JPH05215701A - 鍛造品水冷割れ検知装置 - Google Patents

鍛造品水冷割れ検知装置

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JPH05215701A
JPH05215701A JP1988692A JP1988692A JPH05215701A JP H05215701 A JPH05215701 A JP H05215701A JP 1988692 A JP1988692 A JP 1988692A JP 1988692 A JP1988692 A JP 1988692A JP H05215701 A JPH05215701 A JP H05215701A
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JP
Japan
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work
temperature
guide chute
signal
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP1988692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Arakawa
秀男 荒川
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱間鍛造されたワーク3Dを搬出コンベア41上
に落下させるガイドシュート30に引っ掛かって冷却水に
よって急激に冷却され、このために水冷割れの虞のある
ワークを検出してこれを排除し、不良製品の混入を防止
する。 【構成】 ガイドシュート30の、ワーク3Dが滑落する領
域を臨む位置に、ワークの温度を検出して温度信号を出
力する温度センサ50を配設し、該温度センサ50が、所定
温度以上であることを示す温度信号を連続して所定期間
に亘って出力したとき、不良判別装置52が駆動信号を出
力し、警報ランプ54を点灯させて警報を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱間鍛造によりベア
リングレース等を製造する鍛造装置の鍛造品水冷割れ検
知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ベアリングレースやデファレンシャルサ
イドギア等の自動車部品用鍛造品が、熱間鍛造により大
量生産されている。これらの鍛造品を製造する装置の概
略を図1を参照して説明すると、鍛造装置は、インダク
ションヒータ等により加熱された長尺のバー素材1を所
定の寸法に切断して鍛造素材3を切り出す切断機10、
鍛造素材3を金型12aおよび12bにより据込んで拡
径させる(据込み工程)、第1のプレス装置12、据込
み工程により拡径させた素材(ワーク)3Aを金型14
aおよび14bにより荒成形する(プリフォーミング工
程)、第2のプレス装置14、プリフォーミングしたワ
ーク3Bを金型16aおよび16bにより仕上げ成形す
る(フォーミング工程)、第3のプレス装置16、フォ
ーミングしたワーク3Cをパンチ18aおよびダイ18
bにより内径部3dを打ち抜く(ピアシング工程)、第
4のプレス装置18等から構成される。
【0003】より具体的には、加熱されたバー素材1
は、フィードロール20により切断機10に連続して供
給される。切断機10は、固定刃10bと移動刃10c
によりバー材1を切断するもので、クランプ10dと固
定刃10bによりバー材1をクランプして固定し、移動
刃10cによりバー材1を掴んでこれを剪断方向に移動
させることにより定寸の鍛造素材3が切り出される。
【0004】図1には図示しないが、切り出された素材
3、据込み工程により拡径させたワーク3A、プリフォ
ーミング工程によりプリフォームされたワーク3B、フ
ォーミング工程によりフォーミングされたワーク3Cを
それぞれ次工程に同時に搬送するトランスファ装置が備
えられており、このトランスファ装置が各ワークを掴ん
で次工程のプレス装置のダイ側金型位置に搬送すると、
パンチ側から各保持棒12c,14c,16cおよび1
8cが金型(パンチ)に先行して突出し、これらの保持
棒によりワークを金型(ダイ)に押しつけてワークが各
工程の所定位置に保持される。各保持棒がワークを保持
すると、トランスファ装置がワークを放して待機位置に
移動するようになっている。
【0005】第1ないし第4のプレス装置12〜18
は、連動して作動する、所謂クランクプレスであり、図
示しないクランクが回転する毎に金型(パンチ)および
上述した保持棒が往復動して各工程の鍛造加工が連続し
て行なわれる。最終工程である第4のプレス装置18の
パンチ18aがワーク3Cを打ち抜いて内径部3dを切
り落とすと、切り落とされた内径部(抜き屑)3dは、
ダイ18bの後方に設けられたシュータ18dを介して
回収される一方、打ち抜かれた成品3Dは、パンチ18
aの縮退時にセパレートプレート18eに移動を阻止さ
れてパンチ18aから脱落し、下方に配置されるガイド
シュート30を介して搬出装置40のコンベア41に受
け止められて所定の場所に送り出される(図2参照)。
【0006】上述のガイドシュート30は、第4のプレ
ス装置18から落下するワーク3Dを大きな衝撃を加え
ることなくコンベア41上に落下させなければならない
ので、ガイドシュート30は、ダクト31の下部31a
がコンベア41に向かって曲がり、ワーク3Dが、曲が
り部31aの内壁に沿って滑落しながらコンベア41に
載せられるように構成されている。
【0007】また、この種の鍛造装置は、第4のプレス
装置18のパンチ18aやダイ18bを冷却するため
に、外部からこれらに向けて冷却水を直接噴射させる金
型冷却装置を備えている。この金型冷却装置から噴射さ
れる冷却水は、第4のプレス装置18の下方に配置され
るガイドシュート30に降り注ぐことになり、このた
め、上述したガイドシュート30の曲がり部31aに
は、図3に示されるような簀子型のパネル32がダクト
31の曲がり部31aに嵌め込まれている。パネル32
には、ワーク3Dの滑落方向に、互いに平行して多数本
の切欠溝32aが形成されており、ガイドシュート30
に降り注がれた冷却水は、この切欠溝32aを通ってガ
イドシュート30外に排除されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような構成の従
来の鍛造装置において、鍛造されたワーク3Dがガイド
シュート30の簀子型パネル32を滑落するとき、切欠
溝32a等に引っ掛かってスムーズにコンベア41上に
乗り移れない場合が、極めて少ない頻度であるが、生じ
ることがある。ワーク3Dがガイドシュート30に引っ
掛かって暫く留まるようなことがあると、この間、降り
注がれる冷却水を浴びてワーク3Dが急激に冷却される
ことになり、ワーク3DがMs点以下の温度に急激に冷
却されるような場合には、冷却割れが発生する虞があ
る。このようなワークが後続するワークによって叩き落
とされると、正常品の中に不良品が混入してしまう問題
がある。
【0009】自動車部品等に使用され大量に鍛造され
る、ベアリングレース等の鍛造品は、鍛造時における製
品不良率を極めて小さい値に厳格に管理する必要があ
り、上述した冷却割れによって生じる製品不良について
も、これを極力排除する必要がある。本発明は、このよ
うな要請によりなされたもので、ガイドシュートに引っ
掛かって冷却水によって急激に冷却され、水冷割れの虞
のあるワークを検知してこれを排除し、不良製品の混入
を防止するように図った鍛造品水冷割れ検知装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、熱間鍛造されたワークをガ
イドシュートを介し搬出コンベア上に落下させてワーク
を搬出する鍛造装置に備えられ、前記ガイドシュート
の、ワークが滑落する領域を臨んで配設され、ワークの
温度を検出して温度信号を出力する温度検出手段と、該
温度検出手段が、所定温度以上であることを示す温度信
号を連続して所定期間に亘って出力したとき、駆動信号
を出力する判別手段と、該判別手段からの駆動信号に応
答して警報を発する警報手段とを備えてなることを特徴
とする鍛造品水冷割れ検知装置が提供される。
【0011】
【作用】温度検出手段からの温度信号が連続して所定期
間に亘って出力されると、ガイドシュートに引っ掛かっ
てワークがそこに留まっていることを意味する。従っ
て、温度検出手段が、所定温度以上であることを示す温
度信号を連続して所定期間に亘って出力したとき、警報
手段を作動させることにより、作業員は水冷割れの虞の
ある不良品の発生したことに気付き、不良となるワーク
