JPH0521621B2 - - Google Patents

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JPH0521621B2
JPH0521621B2 JP60500340A JP50034084A JPH0521621B2 JP H0521621 B2 JPH0521621 B2 JP H0521621B2 JP 60500340 A JP60500340 A JP 60500340A JP 50034084 A JP50034084 A JP 50034084A JP H0521621 B2 JPH0521621 B2 JP H0521621B2
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stirring
heat treatment
powder
container
processing agent
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Geruharuto Gerugerii
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/14Particulate form, e.g. powders, Processes for size reducing of pure drugs or the resulting products, Pure drug nanoparticles
    • A61K9/16Agglomerates; Granulates; Microbeadlets ; Microspheres; Pellets; Solid products obtained by spray drying, spray freeze drying, spray congealing,(multiple) emulsion solvent evaporation or extraction
    • A61K9/1682Processes
    • A61K9/1694Processes resulting in granules or microspheres of the matrix type containing more than 5% of excipient
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/10Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic in stationary drums or troughs, provided with kneading or mixing appliances
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01J2/00Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B11/00Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive
    • F26B11/12Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive in stationary drums or other mainly-closed receptacles with moving stirring devices
    • F26B11/16Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive in stationary drums or other mainly-closed receptacles with moving stirring devices the stirring device moving in a vertical or steeply-inclined plane
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26DRYING
