JPH05237024A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPH05237024A JPH05237024A JP7603892A JP7603892A JPH05237024A JP H05237024 A JPH05237024 A JP H05237024A JP 7603892 A JP7603892 A JP 7603892A JP 7603892 A JP7603892 A JP 7603892A JP H05237024 A JPH05237024 A JP H05237024A
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- JP
- Japan
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- rod
- net
- folding
- display device
- shaped element
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば展示会場・見本市会場や販売店などに
おいて、ワイドな網状構造体の構造、機能を、顧客に人
手をかけることなく容易に理解させることができるよう
にした。 【構成】 複数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸
縮性および折畳み性を有してなる網状構造体のディスプ
レイ装置であって、前記網状構造体の折畳みおよび組み
立て力点作動部位を駆動源に連結した駆動機構により適
宜近接、離間せしめて、前記網状構造体を伸縮動作せし
めるようにしたことを特徴とするものである。
おいて、ワイドな網状構造体の構造、機能を、顧客に人
手をかけることなく容易に理解させることができるよう
にした。 【構成】 複数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸
縮性および折畳み性を有してなる網状構造体のディスプ
レイ装置であって、前記網状構造体の折畳みおよび組み
立て力点作動部位を駆動源に連結した駆動機構により適
宜近接、離間せしめて、前記網状構造体を伸縮動作せし
めるようにしたことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、展示会場・見本市会場
や販売店などにおいて用いる、例えば意匠登録第632
874号に示す「陳列用枠」、または特公昭58−29
392号公報に示す「自立構造体を形成する組立体」の
ようなワイドな枠組体の構造、機能を顧客に容易に理解
させることができるようにしたディスプレイ装置に関す
るものである。
や販売店などにおいて用いる、例えば意匠登録第632
874号に示す「陳列用枠」、または特公昭58−29
392号公報に示す「自立構造体を形成する組立体」の
ようなワイドな枠組体の構造、機能を顧客に容易に理解
させることができるようにしたディスプレイ装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば意匠登録第632874号
に示すような伸縮折畳み自在の「陳列用枠」、または特
公昭58−29392号公報に示すような伸縮折畳み自
在の「自立構造体を形成する組立体」などの構造体があ
った。
に示すような伸縮折畳み自在の「陳列用枠」、または特
公昭58−29392号公報に示すような伸縮折畳み自
在の「自立構造体を形成する組立体」などの構造体があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術においては、構造体の構造、機能を顧客に容易に理解
させるために人手により構造体を伸縮折畳みして見せて
いたものであるが、上記のような大型の構造体を長時間
何回も伸縮動作を繰り返しながら説明を行うということ
は、疲労などにより説明能率を低下させ、複数説明者の
交代などにより人件費も高騰するなど種々の問題点があ
った。従って従来は展示会場・見本市会場や販売店など
において、この種構造体の構造、機能を顧客に全く人手
をかけることなく容易に理解させることができるよう展
示する点については、全く考慮されていなかった。
術においては、構造体の構造、機能を顧客に容易に理解
させるために人手により構造体を伸縮折畳みして見せて
いたものであるが、上記のような大型の構造体を長時間
何回も伸縮動作を繰り返しながら説明を行うということ
は、疲労などにより説明能率を低下させ、複数説明者の
交代などにより人件費も高騰するなど種々の問題点があ
った。従って従来は展示会場・見本市会場や販売店など
において、この種構造体の構造、機能を顧客に全く人手
をかけることなく容易に理解させることができるよう展
示する点については、全く考慮されていなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレイ装
置は、上記課題を解決することを目的とし、複数のロッ
ド状機素を旋回自在に連結し、伸縮性および折畳み性を
有してなる網状構造体のディスプレイ装置であって、前
記網状構造体の折畳みおよび組み立て力点作動部位を駆
動源に連結した駆動機構により適宜近接、離間せしめ
て、前記網状構造体を伸縮動作せしめるようにしたこと
を特徴とするものである。
置は、上記課題を解決することを目的とし、複数のロッ
ド状機素を旋回自在に連結し、伸縮性および折畳み性を
有してなる網状構造体のディスプレイ装置であって、前
記網状構造体の折畳みおよび組み立て力点作動部位を駆
動源に連結した駆動機構により適宜近接、離間せしめ
て、前記網状構造体を伸縮動作せしめるようにしたこと
を特徴とするものである。
【0005】
【実施例】図1乃至図6は、本発明のディスプレイ装置
の一実施例を示す。図1は本発明ディスプレイ装置にお
いて、前記構造体の折畳み状態を示す一部切欠外観正面
図である。図2は本発明ディスプレイ装置において、前
記構造体の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図であ
る。図3は複数の構造体の連結状態の要部を示す斜視図
である。図4(a)は前記構造体の組み立て状態を示す
概略平面図、図4(b)は同概略側面図、図4(c)は
同概略正面図である。図5は前記構造体の組み立て状態
の要部を示す外観斜視図である。図6は前記網状構造体
の折畳み状態の要部を示す外観斜視図である。
の一実施例を示す。図1は本発明ディスプレイ装置にお
いて、前記構造体の折畳み状態を示す一部切欠外観正面
図である。図2は本発明ディスプレイ装置において、前
記構造体の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図であ
る。図3は複数の構造体の連結状態の要部を示す斜視図
である。図4(a)は前記構造体の組み立て状態を示す
概略平面図、図4(b)は同概略側面図、図4(c)は
同概略正面図である。図5は前記構造体の組み立て状態
の要部を示す外観斜視図である。図6は前記網状構造体
の折畳み状態の要部を示す外観斜視図である。
【0006】図1および図2に示す実施例は、本発明の
ディスプレイ装置を床1上に設置したものであり、後述
するような複数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸
縮性および折畳み性を有してなる網状構造体2を、床上
から、すなわち下方から突き上げ、最終的な折畳み状態
および組み立て状態となし得ないよう伸縮動作させるよ
うにしたものである。
ディスプレイ装置を床1上に設置したものであり、後述
するような複数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸
縮性および折畳み性を有してなる網状構造体2を、床上
から、すなわち下方から突き上げ、最終的な折畳み状態
および組み立て状態となし得ないよう伸縮動作させるよ
うにしたものである。
【0007】図1および図2において、3は床1上に設
置したスタンドで、このスタンド3内には駆動源となる
周知のリニアドモータ4が取付けられている。このリニ
アドモータの駆動軸4aには、モータの回転動作を直線
動作に変えることができるピニオン4b、ラック4cな
どからなる駆動機構が連結されている。このリニアドモ
ータとしては、例えば制御装置4d付リニアドモータ
(オリエンタルモータ社製)を利用しており、この制御
装置4d付リニアドモータによると、正逆回転動作を行
うことができると共に、回転量やスピードをも自由にコ
ントロールすることができるものである。
置したスタンドで、このスタンド3内には駆動源となる
周知のリニアドモータ4が取付けられている。このリニ
アドモータの駆動軸4aには、モータの回転動作を直線
動作に変えることができるピニオン4b、ラック4cな
どからなる駆動機構が連結されている。このリニアドモ
ータとしては、例えば制御装置4d付リニアドモータ
(オリエンタルモータ社製)を利用しており、この制御
装置4d付リニアドモータによると、正逆回転動作を行
うことができると共に、回転量やスピードをも自由にコ
ントロールすることができるものである。
【0008】5は前記リニアドモータ4の駆動機構に適
宜連結している駆動杆であり、この駆動杆5はスタンド
3の上板3aに設けた貫通孔3bおよび案内管6を貫通
し、かつその先端部は網状構造体2の折畳みおよび組み
立て力点作動部位を適宜近接、離間せしめて、網状構造
体を伸縮動作せしめるように、図3に示すよう網状構造
体2の第1のロッド状機素組2aを貫通して第2のロッ
ド状機素組2bに固定される一方、前記案内管6の先端
部は前記第1のロッド状機素組2aに固定されている。
宜連結している駆動杆であり、この駆動杆5はスタンド
3の上板3aに設けた貫通孔3bおよび案内管6を貫通
し、かつその先端部は網状構造体2の折畳みおよび組み
立て力点作動部位を適宜近接、離間せしめて、網状構造
体を伸縮動作せしめるように、図3に示すよう網状構造
体2の第1のロッド状機素組2aを貫通して第2のロッ
ド状機素組2bに固定される一方、前記案内管6の先端
部は前記第1のロッド状機素組2aに固定されている。
【0009】すなわち、前記案内管6の先端部は、図4
に示す網状構造体2の中央位置A点の第1のロッド状機
素組2aに固定し、前記駆動杆5の先端部は第1のロッ
ド状機素組2aを貫通して第2のロッド状機素組2bに
固定している。
に示す網状構造体2の中央位置A点の第1のロッド状機
素組2aに固定し、前記駆動杆5の先端部は第1のロッ
ド状機素組2aを貫通して第2のロッド状機素組2bに
固定している。
【0010】ここで、本発明のディスプレイ装置におい
て使用する前記網状構造体2の一実施例の構成について
詳述する。図5および図6に示すように、2本のロッド
状機素7,8の中間を相互に旋回自在に連結してなる交
差ロッド状機素を複数対使用し、一方のロッド状機素7
の両端を隣接する他方のロッド状機素8の端部に旋回自
在に連結し、また他方のロッド状機素8の両端を隣接す
る一方のロッド状機素7の端部に旋回自在に連結してい
る。
て使用する前記網状構造体2の一実施例の構成について
詳述する。図5および図6に示すように、2本のロッド
状機素7,8の中間を相互に旋回自在に連結してなる交
差ロッド状機素を複数対使用し、一方のロッド状機素7
の両端を隣接する他方のロッド状機素8の端部に旋回自
在に連結し、また他方のロッド状機素8の両端を隣接す
る一方のロッド状機素7の端部に旋回自在に連結してい
る。
【0011】一方の連結端部9,10,11,12,1
3,14,15,16からなる多角形と他方の連結端部
9a,10a,11a,12a,13a,14a,15
a,16aからなる多角形とがそれぞれ相互に分離した
平面上に位置し、この平面間の間隔を広げると折畳み状
態となり、一方この平面間の間隔を減少させると組み立
て状態になる。
3,14,15,16からなる多角形と他方の連結端部
9a,10a,11a,12a,13a,14a,15
a,16aからなる多角形とがそれぞれ相互に分離した
平面上に位置し、この平面間の間隔を広げると折畳み状
態となり、一方この平面間の間隔を減少させると組み立
て状態になる。
【0012】さらに、前記第1のロッド状機素組2aを
構成する複数のロッド状機素の一端は、それぞれ一方の
多角形の平面的中心位置で相互に旋回自在に連結される
と共に、その他端はこの多角形の角部に旋回自在に連結
され、かつ前記第1のロッド状機素組2aを構成する複
数のロッド状機素は、この多角形の角部を含む平面と同
一平面内に位置している。
構成する複数のロッド状機素の一端は、それぞれ一方の
多角形の平面的中心位置で相互に旋回自在に連結される
と共に、その他端はこの多角形の角部に旋回自在に連結
され、かつ前記第1のロッド状機素組2aを構成する複
数のロッド状機素は、この多角形の角部を含む平面と同
一平面内に位置している。
【0013】また前記第2のロッド状機素組2bを構成
する複数のロッド状機素の一端は、それぞれ他方の多角
形の平面的中心位置で相互に旋回自在に連結されると共
に、その他端はこの多角形の角部に旋回自在に連結さ
れ、かつ前記第2のロッド状機素組2bを構成する複数
のロッド状機素は、この多角形の角部を含む平面と同一
平面内に位置していない。
する複数のロッド状機素の一端は、それぞれ他方の多角
形の平面的中心位置で相互に旋回自在に連結されると共
に、その他端はこの多角形の角部に旋回自在に連結さ
れ、かつ前記第2のロッド状機素組2bを構成する複数
のロッド状機素は、この多角形の角部を含む平面と同一
平面内に位置していない。
【0014】これら前記第1のロッド状機素組2aを構
成する複数のロッド状機素と前記第2のロッド状機素組
2bを構成する複数のロッド状機素とは、その中間交差
部2cにおいて相互に旋回自在に連結されている。
成する複数のロッド状機素と前記第2のロッド状機素組
2bを構成する複数のロッド状機素とは、その中間交差
部2cにおいて相互に旋回自在に連結されている。
【0015】このように、前記網状構造体2は複数の前
記第1のロッド状機素組2a同士および複数の前記第2
のロッド状機素組2b同士をそれぞれ適宜組み合わせて
連結することにより図4に示すような適宜大きさのもの
がそれぞれ形成される。
記第1のロッド状機素組2a同士および複数の前記第2
のロッド状機素組2b同士をそれぞれ適宜組み合わせて
連結することにより図4に示すような適宜大きさのもの
がそれぞれ形成される。
【0016】前記網状構造体2の単体は、通常において
は最終的に組み立てた時に、展張されてワイドなディス
プレイ構造体となり、最終的に折畳んだ時には、ポータ
ブルケースの中に容易にコンパクトに収納できる程度の
大きさに棒状に縮小される構造になっている。
は最終的に組み立てた時に、展張されてワイドなディス
プレイ構造体となり、最終的に折畳んだ時には、ポータ
ブルケースの中に容易にコンパクトに収納できる程度の
大きさに棒状に縮小される構造になっている。
【0017】本発明のディスプレイ装置は、このような
前記網状構造体2を最終的な折畳み状態および組み立て
状態にすることなく、折畳み状態および組み立て状態の
動作の途中経過状況を自動的にディスプレイ表現するこ
とにより、網状構造体2の機能を人手にかかることなく
容易にディスプレイすることができる。
前記網状構造体2を最終的な折畳み状態および組み立て
状態にすることなく、折畳み状態および組み立て状態の
動作の途中経過状況を自動的にディスプレイ表現するこ
とにより、網状構造体2の機能を人手にかかることなく
容易にディスプレイすることができる。
【0018】次に本発明ディスプレイ装置の作用につい
て説明する。まずリニアドモータ4を制御装置により駆
動させると、このリニアドモータ4の駆動機構に連結し
ている駆動杆5は、直線的に正逆直線動作を行い、この
駆動杆5の正逆直線動作により前記網状構造体2の第1
のロッド状機素組2aと第2のロッド状機素組2bとの
折畳みおよび組み立て力点作動部位が、適宜接近、離間
せしめられ、所定のストロークにより前記網状構造体2
は伸縮動作する。これにより、人手をかけることなく折
畳み状態および組み立て状態の動作経過状況を容易に表
現することができ、ディスプレイ効果が極めて向上す
る。
て説明する。まずリニアドモータ4を制御装置により駆
動させると、このリニアドモータ4の駆動機構に連結し
ている駆動杆5は、直線的に正逆直線動作を行い、この
駆動杆5の正逆直線動作により前記網状構造体2の第1
のロッド状機素組2aと第2のロッド状機素組2bとの
折畳みおよび組み立て力点作動部位が、適宜接近、離間
せしめられ、所定のストロークにより前記網状構造体2
は伸縮動作する。これにより、人手をかけることなく折
畳み状態および組み立て状態の動作経過状況を容易に表
現することができ、ディスプレイ効果が極めて向上す
る。
【0019】なお、本発明の実施例においては、網状構
造体2を床から突き上げて伸縮動作を行うタイプである
が、このタイプに限らず、特許請求の範囲を逸脱しない
範囲内において例えば網状構造体2を天井から吊して天
井から伸縮動作を行うタイプや床上で網状構造体2を垂
直に配設し、水平方向に伸縮動作を行うタイプであって
も良いこと勿論である。
造体2を床から突き上げて伸縮動作を行うタイプである
が、このタイプに限らず、特許請求の範囲を逸脱しない
範囲内において例えば網状構造体2を天井から吊して天
井から伸縮動作を行うタイプや床上で網状構造体2を垂
直に配設し、水平方向に伸縮動作を行うタイプであって
も良いこと勿論である。
【0020】
【発明の効果】本発明のディスプレイ装置によれば、複
数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸縮性および折
畳み性を有してなる網状構造体のディスプレイ装置であ
って、前記網状構造体の折畳みおよび組み立て力点作動
部位を駆動源に連結した駆動機構により適宜近接、離間
せしめて、前記網状構造体を伸縮動作せしめるようにし
たものであるから、例えば展示会場・見本市会場や販売
店などにおいて、説明者がその構造、機能を説明する際
には、大型のものでも多くの人手と手間を殆どかけるこ
となく、前記網状構造体の伸縮動作を自動的に行うこと
ができ、この網状構造体の機能を顧客に容易に理解させ
ることができるようにしたディスプレイ効果として優れ
るものであり、また説明者においても疲労などによる説
明能率を全く低下させることなく、人件費も低廉となる
など種々の効果がある。
数のロッド状機素を旋回自在に連結し、伸縮性および折
畳み性を有してなる網状構造体のディスプレイ装置であ
って、前記網状構造体の折畳みおよび組み立て力点作動
部位を駆動源に連結した駆動機構により適宜近接、離間
せしめて、前記網状構造体を伸縮動作せしめるようにし
たものであるから、例えば展示会場・見本市会場や販売
店などにおいて、説明者がその構造、機能を説明する際
には、大型のものでも多くの人手と手間を殆どかけるこ
となく、前記網状構造体の伸縮動作を自動的に行うこと
ができ、この網状構造体の機能を顧客に容易に理解させ
ることができるようにしたディスプレイ効果として優れ
るものであり、また説明者においても疲労などによる説
明能率を全く低下させることなく、人件費も低廉となる
など種々の効果がある。
【図1】本発明ディスプレイ装置において、網状構造体
の折畳み状態を示す一部切欠外観正面図である。
の折畳み状態を示す一部切欠外観正面図である。
【図2】本発明ディスプレイ装置において、網状構造体
の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図である。
の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図である。
【図3】複数の網状構造体の連結状態の要部を示す斜視
図である。
図である。
【図4(a)】網状構造体の組み立て状態を示す概略平
面図である。
面図である。
【図4(b)】網状構造体の組み立て状態を示す概略側
面図である。
面図である。
【図4(c)】網状構造体の組み立て状態を示す概略正
面図である。
面図である。
【図5】網状構造体の組み立て状態の要部を示す外観斜
視図である。
視図である。
【図6】網状構造体の折畳み状態の要部を示す外観斜視
図である。
図である。
1 床 2 網状構造体 2a 第1のロッド状機素組 2b 第2のロッド状機素組 3 スタンド 4 リニアドモータ 4a 駆動軸 5 駆動杆 6 案内管 7 ロッド状機素 8 ロッド状機素
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ディスプレイ装置において、網状構造
体の折畳み状態を示す一部切欠外観正面図である。
体の折畳み状態を示す一部切欠外観正面図である。
【図2】 本発明ディスプレイ装置において、網状構造
体の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図である。
体の組み立て状態を示す一部切欠外観正面図である。
【図3】 複数の網状構造体の連結状態の要部を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】 (a)は網状構造体の組み立て状態を示す概
略平面図、(b)は網状構造体の組み立て状態を示す概
略側面図、(c)は網状構造体の組み立て状態を示す概
略正面図である。
略平面図、(b)は網状構造体の組み立て状態を示す概
略側面図、(c)は網状構造体の組み立て状態を示す概
略正面図である。
【図5】 網状構造体の組み立て状態の要部を示す外観
斜視図である。
斜視図である。
【図6】 網状構造体の折畳み状態の要部を示す外観斜
視図である。
視図である。
【符号の説明】 1 床 2 網状構造体 2a 第1のロッド状機素組 2b 第2のロッド状機素組 3 スタンド 4 リニアドモータ 4a 駆動軸 5 駆動杆 6 案内管 7 ロッド状機素 8 ロッド状機素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 充秀 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内 (72)発明者 稲垣 進 東京都中央区日本橋3丁目12番2号 東邦 シートフレーム株式会社内 (72)発明者 野村 祐二 埼玉県草加市松原3丁目C−22−401
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のロッド状機素を旋回自在に連結
し、伸縮性および折畳み性を有してなる網状構造体のデ
ィスプレイ装置であって、前記網状構造体の折畳みおよ
び組み立て力点作動部位を駆動源に連結した駆動機構に
より適宜近接、離間せしめて、前記網状構造体を伸縮動
作せしめるようにしたことを特徴とするディスプレイ装
置。 - 【請求項2】 駆動機構の駆動源は、回転方向、回転
量、スピードを自由にコントロールできる制御装置を具
備したことを特徴とする請求項1記載のディスプレイ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7603892A JPH05237024A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7603892A JPH05237024A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05237024A true JPH05237024A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13593642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7603892A Pending JPH05237024A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05237024A (ja) |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP7603892A patent/JPH05237024A/ja active Pending
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