JPH05212814A - ソリッドタイヤの製造方法 - Google Patents

ソリッドタイヤの製造方法

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JPH05212814A
JPH05212814A JP4047903A JP4790392A JPH05212814A JP H05212814 A JPH05212814 A JP H05212814A JP 4047903 A JP4047903 A JP 4047903A JP 4790392 A JP4790392 A JP 4790392A JP H05212814 A JPH05212814 A JP H05212814A
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JP
Japan
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raw
rubber layer
tire
temperature
base rubber
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JP4047903A
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Inventor
Hiroshi Hirata
浩 平田
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生タイヤ形成後の予熱工程の排除と加硫時間を
短縮することにより熱エネルギーの節減と作業能率を高
めコストダウンを図るとともに、加硫時の割れの発生を
排除でき品質を向上する。 【構成】ベースゴム層2とその外周側に配されるトレッ
ドゴム層3とを有するソリッドタイヤの製造方法であっ
て、成形用のフォーマ15に、80〜100℃に予熱さ
れた生のベースゴム層2Aを形成し、この予熱された生
のベースゴム層の外周側に、ゴム押出し機12により連
続して押出されかつ100〜130℃の押出し温度を保
持した生ゴム帯を巻回させ生のトレッドゴム層3Aを形
設することにより、昇温状態の生タイヤ1Aを形成する
とともに、この昇温状態の生タイヤ1Aを加硫成形す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォークリフト等低速
大荷重のもとで使用される産業用車両用のソリッドタイ
ヤにおいて、その品質を高めかつ加硫時間を短縮するこ
とによってコストを低減しうるソリッドタイヤの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】産業用車両用のタイヤは、低速度、かつ
高荷重の下で、しかも、ときには釘、木片、岩石等が散
在する道路で使用されることが多いのでタイヤ全体を中
実体としたいわゆるソリッドタイヤが用いられている。
このようなソリッドタイヤは、従来、実願昭56−78
961号によって開示しかつ図9に略示する如く形成さ
れていた。
【0003】即ち、 1)ベースゴム層a、トレッドゴム層bはともにカレン
ダーによって高精度に仕上げられた帯状の生ゴム帯を予
め形成し、かつ常温状態でストックするとともに、その
生ゴム帯を常温で巻付けることによって形成するいわゆ
るコールドフイット方式によって形成していた。
【0004】又巻付け後、タイヤ成形巾に合わせて図9
に一点鎖線で示す如く両側部を削り取り、かつその両側
面にサイドゴムを貼付け生タイヤcを形成する。
【0005】2)次に、前記生タイヤcを、熱風循環オ
ープンで長時間予熱する。
【0006】3)前記予熱された生タイヤcを加硫機に
投入して加硫を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ソリッドタイ
ヤは、中実体であることによって、生タイヤcの芯部ま
で均等な温度に昇温させるには多大の時間を要し多量の
熱エネルギーを必要とし、又作業能率が低くコスト高の
要因となっている。
【0008】しかもトレッドゴム層bを形成する生ゴム
帯は、カレンダによって連続圧延によって形成されるの
であるが、フォーマd上における巻回作業が開始される
まで一時保管を必要とするため、該生ゴム帯は常温に冷
却した後巻取られていたのである。このため前記生ゴム
帯の管理、保管が複雑となり、作業能率を更に低下させ
