JPH0521381B2 - - Google Patents
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- JPH0521381B2 JPH0521381B2 JP7720685A JP7720685A JPH0521381B2 JP H0521381 B2 JPH0521381 B2 JP H0521381B2 JP 7720685 A JP7720685 A JP 7720685A JP 7720685 A JP7720685 A JP 7720685A JP H0521381 B2 JPH0521381 B2 JP H0521381B2
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
本発明は光音響を利用したカメラ、すなわち光
学濃度の差を示す記録媒体に励起光を照射し、そ
れによりこの記録媒体から発生される圧力波を検
知して、記録媒体に記録されている画像情報を担
持する電気信号を得るカメラに関するものであ
る。
学濃度の差を示す記録媒体に励起光を照射し、そ
れによりこの記録媒体から発生される圧力波を検
知して、記録媒体に記録されている画像情報を担
持する電気信号を得るカメラに関するものであ
る。
(発明の技術的背景および先行技術)
放射線画像を撮影するカメラとして従来より、
X線フイルムを使用するX線カメラ等が知られて
いるが、光音響を利用した画像形成方法による放
射線撮影カメラはまだ知られていない。
X線フイルムを使用するX線カメラ等が知られて
いるが、光音響を利用した画像形成方法による放
射線撮影カメラはまだ知られていない。
光音響を利用した画像形成方法とは、光学濃度
の差に基づく画像を記録した記録媒体に励起光を
パルス照射し、このパルスの周期に同期して記録
媒体から発生する圧力波を検出して電気信号を
得、この電気信号を画像信号として利用して画像
形成を行なう方法である。
の差に基づく画像を記録した記録媒体に励起光を
パルス照射し、このパルスの周期に同期して記録
媒体から発生する圧力波を検出して電気信号を
得、この電気信号を画像信号として利用して画像
形成を行なう方法である。
この光音響を用いた画像形成方法は、全く新規
なものであり、特に直接先行技術と考えられる技
術は知られていない。なお、その利用する原理と
なる光音響については、日本分光学会測定法シリ
ーズ1「光音響分光法とその応用−PAS」(沢田
嗣郎編:学会出版センター発行)に発表がある。
なものであり、特に直接先行技術と考えられる技
術は知られていない。なお、その利用する原理と
なる光音響については、日本分光学会測定法シリ
ーズ1「光音響分光法とその応用−PAS」(沢田
嗣郎編:学会出版センター発行)に発表がある。
(発明の目的)
本発明は、上述の光音響を利用する新規なカメ
ラを提供することを目的とするものである。
ラを提供することを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明の光音響カメラは、放射線(X線,電子
線,紫外線,α線,β線,γ線等)または光の照
射により光学濃度の増加を示すプレート状のセン
サを収容する遮光ハウジングと、画像情報を担持
した放射線または光の照射によりこの画像情報を
蓄積記録した上記センサに励起光をパルス状に照
射して、上記画像情報に応じた圧力波を発生させ
る励起手段と、上記励起光のパルスの周期に同期
した圧力波を検出して電気信号に変換する圧力波
検出手段とから構成されたものである。
線,紫外線,α線,β線,γ線等)または光の照
射により光学濃度の増加を示すプレート状のセン
サを収容する遮光ハウジングと、画像情報を担持
した放射線または光の照射によりこの画像情報を
蓄積記録した上記センサに励起光をパルス状に照
射して、上記画像情報に応じた圧力波を発生させ
る励起手段と、上記励起光のパルスの周期に同期
した圧力波を検出して電気信号に変換する圧力波
検出手段とから構成されたものである。
画像情報を担持した放射線とは、人体等の被写
体を透過してその画像情報を担持した放射線であ
つてもよいし、画像情報により変調された放射線
であつてもよい。画像情報を担持した光とは、通
常の光学像を担う光である。また上記圧力波は、
励起光のパルス状照射に同期したパルス状成分を
含むものであり、このパルス状の圧力波成分を検
出することにより、上記励起に基づいて発生され
る圧力波を検出することができる。
体を透過してその画像情報を担持した放射線であ
つてもよいし、画像情報により変調された放射線
であつてもよい。画像情報を担持した光とは、通
常の光学像を担う光である。また上記圧力波は、
励起光のパルス状照射に同期したパルス状成分を
含むものであり、このパルス状の圧力波成分を検
出することにより、上記励起に基づいて発生され
る圧力波を検出することができる。
上記圧力波を検出して得られた電気信号から可
視像を形成する方法としては、CRTに再生する
方法、光走査記録装置等により写真感光材料に再
生する方法等、公知の種々の方法が採用されう
る。また上記電気信号を一旦、磁気テープや磁気
デイスク、光デイスク等に記録し、その後、上記
のような方法によつて可視像を再生するようにし
てもよい。
視像を形成する方法としては、CRTに再生する
方法、光走査記録装置等により写真感光材料に再
生する方法等、公知の種々の方法が採用されう
る。また上記電気信号を一旦、磁気テープや磁気
デイスク、光デイスク等に記録し、その後、上記
のような方法によつて可視像を再生するようにし
てもよい。
また上記圧力波検出手段としては、マイクロホ
ン、ボロメータ、圧電素子、電歪素子等を使用す
ることができる。
ン、ボロメータ、圧電素子、電歪素子等を使用す
ることができる。
励起手段としては、点ビームを主走査および副
走査により2次元的に走査させるもの、あるいは
フアンビーム(線状走査ビーム)を一方向に走査
させるもの、さらには2次元的広がりを有する励
起光によりセンサ全面を同時に照射するものが使
用されうる。
走査により2次元的に走査させるもの、あるいは
フアンビーム(線状走査ビーム)を一方向に走査
させるもの、さらには2次元的広がりを有する励
起光によりセンサ全面を同時に照射するものが使
用されうる。
放射線照射により光学濃度の増加を示すプレー
ト状のセンサとしては、ジアゾフイルムや銀塩フ
イルム、さらには蓄積性螢光体やフオトクロミツ
ク材料等からなるものを使用することができる。
また、光照射により光学濃度の増加を示すプレー
ト状のセンサとしては、ハロゲン化銀含有フオト
クロミツクガラス等を使用することができる。
ト状のセンサとしては、ジアゾフイルムや銀塩フ
イルム、さらには蓄積性螢光体やフオトクロミツ
ク材料等からなるものを使用することができる。
また、光照射により光学濃度の増加を示すプレー
ト状のセンサとしては、ハロゲン化銀含有フオト
クロミツクガラス等を使用することができる。
(実施態様)
以下、図面に示す実施態様に基づいて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施態様による光音響カメ
ラを示すものである。本実施態様の光音響カメラ
10は一例として、人体等の被写体11の透過放
射線像を撮影するために形成されたものであり、
遮光ハウジング12内に、プレート状のセンサ1
3と、このセンサ13に可動ミラー14を介して
励起光を2次元的に走査して照射する励起手段1
5と、圧力波検出手段16と、消去光源17とが
配設されてなる。
ラを示すものである。本実施態様の光音響カメラ
10は一例として、人体等の被写体11の透過放
射線像を撮影するために形成されたものであり、
遮光ハウジング12内に、プレート状のセンサ1
3と、このセンサ13に可動ミラー14を介して
励起光を2次元的に走査して照射する励起手段1
5と、圧力波検出手段16と、消去光源17とが
配設されてなる。
プレート状のセンサ13は一例として、特開昭
55−12429号公報に示されるような蓄積性螢光体
シートからなる。この蓄積性螢光体シートは前述
したような蓄積性螢光体をシート状の支持体上に
層成したもの、あるいは自己支持性を有する蓄積
性螢光体をシート状に形成したものが用いられ
る。
55−12429号公報に示されるような蓄積性螢光体
シートからなる。この蓄積性螢光体シートは前述
したような蓄積性螢光体をシート状の支持体上に
層成したもの、あるいは自己支持性を有する蓄積
性螢光体をシート状に形成したものが用いられ
る。
上記励起手段15は、例えばHe−Neレーザ、
半導体レーザ等のレーザ18と、このレーザ18
から射出された励起光としてのレーザビーム19
を互いに直交する方向に偏向させる2台の光偏向
器20,21とからなり、これら光偏向器20,
21によつて偏向されたレーザビーム19は前記
可動ミラー14を介してセンサ13上に入射し、
該センサ13を2次元的に走査するようになつて
いる。なお上記光偏向器20,21としては、ガ
ルバノメータミラー、ポリゴンミラー、AOD(音
響光学偏向器)等の公知の光偏向器が任意に選択
使用されうる。またレーザ18の駆動回路22は
制御回路23からの制御信号S1によつて制御さ
れ、上記レーザビーム19をパルス状に射出する
ようにレーザ18を駆動する。その手法として
は、AOM(光音響変調器)によるもの、あるい
は半導体レーザーを直接変調するものなどがあげ
