JPH05220687A - ロボットハンドの把持力検出構造 - Google Patents
ロボットハンドの把持力検出構造Info
- Publication number
- JPH05220687A JPH05220687A JP5664692A JP5664692A JPH05220687A JP H05220687 A JPH05220687 A JP H05220687A JP 5664692 A JP5664692 A JP 5664692A JP 5664692 A JP5664692 A JP 5664692A JP H05220687 A JPH05220687 A JP H05220687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- robot hand
- vertical
- force
- finger
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットハンドで対象物を把持する際には対
象物に適した把持力を使用しなければならない。従来は
歪ゲージ等のセンサーを使用してこの把持力を測定して
いたが、ロボットハンドの把持面と、センサーとの間に
力の損失を招くような運動部分が存在していたために、
測定が不正確であるので、これを改善する。 【構成】 1対の板状の指を両端を支持板によって支持
台に取り付け、両指を互いに平行になるようにし、各支
持板には歪ゲージを取り付ける。また支持台とロボット
ハンド本体との間に油圧シリンダー等のアクチュエータ
ーを設け、アクチュエーターの作用により、両指が平行
状態を保ったまま、近接して対象物を把持するようにし
た。
象物に適した把持力を使用しなければならない。従来は
歪ゲージ等のセンサーを使用してこの把持力を測定して
いたが、ロボットハンドの把持面と、センサーとの間に
力の損失を招くような運動部分が存在していたために、
測定が不正確であるので、これを改善する。 【構成】 1対の板状の指を両端を支持板によって支持
台に取り付け、両指を互いに平行になるようにし、各支
持板には歪ゲージを取り付ける。また支持台とロボット
ハンド本体との間に油圧シリンダー等のアクチュエータ
ーを設け、アクチュエーターの作用により、両指が平行
状態を保ったまま、近接して対象物を把持するようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットハンドの把持力
検出構造に関する。
検出構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的なロボットハンドにおいて
は、図6縦断側面図に示すように、開閉する左右1対の
指101はリンク機構102,102を介してアクチュ
エーター103例えば油圧シリンダーなどに接続され、
ケース104に固定されている。このようなロボットハ
ンドにおいて、指101で対象物(図示せず)を把持す
る場合の力を検出しようとするとき、リンク機構102
の部分に歪ゲージ等の力検出センサーを付設し、リンク
機構102に作用する力を検出することで指101で把
持する力を算出することが多い。
は、図6縦断側面図に示すように、開閉する左右1対の
指101はリンク機構102,102を介してアクチュ
エーター103例えば油圧シリンダーなどに接続され、
ケース104に固定されている。このようなロボットハ
ンドにおいて、指101で対象物(図示せず)を把持す
る場合の力を検出しようとするとき、リンク機構102
の部分に歪ゲージ等の力検出センサーを付設し、リンク
機構102に作用する力を検出することで指101で把
持する力を算出することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
のロボットハンドにおいて力の検出をする場合、リンク
機構102に作用する力は、指101に作用する力がリ
ンク機構102に伝わる間の損失、例えばリンク機構1
02とピン接続部の摩擦損失などが加味された値とな
る。このような不安定な値、つまりピン部の摩擦状態で
損失が変動する力を検出してしまうため、指101で真
に把持する力すなわち対象物に作用する力を検出するに
は、精度が悪くなるという欠点がある。
のロボットハンドにおいて力の検出をする場合、リンク
機構102に作用する力は、指101に作用する力がリ
ンク機構102に伝わる間の損失、例えばリンク機構1
02とピン接続部の摩擦損失などが加味された値とな
る。このような不安定な値、つまりピン部の摩擦状態で
損失が変動する力を検出してしまうため、指101で真
に把持する力すなわち対象物に作用する力を検出するに
は、精度が悪くなるという欠点がある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、ロボットハンドの指が対象物を把持する力を
正確に検出できるロボットハンドの把持力検出構造を提
供することを目的とする。
