JPH052202A - 高調波発生装置 - Google Patents

高調波発生装置

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JPH052202A
JPH052202A JP18020891A JP18020891A JPH052202A JP H052202 A JPH052202 A JP H052202A JP 18020891 A JP18020891 A JP 18020891A JP 18020891 A JP18020891 A JP 18020891A JP H052202 A JPH052202 A JP H052202A
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JP
Japan
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resonator
fundamental wave
lens
concave lens
condenser lens
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Pending
Application number
JP18020891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Takano
芳伸 高野
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd filed Critical Asahi Glass Co Ltd
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Publication of JPH052202A publication Critical patent/JPH052202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集光レンズと共振器との間隔を狭めて装置の
小型化を実現することができる高調波発生装置を提供す
る。 【構成】 LD23、コリメートレンズ25、集光レン
ズ27、モノリシック型共振器31を備えた第2高調波
発生装置21において、集光レンズ27とモノリシック
型共振器31の間に凹レンズ29を配置する。凹レンズ
29により、集光レンズ27と共振器31との間隔L2
を狭めても、基本波33がモノリシック型共振器31に
入射するときの絞り角度θ’を小さくすることができる
ので、装置を小型化することができる。また、凹レンズ
29を矢印G方向に動かして共振器31に対する基本波
33の入射位置を微調整できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光源から発せら
れる基本波を共振器内で高調波に変換する高調波発生装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体レーザ等から出射される基
本波を非線形光学材料に通して波長変換された第2高調
波や第3高調波を得る装置が種々提案されている。これ
らの装置では、複数の反射面で構成される共振器内に非
線形光学材料を配置し、基本波を共振器内に閉じ込めて
増幅させることで、高調波を効率よく発生させるように
している。そして、共振器としては、非線形光学材料の
端面に反射膜を設けて、その内部で共振させるモノリシ
ック型共振器と、複数のミラーを配置して共振器を構成
し、この共振器内に非線形光学材料を配置した外部共振
器とが知られている。
【0003】図2には、従来の高調波発生装置の一例と
して、モノリシック型共振器を用いた第2高調波発生装
置が示されている。
【0004】この第2高調波発生装置1は、半導体レー
ザ(以下LDとする)2、コリメートレンズ3、集光レ
ンズ4及びKNbO3 結晶等からなる非線形光学材料5
によって構成されている。LD2は、例えば波長860 nm
の基本波9を出射する。非線形光学材料5の図中左右の
2面は、球面状に研磨加工されている。このうち図中左
側の面は基本波9の入射面をなし、この面に基本波9に
対して一部透過、第2高調波10に対して反射の球面ミ
ラー6が形成されている。また、図中右側の面は第2高
調波10の出射面をなし、この面に基本波9に対して反
射、第2高調波10に対して透過の球面ミラー7が形成
されている。更に、非線形光学材料5の図中下面は、基
本波9及び第2高調波10のいずれも反射する平面ミラ
ー8をなしている。
【0005】上記の構成において、LD2から出射する
波長860 nmの基本波9は、コリメートレンズ3、集光レ
ンズ4を通って、非線形光学材料5の球面ミラー6から
入射し、球面ミラー7、平面ミラー8、球面ミラー6で
構成される共振器内で反射し共振して増幅される。そし
