JPH0523754B2 - - Google Patents

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JPH0523754B2
JPH0523754B2 JP58095694A JP9569483A JPH0523754B2 JP H0523754 B2 JPH0523754 B2 JP H0523754B2 JP 58095694 A JP58095694 A JP 58095694A JP 9569483 A JP9569483 A JP 9569483A JP H0523754 B2 JPH0523754 B2 JP H0523754B2
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Japan
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toxin
milk
cells
cholera toxin
ability
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JP58095694A
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Hiroo Takayama
Kotaro Takamizawa
Ryuichiro Tanaka
Toshizo Sakurai
Mitsuo Umada
Masahiko Mutai
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Yakult Honsha Co Ltd
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Yakult Honsha Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コレラ毒素および大腸菌毒素の中和
物質の製造法に関するものである。 コレラ毒素および大腸菌毒素(以下、単に毒素
というときはこれらの毒素を意味する)は、それ
ぞれコレラ菌および大腸菌による下痢症の原因因
子である。したがつて、これらの毒素に直接作用
してその毒性発揮を阻止し得る物質を用いれば、
上記菌による下痢を防止することができる筈であ
る。このような観点から開発された上記下痢の予
防法または治療法としては、毒素自身による免疫
療法、あるいは腸管内壁上にあつて毒素と腸管と
の結合の仲介役をしている糖脂質・ガングリオシ
ドGM1を活性炭等の担体に結合させて投与する
拮抗法などが知られている。なおI.D.ミツチエル
ら(J.Appl.Bact.41.163〜174)は、ラクトバチル
ス・ブルガリクスまたはストレプトコツカス・フ
エーカリスによる発酵乳から毒素中和作用を有す
る物質を発見したと報告しているが、この物質の
構造については分子量が104以下であるというこ
と以外はわかつていないし、また、その後このよ
うな物質の存在を否定した報告(J.Appl.
Bact.45,157〜160)もあつて、上記下痢の予防
および治療用の薬剤として検討された例は見当ら
ない。 本発明者らは、これら公知の毒素中和物質とは
全く異なる毒素中和物質を発酵乳中に見いだし、
その精製法も確立して本発明を完成するに至つ
た。 すなわち本発明は、牛乳より後に詳述するよう
な毒素中和物質(この明細書ではこれをF1とい
う)を生成させる能力を有するビフイドバクテリ
ウム菌または乳酸菌(ラクトバチルス属乳酸菌;
以下同じ)により牛乳を発酵させ、得られた発酵
乳より菌体および酸凝固性蛋白質を除去し、残液
から50%飽和硫安塩析により析出する画分を採取
し、該画分をゲル濾過法により分子量分画して分
子量が1.5×106以上の画分を分取することを特徴
とするF1の製造法の発明である。 F1は単一の化合物ではなく、主として糖蛋白
質(蛋白部分の全部または一部がリポ蛋白質であ
るものを含む)および糖脂質よりなる混合物であ
つて、下記のような物理的化学的性質を有するも
のである。 (1) 分子量 1.5×106以上(Bio−Gel A−5mを用いたゲル
濾過法による) (2) 糖質含有量(標準的な分析値例) ガラクトースに換算してヘキソース8.5%(重
量%、以下同じ)(アンスロン−硫酸法による) ガラクトサミンに換算してヘキソサミン0.2%
(エルソン&モルガン法による) シアル酸1.4%(ワーレン法による) (3) 蛋白質含有量(標準的な分析値例) 牛血清アルブミンに換算して24.8%(ロウリー
法による) (4) 脂質含有量(標準的な分析値例) 64.8%(レーゼ・ゴツトリーブ法による) (5) 安定性 PH3.5〜8.4で安定。 100℃・60分間の加熱処理に耐える。 蛋白質分解酵素(プロナーゼ、トリプシン
等)で不活性化されない。 このように、F1は1.5×106以上の分子量を持つ
高分子化合物である点で、前記ミツチエルらが発
酵乳中に見いだした毒素中和物質とは異なる。有
効成分が糖蛋白質および糖脂質であることは、上
記分析値、赤外線吸収スペクトル(第1図)、お
よび次の事実から明らかである。 (a) GM1−ELISA法により試験すると、F1は毒
素がGM1に吸着されるのを阻止することがわ
かる。 (b) ガラクトースまたはノイラミン酸を末端に持
つ糖蛋白質および糖脂質は毒素の腸管内壁上の
レセプターに対する拮抗物質であることが知ら
れている。 (c) RCA1−セフアロースクロマトグラフイーに
より分画し、吸着部と非吸着部とを調べると、
前者は主としてガラクトース末端およびN−ア
セチルガラクトサミン末端を有する糖蛋白質で
あり、また後者は主として糖脂質であり、他
に、ガラクトース末端を持たない糖蛋白質およ
び蛋白質を少量含むことがわかる。 (d) 上記(c)の吸着部および非吸着部は、それぞれ
単独でも毒素中和能を示す。 上述のようなF1は多くの発酵乳の中に存在す
ることが確認されているので、事実上すべてのビ
フイドバクテリウム菌および乳酸菌が、発酵過程
で牛乳からF1を生成させると考えられる。しか
しながら、これらの菌のF1生成能の強さは菌株
間でかなりの差があり、F1製造用の菌として実
用性のない菌株が存在することも事実である。し
たがつて本発明の製法は、経済性も考慮して、あ
る水準以上の量のF1を発酵乳中に生成させるこ
とのできるビフイドバクテリウム菌または乳酸菌
を用いるものであり、この明細書で“F1を生成
させる能力を有する菌”とは、上記基準で選抜さ
れた菌株を意味する。なおビフイドバクテリウム
菌および乳酸菌のF1生成能の有無は、その菌に
よる発酵乳から分離した培養上清を用い、下記の
方法でその毒素中和能を測定することにより判定
する。 まず市販の精製コレラ毒素を400ng/ml濃度に
希釈し、その0.1mlに上記上清0.2mlを加えて37℃
で2時間静置する。その後、5%仔牛血清添加
HamF12培養液1.7mlを加え、得られた混合液0.5
mlをCHO−K1細胞(あらかじめチヤンバースラ
イド内で2〜3時間、5%炭酸ガス下37℃で培養
することにより、スライド表面に付着させておい
たもの)に加える。細胞の培養を上記と同じ条件
で更に20時間続けた後、細胞をギムザ液で染色
し、顕微鏡を用いて、コレラ毒素による細胞の形
態の変化度を調べる。上清のかわりにリン酸緩衝
液を用いた場合の細胞形態変化率を基準にして、
形態変化抑制率が10%以上のとき、F1生成能あ
りと判定する(形態変化率は、細胞400個のうち
毒素による細胞の伸長を起こしているものを数
え、百分率で表示する。)。 本発明によるF1製造法において用いるビフイ
ドバクテリウム菌または乳酸菌としては、F1生
成能を有するものの中でも、上記試験における形
態変化抑制率が20%以上のものであることが、処
理効率の点で望ましい。上記試験における形態変
化抑制率が約40%以上であり、したがつて本発明
の製法において用いるのに特に適した菌株の具体
例としては、ビフイドバクテリウム・ブレーベ
YIT−4006(微工研菌寄第3906号)、ビフイドバ
クテリウム・ブレーベATCC15698、ラクトバチ
ルス・アシドフイルスYIT−0154(微工研菌寄第
7079号)、ラクトバチルス・アシドフイルスYIT
−0193(微工研菌寄第7080号)、ラクトバチルス・
アシドフイルスATCC4356、ラクトバチルス・カ
ゼイYIT−0009(微工研菌寄第7078号)などがあ
る。 F1生成能を有するビフイドバクテリウム菌ま
たは乳酸菌を用いて牛乳を発酵させる工程は、乳
酸菌飲料や発酵乳を製造する場合と全く同様にし
て行うことができる。この場合、ビフイドバクテ
リウム菌と乳酸菌を併用してもよい。また牛乳と
しては、全乳のほか、脱脂乳、またはこれらの粉
乳からの還元乳を用いても差支えなく、これに、
菌の増殖促進剤、たとえば酵母エキス、ビタミン
混合液等を添加してもよい。発酵はPHが5.0以下