たもので、ロボットハンドの指が対象物を把持する力を
正確に検出できるロボットハンドの把持力検出構造を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため本発明は、長手
方向のビーム部材の下面に沿って摺動可能にそれぞれ垂
設されアクチュエーターを介して互いに反対方向に平行
移動してその間隔を対称的に拡縮することができる左右
1対の可動腕で対象物を挟持する門型ロボットハンドに
おいて、上記左右1対の可動腕の対向内端の上下部に上
下端がそれぞれ板部材を介して装着され対向する内面同
士で上記対象物に当接してこれを挟持する左右1対の当
接部材と、上記各板部材に貼着されたストレンゲージと
を具えたことを特徴とする。
方向のビーム部材の下面に沿って摺動可能にそれぞれ垂
設されアクチュエーターを介して互いに反対方向に平行
移動してその間隔を対称的に拡縮することができる左右
1対の可動腕で対象物を挟持する門型ロボットハンドに
おいて、上記左右1対の可動腕の対向内端の上下部に上
下端がそれぞれ板部材を介して装着され対向する内面同
士で上記対象物に当接してこれを挟持する左右1対の当
接部材と、上記各板部材に貼着されたストレンゲージと
を具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、対象物に接する指部
と、これに作用する力を検出しようとする力検出部であ
る歪ゲージとの間に力の損失を伴うような可動部分、つ
まりリンク機構等が存在しないので、摩擦損失など不安
定要素がないから、精度よく、対象物に作用する力を検
出することが可能となる。また、支持が1点であれば、
指の先端,根元等の部分に対象物が接触するかによっ
て、支持部材に作用する力の種類(曲げ,圧縮,引張
り,ねじりなど又はその方向)が変わるので、それを補
正計算するための演算等が必要となるが、このような構
成によれば、2ヶ所で反力を支持し、これを加算する手
段を採ったことにより比較的簡単な演算で、接触位置に
左右されにくい正しい値の力検出が可能となる。
と、これに作用する力を検出しようとする力検出部であ
る歪ゲージとの間に力の損失を伴うような可動部分、つ
まりリンク機構等が存在しないので、摩擦損失など不安
定要素がないから、精度よく、対象物に作用する力を検
出することが可能となる。また、支持が1点であれば、
指の先端,根元等の部分に対象物が接触するかによっ
て、支持部材に作用する力の種類(曲げ,圧縮,引張
り,ねじりなど又はその方向)が変わるので、それを補
正計算するための演算等が必要となるが、このような構
成によれば、2ヶ所で反力を支持し、これを加算する手
段を採ったことにより比較的簡単な演算で、接触位置に
左右されにくい正しい値の力検出が可能となる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体正面図、図2は図1の平面図、図3
は図1のロボットハンドの右側面図、図4は図2のIV−
IV縦断面図、図5は図1のV−V水平断面図である。
と、図1はその全体正面図、図2は図1の平面図、図3
は図1のロボットハンドの右側面図、図4は図2のIV−
IV縦断面図、図5は図1のV−V水平断面図である。
【0008】上図において、1は図示省略の対象物を把
持する鉛直指で、本実施例では左右1対で構成されてお
り、鉛直指1の対象物に当接する面には必要に応じて対
象物の保護,スリップ防止などの目的で被覆材2を取り
付ける。各鉛直指1はそれぞれ、その上端,下端をそれ
ぞれ長方形支持板3,4にて支持され、支持板3,4は
鉛直支持台5に固定される。支持板3,4にはそれぞれ
歪ゲージ6が貼り付けられており、支持板3,4に作用
する力を検出することが可能となっている。なお、支持
板は適宜の弾性を有するものが好適である。本実施例の
場合、鉛直支持台5とロボットハンドの水平本体11と
の間に介在して支持台5を駆動するアクチュエーターに
は油圧シリンダーが使用されており、図示のように鉛直
支持台5は、水平シリンダーチューブ7の一端に固定さ
れている。このシリンダーチューブ7の外周は角形で、
その一側面にはラック8が刻設されており、反対の側面
は、水平スライドガイド9にガイドされるよう構成され
ている。シリンダーロッド10は、その先端がハンド本
体11に固定されており、シリンダーロッド10とシリ
ンダーチューブ7とピストン13等で構成されるシリン
ダーに圧縮流体がAポート14(図2参照)側から導入
されると、シリンダーチューブ7がハンド内側(鉛直指
1が閉じる方向)に動作することになる。また、圧縮流
体がBポート18から導入されると鉛直指1は外側へ開
く。
持する鉛直指で、本実施例では左右1対で構成されてお
り、鉛直指1の対象物に当接する面には必要に応じて対
象物の保護,スリップ防止などの目的で被覆材2を取り
付ける。各鉛直指1はそれぞれ、その上端,下端をそれ
ぞれ長方形支持板3,4にて支持され、支持板3,4は
鉛直支持台5に固定される。支持板3,4にはそれぞれ
