JPH0521387Y2 - - Google Patents

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JPH0521387Y2
JPH0521387Y2 JP1989119785U JP11978589U JPH0521387Y2 JP H0521387 Y2 JPH0521387 Y2 JP H0521387Y2 JP 1989119785 U JP1989119785 U JP 1989119785U JP 11978589 U JP11978589 U JP 11978589U JP H0521387 Y2 JPH0521387 Y2 JP H0521387Y2
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nozzle
cold runner
runner block
manifold
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2701Details not specific to hot or cold runner channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/2616Moulds having annular mould cavities
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2725Manifolds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2101/00Use of unspecified macromolecular compounds as moulding material
    • B29K2101/10Thermosetting resins

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、リング部材、特に直径の異なるトレ
ツドに同一のコールドランナブロツクを使用する
ことが望ましいタイヤトレツドのような、サイズ
および形状の異なる物体の射出成形に関する。
[従来の技術] 従来、直径の異なるトレツドモールドには異な
つたコールドランナブロツクを使用することが必
要であつた。その場合、トレツドの成形コストが
増高し、かつ、コールドランナブロツクを保管す
る保管場所も必要だつた。
[考案が解決しようとする課題] 前記の従来の射出成形は、直径の異なる成形物
のために別のコールドランナブロツクが用いら
れ、製品のコストおよびコールドランナブロツク
の保管場所の点に問題点があつた。
本考案の目的は、モールドのゲートに接続され
たノズルに液状成形材料を供給するための、ノズ
ル溝に通じている注入孔の位置を、異なつた直径
上に定めることにより、直径の異なる成形品を成
形することができるユニバーサルコールドランナ
ブロツクを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案中の閉止桿は、特定のサイズのトレツド
モールドのための注入孔に隣接する位置でノズル
溝をふさぐために備えられている。閉止プラグ
は、閉止桿により遮断されない溝の部分に通じて
いて、他の直径のトレツドのための注入孔を閉鎖
するために備えられている。
本考案の1つの局面によれば、形状またはサイ
ズの異なつた射出成形物のための射出成形ユニバ
ーサルコールドランナブロツクが提供され、ユニ
バーサルコールドランナブロツクは次のものを含
む。
(a) プレート部材; (b) 温度緩和流体を循環させるための、プレート
部材中の流路; (c) 液状成形材料を受入れ、かつ分配するための
プレート部材中のマニホールド; (d) 液状成形材料の源と連絡するためにマニホー
ルドからプレート部材外側の位置へ延びている
供給溝; (e) 形状またはサイズの異なつた成形物のため
に、プレート部材とモールドとの間に配置され
ているノズルと連絡され、かつ、プレート部材
中に間隔を置いて配置されている複数の注入
孔; (f) 液状成形材料をノズルに移送するために、マ