が排除される。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。図4は、本発明に係る鍛造品水冷割れ検
知装置の概略構成を示す。なお、本発明の鍛造品水冷割
れ検知装置が適用されるガイドシュートは、従来の鍛造
装置に備えられるガイドシュートと略同じであり、対応
する同じ構成要素には同じ符号を付してそれらの詳細な
説明を省略する。
【0013】本発明に係る鍛造品水冷割れ検知装置は、
ガイドシュート30を滑落するワーク3Dの温度を検出
する、温度検出手段としての赤外線温度センサ50、こ
のセンサ50が出力する温度信号から不良ワークを判別
する、判別手段としての不良判別装置52、不良品発生
時に警報を発する、警報手段としての警報ランプ54等
を備えている。
【0014】赤外線温度センサ50は、ガイドシュート
30に引っ掛かってそこに留まっているワーク3Dから
の放射熱を感知するものであり、公知のものが使用され
る。そして、このセンサ50は、ワーク3Dがガイドシ
ュート30を滑落する領域を臨む位置に取付けられる一
方、ガイドシュート30の、上述した滑落する領域に対
向するダクト31に、赤外線温度センサ50が上記領域
を臨むことができる大きさの窓31bが切り欠いて形成
されている。赤外線温度センサ50は、不良判別装置5
2の入力側に電気的に接続されており、視野に入ったワ
ーク3Dの温度を検知して、検知した温度に対応する温
度信号を不良判別装置52に供給している。ガイドシュ
ート30に引っ掛かってそこに留まっているワーク3D
を検出する手段としては、特に赤外線温度センサ50に
限定するものではないが、ワークの温度を検出するセン
サが不良品判別に簡便に使用できる。
【0015】不良判別装置52は、その内部に、赤外線
温度センサ50からの温度信号に基づき、ガイドシュー
ト30にワーク3Dが引っ掛かってそこに留まっている
か否かを判別する判別回路、経過時間を計時するための
タイマ、警報ランプ54を点灯させるための駆動回路等
を備えている。次に、この不良判別装置52による不良
品の判別手順を、図5および図6を参照して説明する。
なお、図5に示すフローチャートは、不良判別装置52
の機能に対応させて示したものであり、不良判別装置5
2は、このフローチャートに示す判別手順を繰り返し実
行していることになる。また、不良判別装置52の判別
回路等は、アナログ回路およびデジタル回路のいずれで
構成してもよい。
【0016】不良判別装置52において、先ず、赤外線
温度センサ50からの温度信号に基づき、検出した温度
Tが所定温度Txより大であるか否かを判別する(ステ
ップS10)。ワーク3DがMs 点温度以下に水冷却さ
れたとき冷却割れが生じ易いので、所定温度Txは、鍛
造品の鋼種に応じ、そのMs 点温度等を参考にして適宜
値(例えば、250℃)に設定される。
【0017】装置に異常がなく、ワーク3Dがガイドシ
ュート30に引っ掛かることなく、定常的に落下する
と、図6の実線に示すような一定のタクトタイムTpoで
変化する温度信号が不良判別装置52に入力することに
なる。このような場合には、検出した温度Tは上述の所
定温度Tx より十分に低く、ステップS10での判別結
果は否定(No)となり、前述したタイマをリセット状
態に保持すると共に、フラグFLGの値を0にリセット
して今回ループを終了する。フラグFLGはタイマをス
タートさせたか否かを記憶するためのプログラム変数で
ある。
【0018】ワーク3Dがガイドシュート30に引っ掛
かってそこに留まると、赤外線温度センサ50の温度信
号は、図6の破線のような変化を示す。検出された温度
Tが所定温度Tx(250℃)を越えると、ステップS
10の判別結果は肯定(Yes)となり、ステップS1
4に進む。このステップでは、フラグ値FLGが値1に
等しいか、すなわちタイマが既にスタートされているか
否かを判別する。赤外線温度センサ50がワーク3Dの
温度Tが初めて所定温度Tx を超えたことを検出した場
合には(図6のt1時点)、タイマは未だスタートして
おらず、このような場合にはステップS14の判別結果
は否定であり、ステップS16に進み、タイマをスター
トさせると共に、スタートさせたことを記憶するため
に、スラグFLGに値1を設定して次ステップに進む。
【0019】次ステップS18では、検出した温度Tが
初めて所定温度Tx を超えた時点(図6のt1時点)か
ら所定時間Tp1が経過したか否かを判別する。所定時間
Tp1は前述したタクトタイムTpoより十分に大きい値に
設定すべきであり、例えば5秒に設定される。判別結果
が否定の場合には、異常が発生していないと見做して今
回ループを終了する。
【0020】検出した温度Tが引続き所定時間Tx を超
えていることが検出されると、ステップS14の判別結
果は、既にフラグFLGが値1にセットされているか
ら、肯定であり、直接ステップS18に進み、所定時間
Tp1が経過したか否かを判別することになり、以後、ス
テップS10,14,18が繰り返し実行されることに
なる。
【0021】検出した温度Tが初めて所定温度Tx を超
えた時点から所定時間Tp1が経過すると(図6の時点t
2)、ステップS18の判別結果が肯定となり、ステッ
プS20が実行されて不良判別装置52から駆動信号が
出力され、警報ランプ54が点灯される。このようにし
て、作業者は警報ランプ54の点灯により異常が発生し
たことを認識することができ、不良品排除のための必要
な処置が執られる。
【0022】なお、警報手段としては、特に限定される
ものではなく、警報ランプ54を点灯させる代わりに警
報音を奏鳴させてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
鍛造品水冷割れ検知装置に依れば、ガイドシュートの、
ワークが滑落する領域を臨んで配設され、ワークの温度
を検出して温度信号を出力する温度検出手段と、該温度
検出手段が、所定温度以上であることを示す温度信号を
連続して所定期間に亘って出力したとき、駆動信号を出
力する判別手段と、該判別手段からの駆動信号に応答し
て警報を発する警報手段とを備えて構成させることによ
り、ガイドシュートに引っ掛かって冷却水によって急激
に冷却された不良ワークを確実に検出することができ、
不良製品の混入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鍛造品水冷割れ検知装置が適用される
鍛造装置の主要構成を示す平面断面図である。
【図2】従来のガイドシュートの構成を示す一部切欠斜
視図である。
【図3】ガイドシュートに取り付けられた簀子型バネル
32の斜視図である。
【図4】本発明の鍛造品水冷割れ検知装置の構成を示す
ブロック図である。
【図5】本発明装置による不良品判別手順を示すフロー
チャートである。
【図6】図4の赤外線温度センサ50により検出される
ワーク温度の時間変化を示すグラフである。
【符号の説明】
3D ワーク(鍛造品) 30 ガイドシュート 32 簀子型パネル 40 搬出装置 41 コンベア 50 赤外線温度センサ(温度検出手段) 52 不良判別装置(判別手段) 54 警報ランプ(警報手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01K 7/00 311 7267−2F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱間鍛造されたワークをガイドシュート
    を介し搬出コンベア上に落下させてワークを搬出する鍛
    造装置に備えられ、前記ガイドシュートの、ワークが滑
    落する領域を臨んで配設され、ワークの温度を検出して
    温度信号を出力する温度検出手段と、該温度検出手段
    が、所定温度以上であることを示す温度信号を連続して
    所定期間に亘って出力したとき、駆動信号を出力する判
    別手段と、該判別手段からの駆動信号に応答して警報を
    発する警報手段とを備えてなることを特徴とする鍛造品
    水冷割れ検知装置。
JP1988692A 1992-02-05 1992-02-05 鍛造品水冷割れ検知装置 Pending JPH05215701A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102248119A (zh) * 2011-06-25 2011-11-23 江苏宏宝锻造有限公司 一种胀断连杆的控温冷却装置
CN113804715A (zh) * 2021-09-01 2021-12-17 上海电气上重铸锻有限公司 锻件热稳定性试验装置及方法

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