JPH05212245A - 排ガス脱硝方法 - Google Patents
排ガス脱硝方法Info
- Publication number
- JPH05212245A JPH05212245A JP4017955A JP1795592A JPH05212245A JP H05212245 A JPH05212245 A JP H05212245A JP 4017955 A JP4017955 A JP 4017955A JP 1795592 A JP1795592 A JP 1795592A JP H05212245 A JPH05212245 A JP H05212245A
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- JP
- Japan
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- denitration
- exhaust gas
- catalyst
- denitrification
- ultraviolet rays
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- Treating Waste Gases (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 炭素を母体構造とする触媒層5を備えた脱硝
反応塔4内において、排ガス1中にNH3 8を供給す
る。触媒層5の脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する活
性ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化する。活性
化により脱硝触媒表面へのOおよびNOの吸着を促進し
ながらNH3 でNOX をN2 に還元する。 【効果】 低温度条件下においても脱硝触媒の表面を活
性化して官能基を増加することができ、官能基によるN
OX の脱硝反応と合わせてNH3 によるNOX の還元反
応を生起させることにより、脱硝率の向上を図ることが
できる。
反応塔4内において、排ガス1中にNH3 8を供給す
る。触媒層5の脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する活
性ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化する。活性
化により脱硝触媒表面へのOおよびNOの吸着を促進し
ながらNH3 でNOX をN2 に還元する。 【効果】 低温度条件下においても脱硝触媒の表面を活
性化して官能基を増加することができ、官能基によるN
OX の脱硝反応と合わせてNH3 によるNOX の還元反
応を生起させることにより、脱硝率の向上を図ることが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼却炉、溶融炉、加熱
炉、焼結炉等の燃焼設備から排出される排ガス中のNO
X を触媒を用いて除去する排ガス脱硝方法に関する。
炉、焼結炉等の燃焼設備から排出される排ガス中のNO
X を触媒を用いて除去する排ガス脱硝方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、焼却炉等の燃焼設備から排出され
る排ガス中のNOX を除去する方法として、高温無触媒
方法と触媒を用いた触媒脱硝方法がある。高温無触媒方
法は、炉内の高温部燃焼ガス中(900℃以上)に還元
剤としてアンモニアガスあるいは尿素水を吹込み、NO
X を無害なN2 に還元するものである。
る排ガス中のNOX を除去する方法として、高温無触媒
方法と触媒を用いた触媒脱硝方法がある。高温無触媒方
法は、炉内の高温部燃焼ガス中(900℃以上)に還元
剤としてアンモニアガスあるいは尿素水を吹込み、NO
X を無害なN2 に還元するものである。
【0003】また、触媒脱硝方法は、例えばTi−V
(チタンバナジュウム)系の脱硝触媒を用いて、高温下
または200〜400℃の温度条件下で還元剤としてア
ンモニアガスあるいは尿素水を吹込み、NOX を無害な
N2 とH2 Oに還元するもので、下記の反応が生起す
る。
(チタンバナジュウム)系の脱硝触媒を用いて、高温下
または200〜400℃の温度条件下で還元剤としてア
ンモニアガスあるいは尿素水を吹込み、NOX を無害な
N2 とH2 Oに還元するもので、下記の反応が生起す
る。
【0004】 NOX +NH3 +(1/4)O2 →N2 +(3/2)H2 O そして、最近においては、活性コークスや活性炭等の炭
素を母体構造とする吸着剤を触媒として用いる触媒脱硝
方法がある。これは、活性コークスや活性炭の吸着作用
および触媒表面の官能基による結合を利用するもので、
下記の反応によってNOX を無害なN2 に還元してい
た。
素を母体構造とする吸着剤を触媒として用いる触媒脱硝
方法がある。これは、活性コークスや活性炭の吸着作用