ニホールドから注入孔に隣接する位置へ延びて
いる、プレート部材中のノズル溝; (g) 液状成形材料を、一成形物のためのノズルと
連絡している注入孔中に導くための、ノズル溝
に隣接する閉止装置。
本考案の別の局面によれば、直径の異なるタイ
ヤトレツドを射出成形するための装置が提供さ
れ、該装置は、 予め定められた直径のタイヤトレツドのための
モールド空所を有する概して円筒状のモールド、 モールド空所に接続されている前記モールド中
の複数の注入ゲート、 モールドに接続されているコールドランナブロ
ツク部材、 液状成形材料を受け入れ、かつ分配するための
ブロツクの中央部分にある中央マニホールド、 液状成形材料の源と連絡するためにマニホール
ドからコールドランナブロツクのエツジへ延びて
いる供給溝、 ブロツク部材とモールドとの間に取付けられた
ノズルと連絡するためにマニホールドの周りの一
般に円形の部分中の異なる直径の位置に配置され
ている、コールドランナブロツク部材中にある円
周方向に間隔を置いて配置されている複数の注入
孔、 マニホールドからコールドランナブロツクの半
径方向外側エツジへ延びているブロツク部材中の
ノズル溝、および ノズル溝をふさぎ、かつ液状成形材料を注入孔
からノズルを経てモールドの注入ゲートに導くた
めの円形部分の1つにある注入孔に隣接した閉止
装置を含む。
なお注入孔は、概して円形部分中に配置されて
いるので、円形部分の1つのなかの注入孔の少な
くともいくつかは、別の円形部分中の注入孔のい
くつかと調整されている。
各ノズル溝は、液状成形材料をノズルに移送す
るために注入孔に隣接する位置へ延びている。
ノズルおよびコールドランナブロツクは冷却さ
れ、それによりノズルおよびコールドランナブロ
ツク中に残る液状成形材料は加硫されることを妨
げられるので、モールド中に残る加硫された液状
成形材料は、タイヤトレツドの加硫後、除去可能
である。
本考案のさらに別の局面によると、 温度緩和流体を循環させるためのコールドラン
ナブロツク中の流路、 コールドランナブロツク中のマニホールド、 マニホールドからコールドランナブロツクの外
側の位置へ延びている供給溝、 コールドランナブロツクと形状またはサイズの
異なる成形物のためのモールドとの間に配置され
ているノズルと連絡するために配置されているコ
ールドランナブロツク中にある複数の間隔を置い
て配置されている注入孔および、 マニホールドから注入孔に隣接する位置へ延び
ているコールドランナブロツク中にあるノズル溝
を有するユニバーサルコールドランナブロツクに
より、形状およびサイズの異なる成形物を射出成
形する方法が提供され、その方法は次のことを含
む。
(a) モールドのゲートと連絡しているノズルのう
ち少なくともいくつかにより、形状またはサイ
ズの異なる成形品の1つのためのモールドをユ
ニバーサルコールドランナブロツク上に取付け
る; (b) 温度緩和流体をコールドランナブロツク中の
流路中に循環させる; (c) モールドのゲートと連絡しているノズルと連
絡している注入孔に隣接する位置にある閉止装
置でノズル溝をふさぐ; (d) 液状成形材料を供給溝を経てマニホールドに
移送する; (e) モールドのモールド空所を満たすために、液
状成形材料をマニホールドからノズル溝を経て
モールドのゲートと連絡している注入孔および
ノズルに移送する; (f) 液状成形材料を加硫するためにモールドを加
熱するが、一方モールドのゲートと連絡してい
るノズルおよび注入孔中の液状成形材料を冷却
する; (g) モールドを開放し、かつ形状およびサイズの
異なる成形品の1つを除去する。
[実施例] 本考案にきわめて密接に関連した技術者の理解
のため、本考案の実施に関して現在考えられてい
る最良の方法を示す好適な実施例が、明細書の一
部の形成する添付の図面により、図面と関連させ
て、本文中で説明されている。ここに図示し、か
つ説明する実施例は例証であつて、実用新案登録
請求の範囲に定義した趣旨および範囲内で多様な
変形が可能であることが、当業者には明らかであ
ろう。
第1図は、本考案のユニバーサルコールドラン
ナブロツクの一実施例について、タイヤプレス中
に搭載された分割式モールドの半分の断片的な断