になるまで行うことが望ましい。 発酵終了後、発酵乳をカセイソーダでPHを約
6.4に調整したのち遠心分離(たとえば
12000rpm・4℃・30分間)による除菌操作を行
う。 このあと、塩酸でPHを4.6に調整し、カゼイン
等を沈殿させて遠心分離する。 次に、遠心分離して残つた上清から、50%飽和
硫安で塩析される画分を採取する。この工程は、
標準的には硫安を約50%飽和まで添加することに
より行うが、これに限定されるわけではなく、実
質的に同等の処理効果のある他の処理手段によつ
て行なつてもよい。 塩析された画分は、常法により透析するなどし
て硫安等を除いた後、ゲル濾過法による分子量分
画処理に付する。たとえば0.5Mの食塩を含む
0.1Mトリス−塩酸緩衝液(PH8.3;以下トリス−
塩酸緩衝液という)に塩析画分を溶解してBio−
Gel A−5m(分画分子量範囲104〜1.5×106)のカ
ラムに吸着させ、その後、トリス−塩酸緩衝液で
溶出する。F1は分子量1.5×106以上の画分(上記
カラムを用いた場合、最初に溶出するvoid
volume)に現れるから、これを分取し、蒸留水
に対して低温で充分透析したのち凍結乾燥すれ
ば、F1が得られる。 以上のような本発明の製法によつて得られる
F1は、もとの培養上清と比べると約50倍以上の
毒素中和能力を示す。そしてこの精製F1は、
GM1−ELISA法により試験した場合、約50〜
240μg(乾物重量)で、コレラ毒素10ngのGM1へ
の結合をほぼ100%抑制する能力を持つ。 F1は古くからの食品である発酵乳に簡単な精
製処理を施すだけで製造されるものであるから、
安全性の点では全く問題がない。したがつて、本
発明によれば、コレラ毒素または大腸菌毒素によ
る下痢症の予防または治療に有効な、安全性の高
い薬剤の原料を安価に提供することが可能にな
る。 以下実施例を示して本発明を説明する。 実施例 1 0.5%の酵母エキスを含む10%還元脱脂乳2.5
を滅菌後、これにF1生成能を有するビフイドバ
クテリウム・ブレーベYIT−4006(微工研菌寄第
3906号)のスターターを接種し、嫌気的条件下、
37℃で72時間培養して、PH4.4の発酵乳を得た。
5N−NaOHでPHを6.4に調整した後、この発酵乳
を12000rpmで30分間遠心分離することにより、
除菌操作を行なつた。次いで、得られた上清1.74
を限外濾過膜で限外濾過し(分画分子量
13000)、その残留液に6N−HCIを加えてPHを4.6
に下げ、3000rpm・15分間の遠心分離操作によ
り、カゼイン等の蛋白質を除去した。得られた透
明な上清に硫安を50%飽和まで添加すると、白色
の沈殿物が生じた。この沈殿物を遠心分離により
回収して蒸留水に溶解し、4〜5℃で蒸留水に対
して充分透析したのち透析内液を凍結乾燥した。
得られた透析内液の固形物1gをトリス−塩酸緩
衝液20mlに溶解してBio−Gel A−5mのカラム
(3.2cmφ×46cm)に供給した。次いでトリス−塩
酸緩衝液で溶出させ、void volumeのF1画分を
採取した(この溶出処理における溶出液の吸光度
の変化を第2図に示す。)。この画分を透析後、凍
結乾燥してF1を得た。収量は、原料の還元脱脂
乳2.5当りに換算して500mgであつた。 このF1のコレラ毒素中和作用をさきに述べた
ビフイドバクテリウム菌または乳酸菌のF1生成
能の有無の判定法に準じて調べたところ、コレラ
毒素10ngによつて生じるCHO−K1細胞の形態変
化を60μgの上記F1が100%抑制した。またGM1
−ELISA法による試験では、コレラ毒素20ngが
GM1に結合するのを120μgの上記F1がほぼ100%
抑制した。 また大腸菌毒素中和作用を同様にして調べたと
ころ、大腸菌毒素27μg(蛋白質換算)によつて生
じるCHO−K1細胞の形態変化を60μgの上記F1が
100%抑制し、またGM1−ELISA法による試験で
は、大腸菌毒素135μgがGM1に結合するのを
120μgの上記F1が100%抑制した。 実施例 2 0.5%の酵母エキスを含む10%還元脱脂乳100ml
を滅菌後、これにF1生成能を有するラクトバチ
ルス・アシドフイルスYIT−0154のスターター
を接種し、嫌気的条件下、37℃で68時間培養し
て、PH3.9の発酵乳を得た。5N−NaOHでPHを7.4
に調整した後、この発酵乳を12000rpmで30分間
遠心分離することにより、除菌操作を行なつた。
次いで、得られた上清50mlを透析し、その残留液
