JP4296229B1 - 自立型扇状装飾部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】不使用時にはコンパクトに折り畳むことができ、使用時には専用の台座等がなくとも自立可能で、デザイン性に富んだ装飾などを施すことが可能な自立型扇状装飾部材を提供する。
【解決手段】複数の開閉部材12と、複数の開閉部材12を前後で挟む一対の開閉端部材14,16とが、それらの基端部12c,14c,16cを貫通する支軸18を介して軸支されている。互いに隣接する開閉部材12同士の開きを、所定の角度に制限する位置決め部材26を有する。複数の開閉部材12の支軸18に軸支された各基端部12cは、一対の開閉端部材14,16の長手方向及び支軸18の両方に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円内に位置する。開閉部材12全体が互いに開かれた状態で、開閉部材12が開閉端部材14,16を下にして自立する。
【選択図】図1

Description

この発明は、室内外の仕切りや装飾等として用いられる折り畳み式の自立型扇状装飾部材に関する。
従来、室内に立てて部屋を仕切ったり目隠しするときに用いられる衝立には、衝立を使用しないときに目隠しの部分を折り畳むことができる扇形のものがある。例えば、特許文献1に開示されている衝立は、台板上に二本のポールの下端部が左右方向に回動可能に立設され、その二本のポールの間にプリーツ(折りひだ)が架設された構造を備え、使用時には二本のポールの上端部を左右に傾倒させてプリーツを広げて目隠し用の膜を作り、不使用時には二本のポールを起立させてプリーツを折り畳むことができる衝立である。
特開2004−332208号公報
しかし、特許文献1の衝立は、安定に立てておくための台板と、その台板とポールやプリーツの特殊な連結構造等を必要とし、複雑な構造で、コストのかかるものとなっている。さらに、二本のポールやプリーツの重量がポール受金具等の支持部材に集中する構造であるため、材料コストが掛かり、構造上耐久性にも問題があった。すなわち、ポールやプリーツの重量が増すと、振動や衝撃で破損し易くなるため、例えば、目隠し用の膜の面積をあまり広くすることができなかった。また、ポールやプリーツは比較的軽量の素材を選択しなければならないため、デザイン性や装飾性を高めるための工夫が制限され、例えば、比較的重量のある木製・金属製の装飾用パーツ等を多用することができなかった。
また、一般に扇子は、扇の要から基端側の部分が開いた状態でも円弧状に突出し、展示用の台座を用いない限り、開いた状態で立たせることが出来ないものであった。
この発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、不使用時にはコンパクトに折り畳むことができ、使用時には専用の台座等がなくとも自立可能で、デザイン性に富んだ装飾などを施すことが可能な自立型扇状装飾部材を提供することを目的とする。
この発明は、複数の開閉部材と、前記複数の開閉部材を前後で挟む一対の開閉端部材とが、前記開閉部材と前記開閉端部材の各基端部を貫通する支軸を介して軸支され、互いに隣接する前記開閉部材同士の開きを所定の角度に制限する位置決め部材を有した自立型扇状装飾部材において、前記複数の開閉部材の前記支軸に軸支された前記各基端部は、前記一対の開閉端部材の長手方向及び前記支軸の軸方向の両方向に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円内に位置するように形成され、前記開閉端部材は互いに平行に位置して、その長手方向と平行な側面であって前記支軸の軸方向と平行な側面が底面となって載置され、前記開閉部材が前記開閉端部材の間に位置して自立する自立型扇状装飾部材である。
さらに、前記一対の開閉端部材及び前記複数の開閉部材の長手方向に対して直角であって前記支軸中心を通る仮想面から基端側に位置する前記基端部の、前記支軸に対して直角な面への投影形状が、前記一対の開閉端部材の長手方向及び前記支軸の軸方向の両方向に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円内に形成されているものである。
前記支軸は、前記開閉部材および前記開閉端部材の各基端部の幅方向の中心位置に設けられ、前記開閉部材および前記開閉端部材の前記基端部は、前記支軸を中心として、前記開閉部材および前記開閉端部材の幅の1/2の半径の半円状にアール加工されている。
前記開閉端部材は、開かれた状態で前記開閉端部材の側面が面一に位置し、前記開閉部材が半円状に形成されるものである。
この発明の自立型扇状装飾部材によれば、従来のように、支持部材等の特定の部材として格別に耐久性の高い金属材料等を選定する必要性はなく、また、目隠し部分の軽量化のための一定の制約を緩和することができるので、構成部材の素材や大きさの設定について自由度が増し、木材、金属、プラスチックやその他の樹脂、紙などの素材を自由に選択し、デザイン性や装飾性に優れた自立型扇状装飾部材にすることができる。
また、開閉する部分を支持するための台座を別個に用意する必要がない。しかも、比較的大型の自立型扇状装飾部材であっても、一人で簡単に組み立てたり折り畳むことができる。さらに、折り畳むと非常にコンパクトな形状になるため、持ち運びが容易で、収納場所もとらない。
以下、この発明の一実施形態について、図1〜図4に基づいて説明する。この実施形態の自立型扇状装飾部材10は、扇子のように開閉可能な折り畳み式であり、例えば22枚の同一形状の開閉部材12と、開閉部材12と同一形状であって開閉部材12を前後で挟む2枚の開閉端部材14,16を備えている。開閉部材12は、図2(a)に示すように、略長方形の木製の板状の枠部材の内側の部分に、図示しない装飾用の格子や透かし彫りや組子などが設けられ、目隠しや飾りの他、採光や通風のための働きを兼ね備えている。また、開閉部材12の長手方向の基端部12cには、短辺の長さの1/2の半径の半円状に形成されたアール加工部分12bが設けられ、アール加工部12bを形成する円の中心位置には、支軸18が挿通される貫通孔12aが形成されている。
ここで、一対の開閉端部材14,16及び複数の開閉部材12の長手方向に対して直角方向であって、支軸18中心を通る仮想面sから基端側に位置した端部を、基端部12c,14c,16cと言う。
複数の開閉部材12の一方の端に隣接した開閉端部材14は、図2に示すように、開閉部材12と同一外形を有する略長方形の木製の板状の部材である。開閉部材12の基端部12cと同様の基端部14cには、貫通孔14aとアール加工部14bが設けられている。同様に、開閉部材12の他方の端部側にある開閉端部材16も、開閉部材12と同一外形を有する略長方形の木製の部材であり、開閉部材12と同様に基端部16cに、貫通孔16aとアール加工部16bが設けられている。
そして、22枚の開閉部材12は、開閉端部材14の裏面14eと開閉端部材16の裏面16eで挟まれ、貫通孔12a,14a,16aには金属製の支軸18が挿通され、各部材が独立して回動できる状態に軸支されている。そして、外部に露出する支軸18の両端部分には、装飾性のあるキャップ24が被せられている。
開閉端部材14,16と隣接する各開閉部材12、および互いに隣接する開閉部材12同士は、開いた状態で互いに所定の角度で止まるように、位置決め部材位置決め部材26によって各々連結されている。位置決め部材26は、所定の長さに形成された装飾性のある軟らかい紐体や布地または紙等であり、位置決め部材26の両端部は、開閉端部材14,16の先端部12d,14d,16dや裏面14e,16eに各々固定されている。
従って、位置決め部材26により連結され互いに隣り合う開閉部材12同士の広がりの角度は、図1に示すように、22枚の開閉部材12と開閉端部材14,16の計24枚の部材により、180°開いた扇状に形成される。なお、各部材の先端部12d,14d,16dの中心間の間隔は、ほぼ各開閉部材12の短辺の長さより僅かに短く設定されていると、隙間が空かない。また、位置決め部材26を開閉部材12の長手方行長さの1/2程度として、扇のように開閉部材12の本数を1/2に減らしても良い。位置決め部材26の長さは、図1に示す扇状の半円弧の長さにほぼ等しく設定すれば良い。これにより、図1に示すように、開閉端部材14と開閉端部材16が略180°に広げられたとき、22枚の開閉部材12が互いに均等な角度開いて順番に配置され、前後方向に隙間が生じない状態になる。