歪ゲージ6が貼り付けられており、支持板3,4に作用
する力を検出することが可能となっている。なお、支持
板は適宜の弾性を有するものが好適である。本実施例の
場合、鉛直支持台5とロボットハンドの水平本体11と
の間に介在して支持台5を駆動するアクチュエーターに
は油圧シリンダーが使用されており、図示のように鉛直
支持台5は、水平シリンダーチューブ7の一端に固定さ
れている。このシリンダーチューブ7の外周は角形で、
その一側面にはラック8が刻設されており、反対の側面
は、水平スライドガイド9にガイドされるよう構成され
ている。シリンダーロッド10は、その先端がハンド本
体11に固定されており、シリンダーロッド10とシリ
ンダーチューブ7とピストン13等で構成されるシリン
ダーに圧縮流体がAポート14(図2参照)側から導入
されると、シリンダーチューブ7がハンド内側(鉛直指
1が閉じる方向)に動作することになる。また、圧縮流
体がBポート18から導入されると鉛直指1は外側へ開
く。
【0009】このとき、ハンド本体11の中央部に設け
られた軸15に回動自在に軸受16で支持されたピニオ
ン17がそれぞれのシリンダーチューブ7に刻切された
ラック8と噛み合っているので、シリンダーチューブ7
は2ヶ同時に同一の量だけ動作することとなり、鉛直指
1は左右1対が同一ストロークで開閉することになる。
このようにして鉛直指1,1を駆動して対象物を掴むと
き、対象物に作用する力は鉛直指1に伝わり、支持板3
及び4に反力として作用する。支持板3,4が鉛直指1
の根元及び先端にそれぞれ設けられているので、支持板
3,4に作用する力をそれぞれ検出してこれを加算する
ことで鉛直指1へ作用する力を求めることができる。な
お、19はピストンシール、20はピストンリング、2
1はロッドシール、22は軸受、23はダストシール、
24はヘッドカバー、25はヘッドカバーシールであ
る。
られた軸15に回動自在に軸受16で支持されたピニオ
ン17がそれぞれのシリンダーチューブ7に刻切された
ラック8と噛み合っているので、シリンダーチューブ7
は2ヶ同時に同一の量だけ動作することとなり、鉛直指
1は左右1対が同一ストロークで開閉することになる。
このようにして鉛直指1,1を駆動して対象物を掴むと
き、対象物に作用する力は鉛直指1に伝わり、支持板3
及び4に反力として作用する。支持板3,4が鉛直指1
の根元及び先端にそれぞれ設けられているので、支持板
3,4に作用する力をそれぞれ検出してこれを加算する
ことで鉛直指1へ作用する力を求めることができる。な
お、19はピストンシール、20はピストンリング、2
1はロッドシール、22は軸受、23はダストシール、
24はヘッドカバー、25はヘッドカバーシールであ
る。
【0010】
【発明の効果】要するに本発明によれば、長手方向のビ
ーム部材の下面に沿って摺動可能にそれぞれ垂設されア
クチュエーターを介して互いに反対方向に平行移動して
その間隔を対称的に拡縮することができる左右1対の可
動腕で対象物を挟持する門型ロボットハンドにおいて、
上記左右1対の可動腕の対向内端の上下部に上下端がそ
れぞれ板部材を介して装着され対向する内面同士で上記
対象物に当接してこれを挟持する左右1対の当接部材
と、上記各板部材に貼着されたストレンゲージとを具え
たことにより、平行指が対象物を把持する力を正確に検
出できるロボットハンドの把持力検出構造を得るから、
本発明は産業上極めて有益なものである。
ーム部材の下面に沿って摺動可能にそれぞれ垂設されア
クチュエーターを介して互いに反対方向に平行移動して
その間隔を対称的に拡縮することができる左右1対の可
動腕で対象物を挟持する門型ロボットハンドにおいて、
上記左右1対の可動腕の対向内端の上下部に上下端がそ
れぞれ板部材を介して装着され対向する内面同士で上記
対象物に当接してこれを挟持する左右1対の当接部材
と、上記各板部材に貼着されたストレンゲージとを具え
たことにより、平行指が対象物を把持する力を正確に検
出できるロボットハンドの把持力検出構造を得るから、
本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すロボットハンドの全体
正面図である。
正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のロボットハンドの右側面図である。
【図4】図2のIV−IV縦断面図である。
【図5】図1のV−V水平断面図である。
【図6】従来のロボットハンドを示す正面図である。
1 鉛直指 2 被覆材 3 支持板 4 支持板 5 支持台 6 歪ゲージ 7 シリンダーチューブ 8 ラック 9 スライドガイド 10 ロッド 11 ハンド本体 13 ピストン 14 Aポート 15 軸 16 軸受 17 ピニオン 18 Bポート
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向のビーム部材の下面に沿って摺
