JPH0523654Y2 - - Google Patents

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JPH0523654Y2
JPH0523654Y2 JP10502188U JP10502188U JPH0523654Y2 JP H0523654 Y2 JPH0523654 Y2 JP H0523654Y2 JP 10502188 U JP10502188 U JP 10502188U JP 10502188 U JP10502188 U JP 10502188U JP H0523654 Y2 JPH0523654 Y2 JP H0523654Y2
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iron core
spring
solenoid
push
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はソレノイドにより排水蓋を開閉させる
ようにした自動排水栓に関する。
[従来の技術] この種の自動排水栓として実開昭63−9978号公
報には、排水栓にロツドを固着し、このロツドを
ソレノイドの鉄心に直結したものが記載されてい
る。
[考案が解決しようとする課題] かかる実開昭63−9978号公報の自動排水栓にあ
つては、浴槽排水口の下方の床面に深い穴を穿
ち、該穴に挿入する如くしてソレノイドを設置す
る必要があるので、ソレノイドの設置作業が著し
く手間のかかるものとなつていた。
また、このソレノイドは浴槽下方の水のかかり
易い箇所に設置されることになり、厳重な漏電対
策が必要である。さらに、蓋に人が乗つたりした
場合には、大きな荷重が衝撃的にソレノイドに直
接に加えられるので、ソレノイド等の機器の損壊
を引き起すおそれがある。
加えて、上記従来の自動排水栓にあつては、ソ
レノイドとしても大きな駆動力を有する大容量の
ものが必要である。即ち、ソレノイドの一般的な
動作特性として、鉄心のストローク初期にあつて
は、鉄心とコイルとが離隔しているので、ソレノ
イドの駆動力(コイルが鉄心を吸引する力)は小
さい。ところが、排水栓にあつては、蓋が開こう
とする動作初期において浴槽の水圧がまともに蓋
にかかつているので、この動作初期に大きな駆動
力を必要とする。(一旦、蓋が開いてしまえば、
蓋の裏側にも水圧がかかるので、蓋の開放力はそ
れ程大きくなくとも足りる。)このようなことか
ら、上記従来の自動排水栓では、動作初期でも大
きな駆動力を発生する大容量のソレノイドが必要
であつた。
[課題を解決するための手段] 本考案の自動排水栓は排水栓の蓋をソレノイド
にて開閉駆動する自動排水栓において、ソレノイ
ドの鉄心から該蓋へプツシユケーブルにより動力
伝達可能とすると共に、鉄心と蓋との間の動力伝
達系路にスプリングを介在したものである。
[作用] かかる本考案の自動排水栓にあつては、ソレノ
イドに通電すると、鉄心が移動し、プツシユプル
ケーブルのワイヤが前進して排水栓の蓋が開く。
この際、鉄心の前進力が一旦スプリングに蓄力さ
れ、このスプリングの蓄力が蓋にかかる水圧を超
えるようになつたときに蓋が開放される。
なお、開放された蓋の上に人が乗つた場合、蓋
は急激に押し下げられるが、この荷重は一旦スプ
リングに蓄力されるようになり、ソレノイドに急
激には伝達されない。
[実施例] 以下図面を参照して実施例について説明する。
第1図は本考案の実施例に係る自動排水栓を備
えた浴槽の断面図、第2図は自動排水栓の構成を
示す断面図、第3図はアクチユエータの平断面
図、第4図は板カムの平面図である。
第1図において、浴槽1の底面の排水口2には
排水栓3が取り付けられている。符号4は排水栓
3の蓋を示す。浴槽1の底面裏側にはリブ5が一
体的に設けられており、該リブ5にアクチユエー
タ6が取付けられ、該アクチユエータ6は第1の
プツシユプルケーブル7を介して排水栓3に接続
されている。浴槽1の手摺部分には手動開閉用の
プツシユボタン8が取付けられており、該プツシ
ユボタン8は第2のプツシユプルケーブル9を介
してアクチユエータ6に接続されている。アクチ
ユエータ6を操作するための電気配線10は浴室
用コントローラ11に接続されており、該コント
ローラ11の排水スイツチ12を操作することに
より、アクチユエータ6を作動させて排水栓3の
開閉を行うことが可能とされている。
次に、第2図を参照して排水栓3の構成につい
て説明する。符号13は前記排水口2に挿通され
た筒部であり、該筒部13の上端にはフランジ1
4が一体的に設けられている。該筒部13の下端
外周には雄ねじが刻設されており、該雄ねじに配
管接続部材15が螺合して締め込まれることによ
り配管接続部材15のフランジ16と前記フラン
ジ14とで排水口2の縁部を挟持するようにして