て、基本波9は、非線形光学材料5内を所定の方向に通
過するとき、その一部が波長430 nmの第2高調波10に
変換され、球面ミラー7を透過して出力される。このよ
うな高調波発生装置を用いれば、基本波を効率よく高調
波に変換することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の高調波発生装置においては、以下の理由により装置
の小型化を図ることが困難であった。
【0007】すなわち、基本波9を効率よく第2高調波
10に変換するには、LD2から出射される基本波9を
コリメートレンズ3で平行なビームにし、集光レンズ4
によって集束させて共振器の共振モードに一致させる必
要があるが、この場合、共振モードは広がり角が小さい
ので、基本波9の絞り角度θを一般に2.3 °以下程度に
する必要がある。一方、基本波9の集光効率を高めるた
めは、コリメータレンズ3のNA(開口数)をある程度
大きくする必要がある。すると、コリメータレンズ3を
通過した基本波9のビーム直径は一般に少なくとも2mm
程度になる。この基本波9を集光レンズ4で集光させる
とき、前記絞り角度θを2.3 °以下におさえようとする
と、集光レンズ4と共振器との間隔Lを50mm以上に設定
する必要があり、このことが装置の小型化を図る一つの
ネックとなっていた。
【0008】また、共振器内で基本波9を共振させるた
めには、共振器の基本波入射面に対して基本波9の光軸
を位置精度2〜3μmといった極めて厳密な精度で合わ
せる必要があり、例えば差動マイクロなどの高精度な位
置合わせ機構を用いる必要があった。このため、装置が
大型化し、生産コストも高いものとなっていた。
【0009】したがって、本発明の目的は、装置を小型
化することができるとともに、共振器に対する基本波の
入射位置を容易に微調整することができる高調波発生装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の高調波発生装置は、基本波発生用の光源
と、非線形光学材料を有する共振器と、前記光源と前記
共振器との間に配置される集光レンズとを備えた高調波
発生装置において、前記集光レンズと前記共振器との間
に凹レンズ又は凸面ミラーを配置したことを特徴とす
る。
【0011】本発明の好ましい態様においては、前記凹
レンズ又は凸面ミラーと前記共振器との間隔が、前記凹
レンズ又は凸面ミラーの焦点距離よりも短くなるように
設定される。
【0012】
【作用】本発明では、基本波発生用の光源から出射され
る基本波が、集光レンズと凹レンズ又は凸面ミラーとを
介して共振器に入射される。ただし、凸面ミラーを用い
る場合は、集光レンズを通過した基本波を凸面ミラーの
表面で反射させて共振器に入射させる。集光レンズだけ
を用いる場合は、前記絞り角度θを2.3 °以下にするた
め、焦点距離の長い集光レンズを用いる必要があり、集
光レンズと共振器との間隔を長くとらなければならな
い。しかし、集光レンズと凹レンズ又は凸面ミラーとを
組み合わせた場合は、集光レンズの焦点距離が短くても
凹レンズ又は凸面ミラーによって合成焦点距離を伸ばさ
れることとなり、しかも、その合成焦点距離と同じ焦点
距離を一枚の集光レンズで得る場合よりも全体の長さを
短くすることができる。したがって、集光レンズと共振
器との間隔が短くても、前記絞り角度θを小さくして入
射させることができ、装置のコンパクト化を図ることが
できる。
【0013】また、本発明では、凹レンズ又は凸面ミラ
ーを、基本波の光軸に対して例えば垂直方向に動かすこ
とによって、共振器に対する基本波の光軸を調整するこ
とができる。このため、共振器の全体を動かしたり、あ
るいは基本波発生用光源や結合光学系の全体を動かす必
要なく、凹レンズ又は凸面ミラーだけを動かして光軸の
調整を行うことができるので、光軸調整に必要な装置も
コンパクト化することができる。
【0014】更に、本発明の好ましい態様において、凹
レンズ又は凸面ミラーと共振器との間隔が凹レンズ又は
凸面ミラーの焦点距離よりも短くなるように設定された
場合は、凹レンズ又は凸面ミラーを動かして光軸の調整
を行う際に微調整が容易になるという利点が得られる。
このことを、凹レンズを用いた例によってより詳しく説
明すると、共振器入射面における基本波の光軸の移動距
離XR と凹レンズの移動距離XO との関係は下記数式1
で表わすことができる。なお、数式1中、Lは凹レンズ
と共振器との間隔、fO は凹レンズの焦点距離を示して
いる。
【0015】
【数1】XR =(L/fO )・XO
【0016】したがって、凹レンズと共振器との間隔L
が、凹レンズの焦点距離fO よりも小さくなるように設
定すると、凹レンズの移動距離XO よりも、共振器入射
面における基本波の光軸の移動距離XR が小さくなる。
このため、凹レンズを基本波の光軸に対して垂直方向に
比較的大きく移動させても、共振器入射面における基本
