JPH05241483A - 画像形成装置におけるクリーニング装置 - Google Patents

画像形成装置におけるクリーニング装置

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JPH05241483A
JPH05241483A JP4130092A JP4130092A JPH05241483A JP H05241483 A JPH05241483 A JP H05241483A JP 4130092 A JP4130092 A JP 4130092A JP 4130092 A JP4130092 A JP 4130092A JP H05241483 A JPH05241483 A JP H05241483A
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JP
Japan
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transfer
fibers
toner
cleaning
bundle
Prior art date
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Pending
Application number
JP4130092A
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English (en)
Inventor
Ryuji Katsuno
勝野龍司
Yasushi Ohashi
大橋康司
Masahiko Kitamura
北村正彦
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP4130092A priority Critical patent/JPH05241483A/ja
Publication of JPH05241483A publication Critical patent/JPH05241483A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブラシ間にトナーが溜まることなく、導電性ブ
ラシによりキャリヤを除去し、感光体の損傷を防止す
る。 【構成】導電性を有するキャリヤを現像剤として使用
し、ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを用
いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレード33
を用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置におい
て、感光体11の転写領域とクリーニングブレード33
の間にクリーニングブラシ32を回動可能に設け、さら
に、前記クリーニングブラシ32は、絶縁性繊維と導電
性繊維を撚った繊維の束で構成されるとともに、繊維の
密度を125束/inch2 以上500束/inch2
以下とし、且つ1束中の繊維の本数を70本以上200
本以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファックス、
プリンタ等の画像形成装置において、感光体上に残留し
たトナーおよびキャリヤをクリーニングするためのクリ
ーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のカラー電子写真複写機の例
を示す構成図であるが、本発明はこの種の複写機に好適
に適用される。自動原稿供給装置1、画像入力部2、画
像出力部3及び転写材供給部4からなる。カラー原稿
は、自動原稿供給装置1によりプラテンガラス5上に載
置される。画像入力部2は、イメージングユニット6、
該ユニットを駆動するためのワイヤ7、駆動プーリ9等
からなり、イメージングユニット6内のCCDラインセ
ンサ、カラーフィルタを用いて、4色フルカラーの場合
には、カラー原稿を光の原色であるB(青)、G
(緑)、R(赤)毎に読みとり、デジタル画像信号に変
換した後、この信号をトナーの原色であるY(イェロ
ー)、C(シアン)、M(マゼンダ)、K(ブラック)
に変換し、さらに、色、階調、精細度等の再現性を高め
るために、種々のデータ処理を施してカラーの階調トナ
ー信号をオン/オフの2値化信号に変換して画像出力部
3に出力する。画像出力部3は、スキャナ10、感光体
ドラム11を有し、感光体ドラム11の周囲には、感光
体ドラム11に一様に帯電させるための帯電器12、静
電潜像をトナー像に現像させるための現像装置13、ト
ナー像を転写材に転写させるための転写装置14、転写
されなかった残留トナーを回収するためのクリーニング
装置16が配置され、感光体ドラム11は電動モータに
より図示矢印の如く回転駆動される。
【0003】スキャナ10のレーザ出力部10aにおい
て、前記画像入力部2からの例えばイェローの画像信号
を光信号に変換し、ポリゴンミラー10b、f/θレン
ズ10c及び反射レンズ10dを介して感光体ドラム1
1上に原稿画像に対応した潜像を形成させる。このイェ
ローの潜像が現像を経て転写材に転写されれば、感光体
ドラム11はクリーナ16により残留トナーが除去され
