JPH0521955U - 薬液自動注入装置 - Google Patents

薬液自動注入装置

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JPH0521955U
JPH0521955U JP7148191U JP7148191U JPH0521955U JP H0521955 U JPH0521955 U JP H0521955U JP 7148191 U JP7148191 U JP 7148191U JP 7148191 U JP7148191 U JP 7148191U JP H0521955 U JPH0521955 U JP H0521955U
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overload
conductive rubber
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幸夫 水野
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株式会社三陽電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薬液自動注入装置の過負荷の検出が簡単で、
検出精度を良くする。 【構成】 薬液自動注入装置1と注射器Sとの間には注
射器S内の圧力の増加を検出する感圧導電性ゴム7を設
けるとともに、感圧導電性ゴム7の検出信号に基づいて
過負荷を検出する検出手段を設けた。これにより、駆動
モータ24によりギアボックス23を駆動して注射器S
のピストンPを押圧すると、薬液が定量供給され、感圧
導電性ゴム7が注射器S内部の圧力の増加を検出する
と、この検出信号に基づいて検出手段は、装置1の過負
荷を検出する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は薬液の自動注入装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、医療技術の進歩に伴い、人体に薬液を長時間かけて安定した注入を行う 薬液自動注入装置が急速に普及する中で、装置の動作中に薬液を供給するチュー ブが折れ曲がって注射器内部の圧力が上昇し、装置に対して過負荷となるという 問題点を解決するための数々の提案がされている。
【0003】 例えば、駆動源により伝達機構を介して駆動される注射器のピストンの移動距 離若くは、移動速度等を検出器により検出して過負荷を検出するとともに、過負 荷であることを警告し、装置の自動注入を停止したりするもの等がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記した過負荷検出においては、前記検出器の検出機構を前記伝達 機構に連動するように設ける必要があり、構造が複雑になるという問題点があっ た。
【0005】 また、検出機構の構造によっては歯車等の可動部分が多くなったりしてピスト ンの移動距離若くは、移動速度等の検出にばらつきが生じ、検出精度が悪くなる という問題点もあった。
【0006】 本考案の目的は、過負荷の検出が簡単で、検出精度を良くすることができる薬 液自動注入装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は、駆動源により伝達機構を駆動して注射 器のピストンを押圧し、薬液を定量供給する薬液自動注入装置において、前記装 置と前記注射器との間には注射器内部の圧力の増加を検出する圧力センサを設け るとともに、同圧力センサの検出信号に基づいて過負荷を検出する検出手段を設 けたことを要旨とするものである。
【0008】
【作用】
このように構成された本考案は、駆動源により伝達機構が駆動されると注射器 のピストンが押圧され薬液が供給される。このとき、圧力センサが注射器内部の 圧力の増加を検出すると、この検出信号に基づいて検出手段は、装置の過負荷を 検出する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜5に従って説明する。 図1,2に示すように、薬液自動注入装置1の基板2の長手方向のほぼ中央上 面には注射器Sを支持する四角ブロック状の支持台3が固定されている。なお、 この支持台3はその一側面と基板2の一側面とが面一になるように配置されてい る。前記支持台3の両側部には前記基板2の長手方向に沿って一対の側板4,5 が注射器Sの外径分だけの間隔を有して立設されている。なお、この実施例にお いては図1,2の右側を前部とする。前記支持台3及び、両側板4,5の後部に は係入溝6が凹設されており、この係入溝6の前後方向には側板4の端面4a, 4b及び、側板5の端面5a,5bが形成されている。前記端面4a,5aには 外部圧力により自己の電気抵抗が低く変化する平板状の圧力センサとしての感圧 導電性ゴム7が貼着されている。そして、この感圧導電性ゴム7の後端と前記端 面4b,5bとの間の係入溝6に注射器Sのホルダ部Hの基端部に張出形成され たフランジ8が係入されるようになっている。前記側板5の後部上面から基板2 の下面には挿通孔9が透設され、この挿通孔9には軸10が回動可能に挿通され ている。この軸10の上部は側板5の上面より突出しており、その上端には平面 略長方形状のロック部材11が取着されている。一方、軸10の下部は基板2の 下面よりも突出しており、後記する支持板21をスライドさせる偏心カム部材1 2が軸着されるとともに、偏心カム部材12の上端と基板2の下面との間の軸1 0にはコイルバネ13が介装され、常にはバネ13の付勢力により軸10が下方 へ引かれるようになっている。そして、前記ロック部材11の先端部を軸10と ともにバネ13の付勢力に抗して上動させて注射器S上に回動させることにより 注射器Sが挟まれて支持台3に固定されるようになっている。
【0010】 前記基板2の幅方向の上面には長溝14が前記支持台3を横切るように凹設さ れている。長溝14にはラック15が摺動可能に嵌入されている。ラック15の 後部には支持部材16が立設固定されている。この支持部材16の前部には係入 溝16aが凹設され、注射器SのピストンPの基端部に張出し形成されたフラン ジ18が係入されるようになっている。また、前記支持部材16の前面にはゴム 製のパッド19が貼着されており、ピストンPの後端面と接触するようになって いる。
【0011】 図1,図3及び,図4に示すように、前記基板2の前記支持台3に対応する裏 面には前記軸10側が開かれたU字形状の支持部材20が固定されている。支持 部材20の前後内側面には一対の溝20aが凹設されており、この両溝20aに は支持板21が嵌入されている。支持板21の下面から前記基板2の前記ラック 15の嵌入位置近傍には挿入孔22が穿設されており、挿入孔22の上部周面の 一部にはラック15の歯部が現れるようになっている。そして、この挿入孔22 に伝達機構としてのギアボックス23より突出されたギア23aが挿入されると ともに、ギアボックス23が前記支持板21に固定されている。このギアボック ス23には駆動源としての駆動モータ24が取着されている。また、支持板21 の基板2の長手方向に沿った側面中央には丸溝21bが凹設されており、この丸 溝21bにはコイルバネ25が突出するように取着されている。そして、コイル バネ25の端部が支持部材20の一側面と当接して、常にはバネ25の付勢力に より支持板21が前記偏心カム部材12を押圧するようになっている。この偏心 カム部材12はその外周円の中心からずれて長径部12a及び短径部12bが形 成されて前記軸10に対して偏心して軸着された円筒カム形状となっている。従 って、ロック部材11が図3に示すように非ロック位置にあるときは、偏心カム 部材12の長径部12aが支持板21の側面に当接することにより、支持板21 はスライドしないため、前記ギア23aとラック15とは噛合しないようになっ ている。
【0012】 また、注射器Sを支持台3に対しセットするため、ロック部材11を図2の二 点鎖線にて示すロック位置まで回動すると、図4に示すように、偏心カム部材1 2の短径部12bが支持板21の側面に当接することにより、支持板21がバネ 25の付勢力によりスライドして前記ギア23aとラック15とが噛合するよう になっている。なお、前記偏心カム部材12の近傍の基板2にはマイクロスイッ チ26が固定されており、このマイクロスイッチ26のスイッチ片26aがロッ ク位置において支持板21に当接してスイッチが動作するようになっている。
【0013】 次に、前記薬液自動注入装置1の電気的構成について説明する。 図5に示すように、前記マイクロスイッチ26は制御回路27に接続されてい る。また、制御回路27には検出手段としてのオペアンプ28の出力端子と接続 されている。このオペアンプ28の非反転入力端子には前記感圧導電性ゴム7が 接続されており、一方、反転入力端子には可変抵抗器29が接続されている。そ して、オペアンプ28は、感圧導電性ゴム7が外部圧力により自己の電気抵抗の 低下により印加電圧が低下し、可変抵抗器29に印加される基準電圧値以下にな ると、出力信号の極性が−に反転して制御回路27に出力される。なお、この可 変抵抗器29はその抵抗値を変化させることにより基準電圧を変化できるように なっている。
【0014】 また、制御回路27には前記駆動モータ24が接続されており、前記薬液自動 注入装置1の駆動を制御する。また、制御回路27にはスピーカ30が接続され 、過負荷等の警告音の発生を制御する。さらに、制御回路27にはオン・オフス イッチ31が接続され、前記薬液自動注入装置1のオン・オフ制御する。
【0015】 次に、このように構成された薬液自動注入装置1の作用を説明する。 まず、注射器S内に薬液を充填させた後、薬液自動注入装置1のロック部材1 1が非ロック位置にある状態で、注射器Sのホルダ部Hを側板4,5の間に係入 させて支持台3上に載置するとともに、ホルダ部Hのフランジ8を感圧導電性ゴ ム7と、側板4,5の端面4b,5bとの間の係入溝6に係入させる。一方、支 持部材16を任意の位置に摺動させてピストンPのフランジ18を支持部材16 の溝16aに係入させる。
【0016】 そして、ロック部材11の先端部を軸10とともにコイルバネ13の付勢力に 抗して上動させて注射器S上のロック位置に回動させると、注射器Sが挟まれて 支持台3に固定される。一方、この回動により偏心カム部材12の短径部12b が支持板21をコイルバネ25の付勢力に抗してスライドさせる。すると、ギア ボックス23のギア23aがラック15と噛合する。
【0017】 次に、オン・オフスイッチ31をオン操作すると、制御回路27はオン・オフ スイッチ31のオン出力信号と、マイクロスイッチ26の動作出力信号とを入力 して駆動モータ24を駆動させる。すると、ギアボックス23を介してギア23 aが回転して、ラック15が前部へ摺動する。そして、ラック15の移動にとも ない支持部材16も同様に前部に移動してピストンPを押圧して注射器S内部の 薬液を外部へ供給する。そして、所定時間かかって所定量の薬液の供給がなされ た後、制御回路27は駆動モータ24の駆動を停止する。
【0018】 次に、薬液自動注入装置1のピストンPの押圧時における過負荷の検出につい て説明する。 供給先のトラブルにより薬液が供給できない状態でピストンPを押圧し続ける と、注射器S内部の圧力の増大により、感圧導電性ゴム7はピストンPの押圧に 抗する力、つまり、ホルダ部Hが前側に移動しようとする力をフランジ8を介し て検出する。すると、圧力の増大に対応して感圧導電性ゴム7の内部抵抗値が低 下するとともに、感圧導電性ゴム7の印加電圧も低下する。そして、この電圧値 が可変抵抗器29に印加される基準電圧値以下になると、オペアンプ28は出力 信号の極性を−に反転させて制御回路27に出力する。つまり、この出力信号の 極性の反転により、過負荷状態を検出することになる。そして、制御回路27は この検出信号を入力すると、過負荷と判断してスピーカ30から警告音を発生さ せて異常を報知するとともに、駆動モータ24の駆動を停止させる。
【0019】 また、注射器S内部の圧力の増大に対応する過負荷の検出ポイントを変化させ る場合、可変抵抗器29の抵抗値を変化させると、この可変抵抗器29に印加さ れる基準電圧値が変化するため、出力信号の極性が反転するポイントが変化する 。つまり、この極性が反転するポイントの変化により、過負荷の検出ポイントが 変化する。
【0020】 このように本実施例の薬液自動注入装置1においては、注射器S内部の圧力の 増大を注射器Sのフランジ8を介して側板4,5の端面4a,5aに貼着された 感圧導電性ゴム7が検出するとともに、この検出による感圧導電性ゴム7の抵抗 値の変化に基づいてオペアンプ28の極性が反転するようにして過負荷を検出す るようにしたことにより、過負荷を検出を簡単にすることができる。
【0021】 また、感圧導電性ゴム7を採用したことにより、検出機構を設ける必要がなく 、機械的な可動部分が無いため、注射器S内部の圧力の増大を検出する検出精度 を良くすることができる。
【0022】 さらに、オペアンプ28の可変抵抗器29はその抵抗値を調節して基準電圧を 変化させることにより、感圧導電性ゴム7の検出による印加電圧と比較して極性 が反転するポイントを変化させることができるため、過負荷の検出ポイントを調 整することができる。これにより、過負荷の検出による警報発生点の調整が可能 となり、治療現場の状況に応じた設定をすることができる。
【0023】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、次のようにしたりしても よい。 (1)上記実施例では圧力センサとして感圧導電性ゴム7を採用したが、この代 わりに、歪センサ等を採用してもよい。 (2)上記実施例では検出手段としてのオペアンプ28の反転入力端子には可変 抵抗器29を接続して基準電圧を変化できるようにしていたが、この変わりに単 に抵抗を接続して基準電圧を一定にしてオペアンプ28の出力電圧を反転させる ようにしてもよい。 (3)上記実施例では注射器S内部の圧力の増大を注射器Sのフランジ8を介し て側板4,5の端面4a,5aに感圧導電性ゴム7を貼着して検出するようにし ていたが、支持部材16の前面に貼着されたゴム製のパッド19に代えて感圧導 電性ゴム7を貼着してピストンPの後端面と接触させて検出するようにしてもよ い。
【0024】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案の薬液自動注入装置によれば、過負荷の検出が簡単 で、検出精度を良くすることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の薬液自動注入装置の外観を示す側面
図である。
【図2】同じく薬液自動注入装置の外観を示す上面図で
ある。
【図3】同じく薬液自動注入装置の非ロック状態を示す
底面図である。
【図4】同じく薬液自動注入装置のロック状態を示す底
面図である。
【図5】同じく薬液自動注入装置の電気的構成を示す電
気ブロック図である。
【符号の説明】
1 薬液自動注入装置,7 圧力センサとしての感圧導
電性ゴム,15 ラック,23 ギアボックス,24
駆動モータ,28 検出手段としてのオペアンプ,P
ピストン,H ホルダ部,S 注射器.

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源により伝達機構を駆動して注射器
    のピストンを押圧し、薬液を定量供給する薬液自動注入
    装置において、 前記装置と前記注射器との間には注射器内部の圧力の増
    加を検出する圧力センサを設けるとともに、同圧力セン
    サの検出信号に基づいて過負荷を検出する検出手段を設
    けたことを特徴とする薬液自動注入装置。
JP1991071481U 1991-09-05 1991-09-05 薬液自動注入装置 Expired - Lifetime JP2563628Y2 (ja)

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