JPH0521646Y2 - - Google Patents

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JPH0521646Y2
JPH0521646Y2 JP15261887U JP15261887U JPH0521646Y2 JP H0521646 Y2 JPH0521646 Y2 JP H0521646Y2 JP 15261887 U JP15261887 U JP 15261887U JP 15261887 U JP15261887 U JP 15261887U JP H0521646 Y2 JPH0521646 Y2 JP H0521646Y2
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fuel
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、高回転側の設定回転数以上で燃料供
給をカツトして、過回転を防止するエンジンの過
回転防止装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来より、この種のエンジンの過回転防止装置
として、例えば特開昭58−126435号公報に開示さ
れるように、第1設定回転数以下でエンジンへの
燃料の供給を行う通常領域に対して、上記第1設
定回転数を越える第2設定回転数以上の領域(燃
料カツト領域)で、燃料供給を直ちにカツトして
過回転を防止すると共に、上記第1設定回転数と
第2設定回転数との間の領域(デイレー領域)で
は、エンジン回転数がこのデイレー領域に入り、
この状態が設定デイレー時間以上継続した時点
で、燃料の供給をカツトする構成として、加速運
転時で一時的にデイレー領域に入つた場合にも、
燃料供給を続行して良好な加速性を確保すると共
に、燃料カツト領域に入れば直ちに燃料カツトを
行つて、過回転の防止によりエンジン耐久性を維
持し、その信頼性の向上を図るようにしたものが
知られている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、エンジンの信頼性は、第5図に示す
如く、高回転側の所定エンジン回転数(図では
6000r.p.m)以上では、二次曲線的に低下する特
性を有する。
そのため、上記従来のものでは、デイレー領域
の内部では、燃料カツト領域近傍の高回転側では
信頼性が著しく低い一方、通常領域近傍の低回転
側では信頼性を十分に有して、その信頼性の差が
大きい状況にある。一方、デイレー時間は設定時
間で一定値であるから、このデイレー時間を高回
転側に合せて比較的短かく設定する場合には、低
回転側で短かくなり過ぎて、加速運転時等でも燃
料供給のカツト制御が誤つて行われ、加速性能が
損われることになる一方、デイレー時間を低回転
側に合せて比較的長く設定する場合には、逆に高
回転側で長くなり過ぎて、信頼性が失われる結果
を招き、加速性及び信頼性の双方を共に良好に確
保できない欠点がある。
本考案は斯かる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、上記デイレー領域を複数に分割
し、この分割した領域毎に、その領域幅とデイレ
ー時間とを、上記第5図に示す信頼性の二次曲線
的特性に合せて適宜設定することにより、デイレ
ー領域の低回転側では燃料供給のカツトを可及的
に行わないようにして、良好な加速性能を確保す
ると共に、高回転側では燃料供給のカツトを可及
的速やかに行うようにして、信頼性の向上を図る
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 以上の目的を達成するために、本考案の解決手
段は、第1図に示すように、エンジン回転数を検
出する回転数検出手段14と、該回転数検出手段
14の出力を受け、エンジンへの燃料の供給を行
う第1設定回転数n1以下の通常領域に対し、該第
1設定回転数n1を越える第2設定回転数n2以上の
領域で燃料の供給を直ちにカツトする第1燃料カ
ツト手段30とを備えるとともに、上記回転数検
出手段14で検出するエンジン回転数が上記第1
設定回転数n1と第2設定回転数n2との間のデイレ
ー領域に設定デイレー時間以上留まるとき、燃料
の供給をカツトする第2燃料カツト手段31とを
備えたエンジンの過回転防止装置を前提とする。
そして、上記第2燃料カツト手段31において、
上記デイレー領域を高回転側になるほど領域幅が
狭くなるように複数に分割すると共に、この各分
割された領域に対し、高回転側に位置するものほ
ど短かいデイレー時間を設定する構成としたもの
である。
(作用) 以上の構成により、本考案では、基本的に、エ
ンジン回転数が通常領域からデイレー領域を経て
燃料カツト領域に移行した場合には、エンジンへ
の燃料供給が直ちに第1燃料カツト手段30でも
つてカツトされて、エンジンの信頼性が確保され
る。また、通常領域からデイレー領域に移行した
場合には、設定デイレー時間継続した時点でエン
ジンへの燃料供給が第2燃料カツト手段31でカ
ツトされる。
その場合、通常領域と燃料カツト領域との中間
に位置するデイレー領域では、エンジン信頼性の
二次曲線的な低下特性から、高回転側では信頼性
の低下が極めて著しく、低回転側では信頼性の低
下がさほどでない状況であるが、このデイレー領
域は高回転側になるほど領域幅が狭くなるよう複
数に分割されていて、信頼性の低下幅が各領域相
互間で均一化されていると共に、この各領域のデ
イレー時間は、高回転側に位置するものほど短か
く設定されているので、上記信頼性の二次曲線的
低下特性に対応している。このことにより、デイ
レー領域の低回転側では、燃料供給のカツトが可
及的に行われないで、加速性能が良好に確保され
るとともに、デイレー領域の高回転側では、燃料
供給のカツトが可及的速やかに行われて、エンジ
ン信頼性が良好に確保されることになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第2図以下の図面に基
いて説明する。
第2図は本考案に係るエンジンの点火時期制御
装置の全体構成を示し、1はエンジン、2はエン
ジン1のシリンダ3に摺動自在に嵌挿したピスト
ン4により容積可変に形成される燃焼室、5は一
端が大気に連通し、他端が上記燃焼室2に開口し
て吸気を供給するための吸気通路、6は一端が上
記燃焼室2に連通し他端が大気に開放されて排気
を排出するための排気通路である。上記吸気通路
5には、吸入空気量を調整するスロツトル弁7
と、該スロツトル弁7下流側で燃料を噴射供給す
る燃料噴射弁8とが配設されているとともに、排
気通路6には、排気浄化用の触媒装置9が配設さ
れている。さらに、燃焼室2において、吸気通路
5の開口部には吸気弁10が、排気通路6の開口
部には排気弁11が各々配置されていると共に、
頂部には燃焼室2内の混合気に点火する点火プラ
グ12が配置されている。加えて、13は高電圧
を発生する点火コイル、14は該点火コイル13
の高電圧を爆発工程となる気筒の点火プラグ12
に配電する配電器であつて、クランク角を検出す
るクランク角センサとしての機能と、基準気筒を
識別する気筒識別センサとしての機能とを併有し
ている。そして、配電器14のクランク角センサ
としての機能により、クランク角、つまりエンジ
ン回転数を検出するようにした回転数検出手段を
構成している。
加えて、15はスロツトル弁7上流側で吸気温
度を検出する吸気温度センサ、16は吸入空気量
を検出するエアフローセンサ、17はスロツトル
弁7の全閉時に閉じるアイドルスイツチ、18は
スロツトル弁7の開度を検出するスロツトルポジ
シヨンセンサ、19はエンジン冷却水温度を検出
する水温センサ、20はエンジン1のノツク振動
を検出するノツクセンサ、21は排気通路6の触
媒装置9上流側に配置され、排気中の酸素濃度成
分により空燃比を検出する空燃比センサである。
而して、上記各センサ及びスイツチ類14〜2
1は、各々、内部にCPUやROM、RAM等を有
するコントローラ28に信号の授受可能に接続さ
れていて、該コントローラ28により、上記燃焼
噴射弁8からの燃焼噴射量の調量制御及び燃料カ
ツト制御と、点火プラグ12による燃焼室2内の
混合気の点火時期制御とを各々行うようにしてい
る。
上記コントローラ28には、予め、第3図に示
す如き運転領域がROMに記憶されている。この
第3図の運転領域は、第1設定回転数n1(例えば
6000r.p.m)未満でエンジン1への燃料の供給を
行いつつ、この燃料供給量をフイードバツク制御
する通常領域と、この第1設定回転数n1を越える
第2設定回転数n2(例えば6700r.p.m)以上の燃料
カツト領域と、上記第1及び第2設定回転数n1
n2との間に位置するデイレー領域とに区画されて
いる。更に、上記デイレー領域(6000〜6700r.p.