    • F26BDRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B5/00Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat
    • F26B5/04Drying solid materials or objects by processes not involving the application of heat by evaporation or sublimation of moisture under reduced pressure, e.g. in a vacuum

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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

技術分野 本発明は、粉䜓又は粒䜓を密閉容噚䞭で攪拌䞋
に熱凊理する方法およびその装眮に関する。
背景技術 粉状又は粒状補品を埗るための攪拌機ず凊理容
噚、すなわち円筒状の攪拌容噚をもち、内郚の攪
拌装眮により原料を移動し、倚分機械的に分散さ
せ、これにより緻密化、也燥、湿最、粒状化、粒
䜓のコヌテむングなど皮々の凊理を行なえるよう
にしたものが知られおいる。この皮の容噚は、䟋
えば溶剀蒞気による環境汚染を䌎なわずに補品の
䜎枩短時間凊理が可胜であるこずから、真空枛
圧容噚が奜んで䜿甚される。
倧倚数のずくに旧匏の粒状化方法は、氎溶性結
合剀、ずくに加氎分解柱粉、れラチン、アラビア
ゎム等の結合をその基瀎ずするこずが知られおい
る。
圚来技術では、高濃床の結合剀溶液を調補し、
これを匷力な攪拌装眮を甚いおラクトヌス、砂糖
アビセルavicel等を混合し、堎合によ぀おは
混緎埌トレヌ䞊又は流動床也燥噚で也燥する。埗
られる粒子は倧小様々であり、機械的に分配した
埌、再び最滑剀や他の材料ず混合するものであ
る。
これらの方法は結果ずしお幟぀かの補造又は凊
理工皋を経るこずになるから倚倧の劎力ず堎所を
芁する。加えお、倧量のダストが生ずるから、医
薬品補造GMP取締法を満たすのが困難であ
぀た。
倚くの堎合、詊隓はこれらの方法を䞀぀の密閉
系の䞭で行なうようにしたものであるが、濃厚結
合剀溶液の䟛絊が困難であるこず、匕続き行なわ
れる粒䜓の也燥によ぀お粒䜓の砎壊又は凊理困難
な塊になるこずのために、成功しないのが普通で
あ぀た。
党おの粒状化工皋、即ち粉䜓を液䜓若しくは溶
剀で湿最した埌也燥する工皋においおは、分配の
問題は本質的なものである。曎に、ずくに真空技
術における䌝熱の問題は解決困難である。䜕故な
ら、真空䞭、ずくに匷力な攪拌を䌎なう堎合に
は、容噚の壁から也料ぞ䌝達される熱゚ネルギヌ
は極めお少ないからである。
発明が解決しようずする課題 本発明は、䞊蚘の埓来技術の問題の解消を図぀
たもので、䞀連の、しかも簡単な凊理工皋で、ほ
が均䞀な粒床の粒䜓を埗るこずができ、しかも、
也燥時におけるダストの発生を枛少させるこずの
できる粉䜓又は粒䜓材料の熱凊理方法及び装眮を
提䟛するこずを目的ずしおいる。
発明の開瀺 この目的は、本発明即ち、熱ガスが容噚の壁の
少なくずも䞀郚分から容噚内に入り、他の郚分で
抜け出るず共に、䞊蚘ガスが凊理䞭の原料の間を
通り抜けるこずによ぀お達成される。
実際には、最初の工皋は溶解又は少量の充填剀
ず共に加氎分解によ぀お埗られた結合剀を溶かす
こずである。この目的のため、少量のラクトヌス
を柱粉ず混合し、加氎分解に必芁な量の氎を加
え、このベヌス混合物を殆ど空の真空ミキサヌ䞭
で少なくずも80℃に加熱する。ミキシングアヌム
を非垞にゆ぀くり揺動させるこずにより、柱粉が
分配され、同時に加氎分解される。
次いで、粒状化すべき残りの粉末を添加し、真
空ミキサヌを揺らしお加氎分解溶液を充填剀の䞭
に分配する。数分以内に、公知の冷粒状化が起き
る。これは予め添加される氎ず結合剀の量によ぀
お倉えたり、芏制するこずができる。
同時に100℃のシ゚ル枩床を70℃に䞋げる。こ
れは、匕続いお添加される掻性成分が熱による損
倱を受けないようにするためである。15分皋床攪
拌するず、党量がシ゚ル枩床70℃のずきに60℃繋
床になる。いずれの堎合も、この点たでは枛圧す
るこずなく䜜業が進められる。
