JPH05236733A - 磁力原動機 - Google Patents

磁力原動機

Info

Publication number
JPH05236733A
JPH05236733A JP6138091A JP6138091A JPH05236733A JP H05236733 A JPH05236733 A JP H05236733A JP 6138091 A JP6138091 A JP 6138091A JP 6138091 A JP6138091 A JP 6138091A JP H05236733 A JPH05236733 A JP H05236733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnets
magnet
rotor
mover
stator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6138091A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hagiyama
寛幸 萩山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP6138091A priority Critical patent/JPH05236733A/ja
Publication of JPH05236733A publication Critical patent/JPH05236733A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁力のみによって駆動、停止を行う磁力原動
機の実用化を促進し、より強力な磁力による吸引・反発
作用を得ることのできる磁力原動機を提供する。 【構成】 ケーシング1内に外側固定子磁石31を円周
方向に間隔をあけて複数配設すると共に、外側固定子磁
石31、31間に軟鉄又は磁石より成る可動子32・・
・を配設し、ケーシング1の内周側には外側固定子磁石
31・・・及び可動子32・・・とそれぞれ吸引し合う
内側固定子磁石21・・・、22・・・を周方向に複数
個配設し、かつ内、外側の磁石21・・・、22・・・
と磁石31・・・、可動子32・・・間に回転子磁石4
3・・・を周方向に間隔をあけて複数個介在させ、内外
側の固定子磁石21・・・、22・・・、31・・・及
び可動子32・・・が発生する磁界の作用により回転方
向前端に吸引力、後端側で反発力を生じさせ、この吸引
・反発力により回転子磁石43・・・を回転方向へ推進
させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固定子磁石が発生す
る磁界の吸引・反発作用を利用して回転子磁石を回転方
向へ推進させるようにした磁力原動機に関する。
【0002】
【従来の技術とその解決すべき課題】従来の磁気力を利
用して磁石を回転させる方法、又は磁力原動機は、特開
昭50-112709号公報、特開昭54-69707号公報に開示され
ている。これらの公報開示の技術は、熱エネルギーを動
力源として用いる原動機に比べて公害が全く無く、熱エ
ネルギーを用いるものと同様の力を得られる、という特
徴を有している。しかし、上記公報開示の磁力原動手段
は、実用化のためには更に工夫・改良、開発の必要があ
り、未だ実用化には至っておらず、更に実用化研究が要
望されていた。
【0003】この発明はかかる点に鑑み提案されたもの
で、その目的は、実用化に適した磁力原動機を提供する
と共に、そのパワーをさらに増大させることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の技術手段
は、ケーシング内に半径方向外側の固定子磁石を一定間
隔あけて円周方向に複数個配設すると共に、各外側固定
子磁石の間に軟鉄又は磁石より成る可動子を配設し、半
径方向円周側に外側固定子磁石と吸引し合う内側固定子
磁石を円周方向に間隔をあけて複数個配設し、かつ回転
軸によって支持された複数の回転子磁石を外側固定子磁
石と内側固定子磁石との間に円周方向に一定間隔あけて
介在させ、内外側の固定子磁石及び可動子間に生じる磁
界により進行方向前端では吸引力、後端では反発力を生
じさせ、該吸引・反発により回転子磁石を回転軸を中心
とする回転方向へ前進させるようにした点に特徴を有す
る。この第1の技術手段において、各可動子を径方向外
側へ移動可能に取付け、各可動子を内側の固定子磁石に
対して遠去かる方向へ可動させると、回転子磁石に対す
る吸引・反発力がなくなり、回転子磁石が回転を停止
し、中立保持される。
【0005】さらに、本発明の第2の技術手段は、互い
の端面の磁極をS、N極性を逆にしてケーシング内に2
