JPH05210182A - 立体画像印刷物製造方法 - Google Patents

立体画像印刷物製造方法

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JPH05210182A
JPH05210182A JP3142148A JP14214891A JPH05210182A JP H05210182 A JPH05210182 A JP H05210182A JP 3142148 A JP3142148 A JP 3142148A JP 14214891 A JP14214891 A JP 14214891A JP H05210182 A JPH05210182 A JP H05210182A
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進 中川
Toshio Miki
利夫 三木
Kazunari Kitachi
一成 北地
Koichiro Takeuchi
浩一郎 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精細度であるとともに、装置化が簡単であ
り、かつフルカラーで表示可能な立体画像印刷物製造方
法を提供することにある。 【構成】 左眼用画素6−Lおよび右眼用画素6−Rを
一定の配列で混合して画像を構成するとともに左眼用画
素6−Lおよび右眼用画素6−Rの上面に直線偏光フィ
ルタ7−L、7−Rを設け、あるいは、さらに直線偏光
フィルタ7−L、7−Rの上に1/4波長板8−L、8
−Rを積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、平面画像を立体的に
表示する立体画像印刷物製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、平面画像を立体的に見せる方
法は多数存在している。ここで、平面画像を立体的に表
示する原理について説明する。図8は、観察者1と直方
体2との位置関係を示した平面図である。この図におい
て、1−Lおよび1−Rはそれぞれ観察者1の左眼、右
眼であり、中点1−Cは1−Lと1−Rの中点である。
観察者1が、至近距離で直方体2を側面から観察する場
合において、中点1−Cから直方体2を観察すれば、図
9に示す3−Cのような像が得られるはずである。一
方、左眼1−Lだけで観察すれば、3−Lのような像
が、また、右眼1−Rだけで観察すれば、3−Rのよう
な像が得られる。
【0003】この図のように、左眼で見た時に得られる
像3−Lと、右眼で見た時に得られる像3−Rとは異な
る。この像の違いは視差と呼ばれるものである。一般的
に人間は両眼で物を観察し、視差を感じて立体感を認識
している。すなわち、像3−Lおよび3−Rから像3−
Cの立体感を認識するのである。そこで、平面上に左眼
で見た時に得られる像と右眼で見た時に得られる像とを
合成して表示し、その上で、左右の眼で、それぞれに対
応する像だけを見ることができれば、本物の3次元物体
を見た場合と同じように立体感を持った像を平面上に得
ることができるのである。
【0004】次に、左右の眼で、それぞれに対応する像
を見る従来方法について説明する。図10は、図9にお
ける像3−Lおよび3−Rを合成して表示したものであ
る(この図において、右眼用の像は、左眼用の像と区別
するために破線で書かれている)。そして、左眼用の像
4−Lを青で、右眼用の像4−Rを赤で表示させる。観
察者1は、左眼1−Lに赤、右眼1−Rに青のフィルタ
を付けた眼鏡を掛けてこの図を見る。この場合、青のフ
ィルタは青い光を透過し易いが、赤い光を透過し難く、
また、赤のフィルタは赤い光を透過し易いが、青い光を
透過し難い。この結果、左眼では左眼用の像だけが見
え、右眼では右眼用の像だけが見える。したがって、観
察者はこの像を立体感のある像として認識できる。別の
方法として、短冊状の円柱状レンズを図10に示す画像
にかぶせ、レンズの屈折作用によって、左右の眼で、そ
れぞれの像を合成して見る方法がある。また、ホログラ
フィという方法のように光の回折作用により立体像を得
る方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記方法に
おいては、赤青のフィルタを介して画像を観察するの
で、立体像が黒(単色)に着色した様に見える。したが
って、フルカラーで表示された立体像を得ることができ
ないという欠点があった。また、レンズを画像にかぶせ
る方法では、精細度に欠け画質が悪くなるという欠点が
あり、ホログラフィでは、レーザ光を使用するため装置
が大がかりなものとなるという欠点があった。本発明は
上記問題に鑑みて案出されたもので、その目的とすると
ころは、高精細度であるとともに、装置化が簡単であ
り、かつフルカラーで表示可能な立体画像印刷物製造方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】左眼用および右眼用画素
を一定の配列で混合して画像を構成するとともに前記左
眼用および右眼用画素の上面に偏光フィルタを設け、さ
らに前記偏光フィルタの上に1/4波長板を積層し、前
記偏光フィルタの偏光軸と前記1/4波長板の遅れ軸と
を左眼用と右眼用とで互いにそれぞれ±45度をなすこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】観察者1が直線偏光フィルム7−L、7−Rあ
るいは8−L、8−Rによって偏光された光を透過させ
る偏光眼鏡9を掛けることによって、左眼1−Lで左眼
用画素6−Lを、右眼1−Rで右眼用画素6−Rを観察
することができる。
【0008】
【実施例】請求項1について例示する。図1はこの発明
による方法によって、平面シート5に描画された画像の
平面図である。この平面シート5には、左眼用画素6−
Lと右眼用画素6−Rがストライプ状に、交互に配置さ
れている。左眼用画素6−Lと右眼用画素6−Rは、さ
らにシアン着色部6−B、イエロー着色部6−Y、マゼ
ンタ着色部6−Rの三原色によって構成されており、そ
れぞれ濃度を変えることによって、画素6−L、6−R
をカラー表示させる。また、平面シート5に描画された
画像は、図9における従来例のように、左眼用像4−L
と右眼用の像4−Rとを合成して表示したもので、左眼
用の像は左眼用画素6−Lから、右眼用の像は6−Rか
らそれぞれ構成されている。
【0009】図2は図1に示した左眼用画素6−L(ま
たは、右眼用画素6−R)の断面図である。平面シート
5の上面には、シアン着色部6−B、イエロー着色部6
−Y、マゼンタ6−R着色部がプリンタ等の手段によっ
て平面シート5に着色され、これらによって1つの画素
6−L(6−R)が構成されている。この上面には、直
線偏光フィルム7−L(7−R)、1/4波長板8−L
(8−R)が下から順に積層されている。上記のように
構成された平面シート5の画像を、観察者1は偏光眼鏡
9を介して観察する。偏光眼鏡9は図9に示すように、
左眼用フィルタ9−Lおよび、右眼用フィルタ9−Rか
ら構成されている。左眼用フィルタ9−Lは1/4波長
板10−Lと直線偏光フィルム11−Lが貼り合わせら
れたものである。同様に、右眼用フィルタ9−Rは1/
4波長板10−Rと直線偏光板11−Rが貼り合わせら
れたものである。
【0010】次に、上記のように構成した実施例におい
て、各部分の光の状態を左眼用の像を例にとって説明す
る。図4は、観察者1の左眼1−L、平面シート5に描
画された画素6−L、1/4波長板10−L、直線偏光
フィルタ11−Lの位置関係を示している。この図によ
れば、左眼用画素6−Lにて反射された自然光12を偏
光眼鏡9を介して観察者1が左眼1−Lで観察する。ま
ず、自然光12は、1/4波長板8−Lに入射する。一
般に、1/4波長板は、透過する光のある一定軸(以
下、遅れ軸と言う)方向の成分だけの位相を1/4波長
分進行方向に対して遅延させる。一方、自然光12はあ
らゆる方向の成分を持つ光であるから、1/4波長板8
−Lを通過しても、光の状態は変化しない。そして、1
/4波長板8−Lを通過した光は、直線偏光フィルム7
−Lに入射される。
【0011】一般に、直線偏光フィルムは、ある一定軸
(以下、偏光軸と言う)方向成分だけの光を通過させる
はたらきをもつ。したがって、直線偏光フィルム7−L
を通過した光は、偏光軸方向の成分しか大きさを持たな
い。図5は、この偏光軸をx軸に対して、+45度の位
置に設定し、そして、通過した光の大きさをx、y軸成
分に分解し、光の進行方向をz軸にして図示したもので
ある。直線偏光フィルム7−Lを通過した光は、左眼用
画素上6−Lで反射され、再び、直線偏光フィルム7−
Lに入射される。この反射光は、すでに、直線偏光フィ
ルム7−Lを通過しているので、偏光軸方向の成分しか
大きさを持たない。したがって、この反射光が再度、直
線偏光フィルム7−Lを通過しても変化せず、光の状態
は、図5に示した状態と変わらない。次に、この反射光
は、1/4波長板8−Lに入射される。この1/4波長
板8−Lの遅れ軸はy軸と同一に設定されているので、
反射光のy軸成分だけが1/4波長分位相が遅れる。こ
のときの光の状態は図6に示したものとなる。
【0012】そして、1/4波長板8−Lを通過した光
は、偏光眼鏡9の1/4波長板10−Lに入射される。
1/4波長板10−Lの遅れ軸もy軸と同一方向に設定
されているので、図6に示した光のy軸成分の位相だけ
が、さらに1/4波長遅れる。このとき、図5に示す光
の状態から見れば、y軸成分の位相だけが1/2波長分
位相が遅れたことになる。図7は、この光の状態を示し
たものであり、偏光軸がx軸に対して−45度の位置と
なる直線偏光となっている。1/4波長板10−Lを通
過した光は、直線偏光フィルム11−Lに入射される。
直線偏光板11−Lの偏光軸を図7における偏光軸と一
致させると、光はそのまま通過して、平面シート5の左
眼用画素6−Lを観察することができる。
【0013】次に、右眼用の像について説明する。図5
において、右眼用画素6−Rに転写される直線偏光フィ
ルム7−Rの偏光軸を、x軸に対して−45度の位置と
する。つまり、左眼用画素6−Lに転写された直線偏光
フィルムの偏光軸に対して直交するように配置する。1
/4波長板8−R、10−Rの遅れ軸を、いずれもy軸
方向と同一に設定すると、偏光眼鏡9の1/4波長板1
0−Rを通過した光の偏光状態は、偏光軸がx軸に対し
て、+45度の直線偏光となる。この偏光状態の光を通
過させるため、偏光眼鏡9における直線偏光フィルム1
1−Rの偏光軸もx軸に対して+45度とすると、光は
そのまま通過する。
【0014】ところで、先に記述したように、左眼用画
素6−Lからの反射光の偏光状態は、x軸に対して−4
5度となっており、右眼用フィルタ9−Rでは直線偏光
フィルム11−Rの偏光軸と直交しているので、左眼用
画素6−Lからの光を通過させない。同様の事が左眼に
ついてもいえるので、左眼用フィルタ9−Lの直線偏光
フィルム11−Lは、右眼用画素6−Rからの光を通過
させない。したがって、以上の構成によれば、平面シー
ト5に描画された画像において、左眼1−Lでは左眼用
画素6−Lだけが見え、右眼1−Rでは右眼用画素6−
Rだけが見える。なお、上記の実施例においては、左眼
用画素6−Lと右眼用画素6−Rを平面シート5に、ス
トライプ状に交互に配置されたが、これ以外の別の配列
でも良い。
【0015】
【発明の効果】観察者1は平面シート5に描画された画
像を、偏光眼鏡9を介することによって、フルカラーの
立体像として得ることができる。また、画素を細かく設
定することにより、高精細度の立体像としても得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例において平面上に描画され
た画像の平面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】偏光眼鏡9の斜視図である。
【図4】平面シート5の画像と偏光眼鏡9と観察者1と
の位置関係図である。
【図5】自然光12が直線偏光フィルム7−Lを通過し
た光を示す状態図である。
【図6】図5に示した光が、左眼用画素6−Lで反射さ
れて1/4波長板8−L通過した光の状態図である。
【図7】図6に示した光が、左眼用フィルタ9−Lの1
/4波長板10−Lを通過した光の状態図である。
【図8】観察者1と直方体2との位置関係を示した平面
図である。
【図9】図8の状態において、左眼だけで観察した像、
右眼だけで観察した像、中点からみた像である。
【図10】従来方法において、左眼用の像と右眼用の像
を合成して表示した図である。
【符号の説明】 1 観察者 1−L 左眼、1−R 右眼、1−C 中点 2 直方体 3−L、4−L 左眼用の像、3−R、4−R 右眼用
の像 5 平面シート 6−L 左眼用画素、6−R 右眼用画素 6−B シアン、6−Y イエロー、6ーR マゼンタ 7−L、7−R、11−L、11−R 直線偏光フィル
ム 8−L、8−R、10−L、10−R 1/4波長板 9 偏光眼鏡、9−L 左眼用フィルタ、9−R 右眼
用フィルタ 12 自然光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹内 浩一郎 三重県伊勢市竹ヶ鼻100番地 神鋼電機株 式会社伊勢製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左眼用および右眼用画素を一定の配列で
    混合して画像を構成するとともに前記左眼用および右眼
    用画素の上面に偏光フィルタを設け、さらに前記偏光フ
    ィルタの上に1/4波長板を積層し、前記偏光フィルタ
    の偏光軸と前記1/4波長板の遅れ軸とを左眼用と右眼
    用とで互いにそれぞれ±45度をなすことを特徴とする
    立体画像印刷物製造方法。
  2. 【請求項2】 左眼用および右眼用画素を一定の配列で
    混合して画像を構成するとともに前記左眼用および右眼
    用画素の上面に偏光フィルタを積層し、前記偏光フィル
    タの偏光軸を左眼用と右眼用とで異なるようにしたこと
    を特徴とする立体画像印刷物製造方法。
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