JPH05234115A - 光ディスク及び光ディスクドライブ - Google Patents
光ディスク及び光ディスクドライブInfo
- Publication number
- JPH05234115A JPH05234115A JP7346192A JP7346192A JPH05234115A JP H05234115 A JPH05234115 A JP H05234115A JP 7346192 A JP7346192 A JP 7346192A JP 7346192 A JP7346192 A JP 7346192A JP H05234115 A JPH05234115 A JP H05234115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- outer end
- pattern
- slider
- tilt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクのチルト補正を行う。
【構成】 ピックアップ9を保持するスライダ10上に
駆動部7を設ける。該駆動部7には、赤外線センサより
成る外周端面2の情報読み出し装置(外端リーダ)3が
設けられている。該外端リーダ3はスライダ10と平行
に移動可能に取付けられている。チルト補正装置4は、
外端リーダ3の出力信号に基づきスライダ10を傾けて
チルト補正を行う。前記外周端面2に設けられる検出情
報(外端パターン)は、波状パターン、文字パターン、
格子パターン、帯状パターンなどが考えられる。
駆動部7を設ける。該駆動部7には、赤外線センサより
成る外周端面2の情報読み出し装置(外端リーダ)3が
設けられている。該外端リーダ3はスライダ10と平行
に移動可能に取付けられている。チルト補正装置4は、
外端リーダ3の出力信号に基づきスライダ10を傾けて
チルト補正を行う。前記外周端面2に設けられる検出情
報(外端パターン)は、波状パターン、文字パターン、
格子パターン、帯状パターンなどが考えられる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、光ディスク及び光ディスクドラ
イブに関する。
イブに関する。
【0002】
【従来技術】光ディスクの開発にともない、記録再生可
能な光ディスクも商品化が進んでいる。この記録再生用
ディスクは、ディスクの偏心の許容範囲、すなわち、デ
ィスク面振れの許容範囲が再生専用の光ディスクのおよ
そ半分程度の許容値しか許されない。また、従来の再生
専用機では、この面振れを補正するために特別の面振れ
検出装置を付けてディスクの面振れを検出してヘッドに
取り付けられたチルト補正用の駆動装置を働かせて補正
を行っていた。しかしながら、記録再生ディスク等のよ
うに記録部分と未記録部分とで反射率の異なるディスク
等に応用しようとすると、記録部と未記録部との境界領
域において誤動作の発生する恐れがある。
能な光ディスクも商品化が進んでいる。この記録再生用
ディスクは、ディスクの偏心の許容範囲、すなわち、デ
ィスク面振れの許容範囲が再生専用の光ディスクのおよ
そ半分程度の許容値しか許されない。また、従来の再生
専用機では、この面振れを補正するために特別の面振れ
検出装置を付けてディスクの面振れを検出してヘッドに
取り付けられたチルト補正用の駆動装置を働かせて補正
を行っていた。しかしながら、記録再生ディスク等のよ
うに記録部分と未記録部分とで反射率の異なるディスク
等に応用しようとすると、記録部と未記録部との境界領
域において誤動作の発生する恐れがある。
【0003】この点を解決するために、例えば、特開昭
64−57425号公報に「光ディスク」が提案されて
いる。この公報のものは、安定したチルト補正を行うた
めにトラック上にチルト補正用パターンを設けたもので
ある。しかしながら、情報域にチルト補正用パターンを
設けているので、容量がそれだけ減ってしまうことにな
る。
64−57425号公報に「光ディスク」が提案されて
いる。この公報のものは、安定したチルト補正を行うた
めにトラック上にチルト補正用パターンを設けたもので
ある。しかしながら、情報域にチルト補正用パターンを
設けているので、容量がそれだけ減ってしまうことにな
る。
【0004】また、特開平1−236432号公報に
「光ディスク記録再生装置および光ディスク」が提案さ
れているが、この公報のものは、4分割光検出器の2領
域より得られるクロストーク量が等しくなるようにトラ
ックずれ、あるいはフォーカスずれを補正するものであ
るが、V字グルーブという特殊なディスク形状が必要と
なってしまう。
「光ディスク記録再生装置および光ディスク」が提案さ
れているが、この公報のものは、4分割光検出器の2領
域より得られるクロストーク量が等しくなるようにトラ
ックずれ、あるいはフォーカスずれを補正するものであ
るが、V字グルーブという特殊なディスク形状が必要と
なってしまう。
【0005】図11は、従来の光ディスクドライブを示
す図で、図中、21はピックアップ、22はスライダ、
23は光ディスク、24はスピンドルモータ、25はタ
ーンテーブルである。この光ディスクドライブでは、デ
ィスク情報面の法線と光軸のなす角θ(チルト,図12