波の光軸の移動距離を小さくすることができ、凹レンズ
を移動させて基本波の光軸を調整する際の微調整を容易
にすることができる。
【0017】
【実施例】図1には、本発明を第2高調波発生装置に適
用した一実施例が示されている。なお、本発明は、第2
高調波発生装置に限定されるものではなく、第3高調波
発生装置にも適用することができる。
【0018】この第2高調波発生装置21は、レーザ光
源としてのLD23、コリメートレンズ25、集光レン
ズ27、凹レンズ29、モノリシック型共振器31が順
次配列されて構成されている。なお、この実施例ではモ
ノリシック型共振器が用いられているが、これに限定さ
れることはなく、複数枚のミラーを配置して構成する外
部共振器等を用いてもよい。また、例えば、スタンディ
ングウェーブ型共振器など各種の共振器に適用すること
ができる。
【0019】LD23は、この実施例では、波長860 n
m、単一縦、単一横モードで、非点収差の少ない基本波
を出射するものが用いられている。なお、光源としては
LDによって励起されたYAG、YLFなどの固体レー
ザ媒質からの出射光を用いることもできる。コリメート
レンズ25は、LD23から出射される基本波33を平
行なビームにし、集光レンズ27は、このビームを絞っ
てモノリシック型共振器31内の共振モードと入射ビー
ムとを整合させる役割をなす。なお、この実施例では、
集光レンズ27は焦点距離f1 =25mmのものが用いられ
ている。
【0020】また、集光レンズ27とモノリシック型共
振器31との間の基本波33の光軸上には、焦点距離f
0 =10mmの凹レンズ29が、凹レンズ29と共振器31
との間隔が凹レンズ29の焦点距離(10mm) よりも短く
なるように設定されて配置されている。この凹レンズ2
9は、基本波33の光軸方向に対して垂直方向、すなわ
ち、図1中矢印G方向に移動できるようになっており、
この凹レンズ29を矢印G方向に移動させることによっ
て、共振器31に対する基本波33の入射位置を調整で
きるようになっている。
【0021】モノリシック型共振器31は、この実施例
では、KNbO3結晶からなる非線形光学材料35を用
いて形成されており、結晶軸aと平行な方向において位
相整合がとられるようになっている。なお、非線形光学
材料35としてはKNbO3結晶の他に、KTiOPO4
、KH2 PO4 、LiNbO3 等の各種の非線形光学
結晶や、有機非線形光学材料を用いることもできる。
【0022】モノリシック型共振器31は、長さ7.5mm
の非線形光学材料35の結晶軸a方向に位置する両端面
をそれぞれ曲率半径5mmの球面状に加工し、基本波33
の入射面に基本波33を93%反射する反射膜を蒸着し
て球面ミラー39とし、第2高調波37の出射面に基本
波33を99.9%反射、第2高調波37を90%透過
する反射膜を蒸着して球面ミラー41としている。ま
た、非線形光学材料35を結晶軸aに沿って平面にカッ
トし、この面を基本波33、第2高調波37ともに全反
射する平面ミラー43としてある。
【0023】この第2高調波発生装置21を用い、LD
23から波長860 nmの基本波33を出射すると、基本波
33は、コリメートレンズ25によって平行なビームと
された後、集光レンズ27及び凹レンズ29の組み合わ
せによって集光され、より細いビームに絞られて、球面
ミラー39の点Aからモノリシック型共振器31内に入
射する。この場合、集光レンズ27の焦点距離が短くて
も、凹レンズ29によって合成焦点距離が伸ばされるた
め、球面ミラー39に入射するときの絞り角度θ’を十
分に小さくでき、しかも集光レンズ27とモノリシック
型共振器31との距離L2 を短くすることができる。
【0024】例えば、基本波33がコリメータレンズ2
5によって直径2mmのビームとされるとき、集光レンズ
27の焦点距離f1 =25mm、凹レンズ29の焦点距離f
0 =10mm、集光レンズ27と凹レンズ29との距離L1
=17mmとすると、合成焦点距離f2 =50mmとなり、この
とき、集光レンズ27とモノリシック型共振器31との
距離L2 =26mmで、凹レンズ29とモノリシック型共振
器31との距離L3 =9mm 、基本波33の絞り角度θ’
=2.3 °となる。図2に示す装置において、上記焦点距
離f2 を一枚の集光レンズ4で得ようとすると、集光レ
ンズ4とモノリシック型共振器との距離Lは、50mmとし
なければならない。
【0025】また、凹レンズ29を図中矢印G方向に移
動させることにより、共振器31に対する基本波33の
入射位置を調整することができる。このとき、凹レンズ
29は、凹レンズ29と共振器31との間隔が凹レンズ
29の焦点距離(10mm) よりも短くなるように設定され
て配置されているので、凹レンズ29を矢印G方向に比
較的大きく移動させても、共振器31の球面ミラー39
上における基本波33の光軸の移動距離は小さくなる。