た後、帯電器12により帯電され、レーザ出力部10a
は、マゼンタの画像信号を出力する。以下、シアン、ブ
ラックの各画像信号の潜像を順番に形成させる。
【0004】現像装置13は、イェロー用現像器13
Y、マゼンタ用現像器13M、シアン用現像器13C、
ブラック用現像器13Kを有し、各現像器は回転軸の周
囲に配設されている。そして、例えばイェローのトナー
像を形成するときは、図の位置でイェロー用現像器13
Yにより現像を行い、マゼンタのトナー像を形成すると
きは、現像装置13を回転させて、感光体ドラム11に
接する位置にマゼンタ用現像器13Mを配置させる。シ
アン、ブラックの現像も同様にして動作させる。転写装
置14を構成する転写ドラム15の外周には、誘電体シ
ートからなる転写材担持体が張られており、転写ドラム
15は、専用の電動モータ或いは感光体ドラム11と歯
車によって連結され、図示矢印の如く回転駆動される。
転写ドラム15の周囲には、転写用帯電器17、トナー
電荷制御用除電器19、剥離爪20、除電器21、クリ
ーナ22、押し付けロール23、吸着用帯電器25が配
置されている。そして、転写材供給部4から給紙ローラ
4a、給紙ガイド4bを経て搬送される転写材は、吸着
用帯電器25のコロナ放電により誘電体シートに吸着さ
れる。転写ドラム15は、感光体ドラム11と同期して
回転しており、例えばイェローで現像されたトナー像は
転写用帯電器17により転写材に転写され、さらに、転
写ドラム15の回転により順次他の色が転写される。
【0005】転写ドラムが4回転し4色の転写が終了す
ると、転写ドラム15の内側及び外側に設けられた分離
用放電器18によりAC除電され、転写材は剥離爪20
により分離され、搬送ベルト27により定着器29に送
られ熱圧ローラ30によりトナー像が溶融定着され、コ
ピーサイクルが終了する。
【0006】従来、前記クリーニング装置16は、構
成、コスト、スペース等の有利性から、ゴム状弾性体の
ブレードを感光体に当接させて残留トナーのクリーニン
グをしているものが多い。しかしブレードだけでは、感
光体上に多量に残留したトナー、用紙の繊維、充填剤等
を完全にクリーニングできないため、ブレードの上流側
にクリーニングブラシを備え、まずクリーニングブラシ
で、トナーをかき乱したり、用紙の繊維や充填剤を除去
した後に、ブレードで残留トナーを除去するようにして
いる。
【0007】ところで、前記現像装置13としてキャリ
ヤと非磁性トナーから成る二成分磁気ブラシ現像方式を
採用した場合には、感光体に形成された潜像にトナーの
みが移動するのが理想であるが、トナーとキャリヤの電
気的吸着力がキャリヤとマグネットロールの磁気的吸着
力より強い場合、キャリヤが感光体ドラム上に移動し、
可視像をみだしたり、転写されずに残ったキャリヤがブ
レードにより感光体ドラム1の表面を疵つけ、帯電性能
が低下するという問題を有している。
【0008】とくに、誘電体シートを使用する転写ドラ
ム或いは転写ベルトを有する上記電子写真複写機におい
て、導電性を有するキャリヤを現像剤として使用した時
に、現像部で感光体に付着したキャリヤが転写部でさら
に電荷量を増し、強い静電気で感光体に付着した状態で
クリーニング装置に入ってくると、キャリヤがクリーニ
ングブレード部と感光体の間に入り込み、感光体上の表
面に損傷を与え、帯電性能が低下し画質低下を発生する
という問題を有している。この原因を調べるため転写前
後のキャリヤの電荷量を測定したところ、図5に示すよ
うに、誘電体シートを使用する場合は、誘電体シートを
使用しない通常の転写器を有する白黒複写機や、メッシ
ュタイプの転写ドラムを有するカラー複写機に比較し
て、転写電界により電荷量が増大していることが判明し
た。これは、誘電体シートを介して転写する場合は、転
写材よりも表面抵抗が高いことにより、キャリヤ付着部
の電界が強くなるためと考えられる。
【0009】この問題を解決するために、従来、特開昭
56−50363号公報に示されるように、クリーニン
グブラシを導電性ブラシとし、これに交流電圧を印加す
ることにより、キャリヤを除去しうる方式が知られてい
る。この導電性ブラシの従来例を挙げると、絶縁性繊維
(ポリプロピレン)として、太さ17d(デニール)を
40f(フィラメント)束にした糸(つまり一束を一本
の繊維にすると680dとなる。)を2万本/inch
2 の密度とし、導電性繊維(商品名ベルトロン)とし
て、太さ10dを16f束にした糸を3万2千本/in
ch2 の密度として両者を織って、直径6mmの軸に巻
いてクリーニングブラシとしている。
【0010】しかしながら、このブラシを装着してコピ
ーをとった結果、ブラシの繊維間にトナー、キャリアー
やその他の添加剤が溜り、ブラシが見掛け上硬くなり、
逆に感光体表面をキズつけるという不具合が生じた。
【0011】本発明は上記問題を解決するものであっ
て、ブラシ間にトナーが溜まることなく、導電性ブラシ
によりキャリヤを除去し、感光体の損傷を防止すること
ができる画像形成装置におけるクリーニング装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の画像
形成装置におけるクリーニング装置は、導電性を有する
キャリヤを現像剤として使用し、ドラム状あるいはベル
