JPH05217017A - 光学式文字読取装置 - Google Patents

光学式文字読取装置

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JPH05217017A
JPH05217017A JP4047899A JP4789992A JPH05217017A JP H05217017 A JPH05217017 A JP H05217017A JP 4047899 A JP4047899 A JP 4047899A JP 4789992 A JP4789992 A JP 4789992A JP H05217017 A JPH05217017 A JP H05217017A
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JP
Japan
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JP4047899A
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Goro Bessho
吾朗 別所
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤読の可能性がある文字を知らせると同時
に、非常に簡単な操作で文字の修正を可能とする。 【構成】 認識した結果を文字列としてディスプレイに
表示する際に、誤認識された可能性の高い文字に対して
は、認識結果を第一候補文字だけでなく、候補文字全て
を表示させ、文字列の中に1文字ずつ入れ替えながら表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光学式文字読取装置に関し、よ
り詳細には、文字の認識結果の修正を容易にした光学式
文字読取装置に関する。
【0002】
【従来技術】帳票上に印刷または記入された文字を読み
取る従来の光学文字読取装置は、読み取り結果を表示す
る際に、棄却された文字を特別なマークで示す以外は一
様に表示していたので、加算チェック等によって誤読の
発生が判明している場合にも、その文字を見つけにくい
という欠点があった。この点を解決するために、例え
ば、特公昭61−6430号公報に「光学文字読取装
置」が提案されている。この公報のものは、誤読文字が
あった場合、その文字を修正する必要がある。その際、
誤読文字を探す手段としては、認識時に用いる類似度に
よって色を変えて表示し、誤読文字の発見を容易にする
方法が取られている。しかしながら、誤読の可能性があ
る文字を知らせるのみであり、仮にその文字が誤読され
ていた場合に、修正する手段は提案されていない。
【0003】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、誤読の可能性がある文字を知らせると同時に、
その文字が誤読されていた場合には、非常に簡単な操作
によって文字の修正を可能とする光学式文字読取装置を
提供することを目的としてなされたものである。
【0004】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
文書などの文字列情報を読み込む2値画像入力部と、該
入力部により読み込まれた文字列情報より1文字を切り
出す切り出し部と、該切り出し部により切り出された文
字に対して文字認識を行う文字認識部と、該文字認識部
で認識された結果の確からしさを求める確信度算出部
と、該確信度算出部で得られた確信度を参照して誤認識
された可能性の高い文字に対しては候補文字全てを表示
し、文字列の中の候補文字が次々に入れ替わるように
し、それ以外の文字に対しては第1候補文字のみを表示
するように制御する表示制御部と、該表示制御部の制御
結果に基づいて表示する結果表示部とから成ること、或
いは、(2)文書などの文字列情報を読み込む2値画像
入力部と、該入力部により読み込まれた文字列情報より
1文字を切り出す切り出し部と、該切り出し部により切
り出された文字に対して文字認識を行う文字認識部と、
該文字認識部で認識された結果の確からしさを求める確
信度算出部と、該確信度算出部で得られた確信度を参照
して誤認識された可能性の高い文字に対しては候補文字
全てを表示し、文字列の中の候補文字が次々に入れ替わ
るようにし、それ以外の文字に対しては第1候補文字の
みを表示するように制御する表示制御部と、該表示制御
部の制御結果に基づいて表示する結果表示部とから成
り、修正したい文字が文字列に入力されるとキー操作に
よって文字を修正すること、更には、(3)前記(2)
において、誤認識された可能性の高い文字を文頭から探
して最初の文字を表示し、該文字が確定したら、次の誤
認識された可能性の高い文字を前記結果表示部により表
示すること、更には、(4)前記(2)において、文章
全体の誤認識された可能性の高い文字を全て前記結果表
示部により表示し、文字を修正したら文字の入れ替えを
止めるようにしたこと、更には、(5)前記(2)にお
いて、修正を行なった文字に対して、文字の色を変えて
表示すること、更には、(6)前記(2)において、誤
って修正した場合に、もう一度その文字を指定すること
により、文字の入れ替えを再び行なって再修正を行なう
こと、更には、(7)前記(2)において、分離文字を
統合してしまった場合には、その文字だけでなく、分離
された文字についての候補文字も表示すること、更に
は、(8)前記(2)において、1文字を分離してしま
った場合には、その文字だけでなく、その文字と隣接す
る文字を統合した文字についての候補文字も表示するこ
と、更には、(9)前記(2)において、正しい文字が
候補文字の中に無かった場合には、キーボード入力によ
って修正することが可能であることを特徴としたもので
ある。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
【0005】図1は、本発明による光学式文字読取装置
の一実施例を説明するための構成図で、図中、1は原
稿、2は2値画像入力装置、3はイメージメモリ、4は
切り出し部、5は認識辞書、6は文字認識部、7は認識
結果メモリ、8は確信度算出部、9は確信度メモリ、1
0は表示制御部、11は結果表示部である。スキャナ等
の2値画像入力装置2を用いて文書や帳票などの原稿1
を読み込み、イメージメモリ3に格納する。読み込んだ
イメージに対して、切り出し部4において、1文字を切
り出す。文字認識部6において、前記切り出し部4で切
り出された文字に対して、認識辞書5を用いて、特徴抽
出・マッチングを行ない、文字認識結果を得る。その
際、例えば10個までの候補文字も同時に得る。この結
果は認識結果メモリ7に記憶される。
【0006】確信度算出部8において、各文字の認識結
果の確からしさを、例えば入力画像の特徴量と認識辞書
5との距離などを用いて求める。この結果は確信度メモ
リ9に記憶される。表示制御部10において、確信度算
出部8で得られた確信度を参照して誤認識の可能性の高
い文字は候補文字を含めて表示し、文字列の中に候補文
字が次々に入れ替わるようにする。そうでない文字に対
しては、第1候補の文字のみを表示するように制御す
る。結果表示部11において、誤認識の可能性の高い文
字以外は第1候補文字のみを表示し、誤認識の可能性の
高い文字に関しては、候補文字が文字列に入れ替わるよ
うに表示する。
【0007】図2の「文字認識」という文字列の中で、
第1候補「学」が誤認識の可能性が高いと判断された場
合には、その候補文字「字」「子」「宇」「干」…
「手」を文字列と垂直の方向に同時に表示し、一定時間
経過した後は、図3のように、第二候補が文字列の中に
入り、それぞれ候補文字が回転したようになる。この表
示方法を一定時間経過した後は常に繰り返すようにす
る。
【0008】次に、実施例2について説明する。実施例
1との相違部分は、キーボードが付加された点で、実施
例1によって修正したい文字の候補文字が文字列内に入
ったときに、例えば、リターンキーを押すことによって
確定する。図2,3の例だと「字」という候補文字が文
字列に入った時(図3の時)にリターンキーを押すと、
「字」という文字が認識結果として確定する。
【0009】次に、実施例3について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性の高い文字を文頭
から探していき、最初に現われる文字について、回転す
るように候補文字を入れ替えて表示し、正しい文字が文
字列内に入った時にリターンキーを押すとその文字が確
定する。すると、次に現われる誤認識された可能性の高
い文字を探し、その文字が候補文字と一緒に回転する。
そして正しい文字が文字列内に入ったらリターンキーを
押し、文字を確定する。これを繰り返すことによって、
修正すべき文字を容易に探すことができ、またリターン
キー1つで修正できるため、認識結果の修正に要する労
力が大幅に軽減される。
【0010】次に、実施例4について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性の高い文字を全
て、回転するように候補文字を入れ替えて表示する。そ
して、正しい文字が文字列内に入った時にリターンキー
を押すとその文字が確定する。これを繰り返すことによ
って、修正すべき文字を容易に探することができ、また
リターンキー1つで修正できるため、認識結果の修正に
要する労力が大幅に軽減される。また、その原稿で誤認
識された可能性のある文字がどのくらいあるのかが、一
目で分かる。
【0011】次に、実施例5について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性が高く、その文字
を確定した場合に、その文字の色を変えて表示される。
そうすることにより、修正された文字が分かり、より正
確な文字列が得たい場合には、他の人間がその部分をチ
ェックすることができる。
【0012】次に、実施例6について説明する。前記実
施例2において、修正を行なったが、それを誤って修正
してしまった場合、マウスなどのポインティングデバイ
スを用いて指定すると、それが再び候補文字とともに回
転する。そこで、正しい文字の時にリターンキーを押す
ことによって誤って修正してしまった場合にも、再修正
することが可能となる。
【0013】次に、実施例7について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性の高い文字が、複
数の文字を統合してしまった場合、統合した文字の候補
文字だけではなく、その文字が分離した文字の候補文字
も同時に表示させる。そしてマウスで分離した文字か、
統合した文字かを指定し、指定された方だけ回転を続け
る。したがって、分離した文字を選択した場合には、分
離した一方の文字が確定されたら、他方の文字の回転が
始まる。
【0014】次に、実施例8について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性の高い文字が、本
来1文字であったものが複数の文字に分離されてしまっ
た場合、分離された文字の候補文字だけではなく、その
文字が統合された文字の候補文字も同時に表示させる。
そしてマウスで分離した文字か、統合した文字かを指定
し、指定された方だけ回転を続ける。したがって、分離
した文字を選択した場合には、分離した一方の文字が確
定されたら、他方の文字の回転が始まる。
【0015】次に、実施例9について説明する。前記実
施例2において、誤認識された可能性の高い文字を修正
する際、候補文字の他に、「キー入力」という項目を設
け、正しい文字が候補文字に無かった場合にはこれを選
択し、キーボードから正しい文字を入力する。これによ
り、万一候補文字の中に正しい文字が存在しなかった場
合でも、修正することが可能になる。
【0016】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、光学式文字読み取り装置において、文字を認識した
結果を修正する過程で、修正すべき文字を容易に知るこ
とができる。また、その修正すべき文字をキー1つで修
正することができ、修正する際の労力を格段に軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光学式文字読取装置の一実施例
を説明するための構成図である。
【図2】 表示例1を示す図である。
【図3】 表示例2を示す図である。
【符号の説明】
1…原稿、2…2値画像入力装置、3…イメージメモ
リ、4…切り出し部、5…認識辞書、6…文字認識部、
7…認識結果メモリ、8…確信度算出部、9…確信度メ
モリ、10…表示制御部、11…結果表示部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書などの文字列情報を読み込む2値画
    像入力部と、該入力部により読み込まれた文字列情報よ
    り1文字を切り出す切り出し部と、該切り出し部により
    切り出された文字に対して文字認識を行う文字認識部
    と、該文字認識部で認識された結果の確からしさを求め
    る確信度算出部と、該確信度算出部で得られた確信度を
    参照して誤認識された可能性の高い文字に対しては候補
    文字全てを表示し、文字列の中の候補文字が次々に入れ
    替わるようにし、それ以外の文字に対しては第1候補文
    字のみを表示するように制御する表示制御部と、該表示
    制御部の制御結果に基づいて表示する結果表示部とから
    成ることを特徴とする光学式文字読取装置。
  2. 【請求項2】 文書などの文字列情報を読み込む2値画
    像入力部と、該入力部により読み込まれた文字列情報よ
    り1文字を切り出す切り出し部と、該切り出し部により
    切り出された文字に対して文字認識を行う文字認識部
    と、該文字認識部で認識された結果の確からしさを求め
    る確信度算出部と、該確信度算出部で得られた確信度を
    参照して誤認識された可能性の高い文字に対しては候補
    文字全てを表示し、文字列の中の候補文字が次々に入れ
    替わるようにし、それ以外の文字に対しては第1候補文
    字のみを表示するように制御する表示制御部と、該表示
    制御部の制御結果に基づいて表示する結果表示部とから
    成り、修正したい文字が文字列に入力されるとキー操作
    によって文字を修正することを特徴とする光学式文字読
    取装置。
  3. 【請求項3】 誤認識された可能性の高い文字を文頭か
    ら探して最初の文字を表示し、該文字が確定したら、次
    の誤認識された可能性の高い文字を前記結果表示部によ
    り表示することを特徴とする請求項2記載の光学式文字
    読取装置。
  4. 【請求項4】 文章全体の誤認識された可能性の高い文
    字を全て前記結果表示部により表示し、文字を修正した
    ら文字の入れ替えを止めるようにしたことを特徴とする
    請求項2記載の光学式文字読取装置。
  5. 【請求項5】 修正を行なった文字に対して、文字の色
    を変えて表示することを特徴とする請求項2記載の光学
    式文字読取装置。
  6. 【請求項6】 誤って修正した場合に、もう一度その文
    字を指定することにより、文字の入れ替えを再び行なっ
    て再修正を行なうことを特徴とする請求項2記載の光学
    式文字読取装置。
  7. 【請求項7】 分離文字を統合してしまった場合には、
    その文字だけでなく、分離された文字についての候補文
    字も表示することを特徴とする請求項2記載の光学式文
    字読取装置。
  8. 【請求項8】 1文字を分離してしまった場合には、そ
    の文字だけでなく、その文字と隣接する文字を統合した
    文字についての候補文字も表示することを特徴とする請
    求項2記載の光学式文字読取装置。
  9. 【請求項9】 正しい文字が候補文字の中に無かった場
    合には、キーボード入力によって修正することが可能で
    あることを特徴とする請求項2記載の光学式文字読取装
    置。
JP4047899A 1992-02-03 1992-02-03 光学式文字読取装置 Pending JPH05217017A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001312692A (ja) * 2000-02-21 2001-11-09 Nippon Digital Kenkyusho:Kk 認識文字修正方法及び認識文字修正プログラム
JP2005352653A (ja) * 2004-06-09 2005-12-22 Omron Corp 文字認識装置
WO2019097690A1 (ja) * 2017-11-17 2019-05-23 株式会社Pfu 画像処理装置、制御方法及び制御プログラム

Cited By (4)

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JPWO2019097690A1 (ja) * 2017-11-17 2020-04-02 株式会社Pfu 画像処理装置、制御方法及び制御プログラム

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