JPH0474152B2 - - Google Patents

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JPH0474152B2
JPH0474152B2 JP61291526A JP29152686A JPH0474152B2 JP H0474152 B2 JPH0474152 B2 JP H0474152B2 JP 61291526 A JP61291526 A JP 61291526A JP 29152686 A JP29152686 A JP 29152686A JP H0474152 B2 JPH0474152 B2 JP H0474152B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、たとえば、ロボツトなどのハンド
に装着され、対象物を把持する把持機構に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来より、多関節の指を2本以上有し、多様な
形状および大きさの対象物を把持しうる把持機構
がある。この把持機構としては、関節毎にアクチ
ユエータを持つものやチエーンおよび歯車を用い
て関節を動かすもの(たとえば、「関節形マニピ
ユレータ駆動のための差動歯車機構の応用」精密
機械第47巻第11号1378〜1383頁参照)や、あるい
は、ロープおよびプーリを用いて関節を動かすも
のがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
これらの従来技術では、かなり複雑な動きが可
能であるため、かなり広範な対象物を把持しうる
反面、機構自体も複雑である。したがつて、把時
装置の小型軽量化が困難であり、あるいは、その
制御装置が複雑になるという課題がある。
この他、把持機構としては、たとえば、つぎの
〜に示すような従来技術があり、これを簡単
に説明する。
実公昭50−17163号公報に記載の把持機構は、
アーム部材先端に第1つかみ部材の一端を揺動
自在に枢着し、この第1つかみ部材の他端部に
第2つかみ部材の中間部を揺動自在に枢着する
とともに、第2つかみ部材の後端に油圧シリン
ダによつて発生する前後方向の推力を加えるこ
とによつてつかみ作業がおこなえるように構成
したものである。
しかし、上記構成のものでは、第1つかみ部
材と第2つかみ部材との間にはバネが配装され
ており、頻繁の使用により、上記バネが破損し
たりして、トラブルが発生するおそれが高い。
また、把持しようとする対象物を、まず、固定
つかみ部材に載せておいてから、第1つかみ部
材と第2つかみ部材にて把持するものであつ
て、上記固定つかみ部材は可動ではないから、
対象物を把持しようとする場合には、このつか
み装置自体を対象物の近くまで移動して、固定
つかみ部材の上に載せてから把持をおこなう必
要が生じ、作業性という点で劣る。
特公昭54−20749号公報に記載の把持機構は、
4節リンク機構を利用した多節指部材について
示されている。
しかし、上記の構成のものは、いわゆるメカ
ニカルバンドであつて、複数の指装置を対象物
に対して作用させ、2関節の把持をおこなうも
のではないから、確実で安全な把持が期待でき
ない。
特公昭54−45144号公報に記載の把持機構は、
たとえば、ロボツトなどの2本の腕の先端に装
設し、主として大径の円盤状の物体を把持する
装置について示され、腕の先端から突設し、流
体圧などで作動するパイロツトロツドの往復運
動を利用し、トツグル機構を介してリンク機構
の作用により、強力に円盤状体を把持するもの
で、とくに、複数の多節指が対称に配置された
ものである。
しかし、上記の構成のものでは、トツグル機
構により作動するものであるため、構造的に複
雑となり、部品点数が多くなるという不都合が
ある。
この発明は、上記従来の課題にかんでみてな
されたもので、安全かつ確実な把持が可能で、
簡易な機構で2関節による把持をなしうる把持
機構を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明の構成を
第1図を用いて説明する。
同図で示すこの発明による把持機構は、複数の
指装置1と、入力装置4とから構成されている。
上記指装置1は第1ないし第4のリンク11……
14と、第3のリンク13から4節リンク機構の
外方へ突出する指部15とを備えている。また、
上記入力装置4は、支持部40に回転自在に支持
された第6のリンク46を、アクチユエータ41
により移動させて、一対の第5のリンク45を介
して、一対の第1のリンク11を把持方向Aへ回
転させるように構成されている。
〔作用〕
この発明によれば、第2および第3のリンク1
2,13が、第4のリンク14を介して、第1の
リンク11に連結されているから、つまり、4節
リンク機構であるから、第1のリンク11が把持
方向Aへ回転することにより、第2および第3の
リンク12,13が回転して、指部15が対象物
(図示しない)を押圧する。したがつて、簡易な
機構により、2関節による把持をなしうる。
また、移動する第6のリンク46が支持部40
に回転自在に支持されているので、一方の指部1
5に対象物が当接した場合には、その反力で、上
記一方の指部15に連結された第1のリンク11
が停止し、第6のリンク46が回転して他方の第
1のリンク11のみを回転させる。したがつて、
1つの入力により、複数の指装置1を対象物に作
用させうるので、簡易な機構により、2関節の把
持をなしうる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面により説明す
る。
実施例 1 第1図はこの発明の実施例1による把持機構の
概略構成図である。
同図で示す把持機構は、左右2つの指装置1と
入力装置4とから構成され、上記指装置1は、4
節リンク機構を構成する第1ないし第4のリンク
11……14と、第3のリンク13から4節リン
ク機構の外方へ突出する指部15とを備えてお
り、ブラケツト5に軸支された軸10を介して、
基盤3に回転自在に取り付けされている。
そして、上記した左右の指装置1の第1のリン
ク11には、軸16を介して第1のリンクに把持
力を与える入力装置4が連結されている。
また、この入力装置4は、一対の第5のリンク
45と、第6のリンク46と、支持部40と、ア
クチユエータ41とから主に構成されている。
さらに、上記第5のリンク45は、その一端が
軸16に回転自在に取り付けられ、その他端間が
第6のリンク46によつて、回転自在に連結され
ている。上記第6のリンク46は、その両端の間
において、支持部40に回転自在に支持されてい
る。上記アクチエータ41は、伸縮することによ
り、第6のリンク46を移動させ、第5のリンク
45を介して、第1のリンク11を把持方向Aへ
回転させる。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、アクチユエータ41のロツド47が突出
し、これにともなつて、第5および第6のリンク
45,46が上昇し、一対の第1リンク11、第
2のリンク12および指部15が、それぞれ、矢
印A,DおよびC方向に回転する。
ここで、対象物(図示せず)に対する2つの指
装置1の位置および状態は、一般に、同一でない
から、一方の指装置1の第2のリンク12および
指部15のみが対象物に接触する。
いま、左側の指装置1のみが対象物に接触した
とする。この状態から、さらに、ロツド47が突
出すると、左側の軸16が静止し、軸48を支
点、支持部40を作用点として、第6のリンク4
6が矢印方向E方向に回転する。この回転で、右
側の第1のリンク11、第2のリンク12および
指部15は回転し、やがて、対象物に接触する。
これにより、左右の指装置1が対象物に接触す
る。さらに、トルクを加えることによつて、対象
物が2つの指装置1により、均等に把持される。
したがつて、この実施例によれば、1つのアクチ
ユエータ41からの入力によつて、2つの指装置
1に所定の回転を与えうるので、簡易な機構によ
り、2関節による把持をなしうる。
実施例 2 また、第2図はこの発明の実施例2による把持
機構を示す概略構成図である。
同図において、基盤3には、把持方向Aが同一
である2つの指装置1A,1Bが左側に、これと
把持方向Aが反対である1つの指装置1Cが右側
に、それぞれ、取り付けられている。40は第1
の支持部で、第7のリンク57の一端に支持さ
れ、第6のリンク46を回転自在に支持してい
る。
上記第7のリンク57は第6のリンク46に対
して、平面方向から見て直交するように配設さ
れ、第2の支持部50を介して、アクチユエータ
41に回転自在に支持されている。58は第8の
リンクで、指装置1Cの第1のリンク11と第7
のリンク57とに回転自在に取り付けられてい
る。
なお、その他の構成については、実施例1と同
様であり、同一部分もしくは相当部分には同一の
符号を付して、その詳しい説明を省略する。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
まず、ロツド47の突出により、リンク45,
46,57,58が上昇し、各指装置1A,1
B,1Cは把持方向Aへ回転する。ついで、指装
置1Aのみが対象物に接触したとする。この状態
から、ロツド47をさらに突出させると、第7の
リンク57が上昇し、指装置1Cがさらに把持方
向Aに回転し、一方、指装置1Aの軸16が静止
しているから、第6のリンク46が軸48を中心
に回転している。この回転により、指装置1Bの
第5のリンク45が大きく上昇し、指装置1Bが
矢印C方向に回転する。その後、たとえば、指装
置1Bが対象物に接触すると、第1の支持部40
が静止し、第7のリンク57が第1の支持部40
を中心に矢印方向F方向に回転し、やがて、指装
置1Cも対象物に接触する。さらに、トルクを加
えることによつて、対象物が3つの指装置1A,
1B,1Cにより、均等に把持される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、多様
な形状、大きさの対象物を簡易な機構により把持
しうるので、把持装置が小型軽量となり、また、
その制御装置も簡単になる。また、1つの入力に
より、複数の指装置を対象物に作用させうるの
で、簡易な機構により、多様な形状、大きさの対
象物をかつ確実に把持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例1による把持機構の
概略構成図、第2図はこの発明の実施例2による
把持機構の概略構成図である。 1,1A,1B,1C……指装置、3……基
盤、4……入力装置、10……軸、11……第1
のリンク、12……第2のリンク、13……第3
のリンク、14……第4のリンク、15……指装
置、40……支持部、41……アクチユエータ、
45……第5のリンク、46……第6のリンク、
A……把持方向。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基盤に固定された複数の指装置と、この指装
    置に把持力を与える入力装置とからなり、指装置
    は、基盤に軸を介してその一端が回転自在に取り
    付けられ、回転方向の把持力が入力される第1の
    リンクと、上記軸にその一端が回転自在に取り付
    けられた第2のリンクと、第1のリンクよりも短
    く、第2のリンクの他端にその一端が回転自在に
    取り付けられた第3のリンクと、この第3のリン
    クの他端と第1のリンクの他端とに回転自在に取
    り付けられた第4のリンクとから4節リンク機構
    を構成し、第3のリンクに固定され、第3のリン
    クから4節リンクの外方へ突出し、第1のリンク
    を把持方向へ回転させたとき、所定の回転方向へ
    回転して対象物を押圧する指部とを備え、上記入
    力装置は、2つの第1のリンクに上記把持力を与
    え、第1のリンクにその一端が取り付けられた一
    対の第5のリンクと、この一対の第5のリンクの
    他端間を連結する第6のリンクと、第6のリンク
    の両端の間に取り付けられ、第6のリンクを回転
    自在に支持する支持部と、第6のリンクを移動さ
    せることにより第5のリンクを介して第1のリン
    クを上記把持方向へ回転させるアクチユエータと
    を備えてなる把持機構。
JP29152686A 1986-12-09 1986-12-09 把持機構 Granted JPS63144985A (ja)

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JP29152686A JPS63144985A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 把持機構

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JP29152686A JPS63144985A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 把持機構

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JPS63144985A JPS63144985A (ja) 1988-06-17
JPH0474152B2 true JPH0474152B2 (ja) 1992-11-25

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