JPH05220415A - 衝撃式破砕機の打撃板交換装置及び打撃板 - Google Patents

衝撃式破砕機の打撃板交換装置及び打撃板

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JPH05220415A
JPH05220415A JP3109697A JP10969791A JPH05220415A JP H05220415 A JPH05220415 A JP H05220415A JP 3109697 A JP3109697 A JP 3109697A JP 10969791 A JP10969791 A JP 10969791A JP H05220415 A JPH05220415 A JP H05220415A
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JP
Japan
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impact plate
support member
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Application number
JP3109697A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Kitsukawa
智宏 橘川
Yoshihiko Isebaba
義彦 伊勢馬場
Kazuhisa Hirano
和久 平野
Masanao Hirakawa
昌直 平川
Kenji Nagasaki
健治 長崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKAYAMA TEKKOSHO KK
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
NAKAYAMA TEKKOSHO KK
Nihon Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的]打撃板の交換を安全かつ容易に行なう。 [構成]支持枠30の第2支持部材32a,32b間に
打撃板8を挟み込み、この打撃板8の係合部34に第2
支持部材32a,32bの係合部33を係合させる。吊
下げ部材35を介してクレーン等により支持枠30すな
わち打撃板8を吊上げ、破砕機のロータから引き抜き、
打撃面を交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は衝撃式破砕機の打撃板
交換装置及び打撃板に関する。より詳細には、ロータの
周面に打撃板が着脱自在に取付けられた衝撃式破砕機に
おいて、打撃板を安全にかつ容易に交換するための打撃
板交換装置及び打撃板に関する。
【0002】
【従来の技術】産業廃棄物、例えばコンクリート廃材、
アスファルト廃材などは、一般に破砕機により適宜大き
さに破砕されたうえ、再使用されている。従来、この種
の破砕機の1つとして衝撃式破砕機が知られている。こ
の衝撃式破砕機は、ケーシング内に打撃板を有するロー
タが配置され、このロータの回転に伴う打撃板とケーシ
ング内面に配置された反撥板との間で被破砕物に衝撃を
与え、破砕するものである。
【0003】打撃板は被破砕物に大きな衝撃力を与える
ので、使用期間の経過に伴って摩耗・損傷が発生する。
このため、一般に適宜期間使用した後、打撃板を交換し
ている。すなわち、打撃板の4つのコーナー、すなわち
前後面における各上下面部分(計4面部分)を打撃面と
して使用し、各面部分が摩耗・損傷するごとに、打撃板
をロータから取外し、上下または左右に反転して他の面
部分を打撃面として使用している。
【0004】従来、打撃板を交換するには、作業者が人
力で打撃板を引き抜くか、あるいは打撃板にワイヤを掛
けてクレーン等により吊り上げることにより交換作業を
行っている。しかしながら、作業者の人力による場合
は、打撃板が比較的大重量であることから、落下等によ
る事故の危険を伴う。またクレーンによる吊上げは、ワ
イヤの打撃板への玉掛けが面倒であるだけでなく、特殊
技能を要する。
【0005】
【発明が解決しようしとする課題】この発明は上記のよ
うな技術的背景に基づいてなされたものであって、次の
目的を達成するものである。
【0006】この発明の目的は、打撃板の交換を安全
に、しかも特殊技術を要せずに容易に行うことができる
交換装置を提供することにある。
【0007】この発明の他の目的は、打撃板を吊下げた
状態でその打撃面を交換することができ、交換を短時間
で行える交換装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採る。
【0009】すなわちこの発明は、ケーシング内にロー
タが配置され、このロータの周面に打撃板が着脱自在に
立設された衝撃式破砕機の前記打撃板を交換するための
打撃板交換装置であって、前記打撃板の長さ方向両側端
面にそれぞれ形成された係合部と、前記打撃板を懸吊支
持するための支持枠とからなり、この支持枠は前記打撃
板の上端面に対応して横向きに延びる第1支持部材と、
この第1支持部材の両端に互いに対向して設けられ、少