面図であつて、ある直径のトレツドへ射出するた
めに配置されているノズルの1つを示したもの、 第2図は、第1図の2−2線断面図であつて、
温度緩和流体の流路を示すために部品が取り除か
れたもの、 第3図は、第1図と同様の図であるが、別の直
径のトレツドへ射出するために配置されているノ
ズルの1つを示し、閉止桿によりふさがれないノ
ズル溝の部分にある注入孔の1つに閉止プラグが
挿入された状態である。
第1図、第2図および第3図には、タイヤトレ
ツドのようなリング部材を射出成形するための装
置の一部が示されている。概して円筒状のモール
ド12は、この場合タイヤプレスである装置10
の上部エンドプレート14に固定されている。コ
ア16は上部エンドプレート14に取付けられて
いる。第1図および第3図に示すモールド片18
aおよび18bはそれぞれ、モールド片の半径方
向の移動のために、スライドロツド22上に滑動
可能に載置されているスライドブロツク22aお
よび22bを有する。図示した実施例において
は、8つのモールド片20a,20bは、コア1
6の表面とともにモールド空所26aおよび26
bの範囲を定める連続的な分割可能外部トレツド
挿入片24を備える。
分解可能モールド作動シリンダ28は、上部エ
ンドプレート14に取付けられるブラケツト上に
支持され、かつピストンロツド30によりモール
ド片18aおよび18bに接続される。モールド
作動シリンダ28は、モールド片20および20
bを望ましくは半径方向に収縮および膨張させる
ために、流体圧力源および適切な調整装置と連絡
している。コンテナリング32は底部ホツトプレ
ート34上に搭載され、かつモールド片18a,
18bのテーパ表面と係合関係になるように、内
側テーパ表面を有する。コンテナリング32の上
部エツジは、ピストンロツド30のためのスロツ
トを有し、かつコンテナリングを据えつけかつ成
形過程中に所定の位置に保持するためのレジスタ
を与える。上部エンドプレート14のテーパ付レ
ジスタ36内へ延びている。
底部ホツトプレート34は、コールドランナブ
ロツク38上に支持されているが、コールドラン
ナブロツク38は適切な絶縁材40により底部ホ
ツトプレート34と絶縁されている。コールドラ
ンナブロツク38は、プレス(図示せず)の垂直
に移動可能なプレート上に支持される。
コールドランナブロツク38は、水のような温
度緩和液体の適切な源と連絡する流体流路42を
有する概して平らなプレート部材である。中央マ
ニホールド44はコールドランナブロツク38の
中央部分に備えられ、かつマニホールドからコー
ルドランナブロツクのエツジにある導管46まで
延びている供給溝48により導管46に接続され
る。導管46は、コールドランナブロツク38の
エツジに固定される接続ブロツク50に取付けら
れ、かつ射出成形(図示せず)のように液状成形
材料の源と係合するように配置されることができ
る。
コールドランナブロツク38中のノズル溝52
は、中央マニホールド44からコールドランナブ
ロツクの少なくとも1つのエツジへ延びており、
かつ異なる直径を有する概して円形部分56,5
8中のコールドランナブロツク中にある円周方向
に間隔を置いて配置されている注入孔54と連絡
している。冷却ノズル60は、コールドランナブ
ロツク38に取り付けられ、かつ注入孔54と連
絡している。冷却ノズル60はまた、テーパ付ス
プルー64により、モールド空所26aおよび2
6bの少なくとも一方の側に沿つて、円周方向に
間隔を置いて配置されているゲート62に接続さ
れる。冷却ノズル60中ならびにノズル溝52お
よび供給溝48中に残つている液状成形材料は、
加硫されるのを免がれる。ゲート62およびスプ
ルー64中の加硫された液状成形材料は、モール
ド空所26aおよび26b中のトレツドの加硫
後、取り除かれる。
第1図および第2図を参照すると、モールド空
所26aは、円形部分56中の注入孔54に対応
する直径Aを有するトレツドリングを成形するた
めのものである。液状成形材料をマニホールド4
4から注入孔54に導くための閉止手段は、プラ
グ部材66および閉止桿68を含む。第1図およ
び第2図に示す実施例においては、プラグ部材6
6は、コールドランナブロツク38上に取り付け
られ、かつマニホールド44と円形部分56中の
注入孔54との間にある円形部分58中の注入孔
54を閉鎖する。閉止桿68は、ノズル溝52と
ほぼ同じ直径を有し、ノズル溝52中を円形部分
56中の注入孔54に隣接する位置まで滑動可能
である。閉止桿68は、ノズル溝52中のスレツ
ドと、これと係合させるためのスレツド部分70
とを有することができ、閉止桿が所定の位置に保
持される。開口部72は、接続ブロツク50中に
設けられ、閉止桿68の1つは開口部72を経て
接続ブロツク50に続くノズル溝52の1つに挿
入される。
第3図に示すように、小さな直径Bのトレツド
リングをモールド空所26b中に射出成形するこ
とが望ましい場合は、より長い閉止桿74がノズ
ル溝25中に滑動可能に挿入される。そして、閉
止桿74は、円形部分58中の注入孔54に隣接
する位置でノズル溝をふさぐだけの長さを有して
いる。プラグ部材66は取り除かれ、冷却ノズル
60が液状成形材料をスプルー64からモールド
空所26bのゲート62に移送させるために取り
付けられている。モールド片18bはモールド片
18aの代わりにも使用される。
第1図、第2図および第3図に示す装置10の
操作において、分割モールド12は、タイイヤプ
レスを閉鎖し、かつ好適には、600トンから1000
トン(609.62メートルトンから1016メートルト
ン)の締め付け力を加えることにより閉鎖され
る。分割モールド12は、スチームのような適切
な加熱手段と連絡している加熱器(図示せず)に
より加熱される。モールド12は、300〓から400
〓(149℃から204℃)の範囲の比較的高温になる
ように加熱される。モールド空所26aおよび2
6b中のリングトレツドの加硫時間は、射出され
るゴムの特性、分割モールド12の温度、および
12/32インチから1インチ(0.95cmから2.54cm)
の範囲にあるトレツドリングの厚さによつて30秒
から8分である。
モールド空所26aおよび26bと連絡してい
る分割モールド12中には真空路(図示せず)が
備えられている。必要な場合には、繰返し吹き付
けも利用される。コールドランナブロツク38
は、適切な冷却媒体を流体流路42中およびノズ
ル60の周りに循環させることによつて冷却され
る。例えば160〓から260〓(71℃から127℃)の
範囲の湯、好適には80プシー(5.62Kg/cm2)で約
220〓(104℃)のものが使用される。コールドラ
ンナブロツク38の温度は、最適の結果を得るた
め、200〓から280〓(93℃から138℃)に維持さ
れる。モールド空所26aおよび26b中にトレ
ツドを射出し、かつ加硫した後、プレスは上部エ
ンドプレート14からコールドランナブロツク3
8を分割することにより開放され、それによりコ
ンテナリング32はモールド片18aおよび18
bから離れるように移動されるので、モールド片
および外部トレツドモールド24は、ピストンロ
ツド30をモールド作動シリンダ28中に引き込
むことにより、コア16から引き離される。その
後、トレツドは、当業者にはよく知られた方法が
取り除かれる。
次に、閉止桿の方向が第1の実施例の場合と90
異なる構造の第2の実施例について説明する。
第4図は、第2の実施例について第1図と同様
の断面図であつて、供給溝から間隔を置いて配置
されている、ノズル溝をふさぐための垂直に配置
されている交差した閉止桿、およびコールドラン
ナブロツクの半径方向内側の、一般に円形の部分
にある注入孔の1つに隣接する位置に桿の1つを
有する状態を示す図、 第5図は、第4図と同様の断面図であつて、コ
ールドランナブロツクの半径方向外側の円形部分
にある注入孔の1つに隣接する位置のノズル溝を
ふさぐ垂直に配置されている閉止桿の1つを示
し、かつ閉止桿によりふさがれないノズル溝の部
分にある注入孔に挿入されている閉止プラグを示
す図である。
第4図および第5図には、変形されたコールド
ランナブロツク38′が示されているが、閉止桿
68および74の代わりに閉止桿76,77およ
び78が使用されることを除けば、部品はすべて
第1図,第2図および第3図に示すコールドラン
ナブロツクの部品と同一である。また、供給溝4
8は、ノズル溝52′のいずれとも同じ平面上に
ない。第4図および第5図に示す変形の構造を説
明する場合には、第1図,第2図および第3図に
示すコールドランナブロツク38の部品と同一の
部品は、同じ数字および大文字符号で見分ける。
第4図に示すように、直径Aのトレツドを形成す
るためのノズル60′と連絡している注入孔5
4′は、ノズル溝52′に通じている。注入孔5
4′に隣接して、コールドランナブロツク38′中
の細長い孔80はノズル溝52′と交差している。
閉止桿76は、細長い孔80中に滑動可能に挿入
され、かつ円形部分56′中の注入孔54′に隣接
する位置にあるノズル溝52′中に突出する。プ
ラグ部材66′は、注入孔54′をふさぐためにコ
ールドランナブロツク38′上に取り付けられ、
注入孔中の液状成形材料の移動を妨げる。第2の
細長い孔82は、円形部分58′中の注入孔5
4′に隣接する位置にあるコールドランナブロツ
ク38′中に設けられ、この場合には、孔はノズ
ル溝52′の側面で終わる長さを有する閉止桿7
8でふさがれているので、液状成形材料はノズル
60′と連絡するためにプラグ部材66′および閉
止桿78を通過して流れる。
第5図に関して、コールドランナブロツク3
8′は、直径Bを有する成形トレツドリングのた
めのモールド空所26bと連絡するために円形部
分58′に位置しているノズル60′を有する。閉
止桿76と同じ長さを有する閉止桿77はノズル
溝52′をふさぐために細長い孔82中に滑動可
能に挿入される。第4図および第5図に示すコー
ルドランナブロツク38′を有する装置10の操
作は、第1図、第2図および第3図に示すコール
ドランナブロツクに関して先に述べた操作とほぼ
同じである。
円形部分56,56′,58および58′中に位
置している注入孔54および54′は、より小さ
なまたはより大きな直径を有する他の円形部分中
にも位置していることがわかる。また、補助的な
注入孔54および54′は、図面に示す実施例に
関して説明した方法で、他の直径を有する円形部
分中に加えられる。本考案はタイヤモールドのよ
うな円形成形物に応用してきたが、他の成形物の
ためのユニバーサルコールドランナブロツクにも
応用可能である。これは、マニホールドおよび注
入孔の連絡のために配置されたノズル溝と連絡さ
れている選択されたパターンに注入孔を配列する
ことにより達成される。
本考案を説明する目的で、代表的な実施例およ
び詳細を示したが、本考案の主旨または範囲を逸
脱することなく、様々な変更および変形が可能で
あることが、当業者には明らかであろう。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案は、平板状のコー
ルドランナブロツクの直径方向にノズル溝の注入
孔の数を増加させ、閉止桿による注入孔の閉止位
置を定める等の措置により、一つのコールドラン
ナブロツクで異なる直径の射出成形物を能率的に
成形することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のユニバーサルコールドラン
ナブロツクの一実施例について、タイヤプレス中
に搭載された分割式モールドの半分の断片的な断
面図であつて、ある直径のトレツドの射出のため
に配置されているノズルの1つを示したもの、第
2図は、第1図の2−2線断面図であつて、温度
緩和流体の流路をしめすために部品が取り除かれ
たもの、第3図は、第1図と同様の図であるが、
別の直径のトレツドへ射出するために配置されて
いるノズルの1つを示し、閉止桿によりふさがれ
ないノズル溝の部分にある注入孔の1つに閉止プ
ラグが挿入された状態、第4図は、第2図の実施
例について第1図と同様の断面図であつて、供給
溝から間隔を置いて配置されている、ノズル溝を
ふさぐための垂直に配置されている交差した閉止
桿、およびコールドランナブロツクの半径方向内
側の、一般に円形部分にある注入孔の1つに隣接
する位置に桿の1つを有する状態、第5図は、第
4図と同様の断面図であつて、コールドランナブ
ロツクの半径方向外側の円形部分にある注入孔の
1つに隣接する位置のノズル溝をふさぐ垂直に配
