JPH05223648A - 温度測定センサー - Google Patents
温度測定センサーInfo
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- JPH05223648A JPH05223648A JP4028107A JP2810792A JPH05223648A JP H05223648 A JPH05223648 A JP H05223648A JP 4028107 A JP4028107 A JP 4028107A JP 2810792 A JP2810792 A JP 2810792A JP H05223648 A JPH05223648 A JP H05223648A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/04—Casings
- G01J5/048—Protective parts
-
- G—PHYSICS
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- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/06—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity
- G01J5/068—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity by controlling parameters other than temperature
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 電磁調理器や電気機器等に近接した場所の
ように交番磁界が作用する測定環境においても、正確な
温度測定ができる小型で堅牢な温度測定センサーを提供
する。 【構 成】 一端が閉止された保護管の内部に感温点を
配置し、この感温点より前記保護管の開口端部の方向に
２本の金属線を絶縁した状態で延長し、前記金属線は一
方向に撚りが加えられている。 【作 用】 前記金属線は撚り線として形成され、相互
に螺旋状に配置されており、この撚った金属線が擬似的
に多数のループを形成することとなるので、このループ
を通過する磁束が前記金属線に誘起する誘導起電力は相
殺されて発生しなくなる。
ように交番磁界が作用する測定環境においても、正確な
温度測定ができる小型で堅牢な温度測定センサーを提供
する。 【構 成】 一端が閉止された保護管の内部に感温点を
配置し、この感温点より前記保護管の開口端部の方向に
２本の金属線を絶縁した状態で延長し、前記金属線は一
方向に撚りが加えられている。 【作 用】 前記金属線は撚り線として形成され、相互
に螺旋状に配置されており、この撚った金属線が擬似的
に多数のループを形成することとなるので、このループ
を通過する磁束が前記金属線に誘起する誘導起電力は相
殺されて発生しなくなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は温度測定センサーに関
し、更に詳しくは交番磁界が作用しているような測定環
境においても正確な温度測定ができる熱電対等を使用し
た温度測定センサーに関する。
し、更に詳しくは交番磁界が作用しているような測定環
境においても正確な温度測定ができる熱電対等を使用し
た温度測定センサーに関する。
【０００２】
【従来の技術】物体の温度を測定する温度測定センサー
には様々な種類があるが、その内の熱電対は、比較的に
小型で、堅牢でもあるため広く一般的に利用されてい
る。この熱電対は異種金属線を感温点を形成するように
接続し、この感温点と基準点との間の温度差を熱起電力
に変換して測定するものであり、測定装置が簡略化でき
ることと、比較的に安価でもあることから多くの工業用
途に使用されている。
には様々な種類があるが、その内の熱電対は、比較的に
小型で、堅牢でもあるため広く一般的に利用されてい
る。この熱電対は異種金属線を感温点を形成するように
接続し、この感温点と基準点との間の温度差を熱起電力
に変換して測定するものであり、測定装置が簡略化でき
ることと、比較的に安価でもあることから多くの工業用
途に使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の熱電対を使用し
た温度測定センサーは、ステンレス製の保護管の内部に
熱電対線を挿入し、この熱電対間を絶縁物によって絶縁
したものであって、この熱電対線を構成する金属線は保
護管内にほぼ平行に配置されたものである。ところで、
このような熱電対を使用した温度測定センサーを使用し
て交番磁界が作用するような場所、例えば電磁調理器、
発電機、電動機、変圧器等に近接した場所等で温度測定
をすると、他の種類の温度測定センサーの表示と異なる
値を示すことが判明した。この温度誤差を発生する原因
は、図４に示すように磁界Ｈの作用による電磁誘導によ
ってこの熱電対２を構成する金属線2a，2b間に誘導起電
力Ｅが発生し、ゼーベック効果による本来の熱起電力に
この誘導起電力Ｅがノイズとして付加された結果であ
り、このノイズによる誘導起電力Ｅが大きいと温度測定
が困難となるという問題があった。
た温度測定センサーは、ステンレス製の保護管の内部に
熱電対線を挿入し、この熱電対間を絶縁物によって絶縁
したものであって、この熱電対線を構成する金属線は保
