JPH05217564A - 封着線及びウエッジベースランプ - Google Patents
封着線及びウエッジベースランプInfo
- Publication number
- JPH05217564A JPH05217564A JP1717992A JP1717992A JPH05217564A JP H05217564 A JPH05217564 A JP H05217564A JP 1717992 A JP1717992 A JP 1717992A JP 1717992 A JP1717992 A JP 1717992A JP H05217564 A JPH05217564 A JP H05217564A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing
- wire
- glass bulb
- sealed
- wedge base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】自動車等車両のメーターパネル等に使用される
光源に係わり、吸蔵ガスや封着線酸化による封止部での
リークを防止する。 【構成】表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯金5
からなり、Niの被覆厚は、2μm以上で上記封着線直
径に対して3%以下に形成され、Ni−Fe芯金のNi
含有量は49.5wt%ないし51.5wt%である封
着線3、及び一端に封止部4を有する軟質ガラスバルブ
1と、このガラスバルブの内部に配置され、封着線3に
接続されたフィラメントとからなる。
光源に係わり、吸蔵ガスや封着線酸化による封止部での
リークを防止する。 【構成】表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯金5
からなり、Niの被覆厚は、2μm以上で上記封着線直
径に対して3%以下に形成され、Ni−Fe芯金のNi
含有量は49.5wt%ないし51.5wt%である封
着線3、及び一端に封止部4を有する軟質ガラスバルブ
1と、このガラスバルブの内部に配置され、封着線3に
接続されたフィラメントとからなる。
Description
【0001】
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等車両のメーター
パネル等に使用される光源に係わり、特に光源の封止部
に使用される封着線に関する。
パネル等に使用される光源に係わり、特に光源の封止部
に使用される封着線に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の光源であるウエッジベー
スランプは、例えば特開昭60−95850号公報に開
示されている。
スランプは、例えば特開昭60−95850号公報に開
示されている。
【0004】このウエッジベースランプを第2図を参照
して説明する。すなわち、鉛ガラスやソーダライムガラ
スなどの軟質ガラスによって成形されたガラスバルブ
(1)内にはタングステン製のコイルフィラメント
(2)が配置されている。このフィラメント(2)の両
端は封着線であるリード線(3)、(3)と接続され、
他端はガラスバルブ(1)の封止部(4)を介して外方
向に導出されている。さらに導出されたリード線
(3)、(3)は、上記封止部(4)の表面に添接する
ように折曲され、図示しないソケットの電気端子に接続
されることとなる。
して説明する。すなわち、鉛ガラスやソーダライムガラ
スなどの軟質ガラスによって成形されたガラスバルブ
(1)内にはタングステン製のコイルフィラメント
(2)が配置されている。このフィラメント(2)の両
端は封着線であるリード線(3)、(3)と接続され、
他端はガラスバルブ(1)の封止部(4)を介して外方
向に導出されている。さらに導出されたリード線
(3)、(3)は、上記封止部(4)の表面に添接する
ように折曲され、図示しないソケットの電気端子に接続
されることとなる。
【0005】上記封着線であるリード線(3)、(3)
は、芯金(5)である42Ni−Fe線に20wt%な
いし25wt%のCu層(7)を被覆し、この表面にN
i(6)を被覆した三層の複合線である。
は、芯金(5)である42Ni−Fe線に20wt%な
いし25wt%のCu層(7)を被覆し、この表面にN
i(6)を被覆した三層の複合線である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなウエッジベ
ースランプでは、リード線(3)、(3)をガラスバル
ブ(1)の封止部(4)に封着しているが、この封着の
際には、上記リード線(3)、(3)を軟質ガラスが溶
融する程度に加熱するので、Cu層(7)Ni層(6)
間または溶融したCu層(7)に不用意に存在している
吸蔵ガスが封止部内で放出したり、Cu層(7)が溶融
したために生じる熱膨張係数の変化により、封止部
(4)で上記封着線(3)、(3)が確実に封止部
(4)に封着されず、封止部(4)でリークが発生する
ことがある。
ースランプでは、リード線(3)、(3)をガラスバル
ブ(1)の封止部(4)に封着しているが、この封着の
際には、上記リード線(3)、(3)を軟質ガラスが溶
融する程度に加熱するので、Cu層(7)Ni層(6)
間または溶融したCu層(7)に不用意に存在している
吸蔵ガスが封止部内で放出したり、Cu層(7)が溶融
したために生じる熱膨張係数の変化により、封止部
(4)で上記封着線(3)、(3)が確実に封止部
(4)に封着されず、封止部(4)でリークが発生する
ことがある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、ウエッジベースランプの封止部でのリークが防止で
きる封着線ないしランプを提供することを目的とする。
で、ウエッジベースランプの封止部でのリークが防止で
きる封着線ないしランプを提供することを目的とする。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願では第一の発明として、表面がNiで被覆され
た50Ni−Fe芯金からなる封着線であり、Niの被
覆厚は、2μm以上で上記封着線直径に対して3%以下
に形成され、上記50Ni−Fe芯金のNi含有量は4
9.5wt%ないし51.5wt%であることを特徴と
する。
に、本願では第一の発明として、表面がNiで被覆され
た50Ni−Fe芯金からなる封着線であり、Niの被
覆厚は、2μm以上で上記封着線直径に対して3%以下
に形成され、上記50Ni−Fe芯金のNi含有量は4
9.5wt%ないし51.5wt%であることを特徴と
する。
【0010】また、第二の発明として、一端に封止部を
有する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に
配置されたフィラメントと、このフィラメントに接続さ
れた封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、
上記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe
芯金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以
上で上記封着線直径に対して3%以下に形成されている
ことを特徴とする。
有する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に
配置されたフィラメントと、このフィラメントに接続さ
れた封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、
上記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe
芯金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以
上で上記封着線直径に対して3%以下に形成されている
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】第一の発明では、表面がNiで被覆された50
Ni−Fe芯金からなる封着線であって、上記被覆され
たNiの被覆厚を2μm以上で上記封着線直径に対して
3%以下に形成し、上記50Ni−Fe芯金のNi含有
量は49.5wt%ないし51.5wt%とし、軟質ガ
ラスと熱膨張係数を合わせることができる。
Ni−Fe芯金からなる封着線であって、上記被覆され
たNiの被覆厚を2μm以上で上記封着線直径に対して
3%以下に形成し、上記50Ni−Fe芯金のNi含有
量は49.5wt%ないし51.5wt%とし、軟質ガ
ラスと熱膨張係数を合わせることができる。
【0012】また、第二の発明では、一端に封止部を有
する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に配
置されたフィラメントと、このフィラメントに接続され
た封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、上
記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯
金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以上
で上記封着線直径に対して3%以下に形成されているの
で、Cu層Ni層間等不用意に存在している吸蔵ガスを
排除でき、また、Niの被覆厚による耐高温酸化性を向
上させており、吸蔵ガスや封着線酸化による封止部での
リークを防止することができる。
する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に配
置されたフィラメントと、このフィラメントに接続され
た封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、上
記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯
金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以上
で上記封着線直径に対して3%以下に形成されているの
で、Cu層Ni層間等不用意に存在している吸蔵ガスを
排除でき、また、Niの被覆厚による耐高温酸化性を向
上させており、吸蔵ガスや封着線酸化による封止部での
リークを防止することができる。
【0013】
【実施例】以下、本願の第一ないし第二の発明の一実施
例を第1図ないし第2図を参照して説明する。
例を第1図ないし第2図を参照して説明する。
【0014】このウエッジベースランプは、鉛ガラスや
ソーダライムガラスなどの軟質ガラスによって成形され
たガラスバルブ(1)内に、タングステン製のコイルフ
ィラメント(2)、このフィラメント(2)の両端に接
続された封着線であるリード線(3)、(3)及び図示
しない約600Torrの圧力で封入されたアルゴン等
の不活性ガスから成っている。
ソーダライムガラスなどの軟質ガラスによって成形され
たガラスバルブ(1)内に、タングステン製のコイルフ
ィラメント(2)、このフィラメント(2)の両端に接
続された封着線であるリード線(3)、(3)及び図示
しない約600Torrの圧力で封入されたアルゴン等
の不活性ガスから成っている。
【0015】また、他端はガラスバルブ(1)の封止部
(4)を介して外方向に導出されている。さらに導出さ
れたリード線(3)、(3)は、上記封止部(4)の表
面に添接するように折曲され、図示しないソケットの電
気端子に接続されることとなる。
(4)を介して外方向に導出されている。さらに導出さ
れたリード線(3)、(3)は、上記封止部(4)の表
面に添接するように折曲され、図示しないソケットの電
気端子に接続されることとなる。
【0016】ここで、上記リード線(3)、(3)につ
き、詳細に説明する。このリード線(3)、(3)の直
径は、0.3mmないし0.4mmであり、二層の複合
線を形成している。すなわち、芯金(5)は50Ni−
Feであり、この表面にNi(6)が被覆されている。
そして、このNi(6)の被覆厚は、2μm以上で上記
直径に対して3%以下に形成されている。これは、上記
Ni(6)の被覆厚が2μmを下回ると、加熱による高
温酸化を避けられなくなること、Ni(6)の被覆厚が
上記直径に対して3%を上回ると、直径方向の熱膨張係
数が大きくなり、ガラスバルブ(1)封止部(4)のリ
ーク率が増大することになる。また、上記50Ni−F
e芯金(5)のNi含有量は49.5wt%ないし5
1.5wt%とし、軟質ガラスの熱膨張係数に合うよう
に形成されている。
き、詳細に説明する。このリード線(3)、(3)の直
径は、0.3mmないし0.4mmであり、二層の複合
線を形成している。すなわち、芯金(5)は50Ni−
Feであり、この表面にNi(6)が被覆されている。
そして、このNi(6)の被覆厚は、2μm以上で上記
直径に対して3%以下に形成されている。これは、上記
Ni(6)の被覆厚が2μmを下回ると、加熱による高
温酸化を避けられなくなること、Ni(6)の被覆厚が
上記直径に対して3%を上回ると、直径方向の熱膨張係
数が大きくなり、ガラスバルブ(1)封止部(4)のリ
ーク率が増大することになる。また、上記50Ni−F
e芯金(5)のNi含有量は49.5wt%ないし5
1.5wt%とし、軟質ガラスの熱膨張係数に合うよう
に形成されている。
【0017】つぎに、本願の第一ないし第二の発明の作
用効果を説明する。
用効果を説明する。
【0018】第一の発明ないし第二の発明では、表面が
Ni(6)で被覆された50Ni−Fe芯金(5)から
なる封着線(3)、(3)であって、上記被覆されたN
i(6)の被覆厚を2μm以上で上記封着線(3)、
(3)直径に対して3%以下に形成しているので、直径
方向の熱膨張係数がガラスバルブ(1)で使用している
軟質ガラスの熱膨張係数とほぼ同程度に形成できる。ま
た、上記50Ni−Fe芯金(5)のNi含有量は4
9.5wt%ないし51.5wt%としているので、軟
質ガラスの熱膨張係数とほぼ同程度に形成できる。さら
にCu層を排除しているので、Cu層の溶融による封止
部(4)での封着性を向上でき、これらによってガラス
バルブ(1)の封止部(4)でのリークを防止すること
ができた。
Ni(6)で被覆された50Ni−Fe芯金(5)から
なる封着線(3)、(3)であって、上記被覆されたN
i(6)の被覆厚を2μm以上で上記封着線(3)、
(3)直径に対して3%以下に形成しているので、直径
方向の熱膨張係数がガラスバルブ(1)で使用している
軟質ガラスの熱膨張係数とほぼ同程度に形成できる。ま
た、上記50Ni−Fe芯金(5)のNi含有量は4
9.5wt%ないし51.5wt%としているので、軟
質ガラスの熱膨張係数とほぼ同程度に形成できる。さら
にCu層を排除しているので、Cu層の溶融による封止
部(4)での封着性を向上でき、これらによってガラス
バルブ(1)の封止部(4)でのリークを防止すること
ができた。
【0019】
【発明の効果】第一の発明では、表面がNiで被覆され
た50Ni−Fe芯金からなる封着線であって、上記被
覆されたNiの被覆厚を2μm以上で上記封着線直径に
対して3%以下に形成し、上記50Ni−Fe芯金のN
i含有量は49.5wt%ないし51.5wt%とし、
Cu層なしで軟質ガラスの熱膨張係数と合わせることが
できる。
た50Ni−Fe芯金からなる封着線であって、上記被
覆されたNiの被覆厚を2μm以上で上記封着線直径に
対して3%以下に形成し、上記50Ni−Fe芯金のN
i含有量は49.5wt%ないし51.5wt%とし、
Cu層なしで軟質ガラスの熱膨張係数と合わせることが
できる。
【0020】また、第二の発明では、一端に封止部を有
する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に配
置されたフィラメントと、このフィラメントに接続され
た封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、上
記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯
金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以上
で上記封着線直径に対して3%以下に形成されているの
で、Cu層Ni層間または溶融したCu層に不用意に存
在している吸蔵ガスが封止部内で放出したりせず、Cu
層が溶融したために生じる熱膨張係数の変化もなく、封
止部内で上記封着線が確実に封止部に封着でき、封止部
のリークを防止できる。
する軟質ガラスバルブと、このガラスバルブの内部に配
置されたフィラメントと、このフィラメントに接続され
た封着線とからなるウエッジベースランプにおいて、上
記封着線は、表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯
金からなる封着線であり、Niの被覆厚は、2μm以上
で上記封着線直径に対して3%以下に形成されているの
で、Cu層Ni層間または溶融したCu層に不用意に存
在している吸蔵ガスが封止部内で放出したりせず、Cu
層が溶融したために生じる熱膨張係数の変化もなく、封
止部内で上記封着線が確実に封止部に封着でき、封止部
のリークを防止できる。
【図1】(a)は、本発明の一実施例を示すウエッジベ
ースランプの外観図であり、(b)は封着線の断面図を
示す。
ースランプの外観図であり、(b)は封着線の断面図を
示す。
【図2】(a)は、従来のウエッジベースランプの外観
図であり、(b)は封着線の断面図を示す。
図であり、(b)は封着線の断面図を示す。
1…ガラスバルブ、2…フィラメント、3,3…封着
線、4…封止部 5…芯金、6…Ni被覆、7…Cu層。
線、4…封止部 5…芯金、6…Ni被覆、7…Cu層。
Claims (2)
- 【請求項1】表面がNiで被覆された50Ni−Fe芯
金からなる封着線であり、 Niの被覆厚は、2μm以上で上記封着線直径に対して
3%以下に形成され、 上記Ni−Fe芯金のNi含有量は49.5wt%ない
し51.5wt%であることを特徴とする封着線。 - 【請求項2】一端に封止部を有する軟質ガラスバルブ
と、このガラスバルブの内部に配置されたフィラメント
と、このフィラメントに接続された封着線とからなるウ
エッジベースランプにおいて、上記封着線は、表面がN
iで被覆された50Ni−Fe芯金からなる封着線であ
り、Niの被覆厚は、2μm以上で上記封着線直径に対
して3%以下に形成されていることを特徴とするウエッ
ジベースランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717992A JPH05217564A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 封着線及びウエッジベースランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717992A JPH05217564A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 封着線及びウエッジベースランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05217564A true JPH05217564A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11936726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1717992A Pending JPH05217564A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 封着線及びウエッジベースランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05217564A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030075831A (ko) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | 장영환 | 백라이트용 초소형 전구 |
JP2008509529A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-27 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 熱的にバランスの取れた引込線を有するバリウムシリカガラスランプ |
CN108987244A (zh) * | 2017-06-02 | 2018-12-11 | 东芝照明技术株式会社 | 引线、引线的制造方法及车辆用灯泡 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP1717992A patent/JPH05217564A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030075831A (ko) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | 장영환 | 백라이트용 초소형 전구 |
JP2008509529A (ja) * | 2004-08-04 | 2008-03-27 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 熱的にバランスの取れた引込線を有するバリウムシリカガラスランプ |
CN108987244A (zh) * | 2017-06-02 | 2018-12-11 | 东芝照明技术株式会社 | 引线、引线的制造方法及车辆用灯泡 |
JP2018206588A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | 東芝ライテック株式会社 | リード線、リード線の製造方法、および車両用電球 |
TWI750070B (zh) * | 2017-06-02 | 2021-12-11 | 日商東芝照明技術股份有限公司 | 引線及車輛用燈泡 |
CN108987244B (zh) * | 2017-06-02 | 2022-03-29 | 东芝照明技术株式会社 | 引线、引线的制造方法及车辆用灯泡 |
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