JPH05236496A - 色信号補正装置 - Google Patents

色信号補正装置

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JPH05236496A
JPH05236496A JP4072378A JP7237892A JPH05236496A JP H05236496 A JPH05236496 A JP H05236496A JP 4072378 A JP4072378 A JP 4072378A JP 7237892 A JP7237892 A JP 7237892A JP H05236496 A JPH05236496 A JP H05236496A
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JP
Japan
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signal
circuit
color
gamma
muse
Prior art date
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Pending
Application number
JP4072378A
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English (en)
Inventor
Hideki Aiba
英樹 相羽
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 MUSE方式で伝送されたテレビジョン信号
を復調するMUSE−NTSCコンバータ装置等に用い
られる色信号補正装置に関する。そして、より忠実な色
再現を可能としている。 【構成】 利得調整回路4の端子42に入力された輝度
(Y)信号は、そのレベルに応じて最適な利得調整がで
きるように、非線形回路43で非線形処理される。非線
形回路43の出力は、端子41からのR−Y信号(色差
信号)と共に乗算回路44で乗算される。乗算回路44
の出力信号は、端子41からのR−Y信号と共に減算回
路45に入力される。乗算回路44の出力信号は、R−
Y信号の誤差分を補正する補正信号としての役割を演じ
る。減算回路45から、Y信号のレベルに依存する飽和
度の誤差が十分に抑圧されたR−Y信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、擬似定輝度原理(詳
細は後述)に基づいて伝送されたテレビジョン信号、特
にMUSE方式で伝送されたテレビジョン信号を復調す
る装置に用いられる色信号補正装置に関する。そして、
この発明は、簡易構成の復調装置において、より忠実な
色再現が可能な色信号補正装置を提供することを目的と
している。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号を定輝度原理に従って
伝送する方式としてMUSE方式がある。MUSE方式
は、高品位テレビジョン(以下HDTV)信号を衛星放
送1チャンネルで伝送できるように帯域圧縮する方式で
ある(MUSE方式の詳細は、例えば、「日経エレクト
ロニクス」1987年11月2日号のp189〜p21
2「衛星を使うハイビジョン放送の伝送方式MUSE」
等参照)。このMUSE方式は、輝度信号・色信号(Y
C)間の干渉を避けるための非線形処理にも大きな特徴
がある。この非線形処理について、日本放送出版協会発
行「ハイビジョン技術」のp120〜121を基にして
説明する。
【0003】受信機のブラウン管(CRT)は、電気信
号入力と光出力との関係が直線ではなく、いわゆるガン
マ特性を持っている。そして、受像機を経済的にするた
め、ガンマ補正をカメラ側で行い、ガンマ補正のかかっ
たRGB信号からYC信号へマトリクス変換を行ってい
る。このため、YC間の干渉(クロストーク)が発生す
る。YC間の干渉を避けるには、信号の伝送をガンマ系
でなく、リニア系の信号で行い、受信側でガンマ補正を
かければよい。この方法では定輝度原理が成立する。M
USE方式においては、上記の理由で定輝度原理を導入
しているが、これをそのまま導入すると次のような問題
を生ずる。(a) 量子化誤差が発生する。(b) Y信号の低
レベル部分(暗部)でのSN比が不利になる。(c) C信
号の低彩度部でのSN比が不利になる。
【0004】図5にMUSE方式における非線形処理の
構成図を示す。カメラ出力(図のRGB信号入力)はガ
ンマ補正がかけられていることを標準としているので、
MUSEエンコーダの入力で、まず逆ガンマ補正61を
行う。受信機側のCRTディスプレイのガンマ補正のた
めには、MUSEデコーダ出力でガンマ補正62を行
う。こられガンマ補正62、逆ガンマ補正61は、エン
コーダ、デコーダで逆特性になっていればよい。従っ
て、前記(a) の対策として、エンコーダ、デコーダのガ
ンマ、逆ガンマ特性は緩やかな曲線とし、完全なリニア
信号に戻さないようにする。即ち、マトリクス63、逆
マトリクス64は完全にリニア系ではないが、従来より
緩やかなガンマがかかった信号を用いて行う。これは、
完全に定輝度原理を満たすものではないので、擬似定輝
度原理と呼んでいる。(b) の対策は、Y信号にのみYの
伝送ガンマ65をかけ、黒レベル伸長を行った状態でY
信号を伝送する。(c) の対策は、C信号にLPF66を
かけた後、やはり、低レベル信号伸長の非線形処理(C
の伝送ガンマ67)を行う。
【0005】デコーダ側では、Y信号にのみYの伝送逆
ガンマ68をかけ、C信号にCの伝送逆ガンマ69をか
け、完全ではないがリニア系に戻したY信号とC信号を
得、このY信号とC信号とから逆マトリクス回路64に
よって、リニア系のRGB信号とする。このリニア系の
RGB信号にCRTガンマ補正62をかけ、D/A変換
70する。D/A変換後に再度マトリクス回路71によ
って、Y信号とC信号とを得て、ディスプレイに出力す
る。
【0006】MUSEデコーダをはじめとして、HDT
V表示装置(HDモニタ)、HDTV記録装置(HD−
VCR)などのHDTV機器は、前述したように非線形
処理を多用する(図5の62,68,69)ので、高価
となる。そこで、MUSE信号を安価な装置で楽しむた
めに、非線形処理を多用せず、MUSE信号をNTSC
信号に変換するMUSE−NTSCコンバータ(以下M
Nコンバータ)が開発されている。このMNコンバータ
は、MUSE信号を比較的簡単にデコード処理し、現行
のNTSC信号に変換している。この方法では、画質は
劣化するが番組の内容を従来のテレビジョン装置を使っ
て鑑賞することができる。
【0007】次に、従来のMNコンバータの線形性につ
いて説明する。従来のMNコンバータにおいては、回路
規模をできる限り縮小する目的から伝送ガンマを戻した
り(図5の68,69参照)、CRTガンマ補正(図5
の62参照)をかけたりするといった非線形処理はなさ
れていない。さらに、逆マトリクス回路64とマトリク
ス回路71とも省略される。非線形処理がなされない場
合、定輝度原理を満たさないので、受信機側でYC間の
干渉が生じるが、Y信号にかけられたY伝送ガンマ特性
(図5の65参照)がCRTガンマ特性(図5の62参
照)に比較的類似していることと、最終的に変換される
NTSC信号が高精細ではないという理由から、YC間
の干渉はそれほど大きな問題にならなかった。また、C
信号に関しても、図5のように非線形処理されデコード
された場合に比較して、忠実な再現はできないが、その
誤差(正規に非線形処理されて得られたC信号とのず
れ)が色相へ与える影響は少ない(飽和度への影響はあ
る)ので大きな問題にはならない。ただし、低彩度部に
ついては、非線形処理をしないと誤差が大きくなるの
で、C伝送ガンマのみを戻す(図5の69参照)処理を
行うMNコンバータが、最近発表されている。(三浦
他、14−8「MUSE−NTSCコンバータ用LSI
の開発」、1991年テレビジョン学会年次大会、p2
93−294)。
【0008】しかし、C伝送ガンマを戻しただけでは、
Y信号のレベルに依存して色信号の飽和度が変化すると
いう誤差が生じ、より忠実な色再現性を求める観賞者に
はまだ不満が残った。この誤差の原理を以下に簡単に説
明する。(図5内に各信号を記載したので図5も参照の
こと)リニアなY信号をYnとし、そのYnにガンマ補
正をかけた信号をYmとすると、
【0009】
【数1】
【0010】の関係になる。ここで、Γ(x)はガンマ
関数であり、簡単のためxの平方根で近似して進める。
このとき、数1は、
【0011】
【数2】
【0012】である。同様に、リニアなRGB信号をR
n,Gn,Bnとし、これにガンマ補正をかけた信号を
それぞれRm,Gm,Bmとすると、
【0013】
【数3】
【0014】である。ここで、微少な色差信号R−Y成