護管内にほぼ平行に配置されたものである。ところで、
このような熱電対を使用した温度測定センサーを使用し
て交番磁界が作用するような場所、例えば電磁調理器、
発電機、電動機、変圧器等に近接した場所等で温度測定
をすると、他の種類の温度測定センサーの表示と異なる
値を示すことが判明した。この温度誤差を発生する原因
は、図４に示すように磁界Ｈの作用による電磁誘導によ
ってこの熱電対２を構成する金属線2a，2b間に誘導起電
力Ｅが発生し、ゼーベック効果による本来の熱起電力に
この誘導起電力Ｅがノイズとして付加された結果であ
り、このノイズによる誘導起電力Ｅが大きいと温度測定
が困難となるという問題があった。
【０００４】また、磁界の作用を受けない光ファイバー
形温度センサーを使用して温度を測定する場合は高温な
場所での測定ができず、一方、光高温計等の放射温度計
を使用する場合は非接触式であるため、被測定物と温度
測定センサーとの間に蒸気等が存在する場合には測定が
困難となる上に、高価でもあるという問題があった。本
発明は以上の問題点に鑑みて、電磁調理器や電気機器に
近接した場所等の交番磁界が作用するような場所におい
ても、正確な温度測定ができる小型で堅牢な温度測定セ
ンサーを提供することにある。
形温度センサーを使用して温度を測定する場合は高温な
場所での測定ができず、一方、光高温計等の放射温度計
を使用する場合は非接触式であるため、被測定物と温度
測定センサーとの間に蒸気等が存在する場合には測定が
困難となる上に、高価でもあるという問題があった。本
発明は以上の問題点に鑑みて、電磁調理器や電気機器に
近接した場所等の交番磁界が作用するような場所におい
ても、正確な温度測定ができる小型で堅牢な温度測定セ
ンサーを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る温度測定センサーは、一端が閉止された
保護管の内部に感温点を配置し、この感温点より前記保
護管の開口端部の方向に２本の金属線を絶縁した状態で
延長し、前記金属線は一方向に撚りが加えられて構成さ
れている。
の本発明に係る温度測定センサーは、一端が閉止された
保護管の内部に感温点を配置し、この感温点より前記保
護管の開口端部の方向に２本の金属線を絶縁した状態で
延長し、前記金属線は一方向に撚りが加えられて構成さ
れている。
【０００６】この金属線は前記保護管の内部に、感温点
から開口端部に向かって相互に螺旋状に配置されて撚り
線を形成し、この撚った２本の金属線が擬似的にループ
を形成するのであるが、単位長（12インチ) 当たりの前
記ループの数は５個〜15個程度が良いようである。
から開口端部に向かって相互に螺旋状に配置されて撚り
線を形成し、この撚った２本の金属線が擬似的にループ
を形成するのであるが、単位長（12インチ) 当たりの前
記ループの数は５個〜15個程度が良いようである。
【０００７】
【作 用】本発明は以上の構成を有しており、前記熱電
対を構成する金属線に撚りを加えることによって、この
金属線は相互に螺旋状に配置され、この撚った２本の金
属線が擬似的に多数のループを形成することとなるの
で、交番磁界が作用するような場所で温度を測定した場
合でも、このループを通過する磁束が前記金属線に誘起
する誘導起電力は相殺されて、ノイズ成分となる誘導起
電力は発生しなくなる。
対を構成する金属線に撚りを加えることによって、この
金属線は相互に螺旋状に配置され、この撚った２本の金
属線が擬似的に多数のループを形成することとなるの
で、交番磁界が作用するような場所で温度を測定した場
合でも、このループを通過する磁束が前記金属線に誘起
する誘導起電力は相殺されて、ノイズ成分となる誘導起
電力は発生しなくなる。
【０００８】
【実 施 例】次に、図面を参照して実施例を説明す
る。図１及び図２は本発明の温度測定センサー１と、こ
れを構成している熱電対２の一形態で、ステンレス製の
保護管３に熱電対２を挿入し、この熱電対２を構成する
金属線2a，2bが感温点2cと基準点となる端子4a以外で接
触しないように、前記保護管３内に絶縁物５を封入して
いる。そして、この熱電対２を構成する金属線2a，2bは
前記保護管３内で撚り線状に配置されている。また、こ
の温度測定センサー１のケーブル部６にはカバー6aを設
けて前記ケーブル部６を保護しており、取付部７にはネ
ジ7aを設けて被測定物に固定し易くしている。更に、ケ
ーブル部６から延長し、絶縁被覆８を施した金属線2a，
2bの基準点部４には端子4aが接続されている。
る。図１及び図２は本発明の温度測定センサー１と、こ
れを構成している熱電対２の一形態で、ステンレス製の
保護管３に熱電対２を挿入し、この熱電対２を構成する
金属線2a，2bが感温点2cと基準点となる端子4a以外で接
触しないように、前記保護管３内に絶縁物５を封入して
いる。そして、この熱電対２を構成する金属線2a，2bは
前記保護管３内で撚り線状に配置されている。また、こ
の温度測定センサー１のケーブル部６にはカバー6aを設
けて前記ケーブル部６を保護しており、取付部７にはネ
ジ7aを設けて被測定物に固定し易くしている。更に、ケ
ーブル部６から延長し、絶縁被覆８を施した金属線2a，
2bの基準点部４には端子4aが接続されている。
【０００９】尚、本発明の温度測定センサー１を製造す
る場合には酸化マグネシウム等の絶縁物成形体の小孔の
中に金属線2a，2bを通し、この組立体をステンレス管等
の表面材を形成する金属管の中に挿入し、これを線引き