置されている閉止桿の1つを示し、かつ閉止桿に
よりふさがれないノズル溝の部分にある注入孔に
挿入されている閉止プラグを示す図である。 10……装置、12……モールド、14……上
部エンドプレート、16……コア、18a,18
b……モールド片、20a,20b……スライド
ブロツク、22……スライドロツド、24……分
割式外部トレツドモールド、26a,26b……
モールド空所、28……分割式モールド作動シリ
ンダ、30……ピストンロツド、32……コンテ
ナリング、34……底部ホツトプレート、36…
…テーパ付レジスタ、38……コールドランナブ
ロツク、38……変形コールドランナブロツク、
40……絶縁材、42……流体流路、44……中
央マニホールド、46……導管、48……供給
溝、50……接続ブロツク、52,52′……ノ
ズル溝、54,54′……注入孔、56,56′,
58,58′……円形部分、60,60′……冷却
ノズル、62……ゲート、64……スプレー、6
6,66′……プラグ部材、68……閉止桿、7
0……スレツド部分、72……開口部、74,7
6,77,78……閉止桿、80……細長い孔、
82……第二の細長い孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 形状またはサイズの異なる射出成形物のため
    の射出成形ユニバーサルコールドランナブロツ
    クであつて、 プレート部材と、 温度緩和流体を循環させるための、前記プレ
    ート部材中の流路と、 液状成形材料を流入させ、かつ分配するため
    の、プレート部材中のマニホールドと、 前記液状成形材料の源と連絡するためにマニ
    ホールドからプレート部材の外側の位置へ延び
    ている供給溝と、 形状またはサイズの異なる成形物のために、
    プレート部材とモールドとの間に配置されてい
    て、ノズルと連絡され、かつ、前記プレート部
    材中に間隔を置いて配置されている複数の注入
    孔と、 液状成形材料をノズルに移送するために、前
    記マニホールドから前記注入孔に隣接する位置
    へ延びている、前記プレート部材中のノズル溝
    と、 前記液状成形材料を、前記一成形物のため
    の、前記ノズルと連絡している前記注入孔中に
    導くための、前記ノズル溝に隣接する閉止装置
    を含む、射出成形ユニバーサルコールドランナ
    ブロツク。 2 閉止装置は、ノズル溝に通じ、かつ一成形物
    のためのノズルと連絡していない注入孔中に挿
    入するためのプラグ部材を含む、請求項1記載
    の射出成形ユニバーサルコールドランナブロツ
    ク。 3 ノズル溝がマニホールドからプレート部材の
    少なくとも1つのエツジへ延びており、かつ閉
    止装置が前記ノズル溝を閉鎖するために注入孔
    に隣接する位置へ移動可能な閉止桿を含む、請
    求項1記載の射出成形ユニバーサルコールドラ
    ンナブロツク。 4 閉止桿は、ノズル溝と直径がほぼ同じであ
    り、かつ前記ノズル溝中のプレート部材のエツ
    ジから注入孔および前記閉止桿を保持する手段
    に隣接する前記位置に滑動可能である、請求項
    3記載の射出成形ユニバーサルコールドランナ
    ブロツク。 5 閉止桿は、プレート部材中の細長い孔中に滑
    動可能に載置され、注入孔および前記位置に前
    記閉止桿を保持する手段に隣接する前記位置に
    ある前記ノズル溝と交差し、かつ前記ノズル溝
    をふさぐ、請求項3記載の射出成形ユニバーサ
    ルコールドランナブロツク。 6 成形物は直径の異なるリング部材であり、マ
    ニホールドはプレート部材の中央部分にあり、 供給溝は前記プレート部材のエツジから前記
    マニホールドへ延びており、 注入孔は前記マニホールドの周りの一般に円
    形の部分中に前記異なつた直径の位置に配置さ
    れており、 前記注入孔は前記一般に円形部分に配置され
    ているので、前記円形部分中の前記注入孔の少
    なくともいくつかが別の前記円形部分中の前記
    注入孔のいくつかと調整されており、 前記プレート部材中の前記ノズル溝が前記マ
    ニホールドから前記プレート部材の少なくとも
    1つのエツジへ延びており、 閉止装置は、望ましい直径の前記リング部材
    の1つのための前記ノズルと連絡している前記
    注入孔中に前記液状成形材料を導くために、前
    記円形部分の1つの前記注入孔に隣接して配置
    されている、請求項1記載の射出成形ユニバー
    サルコールドランナブロツク。 7 閉止装置が、マニホールドと閉止桿に隣接す
    る注入孔との間の円形部分にあるノズル溝に通
    じている前記注入孔中に挿入するためのプラグ
    部材を含む、請求項6記載の射出成形ユニバー
    サルコールドランナブロツク。 8 直径の異なるタイヤトレツドを射出成形する
    ための装置であつて、該装置は、 予め定められた直径のタイヤトレツドのため
    のモールド空所を有する概して円筒状のモール
    ド、 前記モールド空所に接続されている前記モー
    ルド中の複数の注入ゲート、 前記モールドに接続されているコールドラン
    ナブロツク部材、 液状成形材料を流入させ、かつ分配するため
    に前記ブロツクの中央部分にある中央マニホー
    ルド、 前記液状成形材料の源と連絡するために前記
    マニホールドから前記コールドランナブロツク
    のエツジへ延びている供給溝、 前記ブロツク部材と前記モールドとの間に設
    けられたノズルと連絡するために前記マニホー
    ルドの周りの概して円形の部分中の直径の異な
    つた位置に配置されている、前記コールドラン
    ナブロツク部材中の円周方向に間隔を置いて配
    置されている複数の注入孔、 前記マニホールドから前記コールドランナブ
    ロツクの半径方向外側エツジへ延びている前記
    ブロツク部材中のノズル溝、 および前記ノズル溝をふさぎ、かつ前記液状
    成形材料を前記注入孔から前記ノズルを経て前
    記モールドの前記注入ゲートに導くための前記
    円形部分の1つにある前記注入孔に隣接した閉
    止装置を含み、 前記注入孔は前記一般に円形の部分中に配置
    されているので、前記円形部分の1つの中の注
    入孔の少なくともいくつかは、別の前記円形部
    分の前記注入孔のいくつかと調整され、 前記各ノズル溝は前記液状成形材料を前記ノ
    ズルに連絡するために前記注入孔に隣接する位
    置へ延びており、 前記ノズルおよび前記コールドランナブロツ
    クが冷却されることにより、前記ノズルおよび
    前記コールドランナブロツク中に残る前記液状
    成形材料は加硫されることを妨げられるので、
    前記モールド中に残る加硫された液状成形材料
    がタイヤトレツドの加硫後、除去可能である、
    直径の異なるタイヤトレツドを射出成形するた
    めの装置。 9 閉止装置が、ノズル溝を閉鎖するために注入
    孔に隣接する前記位置中に移動可能な閉止桿を
    含む、請求項8記載の直径の異なるタイヤトレ
    ツドを射出成形するための装置。 10 閉止桿はノズル溝と直径がほぼ同じであり、
    前記ノズル溝中のブロツク部材のエツジから注
    入孔および前記閉止桿を前記位置に保持するた
    めの手段に隣接する前記位置まで滑動可能であ
    る、請求項9記載の直径の異なるタイヤトレツ
    ドを射出成形するための装置。 11 閉止桿は、コールドランナブロツク部材中の
    細長い孔中に滑動可能に取付けられ、ノズル溝
    および前記位置に前記閉止桿を保持する手段を
    ふさぐために、注入孔に隣接する前記位置にあ
    る前記ノズル溝と交差する、請求項9記載の直
    径の異なるタイヤトレツドを射出成形するため
    の装置。 12 マニホールドと閉止装置に隣接する注入孔と
    の間にある円形部分のノズル溝に通じている前
    記注入孔中に挿入するためのプラグ部材を含
    む、請求項8記載の直径の異なるタイヤトレツ
    ドを射出成形するための装置。
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