JPH05224853A - 電子ボード - Google Patents

電子ボード

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JPH05224853A
JPH05224853A JP4026504A JP2650492A JPH05224853A JP H05224853 A JPH05224853 A JP H05224853A JP 4026504 A JP4026504 A JP 4026504A JP 2650492 A JP2650492 A JP 2650492A JP H05224853 A JPH05224853 A JP H05224853A
Authority
JP
Japan
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input
display
editing
display object
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP4026504A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Taniguchi
洋司 谷口
Masahiro Oba
雅博 大場
Shiyunsuke Akifuji
俊介 秋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】表示装置1,計算装置2,入力装置3,撮像装
置10からなり、さらに計算装置2中に編集手段4,表
示入出力管理手段5,入力判別手段6,位置検出手段
7,表示物判別手段8,編集機能選択手段9を有する。
入力装置3は入力の種類に応じて複数種類(31,3
2,…)が準備されている。編集手段4は表示物の種類
に応じて複数種類(41,42,…)が準備されてい
る。 【効果】複数人数での試行錯誤や意思決定を行なえ、電
子ボード上に表示されている物に対して、日常業務で使
用している道具の形状を模倣した入力手段を用いて、あ
らかじめ登録されている機能を行うことができる。ま
た、編集加工の機能を連想しやすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、会議システム,監視シ
ステム,仮想実験場等で使用される、図形や文書等を表
示する装置とそれらの一部分を指示する入力装置からな
る電子ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子ボードは、黒板消し、サイン
ペンの形状を模倣した入力装置と、液晶表示ユニットと
OHPを用いた会議システムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】会議や監視,実験など
では、いろいろな種類の文書や図などが表示される。さ
らに、それらは単に表示されるだけではなく、意思決定
のために参加者が表示物をその場で編集加工することが
行なわれる。編集加工は表示物に依って様々に異なる。
【0004】この従来技術では、黒板消しやサインペン
を模倣した入力装置が提供されている。提供されている
ものはその2種類だけであり、しかもそれらの使い方は
固定されている。つまり、黒板消しは消すだけ、サイン
ペンは書き込むだけの機能しか有していない。表示内容
の種類に応じて多様な編集加工を行なうことは何も考慮
されていなかった。
【0005】本発明の目的は、このような従来の課題を
解決し、多様な表示物に対し、要求される編集加工ので
きる電子ボードを提供することにある。特に、表示内容
の種類に応じて入力装置の機能の使い分けを可能とする
点が特徴である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明の電子ボードは次のような手段をとる。入力手段
は、入力対象の種類に応じた編集加工の機能をとる。入
力手段は複数種類であってもよい。その場合、編集加工
の機能は、入力手段の種類と入力対象の種類で決まる。
どの入力手段が使われているかという入力手段の種類判
別のために、入力判別手段を具備する。入力手段がどの
表示物に対して入力を行なっているかという入力対象の
種類の判別のために、入力手段の入力位置を検出する位
置検出手段と、その位置にある表示物の種類を判別する
表示物判別手段を具備する。編集加工の機能の変更のた
めに、機能選択手段を具備する。
【0007】複数種類の入力手段に対しては、それらを
区別するために、日常業務で使用している道具の形状を
模倣した形状とする。
【0008】
【作用】本発明では、編集手段は表示手段に表示すべき
表示情報を作成し、その表示情報を表示入出力管理手段
に送る。表示手段は表示情報に基づいて画面上に表示す
る。その表示位置情報は表示入出力管理手段が記憶す
る。
【0009】本発明における特徴点は次の通りである。
つまり、ユーザは表示物に対する編集加工要求に適した
入力手段を用いて編集加工の入力を実行し、電子ボード
が入力手段および表示しているものの種類を判別し、そ
れらに応じた編集加工の機能を実行する。これは、次の
作用により実施される。入力判別手段は、どの入力手段
が使われているかを判別する。位置検出手段は入力手段
が表示手段上でどの位置にあるかを検出する。表示物判
別手段は、その位置情報に基づいて、入力対象となって