動可能にそれぞれ垂設されアクチュエーターを介して互
いに反対方向に平行移動してその間隔を対称的に拡縮す
ることができる左右1対の可動腕で対象物を挟持する門
型ロボットハンドにおいて、上記左右1対の可動腕の対
向内端の上下部に上下端がそれぞれ板部材を介して装着
され対向する内面同士で上記対象物に当接してこれを挟
持する左右1対の当接部材と、上記各板部材に貼着され
たストレンゲージとを具えたことを特徴とするロボット
ハンドの把持力検出構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664692A JPH05220687A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | ロボットハンドの把持力検出構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5664692A JPH05220687A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | ロボットハンドの把持力検出構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05220687A true JPH05220687A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13033116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5664692A Withdrawn JPH05220687A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | ロボットハンドの把持力検出構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05220687A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2687342A1 (en) | 2012-06-20 | 2014-01-22 | Seiko Epson Corporation | Robot hand, robot, and holding mechanism |
US8752874B2 (en) | 2011-01-12 | 2014-06-17 | Seiko Epson Corporation | Robot hand |
US8794685B2 (en) | 2011-05-11 | 2014-08-05 | Seiko Epson Corporation | Robot hand and robot |
US8931817B2 (en) | 2011-01-06 | 2015-01-13 | Seiko Epson Corporation | Robot hand |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP5664692A patent/JPH05220687A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8931817B2 (en) | 2011-01-06 | 2015-01-13 | Seiko Epson Corporation | Robot hand |
US8752874B2 (en) | 2011-01-12 | 2014-06-17 | Seiko Epson Corporation | Robot hand |
CN103991086A (zh) * | 2011-01-12 | 2014-08-20 | 精工爱普生株式会社 | 机器手 |
CN103991088A (zh) * | 2011-01-12 | 2014-08-20 | 精工爱普生株式会社 | 机器手 |
US8794685B2 (en) | 2011-05-11 | 2014-08-05 | Seiko Epson Corporation | Robot hand and robot |
EP2687342A1 (en) | 2012-06-20 | 2014-01-22 | Seiko Epson Corporation | Robot hand, robot, and holding mechanism |
US8684432B2 (en) | 2012-06-20 | 2014-04-01 | Seiko Epson Corporation | Robot hand, robot, and holding mechanism |
US8857876B1 (en) | 2012-06-20 | 2014-10-14 | Seiko Epson Corporation | Robot hand, robot, and holding mechanism |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |