JPH05238750A - 融解ガラスの湯道からたねをシヤーリングするためのシヤー機構 - Google Patents

融解ガラスの湯道からたねをシヤーリングするためのシヤー機構

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JPH05238750A
JPH05238750A JP34301192A JP34301192A JPH05238750A JP H05238750 A JPH05238750 A JP H05238750A JP 34301192 A JP34301192 A JP 34301192A JP 34301192 A JP34301192 A JP 34301192A JP H05238750 A JPH05238750 A JP H05238750A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対向するシヤーアセンブリを往復動させる力
がシヤーアセンブリの重心に作用するシヤー機構を提供
する。 【構成】 シヤー機構は、一対のシヤーアセンブリ1
6、19を備える。シヤーアセンブリ16、19は、平
行なガイドレール14に装着され、ラック及びピニオン
のアセンブリによって制御されて往復動する。ラック
は、水平方向において平行に隔置され、その運動経路
は、シヤーアセンブリ16、19の重心にほぼ交差す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、融解ガラスの湯道から
たねをシヤーリングするためのシヤー機構に関する。
【0002】
【従来の技術】個別型のガラス製品形成機械は、融解ガ
ラスの別個のたねからガラス製品を形成する。垂直に垂
れ下がる融解ガラスは湯道をせん断してこぶを形成する
シヤー機構に供給される。
【0003】シヤー機構は、毎分200サイクルで作動
し、対向するシヤーブレードが1又はそれ以上の湯道当
たり、各サイクル毎に湯道をせん断すなわちシヤーリン
グする。従って、望ましい程度の円滑な作動を得ること
は極めて困難である。
【0004】米国特許第4,214,497号及び米国
特許第4,699,643号に示されるように、対向す
るシヤーブレードのアセンブリは共に、細長いガイドレ
ールのサポートが垂直方向に隔置されたガイドレールに
乗っている同一の側で駆動される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明の目的は、対向するシヤーアセンブリを
往復動させる力が駆動されるアセンブリの重心にほぼ一
致するような改善されたシヤー機構を提供することであ
る。
【0006】本発明の他の目的及び効果は、以下の記
載、並びに本発明の好ましい実施例を示す図面から明ら
かとなろう。
【0007】
【実施例】シヤー機構は、上方及び下方の対向する対
(図示の実施例においては2対)のシヤー部10、11
を備えており、上記シヤー部は、往復動するようにフレ
ーム12の中に支持されている。一対のガイド軸14
が、フレームの両側に沿って伸長し、上方のブレード・
アセンブリ16を摺動可能に支持している。上方のブレ
ード・アセンブリは、シヤーアセンブリのハウジング1
8と、細長く管状のガイド軸サポート20とを備えてい
る。ハウジング18の一側部が、ネジ22によってガイ
ド軸サポート20に固定され、上記ハウジングは、軸受
サポート24によって下方のガイド軸14に摺動可能に
接続されている。
【0008】各々の上方のシヤーブレード10に関連し
て設けられているのは、落下ガイド26である。各々の
落下ガイド26の位置は、シヤーブレード10に対して
相対的に、側方(横方向の移動)及び前後方向(長手方
向の移動)へ独立して変えることができる。関連する長
手方向の移動ノブ28が回転すると、落下ガイド26が
長手方向に移動し、また、関連する横方向の移動ノブ3
0が回転すると、落下ガイドが横方向へ移動する。横方
向の移動ノブ30が回転すると、軸32及びこれに取り
付けられた駆動歯車34(図2)が回転する。上記駆動
歯車は、アイドラ36を介して被動歯車38を回転させ
る。上記被動歯車は、断面が矩形の孔40を有する駆動
軸39に固定されている。長手方向に移動する落下ガイ
ドのノブ28は、これも矩形の孔40を有する駆動軸4
2に接続されている。軸の外周には六角面44が形成さ
れており、上記六角面は、ブロック47によって支持さ
れるバネ46と協働し、軸を所望の向きに保持する回り
止めを形成している。また、フレーム12に固定されて
いるのは、ブロック50(図3)であって、該ブロック
は、細かい歯を有する拡大された歯車54と協働するバ
ネ52を支持しており、上記歯車54は、たねガイドの
横方向に移動する軸32に固定され、これにより、細か
い増分で横方向の調節を行うことができる。図1から分