に6N−HCIを加えてPHを4.6に下げ、3000rpm・
15分間の遠心分離操作により、カゼイン等の蛋白
質を除去した。得られた透明な上清に硫安を50%
飽和まで添加すると、白色の沈殿物が生じた。こ
の沈殿物を遠心分離により回収して蒸留水に溶解
し、4〜5℃で蒸留水に対して充分透析したのち
透析内液を凍結乾燥した。得られた透析内液の固
形物125mgを10mlのトリス−塩酸緩衝液に溶解し
てBio−Gel A−5mのカラム(3.2cmφ×46cm)
に供給した。次いでトリス−塩酸緩衝液で溶出さ
せ、void volumeのF1画分を採取し、この画分
を透析し、次いで凍結乾燥してF1を得た。収量
は、原料の還元脱脂乳100ml当りに換算して18mg
であつた。 このF1の毒素中和作用を実施例1の場合と同
様にして調べたところ、コレラ毒素10ngによつ
て生じるCHO−K1細胞の形態変化を45μgの上記
F1が61%抑制した。またGM1−ELISA法による
試験では、コレラ毒素10ngがGM1に結合するの
を90μgの上記F1がほぼ100%抑制した。 また、大腸菌易熱性粗毒素(LT)27μg(蛋白
質換算)によつて生じるCHO−K1細胞の形態変
化を45μgの上記F1が67%抑制し、またGM1−
ELISA法による試験では、LT67.5μgがGM1に結
合するのを90μgの上記F1が100%抑制した。 実施例 3〜6 乳の発酵に用いた菌を種々変更したほかは実施
例1の場合と同様にしてF1を製造した。各例に
おけるF1の収量および得られたF1の毒素中和能
力は下記のとおりであつた。 【表】
【図面の簡単な説明】
第1図:毒素中和物質F1の赤外線吸収スペク
トル図。第2図:実施例1における溶出処理の説
明図(吸光度の変化を示すグラフ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 牛乳よりコレラ毒素および大腸菌毒素の中和
    物質を生成させる能力を有するビフイドバクテリ
    ウム菌またはラクトバチルス属乳酸菌により牛乳
    を発酵させ、得られた発酵乳の遠心上清から酸凝
    固性蛋白質を除去し、残液から50%飽和硫安塩析
    により析出する画分を採取し、該画分をゲル濾過
    法により分子量分画して分子量が1.5×106以上の
    画分を分取することを特徴とするコレラ毒素およ
    び大腸菌毒素の中和物質の製造法〔ただし上記
    「牛乳よりコレラ毒素および大腸菌毒素の中和物
    質を生成させる能力」は次の方法により判定され
    る:その菌による発酵乳から分離した培養上清
    0.2mlを濃度400ng/mlの精製コレラ毒素溶液0.1
    mlに加え、37℃で2時間静置する。その後、5%
    仔牛血清添加HamF12培養液1.7mlを加え、得ら
    れた混合液0.5mlをCHO−K1細胞(あらかじめチ
    ヤンバースライド内で2〜3時間、5%炭酸ガス
    下37℃で培養することにより、スライド表面に付
    着させておいたもの)に加える。細胞の培養を上
    記と同じ条件で更に20時間続けた後、細胞をギム
    ザ液で染色し、顕微鏡を用いて、コレラ毒素によ
    る細胞の形態の変化度を調べる。培養上清のかわ
    りにリン酸緩衝液を用いた場合の細胞形態変化率
    を基準にして、形態変化抑制率が10%以上のと
    き、牛乳よりコレラ毒素および大腸菌毒素の中和
    物質を生成させる能力ありと判定する(形態変化
    率は、細胞400個のうち毒素による細胞の伸長を
    起こしているものを数え、百分率で表示する。)〕。
JP58095694A 1983-06-01 1983-06-01 コレラ毒素および大腸菌毒素の中和物質の製造法 Granted JPS59222423A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102313042B1 (ko) * 2021-03-15 2021-10-15 이에스솔라 주식회사 지붕일체형 태양광발전설비

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KR102313042B1 (ko) * 2021-03-15 2021-10-15 이에스솔라 주식회사 지붕일체형 태양광발전설비

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