m)は、その中間回転数(6350r.p.m)よりも高
い第3設定回転数n3(例えば6500r.p.m)で2つに
分割されて、高回転側領域と、低回転側領域とに
区別されている。
ここに、第1設定回転数n1(6000r.p.m)は、第
5図に示すエンジンの信頼性の特性曲線におい
て、最大の信頼性が確保される上限回転数であ
り、第2設定回転数n2(6700r.p.m)は、信頼性が
著しく低い点であつて、燃料供給を直ちにカツト
する必要のある回転数値である。また、第3設定
回転数n3(6500r.p.m)は、上記第1及び第2設定
回転数n1,n2の間での信頼性の低下幅をほぼ二等
分する回転数値である。
次に、上記コントローラ28による燃料噴射弁
8からの燃料のカツト制御を第4図の制御フロー
に基いて説明する。
スタートして、ステツプS1で配電器14(クラ
ンク角センサ)からのクランク角信号(エンジン
回転数n信号)を入力した後、ステツプS2でこの
エンジン回転数nを第2設定回転数n2(例えば
6700r.p.m)と比較し、n≧6700r.p.mの燃料カツ
ト領域にある場合には、ステツプS3で直ちに燃料
噴射弁8からの燃料の噴射供給をカツトして、上
記ステツプS1にリターンする。
一方、上記ステツプS2でn<6700r.p.mの燃料
カツト領域にない場合には、続いてステツプS4
びステツプS5でエンジン回転数nを各々第3設定
回転数n3(6500r.p.m)と、第1設定回転数n1
(6000r.p.m)と比較し、6000≦n<6500r.p.mの
場合には、デイレー領域の低回転側領域にあるの
で、ステツプS6以降でこの低回転側領域に応じた
燃料カツト制御を行う。一方、6500≦n<6700r.
p.mの場合には、デイレー領域の高回転側領域に
あるので、ステツプS10以降でこの高回転側領域
に応じた燃料カツト制御を行うこととする。
すなわち、6000≦n<6500r.p.mの低回転側領
域にある場合には、ステツプS6で燃料カツトのデ
イレー時間を比較的長い時間T1(例えば5秒)に
設定した後、ステツプS7でタイマC1のカウント
を行い、このタイマ値C1をステツプS8で上記デ
イレー時間T1と比較して、C1<T1の経過前では
そのままステツプS1にリターンする一方、C1≧
T1のデイレー時間の経過時には、ステツプS9
燃料噴射弁8からの燃料噴射をカツトして、リタ
ーンする。
また、6500≦n<6700r.p.mのの高回転側領域
にある場合には、ステツプS10で燃料カツトのデ
イレー時間を上記低回転側領域でのデイレー時間
T1(5秒)よりも短かい時間T2(例えば1秒)に
設定した後、ステツプS11で他のタイマC2のカウ
ントを行い、このタイマ値C2をステツプS12で上
記デイレー時間T2と比較して、C2<T2の経過前
では直ちにリターンする一方、C2≧T2のデイレ
ー時間の経過時には、上記ステツプS9に戻つて燃
料噴射弁8からの燃料噴射をカツトして、リター
ンする。
一方、上記ステツプS5でn<6000r.p.mの通常
領域にある場合には、ステツプS13で上記2つの
タイマC1,C2をリセツトし、燃料供給を行つて、
ステツプS1にリターンする。
よつて、上記第4図の制御フローにおいて、ス
テツプS2,S3により、クランク角センサ(配電
器)14の出力を受け、エンジン1への燃料の供
給を行う第1設定回転数n1(6000r.p.m)以下の通
常領域に対し、該第1設定回転数n1を越える第2
設定回転数n2(6700r.p.m)以上の領域で燃料の供
給を直ちにカツトするようにした第1燃料カツト
手段30を構成している。また、ステツプS4
S12により、クランク角センサ14で検出するエ
ンジン回転数nが上記第1設定回転数n1(6000r.p.
m)と第2設定回転数n2(6700r.p.m)との間のデ
イレー領域に設定デイレー時間以上留まるときに
は、燃料噴射弁8からの燃料の噴射供給をカツト
するようにした第2燃料カツト手段31を構成し
ている。
さらに、上記第2燃料カツト手段31は、その
デイレー領域が、第3図に示す如く、エンジン回
転数n3(6500r.p.m)を境に低回転側領域(6000〜
6500r.p.m)と高回転側領域(6500〜6700r.p.m)
とに複数(2つ)に分割されていて、この各分割
された領域は、低回転側領域よりも高回転側領域
で領域幅が300r.p.m相当分だけ狭く、且つ高回転
領域では、低回転側のデイレー時間T1(5秒)に
対して、短かいデイレー時間T2(1秒)を有して
いる。
したがつて、上記実施例においては、エンジン
回転数nが第2設定回転数n2(6700r.p.m)以上に
上昇して、信頼性の低い燃料カツト領域に移行し
た場合には、燃料噴射弁8からの燃料噴射が第1
燃料カツト手段30により直ちにカツトされるの
で、過回転が防止されて、エンジン1の信頼性が
良好に確保されることになる。
また、6000r.p.mを越えてデイレー領域に移行
した場合には、基本的に、所定時間(デイレー時
間)継続した時点で燃料噴射が第2燃料カツト手
段31でもつてカツトされる。
その場合、デイレー領域では、エンジン1の信
頼性が第5図の如く二次曲線的に低下するが、高
回転側領域(6500〜6700r.p.m)の領域幅が、低
回転側領域(6000〜6500r.p.m)に比べて狭くて、
信頼性の低下幅が均一化されており、信頼性の二
次曲線的特性に対応している。しかも、信頼性が
低下する高回転側領域のデイレー時間T2(1秒)
の方が、信頼性のさほど低下しない低回転側領域
のデイレー時間T1(5秒)に対して短かく設定さ
れている。従つて、エンジン回転数がデイレー領
域に一時的(設定デイレー時間未満)に留まる加
速運転時にも、低回転側領域であれば、その比較
的長いデイレー時間T1(5秒)内では燃料カツト
は行われず、良好な加速性能が維持される。ま
た、信頼性の低い高回転側領域にある場合には、
短かいデイレー時間T2(1秒)だけ継続すると、
この時点で燃料カツトが行われるので、エンジン
信頼性が良好に確保される。
よつて、加速運転時での燃料カツトを可及的に
行わないで、加速性能を良好に確保できると共
に、デイレー領域でも、エンジン信頼性の低い高
回転側領域では、比較的短時間の継続時点で燃料
カツトを行つて、信頼性を良好に維持できる。
尚、上記実施例では、デイレー領域を高回転側
領域と低回転側領域とに2つに分割したが、その
他、3以上の複数に分割してもよく、要は、デイ
レー領域の高回転側ほど領域幅を狭くするよう分
割し、この各分割した領域での各々の燃料カツト
のデイレー時間を高回転側ほど短かく設定すれば
よい。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係るエンジンの
過回転防止装置によれば、燃料供給を行う通常領
域と燃料カツト領域との間に位置するデイレー領
域を複数に分割し、この各分割した各領域の領域
幅を高回転側ほど狭くすると共に、燃料カツトの
デイレー時間を高回転側ほど短かくして、エンジ
ン信頼性の二次曲線的低下特性を対応させたの
で、加速運転時には燃料カツトを可及的に行わな
いで、その加速性能を良好に確保できると共に、
信頼性の低い領域での燃料カツトを可及的速やか
に行つて、エンジン信頼性を良好に維持でき、加
速性能と信頼性の双方を両立させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を示すブロツク図であ
る。第2図ないし第5図は本考案の実施例を示
し、第2図は全体概略構成図、第3図は運転領域
の説明図、第4図はコントローラによる燃料カツ
ト制御を示すフローチヤート図、第5図エンジン
信頼性の低下特性を示す図である。 1……エンジン、8……燃料噴射弁、14……
クランク角センサ、30……第1燃料カツト手
段、31……第2燃料カツト手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン回転数を検出する回転数検出手段と、
    該回転数検出手段の出力を受け、エンジンへの燃
    料の供給を行う第1設定回転数以下の通常領域に
    対し、該第1設定回転数を越える第2設定回転数
    以上の領域で燃料の供給を直ちにカツトする第1
    燃料カツト手段とを備えるとともに、上記回転数
    検出手段で検出するエンジン回転数が上記第1設
    定回転数と第2設定回転数との間のデイレー領域
    に設定デイレー時間以上留まるとき、燃料の供給
    をカツトする第2燃料カツト手段とを備えたエン
    ジンの過回転防止装置であつて、上記第2燃料カ
    ツト手段は、デイレー領域が複数に分割されてい
    て、該各分割された領域は、高回転側になるほど
    領域幅が狭く、且つ高回転側になるほど短かいデ
    イレー時間を有していることを特徴とするエンジ
    ンの過回転防止装置。
JP15261887U 1987-10-05 1987-10-05 Expired - Lifetime JPH0521646Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15261887U JPH0521646Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15261887U JPH0521646Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6456541U JPS6456541U (ja) 1989-04-07
JPH0521646Y2 true JPH0521646Y2 (ja) 1993-06-03

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15261887U Expired - Lifetime JPH0521646Y2 (ja) 1987-10-05 1987-10-05

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JPS6456541U (ja) 1989-04-07

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