参照)を補正する手段を有しておらず、反りの大きいデ
ィスクを再生(記録)できなかった。一方、光ディスク
は、基板にプラスチック(PC,PMMA等)を用いて
おり、高温や急激な温湿度の変化で反りを発生してい
た。基板にガラスを用いれば反りは発生しなくなるが、
ディスク重量が大きくなり高速回転には不利になる。
す図で、図中、21はピックアップ、22はスライダ、
23は光ディスク、24はスピンドルモータ、25はタ
ーンテーブルである。この光ディスクドライブでは、デ
ィスク情報面の法線と光軸のなす角θ(チルト,図12
参照)を補正する手段を有しておらず、反りの大きいデ
ィスクを再生(記録)できなかった。一方、光ディスク
は、基板にプラスチック(PC,PMMA等)を用いて
おり、高温や急激な温湿度の変化で反りを発生してい
た。基板にガラスを用いれば反りは発生しなくなるが、
ディスク重量が大きくなり高速回転には不利になる。
【0006】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、ディスク径、グルーブ形状、ディスクの種類に
かかわらず、反りの大きい光ディスクのチルト補正を行
って、確実に記録再生する光ディスク及び光ディスクド
ライブを提供することを目的としてなされたものであ
る。
もので、ディスク径、グルーブ形状、ディスクの種類に
かかわらず、反りの大きい光ディスクのチルト補正を行
って、確実に記録再生する光ディスク及び光ディスクド
ライブを提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0007】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
光ディスクの外周端面に、該端面の中心が検出できるよ
うな検出情報を付したこと、或いは、(2)光ディスク
を回転させるスピンドルモータと、前記光ディスクの情
報を記録再生するピックアップを保持するスライダと、
前記光ディスクの外周端面に設けられた検出情報を読み
出す読出手段と、該読出手段からの出力信号に基づき前
記光ディスクの傾斜を補正するチルト補正手段とから成
ること、更には、(3)前記(2)において、前記読出
手段を前記光ディスクの外周において、該光ディスク径
に応じて駆動させる駆動手段を前記スライダに設けたこ
と、更には、(4)前記(3)において、前記チルト補
正手段がスライダを傾斜させること、更には、(5)前
記(2)において、前記チルト補正手段がスピンドルモ
ータを傾斜させることを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
光ディスクの外周端面に、該端面の中心が検出できるよ
うな検出情報を付したこと、或いは、(2)光ディスク
を回転させるスピンドルモータと、前記光ディスクの情
報を記録再生するピックアップを保持するスライダと、
前記光ディスクの外周端面に設けられた検出情報を読み
出す読出手段と、該読出手段からの出力信号に基づき前
記光ディスクの傾斜を補正するチルト補正手段とから成
ること、更には、(3)前記(2)において、前記読出
手段を前記光ディスクの外周において、該光ディスク径
に応じて駆動させる駆動手段を前記スライダに設けたこ
と、更には、(4)前記(3)において、前記チルト補
正手段がスライダを傾斜させること、更には、(5)前
記(2)において、前記チルト補正手段がスピンドルモ
ータを傾斜させることを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明による光ディスクの一実施
例を説明するための構成図で、図中、1は光ディスク、
2は外周端面である。光ディスク1は単板あるいは貼り
合わせでできており、該光ディスク1の外周端面2に端
面中心検出マーク(検出情報)を付すことにより、前記
光ディスク1の傾きを、その反射率や周波数で検出で
き、チルト補正が簡単に行なえるようにしたものであ
る。
例を説明するための構成図で、図中、1は光ディスク、
2は外周端面である。光ディスク1は単板あるいは貼り
合わせでできており、該光ディスク1の外周端面2に端
面中心検出マーク(検出情報)を付すことにより、前記
光ディスク1の傾きを、その反射率や周波数で検出で
き、チルト補正が簡単に行なえるようにしたものであ
る。
【0009】図2〜図6は、種々のマークを示すもので
ある。いずれも厚さ方向で反射率の異なる情報、すなわ
ち外端パターンをインクあるいは凹凸により設けられて
いる。図2に示す外端パターンは、上下対称で横に延び
た波状パターンである。図3に示す外端パターンは、
「ABCD.Co」のように文字パターン(会社名な
ど)を付したものである。図4に示す外端パターンは、
異なる長さの格子を交互に配した格子パターンである。
図5に示す外端パターンは、横に延びた帯状パターンで
ある。図6に示す外端パターンは、A,B,Cの基準レ
ベルに対応して配された棒状パターンである。
ある。いずれも厚さ方向で反射率の異なる情報、すなわ
ち外端パターンをインクあるいは凹凸により設けられて
いる。図2に示す外端パターンは、上下対称で横に延び
た波状パターンである。図3に示す外端パターンは、
「ABCD.Co」のように文字パターン(会社名な
ど)を付したものである。図4に示す外端パターンは、