られる。また光偏向器20,21も上記制御回路
23からの制御信号S2,S3によつて駆動制御
される。
半導体レーザ等のレーザ18と、このレーザ18
から射出された励起光としてのレーザビーム19
を互いに直交する方向に偏向させる2台の光偏向
器20,21とからなり、これら光偏向器20,
21によつて偏向されたレーザビーム19は前記
可動ミラー14を介してセンサ13上に入射し、
該センサ13を2次元的に走査するようになつて
いる。なお上記光偏向器20,21としては、ガ
ルバノメータミラー、ポリゴンミラー、AOD(音
響光学偏向器)等の公知の光偏向器が任意に選択
使用されうる。またレーザ18の駆動回路22は
制御回路23からの制御信号S1によつて制御さ
れ、上記レーザビーム19をパルス状に射出する
ようにレーザ18を駆動する。その手法として
は、AOM(光音響変調器)によるもの、あるい
は半導体レーザーを直接変調するものなどがあげ
られる。また光偏向器20,21も上記制御回路
23からの制御信号S2,S3によつて駆動制御
される。
圧力波検出手段16は、前記センサ13を密着
材24を介して密着固定するウエーブガイド25
と、このウエーブガイド25に近接させて配され
たマイクロホン26と、このマイクロホン26が
出力する圧力波(音声)信号を処理する信号処理
回路27とからなる。
材24を介して密着固定するウエーブガイド25
と、このウエーブガイド25に近接させて配され
たマイクロホン26と、このマイクロホン26が
出力する圧力波(音声)信号を処理する信号処理
回路27とからなる。
また消去光源17は、前述した蓄積性螢光体の
励起波長領域の光を発するものであり、この光は
可動ミラー14を介してセンサ13に照射される
ようになつている。具体的にこの消去光源17と
しては、キセノンフツシユランプ、タングステン
ランプ、赤外線ランプ、螢光灯、レーザ光源等が
使用されうる。なお上記可動ミラ14は図示しな
い駆動手段により揺動され、第1図の実線表示位
置と破線表示位置との間を移動するようになつて
いる。また遮光ハウジング12は、センサ13を
構成する前記蓄積性螢光体の励起波長領域に含ま
れる外光を遮断し、その一方、後述する放射線撮
影用の放射線が透過しうる材料によつて形成され
ている。
励起波長領域の光を発するものであり、この光は
可動ミラー14を介してセンサ13に照射される
ようになつている。具体的にこの消去光源17と
しては、キセノンフツシユランプ、タングステン
ランプ、赤外線ランプ、螢光灯、レーザ光源等が
使用されうる。なお上記可動ミラ14は図示しな
い駆動手段により揺動され、第1図の実線表示位
置と破線表示位置との間を移動するようになつて
いる。また遮光ハウジング12は、センサ13を
構成する前記蓄積性螢光体の励起波長領域に含ま
れる外光を遮断し、その一方、後述する放射線撮
影用の放射線が透過しうる材料によつて形成され
ている。
次に上記構成の光音響カメラ10による放射線
撮影について説明する。被写体11の放射線撮影
に際しこの光音響カメラ10は、例えばX線管等
の放射線源30に対してセンサ13が対向するよ
うに配置される。そして被写体11はセンサ13
と放射線源30との間に配され、また可動ミラー
14はこの被写体11とセンサ13との間から退
出した第1図の破線表示位置に設定される。この
状態で放射線源30が駆動されると、被写体11
を透過して該被写体11の画像を担持した放射線
31がセンサ13に照射され、センサ13に被写
体11の透過放射線画線が蓄積記録される。
撮影について説明する。被写体11の放射線撮影
に際しこの光音響カメラ10は、例えばX線管等
の放射線源30に対してセンサ13が対向するよ
うに配置される。そして被写体11はセンサ13
と放射線源30との間に配され、また可動ミラー
14はこの被写体11とセンサ13との間から退
出した第1図の破線表示位置に設定される。この
状態で放射線源30が駆動されると、被写体11
を透過して該被写体11の画像を担持した放射線
31がセンサ13に照射され、センサ13に被写
体11の透過放射線画線が蓄積記録される。
上記のようにしてセンサ13に蓄積記録された
放射線画像は、以下説明のようにして電気的な画
像信号に変換される。まず可動ミラー14が第1
図の実線表示位置に移動され、次いでレーザ18
からパルス状に射出され光偏向器20,21によ
つて前述のように偏向されたレーザビーム19に
より、センサ13が2次元的に走査される。この
ようにしてレーザビーム19による走査を受ける
と、センサ13は蓄積記録している画像情報に応
じた圧力波を発生する。この圧力波はウエーブガ
イド25を介してマイクロホン26によつて集音
され、該マイクロホン26が出力する圧力波信号
S5は信号処理回路27に入力される。この信号
処理回路27には前記制御回路23から、レーザ
ビーム19のパルス周期と同期した同期信号S4
が入力され、信号処理回路27はこの同期信号S
4に基づいて上記圧力波信号S5を処理し、セン
サ13に蓄積記録された放射線画像を担持する画
像信号S6を出力する。この画像信号S6を用い
れば、上記放射線画像を例えばCRT等のデイス
プレイに可視像として表示したり、光走査記録装
置等によつて感光材料に記録したりすることがで
きる。なおこの画像信号S6は、一旦磁気テー
プ、磁気デイスク、光デイスク等の記録媒体に記
録させておいてもよい。
放射線画像は、以下説明のようにして電気的な画
像信号に変換される。まず可動ミラー14が第1
図の実線表示位置に移動され、次いでレーザ18
からパルス状に射出され光偏向器20,21によ
つて前述のように偏向されたレーザビーム19に
より、センサ13が2次元的に走査される。この
ようにしてレーザビーム19による走査を受ける
と、センサ13は蓄積記録している画像情報に応
じた圧力波を発生する。この圧力波はウエーブガ
イド25を介してマイクロホン26によつて集音
され、該マイクロホン26が出力する圧力波信号
S5は信号処理回路27に入力される。この信号
処理回路27には前記制御回路23から、レーザ
ビーム19のパルス周期と同期した同期信号S4
が入力され、信号処理回路27はこの同期信号S
4に基づいて上記圧力波信号S5を処理し、セン
サ13に蓄積記録された放射線画像を担持する画
像信号S6を出力する。この画像信号S6を用い
れば、上記放射線画像を例えばCRT等のデイス
プレイに可視像として表示したり、光走査記録装
置等によつて感光材料に記録したりすることがで
きる。なおこの画像信号S6は、一旦磁気テー
プ、磁気デイスク、光デイスク等の記録媒体に記
録させておいてもよい。
以上説明のようにして、センサ13の蓄積記録
画像を電気的な画像信号S6に変換したのち、消
去光源17が点灯され、この消去光源17から発
せられた前述のような消去光32は、可動ミラー
14を介してセンサ13を照射する。前記圧力波
の検出後もセンサ13に残存していた放射線エネ
ルギーは、この消去光32が照射されることによ
りセンサ13から放出され、センサ13は放射線
画像の蓄積記録のために再使用可能となる。した
がつて前述した操作が繰り返されれば、このセン
サ13に新たな放射線画像が蓄積記録されうる。
画像を電気的な画像信号S6に変換したのち、消
去光源17が点灯され、この消去光源17から発
せられた前述のような消去光32は、可動ミラー
14を介してセンサ13を照射する。前記圧力波
の検出後もセンサ13に残存していた放射線エネ
ルギーは、この消去光32が照射されることによ
りセンサ13から放出され、センサ13は放射線
画像の蓄積記録のために再使用可能となる。した
がつて前述した操作が繰り返されれば、このセン
サ13に新たな放射線画像が蓄積記録されうる。
上記実施態様装置は、レーザビーム19により
2次元走査されるセンサ13の近傍にマイクロホ
ン26を備え、このマイクロホン26によつて圧
力波を検出するものであるが、このマイクロホン
26は、上記圧力波に対応して放出される熱波を
検出するボロメータに置き換えてもよいし、ある
いは圧力波を電気的に検出する圧電素子、例えば
水晶、ロツシエル塩、酒石酸カリDKT、第1燐
酸カリKDT、PZT、ポリフツ化ビニリデン
(PVDF)、ポリビニリデンシアナイド共重合体
[P(VDCN・VAc)]等、や電歪素子に置き換え
ることも可能である。
2次元走査されるセンサ13の近傍にマイクロホ
ン26を備え、このマイクロホン26によつて圧
力波を検出するものであるが、このマイクロホン
26は、上記圧力波に対応して放出される熱波を
検出するボロメータに置き換えてもよいし、ある
いは圧力波を電気的に検出する圧電素子、例えば
水晶、ロツシエル塩、酒石酸カリDKT、第1燐
酸カリKDT、PZT、ポリフツ化ビニリデン
(PVDF)、ポリビニリデンシアナイド共重合体
[P(VDCN・VAc)]等、や電歪素子に置き換え
ることも可能である。
第2図および第3図は本発明の他の実施態様を
示すものである。なおこの第2,3図において、
前記第1図中の要素と同等の要素には同番号を付
し、それらについての説明は省略する。(以下、
同様)この実施態様において、センサ13は駆動
ローラ40により第2図の上下方向に移動される
ようになつており、該センサ13は第2図の実線
表示位置において放射線画像の蓄積記録がなされ
た後、破線表示位置まで移動される。このように
してセンサ13が移動される際に、フアンビーム
発生源41から該センサ13にパルス状のフアン
ビーム42が励起光として照射される。この励起
光照射によりセンサ13から発せられた圧力波
は、前述の圧電素子、電歪素子等からなり画素分
割された1次元アレイ検出器43によつて検出さ
れる。この1次元アレイ検出器43が出力する圧
力波信号S5を、前記信号処理回路27によつて
処理して得た画像信号S6を用いれば、前述と同
様にして、被写体の放射線画像を可視像として再
生することができる。
示すものである。なおこの第2,3図において、
前記第1図中の要素と同等の要素には同番号を付
し、それらについての説明は省略する。(以下、
同様)この実施態様において、センサ13は駆動
ローラ40により第2図の上下方向に移動される
ようになつており、該センサ13は第2図の実線
表示位置において放射線画像の蓄積記録がなされ
た後、破線表示位置まで移動される。このように
してセンサ13が移動される際に、フアンビーム
発生源41から該センサ13にパルス状のフアン
ビーム42が励起光として照射される。この励起
光照射によりセンサ13から発せられた圧力波
は、前述の圧電素子、電歪素子等からなり画素分
割された1次元アレイ検出器43によつて検出さ
れる。この1次元アレイ検出器43が出力する圧
力波信号S5を、前記信号処理回路27によつて
処理して得た画像信号S6を用いれば、前述と同
様にして、被写体の放射線画像を可視像として再
生することができる。
第4図は本発明のさらに異なる実施態様を示す
ものである。本実施態様においては、圧力波検出
手段として、圧電素子、電歪素子等の素子が2次
元マトリクス状に配設されてなり画素分割された
マトリクス検出器50が用いられている。そして
励起手段としては、センサ13に全面的にパルス
状励起光51を照射する励起光源52が用いられ
ている。この実施態様においては、センサ13に
励起光を照射し、それにより該センサ13から発
せられた圧力波をマトリクス検出器50によつて
検出した後、センサ13に励起光源52から再度
光が照射される。それにより、センサ13に残存
していた放射線エネルギーが放出され、該センサ
13が再使用可能となる。すなわち励起光源52
は、消去光源を兼ねるものとなつている。なお上
記のようなマトリクス検出器50を用いる場合で
も、励起光として、前述のような点ビーム、ある
いはフアンビームを走査させて用いるようにして
もよい。
ものである。本実施態様においては、圧力波検出
手段として、圧電素子、電歪素子等の素子が2次
元マトリクス状に配設されてなり画素分割された
マトリクス検出器50が用いられている。そして
励起手段としては、センサ13に全面的にパルス
状励起光51を照射する励起光源52が用いられ
ている。この実施態様においては、センサ13に
励起光を照射し、それにより該センサ13から発
せられた圧力波をマトリクス検出器50によつて
検出した後、センサ13に励起光源52から再度
光が照射される。それにより、センサ13に残存
していた放射線エネルギーが放出され、該センサ
13が再使用可能となる。すなわち励起光源52
は、消去光源を兼ねるものとなつている。なお上
記のようなマトリクス検出器50を用いる場合で
も、励起光として、前述のような点ビーム、ある
いはフアンビームを走査させて用いるようにして
もよい。
以上、カメラ内に1枚のセンサ13が収めら
れ、残存放射線エネルギーの消去を繰り返しなが
らこのセンサ133が連続的に使用される実施態
様について説明したが、センサ13を放射線撮影
の度に交換使用し、カメラと別に設けられた画像
消去専用装置においてセンサ13の画像消去を行
なうようにしてもよい。
れ、残存放射線エネルギーの消去を繰り返しなが
らこのセンサ133が連続的に使用される実施態
様について説明したが、センサ13を放射線撮影
の度に交換使用し、カメラと別に設けられた画像
消去専用装置においてセンサ13の画像消去を行
なうようにしてもよい。
また、以上説明した実施態様装置はすべて、放
射線照射により光学濃度の増加を示すセンサ13
を用いて、放射線画像を撮影記録するように構成
されたものであるが、本発明の光音響カメラは、
通常の光学像を撮影記録するように構成すること
もできる。第5図はそのように形成された本発明
の第4実施態様を示すものである。この第5図の
光音響カメラ110においてはセンサ113とし
て、光照射により光学濃度の増加を示すハロゲン
化銀含有フオトクロミツクガラスからなるものが
使用されている。そしてこのセンサ113に対向
する位置には、撮影レンズ120とシヤツター1
21とが設けられている。したがつて、可動ミラ
ー14を破線表示位置に設定した上でこのシヤツ
ター121が開かれると、光131が担持する被
写体111の像が、撮影レンズ120によりセン
サ113上に結像される。上記のような材料から
なるセンサ113は、この被写体111の光学像
を蓄積記録する。こうしてセンサ113に蓄積記
録された被写体111の像は、前記第1図の装置
におけるのと同様にして読み取られ、この像を担
持する画像信号S6が得られる。この画像信号S
6を用いれば、被写体111の像をCRT等に再
生することができる。
射線照射により光学濃度の増加を示すセンサ13
を用いて、放射線画像を撮影記録するように構成
されたものであるが、本発明の光音響カメラは、
通常の光学像を撮影記録するように構成すること
もできる。第5図はそのように形成された本発明
の第4実施態様を示すものである。この第5図の
光音響カメラ110においてはセンサ113とし
て、光照射により光学濃度の増加を示すハロゲン
化銀含有フオトクロミツクガラスからなるものが
使用されている。そしてこのセンサ113に対向
する位置には、撮影レンズ120とシヤツター1
21とが設けられている。したがつて、可動ミラ
ー14を破線表示位置に設定した上でこのシヤツ
ター121が開かれると、光131が担持する被
写体111の像が、撮影レンズ120によりセン
サ113上に結像される。上記のような材料から
なるセンサ113は、この被写体111の光学像
を蓄積記録する。こうしてセンサ113に蓄積記
録された被写体111の像は、前記第1図の装置
におけるのと同様にして読み取られ、この像を担
持する画像信号S6が得られる。この画像信号S
6を用いれば、被写体111の像をCRT等に再
生することができる。
上記の光学像記録、読取りが行なわれた後、セ
ンサ113には消去光源17から消去光32が照
射される。それにより、このセンサ113に残存
している可視光エネルギーが放出され、該センサ
113は再使用可能となる。
ンサ113には消去光源17から消去光32が照
射される。それにより、このセンサ113に残存
している可視光エネルギーが放出され、該センサ
113は再使用可能となる。
なお上記のようなセンサ113も、前記第2図
あるいは第3図の装置のセンサ13と同様に、記
録(撮影)位置と読取位置との間で移動されるよ
うにしてもよい。またこのセンサ113を構成す
るハロゲン化銀含有フオトクロミツクガラスとし
ては例えば、SiO2,Na2O,Al2O3,B2O3,
Li2O,PbO,BaO,ZrO2,Ag,Br,Cl,F、お
よびCuからなるもの等が使用可能である。
あるいは第3図の装置のセンサ13と同様に、記
録(撮影)位置と読取位置との間で移動されるよ
うにしてもよい。またこのセンサ113を構成す
るハロゲン化銀含有フオトクロミツクガラスとし
ては例えば、SiO2,Na2O,Al2O3,B2O3,
Li2O,PbO,BaO,ZrO2,Ag,Br,Cl,F、お
よびCuからなるもの等が使用可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明した通り本発明の光音響カメラ
は、センサからの圧力波を検出することによつて
蓄積記録画像を読み取るようにしているので、光
を集める場合よりも効率良く画像読取りを行ない
うる。また本発明の光音響カメラにおいて、蓄積
性螢光体シートからなるセンサにパルス状の励起
光を照射して圧力波を発生させる場合には、例え
ば前記特開昭55−12429号に示されるように、蓄
積性螢光体に励起光を照射して輝尽発光光を発生
させる場合よりも効率の高い励起が可能となり、
高効率の画像読取りが可能になる。
は、センサからの圧力波を検出することによつて
蓄積記録画像を読み取るようにしているので、光
を集める場合よりも効率良く画像読取りを行ない
うる。また本発明の光音響カメラにおいて、蓄積
性螢光体シートからなるセンサにパルス状の励起
光を照射して圧力波を発生させる場合には、例え
ば前記特開昭55−12429号に示されるように、蓄
積性螢光体に励起光を照射して輝尽発光光を発生
させる場合よりも効率の高い励起が可能となり、
高効率の画像読取りが可能になる。
第1図は本発明の第1実施態様装置を示す概略
側面図、第2図および第3図はそれぞれ、本発明
の第2実施態様装置を示す概略側面図とその一部
を示す平面図、第4図は本発明の第3実施態様装
置を示す概略側面図、第5図は本発明の第4実施
態様装置を示す概略側面図である。 12…遮光ハウジング、13,113…セン
サ、15…励起手段、16…圧力波検出手段、1
8…レーザ、19…レーザビーム、20,21…
光偏向器、22…レーザ駆動回路、23…制御回
路、25…ウエーブガイド、26…マイクロホ
ン、27…信号処理回路、31…放射線、40…
駆動ローラ、41…フアンビーム発生源、42…
フアンビーム、43…アレイ検出器、50…マト
リクス検出器、51…励起光、52…励起光源、
131…光。
側面図、第2図および第3図はそれぞれ、本発明
の第2実施態様装置を示す概略側面図とその一部
を示す平面図、第4図は本発明の第3実施態様装
置を示す概略側面図、第5図は本発明の第4実施
態様装置を示す概略側面図である。 12…遮光ハウジング、13,113…セン
サ、15…励起手段、16…圧力波検出手段、1
8…レーザ、19…レーザビーム、20,21…
光偏向器、22…レーザ駆動回路、23…制御回
路、25…ウエーブガイド、26…マイクロホ
ン、27…信号処理回路、31…放射線、40…
駆動ローラ、41…フアンビーム発生源、42…
フアンビーム、43…アレイ検出器、50…マト
リクス検出器、51…励起光、52…励起光源、
131…光。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射線または光の照射により光学濃度の増加
を示し、画像情報を担持した放射線または光の照
射によりこの画像情報を蓄積記録するプレート状
のセンサを収容する遮光ハウジングと、 画像情報を蓄積記録した前記センサに励起光を
パルス状に照射して、前記画像情報に応じた圧力
波を発生させる励起手段と、 前記励起光のパルスの周期に同期した圧力波を
検出して電気信号に変換する圧力波検出手段とか
らなる光音響カメラ。 2 前記圧力波検出手段が、マイクロホンである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
音響カメラ。 3 前記圧力波検出手段が、ボロメータであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光音
響カメラ。 4 前記圧力波検出手段が、圧電素子であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光音響
カメラ。 5 前記圧力波検出手段が、電歪素子であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光音響
カメラ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077206A JPS61235830A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 光音響カメラ |
EP85113136A EP0178653B1 (en) | 1984-10-16 | 1985-10-16 | Acoustooptic image formation |
DE8585113136T DE3576219D1 (de) | 1984-10-16 | 1985-10-16 | Akustooptische bildformung. |
US06/787,850 US4727420A (en) | 1984-10-16 | 1985-10-16 | Acoustooptic image formation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60077206A JPS61235830A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 光音響カメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61235830A JPS61235830A (ja) | 1986-10-21 |
JPH0521381B2 true JPH0521381B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=13627354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60077206A Granted JPS61235830A (ja) | 1984-10-16 | 1985-04-11 | 光音響カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61235830A (ja) |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60077206A patent/JPS61235830A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61235830A (ja) | 1986-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |