JPH05243820A - 方向性結合器 - Google Patents
方向性結合器Info
- Publication number
- JPH05243820A JPH05243820A JP7630392A JP7630392A JPH05243820A JP H05243820 A JPH05243820 A JP H05243820A JP 7630392 A JP7630392 A JP 7630392A JP 7630392 A JP7630392 A JP 7630392A JP H05243820 A JPH05243820 A JP H05243820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- directional coupler
- electrode line
- lines
- line
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブロードサイド型方向性結合器の小型化と性
能維持を両立させることを目的とする。 【構成】 誘電体を挾んで第1の電極ライン6と第2の
電極ライン5が対向し、両電極ライン5,6の外側にグ
ランド電極2,9が位置している。両電極ライン5と6
は、共にスパイラル状に形成され、対向状態で長さ方向
に並走するよう配置され、横方向に隣接するスパイラル
電極同士が共通の磁界を形成するため、電極ラインイン
ダクタンスが高くなり、伝送特性インピーダンスを高く
することができ、これによって性能を維持したまま方向
性結合器の小型化を図ることができる。
能維持を両立させることを目的とする。 【構成】 誘電体を挾んで第1の電極ライン6と第2の
電極ライン5が対向し、両電極ライン5,6の外側にグ
ランド電極2,9が位置している。両電極ライン5と6
は、共にスパイラル状に形成され、対向状態で長さ方向
に並走するよう配置され、横方向に隣接するスパイラル
電極同士が共通の磁界を形成するため、電極ラインイン
ダクタンスが高くなり、伝送特性インピーダンスを高く
することができ、これによって性能を維持したまま方向
性結合器の小型化を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、方向性結合器、更に
詳しくは電気特性を犠牲にすることなく高周波機器の小
型化を図ることができるブロードサイド型の方向性結合
器に関する。
詳しくは電気特性を犠牲にすることなく高周波機器の小
型化を図ることができるブロードサイド型の方向性結合
器に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波回路の主流であった導波管回
路は、高い精度の機械工作を必要とするので、多量生産
にはむかず、高価であり、また、外形も大きく、重さも
重いという欠点がある。このため、無線機、BS受信機
などでは、高集積化技術を利用して小型軽量化が実現で
きるマイクロストリップもしくはストリップ線路が用い
られるようになっている。
路は、高い精度の機械工作を必要とするので、多量生産
にはむかず、高価であり、また、外形も大きく、重さも
重いという欠点がある。このため、無線機、BS受信機
などでは、高集積化技術を利用して小型軽量化が実現で
きるマイクロストリップもしくはストリップ線路が用い
られるようになっている。
【0003】ところで、誘電体基板を挾んで電極ライン
を対向させたブロードサイド結合型の方向性結合器は、
伝送路を流れているマイクロ波電力のうち、一方向に進
む電力にだけ比例した出力を、逆方向に進むものには関
係なく取り出す回路素子であり、高周波信号の2分配器
や2分岐器として、あるいは90度位相変換器として用
いられている。
を対向させたブロードサイド結合型の方向性結合器は、
伝送路を流れているマイクロ波電力のうち、一方向に進
む電力にだけ比例した出力を、逆方向に進むものには関
係なく取り出す回路素子であり、高周波信号の2分配器
や2分岐器として、あるいは90度位相変換器として用
いられている。
【0004】一般的なブロードサイド結合型の方向性結
合器としては、図6に示すようなものがある。
合器としては、図6に示すようなものがある。
【0005】これは、マイクロストリップ40,41の
ストリップライン電極40a・41aをλ/4にわたり
部分的に立体的に接近させたもので、この部分の結合モ
ードで、ポート1から主線に投入される電力に対して、
副線のポート3へはその数分の1の電力が現れるように
なる。なお、このようなブロードサイド結合型の方向性
結合器としては、基板の表裏両面にストリップライン電
極を形成して成るものが知られている。図中40b・4
1bは両ストリップライン電極40a・41aを遮蔽す
るためのグランド電極である。
ストリップライン電極40a・41aをλ/4にわたり
部分的に立体的に接近させたもので、この部分の結合モ
ードで、ポート1から主線に投入される電力に対して、
副線のポート3へはその数分の1の電力が現れるように
なる。なお、このようなブロードサイド結合型の方向性
結合器としては、基板の表裏両面にストリップライン電
極を形成して成るものが知られている。図中40b・4
1bは両ストリップライン電極40a・41aを遮蔽す
るためのグランド電極である。
【0006】このような方向性結合器における高周波信
号の二分配作用を利用し、例えば、ディジタル移動通信
機などでは、図7に示すように、直交変調に必要な正確
に90°位相の異なる2つの搬送波を得るための90°
シフタとして使用される。
号の二分配作用を利用し、例えば、ディジタル移動通信
機などでは、図7に示すように、直交変調に必要な正確
に90°位相の異なる2つの搬送波を得るための90°
シフタとして使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の携帯
電話装置などでは、その小型化が重要な課題となってお
り、その結果として、方向性結合器についても、より一
層の小型化が要求されるようになっている。方向性結合
器が導波管からマイクロストリップを用いることで小型
化されたといっても、前述のように、ストリップライン
電極についてはλ/4の長さ、例えば、1GHzでのλ
/4は7.5cm(但し、比誘電率=1とする)の長さを
必要とし、それだけの長さの直線状ストリップライン電
極を結合させるためには比較的広い基板面積が必要にな
り、小型化と性能維持を両立することは困難であった。
電話装置などでは、その小型化が重要な課題となってお
り、その結果として、方向性結合器についても、より一
層の小型化が要求されるようになっている。方向性結合
器が導波管からマイクロストリップを用いることで小型
化されたといっても、前述のように、ストリップライン
電極についてはλ/4の長さ、例えば、1GHzでのλ
/4は7.5cm(但し、比誘電率=1とする)の長さを
必要とし、それだけの長さの直線状ストリップライン電
極を結合させるためには比較的広い基板面積が必要にな
り、小型化と性能維持を両立することは困難であった。
【0008】そこで、この発明は電気特性を犠牲にする
ことなく、より小さい体積の中に形成し、高周波機器の
小型化を図ることができる方向性結合器を提供すること
を目的とする。
ことなく、より小さい体積の中に形成し、高周波機器の
小型化を図ることができる方向性結合器を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、誘電体を挾んで対向する電極ラ
インと、両電極ラインの外側にグランド電極を備えた方
向性結合器において、両電極ラインを互に並走するスパ
イラル状に形成した構成を採用したものである。
するため、この発明は、誘電体を挾んで対向する電極ラ
インと、両電極ラインの外側にグランド電極を備えた方
向性結合器において、両電極ラインを互に並走するスパ
イラル状に形成した構成を採用したものである。
【0010】
【作用】互に並走する電極ラインをスパイラル状に形成
すると、この部分をより小さい基板上に収容することが
でき、方向性結合器の小型化が図れる。
すると、この部分をより小さい基板上に収容することが
でき、方向性結合器の小型化が図れる。
【0011】つまり、電極ラインをスパイラル状に形成
することにより、電極ライン長がλ/4より短い周波数
範囲では、横方向に隣接するライン間に生じる位相差が
わずかとなるため、ライン同士が共通の磁界を形成し、
結果として電極ラインのインダクタンスを高くすること
ができる。一般に伝送特性インピーダンス(Z0 )は、
Z0 =√(L/C)で表わされ、電極ラインのインダク
タンスが高くなることで伝送特性インピーダンスを高く
できることが理解されよう。これにより小型化と性能維
持を両立させることができるのである。
することにより、電極ライン長がλ/4より短い周波数
範囲では、横方向に隣接するライン間に生じる位相差が
わずかとなるため、ライン同士が共通の磁界を形成し、
結果として電極ラインのインダクタンスを高くすること
ができる。一般に伝送特性インピーダンス(Z0 )は、
Z0 =√(L/C)で表わされ、電極ラインのインダク
タンスが高くなることで伝送特性インピーダンスを高く
できることが理解されよう。これにより小型化と性能維
持を両立させることができるのである。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図5に基づいて説明する。
至図5に基づいて説明する。
【0013】図1と図2に示すように、方向性結合器1
は、表面にグランド電極2を設けた第1のグランド電極
基板3と、中間基板4と、表面に第2の電極ライン5を
設けた第2のライン電極基板7と、表面に第1の電極ラ
イン6を設けた第1のライン電極基板7と、中間基板8
と、表面にグランド電極9を設けた第2のグランド電極
基板10と、保護基板11とを積層し、これを焼成して
チップ型に形成されている。
は、表面にグランド電極2を設けた第1のグランド電極
基板3と、中間基板4と、表面に第2の電極ライン5を
設けた第2のライン電極基板7と、表面に第1の電極ラ
イン6を設けた第1のライン電極基板7と、中間基板8
と、表面にグランド電極9を設けた第2のグランド電極
基板10と、保護基板11とを積層し、これを焼成して
チップ型に形成されている。
【0014】上記各基板はセラミックグリーンシートを
用い、各電極膜を形成した後に積み重ねて加圧焼成し、
一体化した誘電体を形成している。
用い、各電極膜を形成した後に積み重ねて加圧焼成し、
一体化した誘電体を形成している。
【0015】従って、グランド電極2と第2の電極ライ
ン5、第1の電極ライン6及びグランド電極9は各々誘
電体を挾んで対向していることになる。
ン5、第1の電極ライン6及びグランド電極9は各々誘
電体を挾んで対向していることになる。
【0016】また、チップ型積層体の外面には、各電極
ごとの外部電極が、セラミックグリーンシートの積み重
ね状態時又は積層体焼成後に形成されている。
ごとの外部電極が、セラミックグリーンシートの積み重
ね状態時又は積層体焼成後に形成されている。
【0017】前記第1の電極ライン6と第2の電極ライ
ン5は、共に導電膜を用い、スパイラル状(渦巻状)の
ストリップラインに形成され、両電極ライン5と6は図
2と図3に示す如く、誘電体を挾んで対向し、長さ方向
に並走するよう平面的に等しいスパイラル状になってい
る。
ン5は、共に導電膜を用い、スパイラル状(渦巻状)の
ストリップラインに形成され、両電極ライン5と6は図
2と図3に示す如く、誘電体を挾んで対向し、長さ方向
に並走するよう平面的に等しいスパイラル状になってい
る。
【0018】この第1の電極ライン6及び第2の電極ラ
イン5のスパイラルは、方向性結合器の中心周波数に対
して広がりを持たない大きさ、つまり両電極ライン5と
6のそれぞれの端部が少なくとも2ターン分離れさせて
形成すればよい。
イン5のスパイラルは、方向性結合器の中心周波数に対
して広がりを持たない大きさ、つまり両電極ライン5と
6のそれぞれの端部が少なくとも2ターン分離れさせて
形成すればよい。
【0019】また、第1の電極ライン6及び第2の電極
ライン5の両端部を外部電極と接続する手段は、外端側
を引出し電極12,13によって行うと共に、内端側
は、図1の中間基板4,8にスルーホールやビアホール
(図示されていない)を設けて行えばよい。
ライン5の両端部を外部電極と接続する手段は、外端側
を引出し電極12,13によって行うと共に、内端側
は、図1の中間基板4,8にスルーホールやビアホール
(図示されていない)を設けて行えばよい。
【0020】この発明の方向性結合器は上記のような構
成であり、スパイラル状に形成した第1の電極ライン6
と、第2の電極ライン5が誘電体を挾んで対向し、長さ
方向に並走していることで方向性結合器となると共に、
2つの電極ライン5,6を挾むようにグランド電極2,
9が存在し、両電極ライン5,6をシールドしている。
成であり、スパイラル状に形成した第1の電極ライン6
と、第2の電極ライン5が誘電体を挾んで対向し、長さ
方向に並走していることで方向性結合器となると共に、
2つの電極ライン5,6を挾むようにグランド電極2,
9が存在し、両電極ライン5,6をシールドしている。
【0021】第1の電極ライン6及び第2の電極ライン
5をスパイラル状に形成することにより、電極ライン長
がλ/4より短い周波数範囲では、図4と図5に示すよ
うに、横方向に隣接するライン同士が共通の磁界Aを形
成することになる。
5をスパイラル状に形成することにより、電極ライン長
がλ/4より短い周波数範囲では、図4と図5に示すよ
うに、横方向に隣接するライン同士が共通の磁界Aを形
成することになる。
【0022】共通の磁界Aは、図4と図5に示すよう
に、方向性結合器の2種類の励振モード、つまり偶モー
ド、奇モードのいずれにおいても同様に形成され、伝送
特性インピーダンス(Z0 )を高くすることができる。
に、方向性結合器の2種類の励振モード、つまり偶モー
ド、奇モードのいずれにおいても同様に形成され、伝送
特性インピーダンス(Z0 )を高くすることができる。
【0023】従って、両電極ライン5と6をスパイラル
状に形成することにより、これらを小さな面積に納める
ことができ、方向性結合器の小型化と性能維持を両立さ
せることが可能になる。更に本発明の方向性結合器は積
層一体化した多層型に限らず接着積み重ね型でもよい。
状に形成することにより、これらを小さな面積に納める
ことができ、方向性結合器の小型化と性能維持を両立さ
せることが可能になる。更に本発明の方向性結合器は積
層一体化した多層型に限らず接着積み重ね型でもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、対向
する電極ラインをスパイラル状に形成したので、横方向
に隣接するスパイラル電極同士が共通の磁界を形成する
ため、結果として電極ラインインダクタンスが高くな
り、伝送特性インピーダンスを高くでき、従来のブロー
ドサイド型方向性結合器の1/3から1/4の大きさで
同一の性能を維持することができ、小型化と性能維持を
実現することができる。
する電極ラインをスパイラル状に形成したので、横方向
に隣接するスパイラル電極同士が共通の磁界を形成する
ため、結果として電極ラインインダクタンスが高くな
り、伝送特性インピーダンスを高くでき、従来のブロー
ドサイド型方向性結合器の1/3から1/4の大きさで
同一の性能を維持することができ、小型化と性能維持を
実現することができる。
【図1】この発明の方向性結合器を示す分解斜視図。
【図2】同上要部の拡大断面図。
【図3】電極ラインの対向状態を示す斜視図。
【図4】共通磁界の発生を示す偶モード時の説明図。
【図5】共通磁界の発生を示す奇モード時の説明図。
【図6】従来のブロードサイド型方向性結合器の斜視
図。
図。
【図7】方向性結合器が用いられた直交変調器を示すブ
ロック図。
ロック図。
