JPH05227449A - 水平同期信号生成回路 - Google Patents

水平同期信号生成回路

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JPH05227449A
JPH05227449A JP4029202A JP2920292A JPH05227449A JP H05227449 A JPH05227449 A JP H05227449A JP 4029202 A JP4029202 A JP 4029202A JP 2920292 A JP2920292 A JP 2920292A JP H05227449 A JPH05227449 A JP H05227449A
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JP
Japan
Prior art keywords
period
scanning
image data
circuit
blank
Prior art date
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Pending
Application number
JP4029202A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Murakami
正治 村上
Yukio Nishimura
幸夫 西村
Hitoshi Kobayashi
斉 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】デジタル化された画像データを表示する表示シ
ステムにおいて、画像データを表示する走査期間の先頭
の一定時間前に、水平同期信号精度良く生成する水平同
期信号生成回路。 【構成】1走査線期間の周期を測定するカウンタと、既
カウンタの値を既画像データの走査期間及び帰線期間の
変化点で取り込むラッチ回路と、走査期間の検出回路を
を有する水平同期信号生成回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル化された画像
データを表示する画像データ表示回路において、水平同
期信号が画像データクロック精度で、常に画像データの
走査開始から一定時間前に生成される回路に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば『NHKカラーテレビ教科書
[上]』にみられるように、水平帰線消去期間中のバッ
クポーチ部の時間は、NTSC信号で0.38μs以上
の必要である。従来のデジタル化された画像データを表
示する画像データ表示回路においても同様に、バックポ
ーチ時間には同程度の規定しかない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の画像データ表示
回路においては、水平同期信号から画像データの表示開
始までのバックポーチの時間について、画像データクロ
ック精度での規定がなされていなかった。この為、バッ
クポーチの時間には、装置ごとに違いがあった。本発明
の目的は、水平同期信号を、常に画像データクロック精
度で表示開始一定時間前に生成することにある。
【0004】本発明の他の目的は、1走査線期間を画像
データクロックで計測することで、画像データの表示数
が切り替わったことを検出し、水平同期信号を生成する
ことにある。
【0005】本発明の他の目的は、1走査線期間中の走
査期間が検出できないことで垂直帰線期間を検出して、
仮想的に走査期間を発生させて、走査期間が検出できて
いるときと同じタイミングで水平同期信号を生成するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、1走査線期間の周期を計測するカウンタと、1走
査期間中の帰線期間から走査期間へ切り替わる変化点、
及び走査期間から帰線期間へと切り替わる変化点で既カ
ウンタの値を取り込むラッチを用いて、水平同期信号を
生成するものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、水平同期信号が発生してから
画像データ走査開始までのバックポーチを、画像データ
クロック精度で管理することが可能となる。
【0008】また、垂直帰線期間中においても、既カウ
ンタと既ラッチの値を比較することで、走査期間中と同
じタイミングで水平同期信号を生成することが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。図1は1走査線期間中の走査期間と帰線期間を示す
信号(以後、これをBLANKと記す)から水平同期信
号を生成する回路のブロック図である。1の検出回路1
は、BLANKの立ち上がり、即ち帰線期間から走査期
間へ切り替わる変化点を画像データクロック(以後、こ
れをDTCLKと記す)で同期化して検出する回路であ
る。2の検出回路2は、BLANKの立ち下がり、即ち
走査期間から帰線期間へ切り替わる変化点をDTCLK
で同期化して検出する回路である。3のロードカウンタ
は、BLANKの周期期間をで計測するカウンタで、1
で生成された制御信号1aでリセットされ、DTCLK
でカウントアップを行なうロードカウンタである。4の
ラッチは、3で計測したBLANKの1周期期間の計測
値を、1で生成された制御信号1bで取り込む。5のラ
ッチは、3で計測したBLANKの走査期間の画像デー
タ数を、2で生成した制御信号2bで取り込む。6の加
算器1は、その加算結果が4で取り込んだ値より大きく
なるような値、例えばBLANKの1周期期間の計測値
が1568で、既BLANKの走査期間の計測値が11
20の場合、512を5の出力に加算する加算回路であ
る。7の減算器は、垂直帰線期間中、即ちBLANKの
走査期間が検出されない状態のとき、3にオフセット量
を設定するため、6の加算結果から4で取り込んだラッ
チ出力4aを差し引く減算回路である。8の加算器2
は、3にロードするときの計測誤差をを補正するため
に、7の出力に補正量1を加算する加算回路である。9
の比較器は、BLANKの走査期間が検出されないと
き、3が計測値mをオーバーカウントして、6の加算結
果と一致したときにロード制御信号を出力する。10の
AND回路は、走査期間中に9のロード制御信号9aが
出力されても3が計測を続けるように、例えば1走査線
期間中の表示データ数が、640から1120に増えて
も、誤動作しないようにする。BLANKの走査期間が
検出されないとき、9がロード制御信号9aを出力した
ら、3のロードカウンタは8で生成したロード値8aを
DTCLKに同期して取り込む。15の仮想BLANK
生成回路は、BLANKの走査期間が検出される期間
は、制御信号1aでセットされ制御信号2aでリセット
された信号を生成する。またBLANKの走査期間が検
出されていない期間は、11のEORゲートで3の計測
値が4と一致したことを検出して、これを12のAND
ゲートでDTCLKで打ち抜きセット信号を生成する、
同様に13のEORゲートで3の計測値が5と一致した
ことを検出して、これを14のANDゲートでDTCL
Kで打ち抜きリセット信号を生成する。このとき15は
12aでセットされ、14aでリセットされた信号を生
成する。16の端数検出回路では、BLANKの1走査
線期間をDTCLKでn分周して、例えば1走査線期間
を16分周したときの余りを端数として制御信号1aで
取り込み、16の出力が画像データの先頭と一致するよ
うな16分周クロックを選択する。17は、15で生成
したBLANK信号の帰線期間を16で生成したクロッ
クでラッチして検出し、次の走査期間の画像データの先
頭からDTCLKの16の整数倍先行した時間に水平同
期信号を生成する。
【0010】図2に、図1の1で示すBLANKの帰線
期間から走査期間への変化点を検出する検出回路1の詳
細回路例を示す。Dフリップフロップ18でシフトレジ
スタを構成し、BLANKをDTCLKでシフトする。
この5段のシフトレジスタ出力18a〜18eを19の
AND回路でゲートして、制御信号1a及び1bを生成
する。
【0011】図3にこのときの動作タイミング図を示
す。制御信号1aはシフトレジスタ出力18dと18e
をゲートして生成し、同様に1bは18cと18dの反
転出力をゲートすることで生成する。
【0012】図4に、図1の2で示すBLANKの走査
期間から帰線期間への変化点を検出する検出回路2の詳
細回路例を示す。BLANKを27のインバータで反転
して、Dフリップフロップ28でシフトレジスタを構成
し、DTCLKでシフトする。この5段のシフトレジス
タ出力28a〜28eを29のAND回路でゲートし
て、制御信号2a及び2bを生成する。
【0013】図5にこのときの動作タイミング図を示
す。制御信号2aはシフトレジスタ出力28dと28e
をゲートして生成し、同様に2bは28cと28dの反
転出力をゲートすることで生成する。
【0014】図6は、図1の4と5で示すラッチ及び3
のカウンタの動作を示すタイミング図で、BLANKの
走査期間が出力される時と出力されないときの動作につ
いて説明する図である。3はBLANKの走査期間を検
出した制御信号1aでクリアされる。4はBLANK周
期を計測した3aの値mを、制御信号1bのタイミング
で取り込む。5はBLANKの帰線期間を検出して、制
