号送信器、13−1〜13−10…出線、
14−1〜14−10…固定波長光信号受信器、15−
1,15−2…出力グループ、16−1〜16−10…
1×G分配手段、17−1〜17−10…ゲートスイッ
チ、18−1,18−2…N×1合流手段、19−1,
19−2…1×m分配手段、20…制御装置、21,2
2…制御線。
Claims (1)
- 【請求項1】 入線に可変波長光信号送信器を、出線に
固定波長光信号受信器を配置し、複数の入線のそれぞれ
へ入力された光信号を相異なる複数の出線のいずれかに
出力する光空間スイッチにおいて、 各出線をm本ずつグルーピングし、G個の出力グループ
を形成し、 各入線には可変波長数mの可変波長光信号送信器を配置
し、 各入線の可変波長光信号送信器と全出線の固定波長光信
号受信器との間を1×G分配手段、ゲートスイッチ、m
・G×1合流手段及び1×m分配手段とを介して結合し
たことを特徴とする光空間スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044043A JP2974224B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 光空間スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044043A JP2974224B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 光空間スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244649A true JPH05244649A (ja) | 1993-09-21 |
JP2974224B2 JP2974224B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=12680594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044043A Expired - Fee Related JP2974224B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 光空間スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974224B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001043457A1 (fr) * | 1999-12-09 | 2001-06-14 | Fujitsu Limited | Dispositif d'echange de signaux |
JP2009182920A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Fujitsu Ltd | 光パケットスイッチ装置および光パケットスイッチ方法 |
JP2012060577A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクススイッチ及び通信方法 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4044043A patent/JP2974224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001043457A1 (fr) * | 1999-12-09 | 2001-06-14 | Fujitsu Limited | Dispositif d'echange de signaux |
JP2009182920A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Fujitsu Ltd | 光パケットスイッチ装置および光パケットスイッチ方法 |
US8331780B2 (en) | 2008-02-01 | 2012-12-11 | Fujitsu Limited | Optical packet switching apparatus and optical packet switching method |
JP2012060577A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光マトリクススイッチ及び通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2974224B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |