JPH05213530A - 糸掛け装置 - Google Patents

糸掛け装置

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JPH05213530A
JPH05213530A JP5624592A JP5624592A JPH05213530A JP H05213530 A JPH05213530 A JP H05213530A JP 5624592 A JP5624592 A JP 5624592A JP 5624592 A JP5624592 A JP 5624592A JP H05213530 A JPH05213530 A JP H05213530A
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JP
Japan
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yarn
thread
bunch
guide
bunch guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP5624592A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Nakaji
文明 中路
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糸の張力を上げずにバンチガイドに確実に糸
を導ける糸掛け装置を提供する。 【構成】 給糸パッケージから立ち上げられた糸を拾っ
てエンドキャップ63まで運ぶ旋回アーム48に、進退
自在なバンチガイド70を設けた糸掛け装置において、
前記バンチガイド70に、進出したバンチガイド70で
は旋回アーム48Bの旋回と共に糸Yを拾い旋回後に糸
Yをバンチ巻き位置とする糸係合部75であって、退避
に向かうバンチガイド70では糸Yが外れる糸係合部7
5が設けられたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、満管の移載と空紙管な
どの装着を行う玉揚装置に設けられる糸掛け装置に関
し、特にバンチ巻きを確実にできるものに関する。
【0002】
【従来の技術】化合繊原料等を繊維製品に加工する工程
中においては、準備工程としての巻返工程が存在する。
この巻返工程は、編・織工程前の染色パッケージのクリ
ーニング或いはリフォームとして巻返し、単位長を短く
するスモールパッケージ化、チーズ、コーン、ボトル等
の使い易いパッケージへの巻返し等の種々の目的に応じ
て行われる。このような種々の目的に適合し、あらゆる
糸種を任意の形状のパッケージに巻返すことのできる巻
取機として自動巻取機がある。
【0003】この自動巻取機の一例を図4により説明す
る。この自動巻取機1は単独駆動される多数の巻取ユニ
ット11を並列配置したものであり、巻取ユニット11
の下部前後にトレイ循環コンベア2を配設し、巻取ユニ
ット11の上部後方に循環コンベア3を配設し、巻取ユ
ニット11の前方上方に沿って玉揚装置4を走行自在に
設けたものである。
【0004】つぎに、自動巻取機1を構成する巻取ユニ
ット11の機器配置を図5により説明する。巻取ユニッ
ト11は、連絡通路24を経て搬入された給糸パッケー
ジ13入りトレイ12の上に向かって、バルーン制御リ
ング55と、プレオイリング装置56A、糸検出器であ
るフィラー57と、オイリング装置56Bと、張力付与
のためのテンサ58と、ガイド59と、綾振り用のトラ
バース装置60と、パッケージに転動させるタッチロー
ラ61と、巻取軸を形成し紙管保持のためのクレードル
アーム62とを順に配置し、給糸パッケージ13から糸
を繰り出して満管パッケージ15に巻返すものである。
【0005】ところで、図6に示されるように、玉揚装
置4は、搬送コンベア3のホルダー32,33から空紙
管14を受け取り、代わりに満管15を移載し、空紙管
14をクレードルアーム63に装着する。そして、給糸
パッケージ13から口出しされる糸端を空紙管14に糸
掛けしてバンチ巻きを形成し、正規の綾巻きに移行させ
る構造となっている。
【0006】この満管15の移載と空紙管14の装着の
ために、玉揚装置4の走行箱41には搬送コンベア3に
向かって進退自在な第1スライド箱42が内設され、更
に第1スライド箱42には搬送コンベア3に向かって進
退自在な第2スライド箱43が内設されている。そし
て、第1スライド箱42に満管取出用旋回アーム44が
取付けられており、第2スライド箱43に空紙管取付用
旋回アーム45が取付けられている。また、クレードル
アーム62に対する開閉アーム46が走行箱41に取付
けられている。すなわち、満管となって停止中の巻取ユ
ニッに向かって玉揚装置4が走行し、所定位置で停止す
る。そして、開閉アーム46がクレードルアーム62を
開き、旋回アーム44が満管パッケージ15を保持し、
Aポジションまで持ち上げる。第1スライド箱42の前
進と旋回アーム44の下降により、満管パッケージ15
が循環コンベア3のホルダー32,33に移載される。
同時に、ホルダー32,33に予め載置された空紙管を
旋回アーム45が受け取り、その空紙管をクレードルア
ーム62に装着する。
【0007】また、給糸パッケージ13からの口出しと
糸掛けのために、走行箱41から下方に突出する口出し
装置47と糸掛け装置48が走行箱41に取り付けられ
ている。口出し装置47は、チャック47Aとエアサッ
カー47Bとを保持するシリンダ47Cをスライド台4
7Dに取付けた構造であり、給糸パッケージ13の糸端
の口出しを行うチャック47Aとエアサッカー47Bと
は糸道に対して進退自在且つ昇降自在となっている。糸
掛け装置48は、糸ガイド48Aを旋回アーム48Bで
旋回自在としたものである。この糸ガイド48Aは、口
出し装置47により口出しされた糸をクレードルアーム
62の図示されないエンドキャップまで糸を運ぶもので
ある。すなわち、給糸パッケージ13からの糸端Y1が
バルーン制御ガイド55を通って吹き上げられ、口出し
装置47のエアサッカー47Bに吸い込まれ、チャック
47Aで保持される。そして、スライド台47Dで口出
し装置47全体が糸端Y1を繰り出しつつ上昇する。そ
して、糸掛け装置48の糸ガイド48Aが糸端Y1を引
っ掛けてクレードルアーム62の図示されないエンドキ
ャップまで運ぶ。
【0008】上述した糸掛け装置48の従来例を図7に
より更に説明する。糸掛け装置48は、スライドシリン
ダ48Eと、スライドシリンダ48Eのスライド台に取
り付けられたブラケット48Fと、ブラケット48Fに
a方向旋回自在に軸支された旋回アーム48Bと、旋回
アーム48先端の糸ガイド48A及びカッター48C
と、回転アーム48に取り付けられ垂直面内のb方向に
進退自在なバンチガイド48Dとからなっている。この
バンチガイド48Dはアクチュエータ48Gで回転駆動
される。
【0009】この糸掛け装置48の作動は以下の通りで
ある。口出し装置による糸道は紙面に略垂直なA点にあ
る。旋回アーム48Bが二点鎖線位置から実線位置へと
旋回することにより、糸Yがクレードルアーム63のエ
ンドキャップ63横のB点まで運ばれる。この時、糸道
はガイド59で折り曲げられるので図示のようになる。
バンチガイド48Dが退出位置から進出位置まで回転す
ると、糸Yが押しこまれ、糸ガイド48Aとバンチガイ
ド48Dとの間の糸がエンドキャップ63を横切るよう
になる。この状態で空紙管14即ちエンドキャップ63
を回転させると糸掛けが行われる。この状態を図8によ
り説明する。図8(a)で、図示されないタッチローラ
が空紙管14を回転させてエンドキャップ63の爪羽根
63Aに糸が引っ掛けられ、空紙管14側とその反対側
の両方に糸が巻かれ始める。反対側の巻き付きは1回程
度になるようにカッター48Cが作動する。そして、図
8(b)のように、バンチ巻き64(約8回巻き)が形
成されるまで、バンチガイド48Dは進出位置を保つ。
そして、バンチ巻き64の形成後に、バンチガイド48
Dがb方向に回転して退出位置に戻る。糸は張力で自然
に二点鎖線の方向に移動し、図示されないトラバース装
置で正規の綾巻きが開始される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の糸掛け
装置におけるバンチガイド48Dは退出位置から進出位
置へと回転する際にそのV字型先端が糸Yをエンドキャ
ップ63に向かって押さえこむようになっている。とこ
ろが、図7に示されるように、バンチガイド48Dが押
さえこむ糸の糸道はガイド59を経由しているため、ガ
イド59と糸Yとの摩擦によりC点がA点側にずれる場
合がある。この場合、糸道全体がA点側にずれるため、
バンチガイド48Dが空振りするという問題点がある。
そこで、糸の張力を高くすると、ガイド59との摩擦に
打ち勝ち、C点は所定位置となるが、糸の張力を上げる
と、バンチガイド48Dは糸Yを上から強く押さえねば
ならなくなり、折れ曲がってしまう。そこで、バンチガ
イド48Dの折れ曲がりと空振りとを解消するためバン
チガイド48Dを大きくすれば、バンチガイド48Dが
エンドキャップ等他の部材と干渉してしまうという問題
点があった。
【0011】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、空紙管のエンドキャップに糸掛けが確実になさ
れる糸掛け装置を提供しようとするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の糸掛け装置は、
給糸パッケージから立ち上げられた糸を拾ってエンドキ
ャップまで運ぶ旋回アームに、進退自在なバンチガイド
を設けた糸掛け装置において、前記バンチガイドに、進
出したバンチガイドでは旋回アームの旋回と共に糸を拾
い旋回後に糸をバンチ巻き位置とする糸係合部であっ
て、退出に向かうバンチガイドでは糸が外れる糸係合部
が設けられたものである。
【0013】
【作用】バンチガイドは旋回アームが糸を拾う際には進
出位置にあってその糸係合部に糸を拾い、旋回アームと
バンチガイドで決まる糸道は旋回アームの旋回動作の初
期に確定し、糸掛けとバンチ巻き終了後、バンチプレー
トを退出位置にすると簡単に糸係合部から糸が離れて正
規の綾巻きに移行する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の糸掛け装置の要部を示す平面
図、図2はバンチガイドプレートを示す図である。図1
において従来の技術で説明した図7と異なる点は、バン
チガイドプレート70の形状とその進退のタイミングで
ある。他の部分は図7と同様であり、同じ符号を付して
その詳細説明を省略する。
【0015】図1において、バンチガイドプレート70
は第1腕71先端に固設されたアクチュエータ48Gの
回転軸に取り付けられている。第1腕71は第2腕72
を介して回転アーム48Bの途中に固定されている。そ
して、バンチガイドプレート70は実線の進出位置と二
点鎖線の退出位置との間を進退自在であり、旋回アーム
48Bの旋回時には進出位置にある。バンチ巻きの形成
が完了すると、バンチガイドプレート70は二点鎖線の
退出位置となる。
【0016】このバンチガイドプレート70の形状を図
2により説明する。図2(X)は図1のX方向から見た
図であり、図2(Y)は図1のY方向から見た図であ
る。バンチガイドプレート70の先端に上爪73と下爪
74で形成される糸係合部としての開口75が設けられ
ている。上爪73はc線で紙面上向き約45度に折り曲
げられており、下爪74はc線とd線の両方で上向き約
60度に折り曲げられており、上爪73が下爪74をよ
り突出している。この上爪73と下爪74で形成される
開口75は奥が広がった台形状であり、開口75の両奥
角が第1掛止部76と第2掛止部77となっている。
【0017】次に、上述したバンチガイドプレート70
の作動を図3により説明する。図3は回転アーム48B
の回転に沿ってバンチガイドプレート70に拾われる糸
Yの状態を順をおって表したもので、同図(a)は糸Y
を拾った直後の状態、同図(b)は糸Yをエンドキャッ
プ63に掛ける直前の状態、同図(c)はバンチ巻き形
成から退出位置に向かう状態を示している。同図(a)
において、旋回アーム48Bが旋回を始め糸ガイド48
Aで糸Yを拾い、糸Yの糸道が屈曲し始める。この時、
バンチガイドプレート70は図示のように進出位置にあ
り、旋回アーム48Bの旋回と共に上爪73で糸を拾
う。そして、旋回アーム48Bが旋回すると、糸Yは第
1掛止部77に入る。この同図(a)の状態では、糸Y
は口出し装置のエアサッカー47Bで決まる略垂直な糸
道から其ほど外れておらず、ガイド59で糸Yが屈曲す
る前にバンチガイドプレート70に拾われるので、確実
な糸拾いとなり、糸Yの張力は普通又は弱くてもよい。
したがって、バンチガイドプレート70に作用する力も
弱くなり、プレート70が曲がる恐れもない。
【0018】同図(b)において、第1掛止部76と糸
ガイド48Bとの間の糸Yの軌跡は一義的に決まり、旋
回アーム48Bの旋回と共に糸Yがエンドキャップ63
の爪羽根63Aに掛かる。同図(c)において、カッタ
ー48Cが作動して上糸Yを切り、下糸Yは空紙管14
に巻かれる。この時、下糸Yは第2掛止部77に下が
り、この第2掛止部77で規制される位置にバンチ巻き
64が形成される。所定量のバンチ巻きになると、バン
チガイドプレート70がe方向に回転して退出位置に戻
る。この際、第2掛止部77にある糸Yは下爪74から
外れる。そして、図示されないトラバース装置で正規の
綾巻きが開始される。
【0019】
【発明の効果】本発明の糸掛け装置は、バンチガイド
に、進出したバンチガイドでは旋回アームの旋回と共に
糸を拾い旋回後に糸をバンチ巻き位置とする糸係合部で
あって、退出に向かうバンチガイドでは糸が外れる糸係
合部が設けたものであり、バンチガイドは旋回アームが
糸を拾う際には進出位置にあってその糸係合部に屈曲す
る前の糸を拾うので確実な糸拾いとなる。また、バンチ
巻き作成中では、バンチガイドプレートをエンドキャッ
プにあまり接近させなくてもよいので干渉の恐れがな
く、バンチガイドプレートを大きくすることができる。
従って、糸係合部としての開口をひろくすることができ
糸拾いが確実になり、強度アップができ折れ曲がる恐れ
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の糸掛け装置の要部を示す平面図であ
る。
【図2】バンチガイドプレートを示す図である。
【図3】本発明の糸掛け装置の作動を示す図である。
【図4】自動巻取機の斜視図である。
【図5】巻取ユニットの構造を示す側面図である。
【図6】玉揚装置の構造と作動を示す斜視図である。
【図7】従来の糸掛け装置の要部を示す平面図である。
【図8】従来の糸掛け装置の作動を示す図である。
【符号の説明】
48 糸掛け装置 48B 旋回アーム 63 エンドキャップ 70 バンチガイドプレート 75 開口(糸係合部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給糸パッケージから立ち上げられた糸を
    拾ってエンドキャップまで運ぶ旋回アームに、進退自在
    なバンチガイドを設けた糸掛け装置において、前記バン
    チガイドに、進出したバンチガイドでは旋回アームの旋
    回と共に糸を拾い旋回後に糸をバンチ巻き位置とする糸
    係合部であって、退出に向かうバンチガイドでは糸が外
    れる糸係合部が設けられたことを特徴とする糸掛け装
    置。
JP5624592A 1992-02-05 1992-02-05 糸掛け装置 Pending JPH05213530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624592A JPH05213530A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 糸掛け装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5624592A JPH05213530A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 糸掛け装置

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JPH05213530A true JPH05213530A (ja) 1993-08-24

Family

ID=13021714

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5624592A Pending JPH05213530A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 糸掛け装置

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JP (1) JPH05213530A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044077A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 ザウラー ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトSaurer Germany GmbH & Co. KG 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016044077A (ja) * 2014-08-21 2016-04-04 ザウラー ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトSaurer Germany GmbH & Co. KG 綾巻きパッケージを製造する繊維機械の作業ユニット

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