なくとも一方が他方に向けて移動自在な一対の第2支持
部材と、これら第2支持部材の互いに対向する面に形成
され、前記打撃板の係合部に係脱自在な係合部と、前記
第1支持部材に連結された吊下げ部材とを有している衝
撃式破砕機の打撃板交換装置にある。
【0010】前記少なくとも一方の第2支持部材が前記
第1支持部材に回動自在に取付けられることにより、前
記他方の第2支持部材に向けて移動自在となっている。
【0011】前記少なくとも一方の第2支持部材が前記
第1支持部材にその長手方向に摺動自在に取付けられる
ことにより、前記他方の第2支持部材に向けて移動自在
となっている。
【0012】前記第1支持部材に前記第2支持部材の移
動を阻止するための阻止部材が設けられている。
【0013】前記打撃板は前記支持枠に、その係合部を
結ぶ軸線の回りを回動自在に係合される。
【0014】前記支持枠は前記吊下げ部材に、その軸線
の回りを回動自在に連結されている
【0015】。
【作 用】打撃板の交換時には、支持枠の第2支持部材
間に打撃板を挟み込み、この打撃板の係合部に第2支持
部材の係合部を係合させる。そして吊下げ部材を介して
クレーン等により支持枠すなわち打撃板を吊上げ、ロー
タから引き抜く。 打撃板が支持枠に回動自在に係合さ
れることにより、打撃板を支持枠に支持した状態で、打
撃板を上下に反転させることができる。支持枠が吊下げ
部材に回動自在に連結されることにより、打撃板を支持
枠に支持した状態で、支持枠とともに打撃板を左右に反
転させることができる。
【0016】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照しながら以下
に説明する。
【0017】図1,2は衝撃式破砕機の全体を示し、図
1はロータの軸線と直角方向に切断した断面図であり、
図2は、ロータの軸線方向に沿って切断した断面図であ
る。
【0018】ケーシング1は上部に傾斜した被破砕物の
投入口2を、下部に排出口3を有している。ケーシング
1内にはロータ4が配置され、その駆動軸5はケーシン
グ1の外部に配置されたプーリ6を介して図示しない駆
動モータに連結されている。ロータ4の周面にはその軸
線方向に間隔を置いて複数のディスク7が設けられ、互
いに隣接するディスク7,7間に複数の打撃板8が周方
向に間隔を置いて、着脱可能に取付けられている。ロー
タ4の軸線方向に隣接する打撃板8どうしは互いに端面
が突き合わされ、打撃板列が形成されている。
【0019】打撃板8の取付構造は次のようになってい
る。すなわち、ディスク7には打撃板8の取付位置に打
撃板8を受け入れるための切欠き9が設けられている。
一方、隣接するディスク7,7間に切欠き9に面して打
撃板8の保持アーム10が配置され、保持アーム10は
これに設けられた孔に遊嵌されたピン11を介してロー
タ4の周方向に回動自在となっている。保持アーム10
には、打撃板8の前後両面に設けた一方の突起12に係
合する孔13が設けられている。
【0020】またディスク7には、保持アーム10に対
向して保護ライナ14が設けられ、この保護ライナ14
には打撃板8の他方の突起12が係合する。このよう
に、切欠き9に受け入れられた打撃板8はその突起1
2,12が保持アーム10および保護ライナ14に係合
することにより保持され、その際保持アーム10は各デ
ィスク7を軸線方向に連結するホルダ15と、ディスク
7に着脱自在に設けたピン16とによって回動を阻止さ
れる。
【0021】ケーシング1の周壁には複数の反撥板1
7,18が軸19を介してそれぞれ回動自在に設けられ
ている。反撥板17,18は反撥板吊りボルト20によ
って支持され、ケーシング1内での取付位置が変更自在
となっている。
【0022】ロータ4は、図1矢印方向に回転し、投入
口2から投入された被破砕物は打撃板8と反撥板17,
18の協働により破砕され、排出口3から排出される。
【0023】図3、図4はこの発明による打撃板交換装
置を示す正面図、側面図である。
【0024】打撃板交換装置は支持枠30をを有してい
る。この支持枠30は、打撃板8の上端面に対応して横
向きに延びる第1支持杆31と、この第1支持杆31の
両端に互いに対向して設けられた第2支持杆32a,3
2bとを有している。第2支持杆32a,32bは第1
支持杆31にピン25を介して枢着され(図5,6参
照)、第2支持杆32a,32bは第1支持杆31を含
む面内を回動自在となっている。
【0025】第2支持杆32a,32bには、それらの
互いに対向する面の対向位置に円柱形の係合突起33が
設けられている。一方、打撃板8の長さ方向両側端面に
は係合突起33が係合離脱自在な係合穴34が設けられ
ている。これにより、打撃板8は、係合突起33が係合
穴34に係合した状態で、両係合突起33,33を結ぶ
軸線の回りを回転可能となっている。
【0026】第1支持杆31の上面には吊下げロッド3
5(又はロープでも良い。)が回転カップリング36を
介して連結されている。これにより、支持枠30すなわ
ち打撃板8が吊下げロッド35の軸線の回りを回転可能
となっている。
【0027】第1支持杆31と第2支持杆32a,32
bとの枢着部近くに、ストッパピン26が着脱自在に取
付けられている(図5,6参照)。支持枠30による打
撃板8の吊上げ時にこのストッパピン26により、第2