かるように、各々の落下ガイド駆動軸39、42は、被
動軸60、61を収容し、上記被動軸は、シヤーアセン
ブリのハウジング18から後方へ伸長すると共に、合致
する矩形断面を有している。駆動軸及び被動軸の長さは
共に、シヤーアセンブリのハウジング18の運動全体に
わたって作動的に関連するように選定される。
【0009】各々の落下ガイドアセンブリ(図4)は、
対向する横方向の頂部フランジ63を有するベース62
を備えており、上記頂部フランジは、落下ガイド26が
固定されているたねの落下ガイド支持ブロック66の横
方向の運動を支持し且つ案内するための摺動面64を形
成している。スライドは、横方向の溝68を有してお
り、上記溝は、ブロック66の底部に固定されたラック
70を収容し、上記ラックは、落下ガイドを横方向に移
動する被動軸60の端部に固定されたピニオン72(図
5)によって駆動される。ブロックは、横方向に伸長す
る開口74を有し、該開口は、内方に伸長する対向する
棚状部76によって部分的に形成され、ベースのフラン
ジ63を捕捉する。
【0010】落下ガイドを長手方向に移動させる被動軸
61(図6)のネジを切られた前方端は、クロスリンク
82によって担持されたナット81に接続されるネジ部
80を有しており、上記クロスリンクは、ハウジング1
8の中で相対的に軸方向に運動するように摺動可能に支
持された一対のロッド84に接続されている。落下ガイ
ドのベース62は上記ロッドに固定され、これにより、
制御ノブ28が回転すると、落下ガイドが前進あるいは
後退する。上記ロッドの前方端(図7)付近にはノッチ
86が形成されており、また、落下ガイドを横方向に移
動する被動軸60の前方端は、環状の溝88を有してお
り、上記溝は、接続プレート90が図7に示すラッチ位
置すなわち係止位置へ移動した時に、上記接続プレート
の底面及び切欠き89によって捕捉される。プレートの
拡大された穴94を通過すると共に落下ガイドのベース
62に収容された一対のネジ92を緩めることにより、
接続プレートが解放されて右側へ移動し、これにより、
プレートが下方の左側のロッドから隔置され、また、大
きな切欠部98が、下方の右側のロッド84からこれに
隣接した状態で隔置され、更に、切欠き89が軸60か
ら隔置されると、落下ガイドのアセンブリ全体を3つの
ロッドから引き出し、他のアセンブリと交換することが
できる。ピニオン72(図5)は、ネジ95によってピ
ニオン軸60に固定され、また、上記軸の前方端は、ベ
ースの開口に圧力嵌めされた軸受96によって支持され
ている。ベースの後方の開口99は十分に大きく、これ
により、ベース62が解放された時に、ピニオン及び支
持軸からベースを完全に引き離すことができる。
【0011】上方のブレード・アセンブリ16のシヤー
ハウジング18は、一対のシヤーブレード10を支持し
ており、上記シヤーブレードは、これらシヤーブレード
が前進位置へ一緒に移動された時に、下方のシヤーブレ
ード・アセンブリ19の対向するシヤーブレード11の
上方に延在する。上記シヤーブレードは、選択された力
すなわち張力で互いに摩擦的に係合するが、緊張アセン
ブリは図8に示されている。上方のシヤーブレード10
は、ネジ100によって3つの部片から成る取り付けブ
ロック102に固定されている。適宜な軸受106の中
で回転可能に支持されている制御軸104は、その一端
部にネジ部108を有しており、上記ネジ部は、取り付
けブロック102のネジ穴110に収容されている。制
御軸が回転すると、シヤーブレードが上昇又は下降し、
これにより、上方及び下方のブレードの間の所望の張力
を制御する。制御軸の他端部は、回転可能なロッド11
5に固定されたかさ歯車114によって駆動されるかさ
歯車112を有している。割り出しホイール116も回
転可能なロッド115に取り付けられている。図9から
分かるように、割り出しホイール116は、緊張駆動軸
118が完全に回転する毎に、1ピッチづつ割り出され
る。上記緊張駆動軸は、単一の歯119を有し、また、
バネの回り止め120が割り出しホイールを適宜な設定
位置に保持する。緊張駆動軸118は、バックプレート
124に固定された取り付けスリーブ121によって回
転可能に支持され、また、制御ノブ125を回転させる
ことにより変更することができる。図1及び図10から
分かるように、制御構造体、すなわち、制御ノブ28、
30、125からそぞれれの駆動軸39、42、118
までの構造体は、複数のネジ126によってフレーム1
24に固定された上記フレームのバックプレート124
に取り付けられている。円筒形の一対のブッシング12
8が、フレームに固定された円筒形のダウエル130及
びダイアモンドピンのダウエル132を摺動可能に収容
するように、上記バックプレートに固定されている。バ
ックプレートを適所に設け且つフレームに固定した後
に、取り外し可能な停止部すなわちストップ132を円
筒形のダウエルの端部に固定する。
【0012】シヤー部を交換する場合には、バックプレ
ートのアセンブリを解放し、バックプレートのブッシン
グ128がストップ132に係合するまで後方へ引っ張
る。上方のシヤーアセンブリは、その前進位置まで前方
へ移動される。この相対的な運動は、バックプレートの
駆動軸39、42をたねのガイドの被動軸60、61か
ら分離させる。図1及び図11に示すように、上方のシ
ヤーアーム18の一側部が駆動軸のサポート20の頂部
に支持され(隔置されたフランジ128が水平な支持面
129に着座し、垂直なリブ130が適宜なスロット1
31に収容されている)、一対のネジ22によって適所
に固定されている(適正な位置にするためにダウエル1
37を用いている)。ガイド軸のサポート20は、駆動
ロッド139(図1)に接続されたフレーム138に固
定されている。
【0013】迅速解放型のサポート軸受24(図12)
は、上方のフィンガ部142及び下方のフィンガ部14
4を有している。上方のフィンガ部は、シヤーハウジン
グ18に画成された棚状部146に着座しており、自由
に回転できない。ネジ148が上方のフィンガ部の拡大
された穴149、150及び棚状部を貫通し、下方のフ
ィンガ部144のネジ穴151に螺合している。下方の
フィンガ部は、ネジ穴151の軸線に一致する中心を有
する円の一部に相当する弧状のスロット152を有して
おり、また、棚状部に固定されたピン153が、ネジ1
48に平行に垂直方向下方に伸長してスロットの中に入
っている。作業員がネジ148を緩めると、下方のフィ
ンガ部144は、ピン153がスロット152の一端部
に係合するまで、反時計方向に回転する。この状態にお
いて、下方のフィンガ部144は90°回転してガイド
レール14の通路から外れ、従って、シヤーハウジング
を取り除くことができる。他のシヤーハウジングを適所
に設けてネジ148を締めると、下方のフィンガ部は、
ピン153がスロット151の他端部に当たって下方の
フィンガ部をサポート位置に位置決めするまで、時計方
向に回転する。ネジを更に締めると、上方のフィンガ部
の水平で平坦な底面154と、ガイドレール14の平坦
な頂部155との間、及び下方のフィンガ部の水平で平
坦な表面156とガイドレールの平坦な底面157との
間に軸受け面を形成するアームにフィンガ部を押し付け
る。
【0014】下方のブレード・アセンブリ19はアーム
222を備え、該アームは、ガイド軸14の1つを摺動
可能に収容するための細長い管状の部分224と、他方
のガイド軸16を案内するサポート軸受226とを有し
ている。ブレード取り付けブロック228は、一対のネ
ジ232によってアームに固定された取り付けプレート
230に固定されており、また、一対のシヤーブレード
11が上記ブロックに固定されている。
【0015】例えば、機械の形態をダブル(2つ)のた
ねからトリプル(3つ)のたねへ変更するために、下方
のシヤーアセンブリの取り付けプレートのネジ232を
取り除く。取り付けプレートのアセンブリを、3つのブ
レードを有する取り付けプレートのアセンブリと交換す
る。(ネジを収容する穴がアームに設けられ、各々の取
り付けプレートのアセンブリの取り付けプレートのネジ
を収容する。)また、上方のシヤーブレードのハウジン
グ及びバックプレートのアセンブリを取り除き、所望の
形態を有するシヤーブレードのハウジング及びバックプ
レートのアセンブリと交換する。
【0016】シヤーブレードの緊張及びたねの落下ガイ
ドの調節は総て、フレームの後端部から行うことができ
るので、シヤー駆動機構をフレームの前方端の中央に設
けることができる。シヤーアセンブリは、移動可能なロ
ッド270、271によって駆動され、上記ロッドは、
サーボモータ276の出力軸275に固定されたピニオ
ン274によって駆動されるように上記ロッドに固定さ
れたラック272を有している。駆動ロッド270、2
71は、水平な平面に延在し(シヤー部も水平な平面に
おいて移動する)、これにより、駆動ロッドは、フレー
ムの中心線278の両側に存在する。下方のシヤー部1
1を支持する下方のシヤーブレードのアセンブリにおい
ては、細長いガイドレールのサポート21が、下方のガ
イドレールに沿って着座し、往復動するシヤーアセンブ
リの重心は、下方のシヤーアセンブリの駆動ロッド27
1にほぼ一致する中心線の下方にある。
【0017】上方の駆動ロッド270及び下方のガイド
レールのサポートを相互に接続する上方のガイドレール
のサポート20及びチューブ276は総て、上方のガイ
ドレール付近に存在し、従って、チューブ276から迅
速解放型の軸受サポート24までの上方のシヤーアセン
ブリの重心は、上方のロッド270にほぼ一致する中心