排水栓3が浴槽1の底面に固定される。なお、各
フランジ14,16と浴槽1との間にはパツキン
17,18が介在される。
前記配管接続部材15は前記筒部13が差し込
まれる開口19(なお該開口19の内周面には前
記筒部13に螺合する雌ねじが刻設されている。)
の他、内周面に雌ねじが刻設された排水管接続部
20が設けられ、更に前記プツシユプルケーブル
7の挿通孔21が設けられている。
プツシユプルケーブル7の先端にはエンドホル
ダ22が固着されており、該エンドホルダ22は
筒部13に一体的に設けられた支持部23に取付
けられている。支持部23は筒部13の内周面か
ら中心方向に延在するように設けられており、エ
ンドホルダ22は該支持部23の中央部分に固着
されている。すなわち、エンドホルダ22は拡径
部22aと細径の雄ねじ部22bを有しており、
雄ねじ部22bは支持部23の開口24に挿通さ
れている。そして、上方からガイド軸25がねじ
部22bに螺合されており、該ガイド軸25を締
め込むことにより拡径部22aと該ガイド軸25
とで開口24の縁部を挟持し、これによりエンド
ホルダ22が支持部23に対し固定される。エン
ドホルダ22は中空管状のものであり、プツシユ
プルケーブル7のワイヤ7aはエンドホルダ22
の先端から上方に突出している。
前記蓋4はその中央部分に前記ガイド軸25に
に被さる円筒部4aを備えており、ワイヤ7aが
突出又は後退することにより蓋4が上下動され
る。なお、蓋4の外周部下面にはパツキン4bが
取付けられている。
次に、アクチユエータ6の構成について説明す
る。符号30は箱状のケーシングであり、その先
端壁31には前記プツシユプルケーブル7の後端
のエンドホルダ32がナツト33,34により固
定されている。また、ケーシング30の後端壁に
は前記プツシユプルケーブル9のエンドホルダ3
5がナツト36,37により固定されている。
プツシユプルケーブル7のワイヤ7aの後端は
該ケーシング30内においてばねホルダ38の雌
ねじ穴39にねじ込まれると共に、該ワイヤ7a
にナツト40が締め込まれることにより、ワイヤ
7aとばねホルダ38とがしつかりと連結されて
いる。ばねホルダ38は凹部41を有しており、
該凹部41に嵌合するようにジヨイントスプリン
グ(以下、スプリングと略)42が挿入されてい
る。スプリング42の先端側は連結軸43のフラ
ンジ44に当接している。該連結軸44はケーシ
ング30の底面壁から切り起された支持壁45に
摺動自在に保持されている。連結軸43の他端に
はフランジ46が設けられており、該フランジ4
6と支持壁45との間にはリターンスプリング4
7が介在されている。
該連結軸43の他端面にはソレノイド48の鉄
心49の先端49aが螺着されている。符号50
はソレノイド48のコイルを示す。なお、ソレノ
イド48はビス51によりケーシング30に固定
されている。
鉄心49の後端にはピン52が鉄心49の軸心
方向と直交するように貫通されており、該ピン5
2は板カム53のカム溝54に係合している。板
カム53はケーシング30の底面壁から切り起さ
れた板カム保持壁55に挟持され、かつ鉄心49
の軸心方向と直交する方向(第2図の紙面と垂直
方向)にスライド自在とされている。そして、ケ
ーシング30の後端壁に取付けられた板ばね56
により該板カム53は第3図の下方向(第4図の
矢印X方向)に付勢されている。
板カム53は、第4図に示す如く略ハート形状
のカム溝54を有するものであり、該カム溝54
は符号AとDで示す2箇所の係止部を有してい
る。ピン52の下端が該カム溝54内を矢印Yの
方向に周回するように、カム溝54には2箇所の
段差54a,54bが設けられている。
カム溝54にあつては、AからBに向つて昇り
勾配となり、段差54aにより一段と低くなつた
Cの部分に繋つている。また、カム溝54はEか
らGに向つて昇り勾配となり、段差54bを経て
一段と低くなつているAの部分に接続している。
なお、第2,3図に示す通り、鉄心49の後端
にはピンホルダ57がビス58により固着されて
おり、該ピンホルダ57の上面壁とピン52に設
けられたフランジ59との間にばね60が介在さ
れ、ピン52をカム溝54への挿入方向に付勢し
ている。
鉄心49の後端の側方にはリミツトスイツチ6
1が設置されており、鉄心49の位置を検出しう
るよう構成されている。
次に、手動開閉用プツシユボタン8の構成につ
いて説明する。符号62は保持筒であり、63は
取付けカツプである。これら保持筒62、取付け
カツプ63はそれぞれフランジ64,65を備え
ており、取付けカツプ63の上端内周面に刻設さ
れた雌ねじを保持筒62の下端外周に刻設された
雄ねじに螺合させ、取付けカツプ63を締め込む
ことにより、フランジ64,65が浴槽1の手摺
部の開口66の縁部を上下から挟持し、プツシユ
ボタン8が浴槽1に固定される。符号67,68
はパツキンを示す。取付けカツプ63の底面中央
部分にはナツト69がインサート成形により固着
されており、プツシユプルケーブル9のエンドホ
ルダ70が該ナツト69に螺着されている。
保持筒62にはボタン本体71が摺動自在に嵌
合しており、取付けカツプ63と該ボタン本体7
1との間に介在されたばね72によりボタン本体
71は押上げ方向に付勢されている。なお、ボタ
ン本体71には鍔部73が下端に突設されてお
り、該鍔部73が保持筒62の下端に係合するこ
とにより、ボタン本体71の抜け止めが図られて
いる。ボタン本体71の中央部分にはワイヤ連結
部74が一体的に設けられており、プツシユプル
ケーブル9のワイヤ9aの端部が該ワイヤ連結部
74に挿入されて固着されている。
このように構成された自動排水栓において、排
水スイツチ12を押してコイル50に通電を行な
うと、鉄心49は第2図の左方向に吸引されて前
進する。鉄心49の前進に伴い、次第にスプリン
グ42が圧縮されて縮む。そして、このスプリン
グ42の反撥力が排水栓3の蓋4にかかつている
水圧を超えると、蓋4はフランジ14から離れて
上昇し、排水栓3が開放する。なお、鉄心49の
前進に伴い、ピン52はカム溝54内をAの初期
状態からBの中間状態を経て移動し、更に段差5
4aを乗り越えてCの部分に入る。コイル50へ
の通電はピン52がAからCの地点まで移動する
のに必要で十分な時間だけ行なわれる。ピン52
がカム溝54のCの部分に係合した後、コイル5
0への通電が停止される。そうすると、リターン
スプリング47の反撥力により鉄心49は後退し
ようとする。この場合、段差54aがあるのでピ
ン52はCからDの係止位置に移動し、このDの
位置にてピン52の移動が停止される。鉄心49
は、ピン52が停止することによりそれ以上後退
することができず、蓋4は開放状態を維持する。
このように開放状態にある蓋4を閉じるには、
再度コイル50に通電を行なう。この通電を行な
うには、例えば浴室用コントローラ11に排水栓
閉鎖用スイツチ12aを設けておき、このスイツ
チ12aを押すことにより行なう。コイル50に
通電が行なわれると、鉄心49は第2図の左方向
に吸引されて前進される。そうすると、ピン52
は第4図のDの位置からEの位置に向つて移動す
る。ピン52がEの位置まで移動した時点でコイ
ル50への通電が停止される。そうすると、リタ
ーンスプリング47の反撥力により鉄心49は後
退し、ピン52はEの位置からGの位置を経て移
動し、更に段差54bを乗り越えてAの初期位置
まで移動する。これによりワイヤ7aが後退し、
蓋4が降下してフランジ14に着座する。
以上はコイル50に通電を行なうことにより排
水栓3を開閉する操作方法であるが、本実施例で
はプツシユボタン8を操作することによつても排
水栓3を開閉することができる。即ち、ボタン本
体71を押すと、プツシユプルケーブル9のワイ
ヤ9aが第2図の左方向に突出し、これによつて
鉄心49が手動により前進される。そのため、前
記と同様にして蓋4が持上げられて、排水栓3が
開放される。この場合、ピン52は第4図のAの
位置からDの位置まで移動している。ボタン本体
71をもう1回押すと、ピン52がDからEの位
置まで移動し、同様にしてリターンスプリング4
7の反撥力によりGを経てAの地点まで戻り、こ
れによりワイヤ7aが後退して排水栓3が閉じ
る。
この自動排水栓にあつては、プツシユプルケー
ブル7により排水栓3とアクチユエータ6とが接
続されているので、アクチユエータ3を排水口2
から十分に離隔させ、水のかからない箇所に設置
できる。(第1図では浴槽1の底部にアクチユエ
ータ3が設置されているが、浴槽1の側方や、さ
らには浴室以外の箇所などにも該アクチユエータ
3を設置できる。)また、そのため、アクチユエ
ータ3としても水による漏電装備は全く不要か、
又は軽装で足りる。
このアクチユエータ3は、上記の如く設置箇所
が任意であるから、取付施工の行ない易い箇所に
ビス止め等により簡単に設置できる。
本実施例では、ばねホルダ38と連結軸43と
の間にスプリング42が介在されているので、鉄
心49の前進力が一旦スプリング42に蓄力さ
れ、そのばね圧力が蓋4にかかる水圧を超えるよ
うになつたときに蓋4が開放する。即ち、ソレノ
イド48の作動初期時(コイル50と鉄心49と
が離隔している時)の鉄心49の弱い前進力もス
プリング42に蓄えられ、その後鉄心がコイル5
0に近接して次第に前進力が大きくなりスプリン
グ42のばね圧力が十分に大きくなつたときに蓋
4が開放する。このように、本考案にあつては、
鉄心49がコイル50に近接したときの駆動力が
蓋を開放させるだけの押圧力となつていれば良い
から、ソレノイド48としては容量の比較的小さ
いもので足りる。
また、例えば蓋4が開放しているときに該蓋4
の上に人が乗るなど大きな荷重がかかつても、こ
の荷重はスプリング42により吸収され、衝撃的