いる表示物の種類を判別する。その際、表示入出力管理
手段が管理している表示位置情報を参照する。機能選択
手段は、入力判別手段の判別結果である入力手段の種類
と、表示物判別手段の判別結果である表示物の種類とに
基づいて、然るべき編集手段を選択し、さらに、入力手
段からの入力情報に基づいてその編集手段に対して入力
情報を送る。選択された編集手段はその入力情報を用い
て表示物に対する編集加工を実施する。編集加工の結果
は、上記の手順で、表示手段の上に反映される。
【0010】入力手段の形状を実物を模倣したものとす
る。また、表示しているものに応じて機能するので、多
彩な機能を持たせることができる。これにより、ユーザ
が入力する場合、実物の形状を模倣した入力手段を選択
して行うので、機能選択を誤ることは少なくすることが
できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図11を用い
て詳細に説明する。まず、図1〜図4を用いて基本的な
説明を行なう。図1は本発明の全体構成図、図2と図3
は各手段の詳細構成図、図4は動作フロー図である。図
1において、本発明のハードウェアの全体構成は、表示
装置1,計算装置2,入力装置3,撮像装置10からな
り、さらに計算装置2中に編集手段4,表示入出力管理
手段5,入力判別手段6,位置検出手段7,表示物判別
手段8,編集機能選択手段9を有する。入力装置3は入
力の種類に応じて複数種類(31,32,…)が準備さ
れている。編集手段4は表示物の種類に応じて複数種類
(41,42,…)が準備されている。
【0012】個々の手段の詳細構成および情報フローは
次のようである。表示入出力管理手段5は、図2に示す
ように、表示装置1に表示すべき表示情報データ101
を格納する表示情報記憶部51、および表示装置1上で
の表示位置データ102を格納する表示位置情報記憶部
52を有する。編集手段4は、表示装置1上に表示すべ
き表示情報データ101および表示位置データ102を
編集作成し、それらを表示入出力管理手段5に送信す
る。この送信は、例えば、表示入出力管理手段5の提供
する関数を発行することにより実行できる。表示入出力
管理手段5は、編集手段4から送られてきたそれらのデ
ータをそれぞれ表示情報記憶部51および表示位置情報
記憶部52に格納する。表示装置1は、表示情報記憶部
51および表示位置情報記憶部52の中の情報に基づい
て、画面上に情報を表示する。
【0013】各入力装置3にはスイッチがついている。
ユーザは、入力を開始するときスイッチをオン状態に
し、入力が終了するとオフ状態にする。入力装置3と入
力判別手段6とは電子的に結合されており、入力装置3
のオンオフ信号103は入力判別手段6に送信される。
入力判別手段6はその信号103に基づいてどの入力装
置3が使用されているかを判別し、入力判別情報104
を出力する。
【0014】撮像装置10は、表示装置1および入力中
の入力装置3を撮影する。撮像装置10と位置検出手段
7は電子的に結合されている。撮像装置10からの画像
情報105は位置検出手段7に入力される。位置検出手
段7は、その情報105を画像処理することにより、表
示装置1上での入力装置3の位置を算出し、位置座標情
報106を出力する。
【0015】表示物判別手段8は、位置座標情報106
を受けて、表示位置情報記憶部52を検索し、その位置
座標のところに表示されている表示物の種別を判別す
る。この検索や判別は、例えば、表示入出力管理手段5
の提供する関数を発行することにより実行できる。判別
の結果、表示物種別情報107を出力する。
【0016】編集機能選択手段9は、図3に示すよう
に、プログラム選択手段91,メッセージ生成手段92
から成る。さらに、表示物種別に対応した編集手段を格
納するプログラム記憶部93,入力装置3と表示物種別
情報107とから定まるコマンドを格納するコマンド記
憶部94を有する。プログラム選択手段91は、表示物
判別手段8から表示物種別情報107を受けて、プログ
ラム記憶部93を検索し、表示物の編集加工を実行する
編集手段4を選択し、起動をかける。メッセージ生成手
段92は、先ず、入力判別情報104と表示物種別情報
107とから定まるコマンドをコマンド記憶部94から
検索する。次に、位置座標情報106に基づいて、その
コマンドに必要なパラメータを生成する。最後に、コマ
ンドとパラメータを組み合わせて、起動をかけられた編
集手段4に対しメッセージを出力する。
【0017】図4は図1に示す電子ボードの動作フロー
チャートである。これは、表示装置1上に表示された物
に対し、ユーザが入力装置3を使用して、その一部分を
指示した後の動作フローである。ユーザによる入力の開
始を検知し(201)、入力判別手段6が入力に使用さ
れている入力装置3を判別する(202)。位置検出手
段7が入力に使用されている入力装置3により指示され
た位置を検出する(203)。表示物判別手段32が入
力装置3により入力中の表示物を判別する(204)。
編集機能選択手段9が、入力に使用されている入力装置
6と入力中の表示物に応じて編集手段4と編集機能を選
択する(205)。選択された編集手段4はその機能で
もってデータ加工を行う(206)。その結果、表示装
置1上の表示が変更される(207)。
【0018】図5〜図11により、本発明の一実施例を