このため、凹レンズ29を矢印G方向に移動させるだけ
で基本波33の入射位置の微調整を行なうことができ
る。
【0026】因みに、上記の例では、凹レンズ29の焦
点距離f0 =10mmで、凹レンズ29とモノリシック型共
振器31との距離L3=9 mmであるため、前記数式1に
当てはめて計算すると、凹レンズ29の矢印G方向の移
動距離に対する球面ミラー39上における基本波33の
光軸の移動距離は、約 0.9倍となる。
【0027】こうして、集光レンズ27及び凹レンズ2
9によって細いビームに絞られ、光軸を微調整されて球
面ミラー39の点Aより共振器31内に入射した基本波
33は、非線形光学材料35中を結晶軸aに沿って伝搬
し、対向する球面ミラー41の点Bで反射され、平面ミ
ラー43の点Cに向かい、平面ミラー43の点Cで反射
されて球面ミラー39の点Aに戻り、点Aで反射されて
再び結晶軸aに沿って伝搬し、元の光と重なり合って進
行波型の共振がなされる。このように、基本波33は、
モノリシック型共振器31内において三角形のリング状
の共振経路をとって共振し増幅される。
【0028】こうして増幅された基本波33は、点A−
B間を結晶軸a方向に伝搬するときその一部が波長430
nmの第2高調波37に変換され、この第2高調波37が
球面ミラー41から出射される。
【0029】なお、上記実施例では、LD23から出射
される基本波33をコリメートレンズ25に通してビー
ム整形を行っているが、コリメートレンズ25を通した
後、更にビーム整形プリズムに通して、円形のビームを
得るようにしてもよい。また、凹レンズ29の代りに凸
面ミラーを用いることもできる。凸面ミラーを用いる場
合は、集光レンズ27を通過した基本波33を凸面ミラ
ーで反射させた後、モノリシック型共振器31に入射さ
せる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
集光レンズと共振器との間に凹レンズ又は凸面ミラーを
配置し、集光レンズと凹レンズ又は凸面ミラーとの組み
合わせで基本波を絞るようにしたので、集光レンズの焦
点距離が短くても合成焦点距離を伸ばして、共振器へ入
射する基本波の絞り角度を小さくすることができ、しか
も集光レンズと共振器との間隔を短くすることができ
る。したがって、装置をコンパクト化することができ
る。
【0031】また、凹レンズ又は凸面ミラーを光軸に対
して直交する方向に移動させると、基本波の共振器への
入射位置が変化するので、凹レンズ又は凸面ミラーを動
かすだけで光軸調整を行うことができ、光軸調整作業が
容易になるとともに、光軸調整に必要な装置も簡素化さ
れ、製造コストを低減し、より一層のコンパクト化を図
ることができる。
【0032】更に、上記において、凹レンズ又は凸面ミ
ラーと共振器との間隔が凹レンズ又は凸面ミラーの焦点
距離よりも短くなるように設定すれば、凹レンズ又は凸
面ミラーの移動距離に対して、基本波の共振器への入射
位置の移動距離の方が小さくなるので、基本波の入射位
置を微調整することが容易となり、光軸調整作業がより
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高調波発生装置の一実施例を示す説明
図である。
【図2】従来の第2高調波発生装置を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
21 第2高調波発生装置 23 半導体レーザ(LD) 25 コリメートレンズ 27 集光レンズ 29 凹レンズ 31 モノリシック型共振器 33 基本波 35 非線形光学材料 37 第2高調波

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基本波発生用の光源と、非線形光学材料
    を有する共振器と、前記光源と前記共振器との間に配置
    される集光レンズとを備えた高調波発生装置において、
    前記集光レンズと前記共振器との間に凹レンズ又は凸面
    ミラーを配置したことを特徴とする高調波発生装置。
  2. 【請求項2】 前記凹レンズ又は凸面ミラーと前記共振
    器との間隔が、前記凹レンズ又は凸面ミラーの焦点距離
    よりも短くなるように設定した請求項1記載の高調波発
    生装置。
JP18020891A 1991-06-25 1991-06-25 高調波発生装置 Pending JPH052202A (ja)

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JP18020891A JPH052202A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 高調波発生装置

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