に鉄心49にかかることがない。そのため、板カ
ム53等のカム機構に瞬間的に大きな外力が作用
することが回避され、装置の損壊を防止すること
が可能である。
上記実施例ではプツシユプルケーブル7と鉄心
49との間にスプリング42が介在されている
が、その他の動力伝達系路にスプリングを設けて
も良い。例えば、プツシユプルケーブル7と蓋4
との間にスプリングを設けても良い。この場合に
は、例えば蓋4の円筒部4a内にスプリングを設
け、ワイヤ7aがこのスプリングを下から突き上
げることにより蓋4を押し上げるように構成する
ことができる。また、プツシユプルケーブル7を
途中で二分し、これら二分されたプツシユプルケ
ーブルのワイヤ同志をスプリングを介して接続す
るようにしても良い。
上記実施例ではカム機構により第1のプツシユ
プルケーブル7のワイヤの前進時の係止を行つて
いるが、該ワイヤが所定位置まで前進したときに
これを係止し、その後該ワイヤが若干前進すると
この係止を解除してワイヤの後退を可能とする機
構であれば、その他の機構を採用しても良い。さ
らに、上記実施例では手動用のプツシユプルケー
ブル9を採用しているが、本考案ではこれを省略
しても良い。
上記実施例ではソレノイド48の鉄心49がワ
イヤ7aの延長線上に位置し、鉄心49が直接的
にワイヤ7aを駆動するように構成しているが、
ソレノイド48の駆動力がてこ機構等の動力伝達
機構を介してワイヤ7aに伝達されるよう構成し
ても良い。
[考案の効果] 以上の通り、本考案の自動排水栓にあつては、
プツシユプルケーブルの長さを変えることによ
り、アクチユエータの設置位置を任意に変更で
き、水のかかりにくい箇所に電気駆動部を設置す
ることが可能である。また、その設置施工も容易
である。さらに、本考案の自動排水栓にあつて
は、ソレノイドと排水栓との間の動力伝達系路に
スプリングを介在させたので、ソレノイドとして
容量の小さいものを採用しても排水栓を開放させ
ることができる。また、排水栓の蓋の上に人が乗
るなどして蓋に衝撃的に荷重が加えられても、こ
の荷重がスプリングで緩衝されるので、ソレノイ
ド等の機器の保護が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る自動排水栓を採
用した浴槽の断面図、第2図は実施例に係る自動
排水栓の断面図、第3図はアクチユエータの平断
面図、第4図は板カムの平面図である。 1……浴槽、3……排水栓、4……蓋、6……
アクチユエータ、7……第1のプツシユプルケー
ブル、8……プツシユボタン、9……第2のプツ
シユプルケーブル、38……ばねホルダ、42…
…ジヨイントスプリング、47……リターンスプ
リング、48……ソレノイド、49……鉄心、5
2……ピン、53……板カム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排水栓の蓋をソレノイドにて開閉駆動する自動
    排水栓において、ソレノイドの鉄心から該蓋へプ
    ツシユプルケーブルにより動力伝達可能とすると
    共に、鉄心と蓋との間の動力伝達系路にスプリン
    グを介在したことを特徴とする自動排水栓。
JP10502188U 1988-08-09 1988-08-09 Expired - Lifetime JPH0523654Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10502188U JPH0523654Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10502188U JPH0523654Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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Publication Number Publication Date
JPH0226678U JPH0226678U (ja) 1990-02-21
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ID=31337265

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JP10502188U Expired - Lifetime JPH0523654Y2 (ja) 1988-08-09 1988-08-09

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JP5997509B2 (ja) * 2012-06-07 2016-09-28 Toto株式会社 操作装置

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