異なる長さの格子を交互に配した格子パターンである。
図5に示す外端パターンは、横に延びた帯状パターンで
ある。図6に示す外端パターンは、A,B,Cの基準レ
ベルに対応して配された棒状パターンである。
【0010】図7は、本発明による光ディスクドライブ
の一実施例を説明するための構成図で、図中、3は赤外
線センサ(外端リーダ)、4はチルト補正装置、5はタ
ーンテーブル、6はスピンドルモータ、7は駆動部、8
は光ディスク、9はピックアップ、10はスライダであ
る。ピックアップ9を保持するスライダ10上に駆動部
7を設ける。該駆動部7には、赤外線センサよりなる外
周端面の情報読み出し装置である外端リーダ3が、前記
スライダ10と平行に移動できるように取り付けられて
いる。また、チルト補正装置4は外端リーダ3の出力信
号に基づきスライダ10を傾ける。
の一実施例を説明するための構成図で、図中、3は赤外
線センサ(外端リーダ)、4はチルト補正装置、5はタ
ーンテーブル、6はスピンドルモータ、7は駆動部、8
は光ディスク、9はピックアップ、10はスライダであ
る。ピックアップ9を保持するスライダ10上に駆動部
7を設ける。該駆動部7には、赤外線センサよりなる外
周端面の情報読み出し装置である外端リーダ3が、前記
スライダ10と平行に移動できるように取り付けられて
いる。また、チルト補正装置4は外端リーダ3の出力信
号に基づきスライダ10を傾ける。
【0011】図10は、外端リーダの移動機構を示す図
で、光ディスクの外端パターン(図中においては、図5
の帯状パターンを示してある)を検出する外端リーダ3
を駆動部7のラックピニオンにより直線方向に摺動させ
ることができる。
で、光ディスクの外端パターン(図中においては、図5
の帯状パターンを示してある)を検出する外端リーダ3
を駆動部7のラックピニオンにより直線方向に摺動させ
ることができる。
【0012】前述した光ディスクドライブに、図6に示
す外端パターンを設けた光ディスクを装着して回転させ
た時の外端リーダの出力信号は、光ディスクの傾きによ
り、図9(a)〜(c)に示すように、A〜Cの信号が
得られる。このA〜C信号は前述した図6のA〜Cのレ
ベルの棒状パターンを信号化したものに対応している。
図(d)は、図(a)のA信号が得られた場合の光ディ
スクの傾きを示し、図(e)は図(c)のC信号が得ら
れた場合の光ディスクの傾きを示している。チルト補正
装置によりスライダを傾けてB信号が検出される様にす
れば、光ディスクの傾きは相殺できる。
す外端パターンを設けた光ディスクを装着して回転させ
た時の外端リーダの出力信号は、光ディスクの傾きによ
り、図9(a)〜(c)に示すように、A〜Cの信号が
得られる。このA〜C信号は前述した図6のA〜Cのレ
ベルの棒状パターンを信号化したものに対応している。
図(d)は、図(a)のA信号が得られた場合の光ディ
スクの傾きを示し、図(e)は図(c)のC信号が得ら
れた場合の光ディスクの傾きを示している。チルト補正
装置によりスライダを傾けてB信号が検出される様にす
れば、光ディスクの傾きは相殺できる。
【0013】図2〜図5に示した外端パターンの場合
も、図6の場合と同様に外端リーダのビームスポットが
外端パターンの中心を通る時と、端を通る時とで異なる
出力信号が得られるのでチルト補正が行える。図8は、
本発明による光ディスクドライブの他の実施例を示す図
で、11は軸受で、その他、図7と同じ作用をする部分
は同一の符号を付してある。図7においては、チルト補
正装置4がスライダ10を傾けるように設けられている
のに対し、図8におけるチルト補正装置はスピンドルモ
ータ6を傾けるように設けられている。
も、図6の場合と同様に外端リーダのビームスポットが
外端パターンの中心を通る時と、端を通る時とで異なる
出力信号が得られるのでチルト補正が行える。図8は、
本発明による光ディスクドライブの他の実施例を示す図
で、11は軸受で、その他、図7と同じ作用をする部分
は同一の符号を付してある。図7においては、チルト補
正装置4がスライダ10を傾けるように設けられている
のに対し、図8におけるチルト補正装置はスピンドルモ
ータ6を傾けるように設けられている。
【0014】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)外周端面に端面中心検出マークである外端パター
ンを設けたので、ディスクの傾きが反射率や周波数で検
出でき、チルト補正が簡単に行える。 (2)ディスクの外端パターンを検出してチルト補正が
行えるので情報の記録・再生が確実に行える。 (3)外端リーダの位置が変えられるので、ディスク径
(LD,CD,など)にかかわらず、外端パターンが検
出できる。
と、以下のような効果がある。 (1)外周端面に端面中心検出マークである外端パター
ンを設けたので、ディスクの傾きが反射率や周波数で検
出でき、チルト補正が簡単に行える。 (2)ディスクの外端パターンを検出してチルト補正が
行えるので情報の記録・再生が確実に行える。 (3)外端リーダの位置が変えられるので、ディスク径
(LD,CD,など)にかかわらず、外端パターンが検
出できる。
【図1】 本発明による光ディスクの一実施例を説明す
るための構成図である。
るための構成図である。
【図2】 外端パターンを示す図である。
【図3】 他の外端パターンを示す図である。
【図4】 他の外端パターンを示す図である。
【図5】 他の外端パターンを示す図である。
【図6】 他の外端パターンを示す図である。
【図7】 本発明による光ディスクドライブの一実施例
を説明するための構成図である。
を説明するための構成図である。
【図8】 本発明による光ディスクドライブの他の実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図9】 図6における外端パターンに対応した信号を
示す図である。
示す図である。
【図10】 外端リーダの移動機構を示す図である。
【図11】 従来の光ディスクドライブを示す図であ
る。
る。
【図12】 チルト角を示す図である。
1…光ディスク、2…外周端面、3…赤外線センサ(外
端リーダ)、4…チルト補正装置、5…ターンテーブ
ル、6…スピンドルモータ、7…駆動部、8…光ディス
ク、9…ピックアップ、10…スライダ。
端リーダ)、4…チルト補正装置、5…ターンテーブ
ル、6…スピンドルモータ、7…駆動部、8…光ディス
ク、9…ピックアップ、10…スライダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 19/20 J 7525−5D 23/30 B 7201−5D
Claims (3)
- 【請求項1】 光ディスクの外周端面に、該端面の中心
が検出できるような検出情報を付したことを特徴とする
光ディスク。 - 【請求項2】 光ディスクを回転させるスピンドルモー
タと、前記光ディスクの情報を記録再生するピックアッ
プを保持するスライダと、前記光ディスクの外周端面に
設けられた検出情報を読み出す読出手段と、該読出手段
からの出力信号に基づき前記光ディスクの傾斜を補正す
るチルト補正手段とから成ることを特徴とする光ディス
クドライブ。 - 【請求項3】 前記読出手段を前記光ディスクの外周に
おいて、該光ディスク径に応じて駆動させる駆動手段を
前記スライダに設けたことを特徴とする請求項2記載の
光ディスクドライブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7346192A JPH05234115A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 光ディスク及び光ディスクドライブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7346192A JPH05234115A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 光ディスク及び光ディスクドライブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05234115A true JPH05234115A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=13518923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7346192A Pending JPH05234115A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 光ディスク及び光ディスクドライブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05234115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953308A (en) * | 1994-10-18 | 1999-09-14 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player with alternating ascending/descending guide devices |
US5963535A (en) * | 1994-12-15 | 1999-10-05 | Sony Corporation | Disk reproducing apparatus |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP7346192A patent/JPH05234115A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953308A (en) * | 1994-10-18 | 1999-09-14 | Pioneer Electronic Corporation | Disc player with alternating ascending/descending guide devices |
US5963535A (en) * | 1994-12-15 | 1999-10-05 | Sony Corporation | Disk reproducing apparatus |
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