JPH05236076A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPH05236076A
JPH05236076A JP3672592A JP3672592A JPH05236076A JP H05236076 A JPH05236076 A JP H05236076A JP 3672592 A JP3672592 A JP 3672592A JP 3672592 A JP3672592 A JP 3672592A JP H05236076 A JPH05236076 A JP H05236076A
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JP
Japan
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call
time
telephone
calls
average
Prior art date
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Pending
Application number
JP3672592A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Oikawa
弘 及川
Kazuhiko Yamamori
和彦 山森
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH05236076A publication Critical patent/JPH05236076A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通話の度に通話の設定時間を選択する必要が
なく、しかもそれまでの平均的な通話時間に対応した最
適な通話の設定時間を自動的に選択し得るLCR機能付
きの電話機を提供する。 【構成】 通話時間の累積値を算出する手段と、通話回
数を計数する手段と、前記通話時間の累積値と通話回数
とから通話の平均時間を求める手段と、該通話の平均時
間に最も近い通話の設定時間を選択する手段とを設け、
又は通話時間の累積値を登録された電話番号毎に算出す
る手段と、通話回数を登録された電話番号毎に計数する
手段と、前記通話時間の累積値と通話回数とから通話の
平均時間を登録された電話番号毎に求める手段と、該通
話の平均時間に最も近い通話の設定時間を登録された電
話番号毎に選択する手段とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の第一種電気通信
事業者、即ち中継網事業者より提供される市外回線の中
から通話料が最も安いものを自動的に選択して発信する
最安値回線自動選択(LCR:Least Cost Routing) 機
能を備えた電話機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のLCR機能付きの電話機の
外観を示すもので、図中、1はダイヤルボタン、2はL
CRランプ、3はLCRスイッチ、4は自宅番号登録ボ
タンである。なお、他の構成は本発明と直接関わりがな
いため省略する。図3は前述した電話機、例えば5とL
CRセンタとの接続を示すもので、図中、6は電話網、
7はLCRセンタである。
【0003】前述したLCR機能を利用する場合、ユー
ザは利用したい中継網事業者と利用に関わる契約を締結
することが前提となる。
【0004】ユーザは契約終了後、LCRスイッチ3を
「入」側に設定し、自宅番号登録ボタン4及びダイヤル
ボタン1を用いて自分の加入者番号を入力する。その
後、電話機5とLCRセンタ7との間で自動的に通信が
行われ、LCR機能が利用できる状態になるとLCRラ
ンプ2が点灯する。
【0005】現在、我が国の市外通話料金は通話の区間
(以下、通話地域間距離という。)、通話の時間帯(昼
間・夜間・深夜)及び曜日・祝祭日により、通話できる
時間(以下、単位時間という。)を決定し、単位時間毎
に単位料金を積算する方法(距離別時間差法)により決
定されている。なお、前記通話地域間距離は発信地と着
信地とが属する単位料金区域間の距離で、また、通話の
時間帯は日付・時刻を刻む時計でそれぞれ一義的に決定
される。
【0006】図4は前述した規則に従う中継網事業者の
料金表の一例を示すもので、ここでは2つの中継網事業
者、例えばA,Bについて示している。中継網事業者の
単位時間は予め全国共通に決定されており、通話地域間
距離は加入者の市外局番に付随して公表されている方形
区画番号から決定されるが、通話時間は発信者及び着信
者相互の意思で通話毎に異なるため、予め通話時間を設
定(選択)する必要がある(以下、この選択した時間を
通話の設定時間という。)。
【0007】図4の例ではこの設定時間を1分、3分、
5分の3種類としている。また、市外局番及び昼間・夜
間・深夜の時間帯の区分については事業者A,Bとも同
一であり、単位時間については事業者Aでは昼間、夜間
及び深夜の時間帯でそれぞれ異なり、事業者Bでは夜間
及び深夜の時間帯が同一で昼間の時間帯と異なる場合に
ついて示した。
【0008】なお、これらの内容については中継網事業
者毎の設定により、変更され得ることはいうまでもな
い。また、我が国では土・日曜日や祝祭日の割引とし
て、夜間や深夜の料金が昼間にも適用されている。ま
た、発信者と受信者との通話地域間距離は発信者の市外
局番の属する単位料金区域毎に異なるため、図4に示し
た料金表も加入者の市外局番の属する単位料金区域毎に
異なることとなる。そこで、LCRセンタ7は電話機5
の市外局番に対応した図4に示すような料金表のデータ
を電話機5に送信することとなる。
【0009】次に、LCRセンタ7との交信を可能とす
る電話機5の構成及び動作について説明する。
【0010】図5は電話機5の詳細な構成を示すもので
ある。図中、8は自宅番号登録ボタン4を含むキー等の
スイッチ類、9は送話器、10は受話器、11はサウン
ダ、12は送話器9及び受話器10を動作させるための
電気音響変換器インターフェース部を含む通話回路、1
3はサウンダ10を鳴動するためのトーンリンガ回路で
ある。
【0011】また、14は電話機の発・着信,通話等の
状態を制御するためのマイクロプロセッサ(CPU
a)、15はCPUa14の動作を実現するプログラム
を格納するリードオンリメモリ(ROMa)、16はC
PUa14に関する各種の情報を格納するランダムアク
セスメモリ(RAMa)である。また、17はダイヤル
トーンを生成するためのトーン生成回路、18はダイヤ
ル信号を発信するダイヤル信号発信回路、19は通話回
路を切り離すためのスイッチである。
【0012】また、20はLCR機能を制御するための
マイクロプロセッサ(CPUb)、21はCPUb20
の動作を実現するプログラムを格納するリードオンリメ
モリ(ROMb)、22はCPUb20に関する各種の
情報を格納するランダムアクセスメモリ(RAMb)で
ある。また、23はLCRセンタ7と交信する際のデー
タ授受に使用する変復調回路(MODEM)、24はL
CRセンタ7と交信する際にMODEM23を電話回線
に接続するためのスイッチ、25は電話機5の回路と加
入者線とのインタフェースを司る網制御部(NCU)で
ある。
【0013】また、26は通話状態においてトーンリン
ガ回路13を電話回線から切断するスイッチ、27は加
入者線の呼出し信号,MODEM信号,転極パルス等を
検出する信号検出回路、28は日付・時刻を知ることの
できる時計、29はフックスイッチ、30は電話機5の
各部に電力を供給するための電池等を含む電源回路であ
る。
【0014】前記構成において、例えばLCRセンタ7
から図4に示すようなデータを電話機5が受信する際
は、信号検出回路27によりMODEM23への交信信
号を検出し、その情報に基いてCPUb20はスイッチ
24及びフックスイッチ29をオン状態とし、また、ス
イッチ19,26をオフ状態とし、MODEM23を介
してLCRセンタ7からデータを受信し、RAMb22
に格納する。データ受信後、CPUb20はLCRラン
プ2を点灯し、電話機5を待機状態に復帰させる。な
お、前述したデータ受信に関する処理プログラムはRO
Mb21に格納されている。また、この状態では利用者
が通話の設定時間を選択せずに電話機5を使用すること
もあるので、予め通話の設定時間を3分程度に選択して
おくものとする。
【0015】図6は待機状態で通話の設定時間を変更す
る際の流れを示すもので、予め定められた手順に従って
利用者が設定した通話の設定時間をCPUb20が読み
込む処理をすることで新たな設定時間が選択されること
を示している。
【0016】図7は電話機5より中継網事業者の回線に
ダイヤル発信が行われるまでの制御プログラムの流れを
示すもので、以下、これに沿ってその動作を説明する。
まず、発信者が(送受話器を持ち上げて)オフフック
し、着信先のダイヤル番号aをダイヤルするとCPUa
14はダイヤル番号aをCPUb20に送出するので、
CPUb20は該ダイヤル番号aを読み込み、市内通話
か市外通話かを判断して市内通話ならそのままダイヤル
番号aを電話回線に送出する。市外通話の場合は時計2
8から日付・時刻を読み込み、図4に示したような料金
表のデータと照合し、最も通話料の安い中継網事業者を
選択する。次に、選択した中継網事業者の識別ダイヤル
番号bをダイヤル番号aの前に付加し、ダイヤル番号
(b+a)を電話回線に送出する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電話
機では、利用者が通話に先立ってその都度、通話の設定
時間を選択しなければならず、また、通話の設定時間は
利用者が自ら選択するため、実際の通話時間に対応して
最も通話料が安くなるように選択できるとは限らないと
いう問題があった。
【0018】本発明は前記従来の問題点に鑑み、通話の
度に通話の設定時間を選択する必要がなく、しかもそれ
までの平均的な通話時間に対応した最適な通話の設定時
間を自動的に選択し得るLCR機能付きの電話機を提供
することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するため、請求項1では、複数の中継網事業者より提
供される市外回線の中から予め選択した通話の設定時間
に応じて通話料が最も安いものを自動的に選択して発信
する機能を備えた電話機において、通話時間の累積値を
算出する手段と、通話回数を計数する手段と、前記通話
時間の累積値と通話回数とから通話の平均時間を求める
手段と、該通話の平均時間に最も近い通話の設定時間を
選択する手段とを設けた電話機、また、請求項2では、
複数の中継網事業者より提供される市外回線の中から予
め選択した通話の設定時間に応じて通話料が最も安いも
のを自動的に選択して発信する機能と、着信先の電話番
号を予め登録する機能とを備えた電話機において、通話
時間の累積値を登録された電話番号毎に算出する手段
と、通話回数を登録された電話番号毎に計数する手段
と、前記通話時間の累積値と通話回数とから通話の平均
時間を登録された電話番号毎に求める手段と、該通話の
平均時間に最も近い通話の設定時間を登録された電話番
号毎に選択する手段とを設けた電話機を提案する。
【0020】
【作用】本発明の請求項1によれば、通話時間の累積値
が算出され、通話回数が計数され、前記通話時間の累積
値と通話回数とから通話の平均時間が求められ、該通話
の平均時間に最も近い通話の設定時間が選択される。ま
た、請求項2によれば、通話時間の累積値が登録された
電話番号毎に算出され、通話回数が登録された電話番号
毎に計数され、前記通話時間の累積値と通話回数とから
通話の平均時間が登録された電話番号毎に求められ、該
通話の平均時間に最も近い通話の設定時間が登録された
電話番号毎に選択される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の電話機の実施例を説明する
が、ここでは前述した従来のLCR機能付きの電話機の
ハードウェア構成を変更することなく、その制御プログ
ラムを変更するのみで実現している。
【0022】図1は本発明の電話機の一実施例を示す制
御プログラムの主要な部分の流れ図で、基本的には通話
時の通話時間を通話の都度測定し、その平均値をもって
LCR機能における通話の設定時間を自動的に選択する
ものである。
【0023】通話状態において、CPUa14は通話の
経過時間T1 を測定し、終話すると通話回数を計数する
カウンタの計数値Cを更新し、それまでの通話の延べ時
間TにT1 を加算し、通話の平均時間ZをT/Cで求め
る。その後、仕様に定められた選択可能な通話の設定時
間の中から最もZに近い通話の設定時間Y(例えば、図
4の料金表における3分)を選択する。該選択された通
話の設定時間YはCPUa14よりCPUb20へ送出
される。
【0024】これにより、CPUb20は、次のダイヤ
ル発信時には設定時間がYであるとして前述した図7の
流れ図に従って動作するので、利用者が通話の度に通話
の設定時間を自ら選択する煩わしさから解放されるとと
もに、利用者の通話の平均時間に応じた最適な通話の設
定時間が選択され、通話料が最も安くなる中継網事業者
が選択される。
【0025】図8は本発明の電話機の他の実施例を示す
制御プログラムの主要な部分の流れ図で、基本的には通
話の相手先毎に通話の設定時間をよりきめ細かに選択し
ようとするものである。通常、頻繁に使用するダイヤル
番号は短縮番号として電話機に登録されている。そこ
で、この登録されたダイヤル番号と発信番号とを照合し
て、発信番号が存在する場合にはその番号毎に図1と同
様な制御を行うものである。
【0026】通話状態において、予め登録したダイヤル
番号毎に対応するカウンタの計数値Ci と延べ通話時間
Ti が求められ、通話の平均時間Zが求められ、通話の
設定時間Yi が選択される。また、予めダイヤル番号が
登録されていない場合についても通話の設定時間が定ま
るよう、通話状態において、カウンタの計数値CE と延
べ通話時間TE が求められ、通話の平均時間Zが求めら
れ、通話の設定時間YE が選択され、通話終了後、CP
Ua14はCPUb20に設定時間YE を送出してお
く。図9はこの時のRAMa16内の割り付け例を示す
ものである。
【0027】図10は発信時の制御プログラムの流れを
示すもので、ダイヤル番号aが入力されると、CPUa
14はそのダイヤル番号が登録されているか否かを判定
し、登録されている場合は前回の通話までに求められて
いた通話の設定時間Yi を用いて通話の設定時間をCP
Ub20に送出後、ダイヤル番号aを送出する。登録さ
れていない場合はそのままダイヤル番号aをCPUb2
0に送出する。CPUb20はダイヤル番号aを受け取
ると、図7の流れ図に従ってダイヤル番号C(T) を電話
網に送出する。
【0028】なお、これまでは発・着信,通話等の状態
の制御と、LCR機能の制御とを2つのマイクロプロセ
ッサで分散処理するようになした構成について説明した
