JPH05219792A - スイッチングトランジスタの過熱保護装置 - Google Patents

スイッチングトランジスタの過熱保護装置

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Publication number
JPH05219792A
JPH05219792A JP4017657A JP1765792A JPH05219792A JP H05219792 A JPH05219792 A JP H05219792A JP 4017657 A JP4017657 A JP 4017657A JP 1765792 A JP1765792 A JP 1765792A JP H05219792 A JPH05219792 A JP H05219792A
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JP
Japan
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switching transistor
temperature
blower motor
motor
protection device
Prior art date
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Pending
Application number
JP4017657A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Shirai
隆生 白井
Hideo Takeuchi
秀夫 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH05219792A publication Critical patent/JPH05219792A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチングトランジスタが過熱した場合
に、モータを停止させることなく、スイッチングトラン
ジスタを冷却することができるスイッチングトランジス
タの過熱保護装置を得る。 【構成】 ブロアモータ10にはスイッチングトランジ
スタ14が直列に接続されており、このスイッチングト
ランジスタ14のベースBには、ブロアモータ制御装置
16が接続されており、スイッチングトランジスタ14
をデューティー制御するようになっている。ブロアモー
タ制御装置16は、制御部20と温度検出部22とを備
えており、温度検出部22にはスイッチングトランジス
タ14の温度を検出する温度センサ23が接続されてい
る。また、制御部20はスイッチングトランジスタ14
の温度が130°C以上の場合には、スイッチングトラ
ンジスタ14へ100%のデューティー信号を出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ回転数をデューテ
ィー制御するスイッチングトランジスタの過熱保護装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用空調装置のブロアモータ
等のモータを制御する装置においては、例えばブロアフ
ァンの風量調整を細かくできるようにするために、スイ
ッチングトランジスタ等のスイッチング素子によってブ
ロアモータの回転数をデューティー制御するものが知ら
れている(特開昭56−91140号公報等)。
【0003】また、このデューティー制御においては、
デューティー比(オン時間の割合)が増加するとともに
スイッチングトランジスタのエネルギー損失が増加し、
デューティー比95%前後でエネルギー損失が最大とな
り、それに伴いスイッチングトランジスタが過熱するこ
とが知られている。
【0004】従来、このスイッチングトランジスタの過
熱を防止するスイッチングトランジスタの過熱保護装置
としては、スイッチングトランジスタに設けられた温度
センサと、この温度センサによって検出されるスイッチ
ングトランジスタの温度が、所定値以上となった場合
に、デューティー比を0%とする信号をスイッチングト
ランジスタに出力するモータ回転数制御手段と、を備え
た装置が知られており、このスイッチングトランジスタ
の過熱保護装置では、スイッチングトランジスタの温度
が所定値以上となった場合には、スイッチングトランジ
スタをオフさせてスイッチングトランジスタを冷却して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このス
イッチングトランジスタの過熱保護装置では、スイッチ
ングトランジスタの温度が所定値以上となった場合に
は、デューティー比を0%とする。即ち、スイッチング
トランジスタをオフさせてしまうため、スイッチングト
ランジスタが冷えるまでの間、スイッチングトランジス
タはオフのままとなる。
【0006】従って、例えば、このスイッチングトラン
ジスタの過熱保護装置によって、自動車用空調装置のブ
ロアモータを制御する場合には、スイッチングトランジ
スタが冷えるまでの間、ブロアモータが停止して車室内
の空調制御が行われない。また、スイッチングトランジ
スタが冷えてファンモータの作動を開始しても、スイッ
チングトランジスタの温度が再度所定値以上となった場
合には、また、ファンモータが停止して車室内の空調制
御が停止する。このため、乗員に不快感を与える恐れが
ある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、スイッチング
トランジスタが過熱した場合に、モータを停止させるこ
となく、スイッチングトランジスタを冷却することがで
きるスイッチングトランジスタの過熱保護装置を得るこ
とが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
スイッチングトランジスタの過熱保護装置は、モータ回
転数をデューティー制御するスイッチングトランジスタ
の過熱保護装置において、スイッチングトランジスタに
設けられスイッチングトランジスタの温度を検出する温
度検出手段と、前記温度検出手段が接続されスイッチン
グトランジスタの温度が所定値以上となった場合にスイ
ッチングトランジスタへの出力信号のデューティー比を
100%とするモータ制御手段と、を備えたことを特徴
としている。
【0009】
【作用】本発明の請求項1記載のスイッチングトランジ
スタの過熱保護装置では、モータをデューティー制御中
にスイッチングトランジスタの温度が所定値以上に上昇
すると、温度検出手段によって、スイッチングトランジ
スタの温度値がモータ制御手段に入力される。この温度
値に基づいて、モータ制御手段はスイッチングトランジ
スタに、デューティー比が100%の信号を出力する。
【0010】従って、スイッチングトランジスタはオン
状態のままとなり、スイッチング損失による発熱がなく
なるため冷却して行く。このため、スイッチングトラン
ジスタが過熱した場合に、モータを停止させることな
く、スイッチングトランジスタを冷却することができる
ため、例えば、モータが自動車用空調装置のブロアモー
タである場合には、車室内の空調制御を続行することが
できる。
【0011】
【実施例】本発明のスイッチングトランジスタの過熱保
護装置の一実施例について図1〜図6に従って説明す
る。
【0012】図1に示される如く、車室内の空調制御用
のブロアモータ10は、直流モータによって構成されて
おり、車両に搭載されたバッテリー12に接続されい
る。また、ブロアモータ10にはスイッチングトランジ
スタ14が直列に接続されており、このスイッチングト
ランジスタ14が通電状態(オン)となった場合に、バ
ッテリー12によって、ブロアモータ10に電圧が印加
されるようになっている。
【0013】スイッチングトランジスタ14のベースB
には、ブロアモータ制御装置16が接続されている。こ
のブロアモータ制御装置16はスイッチングトランジス
タ14に図3に示されるようなパルス信号を出力し、ス
イッチングトランジスタ14をデューティー制御するよ
うになっている。
【0014】また、ブロアモータ制御装置16には、エ
アコン電子制御装置(エアコンECU)18が接続され
ており、インパネに設けられたブロアモータオンスイッ
チがオンされた場合にエアコン電子制御装置18からブ
ロアモータ制御装置16にブロアモータ作動信号が入力
されるようになっている。
【0015】ブロアモータ制御装置16は、モータ制御
手段としての制御部20と、温度検出手段の一部を構成
する温度検出部22とを備えており、制御部20は、エ
アコン電子制御装置18とスイッチングトランジスタ1
4と温度検出部22とに接続されている。
【0016】また、温度検出部22はスイッチングトラ
ンジスタ14に設けられた温度検出手段の他の一部を構
成する温度センサ23を備えており、温度検出部22は
この温度センサ23によって検出されたスイッチングト
ランジスタ14の温度値を制御部20へ出力している。
制御部20はマイクロコンピュータを有しており、図2
に示されるフローチャートに基づいてブロアモータ10
をデューティー制御するようになっている。
【0017】次に本実施例の作用について図2のフロー
チャートに基づいて説明する。本実施例のスイッチング
トランジスタの過熱保護装置では、インパネに設けられ
たブロアスイッチがオンされない場合には、ブロアモー
タ作動信号が、エアコン電子制御装置18からブロアモ
ータ制御装置16に入力されない。このため、ブロアモ
ータ制御装置16の制御部20からスイッチングトラン
ジスタ14をオンさせる信号は出力されずブロアモータ
10は停止状態のままとる(ステップ100、10
2)。
【0018】一方、インパネに設けられたブロアスイッ
チがオンされた場合には、ブロアモータ作動信号が、エ
アコン電子制御装置18からブロアモータ制御装置16
の制御部20に入力される。制御部20にモータ作動信
号が入力されると、制御部20は、スイッチングトラン
ジスタ14の温度が130°C以上か否かを判断する
(ステップ104)。即ち、温度センサ23によって検
出されたスイッチングトランジスタ14の温度値が温度
検出部22から制御部20に入力されており、制御部2
0は、この温度値によってスイッチングトランジスタ1
4の温度が130°C以上か否かを判断する。
【0019】スイッチングトランジスタ14の温度が1
30°C未満の場合には、制御部20は、図3に示され
る様なパルス信号をスイッチングトランジスタ14に出
力し、通常のデューティー制御を行う(ステップ10
5)。なお、パルス信号のデューティー比D(D=10
0×T2/T1)〔%〕が大きい程、ブロアモータ10
に印加される電圧V(V≒電源電圧×D/100)が大
きくなりブロアモータ10は高速で回転する。
【0020】また、図4に示される如く、スイッチング
トランジスタ14のエネルギー損失の内の定常損失分W
1は、デューティー比の増加にともなって除々に増加し
て行きデューティー比が100%で最大となる。一方、
スイッチングトランジスタ14のエネルギー損失の内の
スイッチング損失分W2は、デューティー比の増加にと
もなって除々に増加して行きデューティー比が95%付
近で最大となり、その後、急激に減少し、デューティー
比が100%では、スイッチングトランジスタ14はス
イッチングされないため、スイッチング損失分W2は無
くなる。
【0021】これは、スイッチングトランジスタ14の
損失Wは、図5(A)に示される、スイッチングトラン
ジスタ14のコレクタ電流(Ic)と、図5(B)に示
される、スイッチングトランジスタ14のコレクタ電圧
(Vc)との積(W=Ic×Vc)であり、デューティ
ー比が95%を超えると図5(B)の破線に示される如
く、スイッチングトランジスタ14のオフからオンへの
スイッチング時間t1と、スイッチングトランジスタ1
4のオンからオフへのスイッチング時間t2と、が重な
り、スイッチングトランジスタ14のコレクタ電圧(V
c)の波形Hが三角形となって、スイッチングトランジ
スタ14のスイッチング損失W2が減少するためであ
る。
【0022】この結果、図4に示される如く、定常損失
分W1とスイッチング損失分W2との合計となるスイッ
チングトランジスタ14のエネルギー損失Wは、デュー
ティー比が95%で最大となり、その後、急激に減少
し、デューティー比が100%では、最大値の30%程
度となる。従って、デューティー比を95%前後でブロ
アモータ10を制御し続けると、エネルギー損失によっ
て、スイッチングトランジスタ14の温度が上昇して行
く。
【0023】図2に示される如く、ステップ104にお
いて、スイッチングトランジスタ14の温度が130°
C以上と判断されると、ブロアモータ制御装置16の制
御部20は、スイッチングトランジスタ14へデューテ
ィー比100%の信号を出力する。これによって、スイ
ッチングトランジスタ14は常時オンとなり、ブロアモ
ータ10は全開で運転される(ステップ106)。
【0024】この場合、図4に示される如く、スイッチ
ングトランジスタ14のエネルギー損失Wの内のスイッ
チング損失分W2が無くなるため、スイッチングトラン
ジスタ14のエネルギー損失Wは最大時の30%程度に
減少する。この結果、図6に示される如く、温度上昇が
抑制されスイッチングトランジスタ14は冷却して行
く。
【0025】また、スイッチングトランジスタ10がオ
ン状態となっているため、ブロアモータ10は常時回転
しており、車室内の空調制御を続行することができる。
且つ、デューティー比を95%前後からデューティー比
100%へ変化してもブロアモータ10の回転数の変化
は小さく、ブロアモータの送風量に大きな変化はない。
このため、乗員はほとんど不快感を覚えない。さらに、
ブロアモータ10の送風によってスイッチングトランジ
スタ14を冷却する構成とすれば、スイッチングトラン
ジスタ14を強制冷却することができ、短時間にスイッ
チングトランジスタ14を冷却することができる。
【0026】図2に示される如く、スイッチングトラン
ジスタ14が冷却されても、スイッチングトランジスタ
14の温度が110°C以上である場合には、制御部2
0は、デューティー比100%の信号をスイッチングト
ランジスタ14に出力する(ステップ108、10
6)。
【0027】一方、スイッチングトランジスタ14がさ
らに冷却され、スイッチングトランジスタ14の温度が
110°C未満となった場合には、制御部20は、図3
に示される様な通常のパルス信号をスイッチングトラン
ジスタ14に出力し、通常のデューティー制御を行う
(ステップ108、105)。
【0028】また、デューティー比100%の信号によ
って、ブロアモータ10を運転している状態でブロアス
イッチがオフされた場合には、エアコン電子制御装置1
8からの停止信号に基づいてスイッチングトランジスタ
14をオフさせブロアモータ10を停止させる(ステッ
プ110、102)。
【0029】なお、図1の想像線で示される如く、ブロ
アモータ制御装置16に電流検出部24を設けても良
く、この場合には電流検出部24によってスイッチング
トランジスタ14の異常電流を検出し、ブロアモータ1
0を停止させることによって、モータロック等によるブ
ロアモータ10の損傷を防止することができる。
【0030】また、本実施例では、車室内の空調制御用
のブロアモータ10のスイッチングトランジスタの過熱
保護装置について説明したが、本発明のスイッチングト
ランジスタの過熱保護装置は、フューエルポンプモータ
のスイッチングトランジスタの過熱保護装置、パワステ
アリングの油圧電動ポンプモータのスイッチングトラン
ジスタの過熱保護装置等の他のスイッチングトランジス
タの過熱保護装置についても適用可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明のスイッチングトランジスタの過
熱保護装置は、スイッチングトランジスタに設けられス
イッチングトランジスタの温度を検出する温度検出手段
と、温度検出手段が接続されスイッチングトランジスタ
の温度が所定値以上となった場合にスイッチングトラン
ジスタへの出力信号のデューティー比を100%とする
モータ制御手段と、を備けた構成としたので、スイッチ
ングトランジスタの過熱した場合に、モータを停止させ
ることなく、スイッチングトランジスタを冷却すること
ができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のスイッチングトランジスタ
の過熱保護装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のスイッチングトランジスタ
の過熱保護装置の制御を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例のスイッチングトランジスタ
の過熱保護装置のデューティー信号を示す概略図であ
る。
【図4】スイッチングトランジスタのデューティー比と
エネルギー損失との関係を示すグラフである。
【図5】(A)はデューティー制御時のスイッチングト
ランジスタのコレクタ電流を示すグラフであり、(B)
はデューティー制御時のスイッチングトランジスタのコ
レクタ電圧を示すグラフである。
【図6】スイッチングトランジスタのデューティー比と
温度上昇との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10 ブロアモータ 14 スイッチングトランジスタ 16 ブロアモータ制御装置 20 制御部(モータ回転数制御手段) 22 温度検出部(温度検出手段) 23 温度センサ(温度検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ回転数をデューティー制御するス
    イッチングトランジスタの過熱保護装置において、スイ
    ッチングトランジスタに設けられスイッチングトランジ
    スタの温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手
    段が接続されスイッチングトランジスタの温度が所定値
    以上となった場合にスイッチングトランジスタへの出力
    信号のデューティー比を100%とするモータ制御手段
    と、を備えたことを特徴とするスイッチングトランジス
    タの過熱保護装置。
JP4017657A 1992-02-03 1992-02-03 スイッチングトランジスタの過熱保護装置 Pending JPH05219792A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384620B1 (ko) * 2000-02-11 2003-05-22 미래산업 주식회사 반도체 소자 검사시스템의 팬모터 에러 감지장치
US7327115B2 (en) 2005-03-07 2008-02-05 Seiko Epson Corporation Stepping motor control apparatus, stepping motor control method, and stepping motor control program product
JP2008172867A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Advics:Kk 電動モータの駆動装置
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