御信号2bのタイミングで3aの値nを取り込む。走査
期間が検出されない場合は、制御信号1a,1b,2a
は検出されず、3は計測値mを越えて計測を続ける。そ
して計測値3aがn+α(>m)になったとき、3はm
でクリアされてから計測を進めたときの値、即ち(n+
α)−m+1を3にロードする。
【0015】例えば、m=1568,n=1120,α
=512とすると、3のカウンタが1632(=n+
α)を計測したとき、ロード値に65(=(n+α)−
m+1)を設定し、3のカウンタの1633カウント目
でカウンタにロードする。
【0016】BLANKの走査期間のデータ数が常に一
定であれば、次に走査期間が検出されて、4及び5に取
り込まれる計測値3aは、それぞれm及びnの値を取り
込んでいる。
【0017】図7に、図1の15で示す仮想BLANK
生成回路の詳細回路例を示す。BLANKの走査期間が
検出されたとき、15のセット・リセット形のフリップ
フロップは制御信号1aでセットされ、BLANKの帰
線期間を検出した制御信号2aでリセットされる。BL
ANKの走査期間が検出されないとき、既セット・リセ
ット形のフリップフロップは3の計測値3aがmになっ
たことを11で検出した後で12の打ち抜いた制御信号
12aでセットされる、また計測値3aがnになったこ
とを13で検出した後14の打ち抜いた制御信号14a
でリセットされる。
【0018】図8に、図1の16で示す端数検出回路の
詳細回路例を示す。161のカウンタはBLANKの走
査期間を検出した制御信号1aでリセットされ、DTC
LKでカウントを開始する例えば4ビットのカウンタで
ある。このカウンタ161でBLANKの次の走査期間
までを16分周し、余りを制御信号1bのタイミングで
162のラッチに取り込む。163は161の上位ビッ
トの出力、即ち16分周クロック161aをDTCLK
でシフトする15段のシフトレジスタである。164の
セレクタは162で取り込んだ端数で161aと163
の出力の中から、画像データの先頭と一致する出力を選
び出して16aを出力する。
【0019】このときの動作を、図9で示すタイミング
図を用いて説明する。BLANKの走査期間を検出した
制御信号1bで、1走査線期間を16分周している16
1の残数2は162のラッチに取り込む。ラッチ後16
1は、制御信号1aでリセットされ分周を開始する。B
LANKの周期が一定している間は162の値は常に2
を取り込む。161の上位ビット161aは、163で
シフトされる。164はセレクト値が2のとき、163
のQ0出力を選択後、反転して出力することで、走査期
間画の先頭に同期した16分周クロック信号16aを出
力する。
【0020】図10に、図1の17で示すH.SYNC
生成回路の詳細回路例を示す。171のDタイプフリッ
プフロップ2段でシフトレジスタを構成し、15の出力
15aを16の出力16aでシフトして帰線期間を検出
することで、画像データの先頭D0からDTCLKの1
6の整数倍前に水平同期信号H.SYNCを生成する。
【0021】このときの動作を図11のタイミング図を
用いて説明する。16の走査期間の先頭に同期したシフ
トクロック16aで、15で生成した15aをシフトす
る。このシフトされた信号171a及び171bをデコ
ードして、水平同期信号H.SYNCを生成する。これ
により画像データの先頭から48画像データクロック
(48DTCLK)手前から、16画像データクロック
幅の水平同期信号を生成することができる。
【0022】本発明の他の1実施例を、図12により説
明する。例えば、BLANKの周期が1568画像デー
タクロック(1568DTCLK)あり、入力される水
平同期信号H.SYNC(I)のタイミングがBLAN
Kの393DTCLK手前で発生し、且つ140DTC
LK幅であるとする。1の検出回路1は、例えば図2の
詳細回路で示すように、BLANKの帰線期間から走査
期間への変化点を検出して制御信号1a及び1bを生成
する。16の端数検出回路は、例えば図8の詳細回路で
示すように、画像データの先頭に同期した、画像データ
クロックの16分周クロック信号16aを生成する。こ
の16aをDタイプフリップフロップのクロック入力と
して、H.SYNC(I)を同期化すれば、画像データ
の先頭から画像データクロックの16の整数倍、即ち3
84DTCLK前に水平同期信号を生成することが可能
となる。このときの動作を図13のタイミング図に示
す。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、水平同期信号が発生し
てから走査期間の先頭までの時間を画像データクロック
精度で管理することが可能となる。また、走査期間が検