魚の解剖シミュレーションを用いて説明する。図5は機
器構成、図6は大画面ディスプレイ上の表示物の種類、
図7は表示物との対応による入力装置の機能、図8と図
9は内部データの詳細構造、図10〜11は表示画面遷
移例である。
【0019】図5に示す通り、機器を構成するものは、
大画面ディスプレイ301,ワークステーション30
2,撮像装置303、さらに入力装置3としてカッター
ナイフ304,ピンセット305,ペン306である。
【0020】図6に示す通り、ディスプレイ301に表
示されるものはここでは3種類ある。第1は解剖の対象
となる魚の立体的モデルを示す立体図、第2は魚の分布
を示す地図、第3は魚の解剖や分布に関する説明文であ
る。
【0021】入力装置3であるカッターナイフ304,
ピンセット305,ペン306は実物の形状を模倣して
いる。カッターナイフ304,ピンセット305,ペン
306には、入力ポイントの判別のために先端に色が施し
てある。
【0022】これらの入力手段が各表示物に対しどのよ
うな機能を実行するかを、図7に示す。例えば、カッタ
ーナイフ304は立体図に対しては、移動した範囲で魚
の臓器を切開し、内部を露出するという機能を有する。
また、例えばピンセット305は、指示した移動量だけス
クロールする機能をもつ。図7に示す通り、各入力手段
3は表示図の種類により実行機能が様々に変わる。
【0023】二つの撮像装置303は、ディスプレイ3
01の表面を撮影し、入力装置3が表面を指示した場合
にその画像を取り込む。
【0024】ワークステーション302は、上記の実施
例と同様の内部構成となっている。位置検出手段は、撮
像装置303によって入力された画像から、入力装置3
の先端に付けられている色情報をもとに、入力位置の検
出を行う。
【0025】編集手段4は3種類ある。第1は、魚の解
剖を実行するシミュレータであり、これは魚の3次元モ
デルを有している。第2は、地図データを操作する地図
操作プログラムであり、これは地図データを有してい
る。第3は、文書編集処理プログラムであり、魚の解剖
や分布に関する説明文のデータを有している。
【0026】編集機能選択手段の中のコマンド記憶部に
は、図7に示した機能に従って、図8に示すコマンド情
報が格納されている。また、プログラム記憶部には、図
9に示すプログラム情報が格納されている。
【0027】図10〜11は、解剖の対象となる魚がデ
ィスプレイ301で、入力を受けるに従い表示内容の変
化していく様子を示している。401は、解剖の対象と
なる魚が表示されている様子を示している。402で
は、表示されている魚に対して、ユーザがカッターナイ
フ304でその腹部を範囲指定している様子を示してい
る。カッターナイフ304のオン信号により、入力判別
手段6はカッターナイフ304が入力に使用されている
ことを判別する。カッターナイフ304の先端の色情報
を画像解析することにより、位置検出手段7はその位置
情報を算出する。
【0028】その位置情報に基づき、表示物判別手段8
はカッターナイフ304のところに立体図が表示されて
いることを判別する。編集機能選択手段9は、図9に示
した表から、立体図に対して魚解剖シミュレータを起動
する。さらに、編集機能選択手段9は、図8に示した表
から、カッターナイフ304の移動軌跡の位置座標を位
置検出手段7から受け取り、魚解剖シミュレータに対し
“切開(座標1,座標2,…)”のメッセージを送る。
これにより、魚解剖シミュレータが“切開”処理を行な
う。その結果、403では、腹部が切開され表皮が除去
され内部が露出している魚が表示される。404は、ユ
ーザが切開された魚の腹部から内臓をピンセット305
で摘出している様子を示している。ピンセット305を
使用しているので、入力に対応する機能は“摘む”とな
っている。また大画面ディスプレイ301には、切開さ
れ内臓を摘出された魚と、摘出された内臓が表示されて
いる。
【0029】本実施例特有の効果は次の通りである。
【0030】3種類の表示物に対し三つの入力手段で異
なった9ヶの入力機能を実現している。これにより、入
力手段の節約を図っている。
【0031】本実施例の変形例は次の通りである。入力
装置および入力判別手段は次のような判別方法により実
現することができる。
【0032】第1の方法は、入力装置そのものにはスイ
ッチを付けずに、スイッチを内蔵した入力装置の置き台
を用いる方法である。入力装置を入力に使用しない時に
は置き台に載せておく。この時にはスイッチはオフ状態
となるようにする。入力に使用する時には入力装置を置
き台から取り上げる。この時にはスイッチはオン状態と
なるようにする。このようなスイッチ付き置き台と入力
判別手段とを電子的に結合すればよい。
【0033】第2の方法は、同じく入力装置そのものに
はスイッチを付けずに、バーコードを用いる方法であ
る。入力装置にはそれぞれ決められたバーコードを付け
ておく。バーコードリーダと入力判別手段とを電子的に
結合し、入力判別手段はどのコードが送られてきたかで
入力装置の種別の判定を行なえばよい。これらのような
場合には、入力判別手段は、スイッチ付き置き台やバー
コードリーダといったハードウェア装置と判定処理を行
なうソフトウェアとから成ることになる。
【0034】第3の方法として、撮像情報に基づいて入
力手段の判別を行なってもよい。魚解剖シミュレーショ
ンの実施例では、入力装置の先端に色を付けた。入力装
置毎に別の色を付けておけば、画像処理によって入力装
置の判別が可能である。この場合、入力装置のスイッチ
は不要であり、入力判別手段と電子的に結合すべきは、
入力装置ではなく、撮像装置である。
【0035】位置検出手段は次のような別方法により実
現することができる。例えば、3次元マウスを用いる方
法である。つまり、各入力装置に3次元マウスを固定す
る。この場合、位置検出手段は3次元マウスの処理装置
で実現できる。撮像装置は不要である。
【0036】動作フローチャート中で、入力装置判別
と、位置検出・表示物判別とは、ロジカルには並行処理
が可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。 複数人数での試行錯誤や意思決定を行なえる。 電子ボード上に表示されている物に対して、日常業
務で使用している道具の形状を模倣した入力手段を用い
て、あらかじめ登録されている機能を行うことができ
る。編集加工の機能を連想しやすくなる。機能の選択を
誤ることが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハードウェアのブロック図。
【図2】図1の各手段のブロック図。
【図3】図1の各手段のブロック図。
【図4】図1の電子ボードの動作フローチャート。
【図5】魚の解剖シミュレーションの場合の機器構成の
ブロック図。
【図6】図5の大画面ディスプレイ上の表示物の種類を
示す説明図。
【図7】図5の表示物との対応による入力装置の機能を
示す説明図。
【図8】図5の内部データの詳細構造を示す説明図。
【図9】図5の内部データの詳細構造を示す説明図。
【図10】図5の表示画面遷移例を示す説明図。
【図11】図5の表示画面遷移例を示す説明図。
【符号の説明】
1…表示装置、2…計算装置、3…入力手段、4…編集
手段、5…表示入出力管理手段、6…入力判別手段、7
…位置検出手段、8…表示物判別手段、9…編集機能選
択手段、10…撮像装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形や文書を表示する表示手段と、前記表
    示手段上に表示すべき図形情報や文書情報を編集作成す
    る編集手段と、前記表示手段上に表示すべき図形情報や
    文書情報及びそれらの表示位置情報を管理する表示入出
    力管理手段と、前記表示手段上に表示されている図形や
    文書の一部分を指示する入力手段と、指示位置を検出す
    る位置検出手段とを有する電子ボードにおいて前記入力
    手段は入力対象とする表示物の種類に応じた編集加工の
    機能をもち、 入力操作中の入力手段が入力操作の対象としている表示
    物の種類を判別する表示物判別手段と、入力操作中の入
    力手段が入力操作の対象としている表示物の種類に応じ
    た編集加工の機能を選択する編集機能選択手段とを有す
    ることを特徴とする電子ボード。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記入力手段は、複数
    種類が存在し、前記入力手段の中のどれが入力操作中で
    あるかを判別する入力判別手段を設けた電子ボード。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記入力手段が、日常
    業務で使用している道具の形状を模倣した形状を有する
    電子ボード。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3において、 前記編集機能選択手段が、入力手段の種別と表示物の種
    別とから定まる機能コマンドを格納するコマンド記憶部
    と、表示物種別に対応した編集手段名を格納するプログ
    ラム記憶部とを含む電子ボード。
  5. 【請求項5】請求項1,2または3において、 編集機能選択手段が、入力手段の種別と表示物の種別と
    から定まる機能コマンドを格納するコマンド記憶部と、
    表示物種別に対応した編集手段名を格納するプログラム
    記憶部と、表示物判別手段から表示物種別情報を受けて
    プログラム記憶部から編集手段を検索し前記編集手段に
    起動をかけるプログラム選択手段と、入力判別手段から
    入力判別情報を受け表示物判別手段から表示物判別情報
    を受けこれら入力判別情報と表示物判別情報とから定ま
    るコマンドをコマンド記憶部から検索し編集手段に対し
    メッセージを出力するメッセージ生成手段を含む電子ボ
    ード。
JP4026504A 1992-02-13 1992-02-13 電子ボード Pending JPH05224853A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001080188A1 (fr) * 2000-04-19 2001-10-25 Sony Corporation Procede et dispositif de traitement de modele tridimensionnel, moyen et programme
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