JPH05240698A - 回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法 - Google Patents
回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法Info
- Publication number
- JPH05240698A JPH05240698A JP7605592A JP7605592A JPH05240698A JP H05240698 A JPH05240698 A JP H05240698A JP 7605592 A JP7605592 A JP 7605592A JP 7605592 A JP7605592 A JP 7605592A JP H05240698 A JPH05240698 A JP H05240698A
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- JP
- Japan
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- noise
- peak value
- value
- maximum
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 回転機器または回転機器を内蔵する周期性を
有する機器から発生する騒音の不快感を数値的に評価す
る方法に関する。 【構成】 被検査機械からマイクロホンにより回転音を
取り込み、出力信号の波形を実効値に変換しピーク値を
DC電圧に絶対値変換してピーク値のみを出力させ、こ
れをデジタル変換し、被検査機械から発する1回転当り
1パルスの演算トリガー信号により、1回転中に出力さ
れたピーク値群をブロックデータとし、ブロックデータ
内の最大ピーク値Dgのみを記憶させ、多くの最大ピー
ク値の合計値をこれまでに出力された演算トリガー信号
の数Nで除して、最大ピーク値群の平均値Dmを求め、
最大ピーク値Dgを平均値Dmで除してこれを現ブロッ
クピーク値の騒音変化率とし、これと最大ピーク値中の
最大値Dmaxとにより騒音良否の判定基準とする。
有する機器から発生する騒音の不快感を数値的に評価す
る方法に関する。 【構成】 被検査機械からマイクロホンにより回転音を
取り込み、出力信号の波形を実効値に変換しピーク値を
DC電圧に絶対値変換してピーク値のみを出力させ、こ
れをデジタル変換し、被検査機械から発する1回転当り
1パルスの演算トリガー信号により、1回転中に出力さ
れたピーク値群をブロックデータとし、ブロックデータ
内の最大ピーク値Dgのみを記憶させ、多くの最大ピー
ク値の合計値をこれまでに出力された演算トリガー信号
の数Nで除して、最大ピーク値群の平均値Dmを求め、
最大ピーク値Dgを平均値Dmで除してこれを現ブロッ
クピーク値の騒音変化率とし、これと最大ピーク値中の
最大値Dmaxとにより騒音良否の判定基準とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として回転機器により
構成、又は内蔵する産業機械、工作機械、更には、家庭
用機器等から発生する周期性を有する騒音の測定に利用
する。
構成、又は内蔵する産業機械、工作機械、更には、家庭
用機器等から発生する周期性を有する騒音の測定に利用
する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械器具の騒音の良否判定におい
ては一般に騒音計による音圧(dB)測定値、特定周波
数の音圧測定値或は検査員による聴音テストによる不快
感の有無により判定している。高速回転機器例えば工業
用ミシン等周期性騒音の発生源からの騒音の良否判定に
おいては、騒音発生源の性質から音の大きさ(音圧レベ
ル)、周波数、時間的変化即ち、変動性、間欠性、衝撃
性、発生回数等の要素があるため、前記の音圧測定や周
波数測定等の単一的の数値的判定方法による判定と検査
員による聴音テストの判定とが不一致となることが多
く、結局、検査員による聴音テストによる判定が主流を
占めている。
ては一般に騒音計による音圧(dB)測定値、特定周波
数の音圧測定値或は検査員による聴音テストによる不快
感の有無により判定している。高速回転機器例えば工業
用ミシン等周期性騒音の発生源からの騒音の良否判定に
おいては、騒音発生源の性質から音の大きさ(音圧レベ
ル)、周波数、時間的変化即ち、変動性、間欠性、衝撃
性、発生回数等の要素があるため、前記の音圧測定や周
波数測定等の単一的の数値的判定方法による判定と検査
員による聴音テストの判定とが不一致となることが多
く、結局、検査員による聴音テストによる判定が主流を
占めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】検査員の聴音テストに
よる不快感覚の有無によっての良否の判定はあくまでも
検査員の感覚によるものであるため、その判定基準は多
数の検査員の間には検査員相互間の相違はもちろんのこ
と、同一検査員においても時の経過により変化すること
が当然と考えられている。このため検査員による不快感
覚有無のテスト即ち、実際使用者が使用しての不快感覚
の有無を、感覚による判定でなく計測器により数値的に
判定を行う方法の開発が望まれていた。
よる不快感覚の有無によっての良否の判定はあくまでも
検査員の感覚によるものであるため、その判定基準は多
数の検査員の間には検査員相互間の相違はもちろんのこ
と、同一検査員においても時の経過により変化すること
が当然と考えられている。このため検査員による不快感
覚有無のテスト即ち、実際使用者が使用しての不快感覚
の有無を、感覚による判定でなく計測器により数値的に
判定を行う方法の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本課題の解決に取り組ん
だ発明者は種々の方式により採取した多くのデータを調
