JPH052207A - カメラのバツテリーチエツク装置 - Google Patents

カメラのバツテリーチエツク装置

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JPH052207A
JPH052207A JP15162891A JP15162891A JPH052207A JP H052207 A JPH052207 A JP H052207A JP 15162891 A JP15162891 A JP 15162891A JP 15162891 A JP15162891 A JP 15162891A JP H052207 A JPH052207 A JP H052207A
Authority
JP
Japan
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circuit
reference voltage
battery
battery check
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP15162891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Masuda
英歳 増田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH052207A publication Critical patent/JPH052207A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラのバツテリーチエツク結果に応じた残
容量を表示器を用いずに撮影者に知らせるバツテリーチ
エツク装置を提供するもの。 【構成】 レリーズボタン押下ごとにバツテリーチエツ
ク動作を行わせるとともに各バツテリーチエツク動作ご
とにバツテリーチエツクレベルをランダムに変更し、バ
ツテリーがチエツクレベルよりも高い時にレリーズ動作
を許容する様に構成したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラのバッテリーチ
ェック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラの電子制御化が著しく進展
してきたため、電池で駆動する場合に制御可能な電源電
圧にあるか否かの判定を行うところの、いわゆるバッテ
リーチェック(以下、BCと略す)装置の重要度が増大
してきている。
【0003】即ち、電源電圧の低下によってカメラの動
作が不能になると、このBC機構によりカメラの動作は
しなくなる。この結果、折角の撮影チヤンスを逃してし
まうことになる。
【0004】通常、大半の電池駆動型のポータブル機器
では、新しい電池を買えばそれで問題無いが、カメラの
場合にはシヤツターチヤンスを逃してしまうことは最悪
の事態である。又、カメラ用の特殊な電池は簡単に入手
しにくい場合もあるので、突然の電池切れは、より一層
深刻な問題である。従って、従来より電池残量が少なく
なってくると使用者に警告を行うようにしているものが
殆どである。
【0005】例えば、従来のBC装置として、電池が交
換されてからのレリーズ回数(撮影駒数)を記憶し、こ
の記憶情報に基づいて電池残量表示及び警告を行うもの
がある。この従来例では、常に新品の電池に交換される
という前提に基づいているため、若し誤って古い電池を
セツトすると誤表示する問題がある。
【0006】一方、LCDなどの表示手段を備え、撮影
動作時の電源電圧を測定してその測定結果に基づいて電
池残量表示、及び警告を行うものも知られている。この
例では、LCD表示手段を備えていないカメラにおいて
は全く無効である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来知られている例では警告表示の信頼性の問題や、或
は、全ての電子制御化されたカメラで利用できないとい
う欠点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はレリーズボタン
の押下時におけるバッテリーチェックに際し、バッテリ
ーチェック動作ごとに電源電圧と比較される基準レベル
を所定の範囲内で選択し該選択された基準レベルとの比
較結果にてレリーズ動作の許容又は禁止を決定するカメ
ラのバッテリーチェック装置を提供するものである。
【0009】
【実施例】図2は本発明に係るバッテリーチェック装置
の一実施例を示すブロツク図である。
【0010】図において1は選択信号出力手段で、該手
段は作動するごとに基準電圧発生回路2の出力ラインの
うち一つを選択する。該選択信号出力手段1は例えば乱
数発生器やフリーランタイプのタイマーカウンター等に
て該手段の作動に対して所定の確率で上記出力ラインを
ランダムに切換える。上記基準電圧発生回路2は例えば
レギユレーターと分圧抵抗にて構成され複数の異なる値
の基準電圧を各出力ラインから出力する。
【0011】3は比較判定回路で、該回路は上記手段1
にて選択されている出力ラインからの基準電圧と電源電
圧レベルとの比較を行い基準電圧よりも電源電圧の方が
高い電圧の時許可信号を出力し、逆に基準電圧の方が電
源電圧よりも高い時は禁止信号を出力する。
【0012】4は制御回路、5は操作スイツチの操作状
態を検出し、制御回路に入力するためのスイツチ入力回
路である。前記制御回路4はレリーズボタンの押圧にて
オンとなるスイツチに応答して上記判定回路3にてバッ
テリーチェック動作を行わせるとともに、判定回路3か
ら許可信号が入力している時に周辺回路6にレリーズ信
号を送り、レリーズ動作を行わせる。該周辺回路はレリ
ーズ信号によりレンズ駆動及びシヤツター制御等の撮影
動作を実行する。又、上記制御回路4はレリーズボタン
の押下ごとに上記選択信号出力手段1を作動させるもの
とする。
【0013】次いで、図1実施例の動作を図2を用いて
説明する。図2において横軸は撮影回数を示し、縦軸は
電源電圧を表わしており、V1,V2・・・Vnは基準電
圧発生回路2の各出力ラインから出力される複数の基準
電圧を示し、V1<V2<・・・<Vnに設定されている
ものとする。
【0014】又、説明を簡単化するために、上記選択信
号出力手段は作動ごとに順番に上記出力ラインのうちV
1→V2→・・・Vn→V1→V2・・・の出力ラインを巡
回して選択するものとする。
【0015】電池を新たに収納した後の撮影回数が少な
い領域Aにおいては電源電圧VはVnよりも高い電圧を
示している。よって、この様な状況下ではレリーズボタ
ン押下ごとのバッテリーチェック動作にて許可信号が出
力されることとなり、レリーズボタン押下ごとに撮影が
実行される。又、撮影回数が増加したB領域にあっても
電源電圧VはVnよりも高いためA領域と同様に制御さ
れる。
【0016】一方、更に撮影回数が増した領域Cにおい
ては電源電圧VがVnよりも低い電圧を示す。よって電
源電圧がVn>V>V2の時であり、かつ基準電圧として
nが選択されている場合にはレリーズボタン押下時禁
止信号が判定回路3から出力され撮影動作が禁止され
る。この状態で再度レリーズボタンを押下すると基準電
圧としてV1が選択されるので、判定回路3から許可信
号が出力されレリーズ動作がなされる。
【0017】又、電源電圧VがV2>V>V1となると、
レリーズボタンの押下にて上記順序で選択された出力ラ
インからの基準電圧がV1となるまで撮影が禁止され、
1が選択された状態となって初めて撮影が実行され
る。
【0018】この様に領域Cでは電源電圧が低下すれば
する程撮影が許容されるまでのレリーズボタンの押下回
数が確率的に高くなり、撮影者に感覚的で電池容量の残
り状態を知らせることが出来る。
【0019】図3に示すのは、図1中の選択信号出力手
段として、巡回式カウンタ8とデコーダ11を組み合わ
せたものである。この巡回式カウンタはレリーズボタン
が操作される度に順次カウントアツプし、その出力信号
からデコーダを介して基準電圧発生回路2の出力ライン
を選択し基準電圧レベルをレリーズボタンの押下ごとに
変化させる。
【0020】図4に示す他の実施例は図3の実施形のカ
ウンタの代りにタイマカウンタ9の分周出力信号を用
い、これらをデコーダに入力するものである。この実施
例において、タイマカウンタの分周出力周波数を十分高
く設定すれば、乱数発生器とほぼ同様の効果が得られ
る。
【0021】図5はマイクロコンピユータの制御プログ
ラム(ソフトウエア)によって本発明を実現する場合の
一実施例を示すフローチヤートである。ここで、説明を
簡単にするため、このマイクロコンピユータはアナログ
/デジタル(A/D)変換機能を備えているものとす
る。
【0022】レリーズボタンが押されたか否かステツプ
500で判定しレリーズボタンの押下を検知するとバッ
テリーチェックを行うルーチンBTRYCKに実行が移
る。まずフロー501において、制御負荷として最も大
きなものに所定時間通電を行う。そして、502では電
源電圧に対応して変化するアナログ電圧をA/D変換し
て、得られたデジタルな数値データを一旦、主記憶(以
下RAM)に記憶する。続いて503では、乱数発生処
理を行い、ここでは0〜3までの間のいずれか1つを発
生する。504では、503で発生した数値をー例えば
ROMデータのアドレスの最下位桁として扱ってー、R
OMデータテーブルから基準レベルデータに対応した数
値データを読み出す。505では、504でROMから
読み出した数値データと502でA/D変換した数値デ
ータを比較する。A/D変換した電源電圧に対応した数
値の方が大きければ、通常の撮影制御動作506に進む
が、そうでなければ507に進んで、レリーズボタンの
押下状態でオンとなっている操作スイツチがオフとなる
まで何もしないで待つ。操作スイツチがオフになると5
07を終了し、再びスイツチ受け付け処理500に復帰
する。
【0023】このソフト処理を実行するハード構成とし
ては図1における選択信号出力手段1、基準電圧発生回
路2、判定回路3を設けずに代って、電池出力を制御回
路としてのマイクロコンピユータ4に入力する構成にて
実現出来る。
【0024】図6は本発明の更なる他の実施例を示すブ
ロツク図であり、図1実施例と同一構成部には同一記号
を付している。図中1′はレリーズボタンの押下ごとに
異なる所定範囲の数値情報を出力する数値情報出力手
段、2′は所定のバッテリーチェック電圧レベル値を記
憶する記憶回路、7′は記憶回路2′からの電圧レベル
値及び数値情報出力手段1′からの数値情報を演算処理
し、基準電圧レベル信号を形成する演算回路である。該
演算回路7′は上記出力手段1′からの数値情報と記憶
回路2′からの電圧レベル値を加算し上記基準レベル信
号を形成する加算器等にて構成される。この構成におい
て、レリーズボタンの押下ごとに上記演算回路からラン
ダムに異なる値の基準電圧レベル信号が形成され、電源
電圧レベルと判定回路3で比較判定される。よって図1
実施例と同様に電圧レベルが低下すればする程撮影動作
が禁止されるレリーズボタンの押下回数が確率的に高く
なる。
【0025】尚、上記演算回路としては乗算器を用いて
も良い。
【0026】図7は更に他の実施例を示すブロツク図で
ある。該図7においてはレリーズボタンの押下ごとにカ
ウントアツプを行い所定の範囲内のカウント値を形成す
る巡回式カウンタ8′を設け、上記記憶回路2′からの
電圧レベル値に対してこのカウンターのカウント値を乗
算器7′にて乗算することで、レリーズボタン押下ごと
に異なる値の基準電圧レベル信号を形成する様構成され
る。
【0027】図8は更に他の実施例を示すブロツク図で
ある。図8においては図7の実施形のカウンタの代りに
タイマカウンタ9′の分周出力信号を用い、これらを演
算回路である加算器7′に入力するものである。この実
施例において、タイマカウンタの分周出力周波数を充分
高く設定すれば、乱数発生器とほぼ同様の効果が得られ
る。こうして、加算器からはある所定範囲内の信号が出
力され、電圧比較基準レベルを切り替えることも可能で
ある。
【0028】図9は、マイクロコンピユータの制御プロ
グラム(ソフトウエア)によって本発明を実現する場合
のフローチヤートである。ここで説明を簡単にするた
め、このマイクロコンピユータはアナログ/デジタル
(A/D)変換機能を備えているものとする。
【0029】レリーズボタンが押されバッテリーチェッ
クを行うルーチンBTRYCKに実行が移ると、まずフ
ロー501において、制御負荷として最も大きなものに
所定時間通電を行う。そして、502では電源電圧に対
応して変化するアナログ電圧をA/D変換して、得られ
たデジタルな数値データを、一旦主記憶(以下RAM)
に記憶する。続いて503では、乱数発生処理を行い、
ここでは0〜10までの間のいずれか1つを発生する。
504では、503で発生した数値を所定のBCレベル
データに加算する。505では504で加算した数値デ
ータと502でA/D変換した数値データを比較する。
A/D変換した電源電圧に対応した数値の方が大きけれ
ば、通常の撮影制御動作506に進むが、そうでなけれ
ば507に進んで、レリーズボタンに連動する操作スイ
ツチが離されるまで何もしないで待つ。操作スイツチが
離されると507を終了し、再びスイツチ受け付け処理
500に復帰する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、レリーズボタン押
下ごとのバッテリーチェックレベルを所定範囲内で変更
し、バッテリーチェックレベルよりも電源電圧が高い時
にレリーズ動作を許容したものであるので、外部表示器
等を設けることなく残電池容量状態を撮影者に知らせる
ことが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバッテリーチェック装置の一実施
例を示すブロツク図である。
【図2】本発明の動作を説明するための波形図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すブロツク図である。
【図4】本発明の他の一実施例を示すブロツク図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例を示すフローチヤートを示
す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すブロツク図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すブロツク図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すブロツク図である。
【図9】本発明の他の実施例を示すフローチヤートを示
す説明図である。
【符号の説明】
1 選択信号出力手段 2 基準電圧発生回路 3 比較判定回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源電圧を所定の基準電圧レベルと比較し
    て、電源電圧が前記基準電圧レベルより高いとき、レリ
    ーズ操作部材の操作によるレリーズ動作を許容するカメ
    ラのバッテリーチェック装置において、前記基準電圧レ
    ベルをバッテリーチェック動作ごとに、所定範囲内の値
    に変更する変更手段を設けたことを特徴とするカメラの
    バッテリーチェック装置。
  2. 【請求項2】前記バッテリーチェック動作を前記レリー
    ズ操作部材の操作ごとに行わせたことを特徴とする請求
    項1のカメラのバッテリーチェック装置。
  3. 【請求項3】前記変更手段は、複数の基準電圧レベルの
    内任意のひとつを、選択してバッテリーチェック動作ご
    とに、前記基準電圧レベルとして設定する設定回路であ
    ることを特徴とする請求項1のカメラのバッテリーチェ
    ック装置。
JP15162891A 1991-06-24 1991-06-24 カメラのバツテリーチエツク装置 Pending JPH052207A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15162891A JPH052207A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 カメラのバツテリーチエツク装置

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JP15162891A JPH052207A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 カメラのバツテリーチエツク装置

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JPH052207A true JPH052207A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15522699

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JP15162891A Pending JPH052207A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 カメラのバツテリーチエツク装置

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JP (1) JPH052207A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446525B1 (ko) * 1996-06-25 2004-11-03 삼성전자주식회사 밧데리 용량 표시 장치 및 방법
US10152044B2 (en) 2013-12-26 2018-12-11 Makino Milling Machine Co., Ltd. Control device for machine tool
US11256406B2 (en) 2019-08-01 2022-02-22 Disco Corporation Processing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446525B1 (ko) * 1996-06-25 2004-11-03 삼성전자주식회사 밧데리 용량 표시 장치 및 방법
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