以上のように構成された自立型扇状装飾部材10を開いて所定の位置に設置すると、図1に示すように、開閉端部材14,16の長手方向と平行な側面であって支軸18の軸方向と平行な側面が底面となって載置され、22枚の開閉部材12と開閉端部材14,16が扇型に配置された目隠し部分が形成され、目隠し部分を安定に支持する。
次に、自立型扇状装飾部材10を折り畳むときの動作について、図3に基づいて説明する。折り畳むときは、図3に示すように、開閉端部材14と開閉端部材16の一方を持って、開閉端部材14と開閉端部材16とが前後に重なる角度まで回動する。すると、折り畳む動作の中で、開閉部材12が支軸18を軸として折り畳まれ、22枚の開閉部材12は順番に開閉端部材14,16の裏面14e,16eの内側に位置して開閉端部材14,16の他方の側に集められる。このとき、支軸18側の基端部12c,14c,16c側の端面には、半径が基端部12c,14c,16cの円弧の円の半径に等しいアール加工部分12b,14b,16bが設けられているので、各部材が折り畳まれる動作は妨げられない。また、各部材を連結する位置決め部材26は軟らかい紐等であるため、これも、各部材の折り畳まれる動作を妨げない。折り畳まれた自立型扇状装飾部材10は、図4に示すように、ほぼ直方体のコンパクトな形態になる。開閉部材12は、ほぼ同一外形の開閉端部材14,16に挟まれて前後方向にきれいに重なる。
以上説明したように、この実施形態の自立型扇状装飾部材10は、衝立として用いる場合、開いた状態で自立するので、台座等を別個に用意する必要がない。さらに、折り畳むと非常にコンパクトな形状となるため持ち運び易く、また、収納場所もとらない。
次に、本発明の自立型扇状装飾部材の他の実施形態を図5に基づいて説明する。この実施形態の自立型扇状装飾部材30は、開閉部材12の本数を12本に減らし、さらに、位置決め部材26と装飾を兼用し、開閉部材12と開閉端部材14,16に貼り付けられた地紙36を備えた扇状の装飾部材である。地紙36は、開閉部材12の先端から支軸18の方向に所定の幅を有して貼着されたものである。
地紙36は、図5に示すように、各開閉部材12の両側に交互に折罫線38,40が設けられ、開閉部材12又は開閉端部材14,16が貼り付けられる貼付部36aと、隣接する貼付部36a同士の間を連結する連結部36bとに区切られている。
自立型扇状装飾部材30が組み立てられたとき、図5に示すように、11枚の開閉部材12は扇子を180°広げたような状態にほぼ均等な角度に配置される。そして、11枚の開閉部材12と開閉端部材14,16が扇型に配置されて、地紙36から成る装飾や目隠し部分が形成される。
また、一対の開閉端部材14,16及び複数の開閉部材12の支軸18に軸支された各基端部は、一対の開閉端部材14,16及び複数の開閉部材12の長手方向に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円より小さい半円状に形成されている。そして、一対の開閉端部材14,16の質量及び接地する側の側面の幅は、自立可能な重さ及び幅に設定されている。
自立型扇状装飾部材30は、上記実施形態の自立型扇状装飾部材10と同様に折り畳まれると、地紙18は、折罫線38で山折り、折罫線40は谷折りされ、各連結部36bは、両側に連続する2つの貼付部36aに挟まれるように互いに折り重なる。このとき、開閉端部材14,16の先端部14d,16dの短辺の長さ、及び連結部36aの先端部分の幅、及び貼付部36bの先端部分の幅は、いずれも等しく、連結部36aと貼付部36bは、開閉端部材14,16により前後方向に挟まれてきれいに重なる。
この実施形態の自立型扇状装飾部材30によれば、上記実施形態の自立型扇状装飾部材10と同様に簡単に折り畳むことができ、一般的な扇子のように、優れた装飾性や趣を備えた自立型扇状装飾部材を実現することができる。
なお、この発明の自立型扇状装飾部材は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、一対の開閉端部材の基端部のみが長くても良く、この場合180°開いてより自立しやすい。一対の開閉端部材は、互いに平行に配置されて、その間の開閉部材が円弧を形成するように開かれて自立するものであればよく、直線状や曲線状、凹凸形状でも良い。また、自立する構造は、開閉端部材の質量や厚み等の形状により適宜設定可能であり、開閉部材が自立可能で180°程度開くものであれば良い。
位置決め部材は、紐状の部材に代えて、各開閉部材の所定位置に配置されたストッパと受け部でも良く、開閉部材が所定位置に開いてその状態を保持可能なものであればよい。開閉部材の形状は、自由に設定することができ、また、折り畳む動作に支障が生じない範囲で、表面に種々の装飾が施すことができる。
また、自立型扇状装飾部材の所定の部位に、折り畳まれた状態で持ち運ぶための持ち手などを取り付けてもよい。さらに、この自立型扇状装飾部材の大きさや用途は適宜設定可能なものであり、仕切等として用いられるものの他、例えば、家具やテーブル等の上に置かれる装飾用または観賞用の置物として使用されるような小型の自立型扇状装飾部材であってもよい。
この発明の一実施形態の自立型扇状装飾部材の開いた状態を示す正面図である。 この実施形態の自立型扇状装飾部材を構成する開閉部材を示す斜視図(a)、開閉端部材を示す斜視図(b)、他の開閉端部材を示す斜視図(c)である。 この実施形態の自立型扇状装飾部材を折り畳む動作の途中の状態を示す正面図である。 この実施形態の自立型扇状装飾部材が折り畳まれた状態を示す斜視図である。 この発明の他の実施形態の自立型扇状装飾部材の開いた状態を示す正面図である。
符号の説明
10,30 自立型扇状装飾部材
12 開閉部材
14,16 開閉端部材
12a,14a,16a 貫通孔
12b,14b,16b アール加工部分
12c,14c,16c 基端部
12d,14d,16d 先端部
18 支軸
26 位置決め部材

Claims (4)

  1. 複数の開閉部材と、前記複数の開閉部材を前後で挟む一対の開閉端部材とが、前記開閉部材と前記開閉端部材の各基端部を貫通する支軸を介して軸支され、互いに隣接する前記開閉部材同士の開きを所定の角度に制限する位置決め部材を有した自立型扇状装飾部材において、
    前記複数の開閉部材の前記支軸に軸支された前記各基端部は、前記一対の開閉端部材の長手方向及び前記支軸の軸方向の両方向に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円内に位置するように形成され、前記開閉部材全体が互いに開かれた状態で、前記開閉端部材は互いに平行に位置して、その長手方向と平行な側面であって前記支軸の軸方向と平行な側面が底面となって載置され、前記開閉部材が前記開閉端部材の間に位置して自立することを特徴とする自立型扇状装飾部材。
  2. 前記一対の開閉端部材及び前記複数の開閉部材の長手方向に対して直角であって前記支軸中心を通る仮想面から基端側に位置する前記基端部の、前記支軸に対して直角な面への投影形状が、前記一対の開閉端部材の長手方向及び前記支軸の軸方向の両方向に対して直角な方向の幅の1/2の半径の半円内に形成されていることを特徴とする請求項1記載の自立型扇状装飾部材。
  3. 前記支軸は、前記開閉部材および前記開閉端部材の各基端部の幅方向の中心位置に設けられ、前記開閉部材および前記開閉端部材の前記基端部は、前記支軸を中心として、前記開閉部材および前記開閉端部材の幅の1/2の半径の半円状にアール加工されていることを特徴とする請求項1記載の自立型扇状装飾部材。
  4. 前記開閉端部材は、開かれた状態で前記開閉端部材の側面が面一に位置し、前記開閉部材が半円状に形成されることを特徴とする請求項1,2または3記載の自立型扇状装飾部材。
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