JPH05215700A - Ni含有鉱石の軟化及び溶融温度の測定方法 - Google Patents
Ni含有鉱石の軟化及び溶融温度の測定方法Info
- Publication number
- JPH05215700A JPH05215700A JP1906992A JP1906992A JPH05215700A JP H05215700 A JPH05215700 A JP H05215700A JP 1906992 A JP1906992 A JP 1906992A JP 1906992 A JP1906992 A JP 1906992A JP H05215700 A JPH05215700 A JP H05215700A
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- Japan
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- pellet
- height
- ore
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- softening
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ni酸化鉱石を簡易な装置を用いて軟化溶融
温度を簡便な方法によってNi含有鉱石の軟化溶融温度
の測定方法である。 【構成】 Ni含有鉱石を粉砕した後、ペレット状に成
形し、該ペレットを炉内に設置し、昇温パタ−ンにした
がって加熱すると共にペレットの高さを測定し、加熱温
度とペレットの高さとの関係図を求め、該図よりNi含
有鉱石の軟化溶融温度を測定するNi含有鉱石の軟化溶
融温度の測定方法である。
温度を簡便な方法によってNi含有鉱石の軟化溶融温度
の測定方法である。 【構成】 Ni含有鉱石を粉砕した後、ペレット状に成
形し、該ペレットを炉内に設置し、昇温パタ−ンにした
がって加熱すると共にペレットの高さを測定し、加熱温
度とペレットの高さとの関係図を求め、該図よりNi含
有鉱石の軟化溶融温度を測定するNi含有鉱石の軟化溶
融温度の測定方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Ni含有鉱石の軟化溶
融温度の測定方法に関し、特にNi酸化鉱石を簡易な装
置を用いて軟化溶融温度を簡便な方法によってNi含有
鉱石の軟化溶融温度の測定方法に関する。
融温度の測定方法に関し、特にNi酸化鉱石を簡易な装
置を用いて軟化溶融温度を簡便な方法によってNi含有
鉱石の軟化溶融温度の測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クルップレン法と呼ばれているロータリ
ーキルンを使用したNi製錬法は、ロータリーキルン内
でNi酸化鉱を半溶融状態としてFi−Niルッペを生
産するのであるがNi酸化鉱の組成は、その産出する場
所により大きく変化するためロータリーキルン内でのN
i酸化鉱の軟化溶融温度は産出場所により大きく変化す
る。そのため、Ni製錬法において製錬の最適条件を見
出すためには、その原料であるNi鉱の軟化溶融温度を
知ることは極めて重要なことである。
ーキルンを使用したNi製錬法は、ロータリーキルン内
でNi酸化鉱を半溶融状態としてFi−Niルッペを生
産するのであるがNi酸化鉱の組成は、その産出する場
所により大きく変化するためロータリーキルン内でのN
i酸化鉱の軟化溶融温度は産出場所により大きく変化す
る。そのため、Ni製錬法において製錬の最適条件を見
出すためには、その原料であるNi鉱の軟化溶融温度を
知ることは極めて重要なことである。
【0003】従来より高炉に装入される原料の高炉内で
の挙動を知る目的で荷重軟化測定方法が行なわれてい
る。この方法は、図4に示すような装置を使用して行な
われる。すなわち、図4において電気炉1内にある炉芯
管1’の中に試料ペレット4を装入し、このペレット層
4に任意の荷重7を加えながら加熱し、昇温に伴うペレ
ット層厚の変化を差動トランス等で測定し、ペレット層
があらかじめ測定した高さになった時の温度、あるい
は、ペレット層を通過するガスの圧損があらかじめ設定
した圧力になった時の温度を荷重軟化温度としている。
の挙動を知る目的で荷重軟化測定方法が行なわれてい
る。この方法は、図4に示すような装置を使用して行な
われる。すなわち、図4において電気炉1内にある炉芯
管1’の中に試料ペレット4を装入し、このペレット層
4に任意の荷重7を加えながら加熱し、昇温に伴うペレ
ット層厚の変化を差動トランス等で測定し、ペレット層
があらかじめ測定した高さになった時の温度、あるい
は、ペレット層を通過するガスの圧損があらかじめ設定
した圧力になった時の温度を荷重軟化温度としている。
【0004】しかし、この様な方法は高炉内での原料の
挙動を知るのに適してはいるけれども、先述のロータリ
ーキルンを用いたNi製錬ではその炉体形状のために原
料にほとんど荷重はかからず、この様に荷重下での軟化
温度を測定することは原料の挙動を知るのに適さない。
又、その測定装置は接触式で試料寸法をはかり、且つ可
動部分を有するために必然的に複雑な構造となってい
る。
挙動を知るのに適してはいるけれども、先述のロータリ
ーキルンを用いたNi製錬ではその炉体形状のために原
料にほとんど荷重はかからず、この様に荷重下での軟化
温度を測定することは原料の挙動を知るのに適さない。
又、その測定装置は接触式で試料寸法をはかり、且つ可
動部分を有するために必然的に複雑な構造となってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を改善し、荷重による影響力がない簡単な装置を使用し
て鉱石の軟化・溶融点を測定すべく種々検討した結果、
本発明を完成したもので、本発明の目的は従来の方法に
比して簡単な鉱石の軟化・溶融温度の測定方法を提供す
るにある。
を改善し、荷重による影響力がない簡単な装置を使用し
て鉱石の軟化・溶融点を測定すべく種々検討した結果、
本発明を完成したもので、本発明の目的は従来の方法に
比して簡単な鉱石の軟化・溶融温度の測定方法を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明の要旨は、Ni
含有鉱石を粉砕した後、ペレット状に成形し、該ペレッ
トを炉内に設置し、昇温パタ−ンにしたがって加熱する
と共にペレットの高さを観測し、加熱温度とペレットの
高さとの関係図を求め、該図よりNi含有鉱石の軟化溶
融温度を測定するNi含有鉱石の軟化溶融温度の測定方
法である。
含有鉱石を粉砕した後、ペレット状に成形し、該ペレッ
トを炉内に設置し、昇温パタ−ンにしたがって加熱する
と共にペレットの高さを観測し、加熱温度とペレットの
高さとの関係図を求め、該図よりNi含有鉱石の軟化溶
融温度を測定するNi含有鉱石の軟化溶融温度の測定方
法である。
【0007】本発明の方法について詳細に説明する。本
発明におけるNi−含有鉱石としては、Ni−酸化鉱を
始めとしてNi含有量1%以上の鉱石を指し、Fe−N
iルッペを生産しうる鉱石ならば何れでもよい。本願発
明では、このような鉱石を粒径0.15mm程度に粉砕
したのち、φ10×15mm程度のペレット体に成形す
る。なおこのペレット体に成形するに際し炭素化合物、
アルカリ土類金属化合物、硫黄化合物等を添加したり、
或は測定雰囲気中にガスを導入する等の手段を採用する
ことにより、これらの製錬に及ぼす影響を知ることがで
き、より一層精錬時Ni−鉱のロータリーキルン中での
挙動を知ることができる。
発明におけるNi−含有鉱石としては、Ni−酸化鉱を
始めとしてNi含有量1%以上の鉱石を指し、Fe−N
iルッペを生産しうる鉱石ならば何れでもよい。本願発
明では、このような鉱石を粒径0.15mm程度に粉砕
したのち、φ10×15mm程度のペレット体に成形す
る。なおこのペレット体に成形するに際し炭素化合物、
アルカリ土類金属化合物、硫黄化合物等を添加したり、
或は測定雰囲気中にガスを導入する等の手段を採用する
ことにより、これらの製錬に及ぼす影響を知ることがで
き、より一層精錬時Ni−鉱のロータリーキルン中での
挙動を知ることができる。
【0008】成形したペレットを炉内に設置し、この場
合試料ペレットはそのままでもよいが、アルミナ或は石
英など敷板に乗せ、これを炉中に配置することが好まし
い。
合試料ペレットはそのままでもよいが、アルミナ或は石
英など敷板に乗せ、これを炉中に配置することが好まし
い。
【0009】次いで炉を昇温パターンにしたがって次第
に高温にすると試料ペレットは次第に軟化収縮を生じ、
それに伴って試料ペレットの高さが減少していく。この
変化の状態を図に画くと図3のような曲線となり、急激
に変化する点が現れるので、この点より軟化・溶融温度
を決定する。試料ペレット層の高さを測定手段としては
カセットメーター等を使用するが、ペレットの外観を写
真やビデオで記録することによっても知ることができ
る。
に高温にすると試料ペレットは次第に軟化収縮を生じ、
それに伴って試料ペレットの高さが減少していく。この
変化の状態を図に画くと図3のような曲線となり、急激
に変化する点が現れるので、この点より軟化・溶融温度
を決定する。試料ペレット層の高さを測定手段としては
カセットメーター等を使用するが、ペレットの外観を写
真やビデオで記録することによっても知ることができ
る。
【0010】このようにして得られた試料ペレットの高
さとその測定温度との関係図を模式的に示すと図3のよ
うになる。この図における変曲点A、B、Cでの鉱石の
状態を調べるために、特定の温度まで加熱し急冷した試
料の観察を行なったところ、A点は焼結開始温度、Bは
焼結終了温度、Cは溶融温度であることが判明した。ま
た温度Tb’でペレット表面に気泡が観察されたことに
よりB’は液相晶出温度でありこのB’点を軟化温度と
するが、通常Tb’とTbとは略等しいのでBを軟化温
度としてもよい。
さとその測定温度との関係図を模式的に示すと図3のよ
うになる。この図における変曲点A、B、Cでの鉱石の
状態を調べるために、特定の温度まで加熱し急冷した試
料の観察を行なったところ、A点は焼結開始温度、Bは
焼結終了温度、Cは溶融温度であることが判明した。ま
た温度Tb’でペレット表面に気泡が観察されたことに
よりB’は液相晶出温度でありこのB’点を軟化温度と
するが、通常Tb’とTbとは略等しいのでBを軟化温
度としてもよい。
【0011】
【実施例】次に実施例をもって本発明を具体的に説明す
る。図1は側面図、図2は正面図で、このような装置を
使用した。図1において、炉1の内に炉芯管1’を入
れ、この炉芯管1内に試料ペレット4を設置する。炉芯
管の一端に試料観察用窓2を設け、これより炉芯管内の
状態を観察する。炉芯管には芯管内にガスを導入するた
め一端に導入口6を、他端に排気口を設ける。試料4を
炉芯管内に入れ、これに熱電対5を接触させて試料温度
を測定する。試料4を炉芯管1’の中に入れ温度を上昇
させると共に観察用窓2を通してペレットの高さを測定
して図3のような測定温度とペレット高さの関係図を求
める。この関係図を用いて軟化及び溶融温度を測定す
る。
る。図1は側面図、図2は正面図で、このような装置を
使用した。図1において、炉1の内に炉芯管1’を入
れ、この炉芯管1内に試料ペレット4を設置する。炉芯
管の一端に試料観察用窓2を設け、これより炉芯管内の
状態を観察する。炉芯管には芯管内にガスを導入するた
め一端に導入口6を、他端に排気口を設ける。試料4を
炉芯管内に入れ、これに熱電対5を接触させて試料温度
を測定する。試料4を炉芯管1’の中に入れ温度を上昇
させると共に観察用窓2を通してペレットの高さを測定
して図3のような測定温度とペレット高さの関係図を求
める。この関係図を用いて軟化及び溶融温度を測定す
る。
【0012】実施例1 表1に示した組成を有するNi酸化鉱Aに42重量%F
eの石炭を添加し、1トン/cm2の圧力で直径11m
m、長さ15mmの円筒状のペレットを加圧成形する。
このペレットを図1に示した装置内に設置し、昇温速度
5℃/分、N2ガス流量1リットル/分の条件のもとに
昇温し、温度・高さの関係図を求めた。得られた関係図
を図5に示す。この図よりNi酸化鉱Aの軟化温度12
60℃及び溶融温度1350℃を得た。
eの石炭を添加し、1トン/cm2の圧力で直径11m
m、長さ15mmの円筒状のペレットを加圧成形する。
このペレットを図1に示した装置内に設置し、昇温速度
5℃/分、N2ガス流量1リットル/分の条件のもとに
昇温し、温度・高さの関係図を求めた。得られた関係図
を図5に示す。この図よりNi酸化鉱Aの軟化温度12
60℃及び溶融温度1350℃を得た。
【0013】
【表1】
【0014】実施例2 表1に示したNi酸化鉱Bを実施例1と同様の方法によ
って温度・高さの関係図を求めた。その関係図を図6に
示した。この図よりNi酸化鉱Bの軟化温度1235℃
及び溶融温度1380℃を得た。 比較例1 Ni酸化鉱Aに0.1kg/試料の荷重を加えて実施例
1と同じ条件でペレット層の高さの変化を求めたが、温
度・高さの関係図を求めたところ図7のようになり、明
確な変曲点が得られなかった。
って温度・高さの関係図を求めた。その関係図を図6に
示した。この図よりNi酸化鉱Bの軟化温度1235℃
及び溶融温度1380℃を得た。 比較例1 Ni酸化鉱Aに0.1kg/試料の荷重を加えて実施例
1と同じ条件でペレット層の高さの変化を求めたが、温
度・高さの関係図を求めたところ図7のようになり、明
確な変曲点が得られなかった。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、Ni含有鉱石のペレ
ット層を荷重を加えることなく昇温するので、従来のよ
うに試料が融着することなくNi含有鉱石の軟化温度及
び溶融温度を明確に測定でき、また、鉱石の組成の大き
く異なる鉱石に対しても本発明の測定方法を摘要するこ
とができる。この測定方法によって得られた鉱石の軟化
の溶融温度より組成性状の異なる鉱石の製錬操業条件を
容易に決定することができる。
ット層を荷重を加えることなく昇温するので、従来のよ
うに試料が融着することなくNi含有鉱石の軟化温度及
び溶融温度を明確に測定でき、また、鉱石の組成の大き
く異なる鉱石に対しても本発明の測定方法を摘要するこ
とができる。この測定方法によって得られた鉱石の軟化
の溶融温度より組成性状の異なる鉱石の製錬操業条件を
容易に決定することができる。
【図1】本発明の測定方法に使用する装置の側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の測定方法に使用する装置の正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の測定方法によって得られる温度とペッ
ト高さの関係図である。
ト高さの関係図である。
【図4】従来の荷重軟化測定方法に使用される装置の説
明図である。
明図である。
【図5】本発明の実施例1の温度とペット高さの関係図
である。
である。
【図6】本発明の実施例2の温度とペット高さの関係図
である。
である。
【図7】本発明の比較例1のペット高さの関係図であ
る。
る。
1 炉 1’炉芯管 2 試料観察用窓 4 試料 5 熱電対 6 ガス導入口 6’ガス排気口 7 荷重 A 焼結開始温度 B 焼結終了温度 B’液相晶出温度 C 溶融温度
Claims (1)
- 【請求項1】 Ni含有鉱石を粉砕した後、ペレット状
に成形し、該ペレットを炉内に設置し、昇温パタ−ンに
したがって加熱すると共にペレットの高さを測定し、加
熱温度とペレットの高さとの関係図を求め、該図よりN
i含有鉱石の軟化溶融温度を測定するNi含有鉱石の軟
化溶融温度の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1906992A JPH05215700A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | Ni含有鉱石の軟化及び溶融温度の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1906992A JPH05215700A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | Ni含有鉱石の軟化及び溶融温度の測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05215700A true JPH05215700A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11989149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1906992A Pending JPH05215700A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | Ni含有鉱石の軟化及び溶融温度の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05215700A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104597071A (zh) * | 2015-02-10 | 2015-05-06 | 攀枝花学院 | 碳硫坩埚相对软化温度的测定方法 |
CN106950140A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-07-14 | 安徽工业大学 | 一种铁矿粉同化温度的检测方法 |
CN107860787A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-03-30 | 山东铁大王冶铸材料有限公司 | 一种除渣剂软化点温度测定方法及其装置 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1906992A patent/JPH05215700A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104597071A (zh) * | 2015-02-10 | 2015-05-06 | 攀枝花学院 | 碳硫坩埚相对软化温度的测定方法 |
CN106950140A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-07-14 | 安徽工业大学 | 一种铁矿粉同化温度的检测方法 |
CN107860787A (zh) * | 2017-08-15 | 2018-03-30 | 山东铁大王冶铸材料有限公司 | 一种除渣剂软化点温度测定方法及其装置 |
CN107860787B (zh) * | 2017-08-15 | 2024-02-06 | 山东春秋新材料股份有限公司 | 一种除渣剂软化点温度测定方法及其装置 |
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