査分析した結果次の方法に到達した。即ち、例えば、回
転音を発する被検査機械からマイクロホンにより回転音
を取り込み、予め回転音の周波数帯域を調べ、一定の通
過周波数帯域を持つバンドパスフィルターで他の周波数
帯域の音が混入しないようにようにして、この出力信号
の波形を実効値に変換してピーク値をDC電圧に絶対値
変換して、ピーク値のみを連続して出力させ、これを高
速サンプリングしてデジタル変換し、被検査機械から発
する1回転当り1パルスの演算トリガー信号により、1
回転中に出力されたピーク値群をブロックデータとし、
ブロックデータ内の最大ピーク値Dgのみを記憶させ、
同時にこれまでの回転で既に記憶されていた多くの最大
ピーク値の合計値をこれまでに出力された演算トリガー
信号の数Nで除して、これまでの最大ピーク値群の平均
値Dmを求め、前述の現時点で出力された最大ピーク値
Dgを前述の最大ピーク値群の平均値Dmで除してこれ
を現ブロックピーク値の騒音変化率Hとして、これと最
大ピーク値中の最大値Dmaxとにより騒音良否の判定
基準とする。
だ発明者は種々の方式により採取した多くのデータを調
査分析した結果次の方法に到達した。即ち、例えば、回
転音を発する被検査機械からマイクロホンにより回転音
を取り込み、予め回転音の周波数帯域を調べ、一定の通
過周波数帯域を持つバンドパスフィルターで他の周波数
帯域の音が混入しないようにようにして、この出力信号
の波形を実効値に変換してピーク値をDC電圧に絶対値
変換して、ピーク値のみを連続して出力させ、これを高
速サンプリングしてデジタル変換し、被検査機械から発
する1回転当り1パルスの演算トリガー信号により、1
回転中に出力されたピーク値群をブロックデータとし、
ブロックデータ内の最大ピーク値Dgのみを記憶させ、
同時にこれまでの回転で既に記憶されていた多くの最大
ピーク値の合計値をこれまでに出力された演算トリガー
信号の数Nで除して、これまでの最大ピーク値群の平均
値Dmを求め、前述の現時点で出力された最大ピーク値
Dgを前述の最大ピーク値群の平均値Dmで除してこれ
を現ブロックピーク値の騒音変化率Hとして、これと最
大ピーク値中の最大値Dmaxとにより騒音良否の判定
基準とする。
【0005】
【作用】騒音の最大値を評価すると同時に、騒音の発生
を瞬間的に捕らえるため連続的変化の度合が加味された
評価となるから、被検査機械について最大ピーク値中の
最大値Dmax及び騒音変化率Hの公差を設定すること
により、不快音の要素である変動性、間欠性、衝撃性等
の要素を含んで数値的に合否の判定を行うことが可能と
なる。
を瞬間的に捕らえるため連続的変化の度合が加味された
評価となるから、被検査機械について最大ピーク値中の
最大値Dmax及び騒音変化率Hの公差を設定すること
により、不快音の要素である変動性、間欠性、衝撃性等
の要素を含んで数値的に合否の判定を行うことが可能と
なる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の1例について説明する。図1
は本発明に用いられる不快騒音判定装置の概略構成図の
1例を示す。マイクロフォン1は圧力型の単一指向性の
ものを用い、被検査機械の回転音を騒音計2に取り込
む。周波数フィルタ3は予め調査した被検査機械の回転
音の周波数帯域の出力信号のみを通過出力させるための
ものである。周波数フィルタ3を通過した被検査機械特
有の出力信号は変換器4において実効値変換を行い、こ
れを高速サンプリング部5において例えば、1秒間に1
000個の高速サンプリングを行い、A/D変換器6に
よりサンプリングデータのピーク値をDC電圧に絶対値
変換を行い、音のピーク値D1、D2、....Dnが連続し
て出力されるようにする。被検査機械には検査のために
トリガー発生器7が設置され、これから被検査機械の回
転に同期して1回転当り1パルスの演算トリガー信号が
連続的に発生する構成となっている。前述の音のピーク
値D1、D2、....Dnは演算トリガー信号により1回転
ごとにブロック分けされ、ブロック内の最大値Dgのみ
をピックアップしデータ記憶部8に出力され記憶され同
時に演算処理部9に出力される。
は本発明に用いられる不快騒音判定装置の概略構成図の
1例を示す。マイクロフォン1は圧力型の単一指向性の
ものを用い、被検査機械の回転音を騒音計2に取り込
む。周波数フィルタ3は予め調査した被検査機械の回転
音の周波数帯域の出力信号のみを通過出力させるための
ものである。周波数フィルタ3を通過した被検査機械特
有の出力信号は変換器4において実効値変換を行い、こ
れを高速サンプリング部5において例えば、1秒間に1
000個の高速サンプリングを行い、A/D変換器6に
よりサンプリングデータのピーク値をDC電圧に絶対値
変換を行い、音のピーク値D1、D2、....Dnが連続し
て出力されるようにする。被検査機械には検査のために
トリガー発生器7が設置され、これから被検査機械の回
転に同期して1回転当り1パルスの演算トリガー信号が
連続的に発生する構成となっている。前述の音のピーク
値D1、D2、....Dnは演算トリガー信号により1回転
ごとにブロック分けされ、ブロック内の最大値Dgのみ
をピックアップしデータ記憶部8に出力され記憶され同
時に演算処理部9に出力される。
【0007】検査中の或時点において演算トリガー信号
が出力されそのブロック内のピーク値群が3,5,1
0,12,17,19,36,13であったとすると、
このブロック内の最大値(Dg)は36となり、これが
データ記憶部8に記憶さると同時に演算処理部9に出力
される。演算処理部においては、検査開始以来これまで
に記憶されていた最大値群が40,30,20,30の
場合、これらの平均値Dmを計算する。 即ち、Dm=(40+30+20+30)/4=30 更に、現トリガー発生時のブロック内の最大値Dgをこ
れまで平均値Dmで除してこの時点での騒音変化率Hを
求める。 即ち、この例においてはH=Dg/Dm=36/30=
1.2 であり。これの最大値Hmaxが求められる。又、上記
の演算を行うと同時に記憶部8にはこの被検査機械につ
いて検査開始以来の全ピーク値の最大値Dmaxが求め
られ記憶されている。
が出力されそのブロック内のピーク値群が3,5,1
0,12,17,19,36,13であったとすると、
このブロック内の最大値(Dg)は36となり、これが
データ記憶部8に記憶さると同時に演算処理部9に出力
される。演算処理部においては、検査開始以来これまで
に記憶されていた最大値群が40,30,20,30の
場合、これらの平均値Dmを計算する。 即ち、Dm=(40+30+20+30)/4=30 更に、現トリガー発生時のブロック内の最大値Dgをこ
れまで平均値Dmで除してこの時点での騒音変化率Hを
求める。 即ち、この例においてはH=Dg/Dm=36/30=
1.2 であり。これの最大値Hmaxが求められる。又、上記
の演算を行うと同時に記憶部8にはこの被検査機械につ
いて検査開始以来の全ピーク値の最大値Dmaxが求め
られ記憶されている。
【0008】上記の騒音変化率の最大値Hmax及び全
ピーク値の最大値Dmaxの公差を実際の聴音テストに
対比させて決定し、両最大値が公差内の場合は合格と
し、どちらか一方でも公差外の場合は不合格と判定す
る。表示部には合否判定、公差、測定値等が表示され
る。
ピーク値の最大値Dmaxの公差を実際の聴音テストに
対比させて決定し、両最大値が公差内の場合は合格と
し、どちらか一方でも公差外の場合は不合格と判定す
る。表示部には合否判定、公差、測定値等が表示され
る。
【0009】
【発明の効果】不快音の要素である変動性、間欠性、衝
撃性等の要素を含んで数値的に計測器を使用して合否の
判定を行うことが可能となるから検査員による聴音テス
トが不要となり判定のバラツキがなくなる。聴音テスト
を行う検査員を育成するには長時間の習熟期間が必要で
あり相当の熟練者が必要であったが本発明の適用により
自動化が可能となり省人化によるコスト低減が期待でき
る。又、納入先に明確な規準を提示することが出来るか
ら納入者と納入先両者が同一検査規準で合否の判定を行
うことが可能となる。
撃性等の要素を含んで数値的に計測器を使用して合否の
判定を行うことが可能となるから検査員による聴音テス
トが不要となり判定のバラツキがなくなる。聴音テスト
を行う検査員を育成するには長時間の習熟期間が必要で
あり相当の熟練者が必要であったが本発明の適用により
自動化が可能となり省人化によるコスト低減が期待でき
る。又、納入先に明確な規準を提示することが出来るか
ら納入者と納入先両者が同一検査規準で合否の判定を行
うことが可能となる。
【図1】本発明の構成図である。
1 マイクロフォン 2 騒音計 3 周波数フィルタ 4 変換器 5 高速サンプリング部 6 A/D変換部 7 トリガー発生器 8 データ記憶部 9 演算処理部 10 表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 回転音を発する機械器具の騒音の検査に
おいて、マイクロフォンを使用して、連続して発生する
音のピーク値をDC電圧に絶対値変換して、ピーク値の
みを連続して出力させ、これを高速サンプリングしてデ
ジタル変換し、被検査機械器具から発する1回転当り1
パルスの演算トリガー信号により、1回転中に出力され
たピーク値群をブロックデータとし、ブロックデータ内
の最大ピーク値Dgのみを記憶させ、同時にこれまでの
回転で既に記憶されていた多くの最大ピーク値の平均値
Dmを求め、前述の現時点で出力された最大ピーク値D
gを前述の最大ピーク値群の平均値Dmで除してこれの
商を、現ブロックピーク値の騒音変化率Hとして、これ
と最大ピーク値中の最大値Dmaxとにより騒音の不快
感覚を数値化し良否の判定基準とすることを特徴とした
回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7605592A JPH05240698A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7605592A JPH05240698A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05240698A true JPH05240698A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13594097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7605592A Pending JPH05240698A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 回転機器より発する騒音の不快感覚数値化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05240698A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016099148A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 日置電機株式会社 | 測定データ処理装置および測定データ処理方法 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP7605592A patent/JPH05240698A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016099148A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | 日置電機株式会社 | 測定データ処理装置および測定データ処理方法 |
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