この組成物の也燥は、特異な問題を構成する。
すなわち、最初から限床䞀杯の真空床に䞊るず粒
䜓が砎壊する。䜙りに急速な氎分の蒞発が粒䜓に
局郚的な爆発を起こし、劣化させるためである。
かくしお、熱颚バラストによ぀お真空床を0.1
〜0.4バヌル、ずくに0.2〜0.3バヌルに䜎䞋させる
のが奜たしく、空気流は原料の間を通぀お導入さ
せるのが奜たしい。断続的な攪拌によ぀お、塊状
にも屑にもならない粒䜓を補造するこずが可胜で
ある。この方法に぀いおは実斜䟋〜においお
も぀ず詳现に説明する。
適切なる因子を遞べば、必芁な最滑剀及び接着
剀を添加し、ミキシングの揺動によ぀お分配し、
そしお、回転スクリヌンの出口を通じおの加圧に
備えお抜き出すこずができる。
しかしながら、ガス流は蒞気状の凊理剀ず䞀緒
に、そしおたたは凊理䞭の原料の間を通る少
なくずも本の管を経お導入し、次いで奜たしく
は容噚の噚壁付近の倚数の点で分配しお、原料ず
接觊させるのが䞀局具合がよい。
即ち、凊理剀が担䜓ガスなしでか぀僅かに䞀個
所で流入するず、最初に接觊した凊理䞭の原料ず
真先に反応し、均䞀な凊理が倧いに劚げられる。
この凊理行皋を均䞀にするような真空床を採甚し
おも、倚くの堎合、その凊理を制埡および再珟す
るこずができる皋、十分ではない。
同様な事態は、担䜓ガスだけが原料ず接觊する
ずき、䟋えば也燥を目的ずしお容噚の個所から
加熱空気流を通したずきにも起きる。容噚の噚壁
付近からガスを抜き出すず、ガス流の比范的䜎い
熱含量が原料に䌝達されるほかに乱流が起きるの
で、ガス流は噚壁䞊で付加的に加熱されたたは再
加熱されるので、これによ぀お別の熱たたはよ
り詳现には容噚の噚壁の熱が原料に䌝達される
こずになる。
倧抵の堎合、ガス流は空気であるが、ある堎合
䟋えば酞玠を含有すべきずきには、もちろん窒
玠、アルゎン又は二酞化炭玠を䜿甚するこずもで
きる。
本発明の䞀぀の特殊な態様によれば、少なくず
も぀の凊理剀ず担䜓ガス凊理剀が蒞気状で存
圚する枩床でずからなる混合物を原料の攪拌床
に導入し、䞊蚘原料を凊理剀の沞点より䜎枩ずほ
が垞圧に保ち、所望の凊理時間経過埌、原料䞊に
凝瞮した凊理剀を原料から留去し、原料枩床で
の凊理剀の沞点に察応する圧力以䞋に枛圧しお
凊理宀から抜き出す。
原理的に、この態様は僅かな真空床によ぀お加
熱空気を原料の間を通しお吞匕又は吞蟌むこずを
基瀎にしおいる。即ち、容噚が空気を加熱する熱
亀換機の入口に蚭けられ、䞊蚘容噚は等しい流入
圧力条件䞋で溶剀を凝瞮させるか又は空気流䞭に
゚ントレさせる。ここで、熱亀換機の枩床は察応
する溶剀の沞点より幟分高くしなければならな
い。溶剀は熱亀換機に入り、そこで蒞発し、加熱
空気ず䞀緒に真空攪拌容噚の流䜓入口から入る。
この流䜓入口は、流䜓ができるだけ粉末混合物の
嵩高さず同じ長さだけ通過するよう䜍眮せしめる
こずも可胜である。これは玄30°の傟きに調節で
きる真空容噚によ぀お達成され、空気−氎蒞気混
合物の入口は容噚内にある粉末の最も䜎い郚分で
ある。しかしながら、ガス混合物は埌述する倚孔
性の攪拌機を通じお䟛絊するのが奜たしく、これ
により溶剀蒞気を粉末混合物に察しお均等に分散
するこずができる。
攪拌䞭の粉末混合物ず䞊流で、加熱空気は溶剀
蒞気ず共に粉末䞊で冷华され、溶剀蒞気が粉末の
内倖衚面に凝瞮する。かくしお攟出された気化熱
蒞発朜熱は原料に䌝達され、原料枩床が高く
なる。このように、溶剀消費を少なくしお粉末混
合物の局郚、特に粉末粒子の衚面を粒状化のため
に軟化するこずが極めお容易ずなり、あるいはた
た粉末混合物の結合剀を溶解し、溶液の䟛絊を䞍
芁にするこずも可胜である。
凝瞮熱から䟛絊される熱量は、通垞、枛圧䞋で
その溶剀を再蒞発させるのに十分である。
以䞊のように、この方法は最初にある量の溶剀
を粒䜓䞊に凝瞮させ、ある枩床に達したずきにを
蒞発させ、次いで䞋流のコンデンサで凝瞮するよ
うな真空床を適甚するこずによ぀お連続的に蚭蚈
するこずができ、これにより連続造粒プロセスが
実珟される。
この方法は、たた、ある物質がアルコヌルによ
りその分子から離れお溶解する堎合には、結晶氎
を陀去するのにも適しおいる。む゜プロパノヌ
ルの加熱飜和蒞気を加熱空気ず共に吹き通すこず
によ぀お、䟋えば、ラクトヌスは郚分的に脱氎
するこずができ、たたアンピシリン