ていた。
【0009】加うるに生タイヤは、予熱、加硫工程を含
めて加温時間が長くなるため、加温による膨張が大き
く、仕上がり品の精度にムラが大きく、又加硫時におい
てスピウ割れ等が生じ易く品質に劣りかつ製品の歩留り
も低下させる要因となっている。
【0010】このため、ソリッドタイヤの製造において
タイヤの品質向上及び価格の低減は、重要な課題であ
り、これらの改善が強く要請されていた。
【0011】前記要請に対して、発明者は、トレッドゴ
ム層の成形時において、押出し機より押出される生ゴム
帯を昇温状態のまま巻付けることにより、前記問題点を
解決しうることを見出し本発明を完成させたのである。
【0012】本発明は、ソリッドタイヤの製造に際し
て、加温時間を短縮することによって、製品の品質を高
めかつコストダウンを図りうるソリッドタイヤの製造方
法の提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、環状のベース
ゴム層とその外周側に配される環状のトレッドゴム層と
を有するソリッドタイヤの製造方法であって、成形用の
フォーマに、80〜100℃に予熱された生のベースゴ
ム層を形成するとともに、この予熱された生のベースゴ
ム層の外周側に、ゴム押出し機により連続して押出され
かつ100〜130℃の押出し温度を保持した長尺の生
ゴム帯を多重に巻回させソリッドタイヤのトレッドゴム
層の輪郭形状に合う生のトレッドゴム層を形設すること
により、前記生のベースゴム層と前記生のトレッドゴム
層とからなり、かつ昇温状態の生タイヤを形成するとと
もに、前記昇温状態の生タイヤを加硫成形することを特
徴とするソリッドタイヤの製造方法である。
【0014】
【作用】フォーマに80〜100℃に予熱された生のベ
ースゴム層を形成している。従来では、ベースゴム層に
トレッドゴム層を巻付けた状態で予熱を行っていたので
あるが、本発明に係る製造方法においてはベースゴム層
のみの予熱することで足り、従って生タイヤ全体を予熱
していた従来の製造方法に比べて予熱時間も短縮でき、
作業能率が向上し、かつ熱エネルギーを節減しうる。
【0015】又ゴム押出し機から連続して押出された生
ゴム帯を冷却することなく、そのままの状態で生のベー
スゴム層の外周に巻付ける方法であるため、生のトレッ
ドゴム層を予熱する作業が省略でき、作業能率を向上す
る。
【0016】なお押出し時の温度が100℃未満になれ
ば、成形後の内部温度が低下し、後述する加硫時間が長
くなる。又130℃をこえて高温となると巻付時におい
て生ゴム帯が変形しやすく、生タイヤの成形精度に劣り
かつ成形後にゴムヤケが発生するため品質にも問題があ
る。
【0017】又、従来の製造方法のように、生のゴム帯
を常温の状態で巻取り、保管しかつ常温の状態で生のベ
ースゴム層の上に巻回するという作業工程がないため、
生のゴム帯の形成時におけるカレンダー工程を省略する
ことができ、作業能率を一層高めうる。
【0018】前記した如く、生のトレッドゴム層は、そ
の成形時において内部まで既に昇温しているため、加硫
工程においては、生タイヤを加硫に適した温度まで加温
する昇温のための時間が節減でき、加硫作業の能率を高
め、又熱効率を向上しうる。ちなみにタイヤサイズがT
700−12 PL DGのタイヤにおいて、本発明の
製造方法を採用することによって、加硫時間を20〜5
0%減に節減し得た。
【0019】加うるに、前記した如く、加硫時間が短縮
されることによって、加硫することによって生じる生タ
イヤの膨張が少なくなり、従来発生しがちであったスピ
ュー割れ等の発生を阻止でき、成品の歩留りが高まりか
つ品質の向上を図りうる。
【0020】このように、本願発明は、前記した各方法
が有機的に結合しかつ一体化することにより、加硫時間
を短縮でき、熱エネルギーを節減し、かつ製造工程を省
略することによって作業能率の向上とコストダウンを図
りうるのである。しかも製品品質の向上と歩留りの減少
をもなしうる。
【0021】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。製造方法が採用されるソリッドタイヤ1は、図5に
示す如く環状をなすベースゴム層2とその外周側に配さ
れかつ環状をなすトレッドゴム層3とを具え、前記トレ
ッドゴム層3のゴム厚さはベースゴム層2のゴム厚さに
比べて大に形成され、又トレッドゴム層3はそのゴム硬
度をベースゴム層のゴム硬度よりも低く設定している。
【0022】なお本実施例では、タイヤ巾TWがトレッ
ドゴム層3のタイヤ半径方向中間位置で最大巾となるよ
う中膨らみに形成される。
【0023】トレッドゴム層3は、長尺の生のゴム帯4
を用いて形成される。又この生のゴム帯4はゴム帯体成
形装置11によって連続して成形される。
【0024】ゴム帯体成形装置11は、図1に示す如
く、ゴム押出し機12と、該ゴム押出し機12から押出
された生のゴム帯4を切断する切断機13とを具える。
又切断機13の下流側には、生のベースゴム層2Aの外
側に、前記生のゴム帯4を巻付け生のベースゴム層を形
成しうる生タイヤ成形機14が配設される。これらのゴ
ム押出し機12、切断機13、生タイヤ成形機14はそ
の作動をコンピューターNによって一括制御され、互い
に連動して動作を行う。
【0025】ゴム押出し機12は、コンピューターNの
指令により速度を制御された第1のモータM1により回
転するスクリュー16を具え、投入口17から装入され
るゴム原料を混練し又その混練により昇温し、100〜
130°の高温度となって粘状化するとともにノズル1
9から帯状の生ゴムを連続して吐出することにより、定
められたゴム組成を有する長尺の生ゴム帯4が形成され
る。なお吐出される生ゴム帯4の温度は、赤外線温度計
などの温度計21を用いて計測され、その温度により第
1のモータM1を変速し、スクリュー16の回転数を変
化させることによって、押出し温度の安定化を図り、押
出される生ゴム帯の押出し時の温度を100〜130℃
の範囲になるよう制御している。
【0026】前記ゴム押出し機12の下流側には、押出
された生ゴム帯4を一時的に貯えうる貯留部20が設け
られ、この貯留部20は生ゴム帯4の押出し温度上昇に
伴い吐出速度が速くなることに起因した余剰の生ゴム帯
4を短期間貯え、後続の装置の運転の安定化を図ってい
る。
【0027】生ゴム帯4は、第2のモーターM2によっ
て回転しうる生タイヤ成形機14のフォーマ15に取付
けられた生のベースゴム層2Aの外周側に巻付けられ
る。生タイヤ成形機14は、筒状をなす前記フォーマ1
5を外挿しかつ軸受22によって回転可能に軸支される
回転軸を、第2のモータM2との間を伝動手段を用いて
係合するとともに、該第2のモータM2は前記コンピュ
ーターNの指令によりその回転を制御される。
【0028】フォーマ15には、環状をなす生のベース
ゴム層2Aが取付けられる。生のベースゴム層2Aは長
尺帯状のゴム帯を該フォーマ15の外周面に巻付けるこ
とによって形成でき、生タイヤ成形機14への取付けに
先立ち予め予熱処理が行われる。
【0029】予熱処理は、フォーマ15とともに、熱風
循環炉において生のベースゴム層2Aの表面及び内部の
温度が80〜100℃の管理温度において数時間行われ
る。この加熱時間は、トレッドゴム層を冠着し生タイヤ
を予熱していた従来の予熱時間の11時間に比べて予熱
容積が大巾に減少したことと相まって約30%の時間を
短縮することができる。
【0030】予熱処理が終了した後、生のベースゴム層
2Aは生タイヤ成形機14に装着されるとともに、前記
生のベースゴム層2Aの外周面に前記生ゴム帯4を図4
に示す如く多重に巻回し図3に示すような生のトレッド
ゴム層3Aを形成する。前記巻回に際して生ゴム帯4
は、ゴム押出し機12から押出された高温状態のまま巻
付けるため、生タイヤ成形機14によって形成された生
のトレッドゴム層3Aは、中部にあっても100〜13
0℃の昇温状態を保持したまま生タイヤ1Aが形成され
るのである。
【0031】又生ゴム帯4を巻回することによって生タ
イヤ1Aが所定の形状に仕上げられると、切断機13が
作動し、押出し機12から送られる生ゴム帯4を切断す
る。
【0032】生タイヤ成形機14によって成形された生
タイヤ1Aは図示しない加硫機によって加硫される。
【0033】前述した如く生タイヤ1Aは成形時におい
て既に昇温しており、従って加硫機において加硫を行う
ための処理温度まで生タイヤ1Aを昇温させるに要する
初期の昇温時間を大巾に短縮することが出来る。
【0034】なお、本実施例では、前記生ゴム帯4の巻
回に際して、ソリッドタイヤ1の子午面の断面形状に合
わせて、かつ所定の位置におけるタイヤ断面巾に合致し
た生ゴム帯4の巾寸度Wを設定する。
【0035】本例では図2に示す如くノズル19の外側
に、生ゴム帯4の長手軸と直角方向にかつ該長手軸に向
かって進退しうる一対の巾規制片30、30を設けてお
り、該巾規制片30は油圧シリンダー等の直線作動機3
1のロッドの伸縮により作動する。前記ソリッドタイヤ
1の断面形状は、タイヤの種類毎に予めコンピューター
Nに記憶され、該コンピューターNの指示によって前記
直線作動機31が作動する。
【0036】本実施例のようにソリッドタイヤ1の子午
面における断面形状が図5に示すような中膨らみのもの
であっては、生ゴム帯4の巾寸度を押出しの中間時点に
おいてその巾寸度Wが最大巾WMになるよう設定する。
このように生ゴム帯4を押出す際に該生ゴム帯の巾寸度
Wを変化させることによって、前記生タイヤ成形機14
を用いた生タイヤ成形において、ソリッドタイヤ1の子
午面に沿う断面形状に沿った前記断面形状の生タイヤ1
Aを形成でき、タイヤ側壁面の仕上げ作業を大巾に短縮
しうるのである。
【0037】なお生タイヤ1Aの前記断面形状が図6の
如く、タイヤ軸方向の巾寸度がタイヤ半径方向外側に漸
増するものである場合には、生ゴム帯4Aの形状に際し
て、その押出し時の巾Wを漸増するよう設定しておくこ
とによって、形成することができる。
【0038】さらに生タイヤ1Aの成形に際して図7、
8に示す如く、生のベースゴム層2Aの外周にタイヤの
断面巾WOに比べて巾狭Waの生ゴム帯4aをタイヤ軸
方向にずらせつつ多重に巻回することによって生のトレ
ッドゴム層3Aを形設し生タイヤ1Aを形成することが
出来る。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く本発明のソリッドタイヤは予
熱された生のベースゴム層の外側に、定められた範囲に
制御された温度を保持して押出される長尺の生ゴム帯を
巻回させ生のトレッドゴム層を形設し、生タイヤを形成
するとともに、この昇温状態の生タイヤを加硫成形する
方法であるため、生タイヤの形成後の予熱工程をなくし
かつ加硫に要する時間を短縮でき、作業能率を向上しか
つ熱エネルギーを節減できコストダウンを図りうる。し
かも成形作業時において昇温状態を保持しうるため、従
来の製法において発生しがちであった、スピュー割れ等
の品質欠陥を排除でき品質の安定と、成品の歩留りの向
上を図りうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法に用いる装置の一例を示す正
面図である。
【図2】そのゴム押出し機のノズル部分を拡大して示す
斜視図である。
【図3】生タイヤの一例を示す断面図である。
【図4】生ゴム帯の巻回を示す斜視図である。
【図5】本発明の製造方法を用いて形成されたソリッド
タイヤの一例を示す断面図である。
【図6】生タイヤの他の例を示す断面図である。
【図7】生ゴム帯の巻回の他の実施例を示す斜視図であ
る。
【図8】その製法により形成された生タイヤを示す断面
図である。
【図9】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ソリッドタイヤ 1A 生タイヤ 2 ベースゴム層 2A 生のベースゴム層 3 トレッドゴム層 3A 生のトレッドゴム層 4、4a 生ゴム帯 12 ゴム押出し機 15 フォーマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状のベースゴム層とその外周側に配され
    る環状のトレッドゴム層とを有するソリッドタイヤの製
    造方法であって、成形用のフォーマに、80〜100℃
    に予熱された生のベースゴム層を形成するとともに、こ
    の予熱された生のベースゴム層の外周側に、ゴム押出し
    機により連続して押出されかつ100〜130℃の押出
    し温度を保持した長尺の生ゴム帯を多重に巻回させソリ
    ッドタイヤのトレッドゴム層の輪郭形状に合う生のトレ
    ッドゴム層を形設することにより、前記生のベースゴム
    層と前記生のトレッドゴム層とからなり、かつ昇温状態
    の生タイヤを形成するとともに、前記昇温状態の生タイ
    ヤを加硫成形することを特徴とするソリッドタイヤの製
    造方法。
JP4047903A 1992-02-03 1992-02-03 ソリッドタイヤの製造方法 Pending JPH05212814A (ja)

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