JPH05212334A - ループ製造装置 - Google Patents

ループ製造装置

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JPH05212334A
JPH05212334A JP4291564A JP29156492A JPH05212334A JP H05212334 A JPH05212334 A JP H05212334A JP 4291564 A JP4291564 A JP 4291564A JP 29156492 A JP29156492 A JP 29156492A JP H05212334 A JPH05212334 A JP H05212334A
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    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/02Spray pistols; Apparatus for discharge
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/02Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
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    • D01D4/00Spinnerette packs; Cleaning thereof
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 重なりあって堆積するループの幅が運転毎に
より均一である、接着剤塗布装置を提供する。 【構成】 接着剤ガン、ノズル部材40、およびノズル
部材の上流に位置する流体高圧室からなり、ノズル部材
が接着剤ビード通路45、およびノズル部材から放出さ
れる接着剤ビードをらせん形にするために接着剤ビード
に流体を向ける様に配向された複数のらせん形成流体穴
50を有し、流体高圧室がその中に少なくとも一つの流
体供給口29を有し、室が流体穴と連絡して作動する装
置であって、室に対するノズル部材の角度位置に関係な
く、室内で流体を実質的に均一に拡散させるための拡散
手段60,61が室内に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ループが重なり合った
パターンに堆積した接着剤ビードからなる接着剤の筋を
基材上に堆積させるための装置に関し、より詳しくはそ
のループの幅のパラメータを制御するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】基材上に接着剤を堆積させる技術が関与
する分野では、ノズルから高温の溶融接着剤の細糸また
はビードを射出し、または押出し、そのビードが一連の
重なり合ったループの形に堆積する様に、該細糸にらせ
んパターンを与える技術が公知である。一般的にそのノ
ズルは、ビードがらせん形状を取る様にビードに向けて
空気を噴射するための、ビード押出し口を取り囲む複数
の空気誘導穴を備えている。らせん状の接着剤ビードに
対してその下にある基材が直角に移動する場合、重なり
合ったビードループのパターンを有する筋が基材上に堆
積する。 その様な装置の一形態は1990年12月1
1日発行の米国再発行特許第Re33,481号に開示
されている。その特許では、ノズル付属部材は、空気を
噴射する6個の穴により取り囲まれた接着剤の出口穴を
有する。この付属部材は、それらの穴が細長い空気通路
から空気を供給される高圧室と連絡する様に、接着剤吹
き付け装置またはガン上に設置される。加圧空気が通路
を通してその高圧室に供給され、そこで6個の穴を通し
て空気噴射の形で放出され、接着剤ビードが接着剤穴か
ら放出される時にそのビードを下降するらせん形にす
る。
【0003】その様な装置には、例えばおむつの製造で
ポリウレタン基材に不織布の基材を接着するための接着
剤を堆積させるなどの、多くの用途がある。もう一つの
用途は、おむつ用のギャザーのついた弾性のある脚開口
部の形成における様な、一つ以上の引伸した弾性部材を
合成基材に接着させるためにそれらの部材に接着剤を塗
布する用途である。
【0004】その様な商品の製造では、堆積させる接着
剤の筋(すなわちループ)の幅を監視することが重要で
ある。幅が狭過ぎる場合、接着剤が十分に行き渡らず、
最終製品の漏れが起こることがある。これは、例えば単
一の筋または一連のループを複数の弾性部材に沿って堆
積させる場合に起こり得る。ループが狭過ぎると、接着
剤が最も外側の弾性部分に行き渡らないことがある。反
対に、複数の接着剤の筋が隣り合って並んでいる用途で
は、各筋におけるループが広過ぎると隣接する筋中のル
ープと重なり、接着剤区域が不当に厚くなることがあ
る。
【0005】上記の再発行特許Re.33,481に開
示されているノズル付属部材は多くの用途に有用である
が、運転毎にループ幅がかなり大きく変動することが分
かっている。この変動は、類似のノズル付属部材を使用
しても使用するガン毎に、および同じガンを使用して
も、清掃、ビードの大きさ調節、等のためにノズル付属
部材を交換する時に、ノズル付属部材を一つの角度位置
から別の角度位置に回転させる場合に特に起こる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一つの目的は、重なりあって堆積するループの幅が運転
毎により均一である、改良された接着剤塗布装置を提供
することである。本発明のもう一つの目的は、ノズル付
属部材の角度位置に関係なく、一定幅の接着剤ループま
たはらせんを形成するノズル付属部材を含む改良された
接着剤装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、本発明の好ましい実施形態では、輪状の高圧室
から付属部材に空気を供給するが、形成されるループ幅
を変化させる傾向がある空気流の変動を無くすために、
高圧室内にさらにそらせ板または拡散手段を含むノズル
付属部材を接着剤ガンに使用する。一実施形態における
この拡散手段は、平らで輪状の、間隔を置いて配置され
た、一つが高圧室の外側壁上に取り付けられ、もう一つ
が高圧室の内側壁上に取り付けられたそらせ板である。
これらのそらせ板は高圧室内で空気流に対して少なくと
も斜めに配置され、高圧室に対するノズル付属部材の角
度位置に関係なく、一定幅のループが形成される様に、
高圧室内で空気流を拡散させる。
【0008】好ましくは2枚のそらせ板を使用する。各
そらせ板は平らな、座金状の部品である。第一のそらせ
板は、外周の回りにひだを有するのに対し、第二のそら
せ板は内側に向いたひだにより限定される内側開口部を
有する。これらのひだによりそらせ板をノズル付属部材
の上流側で輪状の空気高圧室中に圧入することができ
る。第一のそらせ板を高圧室内に押し込むと、そのひだ
の付いた外周により高圧室の外側壁に保持される。第二
のそらせ板を高圧室内に押し込むと、その内側開口部の
周囲にあるひだにより高圧室の内側壁に保持される。
【0009】第一のそらせ板表面に向けられた口部を通
して、空気が第一のそらせ板の上流の高圧室に供給され
る。空気はこのそらせ板の内側開口部の縁部、つまりこ
のそらせ板と高圧室の内側壁との間を通り、第二のそら
せ板上に流れる。そこから空気は第二のそらせ板の外周
縁部と高圧室の外側壁との間を通り、ノズル付属部材の
上流の高圧室に流れ込む。この様にして流れ込む空気は
曲がりくねった道を通り、乱流を均質化するので、空気
噴射穴に入る空気は穴毎に実質的に一様になる。ノズル
付属部材およびその空気噴射穴の、高圧室に対する、お
よび高圧室中の空気入り口に対する角度位置に関係な
く、ノズルから生じるビード中には一様ならせん形状が
形成される。
【0010】別の実施形態では、拡散手段として、一体
型のそらせ板を使用する。この一体型のそらせ板は、細
長い、円筒形の部材で、高圧室の内側壁に適合する通し
穴、および間隔を置いて配置された、高圧室内に伸びる
円周状の突起、つまりフランジを備えた外側表面を有す
る。これらのフランジが、高圧室内で空気入り口と、ら
せん形成用の空気噴射を行なう穴との間で、空気流のた
めの曲がりくねった道を形成する。関連するノズル付属
部材の角度位置に関係なく、ループ幅の変動は最小に抑
えられる。この実施形態は、上記の2個の円板状そらせ
板手段と比較して、そらせ板、つまり拡散手段の製造お
よび取り付けが容易であるので、製造の観点から好まし
い場合がある。これらの、および他の変形を、下記の好
ましい実施形態および添付の図面により詳細に説明す
る。 $
【実施例】図1に、筋状の一連の接着剤ビードまたは細
糸ループを下側の基材上に製造する公知の方法を示す。
図1は、背景を説明するために参考としてここに示す、
米国再発行特許第Re33,481号に開示されている
ノズル付属部材に相当する、ノズル1を示す。ノズル1
は接着剤の細糸2を放出する。噴射口3および4の様な
複数の流体または空気噴射口がビードに向けられ、図に
示す様な下降するらせんパターンを形成する。実際に
は、形成されるビードの周囲に配置された6個の噴射口
が使用される。
【0011】基材5はノズルの下を矢印Aの方向に移動
する。したがって、らせん状のビードまたは細糸2が基
材に接触すると、その上に一連の重なりあった、接着剤
細糸材料のループ6が形成され、一般的に幅「W」を有
する細長い筋7が形成される。筋7中の個々のループ6
の幅Wは一定ではないことが分かっている。その代わり
に、ループの幅は運転毎にある程度変動する。無論、図
1は、これまで知られている様な、一連の重なりあった
接着剤ビードのループをその下にある基材上に堆積させ
て筋を形成する原理を説明するために示しただけであ
る。無論、複数のノズル付属部材を使用して複数のその
様な筋を基材上に堆積させることができ、筋は複数の隣
接する細長い弾性部材の様な一連の基材上に堆積させる
こともできる。他の用途も同様に考えられる。
【0012】次に図2に、ガン本体つまりスプレーモジ
ュール12、ノズル末端14、接着剤マニホルド16お
よび流体または空気マニホルド14を備えた接着剤ガン
を示す。ガン本体つまりモジュール12、ノズル末端1
4、接着剤マニホルド16および空気マニホルド17
は、例えばその様な装置を基材21上に支持するための
支持棒19に金具手段18により取り付けられている。
無論、ガンまたはモジュール12は、以下に説明する様
に、接着剤室26からノズルを通して放出される接着剤
の流れを遮断するために弁座25と連繋する円錐状の弁
表面24を有する弁棒23を含む。ノズル末端14の下
部には、空気通路28があり、空気通路口部29で流体
または空気高圧室30中に開いている。 $ ガン本体つまりモジュール12およびマニホルド16お
よび17の構造は、本出願人により製造、販売されてい
るモデルH200スプレーガンと実質的に同じである。
ノズル末端14の下部に関する下記の説明以外は、上記
の番号を付けた装置の構成部品は本発明には無関係であ
るので、背景説明のためにだけ簡単に説明する。
【0013】ここで図3に関して、室30は内側円筒壁
31および外側円筒壁32により限定される。内側円筒
壁31は、ノズル末端14の前方に伸びる突出部、つま
りボス33を取り囲むのに対し、室30の外側円筒壁3
2はねじ山の付いたノズル部分34の内側壁になってい
る。室30は、上記の再発行特許Re.33,481に
示す高圧室よりも僅かに深くすることができる。図3に
最も分かり易く示す様に、キャップ35は部分34でノ
ズル14上にねじ込んであり、ノズル前端上にノズル付
属部材40を固定するための肩部36を備えている。こ
のノズル付属部材は米国再発行特許第Re.33,48
1号に記載されている。
【0014】このノズル付属部材40は、片側に第一
の、つまり上側表面41を、および反対側にその上側表
面41から間隔を置いた第二の、つまり下側表面42を
有する輪状の板である。ボス43は上側表面41から外
側に伸び、ノズル先端44は下側表面42からボス43
と並列して外側に伸びている。ボス43とノズル先端4
4との間でノズル付属部材40中に通し穴45が形成さ
れている。この通し穴45の直径は約0.010〜0.
040インチである。輪状のV字形溝46がノズル付属
部材40中に形成されており、上側表面41から下側表
面42に向かって内側に伸びている。この輪状溝は、一
対の、互いに実質的に直角な側壁47、48を限定す
る。好ましい実施形態では、側壁48は、ノズル付属部
材40の平らな上側表面41に対して約30°の角度で
形成されている。
【0015】図4に最も分かり易く示す様に、ノズル付
属部材40中で、輪状溝46と下側表面42との間に、
好ましくは通し穴45の縦軸に対して約30°の角度
で、6個の空気噴射穴50が形成されている。これらの
空気噴射穴50の直径は約0.010〜0.040イン
チ、好ましくは約0.017〜0.025インチであ
る。これらの穴は真直ぐでも先細りになっていてもよ
い。
【0016】図3および4から分かる様に、各空気噴射
穴50の縦軸は、通し穴45の縦軸および輪状溝46に
おける各空気噴射穴50の中心を通る平面に対して約1
0度の角度を有する。例えば、空気噴射穴50aの縦軸
51は、通し穴45の縦軸52およびノズル付属部材4
0中の輪状溝46にある穴50aの中心点53を通る垂
直平面に対して約10度の角度にある。そのため、これ
らの穴は、穴50から放出された複数の加圧空気の噴射
または流れを、通し穴45およびその通し穴から放出さ
れる接着剤ビード、つまり細糸56(図2)の外周に対
して実質的に接する方向に向ける作用をする。
【0017】図3に最も分かり易く示す様に、キャップ
35はノズル付属部材40をノズル末端14の下側部分