ト状の誘電体転写シートを用いて転写材上に転写を行
い、クリーニングブレードを用いて転写後のトナーを除
去する画像形成装置において、感光体の転写領域とクリ
ーニングブレードの間にクリーニングブラシを回動可能
に設け、前記クリーニングブラシは、絶縁性繊維と導電
性繊維を撚った繊維の束で構成されるとともに、繊維の
密度を125束/inch2 以上500束/inch2
以下とし、且つ1束中の繊維の本数を70本以上200
本以下としたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、要するに、導電性繊維と絶
縁性繊維によって、先端力の強い束にして、その束を隙
間をあけて植えて、先端でキャリアーを除去或いは動か
してクリーニングし易くし、隙間がある程度あいている
ので、トナーが溜まることがなく、全体として固くなら
ずブラシ効果を保つようにしている。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。図1は本発明における画像形成装置におけるクリ
ーニング装置の1実施例を示す断面図である。なお、本
発明は、図6に示される様な誘導体シートを使用した転
写ドラム14、或いは転写ベルトを有し、導電性を有す
るキャリヤを現像剤として使用する画像形成装置に適用
される。
【0015】図1は図6において説明した感光体ドラム
11およびクリーニング装置16を示し、クリーニング
装置16内には、感光体11の回転方向を図示矢印の方
向としたとき、上流側から順に、外部へのトナー流出を
防止するためのフィルムシール31、クリーニングブラ
シ32、クリーニングブレード33が配設される。
【0016】クリーニングブレード33は、ゴム等の弾
性材料で形成され、その一端がハウジング34に取付部
材35を介して固定され、他端のエッジが感光体11に
その回転方向に対して鋭角で接するように配置される。
【0017】クリーニングブラシ32は、感光体11と
は反対方向に回転可能に、かつ、感光体11と重なるよ
うに設けられており、感光体11に接して回転すること
により、転写装置によって転写されずに感光体11に残
留したトナーおよびキャリヤをかき落とすように配設さ
れる。
【0018】ハウジング34には、クリーニングブラシ
32に付着したトナーを機械的にはたき落とす作用を行
うフリッカーバー36がクリーニングブラシ32に重な
るように設けられ、また、クリーニングブラシ32の感
光体11と反対側には、トナー搬送用ロール37が回転
可能に配設され、ハウジング34内に溜まる残留トナー
をトナー回収ボックス(図示せず)に搬送するようにし
ている。
【0019】本発明においては、クリーニングブラシ3
2を導電性ブラシから構成し、感光体11側を接地する
ようにしている。前記導電性ブラシの実施例を挙げる
と、 実施例 絶縁性繊維としてPP(ポリプロピレン)を採用し、太
さ17d(デニール)を80f(フィラメント)束にし
た糸(一束を一本の繊維とすると17×80=1360
dとなる)とし、導電性繊維としてB12N(商品名ベ
ルトロン)を採用し、太さ10dを64f束にした糸
(一束を一本の繊維とすると10×64=640dとな
る)とし、両者を撚って、125束/inch2 の密度
でブラシの軸に植え込む。絶縁性繊維の密度は1万本/
inch2 となり、導電性繊維の密度は8千本/inc
2となる。
【0020】実施例 実施例の絶縁性繊維および導電性繊維を採用し、両者
を織って、250束/inch2 の密度でブラシの軸に
植え込む。絶縁性繊維の密度は2万本/inch2 とな
り、導電性繊維の密度は1万6千本/inch2 とな
る。
【0021】実施例 絶縁性繊維としてPP(ポリプロピレン)を採用し、太
さ17d(デニール)を40f(フィラメント)束にし
た糸(一束を一本の繊維にすると17×40=680d
となる)とし、導電性繊維としてB12N(商品名ベル
トロン)を採用し、太さ10dを32f束にした糸(一
束を一本の繊維とすると10×32=320dとなる)
とし、両者を撚って、500束/inch2 の密度でブ
ラシの軸に植え込む。絶縁性繊維の密度は2万本/in
ch2 となり、導電性繊維の密度は13千本/inch
2 となる。
【0022】上記各実施例について以下の装置、条件で
実験を行った。
【0023】感光体ドラム:直径84mmのOPC(有
機感光ドラム) 周速190、260mm/sec ブレード:ウレタン70Hs、厚さ2.0mm、自由長
10mm ブラシ軸:直径6mm フリッカーバー:POM(ポリアセタール) キャリヤ:平均粒径50μm 現像システム:反転現像 下記に実施例〜、従来例〜を表1に示す。な
お、BPIは、図2に示すようにクリーニングブラシ3
2と感光体11との干渉量であり、BFIは、クリーニ
ングブラシ32とフリッカーバー36との干渉量であ
る。
【0024】
【表1】
【0025】実施例〜と従来例〜をテストし
て、コピーに細い線が出て画質を損なうまでのコピーボ
リュウムを表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】以上のように、画像欠陥発生までのコピー
枚数は約2倍に延びた。
【0028】図3は導電性繊維と絶縁性繊維の混合状態
を示し、図A、図Bおよび図Cのように混合すると、束
と束の隙間がなく、トナーがつまり易いので図Dのよう
に、全ての束を導電性繊維と絶縁性繊維とが混合するよ
うに構成する。同様の理由で、束の密度も125束/i
nch2 以下であると、トナー、キャリアーやその他添
加剤の除去効果が不十分であり、500束/inch2
以上であるとトナーが溜まり易く、逆に感光体のキズが
発生する。同様に1束中の繊維の本数を70本以下であ
ると、トナー、キャリアーやその他添加剤の除去効果が
不十分であり、1束中の繊維の本数を200本以上であ
ると、その繊維により感光体にひっかきキズが発生す
る。
【0029】次に、図4により図1のクリーニングブラ
シ32およびフリッカーバー36の取付方法について説
明する。ハウジング34には、取付用フランジ34a、
切欠長孔34b、支持用筒体34cが形成され、また、
フリッカーバー36の両端には係合突起部材36aが形
成される。先ず、クリーニングブラシ32の回転軸32
aを切欠長孔34bに沿って落とし、軸受38を支持用
筒体34c内に嵌合させながら回転軸32aを軸受38
内に支持させる。次に、フリッカーバー36の係合突起
部材36aを切欠長孔34bに係合させ、係合突起部材
36aの下端がが軸受38に当接させた状態で、フリッ
カーバー36をボルト39によりハウジング34の取付
用フランジ34aに固定する。
【0030】上記取付方法によれば、クリーニングブラ
シ32およびフリッカーバー36を一方向からセットす
ることができ、自動組立を可能にするとともに、ハウジ
ング34の切欠長孔34bをガイドとしてフリッカーバ
ー36の係合突起部材36aを軸受38に突き当ててセ
ットするため、高い位置精度を確保することができる。
従って、クリーニングブラシ32の長寿命化および確実
なクリーニング効果が得られるとともに、切欠長孔34
bからのトナー吹出を防止することもできる。なお、こ
の取付方法は、クリーニングブラシおよびフリッカーバ
ーに代えてクリーニングロールおよび該ロールの回収ト
ナーをかき落とすスクレーパに適用してもよい。
【0031】また、転写部で電荷量を増して強い静電気
で感光体11に付着したキャリアーを更に効率良く除去
するために、クリーニングブラシに交流電圧或いは交流
電圧と直流電圧を重畳して印加してもよい。また、本発
明では用紙繊維やキャリアーの除去のために絶縁性繊維
と導電性繊維を混紡したが、絶縁性繊維のみでクリーニ
ングブラシを作成してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ブ
ラシ間にトナーが溜まることなく、導電性ブラシにより
キャリヤを除去し、感光体の損傷を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明における画像形成装置におけるク
リーニング装置の1実施例を示す断面図
【図2】本発明における作用を説明するための図
【図3】本発明におけるブラシの混合状態を説明するた
めの図
【図4】図1のクリーニングブラシおよびフリッカーバ
ーの取付方法を説明するための図で、図Aは分解斜視
図、図Bは図AのB方向から見た一部側面図
【図5】本発明の課題を説明するための実験結果を示す
【図6】本発明が適用される画像形成装置の例を示す構
成図
【符号の説明】
11…感光体、16…クリーニング装置、32…クリー
ニングブラシ 33…クリーニングブレード、36…フリッカーバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性を有するキャリヤを現像剤として使
    用し、ドラム状あるいはベルト状の誘電体転写シートを
    用いて転写材上に転写を行い、クリーニングブレードを
    用いて転写後のトナーを除去する画像形成装置におい
    て、感光体の転写領域とクリーニングブレードの間にク
    リーニングブラシを回動可能に設け、前記クリーニング
    ブラシは、絶縁性繊維と導電性繊維を撚った繊維の束で
    構成されるとともに、繊維の密度を125束/inch
    2 以上500束/inch2 以下とし、且つ1束中の繊
    維の本数を70本以上200本以下としたことを特徴と
    する画像形成装置におけるクリーニング装置。
JP4130092A 1992-02-27 1992-02-27 画像形成装置におけるクリーニング装置 Pending JPH05241483A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6728508B2 (en) * 2002-06-13 2004-04-27 Konica Corporation Image forming apparatus with blade and brush cleaning section
CN100370371C (zh) * 2003-11-28 2008-02-20 佳能株式会社 图像形成装置
JP2013082141A (ja) * 2011-10-11 2013-05-09 Ricoh Co Ltd 光プリントヘッド及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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