つ割り形状の略円筒状に組合わされた一組の外側固定子
磁石と、回転軸により固定子磁石の面に沿って回転可能
かつ軸方向の一方と他方に交互にスライド可能に支持さ
れた相対する一対の回転子磁石と、該回転子磁石に回転
動に伴うスライド動作を与えるカム機構とを備え、上記
スライド動作により一対の回転子磁石が上記一方の固定
子磁石と他方の固定子磁石とから回転方向の吸引力と反
発力を交互に受けるように構成した。カム機構は、一対
の回転子磁石をスライド方向の一方へそれぞれ復帰させ
る復帰バネを有する。第2の技術手段において、回転子
磁石が回転中に、カム機構のカムを回転方向へ所定角回
転させると、一対の回転子磁石のスライド方向の位置が
反転し、該回転子磁石に対する回転方向の吸引・反発力
が打ち消される。これによって、原動機が停止する。
【0006】
【作用】第1の技術手段において、個々の回転子磁石
は、内外側の固定子磁石及び可動子から受ける吸引・反
発力により1つの外側固定子磁石から内側固定子磁石か
つ内側固定磁石から外側固定磁石へと内外側固定子磁石
間を通過し、前進方向へ送られる。これによって、各回
転子磁石は、回転軸を中心に内外側固定子磁石間を回転
し、原動機が始動する。一方、各可動子を回転子磁石か
ら遠去かる方向へ移動させると、回転子磁石が中立保持
され、回転を停止する。
【0007】第2の技術手段において、一対の回転子磁
石が一方と他方の固定子磁石に対して軸方向の一方と他
方へ交互にスライド動すると、一方の回転子磁石には回
転方向の吸引力、他方の回転子磁石には反発力が働き、
一対の回転子磁石が固定子磁石に対してスライドしなが
ら回転する。カム機構のカムの回転により、回転子磁石
に対する吸引・反発力をなくすと、回転子磁石が回転を
停止する。
【0008】
【実施例】図1〜図5は本発明に係る第1の実施例を示
すもので、磁石原動機は、ケーシング1と、内側固定子
2と、外側固定子3と、可動子4・・・とから成ってい
る。内側固定子2は、中心の支持筒20と、その外周面
3箇所に等配で装着された3個の内側固定子磁石21・
・・と、隣接する内側固定子磁石21、21に介在して
配置された第2の内側固定子磁石22・・・とにより組
立てられている。内側固定子磁石21の外周面は径方向
内方へ湾曲する凹面状に形成されている。また、第2の
内側固定子磁石22は、径方向において第1の内側固定
子磁石21の外周面よりも一段低く、段付き状になって
いる。第1、第2の内側固定子磁石21、22の磁極
S、Nの向きは図2に示すとおりである。内側固定子2
は、図に示すように、ケーシング1の内部に中心軸を同
軸にして組付けられている。
【0009】ケーシング1内の径方向外周部には、3枚
の外側固定子磁石31、・・・が周方向に等間隔で配設
されており、外側固定子3を構成している。各外側固定
子磁石31は図3のように片状に構成され、磁極S、N
は図3のように内外面方向に向いている。各固定子磁石
31は、内側固定子2の第1の内側固定子磁石21と内
外面を相対し、互いに吸引し合っている。周方向で隣接
する固定子磁石31、31の間に可動子磁石32がそれ
ぞれ配設されている。可動子磁石32は、図1のよう
に、周方向に等間隔で配置され、固定子磁石31よりも
径方向に一段入り込んだ位置に組はけられている。各可
動子磁石32・・・は内側固定子2の第2の内側固定子
磁石22と内外面を相対し、互いに吸引し合っている。
可動子磁石32は、図4のように片状に構成され、磁極
S、Nの向きは内外面方向に向かっている。各可動子磁
石32は、レバー5の操作により、径方向の内外側へ軸
33を中心に回動できるようになっている。図1のよう
に第2の内側固定子磁石22へ近付ける方向へ回動さ
せ、保持した状態が本磁石原動機の始動・回転駆動状態
であり、回転子4が回転する。一方、各可動子磁石32
を第2の内側固定子磁石22から遠去かる方向へ回動さ
せると、第2の内側固定子磁石22との吸引力がなくな
り、磁石原動機が停止状態となる。すなわち、回転子4
が回転を停止する。
【0010】回転子4は、図5に示すように、ケーシン
グ1の中心軸線上に支持される回転軸41とその一端か
ら径方向に放射状に延長された5本の支持アーム42・
・・と、各支持アーム41の先端部に取付けられた5個
の回転子磁石43とにより構成されている。回転子磁石
43・・・は、内側固定子2と外側固定子3の各磁石2
1・・・、22・・・と磁石31・・・、32・・・と
の間に一定間隔のクリヤランスを持って介在され、回転
軸41を中心に図1の矢印100方向へ回転可能になっ
ている。各回転子43は片状に形成され、その磁極S、
Nが回転方向の前後に向かうように配置されている。図
の場合は、前端がN極、後端がS極で配置されている。