が、これらを1つのマイクロプロセッサで制御する構成
であっても良く、また、電話機に限らず、LCR機能を
有する通信機器であればどのような装置でも適用できる
ことはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、複数の中継網事業者より提供される市外回線の
中から予め選択した通話の設定時間に応じて通話料が最
も安いものを自動的に選択して発信する機能を備えた電
話機において、通話時間の累積値を算出する手段と、通
話回数を計数する手段と、前記通話時間の累積値と通話
回数とから通話の平均時間を求める手段と、該通話の平
均時間に最も近い通話の設定時間を選択する手段とを設
けたため、利用者が通話の度に通話の設定時間を自ら選
択することなく自動的に選択でき、また、利用者の通話
の平均時間に応じた最適な通話の設定時間が選択される
ので、通話料が最も安くなる中継網事業者を選択でき
る。
【0030】また、本発明の請求項2によれば、複数の
中継網事業者より提供される市外回線の中から予め選択
した通話の設定時間に応じて通話料が最も安いものを自
動的に選択して発信する機能と、着信先の電話番号を予
め登録する機能とを備えた電話機において、通話時間の
累積値を登録された電話番号毎に算出する手段と、通話
回数を登録された電話番号毎に計数する手段と、前記通
話時間の累積値と通話回数とから通話の平均時間を登録
された電話番号毎に求める手段と、該通話の平均時間に
最も近い通話の設定時間を登録された電話番号毎に選択
する手段とを設けたため、利用者が通話の度に通話の設
定時間を登録された電話番号毎に自ら選択することなく
自動的に選択でき、また、利用者の通話の平均時間に応
じた最適な通話の設定時間が登録された電話番号毎に選
択されるので、通話料が最も安くなる中継網事業者を登
録された電話番号毎に選択できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機の一実施例を示す制御プログラ
ムの主要な部分の流れ図
【図2】従来のLCR機能付きの電話機の外観図
【図3】電話機とLCRセンタとの接続を示す説明図
【図4】中継網事業者の料金表の一例を示す説明図
【図5】従来のLCR機能付きの電話機の詳細を示す構
成図
【図6】待機状態で通話の設定時間を変更する際の流れ
【図7】電話機より中継網事業者の回線にダイヤル発信
が行われるまでの制御プログラムの流れ図
【図8】本発明の電話機の他の実施例を示す制御プログ
ラムの主要な部分の流れ図
【図9】図8の実施例におけるRAMa16内の割り付
け例を示す説明図
【図10】図8の実施例における発信時の制御プログラ
ムの流れ図
【符号の説明】
1…ダイヤルボタン、2…LCRランプ、3…LCRス
イッチ、4…自宅番号登録ボタン、5…電話機、6…電
話網、7…LCRセンタ、8…スイッチ類、9…送話
器、10…受話器、11…サウンダ、12…通話回路、
13…トーンリンガ回路、14,20…マイクロプロセ
ッサ(CPUa,CPUb)、15,21…リードオン
リメモリ(ROMa,ROMb)、16,22…ランダ
ムアクセスメモリ(RAMa,RAMb)、17…トー
ン生成回路、18…ダイヤル信号発信回路、19,2
4,26…スイッチ、23…変復調回路(MODE
M)、25…網制御部(NCU)、27…信号検出回
路、28…時計、29…フックスイッチ、30…電源回
路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の中継網事業者より提供される市外
    回線の中から予め選択した通話の設定時間に応じて通話
    料が最も安いものを自動的に選択して発信する機能を備
    えた電話機において、 通話時間の累積値を算出する手段と、 通話回数を計数する手段と、 前記通話時間の累積値と通話回数とから通話の平均時間
    を求める手段と、 該通話の平均時間に最も近い通話の設定時間を選択する
    手段とを設けたことを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 複数の中継網事業者より提供される市外
    回線の中から予め選択した通話の設定時間に応じて通話
    料が最も安いものを自動的に選択して発信する機能と、
    着信先の電話番号を予め登録する機能とを備えた電話機
    において、 通話時間の累積値を登録された電話番号毎に算出する手
    段と、 通話回数を登録された電話番号毎に計数する手段と、 前記通話時間の累積値と通話回数とから通話の平均時間
    を登録された電話番号毎に求める手段と、 該通話の平均時間に最も近い通話の設定時間を登録され
    た電話番号毎に選択する手段とを設けたことを特徴とす
    る電話機。
JP3672592A 1992-02-24 1992-02-24 電話機 Pending JPH05236076A (ja)

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