加工して小径の線材を製造する。そしてこの線材を加熱
して柔軟化した後に線材の全体に所定の撚り数になるよ
うに捻りを加えることによって内部の金属線2a，2bを加
撚する。その後、所定の長さに切断し、先端部を切開し
て金属線2a，2bを溶接して感温点を形成した後に表面材
の先端部を溶接閉止し、更に表面材の後端部を切開して
金属線2a，2bを引出してこれにリード線を溶接し、以後
は通常の方法によって温度測定センサー１を製作するも
のである。
る場合には酸化マグネシウム等の絶縁物成形体の小孔の
中に金属線2a，2bを通し、この組立体をステンレス管等
の表面材を形成する金属管の中に挿入し、これを線引き
加工して小径の線材を製造する。そしてこの線材を加熱
して柔軟化した後に線材の全体に所定の撚り数になるよ
うに捻りを加えることによって内部の金属線2a，2bを加
撚する。その後、所定の長さに切断し、先端部を切開し
て金属線2a，2bを溶接して感温点を形成した後に表面材
の先端部を溶接閉止し、更に表面材の後端部を切開して
金属線2a，2bを引出してこれにリード線を溶接し、以後
は通常の方法によって温度測定センサー１を製作するも
のである。
【００１０】本発明の温度測定センサー１を構成する熱
電対２を図３に示すような磁界Ｈが交番する場所に設置
した場合には、この熱電対２を構成する金属線2a，2bが
相互に螺旋状に配置されて撚り線を形成し、この撚った
２本の金属線2a，2bが擬似的に多数のループを形成する
こととなるので、図中に示すように感温点2c側から端子
4a側に向かって、誘導起電力Ｅ１，Ｅ２，Ｅ３，Ｅ４，
……及びＥ1'，Ｅ2'，Ｅ3'，Ｅ4'，……が誘起されて
も、Ｅ１とＥ2'，Ｅ２とＥ1'，Ｅ３とＥ4'，Ｅ４とＥ
3'，……の組み合わせで相互に打ち消し合うので、磁界
Ｈによる誘導起電力Ｅは相殺されて大幅に減少する。
電対２を図３に示すような磁界Ｈが交番する場所に設置
した場合には、この熱電対２を構成する金属線2a，2bが
相互に螺旋状に配置されて撚り線を形成し、この撚った
２本の金属線2a，2bが擬似的に多数のループを形成する
こととなるので、図中に示すように感温点2c側から端子
4a側に向かって、誘導起電力Ｅ１，Ｅ２，Ｅ３，Ｅ４，
……及びＥ1'，Ｅ2'，Ｅ3'，Ｅ4'，……が誘起されて
も、Ｅ１とＥ2'，Ｅ２とＥ1'，Ｅ３とＥ4'，Ｅ４とＥ
3'，……の組み合わせで相互に打ち消し合うので、磁界
Ｈによる誘導起電力Ｅは相殺されて大幅に減少する。
【００１１】本発明者が磁界Ｈに対する撚りの効果を調
査するために、熱電対２を構成する金属線2a，2bの単位
長（12インチ≒30cm）当たりの、撚りによって擬似的に
形成されるループの数を変化させて実験を行った結果、
次のような測定結果を得た。先ず、単位長当たりのルー
プを３個形成した撚り線型の熱電対２に誘起する磁界Ｈ
によるノイズを測定したところ、従来の平行線型の熱電
対２の14分の１に減少するという測定結果を得た。そこ
で、更にこのループを４個、６個、12個と増加させて実
験を繰り返したところ、それぞれ従来型の71分の１、 1
12分の１、 114分の１となり、熱電対２の金属線2a，2b
を撚り線とし、且つこの撚りの密度を高めることによっ
て、磁界Ｈによるノイズを抑制する効果が顕著に現れる
ことが判明した。
査するために、熱電対２を構成する金属線2a，2bの単位
長（12インチ≒30cm）当たりの、撚りによって擬似的に
形成されるループの数を変化させて実験を行った結果、
次のような測定結果を得た。先ず、単位長当たりのルー
プを３個形成した撚り線型の熱電対２に誘起する磁界Ｈ
によるノイズを測定したところ、従来の平行線型の熱電
対２の14分の１に減少するという測定結果を得た。そこ
で、更にこのループを４個、６個、12個と増加させて実
験を繰り返したところ、それぞれ従来型の71分の１、 1
12分の１、 114分の１となり、熱電対２の金属線2a，2b
を撚り線とし、且つこの撚りの密度を高めることによっ
て、磁界Ｈによるノイズを抑制する効果が顕著に現れる
ことが判明した。
【００１２】このように、本発明の温度測定センサー１
は、磁界Ｈが交番する場所において、この磁界Ｈによる
誘導起電力Ｅが原因となるノイズの除去が極めて効果的
にできるので、正確な温度測定ができる。尚、本発明
は、アルメル−クロメル，クロメル−コンスタンタン，
銅−コンスタンタン，鉄−コンスタンタン，白金−白金
ロジウム等の様々な熱電対２に使用することができ、更
に、サーミスタや抵抗温度計等の温度測定センサー１の
金属線2a，2bに応用した場合でも、このような金属線2
a，2bを撚り線状に形成することによって、磁界Ｈが交
番するような測定環境での温度測定の誤差を低減させる
ことができる。
は、磁界Ｈが交番する場所において、この磁界Ｈによる
誘導起電力Ｅが原因となるノイズの除去が極めて効果的
にできるので、正確な温度測定ができる。尚、本発明
は、アルメル−クロメル，クロメル−コンスタンタン，
銅−コンスタンタン，鉄−コンスタンタン，白金−白金
ロジウム等の様々な熱電対２に使用することができ、更
に、サーミスタや抵抗温度計等の温度測定センサー１の
金属線2a，2bに応用した場合でも、このような金属線2
a，2bを撚り線状に形成することによって、磁界Ｈが交
番するような測定環境での温度測定の誤差を低減させる
ことができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の温度測定センサーは、一端が閉