出されない状態でも、既カウンタと既ラッチ回路から疑
似的に画像データの走査期間を示す信号を生成すること
で、常にバックポーチを一定に保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す、水平同期信号生成回
路のブロック図である。
【図2】BLANKの帰線期間から走査期間へ切り替わ
るタイミングを検出する回路図である。
【図3】BLANKの帰線期間から走査期間へ切り替わ
るタイミングを検出する回路のタイミング説明図であ
る。
【図4】BLANKの走査期間から帰線期間へ切り替わ
るタイミングを検出する回路図である。
【図5】BLANKの走査期間から帰線期間へ切り替わ
るタイミングを検出する回路のタイミング説明図であ
る。
【図6】図1に示す3のロードカウンタ及び4と5のラ
ッチの動作を説明する説明図である。
【図7】BLANKの走査期間が検出されなくても、仮
想的に走査期間を生成する回路図である。
【図8】BLANK周期を16分周して端数を検出する
回路図である。
【図9】BLANK周期を16分周して端数を検出する
回路のタイミング説明図である。
【図10】走査開始から一定時間前に水平同期信号を生
成する回路図である。
【図11】走査開始から一定時間前に水平同期信号を生
成する回路のタイミング説明図である。
【図12】本発明の他の1実施例を示す図である。
【図13】他の1実施例の動作を説明するタイミング図
である。
【符号の説明】
BLANK…1走査線期間の画像データの走査期間及び
帰線期間を示す信号。 DTCLK…画像データクロック。 H.SYNC(I)…デジタル化された画像データを表
示する表示システムから入力される水平同期信号。 H.SYNC…走査期間の先頭から一定時間前に出力さ
れた水平同期信号。 1…BLANKの帰線期間から走査期間への切り替わり
を検出する検出回路。 2…BLANKの走査期間から帰線期間への切り替わり
を検出する検出回路。 3…1走査線期間の時間を計測するロードタイプのカウ
ンタ。 4…1走査線期間の周期を計測した計測値を取り込むラ
ッチ。 5…1走査線期間の走査期間を計測した計測値を取り込
むラッチ。 6…走査期間が検出されないときに、カウンタをロード
するタイミングを決める加算回路。 7…走査期間が検出されないときに、カウンタのロード
値を決定する減算回路。 15…走査期間が検出されないときに、仮想的に走査期
間を生成する生成回路。 16…BLANKの帰線期間から走査期間の変化点にク
ロックの変化点を一致させる端数検出回路。 17…水平同期信号を生成する水平同期信号生成回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 斉 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル化された画像データを表示する表
    示システムにおいて、1走査線期間の周期を画像データ
    クロックで測定するカウンタと、既カウンタの値を既画
    像データの走査期間及び帰線期間の変化点で取り込むラ
    ッチ回路を有することを特徴とする水平同期信号生成回
    路。
  2. 【請求項2】請求項1において、垂直帰線期間であるこ
    とを1走査線期間中に走査期間が検出されことで判定し
    て、既カウンタの値が既画像データの走査及び帰線期間
    の変化点で取り込んだラッチの値と一致した値となった
    ときに、疑似的に走査期間になったことを示す状態を発
    生して、水平同期信号を生成することを特徴とする水平
    同期信号生成回路。
  3. 【請求項3】請求項1において、1走査線期間の走査期
    間中の既画像データ数が変化したことを検出して、既画
    像データの走査及び帰線期間の変化点で取り込むラッチ
    の値を切り換えることを特徴とする水平同期信号生成回
    路。
  4. 【請求項4】請求項1において、水平同期信号が常に走
    査開始の一定時間前に生成されることを特徴とする水平
    同期信号生成回路。
  5. 【請求項5】請求項1において、既画像データの1走査
    線期間での表示データ数が変化したことを検出して、既
    画像データの走査期間中に既カウンタのロード信号が発
    生しても、計測を継続することを特徴とする水平同期信
    号生成回路。
JP4029202A 1992-02-17 1992-02-17 水平同期信号生成回路 Pending JPH05227449A (ja)

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