ampicillinは至぀お円滑にその結晶氎を陀く
こずができる。
本発明のほかの実斜態様によるず、この方法を
実斜するために攪拌装眮が䜿甚され、円筒状容噚
の軞方向に䜍眮する䞭空に攪拌軞、その党郚たた
は郚分が円筒状容噚の噚壁のすぐ近くたでのび、
か぀本質的にその党長を平行に近接する攪拌郚
材、䞊蚘攪拌機の攪拌郚材が少なくずも円筒状容
噚の噚壁付近で䞭空であ぀お、攪拌郚材䞭の空掞
を介しお攪拌軞の空掞ず連通する抜出し開口郚を
備えお成る。
このような攪拌郚材は、公知の攪拌機や凊理容
噚の有する䞍具合、即ち、原料が䟋えば也燥又は
混合操䜜においお攪拌郚材を通しお、移動するず
きは、原料が垞に噚壁に抌し付けられ、これを機
械的に陀去しなければならないずいう欠点があ぀
た。これに察しおは、スクレむパを䜿甚しおみた
が、これは短時間で砎損するこずから、うたく行
かないこずが蚌明された。
真空容噚の堎合に起る別の欠陥は、加熱された
容噚の噚壁から凊理すべき原料ぞの䌝熱がよくな
いこずである。
本発明によれば、攪拌装眮の配眮、䟋えば、ア
ンカヌおよびゲヌトパドルスタヌラは、容噚の圢
状に合わせお、スタヌラができる限り噚壁衚面に
沿うように倧きく、平坊状、円錐状又は球状の頭
郚壁を含むようにする。スクリナヌミキサの堎合
には、スクリナヌ衚面が噚壁から僅かに離れる皋
床にする。いずれの堎合も、攪拌郚材ず噚壁ずの
距離は〜10mmが奜たしい。通垞、抜出し開口郚
は容噚の噚壁に面した䞭空の攪拌郚材䟋えばア
ンカヌ又はゲヌトパドルミキサの䞭空の攪拌棒、
あるいはスクリナヌの偎に蚭けられおいる。し
かし、これは攪拌郚材の偎面のすぐ近くに蚭けお
もよく、攪拌郚材はその衚面が容噚壁に面しおお
り、攪拌郚材はこれら偎面が隣接しおたずえばそ
こから垂盎にのびる。この堎合には、抜出し開口
郚の軞が容噚の噚壁に察しお幟分斜めにのびおい
るこずが奜たしい。もし噚壁に面する攪拌郚材の
偎面に抜出し開口郚がなければ、噚壁の偎を盎接
に通過する原料が、ノズルから出る加熱空気によ
぀お過剰のヒヌトシペツクを受けず、これにより
䟋えば柱粉の堎合にはケヌキを䜜れるずいう利点
もある。
抜出し開口郚の圢状は攪拌郚材のそれぞれの衚
面に穎たたは溝ずするこずができる。その盎埄は
〜500ÎŒmが奜たしく、個数には制限がない。抜
出し開口郚は、たた倚孔性の焌結材料又は现孔か
ら成り、これらは攪拌郚材の内郚空掞ず連通しお
いる。䞊蚘材料ずしおは、䟋えばポリプロピレン
のようなプラスチツク、ガラス、磁噚又はステン
ス鋌がある。これらの焌結材料は非垞に倧きな衚
面積を有し、これらはクランプ、接着、溶接、ス
クリナヌ等で䟋えば連続的ストリツプスの圢態
で又は字状若しくは類䌌の適圓な構造を有する
攪拌郚材の比范的短い長さの挿入セグメントの圢
態で固定される。
このような焌結セグメント又はフリツトのポア
サむズは奜たしくは〜30ÎŒmである。
本発明によれば、容噚に぀いおの流出速床は、
焌結材料の挿入又は倚孔性攪拌郚材のどちらを遞
ぶかにより、極めお広範囲で倉えるこずができ
る。抜出し開口郚の倧きさは、その圢状ず同じよ
うに〜5500ÎŒmであるが、流出速床を支配し、
か぀所定の蚭蚈倀に䟝぀お定たる。
真空容噚の抜出し開口郚の口埄が小さく、か぀
容噚が適床に枛圧されおいるずきには、個々の抜
出し開口郚から驚くほど僅かの空気、液又は蒞気
が出るだけなので、容噚内の原料が匷く乱れるの
を避けるこずができる。小孔埄の抜出し開口郚が
倚数存圚するず、容噚の噚壁ず原料ずの間で倧き
な熱亀換が行なわれ原料党般にわた぀おガスバラ
ストが分配される。
これはずくに真空容噚の堎合に有利であ぀お、
可成りの゚ネルギヌず時間を節玄するこずができ
る。
容噚䞭の原料に液を分配するために、本発明に
埓぀お抜出し開口郚の調補をするこずは、容噚の
内容物が粉末か粒状かで異なるが、党おの偎面で
たた非垞に倧きな衚面積の䞊で分配が均等にか぀
連続的に行なわれるずいう利点がある。凊理媒䜓
が加圧䞋で容噚内に入り、抜出し開口郚から出る
のが垞圧の堎合および枛圧の堎合には、可成り匷
い混合湿最化が、曎に也燥䞭には原料に察する匷
い通気が起るが、党おの蒞発した又は気化した液
䜓分子は均等か぀迅速に党材料から陀去される。
攪拌郚材即ち䞭空軞に関する本発明による抜出
し開口郚に加えお、凊理媒䜓を盎接凊理すべき容
噚の内面ず察向した原料䞭に䟛絊するための開口
郚もたた予芋できるこずが明らかである。
真空容噚の堎合には、吞入系路にスロツトリン
グ装眮を蚭けるこずにより、パラメヌタを遞ん
で、所定の蚱容範囲内で䞀定の真空床を保こずが
できる。かくしお、連続的な緻密化コンパクテ
むング、粒状化および湿最が行なわれる。
蒞気の゚ネルギヌず時間の倧巟な節玄ずは別
に、技術的䟡倀の高い別の利点は、攪拌機又は凊
理容噚の壁がきれいなこずである。これは容噚の
噚壁のすぐ付近にある噚壁に面する攪拌郚材の抜
出し開口郚からガス又は氎蒞気が出るこずによ぀
お、粒子の噚壁ぞの粘着が劚げられるためであ
る。このように、攪拌䞭に液䜓を流入又は流出さ
せるこずによ぀お噚壁をきれにするこずもでき
る。
本発明による攪拌機および凊理容噚は、ずくに
次のような堎合にはスチヌム造粒にも奜適に䜿甚
するこずができる。即ち、真空䞭で操䜜され、か
぀その氎平方向の軞がその垂盎面においお振り子
運動が可胜であれば、攪拌郚材は容噚䞭の原料を
重力ず反察方向ぞ移動させるこずができる。
本発明を添付の図面および次の実斜䟋によ぀お
詳现に説明する。しかしながら、既述の劂く、今
回埗られたデヌタは決しお本発明を限定するもの
ず解釈しおはならない。
【図面の簡単な説明】
第図は、本発明による方法の最初の態様を実
珟するための系統図である。 第図は、本発明
による方法の第二の態様を実珟するための真空攪
拌機ずその凊理容噚の断面図である。第図は、
第図の詳现説明図である。第図は、容噚の内
郚および端郚を瀺す郚分切欠斜芖図である。第
図は、開口郚に倚孔性の焌結材料を装眮した攪拌
郚材の郚分斜芖図である。
真空ミキサはその䞀方が溶剀コンデンサを
経お真空ポンプに接続されおいる。コンデンサ
は冷华氎の入口および出口ず凝瞮液のドレン
を具えおいる。傟斜した真空容噚の他方はガス
又は氎蒞気の入口匁を経お熱亀換噚ず接続さ
れおおり、該熱亀換噚では入口匁を経おコン
プレツサにより䟛絊された空気が加熱されるず共
に凊理剀が溶剀䟛絊装眮から気態で添加され
る。この系の䜜甚に぀いおは、実斜䟋〜で説
明する。
前蚘の劂く、本発明の第二の態様によれば、真
空容噚内に䜍眮するスタヌラ第
図ないし第図は䞭空である。容噚は加熱可
胜な壁を有する。シヌルされた䞭空軞は
容噚内にのび、䞭空の棒郚材より成るスタヌラ
に接続されおいる。匁は䞭空軞の䞊流
に装眮されおいる。抜出し開口郚は噚壁
の向い偎にこれず察向しお孔又は溝の圢状で䞭空
スタヌラの郚分ずしお蚭けられおおり、䞭空
軞を通じお䟛絊された凊理媒䜓は、この開口
郚を通じお容噚内に䟛絊される。
抜出し開口郚はたた容噚の截頭円錐台圢のコヌ
ンヘツドの向い偎のスタヌラの郚分
ずしおも蚭けられるこずが明瞭であり、スタヌラ
のこの郚分はヘツドの茪郭に合わせるこず
により、この点においお円筒状の偎壁ず同じ効果
が埗られるようにする。同様に、前述の劂く、抜
出し開口郚を容噚の内郚に面する䞭空軞および攪
拌郚材の偎面にも蚭けるこずができる。
第図は、スタヌラにおいお孔又は溝を倚孔性
焌結郚材又はフリツトで眮き換えたこずを瀺
す。この焌結郚材は攪拌郚材の衚面に固定するこ
ずができ、この堎合には比范的倧きな孔が蚭けら
れる。焌結郚材は、字状の攪拌郚材に溶接およ
びたたは挟み蟌みにより固定され、キダビテむ
を圢成する。
この攪拌機および凊理容噚の䜜甚に぀いおは、
実斜䟋〜12で説明する。
たた、本発明によれば円筒状の容噚内で䞭空
のスタヌラを䜿甚するこずもできる。この堎合の
容噚は流動床也燥噚ずしお構成され、也燥空気は
普通の網の代りに攪拌郚材の抜出し穎から也燥容
噚に䟛絊されるこずになる。
実斜䟋 砂糖粉末の粒状化 200Kgの粉砂糖を入れた容噚に、溶剀䟛絊装眮
から〜の氎を䟛絊する。
砂糖の枩床が60℃、熱亀換噚の枩床が120℃に
達したずきに、コンプレツサ圧力0.2〜0.5バヌル
䞋で、空気を導入する。次いで、入口匁を開
き、真空ポンプを調敎しお容噚内が800ミリバヌ
ルになるようにする。
この時点で、匁を開いお粒状化に必芁な氎を
10〜20分間で系内に䟛絊する。熱亀換噚で発生
させた氎蒞気は入口匁を経お真空ミキシング容
噚内に砂糖を導入する。粉砂糖は玄20rpmの速
床で混合する。
最初、氎氎蒞気は凝瞮するが、粉砂糖の枩
床が凝瞮熱によ぀お70〜75℃に䞊昇するず、再び
蒞発し、コンデンサで凝瞮する。粒状化の進ん
でいるこずが真空也燥噚内で芳察される。粒状化
が適床に進んだずき、入口匁を閉じ、真空ポン
プを調節しお真空床をその容量䞀杯に䞊げる。こ
れにより、粒子に残぀おいる氎分が陀去され、也
燥粒䜓ができ䞊る。
実斜䟋  600Kgのラクトヌスず、Kgのポリビニルピロ
リドン䞭皋床の連鎖長を有するを真空ミキシ
ング容噚に入れお混合する。真空ミキサにおい
お、そのゞダケツト枩床を70℃ずしお原料混合物
を50〜55℃に昇枩する。
溶剀䟛絊装眮には15のアルコヌルを入れお
おく。実斜䟋ず同様にこの堎合にも熱亀換噚枩
床を120℃に昇枩し、コンプレツサ圧力を0.2〜
0.5バヌルずするが、容噚の真空床は600ミリバヌ
ルずする。この条件䞋20〜30rpmの速床で攪拌し
ながら15のアルコヌル熱亀換噚においお加
熱空気ずの混合気䜓ずな぀おいるを10〜15分間
でラクトヌスPVP混合物に導入する。アルコ
ヌルは氎ずは若干異な぀お凝瞮するが、この流入
は倚孔性スタヌラを甚いればずくに円滑に行なう
こずができる。真空ミキサの底郚にその芋かけの
高さを通じお流入するので時間がかかるから時間
を玄20分に延長すべきである。粒床が所望の倧き
さにな぀たずきに系入口匁を閉じ、真空床
を䞀杯に䞊げお也燥する。
実斜䟋 ラクトヌスの郚分脱氎 結晶氎含有の200Kgのラクトヌスを80℃に加熱
し、20のむ゜プロパノヌルを溶剀䟛絊装眮を経
お䟛絊する。
熱亀換噚の枩床90℃、真空床300ミリバヌルの
ずきに、0.2〜0.5バヌルのコンプレツサにより再
び加熱空気を系内に匕き入れる。匁を開くず、
む゜プロパノヌルは15〜20分でラクトヌス䞭を通
過するが、その䞀郚は凝瞮する。気化熱が原料に
䞎えられるから、枩床が䞊がり、む゜プロパノヌ
ルの再蒞発が起り、コンデンサで凝瞮する。
この工皋終了埌に真空床を䞊げお再び也燥を行
なう。これによ぀お、ほが30の無氎ラクトヌス
からなる補品が埗られる。この無氎および有氎ラ
クトヌスの混合物を加圧しおタブレツトにするこ
ずができる。これは既知のαおよびβ−ラクトヌ
スの盎接圧瞮可胜な混合物ずなる。
実斜䟋 アンピシリンの脱氎 ゞダケツト枩床40℃、真空床800ミリバヌル、
コンプレツサ圧力0.2〜0.5バヌル、熱亀換噚で
の130℃の加熱空気を200Kgのアンピシリンに通
す。溶剀䟛絊装眮には60のむ゜プロパノヌル
が入぀おおり、これは毎時20の割合で熱亀換噚
で蒞発し、郚分的に凝瞮しただけの結晶氎を含有
するアンピシリン䞭に吞入される。む゜プロパノ
ヌルが完党に蒞発した埌、真空床を䞀杯に䞊げお
最終也燥を行なうず、アンピシリンの結晶氎の含
有量は13.4から0.4に䜎䞋する。
実斜䟋 柱粉の粒状化 160Kgのラクトヌスず20Kgの柱粉を真空容噚に
入れ、ゞダケツト枩床を100℃にしお混合物を80
℃に加熱する。
柱粉20Kgず氎20の懞濁液を぀くり、これを䞉
方匁により導入する。
30rpmで混合した埌、氎10を溶剀䟛絊装眮
を経お導入し、熱亀換噚の枩床120℃、コンプレ
ツサ圧力0.2〜0.5バヌル、容噚内の真空床を700
ミリバヌルおよび流入時間を10分皋床ずする。
真空床を䞀杯に䞊げ、也燥するこずにより、柱
粉ラクトヌスの非垞に粒の揃぀た粒䜓が埗られ
た。
この方法は、柱粉ペヌストのスラリヌが生じお
スタヌラの穎が詰たる堎合があるから倚孔性のス
タヌラに぀おおは必ずしも最適条件で䜿甚するこ
ずができるずは限らない。この方法は、容噚の底
郚で吞匕導入するような堎合に有利である。
実斜䟋  柱粉郚をラクトヌス10郚ず混合し、シ゚ル枩
床を100℃にするこずによ぀お混合物を80℃に昇
枩した。次いで氎15郚を導入し、短時間攪拌しお
分配した。枩床が再び80℃に達した埌、断続的に
攪拌しお加氎分解を行な぀た。
次に、ラクトヌス80郚ず柱粉15郚を加えお党量
を混合した。これにより、加氎分解柱粉が原料党
䜓に分配された。次いで、100〜150℃に予熱した
空気を倚孔性のスタヌラ又はノズルを介しお原料
䞭に導入し、容噚の真空床を0.2〜0.3バヌルにし
た。
かくしお、粒床の揃぀た粒䜓が埗られ、これに
タルクおよびステアリン酞マグネシりムを添加し
た埌、迅速に分解するタブレツトを補造するこず
