JPH05224646A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH05224646A
JPH05224646A JP4059046A JP5904692A JPH05224646A JP H05224646 A JPH05224646 A JP H05224646A JP 4059046 A JP4059046 A JP 4059046A JP 5904692 A JP5904692 A JP 5904692A JP H05224646 A JPH05224646 A JP H05224646A
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JP
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data
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memory
display data
colors
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JP4059046A
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Tatsuhiko Hori
達彦 堀
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 表示データ格納用メモリ12は、同時表示色
数が最大の表示データに応じたプレーン構成となってい
る。キーデータメモリ13は同時表示色数が異なる複数
の表示データのうち、どの種類の表示データかを示すデ
ータを格納する。アクセス手段14は、各表示データ毎
に、別々のアドレス空間にて表示データ格納用メモリ1
2にアクセスする。また、ここで、メモリ制御手段15
は、別々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスする
データバス幅により決定される同時アクセス画素数が最
大となるよう制御する。 【効果】 表示データ格納用メモリの数が少なくて済
み、かつ高速な表示を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータが制御を行
う表示装置に関し、特にその表示用メモリの制御方法に
特徴を有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータが表示装置を制御
する方法としては、演算処理ユニット(CPU)が、一
定のビット幅のデータバスを介して表示データ格納用メ
モリに書き込んでいる。図2は、従来の表示装置のブロ
ック図である。図の装置は、演算処理ユニット(以下、
CPUと称す))1と、データバス2と、表示データを
格納するための表示データ格納用メモリ(フレームメモ
リ)3と、表示器用インタフェース4と、CRT等で構
成された表示器5からなる。このように構成された表示
装置は、CPU1が、表示データを一定のビット幅のデ
ータバス2を介して、フレームメモリ3に書き込む。そ
して、フレームメモリ3に書き込まれたデータは、表示
器用インタフェース4を通して、表示器5に一定の周期
で、書き込まれたデータを転送して表示を行う。
【0003】コンピュータの表示機能は、次の二つに大
別される。先ず第1は、文字、表、グラフ等を主に表示
する機能である。この場合、カラー表示色数は、16ま
たは256等で、比較的少ない。図3および図4に、一
例として、256色表示のフレームメモリ構成とCPU
のアクセス方法を示す。この場合、フレームメモリ3
は、8個のプレーンの階層構造で構成し、CPUは32
ビット幅のバスにて、4画素のデータを一度に読み書き
する。ここで、一度に書き込む画素の数が多い程文字パ
ターンを書き込む時にフレームメモリ3に書き込む回数
が少なく、短時間でデータの書込み動作を完了すること
ができる。尚、図3のフレームメモリ3において、0〜
3は画素アドレス、#0〜#7はプレーン番号である。
【0004】上記コンピュータの表示機能で、第2の機
能は、臨場感のある画像、3次元図形を表示する機能で
ある。この場合、カラー表示色数は、最大2の24乗
(約1670万)色を必要とし、上述した第1の機能に
比べて多くの色を使用する。図5、図6に、1670万
色表示のフレームメモリ3の構成とCPUのアクセス方
法を示す。この場合、フレームメモリ3は、24個のプ
レーンの階層構造で構成し、CPUは1画素のデータし
か読み書きできない。従って、表示色数が少ないものに
比べて表示できる内容は豊富であるが、文字等の表示に
多くの時間を要する。尚、この図5においても、0〜3
は、フレームメモリ3の画素アドレス、#0〜#23は
プレーン番号を示している。
【0005】ところで、現在までは、上記二つの機能の
表示装置は、用途別に使い分けてきたが、今後コンピュ
ータによって文字、図形、画像等を一元的に制御するマ
ルチメディアシステムを構築する必要がある。この場
合、上記の二つの機能を兼ね備えた表示装置が必要であ
る。そして、この表示装置の構成としては、次の二つが
考えられる。
【0006】図7および図8は、その第1の構成および
データアクセス方法を示す図である。この表示装置は、
256色用のフレームメモリ3aと、1670万色用の
フレームメモリ3bを持ち、更に、いずれかのデータを
表示するかを決定するためのキーデータメモリ3cを追
加する。そして、これらのフレームメモリ3aとフレー
ムメモリ3bは、CPUに対し別のアドレス空間に配置
する。また、キーデータはCPUがフレームメモリ3b
に読み書きする時に未使用であったデータバスのビット
に割り当てる。データセレクタ6は、キーデータメモリ
3cのキーデータに基づき、フレームメモリ3aあるい
はフレームメモリ3bの出力を選択し、表示器用インタ
フェース4に送出する。即ち、この表示装置は、上記二
つの構成を備え、これらの切換えをキーデータメモリ3
cのキーデータとデータセレクタ6の切換え動作で行っ
たものである。尚、1ビットのキーデータにおいて、
「0」は256色表示データ選択、「1」は1670万
色表示データ選択を示している。このような構成によ
り、CPUが用途別にフレームメモリ3a、3bを使い
分け、有効な表示データのキーを制御することにより、
一つの表示器の画面内に文字と画像を所望の領域に表示
することができる。
【0007】図9および図10は、第2の構成およびデ
ータアクセス方法を示す図である。この表示装置は、図
9に示すように、フレームメモリが表示色数の多い方、
即ち1670万色のフレームメモリ3dとキーデータを
格納するためのキーデータメモリ3eのみを有してい
る。但し、フレームメモリ3dにおける24個のプレー
ン中8個のみが有効データとして扱う動作を可能とす
る。即ち、256色のデータか1670万色のデータか
を示すキーデータ用の1個のプレーン(キーデータメモ
リ3e)を追加し、CPUが32ビットバスでフレーム
メモリ3dに書き込む時に8ビットの表示データと1ビ
ットのキーデータを書き込む場合{図10(a)}と、
24ビットの表示データと1ビットのキーデータを書き
込む場合{図10(b)}の二つの動作を行うことによ
り、一つの表示器画面内に文字、画像を所望の領域に表
示することができる。尚、この場合も、キーデータは、
「0」の場合に256色データとし、「1」の場合に1
670万色データとしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示装置では次のような問題点があった。先ず第1
の構成の表示装置では、フレームメモリが多く、高価で
あり、かつハードウェアのために多くのスペースを必要
とする。具体的には、256色用に8個のプレーン、1
670万色に24個のプレーン、更に、キーデータ用に
1個のプレーンを必要とし、合計33個のプレーンのフ
レームメモリが必要であった。一方、第2の構成では、
フレームメモリは25個のプレーンであり、上記第1の
構成の表示装置に比べて少ない。ところが、CPUが2
56色で文字等を書き込む場合、一度の1画素ずつフレ
ームメモリに書き込む必要があり、表示するまでの時間
が多くかかるといった問題点を有していた。
【0009】しかも、上記第1の構成の表示装置では、
256色の表示データをフレームメモリに書き込む場
合、256色用のフレームメモリのアドレス空間にて表
示データを書込み、更に、キーデータを書き込むために
1670万色用のフレームメモリのアドレス空間にてキ
ーデータを書き込む必要がある。例えば、256色の表
示データをフレームメモリに書き込む場合は、そのキー
データの書込みに要する時間分、表示速度が低下してし
まう問題点があった。本発明は、上記従来の問題点を解
決するためになされたもので、低コストで、高速な表示
を行うことのできる表示装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明における第1の発
明の表示装置は、同時表示色数が異なる複数の表示デー
タを制御する表示装置において、同時表示色数が最大の
表示データに応じたプレーン構成の表示データを格納す
る表示データ格納用メモリと、表示データの種類を示す
データを格納するキーデータメモリと、表示色数が異な
る各表示データ毎に別々のアドレス空間にて前記表示デ
ータ格納用メモリにアクセスするアクセス手段と、前記
別々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスするデー
タバス幅により決定される同時アクセス画素数が最大と
なるよう制御を行うメモリ制御手段を備えたことを特徴
とするものである。
【0011】第2の発明の表示装置は、同時表示色数が
異なる複数の表示データを制御する表示装置において、
前記表示データを格納する表示データ格納用メモリと、
表示データの種類を示すデータを格納するキーデータメ
モリと、表示色数が異なる各表示データ毎に別々のアド
レス空間にて前記表示データ格納用メモリにアクセスす
るアクセス手段と、前記表示データ格納用メモリにデー
タを書き込む際に、前記アドレス空間に従って表示デー
タの種類を示すデータを前記キーデータメモリに書き込
む書込み手段を備えたことを特徴とするものである。
【0012】第3の発明の表示装置は、同時表示色数が
異なる複数の表示データを制御する表示装置において、
同時表示色数が最大の表示データに応じたプレーン構成
の表示データを格納する表示データ格納用メモリと、表
示データの種類を示すデータを格納するキーデータメモ
リと、表示色数が異なる各表示データ毎に別々のアドレ
ス空間にて前記表示データ格納用メモリにアクセスする
アクセス手段と、前記別々のアドレス空間毎に、表示色
数とアクセスするデータバス幅により決定される同時ア
クセス画素数が最大となるよう制御を行うメモリ制御手
段と、前記表示データ格納用メモリにデータを書き込む
際に、前記アドレス空間に従って表示データの種類を示
すデータを前記キーデータメモリに書き込む書込み手段
を備えたことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明の表示装置は、表示データ格納用メモリ
は、同時表示色数が最大の表示データに応じたプレーン
構成となっている。キーデータメモリは同時表示色数が
異なる複数の表示データのうち、どの種類の表示データ
かを示すデータを格納する。アクセス手段は、各表示デ
ータ毎に、別々のアドレス空間にて表示データ格納用メ
モリにアクセスする。また、ここで、メモリ制御手段
は、別々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスする
データバス幅により決定される同時アクセス画素数が最
大となるよう制御する。従って、表示データ格納用メモ
リの数が少なくて済み、かつ高速な表示を行うことがで
きる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の表示装置の第1の実施例を示
すブロック図である。図の装置は、演算処理ユニット
(CPU)11、表示データ格納用メモリ12、キーデ
ータメモリ13、アクセス手段14、メモリ制御手段1
5、表示信号生成回路16、バス17からなる。
【0015】CPU11は、アクセス手段14およびメ
モリ制御手段15を介して表示データおよびその表示デ
ータの種類を示すキーデータを表示データ格納用メモリ
12およびキーデータメモリ13に書き込むものであ
る。表示データ格納用メモリ12は、同時表示色数が最
大の表示データに応じたプレーン構成の表示データを格
納するメモリであり、また、キーデータメモリ13は表
示データの種類を示すデータを格納するためのメモリで
ある。アクセス手段14は、表示色数が異なる各表示デ
ータ毎に、別々のアドレス空間にて表示データ格納用メ
モリ12にアクセスする機能を有し、また、メモリ制御
手段15は、アクセス手段14によりアクセスされる別
々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスするデータ
バス幅により決定される同時アクセス画素数が最大とな
るよう制御を行う機能を有している。表示信号生成回路
16は、表示データ格納メモリ12およびキーデータメ
モリ13からの表示データとキーデータにより、図示省
略した表示器への表示信号を生成するための回路であ
る。
【0016】図11に、図1に示した表示装置の具体的
な構成を示す。この図11において、図1のアクセス手
段14およびメモリ制御手段15は、データバス切換え
回路18、アドレス切換え回路19、メモリ選択制御回
路20から構成されている。また、21は、4画素分が
並列となった25個のプレーン構成のフレームメモリで
あり、このフレームメモリ21のうち、24個のプレー
ンが表示データ格納用メモリ12となり、1個のプレー
ンがキーデータメモリ13を構成している。データバス
切換え回路18は、32ビットのデータバスと25ビッ
トのフレームメモリ21の入出力データとの切換え回路
であり、アドレスバス7bからのアドレスによって動作
を行う。アドレス切換え回路19は、アドレスバス17
bからのアドレスに基づき、フレームメモリ21に入力
するアドレスを決定するための回路である。メモリ選択
制御回路20は、フレームメモリ21の4画素のうち、
どの画素を選択するかを決定するための回路である。
尚、CPU11、表示信号生成回路16は、図1に示し
た構成と同様である。
【0017】図12にフレームメモリ21のアドレス配
置、図13にそのアクセス方法を示す。先ず、CPU1
1が256色の表示データにアクセスする場合、図12
中のEの空間を使用し、図13の(a)のデータ形式で
4画素の#0〜#7のプレーンを同時にアクセスする。
一方、CPU11が1670万色の表示データをアクセ
スする場合、図12におけるFの空間を使用し、図13
の(b)のデータ形式で、1画素の#0〜#23のプレ
ーンと1ビットのキーデータをアクセスする。従って、
フレームメモリ21は、CPU11のアドレス空間の中
で、256色表示用空間と1670万色表示データ用の
2ヶ所に配置し、アドレスAnによってこれらの2つの
空間を区別する。即ち、An=0の場合が256色表示
データ空間Eであり、An=1の場合が1670万色表
示データ空間Fとなっている。尚、アドレス空間は16
70万色表示データ空間Fが256色表示データ空間E
の4倍となり、ワード長を32ビットとした場合、16
70万色表示データ空間FではA0 〜An-1 のアドレス
が有効であり、256色表示データ空間EではA0 〜A
n-3 のアドレスが有効である。
【0018】図14は、アドレス切換え回路19の動作
を説明する図である。フレームメモリ21のアドレス入
力は、MA0 〜MAn-3 である。ここで、256色表示
データの場合、即ち、An =0の時はA0 〜An-3 がメ
モリアドレスとして有効である。一方、1670万色表
示データの時は、A2 〜An-1 をメモリアドレスとして
有効とし、A0 、A1 の2ビットはデータバス切換えと
メモリ選択制御用に用いる。このように、アドレスを2
ビットシフトすることによって、An=0の空間では4
画素単位でアドレスA0 を更新し、An=1の空間では
1画素単位でA0 を更新することを実現する。
【0019】図15に、データバス切換え回路18の具
体的な構成を示す。即ち、データバス切換え回路18
は、フレームメモリ21の#0〜#7の8プレーンに接
続する切換え回路18aと、#8〜#23とキーデータ
に接続する切換え回路18bとで構成されている。尚、
図15中、D0〜D7、D8〜D15、D16〜D2
3、D24〜D31は、それぞれデータバスのビットを
示している。
【0020】図16および図17は、データバス切換え
回路18の動作を説明する図であり、図16は256色
表示用空間(An=0)でのバス切換え動作、図17は
1670万色表示用空間(An=1)でのバス切換え動
作を示している。先ず、256色表示データで読み書き
する場合(An=0)は、Anの値により、切換え回路
18aのみが働き、フレームメモリ21の#0〜#7の
プレーンのみが4画素分が同時に読み書きされる。一
方、1670万色表示データで読み書きする場合(An
=1)では、切換え回路18a、18bが共に働き、フ
レームメモリ21の#0〜#23のプレーンとキーデー
タが読み書きされる。即ち、図17の(a)は、その書
込み動作時のバス切換え動作を示し、いずれかの画素の
#0〜#23のプレーンおよびキーデータのプレーンに
書込みが行われる。また、図17の(b)に示すよう
に、その読込み時においても、A0 、A1 の値によっ
て、いずれかの画素のデータの読込みが行われる。
【0021】次にメモリ選択制御回路20の動作につい
て説明する。図18および図19に、そのメモリ制御回
路20の制御動作を示す。先ず、メモリ選択制御回路2
0から出力されるメモリ選択信号は#0〜#7のプレー
ン用(A−0、B−0、C−0、D−0)と、#8〜#
23のプレーンおよびキーデータ用(A−1、B−1、
C−1、D−1)に大別している。
【0022】そして、このような構成において、図19
に示すように、AnおよびA0 、A1 の値によって各プ
レーンの選択を行う。即ち、256色表示データの場合
(An=0)では、A0 、A1 の値にかかわらず、A−
0、B−0、C−0、D−0を有効として、4画素の#
0〜#7のプレーンの読み書きを同時に行うよう制御す
る。一方、1670万色表示データの場合(An=1)
では、A−0,1またはB−0,1またはC−0,1ま
たはD−0,1のいずれかをA0 、A1 の値によって有
効とし、1画素毎に#0〜#23のプレーンとキーデー
タの読み書きを行う。
【0023】以上のようなデータバス切換え回路18、
アドレス切換え回路19およびメモリ選択制御回路20
を設けることで、25個のプレーン構成のフレームメモ
リ21を、CPU11が256色表示データの場合は4
画素同時に読み書きし、1670万色表示データの場合
は、その表示データとキーデータを1画素毎に読み書き
することができる。
【0024】尚、上記実施例では256色表示データと
1670万色表示データの2通りの場合を説明したが、
3通り以上の表示データの場合であってもよく、この場
合も、表示色数とアクセスするデータバス幅により決定
される同時アクセス画素数が最大となるよう制御を行う
ことができる。
【0025】次に、キーデータメモリへのキーデータ書
込みを表示データ格納用メモリへの表示データ書込み時
に行うようにした第2の実施例を説明する。図20は、
第2の実施例を示すブロック図である。図の装置は、演
算処理ユニット(CPU)22、表示データ格納用メモ
リ23、キーデータメモリ24、アクセス手段25、書
込み手段26、表示信号生成回路27、バス28からな
る。
【0026】CPU22は、アクセス手段25および書
込み手段26を有し、表示データ格納用メモリ23への
表示データの書込みやキーデータメモリ24へのキーデ
ータの書込み等、各種の処理を行う機能を有している。
表示データ格納用メモリ23は、表示データを格納する
メモリであり、例えば後述するように8個のプレーン構
成のフレームメモリと24個のプレーン構成のフレーム
メモリとから構成されている。また、キーデータメモリ
24は表示データの種類を示すデータ(キーデータ)を
格納するためのメモリである。アクセス手段14は、表
示色数が異なる各表示データ毎に、別々のアドレス空間
にて表示データ格納用メモリ23にアクセスする機能を
有し、また、書込み手段26は、アクセス手段25によ
り表示データ格納用メモリ23に表示データを書き込む
際に、そのアドレス空間に従って、表示データの種類を
示すデータをキーデータメモリ24に書き込む機能を有
している。表示信号生成回路16は、表示データ格納メ
モリ12およびキーデータメモリ13からの表示データ
とキーデータにより、図示省略した表示器への表示信号
を生成するための回路である。
【0027】図21および図22に、上記装置の具体的
な構成を示す。これらの図において、図20に示した表
示データ格納用メモリ23は、8個のプレーン構成の2
56色表示データ格納用メモリ23aと、24個のプレ
ーン構成の1670万色表示データ格納用メモリ23b
とで構成されている。また、CPU22からは、256
色表示データ用のメモリ選択信号101、メモリアドレ
ス信号102、1670万色表示データ用のメモリ選択
信号201、メモリアドレス信号202および表示デー
タの種類を示すアドレスAnが送出される。そして、メ
モリ選択信号101とメモリアドレス102は256色
表示データ格納用メモリ23aとセレクタ29に入力さ
れ、メモリ選択信号201とメモリアドレス202は1
670万色表示データ格納用メモリ23bとセレクタ2
9に入力されるよう構成されている。また、アドレスA
nはCPU22が、256色表示データ格納用メモリ2
3aまたは1670万色表示データ格納用メモリ23b
のいずれかに表示データを書き込む時に、書込み手段2
6によりデータとして書き込むよう構成されている。
【0028】セレクタ29は、上記のメモリ選択信号1
01または201と、メモリアドレス102または20
2のいずれかをアドレスAnに基づいて選択し、キーデ
ータメモリ24に出力するものである。256色表示デ
ータ格納用メモリ23aと1670万色表示データ格納
用メモリ23bの出力は、データセレクタ30に入力さ
れ、これらはキーデータメモリ24の出力信号によって
選択するよう構成されている。
【0029】図23に、表示データ格納用メモリ23の
アクセス方法を示す。また、256色表示データ格納用
メモリ23aおよび1670万色表示データ格納用メモ
リ23bのアドレス配置は、上記第1の実施例と同様に
図12に示したように構成されている。
【0030】即ち、CPU22が256色の表示データ
にアクセスする場合、図12中のEの空間を使用し、図
23の(a)のデータ形式で4画素の8個のプレーンを
同時にアクセスする。一方、CPU22が1670万色
の表示データをアクセスする場合、図12におけるFの
空間を使用し、図23の(b)のデータ形式で、1画素
の24個のプレーンをアクセスする。そしてこれら2つ
のメモリ空間はアドレスAnによって区別される。ま
た、アドレス空間は上記第1の実施例と同様に、167
0万色表示データ空間Fが256色表示データ空間Eの
4倍となり、1番地が32ビットとした場合、1670
万色表示データ空間FではA0 〜An-1 のアドレスが有
効であり、256色表示データ空間EではA0 〜An-3
のアドレスが有効である。
【0031】図24に各メモリのアドレス供給方法(図
21、22におけるメモリアドレス102、202)を
示す。256色表示データ格納用メモリ23a、167
0万色表示データ格納用メモリ23bおよびキーデータ
メモリ24のアドレス入力はMA0 〜MAn-3 である。
このアドレス入力に対し、256色表示データ格納用メ
モリ23にはA0 〜An-1 を供給し、1670万色表示
データ格納用メモリ23bにはA2 〜An-1 を供給す
る。また、キーデータメモリ24へは、256色データ
空間(An=0)の時、A0 〜An-3 、1670万色表
示データ用空間(An=1)の時、A2 〜An-1 となる
ようにセレクタ29によって選択する。尚、ここでA0
、A1 は後述するように各画素の選択に用いる。
【0032】次に、メモリ選択信号101、201の供
給方法を示す。図25、図26、図27はそのメモリ選
択信号101、201の供給方法を示す図であり、図2
5は256色表示データ格納用メモリ23aの選択動
作、図26は1670万色表示データ格納用メモリ23
bの選択動作、図27はキーデータメモリ24の選択動
作を示している。メモリ選択信号101、201は画素
単位、即ち256色表示データ格納用メモリ23aでは
8ビット、1670万色表示データ格納用メモリ23b
では24ビット単位で供給する。256色表示データ格
納用メモリ23aには、図25に示すようにバイト単位
の許可信号B0〜B3によって選択信号CS00〜CS
03を有効にする。一方、1670万色表示データ格納
用メモリ23bには、図26に示すように、アドレスA
0 、A1 によって選択信号CS10〜CS13のいずれ
かを有効にする。
【0033】また、キーデータメモリ24は、図27に
示すように、256色表示データ格納用メモリ23a、
1670万色表示データ格納用メモリ23bのいずれか
に表示データを書き込む時に有効とし、アドレスAnを
参照してCS00〜CS03(An=0)またはCS1
0〜CS13(An=1)のいずれかをセレクタ29に
て選択し、CS0〜CS3としてキーデータメモリ24
に供給する。即ち、アドレスAn=0の場合、そのデー
タ入力DINは0であり、これを許可信号B0〜B3によ
ってキーデータメモリ24に書き込む。一方、アドレス
An=1の場合、データ入力DINは1であり、このデー
タをA0 、A1 の値に従ってキーデータメモリ24に書
き込むものである。
【0034】以上のメモリアドレス102、202およ
びメモリ選択信号101、201の制御によって、25
6色表示データ格納用メモリ23aおよび1670万色
表示データ格納用メモリ23bに表示データを書き込ん
だ画素に対応するキーデータメモリ24のデータが更新
し、更新するデータはアドレスAnである。従って、C
PU22が表示データ格納用メモリ23に書き込む時、
表示データの最新のデータが有効となるようにキーデー
タメモリ24がハードウェアにて更新される。このた
め、CPU22がキーデータを制御するための処理時間
を必要としない。
【0035】次に、第3の実施例を説明する。この実施
例は、上記第1の実施例における表示データ格納用メモ
リへの同時アクセス画素数が最大となるよう制御を行う
構成を備えると共に、第2の実施例における表示データ
格納用メモリに表示データを書き込む際に、その表示デ
ータの種類を示すデータをキーデータに書き込む構成を
備えたものである。
【0036】図28に、その表示装置のブロック図を示
す。図の装置は、演算処理ユニット(CPU)31、表
示データ格納用メモリ32、キーデータメモリ33、ア
クセス手段34、メモリ制御手段35、書込み手段3
6、表示信号生成回路37、バス38からなる。
【0037】CPU31は、書込み手段36を有し、表
示データ格納用メモリ32への表示データの書込みやキ
ーデータメモリ33へのキーデータの書込み等、各種の
処理を行う機能を有している。表示データ格納用メモリ
32は、第1の実施例と同様に、同時表示色数が最大の
表示データに応じたプレーン構成の表示データを格納す
るメモリであり、また、キーデータメモリ33は表示デ
ータの種類を示すデータを格納するためのメモリであ
る。アクセス手段34は、表示色数が異なる各表示デー
タ毎に、別々のアドレス空間にて表示データ格納用メモ
リ32にアクセスする機能を有し、また、メモリ制御手
段35は、アクセス手段34によりアクセスされる別々
のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスするデータバ
ス幅により決定される同時アクセス画素数が最大となる
よう制御を行う機能を有している。また、書込み手段3
6は、第2の実施例と同様に、アクセス手段34により
表示データ格納用メモリ32に表示データを書き込む際
に、そのアドレス空間に従って、表示データの種類を示
すデータをキーデータメモリ33に書き込む機能を有し
ている。尚、表示信号生成回路37は、上記第1、第2
の実施例と同様である。
【0038】図29に上記装置の具体的な構成を示す。
この図29において、図28のアクセス手段34および
メモリ制御手段35は、データバス切換え回路39、ア
ドレス切換え回路40、メモリ選択制御回路41から構
成されている。また、表示データ格納用メモリ32は、
24個のプレーン構成のフレームメモリであり、キーデ
ータメモリ33は、上記第2の実施例と同様にキーデー
タを格納するためのメモリである。
【0039】データバス切換え回路39は、32ビット
のデータバス38aと24ビットの表示データ格納用メ
モリ32の入出力データとの切換え回路であり、アドレ
スバス38bからのアドレスによって動作を行う。アド
レス切換え回路40は、アドレスバス38bからのアド
レスに基づき、表示データ格納用メモリ32とキーデー
タメモリ33に入力するアドレスを決定するための回路
である。メモリ選択制御回路41は、表示データ格納用
メモリ32の4画素のうち、どの画素を選択するかを決
定すると共に、キーデータメモリ33へのメモリ選択信
号を送出するための回路である。また、CPU31は、
書込み手段36を備え、この書込み手段36によって、
表示データ格納用メモリ32への表示データ書込みと同
時にキーデータを書き込むよう制御を行うものである。
更に、表示器表示信号生成回路37は、図7に示した構
成と同様に、表示データ格納用メモリ32からの表示デ
ータとキーデータメモリ33からのキーデータに基づき
図示しない表示器への表示信号を生成するための回路で
ある。
【0040】このように構成された表示装置の動作は、
上記第1および第2の実施例の表示装置の双方の動作を
行う。即ち、表示データ格納用メモリ32のアドレス配
置は、図12に示した配置と同様であり、そのアクセス
方法は図23に示す方法と同様である。また、アドレス
切換え回路40の動作は、上記第1の実施例における図
14の動作と同様であり、データバス切換え回路39の
動作は、図15、16、17に示した動作と同様であ
る。尚、この場合、図15、16、17の例では、キー
データAnの値がデータバス切換え回路18bを介して
書き込まれるが、第3の実施例では、第1の実施例と同
様に書込み手段36によってキーデータの値Anが書き
込まれる。即ち、キーデータメモリ33へのメモリ選択
およびデータ入力は図27に示したものと同様である。
【0041】更に、メモリ制御回路41の動作も第1の
実施例と同様、図18、19に示したように行われると
共に、そのメモリ選択信号はキーデータメモリ33に入
力される。即ち、第1の実施例では図18において、キ
ーデータは#8〜#23のプレーンと共に書き込まれる
が、第3の実施例では、第2の実施例と同様、図27に
示した方法で書き込まれる。
【0042】このように、第3の実施例では、上記第1
および第2の実施例の双方の動作を行うため、例えば、
上記のように24個のプレーン構成の表示データ格納用
メモリ32において、表示データが256色表示データ
の場合は4画素ずつ同時にアクセスし、その場合の同時
アクセス画素数を最大とすることができる。また、表示
データ格納用メモリ32に表示データが書き込まれると
同時に、キーデータメモリ33に、表示データの種類を
示す値Anを書き込むため、例えば、256色表示デー
タのように、未使用のビットがない場合でも表示速度が
遅くならず、高性能な表示装置が得られる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明の表示
装置によれば、同時表示色数が最大の表示データに対応
したプレーン構成の表示データ格納用メモリを備え、こ
の表示データ格納用メモリにおいて、各表示データ毎に
別々のアドレス空間でアクセスし、かつ同時アクセス画
素数が最大となるように制御するようにしたので、複数
の表示データを制御する場合の表示データ格納用メモリ
の数が少なくて済み、コストの低減化を図ることができ
ると共に、同時にアクセスする画素数が最大であるた
め、表示を高速に行うことができる。
【0044】また、第2の発明の表示装置においては、
表示データ格納用メモリにデータを書き込む際に、表示
データの種類を示すデータをキーデータメモリに書き込
むようにしたので、キーデータを書き込むための特別な
制御が不要で、その書込みのための時間を必要とせず、
高速な表示を行うことができる。
【0045】更に、第3の発明の表示装置においては、
表示データ格納用メモリに対して同時アクセス画素数が
最大となるよう制御を行うと共に、表示データ格納用メ
モリへのデータ書込みと同時に、表示データの種類を示
すデータをキーデータに書き込むようにしたので、コス
トの低減化を図ることができると共に、キーデータ書込
みのための時間も不要であるため、表示の高速化も図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置における第1実施例のブロッ
ク図である。
【図2】従来の表示装置のブロック図である。
【図3】256色表示のフレームメモリ構成を示すブロ
ック図である。
【図4】256色表示のフレームメモリのアクセス方法
の説明図である。
【図5】1670万色表示のフレームメモリ構成を示す
ブロック図である。
【図6】1670万色表示のフレームメモリのアクセス
方法の説明図である。
【図7】従来の表示装置における第1の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】従来の第1の構成のデータアクセス方法の説明
図である。
【図9】従来の表示装置における第2の構成を示すブロ
ック図である。
【図10】従来の第2の構成のデータアクセス方法の説
明図である。
【図11】本発明の表示装置における第1の実施例の具
体的な構成を示すブロック図である。
【図12】第1の実施例におけるフレームメモリのアド
レス配置の説明図である。
【図13】第1の実施例におけるフレームメモリのアク
セス方法の説明図である。
【図14】第1の実施例におけるアドレス切換え回路の
動作説明図である。
【図15】第1の実施例におけるデータバス切換え回路
の構成図である。
【図16】第1の実施例におけるデータバス切換え回路
の256色表示用空間でのバス切換え動作の説明図であ
る。
【図17】第1の実施例におけるデータバス切換え回路
の1670万色表示用空間でのバス切換え動作の説明図
である。
【図18】第1の実施例におけるメモリ制御回路とフレ
ームメモリとの関係を示す図である。
【図19】第1の実施例におけるメモリ制御回路の動作
の説明図である。
【図20】本発明の表示装置における第2の実施例のブ
ロック図である。
【図21】本発明の表示装置における第2の実施例の具
体的なブロック図(その1)である。
【図22】本発明の表示装置における第2の実施例の具
体的なブロック図(その2)である。
【図23】第2の実施例における表示データ格納用メモ
リのアクセス方法の説明図である。
【図24】第2の実施例における各表示データ格納用メ
モリのアドレス供給方法の説明図である。
【図25】第2の実施例における256色表示データ格
納用メモリの選択動作の説明図である。
【図26】第2の実施例における1670万色表示デー
タ格納用メモリの選択動作の説明図である。
【図27】第2の実施例におけるキーデータメモリの選
択動作の説明図である。
【図28】本発明の表示装置の第3の実施例のブロック
図である。
【図29】本発明の表示装置の第3の実施例の具体的な
ブロック図である。
【符号の説明】
12、23、32 表示データ格納用メモリ 13、24、33 キーデータメモリ 14、25、34 アクセス手段 15、35 メモリ制御手段 26、36 書込み手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時表示色数が異なる複数の表示データ
    を制御する表示装置において、 同時表示色数が最大の表示データに応じたプレーン構成
    の表示データを格納する表示データ格納用メモリと、 表示データの種類を示すデータを格納するキーデータメ
    モリと、 表示色数が異なる各表示データ毎に別々のアドレス空間
    にて前記表示データ格納用メモリにアクセスするアクセ
    ス手段と、 前記別々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスする
    データバス幅により決定される同時アクセス画素数が最
    大となるよう制御を行うメモリ制御手段を備えたことを
    特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 同時表示色数が異なる複数の表示データ
    を制御する表示装置において、 前記表示データを格納する表示データ格納用メモリと、 表示データの種類を示すデータを格納するキーデータメ
    モリと、 表示色数が異なる各表示データ毎に別々のアドレス空間
    にて前記表示データ格納用メモリにアクセスするアクセ
    ス手段と、 前記表示データ格納用メモリにデータを書き込む際に、
    前記アドレス空間に従って表示データの種類を示すデー
    タを前記キーデータメモリに書き込む書込み手段を備え
    たことを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 同時表示色数が異なる複数の表示データ
    を制御する表示装置において、 同時表示色数が最大の表示データに応じたプレーン構成
    の表示データを格納する表示データ格納用メモリと、 表示データの種類を示すデータを格納するキーデータメ
    モリと、 表示色数が異なる各表示データ毎に別々のアドレス空間
    にて前記表示データ格納用メモリにアクセスするアクセ
    ス手段と、 前記別々のアドレス空間毎に、表示色数とアクセスする
    データバス幅により決定される同時アクセス画素数が最
    大となるよう制御を行うメモリ制御手段と、 前記表示データ格納用メモリにデータを書き込む際に、
    前記アドレス空間に従って表示データの種類を示すデー
    タを前記キーデータメモリに書き込む書込み手段を備え
    たことを特徴とする表示装置。
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