分があった場合を考える。この時、正規のガンマ系から
作られたR−Y信号(正規の非線形処理(図5の68,
69,62)により得られるMUSEデコーダのC信号
出力)をΔm、リニア系のR−Y信号をΔn(非線形処
理は図5の62のみで得れらるMNコンバータのC信号
出力)とする。即ち、
【0015】
【数4】
【0016】
【数5】
【0017】とし、これらの相対値を求めると、
【0018】
【数6】
【0019】となる。数6は、正規のガンマ系から作ら
れたR−Y信号(MUSEデコーダのC信号出力)に対
する、リニア系の色差信号R−Y信号(MNコンバータ
のC信号出力)の相対誤差が、輝度信号に関して増加傾
向になることを示唆している(色差信号B−Y信号につ
いても同様)。即ち、輝度レベルが高いときには飽和度
が高く(色が濃く)なり、輝度レベルが低いときには飽
和度が低く(色が淡く)なってしまう。このように、正
規の非線形処理により得られるC信号(MUSEデコー
ダのC信号出力)の代わりに、リニア系のC信号(MN
コンバータのC信号出力)を用いる場合には、Y信号の
レベルに依存してC信号に誤差を生じる結果となる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、Y信号のレベルに依存する、C信号の飽
和度の誤差を十分に抑圧でき、より忠実な色再現性が得
られるMNコンバータとするには、どのような色信号補
正装置を提供すればよいかという点にある。
【0021】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するために本発明は、輝度信号、色差信号形式のテレビ
ジョン信号であり、かつ、少なくともその輝度信号には
ガンマ補正がかけられているテレビジョン信号を入力と
し、前記輝度信号のレベルに応じて、前記色差信号のゲ
インを調整する利得調整回路を備えたことを特徴とする
色信号補正装置を提供するものである。
【0022】
【実施例】前記従来の問題は、色差信号R−Y信号と色
差信号B−Y信号とから成るC信号の飽和度が、Y信号
のレベルに依存した誤差を生じることにある。従って、
Y信号に応じてC信号の利得を最適に調整する色信号補
正装置を設ければよい。図1に本発明の色信号補正装置
の一実施例を示す。
【0023】この実施例は、2組の利得調整回路4,5
より成り、Y信号、色差信号(R−Y信号とB−Y信
号)形式のテレビジョン信号が入力される。端子1には
ガンマ補正されたY信号を入力する。MUSE方式で伝
送されてくるY信号にはもともとY伝送ガンマがかかっ
ているので(図5の65参照)、これをそのまま流用す
れば十分である。端子2、3にはそれぞれリニア系のR
−Y信号、B−Y信号を入力する。伝送されてくるC信
号はC伝送ガンマ補正(図5の67参照)がかかり正し
くはガンマ系であるが、リニア系に近い緩やかなガンマ
系であるので、伝送されてくるC信号を伝送逆ガンマ補
正せずにそのまま入力してもよい。好ましくは、前述し
たように、低彩度部の誤差抑圧のために、伝送されてく
るC信号を、C伝送逆ガンマ補正して正規のリニア系に
戻したR−Y信号とB−Y信号とを入力するのがよい。
【0024】端子1からのY信号は、2個の利得調整回
路4,5のそれぞれの利得制御端子42,52に入力さ
れる。端子2からのR−Y信号は、利得調整回路4の信
号入力端子41へ、また、端子3からのB−Y信号は、
利得調整回路5の信号入力端子51へ入力される。利得
調整回路4,5の信号入力端子41,51に入力された
色差信号は、利得制御端子42,52に入力されたY信
号のレベルに応じて、所定のレベルになるように利得が
調整される。その利得制御特性は、数6から類推する
と、図2に描かれたような特性とすればよいと考えられ
る。
【0025】図1に示した利得調整回路4,5の内部構
成は、図2の特性を実現するための一例であり、非線形
回路43、53、乗算回路44、54、減算回路45、
55から構成されている。次に利得調整回路4の動作説
明をする(利得調整回路5も同様の動作をするのでその
説明は省略する)。端子42に入力されたY信号は、そ
のレベルに応じて最適な利得調整ができるように、非線
形回路43であらかじめ非線形処理される。非線形回路
43の出力は、端子41からのR−Y信号と共に乗算回
路44で乗算される。乗算回路44の出力信号は、端子
41からのR−Y信号とともに減算回路45に入力され
る。乗算回路44の出力信号はR−Y信号の誤差分を補
正する補正信号としての役割を演じる。従って、非線形
回路43は、最適な補正信号を得るための特性、すなわ
ち図3に描かれるような特性とすればよい。なお、図3
の曲線を直線で近似して、非線形回路43を省略して
も、省略しない場合に比べて多少劣るものの誤差補正の
効果は十分に得られる。減算回路45から誤差の補正さ
れたR−Y信号が出力される。上述したように、この色
信号補正装置は単純な回路構成であり、また、乗算回
路、減算回路といった安価な回路で構成できるので、低
コストで作成できる。
【0026】この色信号補正装置をMNコンバータに応
用した例を図4に示す。入力端子11から入力されたM
USE信号は、A/Dコンバータ12でディジタル化さ
れ、ディエンファシス回路13でディエンファシスされ
て簡易MUSEデコード処理回路14に供給される。簡
易MUSEデコード処理回路14では、、Yの伝送逆ガ
ンマ補正、Cの伝送逆ガンマ補正、CRTガンマ補正を
行わない。簡易MUSEデコード処理回路14から出力
されるC信号(色差信号R−Y信号と色差信号B−Y信
号とから成る)は、逆ガンマ補正回路15でC伝送ガン
マ補正が戻される。この逆ガンマ補正回路15から出力
されるC信号(リニア系)と簡易MUSEデコード処理
回路14から出力されるY信号(ガンマ系)は上記した
色信号補正装置16に供給される。なお、MUSE方式
の場合は、R−Y信号とB−Y信号とがライン毎に切り
換えられているため、この逆ガンマ補正回路15は1系
統だけでよい。同様に、色信号補正装置16内の利得調
整回路も1系統だけでよい。色信号補正装置16の出力
は、走査線変換回路17によって走査線数525本の信
号になり、D/Aコンバータ18、NTSCエンコーダ
19によってNTSC信号として出力される。
【0027】なお、逆ガンマ補正回路15を省き、色信
号補正装置16のみを追加したMNコンバータも、逆ガ
ンマ補正回路15のみを追加し低彩度部のSN比の改善
を図った従来のMNコンバータに比べて、忠実な色再現
性が得られる。このようにして、簡単な回路構成で安価
な色信号補正装置を設けるだけで、色誤差のきわめて少
ないMNコンバータが実現できる。また、安価なMUS
Eデコーダを得るために、MNコンバータと同様に非線
形処理回路(図5の62,68,69)を省略した場合
にも、この色信号補正装置を設けることにより、そのM
USEデコーダは色誤差のきわめて少ないHDTV信号
を得られる。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明になる色信号補正装
置は、輝度信号、色差信号形式のTV信号であり、か
つ、少なくともその輝度信号にはガンマ補正がかけられ
ているTV信号における色差信号の(例えば、伝送され
てきたMUSE信号を、Yの伝送逆ガンマ補正をせずに
デコードした場合に得れらる色差信号の)、Y信号のレ
ベルに依存する飽和度の誤差を十分に抑圧できる。よっ
て、この色信号補正装置をMNコンバータに用いた場合
には、より忠実な色再現が実現できるNTSC信号が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す利得調整回路4,5の特性を示す図
である。
【図3】図1に示す非線形回路43,53の特性を示す
図である。
【図4】本発明をMNコンバータに応用した例を示すブ
ロック図である。
【図5】MUSEにおける非線形信号処理の構成図であ
る。
【符号の説明】
1,2,3 端子 4,5 利得調整回路 41,51 信号入力端子 42,52 利得制御端子 43,53 非線形回路 44,54 乗算回路 45,55 減算回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】輝度信号、色差信号形式のテレビジョン信
    号であり、かつ、少なくともその輝度信号にはガンマ補
    正がかけられているテレビジョン信号を入力とし、 前記輝度信号のレベルに応じて、前記色差信号のゲイン
    を調整する利得調整回路を備えたことを特徴とする色信
    号補正装置。
JP4072378A 1992-02-21 1992-02-21 色信号補正装置 Pending JPH05236496A (ja)

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