および触媒表面の官能基による結合を利用するもので、
下記の反応によってNOX を無害なN2 に還元してい
た。
【0005】 HN=C…+NO2 [吸着状態]→N2 +OH−C…+O−C…C+NO2 [吸着状態]→(1/2)N2 +CO2 さらに、活性コークスや活性炭等の脱硝触媒の存在下に
アンモニアガスあるいは尿素水を吹込むことにより、N
OX を無害なN2 とH2 Oに還元する下記の反応を同時
に生起させていた。
アンモニアガスあるいは尿素水を吹込むことにより、N
OX を無害なN2 とH2 Oに還元する下記の反応を同時
に生起させていた。
【0006】 NOX +NH3 +(1/4)O2 →N2 +(3/2)H2 O
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、焼却炉等から
排出される排ガスを触媒脱硝する場合には、除塵設備で
あるバグフィルタを通過した後に脱硝反応塔に送気する
のが一般的であり、高温ガスによるバグフィルタの破損
を防止するためにバグフィルタの前工程として排ガスを
冷却しているので、脱硝設備に流入する前の排ガス温度
は低温となる。
排出される排ガスを触媒脱硝する場合には、除塵設備で
あるバグフィルタを通過した後に脱硝反応塔に送気する
のが一般的であり、高温ガスによるバグフィルタの破損
を防止するためにバグフィルタの前工程として排ガスを
冷却しているので、脱硝設備に流入する前の排ガス温度
は低温となる。
【0008】一方、上記した活性コークスや活性炭等の
脱硝触媒を用いる接触還元方法では、低温度条件下にお
ける脱硝触媒の表面活性が悪いために、NOX の除去が
困難であった。
脱硝触媒を用いる接触還元方法では、低温度条件下にお
ける脱硝触媒の表面活性が悪いために、NOX の除去が
困難であった。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、低温
度条件下において活性コークスや活性炭等の脱硝触媒の
表面を活性化してNOX の除去効率を高めることができ
る排ガス脱硝方法を提供することを目的とする。
度条件下において活性コークスや活性炭等の脱硝触媒の
表面を活性化してNOX の除去効率を高めることができ
る排ガス脱硝方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の排ガス脱硝方法は、炭素を母体構造とする脱
硝触媒の存在下で排ガス中のNOX を除去する排ガス処
理工程において、脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する
活性ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化する構成
としたものである。
に本発明の排ガス脱硝方法は、炭素を母体構造とする脱
硝触媒の存在下で排ガス中のNOX を除去する排ガス処
理工程において、脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する
活性ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化する構成
としたものである。
【0011】本発明の排ガス脱硝方法は、炭素を母体構
造とする脱硝触媒の存在下で排ガス中のNOX を除去す
る排ガス処理工程において、排ガス中にNH3 を供給す
るとともに、脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する活性
ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化し、活性化に
より脱硝触媒表面へのOおよびNOの吸着を促進しなが
らNH3 でNOX をN2 に還元する構成としたものであ
る。
造とする脱硝触媒の存在下で排ガス中のNOX を除去す
る排ガス処理工程において、排ガス中にNH3 を供給す
るとともに、脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する活性
ラジカルによって脱硝触媒の表面を活性化し、活性化に
より脱硝触媒表面へのOおよびNOの吸着を促進しなが
らNH3 でNOX をN2 に還元する構成としたものであ
る。
【0012】
【作用】上記構成により、紫外線によって脱硝触媒の表
面における炭素どうしの結合や炭素と他の元素との結合
を切断し、活性ラジカルを表面に発生させて低温度条件
下においても脱硝触媒を活性化する。このことにより、
OやNOの脱硝触媒表面への吸着を促進して脱硝触媒の
表面における官能基を増加し、官能基によるNO X の脱
硝反応を促進して脱硝率の向上を図る。
面における炭素どうしの結合や炭素と他の元素との結合
を切断し、活性ラジカルを表面に発生させて低温度条件
下においても脱硝触媒を活性化する。このことにより、
OやNOの脱硝触媒表面への吸着を促進して脱硝触媒の
表面における官能基を増加し、官能基によるNO X の脱
硝反応を促進して脱硝率の向上を図る。
【0013】また、紫外線の照射と合わせてNH3 を供
給することにより、NH3 がNOXの還元剤として作用
する。このとき、紫外線の照射により低温温度条件下に
おいても脱硝触媒の表面が活性化して触媒作用が促進さ
れるので、NOX の還元反応が促進されて脱硝率がいっ
そう向上する。
給することにより、NH3 がNOXの還元剤として作用
する。このとき、紫外線の照射により低温温度条件下に
おいても脱硝触媒の表面が活性化して触媒作用が促進さ
れるので、NOX の還元反応が促進されて脱硝率がいっ
そう向上する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2に示すように、焼却炉等の燃焼設備から排
出する排ガス1は、冷却塔2およびバグフィルタ3を通
って脱硝反応塔4に流入する。冷却塔2は排ガス1の温
度を低減してバグフィルタ3の損壊を防止するものであ
り、バグフィルタ3はダーティな排ガス1のダストを除
塵し、後述する脱硝反応塔4の触媒層の閉塞を防止す
る。
明する。図2に示すように、焼却炉等の燃焼設備から排
出する排ガス1は、冷却塔2およびバグフィルタ3を通
って脱硝反応塔4に流入する。冷却塔2は排ガス1の温
度を低減してバグフィルタ3の損壊を防止するものであ
り、バグフィルタ3はダーティな排ガス1のダストを除
塵し、後述する脱硝反応塔4の触媒層の閉塞を防止す
る。
【0015】図1に示すように、脱硝反応塔4は内部に
触媒層5を備えており、触媒層5を形成する脱硝触媒は
炭素を母体構造とするものである。また、触媒層5の上
方には触媒層5に向けて紫外線6を照射する紫外線照射
装置7を設けており、紫外線照射装置7の上方には排ガ
ス中にアンモニア8を供給するアンモニア供給管9を設
けている。さらに、脱硝反応塔4の頂部には排ガス1の
噴出口10が開口している。
触媒層5を備えており、触媒層5を形成する脱硝触媒は
炭素を母体構造とするものである。また、触媒層5の上
方には触媒層5に向けて紫外線6を照射する紫外線照射
装置7を設けており、紫外線照射装置7の上方には排ガ
ス中にアンモニア8を供給するアンモニア供給管9を設
けている。さらに、脱硝反応塔4の頂部には排ガス1の
噴出口10が開口している。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
排ガス1は噴出口10から脱硝反応塔4に流入して触媒
層5を通過し、触媒層5において排ガス1に含まれたN
OXが触媒作用を受けて還元し、排ガス1の脱硝が行わ
れる。
排ガス1は噴出口10から脱硝反応塔4に流入して触媒
層5を通過し、触媒層5において排ガス1に含まれたN
OXが触媒作用を受けて還元し、排ガス1の脱硝が行わ
れる。
【0017】このとき、紫外線照射装置7から照射する
紫外線6が脱硝触媒の表面における炭素どうしの結合や
炭素と他の元素との結合を切断し、活性ラジカルを表面
に発生させて低温度条件下においても脱硝触媒を活性化
する。このことにより、OやNOの脱硝触媒表面への吸
着を促進して脱硝触媒の表面おける官能基を増加させ、
官能基によるNOX の脱硝反応を促進して脱硝率の向上
を図る。
紫外線6が脱硝触媒の表面における炭素どうしの結合や
炭素と他の元素との結合を切断し、活性ラジカルを表面
に発生させて低温度条件下においても脱硝触媒を活性化
する。このことにより、OやNOの脱硝触媒表面への吸
着を促進して脱硝触媒の表面おける官能基を増加させ、
官能基によるNOX の脱硝反応を促進して脱硝率の向上
を図る。
【0018】また、アンモニア供給管9から供給するア
ンモニア8が還元剤として作用し、下記の反応が生起し
て還元したN2 およびH2 Oが脱硝触媒の表面から離れ
る。 2NO+2NH3 +(1/2)O2 →2N2 +3H2 O このとき、脱硝触媒は上述のように低温度条件下におい
ても表面が活性化し、OやNOの官能基とともに複数の
NO2 を表面に担持しており、上記の反応が促進されて
脱硝率がいっそう向上する。
ンモニア8が還元剤として作用し、下記の反応が生起し
て還元したN2 およびH2 Oが脱硝触媒の表面から離れ
る。 2NO+2NH3 +(1/2)O2 →2N2 +3H2 O このとき、脱硝触媒は上述のように低温度条件下におい
ても表面が活性化し、OやNOの官能基とともに複数の
NO2 を表面に担持しており、上記の反応が促進されて
脱硝率がいっそう向上する。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、脱硝触媒表面に紫外
線を照射することにより、低温度条件下においても脱硝
触媒の表面を活性化して官能基を増加することができ、
官能基によるNOX の脱硝反応を促進して脱硝率の向上
を図ることができる。
線を照射することにより、低温度条件下においても脱硝
触媒の表面を活性化して官能基を増加することができ、
官能基によるNOX の脱硝反応を促進して脱硝率の向上
を図ることができる。
【0020】また、上述の反応と合わせてNH3 による
NOX の還元反応を生起させることにより、官能基の増
加が還元反応を促進して脱硝率がいっそう向上する。
NOX の還元反応を生起させることにより、官能基の増
加が還元反応を促進して脱硝率がいっそう向上する。
【図1】本発明の一実施例を示す脱硝反応塔の断面図で
ある。
ある。
【図2】同実施例における排ガス処理の工程図である。
1 排ガス 4 脱硝反応塔 5 触媒層 6 紫外線 8 アンモニア
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F23J 15/00 A 6850−3K
Claims (2)
- 【請求項1】 炭素を母体構造とする脱硝触媒の存在下
で排ガス中のNOXを除去する排ガス処理工程におい
て、脱硝触媒に紫外線を照射し、発生する活性ラジカル
によって脱硝触媒の表面を活性化することを特徴とする
排ガス脱硝方法。 - 【請求項2】 炭素を母体構造とする脱硝触媒の存在下
で排ガス中のNOXを除去する排ガス処理工程におい
て、排ガス中にNH3 を供給するとともに、脱硝触媒に
紫外線を照射し、発生する活性ラジカルによって脱硝触
媒の表面を活性化し、活性化により脱硝触媒表面へのO
およびNOの吸着を促進しながらNH3でNOX をN2
に還元することを特徴とする排ガス脱硝方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4017955A JP2906356B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 排ガス脱硝方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4017955A JP2906356B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 排ガス脱硝方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05212245A true JPH05212245A (ja) | 1993-08-24 |
JP2906356B2 JP2906356B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=11958181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4017955A Expired - Fee Related JP2906356B2 (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 排ガス脱硝方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2906356B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997022794A2 (en) * | 1995-12-19 | 1997-06-26 | Lockheed Martin Corporation | A method and apparatus for reducing pollutants and contaminants in exhaust gases of an engine |
JP2008032366A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Miura Co Ltd | 燃焼方法および燃焼装置 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP4017955A patent/JP2906356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997022794A2 (en) * | 1995-12-19 | 1997-06-26 | Lockheed Martin Corporation | A method and apparatus for reducing pollutants and contaminants in exhaust gases of an engine |
WO1997022794A3 (en) * | 1995-12-19 | 1997-11-13 | Lockheed Corp | A method and apparatus for reducing pollutants and contaminants in exhaust gases of an engine |
JP2008032366A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Miura Co Ltd | 燃焼方法および燃焼装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2906356B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |