JPH05228319A - 濾過装置及び同濾過装置を使用したオイルミストコレクタ - Google Patents

濾過装置及び同濾過装置を使用したオイルミストコレクタ

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JPH05228319A
JPH05228319A JP4069239A JP6923992A JPH05228319A JP H05228319 A JPH05228319 A JP H05228319A JP 4069239 A JP4069239 A JP 4069239A JP 6923992 A JP6923992 A JP 6923992A JP H05228319 A JPH05228319 A JP H05228319A
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JP
Japan
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filter
filtration
hole
chamber
oil mist
Prior art date
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Pending
Application number
JP4069239A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Asano
斉 浅野
Takeshi Takaba
健 鷹羽
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINTO DUST COLLECTOR KK
SHINTOU DASUTOKOREKUTAA KK
Original Assignee
SHINTO DUST COLLECTOR KK
SHINTOU DASUTOKOREKUTAA KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトな外形を保持して異なる濾材を使
用できるようにする。 【構成】 本体20内は隔壁21,22により上室DR
と中室MRと下室DRとに区分されている。隔壁22に
は吸引孔27が形成され、一端に通気孔35aが形成さ
れて内面濾過を行なう筒状の第一濾過フィルタ31が当
該通気孔35aを上記吸引孔27に対面させて中室MR
内に配設されている。また、隔壁21には排気孔26が
形成され、一端に通気孔44aが形成されて外面濾過を
行なう筒状の第二濾過フィルタ41が当該通気孔44a
を上記排気孔26に対面させて中室MR内に配設されて
いる。排気孔26から吸気装置23にて吸引すると図示
しない吸引ダクトから吸引された空気は吸引孔27から
第一濾過フィルタ31を内外に通過して中室MR内に入
り、さらに第一濾過フィルタ41を外内に通過して排気
孔26から排気される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濾過装置に関し、特
に、汚染空気の流通路に濾過室を形成して構成される濾
過装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の濾過装置としては、濾過
室の一壁に吸引孔が、他壁に排気孔が設けられ、吸引孔
に対して汚染物質補集用の濾材で形成された円筒型の内
面濾過フィルタを配設したものが知られている。
【0003】かかる構成において、吸引孔の側にはダク
トを接続し、その端部を汚染物質を発生する機器の周囲
に配設する。吸引装置の運転を開始すると、ダクトの端
部より汚染物質を含んだ空気が吸引され、同空気は吸引
孔より内面濾過フィルタの内部に入って濾材を通過す
る。濾材は空気に含まれる汚染物質を捕集し、空気だけ
が当該濾材を通過する。内面ろ過フィルタを内部から外
側に向けて通過した空気は排気孔より吸引装置を介して
外部に排気される。
【0004】ところで、吸引する汚染物質には当該濾材
で捕集できない成分をもつ物質が多量に含まれているこ
とがあり、1種類の濾材では十分に濾過しきれないこと
がある。このような場合には、上記濾材を使用した濾過
装置の排気を、当該濾材とは異なる濾材を使用した他の
濾過装置の吸引孔に導入して更に濾過している。例え
ば、切削機械などから発生する汚染空気を濾過処理する
オイルミストコレクタにおいては、当該汚染空気にはオ
イルミスト以外に多量の水分が含まれるため、オイルミ
スト捕集用濾材を使用した濾過装置と当該オイルミスト
捕集用濾材と成分が異なる水分を捕集する濾材を使用し
た濾過装置を連結して濾過処理している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の濾過装置を使用した濾過設備において十分な濾過効果
を得るためには、1台の濾過装置の他に、当該濾過装置
に使用されている濾材とは異なる濾材を使用した濾過装
置を備える必要が生じ、濾過設備が大型化してしまうと
いう課題があった。
【0006】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、コンパクトな外形を保持して異なる濾材を使用
することが可能な濾過装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、汚染空気の流通路に濾過
室を形成して構成される濾過装置において、上記濾過室
を、汚染空気の排気側に連通する排気孔を一壁に有する
とともに汚染空気の吸気側に連通する吸引孔を他壁に有
する筺室と、濾材を配設した筒体に形成されるとともに
一端に開口を備え、上記筺室内にて同開口を上記吸引孔
に接続して配設される内面濾過フィルタと、この内面濾
過フィルタにおける濾材とは異なる濾材を配設した筒体
に形成されるとともに一端に開口を備え、上記筺室内に
て同開口を上記排気孔に接続して配設される外面濾過フ
ィルタを備えた構成としてある。
【0008】また、請求項2にかかる発明は、上記請求
項1に記載の濾過装置において、上記内面濾過フィルタ
の濾材をオイルミスト捕集用濾材とし、上記外面濾過フ
ィルタの濾材を水分捕集用濾材とするように構成し、か
つ、オイルミストと水分を含む汚染空気の濾過経路に配
設してある。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1にかかる発明に
おいては、吸引孔より空気が吸引されると、まず、内面
濾過フィルタを内側から外側に向けて通過して筺室内に
入る。ここにおいて当該内面濾過フィルタの濾材を通過
し、第一段階の濾過が行なわれる。次に、筺室内の空気
は外面濾過フィルタを外側から内側に向けて通過して排
気孔内に吸引され、外部へ排気される。そして、このと
きに第二段階の濾過が行なわれる。
【0010】すなわち、空気が吸引孔より筺室内に入
り、当該筺室内から排気口へと排気されていくときに異
なる濾材にて二度の濾過が行なわれる。また、請求項2
にかかる発明においては、汚染空気中にオイルミストと
ともに多量の水分が含まれており、内面濾過フィルタで
はオイルミストを捕集するものの水分を捕集しきれず、
水分は内面濾過フィルタを通過してしまう。しかし、水
分については、上記外面濾過フィルタにて捕集される。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一つの筺
室内を通過するだけで二種類の濾材によるろ過を行なう
ことができ、二度の濾過を行なうにもかかわらず装置全
体を小型化することが可能なろ過装置を提供することが
できる。
【0012】
【実施例】以下、図面にもとづいて本発明の実施例を説
明する。図1は、本発明の一実施例にかかる濾過装置の
一部破断斜視図である。同図において、四本の脚10に
て支持される本体20内は隔壁21,22により、吸気
装置23が配設されるとともに排気口24が形成された
上室URと、第一濾過フィルタ31と第二濾過フィルタ
41とが配設される中室(筺室)MRと、吸気管25が
接続された下室DRとに区分されている。また、本体2
0は中室MRの前面に気密扉20aを備えており、当該
気密扉20aにて中室MRを開閉できるようになってい
る。
【0013】メインフィルタとなる第一濾過フィルタ
(内面濾過フィルタ)31はパンチングメタルにて形成
された二重筒内に二層の多孔性濾材32,33を備えて
構成されており、同二重筒における一方の開放端には当
該端面を完全に閉塞する第一蓋34が固着され、他方の
開放端には二重筒の内側を外部に連通せしめる通気孔3
5aを備えた第二蓋35が固着されている。
【0014】また、アフターフィルタとなる第二濾過フ
ィルタ(外面濾過フィルタ)41はパンチングメタルに
て形成された中筒の周囲に濾材42をひだ状に折り込ん
で構成され、第一濾過フィルタ31と同様に、濾材42
と中筒とによって形成される筒体における一方の開放端
には当該端面を完全に閉塞する第一蓋43が固着され、
他方の開放端には中筒の内側を外部に連通せしめる通気
孔44aを備えた第二蓋44が固着されている。
【0015】ここで、第一濾過フィルタ31の濾材3
2,33は主にオイルミストの濾過を目的とした素材を
使用しており、第二濾過フィルタ41の濾材42は主に
水分の濾過を目的とした素材を使用している。また、第
一濾過フィルタ31における濾材の方が第二濾過フィル
タ41における濾材よりも荒さが小さく、さらに、濾材
42をひだ状に折り込んだ第二濾過フィルタ41の方が
濾過面積ははるかに大きい。
【0016】隔壁21には左右の中程にて前後に二つの
排気孔26が形成されており、隔壁22には両側よりに
二つの吸気孔27が前後に二つづつ形成されている。ま
た、隔壁21,22において対壁22,21の排気孔2
6と吸気孔27に対応する位置にはスプリング51が計
六つ配設されている。六つのスプリング51と対面する
隔壁21,22との間には上記第一及び第二濾過フィル
タ31,41が挿入され、各フィルタ31,41におけ
る第二蓋35,44の通気孔35a,44aを排気孔2
6と吸気孔27に対面させた状態で、同スプリング51
は各フィルタ31,41を排気孔26か吸気孔27の側
に押圧して支持している。
【0017】上室URの吸気装置23は上記排気孔26
を被覆するカバー23aと当該カバー23aの中程に形
成した孔23bに対面する吸気ユニット23cとを備
え、吸気ユニット23cは本体20の外面に配設された
操作パネル23dの操作スイッチにてオン・オフされ
る。吸気ユニット23cからの排気は当該上室UR内に
放出され、排気口24を介して機外に排気される。
【0018】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。組付けにあたり、気密扉20aにて中室MR
を開放せしめ、四つの第一濾過フィルタ31と二つの第
二濾過フィルタ41をセットする。ここにおいて、第一
濾過フィルタ31については第二蓋35を隔壁22の側
に向け、第一蓋34を隔壁21のスプリング51に当接
せしめて押し上げる。そして、上記第二蓋35の通気孔
35aと隔壁22の吸気孔27とを位置合わせし、上記
スプリング51の作用によって第一濾過フィルタ31を
隔壁22に押圧せしめて固定する。第二濾過フィルタ4
1については、第二蓋44を隔壁21の側に向け、第一
蓋43を隔壁22のスプリング51に当接せしめて押し
下げる。そして、第二蓋44の通気孔44aと隔壁21
の排気孔26とを位置合わせし、上記スプリング51の
作用によって第二濾過フィルタ41を隔壁21に押圧せ
しめて固定する。
【0019】濾過フィルタ31,41の設置後、気密扉
20aにて中室MRを閉塞する。そして、吸気管25に
図示しない吸引ダクトの一端を接続するとともに、同吸
引ダクトの他端を切削機器などの切削機構近辺に配設す
る。操作パネル23dの操作スイッチを操作して吸気ユ
ニット23cを作動させると、当該吸気ユニット23c
の作動に応じて切削機構近辺における切削油の蒸気分を
含んだ空気が上記吸引ダクト内に吸引される。
【0020】吸引ダクト内に吸引された空気は吸気管2
5を介して下室DRに入り、さらに四つの吸気孔27よ
り第一濾過フィルタ31の内部に入る。同空気はこの第
一濾過フィルタ31を内側から外側に向けて通過し、こ
のときに濾材32,33が同空気中に含まれるオイルミ
ストを捕集する。第一濾過フィルタ31における濾過面
積は筒径に比例した周面積であるので、同空気は比較的
素早く濾材32,33を通過する。
【0021】第一濾過フィルタ31を通過した空気は中
室MR内に入り、次に、第二濾過フィルタ41を外側か
ら内側に向けて通過する。第二濾過フィルタ41の濾材
42はひだ状に折り込まれており、その周面積は筒径に
比較して十分に大きく、さらに、第一濾過フィルタより
も十分に荒くなっている。このため、空気はこの濾材4
2を比較的低速度で通過し、第一濾過フィルタ31より
も荒い濾材を使用しながらも同第一濾過フィルタ31で
濾過しきれなかった水分を効率よく濾過することができ
る。
【0022】第二濾過フィルタ31を通過した空気は、
両フィルタ31,41によってオイルミストと水分を濾
過されており、きれいな空気となっている。そして、同
空気は吸気ユニット23cを介して上室UR内に放出さ
れ、さらに、上室URの排気口24より本体20外へ排
気される。なお、上記実施例においては本体20内を隔
壁21,22にて三室UR,MR,DRに区分している
が、中室MRの吸気孔と排気孔に吸気装置と吸気管とを
接続する形態のものであれば本発明を適用できる。例え
ば、第二濾過フィルタ41が接続される排気孔26を下
室DRと中室MRとの間の隔壁22に形成するとともに
下室DR内に吸気装置23を配設し、吸気装置23の排
気を下室DR外に出すようにしても良い。
【0023】また、第一濾過フィルタ31と第二濾過フ
ィルタ41の構造については、本実施例に示すものに限
定されず、他の構成のものを使用しても良い。さらに、
濾材の選定にあたり、本実施例ではアフターフィルタと
しての第二濾過フィルタを荒く、メインフィルタとして
の第一濾過フィルタを細かくしているが、通常のように
メインフィルタを荒く、アフターフィルタを細かくする
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる濾過装置の一部破断
斜視図である。
【図2】濾過装置の給排気経路を示す断面図である。
【符号の説明】
20…本体 20a…気密扉 21,22…隔壁 23…吸気装置 26…吸気管 27…排気孔 31…第一濾過フィルタ 32,33…多孔性濾材 41…第二濾過フィルタ 42…濾材 DR…下室 MR…中室 UR…上室
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】かかる構成において、吸引孔の側にはダク
トを接続し、その端部を汚染物質を発生する機器の周囲
に配設する。吸引装置の運転を開始すると、ダクトの端
部より汚染物質を含んだ空気が吸引され、同空気は吸引
孔より内面濾過フィルタの内部に入って濾材を通過す
る。濾材は空気に含まれる汚染物質を捕集し、空気だけ
が当該濾材を通過する。内面過フィルタを内部から外
側に向けて通過した空気は排気孔より吸引装置を介して
外部に排気される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、一つの筺
室内を通過するだけで二種類の濾材による過を行なう
ことができ、二度の濾過を行なうにもかかわらず装置全
体を小型化することが可能な過装置を提供することが
できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚染空気の流通路に濾過室を形成して構
    成される濾過装置において、 上記濾過室を、 汚染空気の排気側に連通する排気孔を一壁に有するとと
    もに汚染空気の吸気側に連通する吸引孔を他壁に有する
    筺室と、 濾材を配設した筒体に形成されるとともに一端に開口を
    備え、上記筺室内にて同開口を上記吸引孔に接続して配
    設される内面ろ過フィルタと、 この内面濾過フィルタにおける濾材とは異なる濾材を配
    設した筒体に形成されるとともに一端に開口を備え、上
    記筺室内にて同開口を上記排気孔に接続して配設される
    外面濾過フィルタとを備えて構成したことを特徴とする
    濾過装置。
  2. 【請求項2】 上記請求孔1に記載の濾過装置におい
    て、上記内面濾過フィルタの濾材をオイルミスト捕集用
    濾材とし、上記外面濾過フィルタの濾材を水分捕集用濾
    材とするように構成し、オイルミストと水分を含む汚染
    空気の濾過経路に配設することを特徴とするオイルミス
    トコレクタ。
JP4069239A 1992-02-17 1992-02-17 濾過装置及び同濾過装置を使用したオイルミストコレクタ Pending JPH05228319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042402A (ja) * 2008-07-14 2010-02-25 Kawaju Techno Service Corp ミスト除去装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6248416B2 (ja) * 1982-12-21 1987-10-14 Kenutsudo Kk
JP3119410B2 (ja) * 1993-12-27 2000-12-18 株式会社日立ホームテック 調理器の調理プレート

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