線の上方に存在する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って形成されたシヤー機構の一部を
示す平面図である。
【図2】図1の線2−2に沿って示す図である。
【図3】図1の線3−3に沿って示す図である。
【図4】落下ガイド・アセンブリの斜視図である。
【図5】図6の線5−5に沿って示す図である。
【図6】図1の一部をシヤー機構を省略して示す拡大図
である。
【図7】落下ガイド接続プレートの正面図である。
【図8】緊張アセンブリの立断面図である。
【図9】割り出しシャフトに関連して作動的に設けられ
た割り出しホイールを図8の線9−9に沿って示す図で
ある。
【図10】制御ノブを示すシヤー機構の端面図である。
【図11】図1の線11−11に沿って示す図である。
【図12】図1に示す迅速解放型のサポート軸受の分解
図である。
【符号の説明】
10、11 シヤー部 12 フレーム 14 ガイド軸 16 ブレード・
アセンブリ 20 ガイド軸サポート 26 落下ガイド 272 ラック 274 ピニオン 275 出力軸 276 サーボモ
ータ
フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン・ジェイ・ピンカートン アメリカ合衆国コネチカット州06001,エ イヴォン,ストニー・コーナーズ・ロード 39 (72)発明者 アラン・メナード アメリカ合衆国コネチカット州06043,ボ ストン,ストーンヘッジ・レーン 34

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの融解ガラスの湯道から
    別個のたねをシヤーリングするためのシヤー機構におい
    て、 両側部を相互に接続する前方壁及び後方壁を有するフレ
    ーム(12)と、 前記フレームの側部付近で前記壁部の間で伸長する一対
    のガイドレール(14)であって、前記ガイドレールに
    平行に伸長し且つその中央に位置する中心線を有する一
    対のガイドレールと、 前記ガイドレールに沿って往復動するように設けられた
    第1のシヤーブレードのアセンブリ(16)であって、
    前記ガイドレールの一方に作動的に関連して設けられる
    細長いガイドレールサポート(20)を有し、その重心
    が前記フレームの前記中心線の一方の側に位置してい
    る、第1のシヤーブレードのアセンブリと、 前記ガイドレールに沿って往復動するように設けられた
    第2のシヤーブレードのアセンブリ(19)であって、
    前記ガイドレールの他方に作動的に関連して設けられる
    細長いガイドレールサポート(224)を有し、その重
    心が前記フレームの前記中心線の他方の側に位置してい
    る、第2のシヤーブレードのアセンブリと、 水平方向に関連するラック(272)及びピニオン(2
    74)手段とを備え、該ラック及びピニオン手段が、 前記第1のシヤーブレードのアセンブリ(16)に接続
    され、前記第1のシヤーブレードのアセンブリの重心と
    ほぼ交差する軸線に沿って移動可能な第1のラック手段
    (272)と、 前記第2のシヤーブレードのアセンブリ(19)に接続
    され、前記第2のシヤーブレードのアセンブリ(19)
    の重心とほぼ交差する軸線に沿って移動可能な第2のラ
    ック手段(272)とを備えていることを特徴とする、
    シヤー機構。
  2. 【請求項2】 請求項1のシヤー機構において、前記ラ
    ック及びピニオン手段は、サーボモータ(276)の回
    転出力軸(275)に固定されたピニオン(274)を
    備え、前記ピニオンが、前記第1及び第2のラック手段
    の間でこれら第1及び第2のラック手段に作動的に係合
    するように設けられていることを特徴とするシヤー機
    構。
  3. 【請求項3】 請求項1のシヤー機構において、前記ラ
    ック(272)及びピニオン手段から離れたシヤーブレ
    ードのアセンブリ(19)が、 垂直方向に移動可能な少なくとも1つのシヤーブレード
    (10)と、 対応する数の調節可能な落下ガイドのアセンブリ(2
    6)とを備えることを特徴とするシヤー機構。
  4. 【請求項4】 請求項1のシヤー機構において、前記ラ
    ック(272)及びピニオン(274)手段は、前記中
    心線上に選択的に設けられる軸線の周囲で回転し、前記
    第1及び第2のラック手段の間でこれらラック手段に作
    動的に係合するように回転可能なピニオン(274)を
    備えることを特徴とするシヤー機構。
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