JPH1066112A - 光マトリクススイッチ - Google Patents

光マトリクススイッチ

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JPH1066112A
JPH1066112A JP8215647A JP21564796A JPH1066112A JP H1066112 A JPH1066112 A JP H1066112A JP 8215647 A JP8215647 A JP 8215647A JP 21564796 A JP21564796 A JP 21564796A JP H1066112 A JPH1066112 A JP H1066112A
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JP
Japan
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switch
optical
input
light
switches
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Withdrawn
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JP8215647A
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Inventor
Hideaki Okayama
秀彰 岡山
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光スイッチ段数が少なく、再配置型非密閉型
の光マトリクススイッチを提供する。 【解決手段】 光マトリクススイッチは、入出力ポート
に1×m型のスイッチを設け、中央段にN×N型スイッ
チをm個設けた構造を有し、中央段のN×N型スイッチ
は、m×N/mスイッチを入出力側にそれぞれN/m個
設け、互いに重複のないように導波路で接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光信号を光のまま
回線交換を行なう光マトリクススイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】広帯域・低損失・無誘導という優れた特
徴を持つ光ファイバに、波長の異なる複数の光を伝搬し
て同一方向又は双方向の伝送容量を拡大する波長多重通
信を行う際に、波長の合成並びに分波を司る光合成分波
器が必要となる。
【0003】光信号を光のまま回線交換を行なう光スイ
ッチとしては、例えば「European Conference on Optic
al Communication(ECOC’94)講演論文集、ヘー
ジ519−522、1994年9月25日」に開示され
たもの(文献1)、また、例えば「An Introduction to
Photonic Switching Fabrics、Plenum社、1993
年」に開示されたものがある(文献2)。
【0004】上記文献1には多数の平行導波路と多モー
ド導波路より構成された光スイッチを用いた光マトリク
ススイッチが提案されている。この種の光スイッチは一
つの入力ポートから入力された光を、光スイッチ一段で
多数の出力ポートヘ切り替えて出力することができる。
この光スイッチを入出力ポートに一段ずつ設け、それら
の間を光導波路で接続すれば多数の入出力ポート間の回
線交換を行なう光マトリクススイッチが実現できる。
【0005】また、文献2では、クロストーク特性に優
れ、構造が比較的簡単な光マトリクススイッチの構成が
示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の方法にあっては、文献1記載の方法では完全非
閉塞型の素子しか提案されておらず、入出力ポート一段
で光スイッチを用いていたためにスイッチ間の接続導波
路構造等、構造が非常に複雑であり、大規模の入出力ポ
ート数を有した素子を作成するのが困難であった。
【0007】また、文献2では、クロストーク特性が良
い再配置型の光マトリクススイッチ構成が提案されてい
るものの、スイッチ段数が多く、スイッチ一段あたりに
対する長さが短くなり、動作電圧の低減が困難であっ
た。
【0008】本発明は、光スイッチ段数が少なく、再配
置型非密閉型の光マトリクススイッチを提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光マトリク
ススイッチは、光信号を光のまま回線交換を行う光マト
リクススイッチであって、入出力ポートに1×m(mは
任意の整数)型のスイッチを設け、中央段にN×N(N
は任意の整数)型スイッチをm個設けた構造を有する構
成とする。
【0010】また、中央段のN×N型スイッチは、m×
N/mスイッチを入出力側にそれぞれN/m個設け、互
いに重複のないように導波路で接続するようにしてもよ
く、中央段のN×N型スイッチは、中央段にN/mの入
力光に対して非閉塞型のスイッチをm個設け、入力ポー
トの1×mスイッチで未だ入力光の数がN/mに達して
いない中央段の非閉塞型のスイッチを選択するようにし
て、N×N型に対して再配置非閉塞としてもよい。
【0011】さらに、中央段光スイッチの初段の一つの
光スイッチに同時に光が入力されず、後段の一つの光ス
イッチに同時に光が入力されないように、中央段光スイ
ッチに入力される光信号の経路の組み合わせを設定する
ようにしてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る光マトリクススイッ
チは、光ファイバ等に用いられる光合成分波器に適用す
ることができる。
【0013】図1は本発明の実施の形態に係る光マトリ
クススイッチ20の構成を示す図であり、図2は4×4
型のdilatedベネスの構造を示す図である。
【0014】図2に示す4×4型のdilatedベネスの構
造は、従来文献に記載のものと同様な構造であるが、説
明の都合上、図2の4×4型のdilatedベネスの構造か
ら述べる。
【0015】図2において、10は4×4型のdilated
ベネスの構造であり、1は電気的に屈折率を制御できる
性質を持った基板である。2aは入力ポート、2bは出
力ポート、3は光スイッチエレメントであり、光スイッ
チエレメント3は2×2スイッチエレメント3a〜3d
からなる。
【0016】中央段の二段4は4×4スイッチ2つから
構成され、この4×4スイッチに入力される光は最大2
つである。光スイッチエレメント3には、一つの光しか
入力されない。光スイッチエレメント3には、多モード
導波路を用いた従来文献と同様な光スイッチが使用可能
である。
【0017】図1は本発明の実施の形態に係る光マトリ
クススイッチの構成を示す図であり、8×8型光マトリ
クススイッチの構成例である。本実施形態に係る光マト
リクススイッチの説明にあたり図2に示す光マトリクス
スイッチと同一構成部分には同一符号を付している。
【0018】図1において、20は8×8型の光マトリ
クススイッチであり、3a,3dは1×2型の光スイッ
チ、21は光スイッチエレメントである。光スイッチエ
レメント21は2×4型光スイッチ21a,21bから
なる。
【0019】中央段の二段22は8×8スイッチ2つか
ら構成され、この8×8スイッチに入力される光は最大
4つである。光スイッチエレメント21には、一つの光
しか入力されない。すなわち、エレメント当り2つある
入力ポートの内で一つのみへ入力(または出力)され
る。光スイッチエレメント21には、多モード導波路を
用いた従来文献と同様な光スイッチが使用可能である。
【0020】図3は本実施形態に係る光マトリクススイ
ッチの構成を示す図であり、16×16型光マトリクス
スイッチの構成例である。
【0021】図3において、30は16×16型の光マ
トリクススイッチであり、31a,31bは1×4型の
光スイッチ、21a,21bは4×4型光スイッチであ
る。
【0022】中央段の二段22は8×8スイッチ4つか
ら構成され、この8×8スイッチに入力される光は最大
4つである。光スイッチエレメント21には、一つの光
しか入力されない。すなわち、エレメント当り4つある
入力ポートの内で一つのみへ入力(または出力)され
る。光スイッチエレメント21には、多モード導波路を
用いた従来文献と同様な光スイッチが使用可能である。
【0023】図4は本実施形態に係る光マトリクススイ
ッチの構成を示す図であり、N×N型光マトリクススイ
ッチの構成例である。
【0024】図4において、40はN×N型の光マトリ
クススイッチであり、41a,41dは1×m型の光ス
イッチ、41c,41bはm×N/m型光スイッチであ
る。
【0025】中央段の二段42はN×Nスイッチm個か
ら構成され、このN×Nスイッチに入力される光は最大
m個である。光スイッチエレメント41には、一つの光
しか入力されない。すなわち、エレメント当りm個ある
入力ポートの内で一つのみへ入力(または出力)され
る。光スイッチエレメント41には、多モード導波路を
用いた従来文献と同様な光スイッチが使用可能である。
【0026】図5は上記光スイッチエレメント3,2
1,31,41の構成を示す図である。
【0027】図5において、51,55は入出力導波路
アレイ、52は多モード導波路カプラ、53は導波路ア
レイであり、54は位相制御用の電極である。
【0028】多モード導波路の幅と長さは入力ポート5
1(あるいは電極54)の光が導波路アレイ53に等分
に出射されるような長さとする。式で表すと式(1)の
ようになる。
【0029】 L=4MnW2/(Nλ) …(1) ここで、Lは長さ、Wは幅、Nは分岐数(アレイ53の
数)、λは中心波長、nは屈折率、Mは任意の整数(通
常1)である。また、導波路アレイ53はW/Nのピッ
チで設ける。
【0030】以下、上述のように構成された光マトリク
ススイッチの動作を説明する。
【0031】まず、光スイッチエレメント3,21,3
1,41の動作を述べる。
【0032】図6は上記光スイッチエレメント3,2
1,31,41の動作を説明するための図であり、図6
中の破線は前記図5の構造を対称に重ねた構造になって
いる。
【0033】図6において、Ajは入力導波路番号、Ak
は出力導波路番号、Aqは導波路アレイ53での導波路
番号である。
【0034】Aq番目の導波路の電極54で発生させな
ければならない位相は−2πAq(Αk+Αj)/Nであ
り、これにより、Aj番の入力導波路からAk番の出力導
波路に光が送られる。Nは導波路アレイ数である。発生
させる位相で2πを越えるものについては位相の2πに
対する周期性により2πで割ったあまりの位相で置き換
えられる。したがって、発生させなければならない位相
の最大値は2πであり、従来例のマッハツェンダ型光ス
イッチと大きな差はない。
【0035】次に、光マトリクススイッチの動作を説明
する。
【0036】N×N型では中央段にN/mの入力光に対
して非閉塞のスイッチをm個設け、入力ポートの1×m
スイッチでまだ入力光の数がN/mに達していない中央
段の非閉塞のスイッチを選択する動作をすれば、N×N
型に対して再配置非閉塞となる。
【0037】このとき、中央段光スイッチの初段の一つ
の光スイッチ21a,41bに同時に光が入力されず、
後段の一つの光スイッチ21b、41cにやはり同時に
光が入力されないように、中央段光スイッチに入力され
る光信号の経路の組み合わせを設定する。
【0038】このように動作させれば中央段のスイッチ
には最大N/mの光しか入力されず、このスイッチは最
大N/mの光までN個の出力ポートに自由に光を送り出
すことができる。出力ポートでのm×1光スイッチは出
力ポートヘ中央段のスイッチからの光を導く。
【0039】このような動作で再配置非閉塞となること
を図7により証明する。
【0040】まず、図7(A)に示すように、最初に中
央段スイッチ22,42において光スイッチ21,41
に各々一つの光しか入力されていない状態で経路が設定
されている状態が初期にあるとする。光スイッチ21,
41で各々m個の入力ポート出力ポートに経路は設定さ
れている。
【0041】ここで、破線で示した経路71a,71b
を71a’,71b’に切り替える。すると、スイッチ
21b,41cですでに存在する経路72aと71
a’,72bと71b’が重なることになる。光スイッ
チ21b,41cは一つの入力光しか受け付けないので
経路を見直さなければならない。そこで、m個の中央段
スイッチの内で経路を入れ替えた2つのものについて着
目し、設定されている経路を重ねて表示してみる(図7
(B)参照)。
【0042】すると、図7(B)に示すように全部で2
N/mの経路が一つの光スイッチ21,41に2つ入力
されている図ができる。一つの光スイッチ21,41に
一つずつ入力されている図を2つ重ねたので必ずこのよ
うになる。
【0043】これは一つの光スイッチ21,41に一つ
だけ入力されている配線接続関係2つに分解できる。分
解した図は図7(C)で示される。この場合、図7
(B)では一つの光スイッチ21,41には最大2つし
か入力されていないので必ず一つの光スイッチ21,4
1に一つずつ入力された2つの図(図7(C))に分解
可能である。
【0044】この図7(C)が経路を入れ替えた2つの
中央段光スイッチでの新しい接続関係であり、光スイッ
チ21,41を切り替えることにより設定される。
【0045】図7(C)中、3つの経路73は配置され
ている中央段スイッチが違う、すなわちレーヤーが違
う。切り替えた2つの回線71以外に関係のない経路7
3の入出力側1×mスイッチとともにスイッチ21,4
1を切り替える必要があるのでこの動作は再配置が必要
であることとなる。選んだ切り替える経路は任意に選ん
で上記動作が成り立つのでこの構成は再配置非閉塞型と
証明される。
【0046】8×8型では、この構造がdilatedベネス
構造と等価であることを示して、この構造が再配置非閉
塞であることを証明する。
【0047】通常のdilatedべネス構造では入出力ポー
トに設けた1×2光スイッチ(前記図1の3a,3d)
で囲まれた中央段22の2つの8×8スイッチの部分
に、前記図2の4×4スイッチの3a,3dの光スイッ
チを1×2から2×2型にした8×8スイッチを代入し
て、8×8型dilatedベネス構造を得る。3a,3dの
スイッチではスイッチ当り一つの光しか通らないように
駆動される。つまり、3aのスイッチ当り一つ入力され
た光が3dのスイッチにルーティングできればよいので
ある。この機能は前記図1の8×8スイッチ22と全く
同一である。
【0048】なお、スイッチ3,21,31,41には
一つの光しか入力されないのでクロストーク光が直接他
の信号光に交わることがなくクロストーク特性はdilate
dべネスと同様に非常によい。
【0049】以上説明したように、本実施形態に係る光
マトリクススイッチは、入出力ポートに1×m型のスイ
ッチを設け、中央段にN×N型スイッチをm個設けた構
造を有し、中央段のN×N型スイッチは、m×N/mス
イッチを入出力側にそれぞれN/m個設け、互いに重複
のないように導波路で接続するようにしているので、4
段の光スイッチで再配置非閉塞型の光マトリクススイッ
チを実現することができる。
【0050】すなわち、従来文献2ではスイッチ段数が
多く、2log2N段必要であったが、本実施形態では光ス
イッチ段数を大幅に減少させることができる。光スイッ
チ段数が少なくなるので、例えば半導体光スイッチのよ
うに光スイッチでの光ロスが大きいデバイスの光ロスを
低減するのに有効である。
【0051】また、従来文献1の方法では、N×N本の
導波路がマトリクス中で存在するのに対して本実施形態
ではN×N/mかm×N本の大きい方で済むため、スイ
ッチ間の接続導波路構造等が簡単になり、入出力ポート
数が多い素子を作成するのが容易になるという効果を得
ることができる。
【0052】したがって、このような優れた特長を有す
る光マトリクススイッチを、例えば光合成分波器に適用
すれば、この装置においてシステムや構成を大幅に軽減
することができ、特に、大規模の入出力ポート数が必要
な装置に適用して好適である。
【0053】なお、上記実施形態に係る光マトリクスス
イッチを、上述したような光合成分波器等に適用するこ
ともできるが、勿論これには限定されず、光信号を光の
まま切り換える構造を有するものであれば全ての装置に
適用可能であることは言うまでもない。
【0054】また、上記光マトリクススイッチを構成す
る導波路、スイッチエレメント等の種類、数、接続方
法、さらには入出力ポート数などは前述した上述の実施
形態に限られないことは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】本発明に係る光マトリクススイッチで
は、入出力ポートに1×m型のスイッチを設け、中央段
にN×N型スイッチをm個設けた構造を有する構成とし
ているので、光スイッチ段数が少なく、再配置型非密閉
型の光マトリクススイッチが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した本実施の形態に係る光マトリ
クススイッチの構成を示す図である。
【図2】上記光マトリクススイッチの4×4型のdilate
dベネスの構造を示す図である。
【図3】上記光マトリクススイッチの16×16型光マ
トリクススイッチの構成を示す図である。
【図4】上記光マトリクススイッチのN×N型光マトリ
クススイッチの構成を示す図である。
【図5】上記光マトリクススイッチの光スイッチエレメ
ントの構成を示す図である。
【図6】上記光マトリクススイッチの光スイッチエレメ
ントの動作を説明するための図である。
【図7】上記光マトリクススイッチの再配置非閉塞とな
ることを説明するための図である。
【符号の説明】
1 基板、2a 入力ポート、2b 出力ポート、3,
21,31,41 光スイッチエレメント、3a〜3d
2×2スイッチエレメント、20 光マトリクススイ
ッチ、21a,21b 2×4型光スイッチ、22 中
央段の二段、30 16×16型の光マトリクススイッ
チ、31a,31b 1×4型の光スイッチ、40 N
×N型の光マトリクススイッチ、41a,41d 1×
m型の光スイッチ、41c,41b m×N/m型光ス
イッチ、51,55 入出力導波路アレイ、52 多モ
ード導波路カプラ、53 導波路アレイ、54 位相制
御用の電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光信号を光のまま回線交換を行う光マト
    リクススイッチであって、 入出力ポートに1×m(mは任意の整数)型のスイッチ
    を設け、 中央段にN×N(Nは任意の整数)型スイッチをm個設
    けた構造を有することを特徴とする光マトリクススイッ
    チ。
  2. 【請求項2】 前記中央段のN×N型スイッチは、 m×N/mスイッチを入出力側にそれぞれN/m個設
    け、互いに重複のないように導波路で接続するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の光マトリクススイッ
    チ。
  3. 【請求項3】 前記中央段のN×N型スイッチは、 中央段にN/mの入力光に対して非閉塞型のスイッチを
    m個設け、入力ポートの1×mスイッチで未だ入力光の
    数がN/mに達していない中央段の非閉塞型のスイッチ
    を選択するようにして、N×N型に対して再配置非閉塞
    としたことを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載
    の光マトリクススイッチ。
  4. 【請求項4】 さらに、中央段光スイッチの初段の一つ
    の光スイッチに同時に光が入力されず、後段の一つの光
    スイッチに同時に光が入力されないように、中央段光ス
    イッチに入力される光信号の経路の組み合わせを設定す
    ることを特徴とする請求項3に記載の光マトリクススイ
    ッチ。
JP8215647A 1996-08-15 1996-08-15 光マトリクススイッチ Withdrawn JPH1066112A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100335353B1 (ko) * 1998-08-31 2002-05-06 엔도 마코토 파장 영역 다중 광 스타 커플러, 통신국 및 광 전송 시스템
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WO2015198408A1 (ja) * 2014-06-25 2015-12-30 株式会社日立製作所 光スイッチ装置及びこれを用いた情報処理装置
JP2017157983A (ja) * 2016-02-29 2017-09-07 日本電信電話株式会社 波長クロスコネクト装置

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Effective date: 20031104