止された保護管の内部に感温点を配置し、この感温点よ
り前記保護管の開口端部の方向に２本の金属線を絶縁し
た状態で延長し、前記金属線は一方向に撚りが加えられ
て構成されている。従って、電磁調理器や電気機器等に
近接している場所のように、交番磁界が作用するような
測定環境においても、この温度測定センサーに使用して
いる金属線が撚り線状に形成されているため、この金属
線に誘起される誘導起電力は相殺され、ノイズ成分とし
て測定値に付加する恐れがないので、正確な温度測定が
できる。
止された保護管の内部に感温点を配置し、この感温点よ
り前記保護管の開口端部の方向に２本の金属線を絶縁し
た状態で延長し、前記金属線は一方向に撚りが加えられ
て構成されている。従って、電磁調理器や電気機器等に
近接している場所のように、交番磁界が作用するような
測定環境においても、この温度測定センサーに使用して
いる金属線が撚り線状に形成されているため、この金属
線に誘起される誘導起電力は相殺され、ノイズ成分とし
て測定値に付加する恐れがないので、正確な温度測定が
できる。
【図１】本発明の温度測定センサーを構成する熱電対の
配置状態を示す一部破断面図である。
配置状態を示す一部破断面図である。
【図２】本発明の温度測定センサーの全体図である。
【図３】磁界中における撚り線型金属線に誘起する誘導
起電力の状態を示す図である。
起電力の状態を示す図である。
【図４】磁界中における平行線型金属線に誘起する誘導
起電力の状態を示す図である。
起電力の状態を示す図である。
１ 温度測定センサー 2a 金属線 2b 金属線
2c 感温点 ３保護管 ５ 絶縁物
2c 感温点 ３保護管 ５ 絶縁物
Claims (1)
- 【請求項１】一端が閉止された保護管の内部に感温点を
配置し、この感温点より前記保護管の開口端部の方向に
２本の金属線を絶縁した状態で延長し、前記金属線は一
方向に撚りが加えられている温度測定センサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028107A JPH05223648A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 温度測定センサー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028107A JPH05223648A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 温度測定センサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05223648A true JPH05223648A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=12239590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028107A Pending JPH05223648A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 温度測定センサー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05223648A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6854882B2 (en) * | 2002-10-07 | 2005-02-15 | Actherm Inc. | Rapid response electronic clinical thermometer |
| US6997604B2 (en) * | 2003-01-07 | 2006-02-14 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Temperature sensor |
| JP2008107115A (ja) * | 2006-10-23 | 2008-05-08 | Okazaki Mfg Co Ltd | シース熱電対およびその製造方法 |
| JP2009058403A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Yamari Sangyo Kk | 熱電対 |
| JP2010133758A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Hitachi Ltd | 温度検出装置および蓄電装置 |
| TWI586220B (zh) * | 2005-06-09 | 2017-06-01 | 伊摩拉國際美國公司 | 射頻識別受控可加熱物件及用於射頻識別受控可加熱物件之標籤組件 |
| CN112345109A (zh) * | 2020-11-17 | 2021-02-09 | 核工业西南物理研究院 | 一种耐高温抗电磁干扰的测温设备 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4028107A patent/JPH05223648A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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