JPH05242176A - 図面の世代管理方式 - Google Patents
図面の世代管理方式Info
- Publication number
- JPH05242176A JPH05242176A JP4075424A JP7542492A JPH05242176A JP H05242176 A JPH05242176 A JP H05242176A JP 4075424 A JP4075424 A JP 4075424A JP 7542492 A JP7542492 A JP 7542492A JP H05242176 A JPH05242176 A JP H05242176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- generation
- processing unit
- unit
- update
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 図面設計用ＣＡＤシステムにおいて図面を更
新する場合、図面の修正履歴を記憶しておくことによっ
て、何世代か前の図面復旧を可能にすることにある。 【構成】 利用者が図面を更新する場合、入力データ記
憶部１１によって更新前後の図面データを受け取り、デ
ータ修正情報処理部１２によって更新前後の図面データ
を比較する。比較結果は相違点を表すデータとして、比
較の都度、データ修正情報格納部１３に格納する。何世
代か前の図面データが必要なときには、データ要求部２
１から希望する世代を入力し、検索処理部２２によっ
て、希望する世代の図面データをデータ修正情報格納部
１３から取り出し、データ構成具体化処理部１４によっ
て復旧する。
新する場合、図面の修正履歴を記憶しておくことによっ
て、何世代か前の図面復旧を可能にすることにある。 【構成】 利用者が図面を更新する場合、入力データ記
憶部１１によって更新前後の図面データを受け取り、デ
ータ修正情報処理部１２によって更新前後の図面データ
を比較する。比較結果は相違点を表すデータとして、比
較の都度、データ修正情報格納部１３に格納する。何世
代か前の図面データが必要なときには、データ要求部２
１から希望する世代を入力し、検索処理部２２によっ
て、希望する世代の図面データをデータ修正情報格納部
１３から取り出し、データ構成具体化処理部１４によっ
て復旧する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＣＡＤシステムなどの図
面設計システムに関し、特にＣＡＤシステム上で作成し
た図面の世代管理に関する。
面設計システムに関し、特にＣＡＤシステム上で作成し
た図面の世代管理に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の図面の世代管理方式によって図面
の更新および登録を行う場合には、４通りの方法があ
る。第１はリプレイス指定で登録するものであり、第２
は新図面名で登録するもの、第３は同じ図面名もしくは
相異なる図面名で一般図面か標準図面（パターン図面の
場合には、パターン識別子）かに分けて登録するもの、
第４は同じ図面名もしくは相異なる図面名で、ファイル
種別を変えて登録するものである。リプレイス指定で登
録を行った場合、更新前の図面データは完全に書き換わ
る。以下の３通りで行った場合、更新前の図面は確保さ
れるが、１世代前の図面を残す作業の増加に伴って図面
が多く生成されることになり、結果として、図面保存の
ためのディスク容量または媒体が多く必要となる。
の更新および登録を行う場合には、４通りの方法があ
る。第１はリプレイス指定で登録するものであり、第２
は新図面名で登録するもの、第３は同じ図面名もしくは
相異なる図面名で一般図面か標準図面（パターン図面の
場合には、パターン識別子）かに分けて登録するもの、
第４は同じ図面名もしくは相異なる図面名で、ファイル
種別を変えて登録するものである。リプレイス指定で登
録を行った場合、更新前の図面データは完全に書き換わ
る。以下の３通りで行った場合、更新前の図面は確保さ
れるが、１世代前の図面を残す作業の増加に伴って図面
が多く生成されることになり、結果として、図面保存の
ためのディスク容量または媒体が多く必要となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
は、リプレイス指定による図面登録を行った場合、更新
前、または過去における図面の復旧が困難であり、且
つ、過去に作成した図面を保存するためには、ディスク
容量または媒体を必要とするため、何世代も前の図面を
保存するには、ディスク容量の必要性、媒体の保存場所
の必要性などを考慮しなければならない点である。
は、リプレイス指定による図面登録を行った場合、更新
前、または過去における図面の復旧が困難であり、且
つ、過去に作成した図面を保存するためには、ディスク
容量または媒体を必要とするため、何世代も前の図面を
保存するには、ディスク容量の必要性、媒体の保存場所
の必要性などを考慮しなければならない点である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明による図面の世代
管理方式では、更新前および更新後の図面データを受け
取って、更新前後のデータを比較し、比較した結果を受
け取るとともに利用者の希望する世代を受け取り、現世
代から希望する世代までの情報を検索することにより、
検索情報を取り込み、希望世代図面の復旧を行うことを
特徴としている。
管理方式では、更新前および更新後の図面データを受け
取って、更新前後のデータを比較し、比較した結果を受
け取るとともに利用者の希望する世代を受け取り、現世
代から希望する世代までの情報を検索することにより、
検索情報を取り込み、希望世代図面の復旧を行うことを
特徴としている。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図を参照しながら説明
する。図１は、本発明による図面の世代管理方式の一実
施例を示すブロック図である。図１に示すように、図面
の世代管理方式は、更新前および更新後の図面データを
受け取るための入力データ記憶部１１と、更新前後のデ
ータの比較を行うためのデータ修正情報処理部１２と、
比較した結果を受け取るためのデータ修正格納部１３
と、利用者の希望する世代を受け取るためのデータ要求
部２１と、現世代から、データ要求部から渡された世代
までの情報を検索するための検索処理部２２と、検索情
報を取り込み希望世代図面の復旧を行うためのデータ構
成具体化処理部１４とから構成される。
する。図１は、本発明による図面の世代管理方式の一実
施例を示すブロック図である。図１に示すように、図面
の世代管理方式は、更新前および更新後の図面データを
受け取るための入力データ記憶部１１と、更新前後のデ
ータの比較を行うためのデータ修正情報処理部１２と、
比較した結果を受け取るためのデータ修正格納部１３
と、利用者の希望する世代を受け取るためのデータ要求
部２１と、現世代から、データ要求部から渡された世代
までの情報を検索するための検索処理部２２と、検索情
報を取り込み希望世代図面の復旧を行うためのデータ構
成具体化処理部１４とから構成される。
【０００６】次に、各部の機能について説明する。入力
データ記憶部１１は、利用者がこれから更新しようとす
る図面データと、更新後の図面データとを記憶し、デー
タ修正情報処理部１２へデータを伝送する。データ修正
情報処理部１２は、入力データ記憶部１１から渡された
図面更新前後の図面データの相違点を洗い出し、結果と
して得られたデータをデータ修正情報格納部１３へ渡
す。データ修正情報格納部１３は、データ修正情報処理
部１２から送られてきた相違点のデータを格納する。デ
ータ要求部２１は、利用者の希望する世代を受け取り、
検索処理部２２へ受け取った世代を渡す。検索処理部２
２は、最初に、データ要求部２１より利用者の希望する
世代のデータを渡される。データ修正情報格納部１３
は、図面更新前後の相違点を洗い出したデータを格納し
ているので、検索処理部２２は、現世代からデータ要求
部２１から渡された希望する世代までの情報を検索し、
データ構成具体化処理部１４へ渡す。データ構成具体化
処理部１４は、検索処理部２２から渡されたデータをも
とに、希望世代図面の復旧を行う。
データ記憶部１１は、利用者がこれから更新しようとす
る図面データと、更新後の図面データとを記憶し、デー
タ修正情報処理部１２へデータを伝送する。データ修正
情報処理部１２は、入力データ記憶部１１から渡された
図面更新前後の図面データの相違点を洗い出し、結果と
して得られたデータをデータ修正情報格納部１３へ渡
す。データ修正情報格納部１３は、データ修正情報処理
部１２から送られてきた相違点のデータを格納する。デ
ータ要求部２１は、利用者の希望する世代を受け取り、
検索処理部２２へ受け取った世代を渡す。検索処理部２
２は、最初に、データ要求部２１より利用者の希望する
世代のデータを渡される。データ修正情報格納部１３
は、図面更新前後の相違点を洗い出したデータを格納し
ているので、検索処理部２２は、現世代からデータ要求
部２１から渡された希望する世代までの情報を検索し、
データ構成具体化処理部１４へ渡す。データ構成具体化
処理部１４は、検索処理部２２から渡されたデータをも
とに、希望世代図面の復旧を行う。
【０００７】図２は、図面の更新、登録の処理および希
望世代図面復旧動作の流れを示す説明図である。図３
は、本発明による具体的な図面の世代管理を示す説明図
である。図２に示す既存の図面の更新、登録処理および
希望世代図面復旧動作について取り上げ、利用者が既存
図面の更新、登録処理を行う場合について述べる。例え
ば、図３のような、図面０に、図面１のように更新をか
けたとする。まず、利用者の呼び出した更新をおこなう
前の既存図面のデータ情報、すなわち図面１のデータ情
報が、入力データ記憶部１１に記憶される。次に、図面
の更新を行った後、更新後の図面データ情報がデータ修
正情報処理部１２へ送られる。
望世代図面復旧動作の流れを示す説明図である。図３
は、本発明による具体的な図面の世代管理を示す説明図
である。図２に示す既存の図面の更新、登録処理および
希望世代図面復旧動作について取り上げ、利用者が既存
図面の更新、登録処理を行う場合について述べる。例え
ば、図３のような、図面０に、図面１のように更新をか
けたとする。まず、利用者の呼び出した更新をおこなう
前の既存図面のデータ情報、すなわち図面１のデータ情
報が、入力データ記憶部１１に記憶される。次に、図面
の更新を行った後、更新後の図面データ情報がデータ修
正情報処理部１２へ送られる。
【０００８】データ修正情報処理部１２では、更新前の
図面データ情報と、更新後の図面データ情報との比較を
とる。図３では、，の点が追加され、の線が削除
されたという比較結果のみをデータ修正格納部１３へ格
納する。データ修正格納部１３では、図面の更新登録を
繰り返して行うことにより、更新直前の図面データと更
新後の図面データとの比較結果がその都度、格納されて
ゆく。図３で説明すると、更新１回目では「，の点
が追加され、の線が削除された。」という比較結果
（図面１）、更新２回目では「，の点が削除され、
のスプラインが追加された。」という比較結果（図面
２）、更新３回目では「の四角が追加された。」とい
う比較結果（図面３）、更新４回目では「のスプライ
ンが削除された。」という比較結果（図面４）、更新５
回目では「の四角が削除された。」という比較結果
（図面５）、という比較結果がそれぞれデータ修正格納
部１３に格納されている。
図面データ情報と、更新後の図面データ情報との比較を
とる。図３では、，の点が追加され、の線が削除
されたという比較結果のみをデータ修正格納部１３へ格
納する。データ修正格納部１３では、図面の更新登録を
繰り返して行うことにより、更新直前の図面データと更
新後の図面データとの比較結果がその都度、格納されて
ゆく。図３で説明すると、更新１回目では「，の点
が追加され、の線が削除された。」という比較結果
（図面１）、更新２回目では「，の点が削除され、
のスプラインが追加された。」という比較結果（図面
２）、更新３回目では「の四角が追加された。」とい
う比較結果（図面３）、更新４回目では「のスプライ
ンが削除された。」という比較結果（図面４）、更新５
回目では「の四角が削除された。」という比較結果
（図面５）、という比較結果がそれぞれデータ修正格納
部１３に格納されている。
【０００９】次に、利用者が希望世代図面を復旧する場
合について述べる。例えば、利用者が既に５回更新を行
った図面について、更新３回目の図面を呼び出そうとし
た場合、現時点での図面の登録回数は、“５”であるか
ら、３つ前の図面、図３の“図面３”を呼び出すことに
なる。この場合、希望世代、すなわち“３”がデータ要
求部２１で受け取られ、検索処理部２２に渡される。更
新直前の図面データと更新後の図面データとの比較結果
がデータ修正格納部１３に格納されているので、検索処
理部２２では、希望世代が渡されるとデータ修正格納部
１３から、図面更新５回目から３回目までの比較結果デ
ータを検索し、データ構成具体化処理部１４に渡す。
合について述べる。例えば、利用者が既に５回更新を行
った図面について、更新３回目の図面を呼び出そうとし
た場合、現時点での図面の登録回数は、“５”であるか
ら、３つ前の図面、図３の“図面３”を呼び出すことに
なる。この場合、希望世代、すなわち“３”がデータ要
求部２１で受け取られ、検索処理部２２に渡される。更
新直前の図面データと更新後の図面データとの比較結果
がデータ修正格納部１３に格納されているので、検索処
理部２２では、希望世代が渡されるとデータ修正格納部
１３から、図面更新５回目から３回目までの比較結果デ
ータを検索し、データ構成具体化処理部１４に渡す。
【００１０】データ構成具体化処理部１４では、検索処
理部２２から渡されたデータをもとに、希望世代の図面
を復旧するため、まず最初に現時点での図面データ（図
面５の図面データ）と更新５回目の比較結果データ
（「の四角が削除された。」）とから、更新４回目の
図面データを復元する（図面４の状態に戻る）。更に、
更新４回目の図面データと更新４回目の比較結果データ
（「のスプラインが削除された。」）とから、更新３
回目の図面データを復元する。上記の動作を繰り返して
行うことにより、希望世代の図面の復旧を行う。
理部２２から渡されたデータをもとに、希望世代の図面
を復旧するため、まず最初に現時点での図面データ（図
面５の図面データ）と更新５回目の比較結果データ
（「の四角が削除された。」）とから、更新４回目の
図面データを復元する（図面４の状態に戻る）。更に、
更新４回目の図面データと更新４回目の比較結果データ
（「のスプラインが削除された。」）とから、更新３
回目の図面データを復元する。上記の動作を繰り返して
行うことにより、希望世代の図面の復旧を行う。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ＣＡＤ
上で作成した図面の世代管理において、利用者が幾度に
わたって図面の更新を行っても、希望の世代の図面が呼
び出せることから、更新前の図面を保管しておきたい場
合にも、新たに図面を生成する必要がない利点がある。
上で作成した図面の世代管理において、利用者が幾度に
わたって図面の更新を行っても、希望の世代の図面が呼
び出せることから、更新前の図面を保管しておきたい場
合にも、新たに図面を生成する必要がない利点がある。
【図１】本発明による図面の世代管理方式の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】図面の更新、登録の処理および希望世代図面復
旧動作の流れを示す説明図である。
旧動作の流れを示す説明図である。
【図３】本発明による具体的な図面の世代管理を示す説
明図である。
明図である。
１１ 入力データ記憶部 １２ データ修正情報処理部 １３ データ修正情報格納部 １４ データ構成具体化処理部 ２１ データ要求部 ２２ 検索処理部
Claims (3)
- 【請求項１】 図面設計用ＣＡＤシステムにおいて、前
記ＣＡＤシステム上で作成した図面を更新する場合に、
更新図面データを受け取るための入力データ記憶部と、 更新前の図面データと更新後の図面データとの比較を行
うためのデータ修正情報処理部と前記比較した結果を受
け取るためのデータ修正情報格納部と、 利用者の希望する世代を受け取るためのデータ要求部
と、 現世代から、前記データ要求部から渡された世代までの
情報を検索するための検索処理部と、 前記検索によって得られた情報を取り込み希望世代図面
の復旧を行うためのデータ構成具体化処理部とから構成
され、前記利用者の希望する希望世代図面の復旧を行う
ことができるように構成したことを特徴とする図面の世
代管理方式。 - 【請求項２】 前記データ修正情報処理部は前記比較に
よって、前記更新前および更新後の図面データの相違点
を洗い出し、前記比較の都度、前記相違点を前記データ
修正情報格納部に渡し、 且つ、前記データ修正情報格納部は複数回の更新に伴う
比較結果を比較の都度、複数世代にわたって、格納する
ことにより図面データの変更ができるように構成した請
求項１の図面の世代管理方式。 - 【請求項３】 前記データ要求部は前記利用者の希望す
る世代を受け取り、前記検索処理部へ前記受け取られた
世代を渡し、 且つ、前記検索部は前記希望する世代の図面を得るた
め、前記複数の相違点に関する図面データを検索し、 且つ、前記データ構成具体化処理部は前記相違点に関す
る図面データから前記希望する世代の図面データを構成
することにより図形データの復旧ができるように構成し
た請求項１の図面の世代管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4075424A JPH05242176A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 図面の世代管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4075424A JPH05242176A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 図面の世代管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05242176A true JPH05242176A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=13575811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4075424A Pending JPH05242176A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 図面の世代管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05242176A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07134671A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Taisei Corp | 図面履歴管理装置 |
| CN113361842A (zh) * | 2020-03-06 | 2021-09-07 | 横河电机株式会社 | 图纸管理装置、图纸管理系统以及图纸管理方法 |
| KR102633800B1 (ko) * | 2023-10-24 | 2024-02-05 | 주식회사 직스테크놀로지 | 딥러닝을 이용한 Real Time 도면 복구 시스템 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP4075424A patent/JPH05242176A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07134671A (ja) * | 1993-11-10 | 1995-05-23 | Taisei Corp | 図面履歴管理装置 |
| CN113361842A (zh) * | 2020-03-06 | 2021-09-07 | 横河电机株式会社 | 图纸管理装置、图纸管理系统以及图纸管理方法 |
| KR102633800B1 (ko) * | 2023-10-24 | 2024-02-05 | 주식회사 직스테크놀로지 | 딥러닝을 이용한 Real Time 도면 복구 시스템 |
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