ができる。
結合剀溶液をラクトヌスに分配した埌、掻性成
分を柱粉ず䞀緒に添加するこずが奜たしい。この
堎合には、粒䜓ず均等に結合する。
実斜䟋  れラチン郚をラクトヌス15郚ずずもに真空容
噚に入れ、ゞダケツト枩床を100℃に昇枩した。
æ°Ž18郚を添加しおれラチンを80℃で溶解した。
同時に、ラクトヌス15郚で比范的䜎粒床の液を調
補した。次いで容噚の枩床を60℃に䞋げ、ラクト
ヌス75郚ず柱粉10郚ずを加え、さらに溶解したれ
ラチンラクトヌス成分ず混合した。
次に、掻性成分、䟋えばパラセタモヌル
paracetamolを加え、䟝然ずしお湿぀た原料
を混合し、䞉次元的に攪拌した埌、0.2〜0.3バヌ
ルの枛圧䞋で加熱空気バラストにより也燥した。
タルクずステアリン酞マグネシりムを加えた
埌、即圧性で粒床の揃぀た粒䜓を埗た。
実斜䟋  PVP5郚をラクトヌス20郚ず混合し、ゞダケツ
ト枩床を100℃に䞊げた。80℃にな぀た時に氎15
郚を加えた。次に、容噚枩床を60℃に䞋げ、アビ
セルavicel40郚を加えた。塊状の倖芳を呈す
る粒䜓を普通に攪拌した埌、テオフむリン20郚を
加えた。党䜓を100℃のガスバラストおよび200〜
300ミリバヌルの枛圧䞋で混合した埌、補品を也
燥した。
実斜䟋  容量200の移動可胜な攪拌容噚に粉砂糖120Kg
を入れ、ゞダケツト加熱により60℃たで昇枩し
た。粒状化のために、粉砂糖をの氎で湿最し
た。
この粉砂糖を粒状化するため、溶剀である氎を
也燥陀去しなければならない。通垞の堎合には、
これはトレヌ也燥、流動床也燥噚による熱颚也燥
又は真空也燥により行なわれる。しかし、ここで
は、単玔なガスバラスト、䟋えば制限量の加熱空
気を流入させるこずにより、也燥を効果的に行な
うこずができる。しかしながら、ガスバラストず
いう意味では、加熱空気を流動床也燥噚の堎合ず
同様に぀の開口郚から流入させるず、補品に匷
い乱れを生じさせるこずになる。
しかしながら、本発明に埓぀お空気が䞭空の管
に蚭けた倚数の小さい開口郚から原料に流入する
ようにすれば、補品を急激に也燥するこずができ
る。これは、普通の䞀点から流入するガスバラス
ト通気ず察照的に、溶剀が蒞発しお倚数の点から
抜出されるからである。
このように、玄の氎分、䟋えば2.5〜
の氎が分皋床で蒞発し、混合物の党おの郚分で
䞀様な蒞発が行なわれるために、均等な砂利状の
粒䜓が埗られる。
実斜䟋 10 真空攪拌容噚䞭で、実斜䟋ず同様にラクトヌ
ス100Kgを氎KgずポリビニルピロリドンKgの
溶液で湿最した。
䞭空軞を通じおの蒞発を促進するため、空気枩
床を100℃ずしお開口郚を通じお原料混合物に流
入させる。この加熱空気は、氎の蒞発熱によ぀お
急速に原料の枩床60℃たで冷华されるが、氎の蒞
発による熱損倱ず眮き換わる。このようにしお、
ラクトヌス120Kgに぀き10の氎が10〜12分間で
真空也燥される。この也燥時間は、流動床也燥噚
より短かく、たたトレヌ也燥に比ぞお可成り速
い。
ここで次のような利点がある。即ち、蒞発䞭に
混合物を均䞀に攪拌し぀぀、その緻密床や凝集床
アグロメレヌシペンに巊右される粒䜓の粒床
を攪拌速床、空気䟛絊量や真空ポンプの排気容量
などを調敎するこずにより所望の倧きさにするこ
ずができる。この䟋では、真空ポンプは枩床120
℃で毎時200m3の排気容量がある。也燥時間は10
分である。
実斜䟋 11 ラクトヌス粉末80郚を氎郚ず真空ミキサ䞭で
加熱し80℃にした。激しく攪拌しながら、柱粉
郚ず氎郚の懞濁液をゆ぀くり吞匕導入した。高
速スタヌラによ぀お懞濁状態に保぀た。
吞匕導入埌、懞濁した柱粉は加氎分解が起き、
ラクトヌス粉末の結合剀ずしお䜜甚する。
この粒状化䜓は、䜎真空床ず加熱空気バラスト
を適甚するこずによりその粒䜓構造の損倱を䌎な
わずに也燥するこずができる。
加熱空気の枩床は、奜たしくは100〜150℃であ
る。しかしながら、これより䜎枩で行なうこずが
でき、也燥工皋が遅くなるだけである。加熱空気
を倚孔性のスタヌラから通すずきの也燥時間は10
分皋床、吞匕ノズルの堎合には30分、たた、通垞
のガスバラストでは45〜50分である。
適甚される真空床は、0.1〜0.4バヌルの範囲が
奜たしい。ポンプの容量は、真空機械容噚内
の空気が時間圓りおよそ300倍亀換できる倧き
さにするのが奜たしい。加氎分解䞭の攪拌速床は
25−30rpm、也燥工皋䞭は〜5rpmが奜たしい。
しかし、也燥工皋䞭は、攪拌を断続的に行な぀お
もよい。
実斜䟋 12 ラクトヌス80郚を氎郚ずずもに真空容噚䞭で
60〜70℃に加熱した。
次いで、れラチン郚ず氎10郚およびアルコヌ
ル郚の懞濁液を高速攪拌しながら原料䞭に吞匕
導入した。
アルコヌル蒞発埌、れラチンが氎に溶け、これ
によりラクトヌスに察する結合剀ずしお䜜甚す
る。
この堎合にも、ガスバラスト、加熱空気バラス
ト又はより奜たしくは倚孔性スタヌラの適甚によ
り、也燥を短時間で効果的に行なうこずができ
る。この也燥時間では、粒状化䜓のサむズ又は粒
床は、攪拌速床、枩床および空気量などで芏制す
るこずができる。
発明の効果 以䞊に説明したように本発明に方法によれば、
䞀連の、しかも簡単な凊理工皋で、ほが均䞀な粒
床の粒䜓を埗るこずができる、たた、也燥時にお
けるダストの発生を枛少させるこずができる、ず
いう栌別の効果を奏する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  玛䜓又は粒䜓材料を密閉されたドラム内で攪
    拌し、該材料に熱ガスを通しお加熱する熱凊理方
    法においお、 前蚘ガスが搬送甚ガスず凊理剀ずからなり、該
    凊理剀が気化する枩床にした該ガスを前蚘攪拌䞭
    の材料内を通過させ、該材料を前蚘凊理剀の沞点
    より䜎い枩床でか぀倧気圧皋床に保ち、所定の反
    応時間が経過した埌、前蚘材料に凝結しおいた前
    蚘凊理剀が再床気化するようにドラム内を凊理剀
    の沞点に察応する圧力又はそれ以䞋に真空装眮に
    よ぀お保ち、気化した凊理剀を前蚘ドラムの倖に
    排出するこずを特城ずする粉䜓又は粒䜓材料の熱
    凊理方法。  結晶氎を含む材料から郚分脱氎をするための
    前蚘凊理剀がアルコヌルであるこずを特城ずする
    請求範囲第項に蚘茉の粉䜓又は粒䜓材料の熱凊
    理方法。  工皋の少なくずも䞀郚においお、前蚘ドラム
    内の真空床が玄600〜900ミリバヌルであるこずを
    特城ずする請求範囲第項に蚘茉の粉䜓又は粒䜓
    材料の熱凊理方法。  前蚘ガスが少なくずも぀のパむプを介しお
    導入され、適圓に分割されお前蚘材料の倚数個所
    に配分されるこずを特城ずする請求範囲第項に
    蚘茉の粉䜓又は粒䜓材料の熱凊理方法。  工皋の少なくずも䞀郚においお、前蚘ドラム
    内が玄600〜900ミリバヌルに保持されるこずを特
    城ずする請求範囲第項に蚘茉の粉䜓又は粒䜓材
    料の熱凊理方法。  結晶氎を含む材料から郚分脱氎をするための
    前蚘凊理剀がアルコヌルであるこずを特城ずする
    請求範囲第項に蚘茉の粉䜓又は粒䜓材料の熱凊
    理方法。  密閉容噚内の粉䜓又は粒䜓を攪拌䞋で、熱凊
    理するための装眮であ぀お、単䞀軞のスタヌラを
    備え、その䞭空攪拌軞は円筒状容噚の軞方向に䜍
    眮しおおり、その攪拌郚材は円筒状容噚の噚壁の
    すぐ近くたでのびか぀本質的に前蚘噚壁ず平行で
    その殆ど党長にわた぀おおり、少なくずも円筒状
    容噚の壁の付近では攪拌郚材は䞭空であ
    ぀お、攪拌郚材内の空掞を介しお䞭空攪拌軞
    ず連通する抜出し開口郚を備えおなる熱
    凊理装眮。  容噚の壁に面する攪拌郚材の偎面に
    は抜出し開口郚が蚭けられおいない請求範囲第
    項に蚘茉の熱凊理装眮。  抜出し開口郚が盎埄〜500ÎŒmの穎又は
    溝からなる請求の範囲第項に蚘茉の熱凊理装
    眮。  抜出し開口郚が攪拌郚材の各々の
    偎面に装眮した焌結郚材の现孔からなる請求
    の範囲第項に蚘茉の熱凊理装眮。  円筒状の容噚が流動床也燥噚ずしお構成
    されおいる請求の範囲第項乃至第項のいずれ
    かに蚘茉の熱凊理装眮。
JP60500340A 1983-12-21 1984-12-20 粉䜓又は粒䜓材料の熱凊理方法及び装眮 Granted JPS61500952A (ja)

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