支持杆32a,32bの回動が阻止され、打撃板8の落
下が防止される。このストッパピン26に代えて、ある
いはストッパピン26と併用して第1支持杆31に第2
支持杆32a,32bと当接可能な楔片27を着脱自在
に設けても良い。
【0028】使用方法 打撃板8の使用期間の経過に伴い、その打撃面が摩耗・
損傷した場合、次のようにして打撃面を交換、あるいは
打撃板8それ自体を交換する。
【0029】まず、保持アーム10の回動阻止ピン16
を取外し、この保持アーム10を図1の時計方向に回転
させ、打撃板8の保持を解除する。さらに、交換しよう
とする打撃板8と同列にある打撃板列の各打撃板をロー
タ4の軸線方向に幾分か移動させ、交換しようとする打
撃板8の両側に隙間cを形成する(図3)。
【0030】次いで、この隙間cに支持枠30の第2支
持杆32a,32bを挿入し、これらの係合突起33を
打撃板8の係合穴34に係合させる。また、係合後、ス
トッパピン26を第1、第2支持杆31,32a,32
bに取付け、第2支持杆32a,32bをロックする。
【0031】この状態で、図示しないクレーン等に吊下
げロッド35を連結し、支持枠30を吊り上げる。な
お、打撃板8は、ディスク7の切欠き9に遊びをもって
挿入されているので、打撃板8の吊り上げ時には、打撃
板と保護ライナ14との係合は容易に解除される。支持
枠30を吊り上げたら、打撃板8を支持枠30に保持し
たまま、打撃面を交換する。すなわち、図4に示すよう
に打撃面が摩耗・損傷したのであれば、打撃板8を垂
直方向に回転させ、面部分を打撃面とする。あるいは
支持枠30を水平方向に回転させることにより、面部分
を打撃面とし、または打撃板8を垂直方向に回転さ
せ、かつ支持枠30を水平方向に回転させることによ
り、面部分を打撃面とする。
【0032】このようにして、打撃面を交換したら、打
撃板8を支持枠30に保持したまま、その打撃板8をデ
ィスク7上の元の位置に取付け、保持アーム10によっ
て固定する。
【0033】[第2実施例]図7,8は、第2支持杆の
第1支持杆に対する取付け態様の別の実施例を示し、図
7は平面図、図8は正面図である。第1支持杆31の両
端部に溝穴28(図面には一方のみを示す)が設けられ
ている。この溝穴28に第2支持杆32a,32b(図
面には32bのみを示す)の上端部が受け入れられ、こ
の上端部に形成した張り出し部29が溝穴28の縁部に
係合している。
【0034】これにより、第2支持杆32a,32bが
第1支持杆31の長さ方向に沿って摺動自在となってお
り、第2支持杆32a,32bを摺動させることによ
り、その係合突起33が打撃板8の係合穴34に対し係
合離脱させられる。打撃板8の吊上げ時に第2支持杆3
2a,32bの摺動を阻止するには、前記のような楔部
材27を溝穴28に嵌入すればよい。
【0035】なお、上記実施例では、2つの第2支持杆
32a,32bをともに移動自在としたが、第2支持杆
の係合突起を打撃板の係合穴に係合させるためには、い
ずれか一方の第2支持杆が移動自在になっていればよ
い。
【0036】[第3実施例]図9に示すものは、第3実
施例の支持枠40を示す正面図である。この支持枠40
は、打撃板8の上端面に沿って横向きに延びる一対の第
1支持杆41a,41bと、この第1支持杆41a,4
1bに対して直角方向に延びて設けられた第2支持杆4
2a,42bとからなる。第1支持杆41a,41bの
一端には、更に第3支持杆44a,44bが延長され、
かつ角度θをもって一体に設けられている。
【0037】この角度θの交点は、中心軸43が設けら
れ、第1支持杆41aと第1支持杆41bは相互に揺動
される。第3支持杆44a,44bの先端には、ロープ
を通すための通し穴45a,45b又はフック(図示せ
ず)が設けられている。通し穴45a,45bには、ロ
ープ46が掛けられ、クレーンのフック45により打撃
板8を吊り下げる。フック47は、回転カップリング4
8を介しているので、この軸を中心に自由に打撃板8の
重量により回転モーメントが働く。この実施例では、打
撃板8を吊り下げると、中心軸43を中心に第1支持杆
41a,41bが相互に揺動するので、両係合突起3
3,33が打撃板8を挾み込むような力が働くので、打
撃板8を確実につかむことができるという利点がある。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、支持枠に打撃板を係合させ、支持枠を介して、打撃
板を吊り上げ、これを交換するものであるので、特殊技
術を要せず、安全に交換作業を行うことができる。ま
た、打撃板と支持枠との係合部を回転可能とすることに
より、または吊り下げ部材を支持枠に回転可能に取付け
ることにより、打撃板を支持枠に支持した状態で打撃面
を交換することができ、交換作業を短時間で行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は衝撃式破砕機の全体を示す、ロータの軸
線方向に直角に切断した断面図である。
【図2】図2は、図1のもののロータの軸線方向に沿っ
て切断した断面図である。
【図3】図3は、この発明による打撃板交換装置の支持
枠を示す正面図である。
【図4】図4は、図3のものの側面図である。
【図5】図6は、第2支持杆の取付態様を拡大して示す
正面図である。
【図6】図6は図5のものの側面図である。
【図7】図7は第2支持杆の取付態様の別の実施例を示
す平面図である。
【図8】図8は図7のものの正面図である。
【図9】図9は第3の実施例を示す正面図である。
【符号の説明】
4…ロータ、7…ディスク、8…打撃板、30,40…
支持枠、31…第1支持杆、32a,32b…第2支持
杆、33…係合突起、34…係合穴、35…吊下げロッ
ド、36…回転カップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平野 和久 佐賀県武雄市朝日町大字甘久2246番地の1 株式会社中山鉄工所内 (72)発明者 平川 昌直 佐賀県武雄市朝日町大字甘久2246番地の1 株式会社中山鉄工所内 (72)発明者 長崎 健治 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 本セメント株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング内にロータが配置され、このロ
    ータの周面に打撃板が着脱自在に立設された衝撃式破砕
    機の前記打撃板を交換するための打撃板交換装置であっ
    て、前記打撃板の長さ方向両側端面にそれぞれ形成され
    た係合部と、前記打撃板を懸吊支持するための支持枠と
    からなり、この支持枠は前記打撃板の上端面に対応して
    横向きに延びる第1支持部材と、この第1支持部材の両
    端に互いに対向して設けられ、少なくとも一方が他方に
    向けて移動自在な一対の第2支持部材と、これら第2支
    持部材の互いに対向する面に形成され、前記打撃板の係
    合部に係脱自在な係合部と、前記第1支持部材に連結さ
    れた吊下げ部材とを有している衝撃式破砕機の打撃板交
    換装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記少なくとも一方の第2支持部材が前記第1支持部材
    に回動自在に取付けられることにより、前記他方の第2
    支持部材に向けて移動自在となっている衝撃式破砕機の
    打撃板交換装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 前記少なくとも一方の第2支持部材が前記第1支持部材
    にその長手方向に摺動自在に取付けられることにより、
    前記他方の第2支持部材に向けて移動自在となっている
    衝撃式破砕機の打撃板交換装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1において、 前記第1支持部材に前記第2支持部材の移動を阻止する
    ための阻止部材が設けられている衝撃式破砕機の打撃板
    交換装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記第1支持部材が2部材で構成され、かつこの2部材
    が相互に揺動自在に設けられている衝撃式破砕機の打撃
    板交換装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか1において、 前記打撃板が前記支持枠に、その係合部を結ぶ軸線の回
    りを回動自在に係合される衝撃式破砕機の打撃交換装
    置。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれか1において、 前記支持枠が前記吊下げ部材に、その軸線の回りを回動
    自在に連結されている衝撃式破砕機の打撃板交換装置。
  8. 【請求項8】ケーシング内にロータが配置され、このロ
    ータの周面に打撃板が着脱自在に立設された衝撃式破砕
    機の前記打撃板であって、前記ロータの軸線方向両側端
    面にそれぞれ形成された係合部を有する衝撃式破砕機の
    打撃板。
JP3109697A 1991-04-16 1991-04-16 衝撃式破砕機の打撃板交換装置及び打撃板 Pending JPH05220415A (ja)

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JP3109697A JPH05220415A (ja) 1991-04-16 1991-04-16 衝撃式破砕機の打撃板交換装置及び打撃板

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289804A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Nakayama Iron Works Ltd ロール破砕機
JP2013198877A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Kobukuro Techno Co Ltd インパクトクラッシャの打撃板吊上装置
JP2021107085A (ja) * 2017-09-07 2021-07-29 株式会社アーステクニカ 打撃板取付方法

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