に取り付けているので、V字形溝46を含む付属部材4
0の上側表面が空気高圧室30と連絡し、その底壁を図
3に示す様に限定することが分かる。また、通し穴45
は、弁24および弁座25のすぐ下流で接着剤通路57
と連絡することも分かる。
【0018】ここで図3、5および6に関して、高圧室
30内に拡散手段が配置されているのが分かる。この拡
散手段は、第一および第二のフランジ、円板またはそら
せ板で、例えば中に開口部を有する、平らな座金形のそ
らせ板60および61である。図5に関して、そらせ
板、つまり円板60は、内側の円形縁部により限定され
る内側開口部を含む。そらせ板60は、一般的に複数の
外側に放射状に伸びるひだ、突起、またはスプリングフ
ィンガー65により限定される外側周縁部64を有す
る。これらの突起65の外側先端が、高圧室30の外側
円筒壁32の直径にほぼ等しい直径を有する縁部64の
外周部を限定する。他方、開口部63の直径は、ノズル
の突起またはボス33の直径より大きく、そのため開口
部63と突起33の間に空間66を残す。突起65によ
り、そらせ板60を室30中に摩擦により圧入すること
ができ、その際、突起65の先端が壁32上に噛み合
う。
【0019】次に図6に関して、そらせ板61も輪状の
平らな座金状の円板であり、外周縁部67、および一連
の内側に伸びるひだ、突起またはスプリングフィンガー
69により限定される内側開口部68を有する。そらせ
板61の外周縁部の直径は室30の外側円筒壁32の直
径より小さい。したがって所定の位置では、そらせ板6
1は、その外縁部67と室30の外側円筒壁32との間
に空間70を残す。
【0020】他方、そらせ板61中の開口部68は、実
質的に放射状に内側に伸びる突起69の先端71により
限定されるので、開口部の有効直径はノズル14から伸
びる突出部33の直径にほぼ等しい。これによって、そ
らせ板61を突出部33の上に圧入して室30内に取り
付けることができる。したがって、図3に最も分かり易
く示す様に、そらせ板60、61は、空気通路28の口
部29と穴50との間に位置し、それによって口部29
から流れ込み、ノズル付属部材40に向かって移動する
空気のための曲がりくねった、または入り組んだ通路を
造り出す。そらせ板は空気が室30内に入る時はその空
気に対して一般的に直角に見えるが、室30内を流れる
空気の方向に対して少なくとも斜めに配置されるのが好
ましい。
【0021】この様にして、これらのそらせ板により、
口部29を通って室30内に導入される空気流が、穴5
0を通過する前に、実質的に拡散される。一般的に、口
部29を通って室30内に導入される空気は、第一のそ
らせ板60にぶつかり、空間66を通って移動し、そこ
で第二のそらせ板61に当たり、空間70を通ってノズ
ル付属部材40のすぐ上の室の区域に入る。そこから、
今や拡散した空気は穴50中に入り、ビード56(図
2)に向かって放出され、ビードまたは細糸にらせんま
たはパターン73形状を与え、基材21上に堆積した時
に重なりあったループ形状(図1に示すループの様な)
を形成する。しかし、室30内の空気の拡散により、ら
せんパターン73およびループ74は、図1および2の
両方に示す様な形状で重なりあったループパターンとし
て基材上に堆積する時に、ループの最終幅「W」に関し
てはるかに一様になることが分かる。
【0022】過去において、このそらせ板手段60およ
び61が無い場合は、この幅「W」が多くの用途で著し
く変動して有害な影響を与えることが分かっている。こ
れらの大きな変動は、上流の高圧室、その高圧室に空気
を流入させる口部、例えば図3に示す口部29、あるい
は接着剤細糸入口の軸に対するノズル付属部材40の角
度位置により左右される様である。
【0023】清掃、交換、等のためにノズル付属部材を
再発行特許Re.33,481に示すガンから取り外し
た場合、その付属部材は、室30および図3に示す入口
の様な空気流入口に対するノズル付属部材の角度位置を
考慮せずに再び取り付けられるのが一般的である。その
ために、ノズル付属部材を再び取り付ける度に、同じノ
ズルから形成されるループの幅が、運転毎に好ましくな
い結果が頻繁に得られる位に著しく変化する。しかし、
拡散手段60、61を使用すれば、室30内で空気が拡
散される。一連の運転で、基材上に堆積するループの幅
「W」はほとんど変動せず、実質的に一定である。どの
様な変動も、米国再発行特許第Re.33,481号に
示す様な先行技術の装置で得られる以前の変動と比較し
て、その程度が著しく減少している。その特許の装置は
多くの用途で有用であるが、本出願に記載する様に、ル
ープ幅をはるかに均一にすることにより、反復するルー
プおよびその結果得られる接着剤ビードの多くの重なり
あったループからなる接着剤筋の一定の幅が不可欠であ
る様な、多くの異なった環境および用途に適用できる。
【0024】さらに、本出願では2個のそらせ円板6
0、61を説明しているが、他のそらせ板手段を使用し
て室30内の空気を拡散させ、それによって各運転毎
に、およびノズル付属部材40の角度位置に無関係に、
幅がより一定で、幅の変動がより少ないループを得るこ
とができる。例えば、別の実施形態を図7および8に示
す。図7は、2個のそらせ板60、61の代わりに、1
個の、一体化した拡散手段80を示す以外は、図3と同
等である。図1〜4の部品と同じ部品は同じ番号で示し
てある。
【0025】図7および8に示す別の拡散手段80は、
その拡散手段80が一体であるという点で、図2〜6の
拡散手段と異なっている。拡散手段80は、一般的に円
筒形の本体81からなり、その中に穴82を有する。穴
82の直径は実質的にボス33の直径に等しいので、本
体81はより容易に設置および除去することができる。
好ましくは本体81は、図に示す様に、突出部33また
は室30と同じ長さである。
【0026】本体81は、2個の輪状のそらせ板または
フランジ83、84を備えている。本体81が所定の位
置にある場合、そらせ板またはフランジ83、84は、
内側壁31に近い位置から放射状に室30中に伸びてい
る。この位置で、そらせ板83、84は、室30中の、
口部29と穴50との間の空気流の経路に対して直角、
または少なくとも斜めになっている。図7および8から
分かる様に、下側のフランジ84の直径は上側フランジ
83の直径よりも小さい。したがって、本体81が室3
0中で所定の位置にある場合、口部29から室30中に
流れ込む空気はフランジ83にぶつかり、拡散される。
次いで空気はフランジ84にぶつかりさらに拡散され
る。
【0027】無論、フランジ83および84のどちらも
室30の外側壁に接触しない。空気は、これらのフラン
ジの外周縁部を越え、フランジと壁32との間で、すべ
て室30の回りで穴50への途中で拡散される。この様
に、フランジ83、84は空気に対して曲がりくねった
経路を造り出し、空気を拡散させるので、基材上に堆積
する接着剤のループ幅の変動が最小に抑えられる。さら
に、この実施形態は、この拡散手段が一体形であり、上
記の2個の部品からなる拡散手段と比較して、容易に製
造でき、容易に設置できるので、製造の観点から好まし
いことが分かる。
【0028】無論同様に、例えば高圧室の外側壁に取り
付け、放射状に室中に伸びる一体化拡散装置、高圧室の
壁に取り付ける他の形状のリングまたは拡散装置、ある
いはOリングの様なゆるい拡散装置も使用できる。ここ
に記載する拡散手段を使用することにより、接着剤通し
穴45の軸の回りの、ノズル付属部材の角度位置(すな
わち高圧室またはその中の空気入口に対して)が運転毎
に変化しても、ループ幅の変動が著しく低下する。例え
ば、一試験運転で、Re.33,481に示される旧式
のガンに対する全試料の平均からのループ幅変動は、−
3.3%〜+5.1%であるのに対し、ここに記載する
2個のリング拡散装置を同じノズル付属部材に使用して
ノズル部材を回転させた場合、ループ幅は全試料平均か
ら僅かに−0.6〜+0.7%変動しただけであった。
【0029】他のノズル付属部材で行なった別の試験運
転では、旧式の装置によるループの全試料平均からの変
動は−7.4%〜+6.8%であったのに対し、同じ付
属ノズル部材を2個のリング拡散装置と共に使用してノ
ズル付属部材を回転させた場合、全試料平均からのルー
プ幅変動は僅かに−1.2%〜+2.4%であった。さ
らに異なったノズル付属部材を使用して行なった別の試
験運転では、旧式の装置によるループの全試料平均から
の変動は−9.2%〜+7.7%であったのに対し、同
じノズル付属部材を2個のリング拡散装置と共に使用し
てノズル付属部材を回転させた場合、全試料平均からの
ループ幅変動は僅かに−3.2%〜+4.3%であっ
た。
【0030】したがって、耐用期間全体にわたって、清
掃、交換、等のためにノズル付属部材を取り外し、ノズ
ル付属部材の角度位置が常に移動しても、ループ幅の変
動は最小に抑えられ、運転毎の接着剤の堆積および接着
剤が覆う幅がより一定になり、不良品および廃品が少な
くなる。
【0031】したがって、本発明により、接着剤ビード
の一連の重なりあったループからなる接着剤の筋を基材
上に堆積させることができるが、各ループの幅は、ルー
プ毎に、およびノズル付属部材40のノズル、ノズル高
圧室あるいはその高圧室への空気入口に対する角度位置
に関係なく、実質的に同等である。ノズル付属部材は、
特定の位置に整列させる必要なく、およびノズル付属部
材を交換する時にそれを正しく整列させるための特別な
装置を必要とせずに、接着剤の被覆幅の変動により生じ
得る廃品を増加することなく、取り外し、および交換す
ることができる。本発明により、さらに特定のノズル付
属部材に対する各運転間で、および同じノズル付属部材
の異なった角度位置に対する運転間で、幅がより一定し
たループを製造することができる。当業者には、本発明
の範囲から逸れることなく、これらの、および他の修正
および利点が明らかであり、発明者は請求項のみによっ
て制約される。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知の装置および方法により基材上に一連の重
なりあった接着剤ループを堆積させる技術を一般的に示
す等測図である。
【図2】本発明のループ製造装置を有する接着剤ガンの
部分的に断面で表わした立面図である。
【図3】図2の接着剤ガン下部の拡大断面図である。
【図4】図1〜3のノズル付属部材の平面図である。
【図5】図2および3に示す第一の拡散手段の平面図で
ある。
【図6】図2および3に示す第二の拡散手段の平面図で
ある。
【図7】別の拡散手段の実施形態を示す以外は、図3と
同一の図である。
【図8】図7の拡散手段の等測図である。
【符号の説明】
40 ノズル付属部材 30 空気高圧室 50 空気噴出穴 60,61 そらせ板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の重なり合った接着剤ビードのルー
    プからなる接着剤の筋を基材上に堆積させるための、接
    着剤ガン、ノズル部材、および前記ノズル部材の上流に
    位置する流体高圧室からなり、前記ノズル部材が接着剤
    ビード通路、および前記ノズル部材から放出される接着
    剤ビードをらせん形にするために前記接着剤ビードに流
    体を向ける様に配向された複数のらせん形成流体穴を有
    し、前記流体高圧室がその中に少なくとも一つの流体供
    給口を有し、前記室が前記流体穴と連絡して作動する装
    置であって、前記室に対する前記ノズル部材の角度位置
    に関係なく、前記室内で流体を実質的に均一に拡散させ
    るための拡散手段が前記室内に配置されていることを特
    徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記拡散手段が、前記高圧室内で流体を
    拡散させるために前記高圧室内に配置された少なくとも
    1個のそらせ板からなることを特徴とする請求項1の装
    置。
  3. 【請求項3】 前記高圧室内に少なくとも2個のそらせ
    板を含むことを特徴とする請求項2の装置。
  4. 【請求項4】 前記高圧室が内側円筒壁および外側円筒
    壁を有すること、および前記そらせ板が第一および第二
    円板からなり、それぞれの円板が前記内側円筒壁の周囲
    に開口部を有することを特徴とする請求項3の装置。
  5. 【請求項5】 第一の円板が前記高圧室の前記外側円筒
    壁上に取り付けられており、前記高圧室の前記内側円筒
    壁から間隔を置いて配置されていることを特徴とする請
    求項4の装置。
  6. 【請求項6】 前記第二円板が前記高圧室の前記内側円
    筒壁上に取り付けられており、前記高圧室の前記外側円
    筒壁から間隔を置いて配置されていることを特徴とする
    請求項5の装置。
  7. 【請求項7】 前記第一円板が、前記高圧室の前記外側
    円筒壁に接する一連の突起により限定される外周縁部を
    有することを特徴とする請求項5の装置。
  8. 【請求項8】 前記第二円板中の前記開口部が、前記高
    圧室の前記内側円筒壁に接する、一連の内側に伸びてい
    る突起により部分的に限定されていることを特徴とする
    請求項6の装置。
  9. 【請求項9】 前記流体高圧室が内側および外側壁を有
    し、前記拡散手段が、前記室の前記内側壁に少なくとも
    近接する位置から前記室中に伸びる複数のそらせ板から
    なることを特徴とする請求項1の装置。
  10. 【請求項10】 前記そらせ板が一体化した拡散手段か
    らなることを特徴とする請求項1の装置。
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