2,9 グランド電極 5 第2の電極ライン 6 第1の電極ライン
Claims (1)
- 【請求項1】 誘電体を挾んで対向する電極ラインと、
両電極ラインの外側にグランド電極を備えた方向性結合
器において、両電極ラインを互いに並走するスパイラル
状に形成したことを特徴とする方向性結合器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7630392A JPH05243820A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 方向性結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7630392A JPH05243820A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 方向性結合器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05243820A true JPH05243820A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13601607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7630392A Pending JPH05243820A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 方向性結合器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05243820A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100381545B1 (ko) * | 2000-09-15 | 2003-04-23 | 이수세라믹 주식회사 | 적층형 방향성 결합기 |
WO2003100904A1 (en) * | 2002-05-22 | 2003-12-04 | Honeywell International Inc. | Miniature directional coupler |
EP1495514A2 (en) * | 2002-04-01 | 2005-01-12 | Merrimac Industries, Inc. | Spiral couplers |
US7289001B2 (en) | 2004-12-06 | 2007-10-30 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric substrate for oscillator |
JP2012514881A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 移相器、フェーズド・アレイ・システム、受信信号を移相するための方法、および送信信号を移相するための方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5178671A (ja) * | 1974-12-23 | 1976-07-08 | Ibm |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP7630392A patent/JPH05243820A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5178671A (ja) * | 1974-12-23 | 1976-07-08 | Ibm |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100381545B1 (ko) * | 2000-09-15 | 2003-04-23 | 이수세라믹 주식회사 | 적층형 방향성 결합기 |
EP1495514A2 (en) * | 2002-04-01 | 2005-01-12 | Merrimac Industries, Inc. | Spiral couplers |
EP1495514A4 (en) * | 2002-04-01 | 2005-04-13 | Merrimac Ind Inc | helical |
WO2003100904A1 (en) * | 2002-05-22 | 2003-12-04 | Honeywell International Inc. | Miniature directional coupler |
US7289001B2 (en) | 2004-12-06 | 2007-10-30 | Ngk Insulators, Ltd. | Dielectric substrate for oscillator |
JP2012514881A (ja) * | 2009-01-02 | 2012-06-28 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 移相器、フェーズド・アレイ・システム、受信信号を移相するための方法、および送信信号を移相するための方法 |
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