各回転子磁石43は、周方向に等間隔で配置されてい
る。
【0011】上記構成において、図1のように原動機を
始動させると、回転子4の各回転子磁石43・・・が、
内、外側の固定子2、3の第1、第2の内側固定子磁石
21・・・、22・・・と外側固定子磁石31・・・、
可動子磁石32・・・が発生する磁力の作用により、矢
印100で示す回転方向の前端では吸引力、後端では反
発力を受け、内外の磁石から受ける吸引・反発作用によ
り、各回転子磁石43が内外の相対する磁石の位置を通
過する。すなわち、1つの外側固定子磁石から内側固定
子磁石へ、かつ内側固定子磁石から可動子磁石へと通過
し、各回転子磁石43・・・が矢印100方向に送ら
れ、回転し始める。そして、図1の矢印100のように
回転を続ける。これによって磁力原動機が始動し、駆動
状態に保持される。そのように、内外の磁石の配置、内
外間で発生する磁界の状態、ならびに各回転子磁石43
・・・の配置等が設定されている。
【0012】一方、図1の状態から外側固定子3の各可
動子32・・・をレバー操作によって外方へ遠去かる方
向へ回動させると、各回転子磁石43に対する内外の磁
石からの吸引・反発作用がなくなり、各回転子磁石43
・・・が回転を停止し、中立位置に保持される。これに
よって磁力原動機が停止する。尚、内外の各磁石21・
・・、22・・・、31・・・、32・・・、及び回転
子磁石34・・・を図6のように配置することも可能で
あり、同様の効果を奏する。次に図7、図8は本発明の
他の実施例を示すもので、ケーシング1の内周面に沿っ
て一組の外側固定子磁石51、52が配設されている。
固定子磁石51、52は2つ割り形状であって、一方の
固定子磁石51は周方向に約170度の範囲でカバーし
ている。2つの固定子磁石51、52の磁極S、Nの向
きは両端面方向であって、一方の磁石51と他方の磁石
52の端面に表れる磁極は図7のようにS、N極性を互
いに逆向きにしている。ケーシング1の中心に回転軸5
3が回転可能に支持されている。その一端側のケーシン
グ1の内壁にカム機構54のカム541が取付けられて
いる。カム541は、レバー55の操作により、周方向
へ一定の角度回動し得るようになっている。回転軸53
の長手方向中間に支持レバー55が組付けられている。
支持レバー55は軸方向にのみスライド可能であり、回
転方向にはロックされている。支持レバー55の両端に
スライド軸56、57が軸方向にスライド可能に支持さ
れている。スライド軸56、57の一端はカム541の
カム面にフォロワを介して押し付けられている。スライ
ド軸56、57の他端には回転子磁石58、59がそれ
ぞれ組付けられている。回転子磁石58、59は固定子
磁石51、52の内周面に沿って矢印200方向へ回転
可能であると共に、スライド軸56、57を介して軸方
向の一方と他方へスライド可能になっている。スライド
軸56、57の一端側に復帰用バネ60、61が装着さ
れている。図7は、本磁力原動機の始動・駆動状態を示
し、2つの回転子磁石58、59が固定子磁石51、5
2の内周面に沿って矢印200方向へ回転している。2
つの回転子磁石58、59の磁極S、Nの向きは回転方
向の前後に向かい、図示例の場合、回転方向の前端がS
極、後端がN極になるように設定されている。したがっ
て、回転中における回転子磁石58、59と外側の固定
子磁石51、52との磁極S、Nを含む磁気回路の関係
は図7のようになる。図7の位置にカム541を設定し
て磁力原動機を始動させると、回転子磁石58、59が
カム機構54のカム動作により、軸方向の一方と他方へ
交互に相対的にスライド動し、固定子磁石51、52に
よって一方の回転子磁石58又は59には吸引力、他方
の回転子磁石59又は58には反発力が加えられる。そ
の結果、2つの回転子磁石58、59は、カムのカム動
作により軸方向へ交互にスライド動作をしながら図7の
矢印200方向へ回転し、磁力原動機が駆動状態にな
る。その際、復帰用バネ60、61のバネ力により、2
つの回転子磁石58、59はスムーズに、かつ、より速
やかにスライド方向へ復動する。一方、図7の状態でカ
ム機構54のカム541をレバー操作によって所定角回
動させると、2つの回転子磁石58、59の各固定子磁
石51、52に対する相対的なスライド位置が変わり、
回転子磁石58、59に対する吸引・反発力がなくな
り、2つの磁石58、59が回転を停止し、中立位置に
保持される。これによって、磁力原動機が停止する。
尚、上記第1の実施例において、外側の固定子磁石31
・・・を軟鉄で形成することも可能であり、磁力の作用
の点では、軟鉄で形成する方が良い。
【発明の効果】以上の説明に明らかな通り、本発明によ
れば、公害を生じさせる熱エネルギーなどを用いること
なく、磁力のみによって原動機を構成することができ
る。しかも、従来提案されていた磁力原動法に比べてさ
らに強い磁力の吸引・反発作用を得ることができ、磁力
原動機の実用化に大いに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の外側固定子磁石を示す斜視図である。
【図3】図1の可動子磁石を示す斜視図である。
【図4】図1の内側固定子の組立て状態を示す斜視図で
ある。
【図5】図1の回転子の組立て状態を示す斜視図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示す分解斜視図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】図7の構成部品の要部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・ケーシング、 2・・・内側固定子、 3・・
・外側固定子、 4・・・回転子、 21、22・・・
内側固定子磁石、 31・・・外側固定子磁石、 32
・・・可動子磁石、 41・・・回転軸、 43・・・
回転子磁石、51、52・・・固定子磁石、 53・・
・回転軸、 54・・・カム機構、55・・・レバー、
58、59・・・回転子磁石、 60、61・・・復
帰用バネ、 541・・・カム。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内に半径方向外側の固定子磁石
    を一定間隔あけて円周方向に複数個配設すると共に、各
    外側固定子磁石の間に軟鉄又は磁石より成る可動子を配
    設し、半径方向内周側に前記外側固定子磁石と吸引し合
    う内側固定子磁石を円周方向に間隔をあけて複数個配設
    すると共に、該各内側固定子磁石間に前記可動子と吸引
    し合う第2の内側固定子磁石を配設し、かつ、回転軸に
    よって支持された複数の回転子磁石を前記外側固定子磁
    石と内側固定子磁石との間に円周方向に一定間隔あけて
    介在させ、前記内外側の固定子磁石及び可動子間に生じ
    る磁界により進行方向前端では吸引力、後端では反発力
    を生じさせ、該吸引・反発により前記回転子磁石を回転
    方向へ前進させるようにしたことを特徴とする磁力原動
    機。
  2. 【請求項2】各可動子を径方向外側へ移動可能に支持
    し、該各可動子の外側への移動により各回転子磁石に対
    する吸引・反発力をなくし、中立保持するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の磁力原動機。
  3. 【請求項3】互いの端面の磁極をS、N逆極性にしてケ
    ーシング内に2つ割り形状の略円筒状に組合わされた1
    組の外側固定子磁石と、回転軸により前記外側固定子磁
    石の面に沿って回転可能かつ軸方向の一方と他方に交互
    にスライド可能に支持された相対する一対の回転子磁石
    と、該回転子磁石に回転動に伴う前記交互のスライド動
    作を与えるカム機構とを備え、前記スライド動作により
    前記一対の回転子磁石が前記一方の固定子磁石と他方の
    固定子磁石とから回転方向の吸引力と反発力とを交互に
    受けるようにしたことを特徴とする磁力原動機。
  4. 【請求項4】一対の回転子磁石をスライド方向の一方へ
    それぞれ復帰させる復帰用バネをカム機構に組込んだこ
    とを特徴とする請求項3に記載の磁力原動機。
  5. 【請求項5】カム機構のカムを回転方向へ所定角回転さ
    せ、一対の回転子磁石のスライド位置を可変させて回転
    方向の吸引・反発力を打ち消すようにしたことを特徴と
    する請求項3に記載の磁力原動機。
JP6138091A 1991-03-01 1991-03-01 磁力原動機 Pending JPH05236733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6138091A JPH05236733A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 磁力原動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6138091A JPH05236733A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 磁力原動機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05236733A true JPH05236733A (ja) 1993-09-10

Family

ID=13169514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6138091A Pending JPH05236733A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 磁力原動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05236733A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999037011A1 (fr) * 1998-01-16 1999-07-22 Tomishige Ohsako Moteur
WO2008043314A1 (fr) * 2006-10-10 2008-04-17 Gang Liu Machine à puissance magnétique
CN110994945A (zh) * 2020-01-03 2020-04-10 鲍广德 一种双翼型磁力发动机

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61231871A (ja) * 1985-04-03 1986-10-16 Kazuo Takagi 磁石によるモ−タ−
JPH0315262A (ja) * 1989-06-10 1991-01-23 Hitoshi Kawabata 磁力回転機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61231871A (ja) * 1985-04-03 1986-10-16 Kazuo Takagi 磁石によるモ−タ−
JPH0315262A (ja) * 1989-06-10 1991-01-23 Hitoshi Kawabata 磁力回転機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999037011A1 (fr) * 1998-01-16 1999-07-22 Tomishige Ohsako Moteur
WO2008043314A1 (fr) * 2006-10-10 2008-04-17 Gang Liu Machine à puissance magnétique
CN110994945A (zh) * 2020-01-03 2020-04-10 鲍广德 一种双翼型磁力发动机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120146443A1 (en) Device for Providing Rotational Torque and Method of Use
CN1874122B (zh) 驱动设备
JP2000263303A (ja) 軸芯方向ツール動作用リニアモータ付チャック
JP2004515193A (ja) 永久磁石モータ
JP5608721B2 (ja) マグネットモータ及び駆動機構
CN106849568B (zh) 可控旋转进给系统及控制方法
JPH05236733A (ja) 磁力原動機
US20100237729A1 (en) Motion conversion device
US11183891B2 (en) Magnet driven motor and methods relating to same
JP4081386B2 (ja) アクチュエータ及びこれを用いた電動歯ブラシ
US20040041481A1 (en) Magnetism driven power machine
JP4648897B2 (ja) 磁石回転装置及びこれを用いた回転装飾物
JP2008054374A (ja) 磁気駆動機構
JP3656221B2 (ja) 往復直線動アクチエータ
JPH04229065A (ja) 小型モータ
CN106451977A (zh) 一种双定子直驱永磁电机及其并联机器人结构
JPS61248924A (ja) クラツチ
JPH11136927A (ja) 回転装置
WO2023245735A1 (zh) 一种具有滚珠衬套的复合运动电机及电动牙刷
GB2453027A (en) Motor using magnetic normal force
JPH09294366A (ja) 永久磁石を用いた動力発生装置
JPH06335222A (ja) 磁石・電磁石反発吸引連続回転装置
JPS60167677A (ja) 永久磁石利用の反発型空気モ−タ
JPH04317556A (ja) マグネットモータ
JPH08237931A (ja) リニア・ロータリ複合型パルスモータ