JPH0520990Y2 - - Google Patents

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JPH0520990Y2
JPH0520990Y2 JP4389189U JP4389189U JPH0520990Y2 JP H0520990 Y2 JPH0520990 Y2 JP H0520990Y2 JP 4389189 U JP4389189 U JP 4389189U JP 4389189 U JP4389189 U JP 4389189U JP H0520990 Y2 JPH0520990 Y2 JP H0520990Y2
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば自動車用エンジン等に設けら
れ、エンジンのシリンダ内で発生するノツキング
を検出するのに用いて好適なノツクセンサに関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、自動車用エンジン等では、エンジンの
シリンダブロツク等にノツクセンサを取付け、シ
リンダ内で発生するノツキングを検出し、これに
よつて点火時期制御を行うようにしたものが知ら
れている。これはシリンダ内でノツキングが発生
するまで点火時期を進角制御し、ノツキングが発
生すると遅角制御し、ノツキングの発生限界まで
点火時期を近づけるようにすることによつて、エ
ンジンの燃焼効率や燃費性能を向上させるように
したものである。
そこで、第2図にこの種の従来技術によるノツ
クセンサを示す。
図において、1は金属材料によつて筒状に形成
された取付部材を示し、該取付部材1は、軸方向
に伸びる取付穴2を有した円筒部1Aと、該円筒
部1Aの下端側から径方向外向きに突出した略円
板状のフランジ部1Bとからなり、円筒部1Aの
上端側外周にはおねじ1Cが形成されている。そ
して、該取付部材1は取付穴2内に挿通されるボ
ルト等を介してエンジンのシリンダブロツク(い
ずれも図示せず)に締着され、フランジ部1Bの
下面をシリンダブロツクに強く当接させることに
よつて、シリンダ内で発生するノツキング等の振
動を後述の圧電素子4に伝えるようになつてい
る。
3は取付部材1の円筒部1A外周に嵌着された
絶縁チユーブを示し、該絶縁チユーブ3は樹脂等
の絶縁材料によつて薄肉円筒状に形成され、円筒
部1Aの外周をフランジ部1Bの上面から後述の
ウエイト部材8の位置まで軸方向に伸びている。
そして、該絶縁チユーブ3は後述のリードプレー
ト6、圧電素子4等が円筒部1Aに接触するのを
防止し、これらと円筒部1Aとの間を電気的に絶
縁するようになつている。
4は取付部材1の円筒部1A外周に絶縁チユー
ブ3を介して嵌挿された圧電素子を示し、該圧電
素子4はチタン酸バリウム等の圧電性セラミツク
材料によつてリング状に形成され、後述のリード
プレート5,6間に配設されている。そして、該
圧電素子4はシリンダ内でのノツキング等により
取付部材1を介して外部から振動が伝えられる
と、内部歪みが生じてこれを電圧等に変換し、リ
ードプレート6に検出信号を出力するようになつ
ている。
5,6は圧電素子4を挟んで取付部材1の円筒
部1Bに絶縁チユーブ3を介して挿通されたリー
ドプレートを示し、該リードプレート5,6は導
電性の金属薄板により環状板として形成され、リ
ードプレート5はアース側端子となり、リードプ
レート6は前記検出信号の出力側端子となつてい
る。そして、アース側のリードプレート5は取付
部材1のフランジ部1Bと圧電素子4との間で挟
持され、出力側のリードプレート6はポリテトラ
フルオロエチレン等のフツ素樹脂からなる絶縁性
のテフロンシート7と圧電素子4との間で挟持さ
れている。
8は取付部材1の円筒部1A外周に挿通され、
テフロンシート7を介してリードプレート6上に
配設されたウエイト部材を示し、該ウエイト部材
8は金属材料によつてリング状に形成され、圧電
素子4に後述の如く初期荷重を加えるようになつ
ている。9は取付部材1のおねじ1Cに螺合し、
取付部材1のフランジ部1Bとの間でリードプレ
ート5,6、圧電素子4およびウエイト部材8等
を皿ばね10を介して締着した六角ナツトを示
し、該ナツト9はウエイト部材8等を介してリー
ドプレート5,6間で圧電素子4に一定の面圧を
与え、該圧電素子4にウエイト部材8を介した初
期荷重を加えるようになつている。
11は圧電素子4からの検出信号を外部に導出
する配線としてのハーネスを示し、該ハーネス1
1は出力側のリード線11Aとアース側のリード
線11Bとを有し、これらのリード線11A,1
1Bはハンダ付け等の接合部12,12でリード
プレート5,6と接続されている。そして、該ハ
ーネス11の先端側にはコネクタ13が設けら
れ、該コネクタ13は相手方のコネクタ(図示せ
ず)等を介して圧電素子4からの検出信号をコン
トロールユニツト(図示せず)に出力させるよう
になつている。
さらに、14は取付部材1、圧電素子4、リー
ドプレート5,6およびウエイト部材8等の外周
側を囲繞した樹脂モールドを示し、該樹脂モール
ド部14は取付部材1に圧電素子4やナツト9等
を前述の如く組付けると共に、リードプレート
5,6にハーネス11を接続した状態で、これら
と一体に金型(図示せず)内で成型され、ハーネ
ス11の基端側および各接合部12等を取付部材
1と共に囲繞するようになつている。そして、該
樹脂モールド部14は圧電素子4、リードプレー
ト6および接合部12等を外部に対して絶縁し、
これらの周囲に外部から雨水等が侵入するのも防
止するようになつている。
このように構成される従来技術のノツクセンサ
では、取付部材1の取付穴2にボルト等を挿通し
て該取付部材1のフランジ部1Bをエンジンのシ
リンダブロツク等に締着すると、シリンダ内での
ノツキング発生時に、例えば6〜8KHz程度の周
波数をもつた振動が取付部材1を介して圧電素子
4へと伝えられる。そして、圧電素子4はその振
動の強弱に比例した出力電圧を発生し、出力側の
リードプレート6、ハーネス11等を介して外部
のコントロールユニツトに出力することにより、
このコントロールユニツト内のノツキング判定手
段でノツキングの有無を検出する。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来技術では、ハーネス1
1の基端側をリードプレート5,6に接合部1
2,12で接続した状態で、これらを樹脂モール
ド部14で一体に囲繞する構成であるから、ハー
ネス11の長さを製品に応じて変える場合、それ
ぞれの製品(ノツクセンサ)に応じて圧電素子4
等を予め変えておく必要がある。即ち、各接合部
12からコネクタ13に至るハーネス11の長さ
が変わると、該ハーネス11の線間静電容量が変
化するから、ハーネス11の長さによつて圧電素
子4からコントロールユニツトに出力される検出
信号としての出力電圧の値が変化してしまう。
この場合、コネクタ13からコントロールユニ
ツトに至るハーネス(図示せず)の長さに基因す
る問題は、例えば自動車への組付けを行う自動車
メーカ側で処理できる。しかし、ノツクセンサを
部品として製造する部品メーカ側では、圧電素子
4からコネクタ13に至るハーネス11の長さに
基因する問題は少なくとも部品メーカ側で処理す
る必要があり、ハーネス11の長さに応じて圧電
素子4の大きさ等を変えて対処しなければならな
い。
このため従来技術では、ハーネス11の長さに
応じて圧電素子4等が異なるノツクセンサを用意
しなければならず、製造上の管理や品質管理に非
常に手間がかかり、生産性が低下してしまうとい
う問題がある。また、ハーネス11の長さが長く
なればハーネス11の自重が大となり、樹脂モー
ルド部14の成型前の状態でリードプレート5,
6等の各接合部12に余分な荷重が作用し、各接
合部12の損傷を招き、製品としての信頼性が低
下するという問題がある。
本考案は上述した従来技術の問題の鑑みなされ
たもので、外部配線としてのハーネスの長さが異
なる場合でも、例えば同一の圧電素子等を用いる
ことができ、生産性を高めることができると共
に、信頼性を向上できるようにしたノツクセンサ
を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために本考案が採用す
る構成の特徴は、樹脂モールド部にリードプレー
トと接続されたコネクタ部を設け、該コネクタ部
には相手方コネクタを着脱可能に連結し、該相手
方コネクタには、該相手方コネクタに接続された
外部配線の長さに応じて静電容量の調整を行う調
整用のコンデンサを内蔵させたことにある。
〔作用〕
上記構成により相手方コネクタに内蔵した調整
用のコンデンサで外部配線の長さに応じた線間静
電容量を調整でき、樹脂モールド部内の圧電素子
等を外部配線に応じて変える必要がなくなる。ま
た、リードプレートの接合部等に外部配線の自重
が作用するのを防止できる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図に基づいて説明
する。なお、実施例では前述した第2図に示す従
来技術と同一構成要素に同一符号を付し、その説
明を省略するものとする。
図中、21は取付部材1、圧電素子4、リード
プレート5,6およびウエイト部材8等の外周側
を囲繞した樹脂モールド部を示し、該樹脂モール
ド部21は従来技術で述べた樹脂モールド部14
とほぼ同様に形成されているものの、該樹脂モー
ルド部21には有底のコネクタ支持部21Aが一
体形成されている。
22は樹脂モールド部21のコネクタ支持部2
1Aに設けられたコネクタ部としての雌コネクタ
を示し、該雌コネクタ22は、短尺の円筒状に形
成された導電性のナツト22Aと、コネクタ支持
部21Aの底部に設けられ、該ナツト22Aより
も小径に形成された導電性の電極板22Bとから
なり、該電極板22Bはナツト22Aに対し樹脂
モールド部21によつて絶縁されている。23,
23は雌コネクタ22のナツト22Aと電極板2
2Bとをリードプレート6,5にハンダ付け等の
接合部24,24,……によつて接続した内部配
線としてのリード線を示し、該各リード線23は
リードプレート5,6、接合部24およびナツト
2A電極板22B等と共に樹脂モールド部21内
に埋設されている。
25は雌コネクタ22に接続される相手方コネ
クタとしての雄コネクタを示し、該雄コネクタ2
5は、雌コネクタ22のナツト22Aに螺着され
る導電性材料からなる筒状のボルト25Aと、該
ボルト25A内に位置して電極板22Bに当接す
る電極棒25Bと、該電極棒25B、ボルト25
Aと共に金型(図示せず)内で樹脂モールドさ
れ、これらを一体化した樹脂部25Cとからな
り、該樹脂部25Cはボルト25A内で該ボルト
25Aと電極棒25Bとの間を絶縁している。そ
して、該雄コネクタ25はボルト25Aをナツト
22Aに螺着することにより、雌コネクタ22に
着脱可能に連結されるようになつている。
26は雄コネクタ25とコネクタ13との間を
接続した外部配線としてのハーネスを示し、該ハ
ーネス26は従来技術で述べたハーネス11とほ
ぼ同様に形成され、出力側のリード線26Aとア
ース側のリード線26Bとを有している。そし
て、該ハーネス26の基端側はリード線26Aが
雄コネクタ25のボルト25Aと接続され、リー
ド線26Bが電極棒25Bと接続され、これらは
樹脂部25C内に埋設されている。さらに、27
は雄コネクタ25に内蔵された調整用のコンデン
サを示し、該コンデンサ27は樹脂部25C内で
リード線26A,26B間に並列接続され、ハー
ネス26の長さに応じて変わる線間静電容量を調
整するようになつている。即ち、雄コネクタ25
の樹脂部25C内にはハーネス26の長さに応じ
て静電容量の異なるコンデンサ27が埋設されて
いる。
本実施例によるノツクセンサは上述のごとき構
成を有するもので、その基本的な検出動作につい
ては従来技術によるものと格別差異はない。
然るに本実施例では、取付部材1、圧電素子
4、リードプレート5,6、ウエイト部材8およ
びナツト9等を囲繞した樹脂モールド部21に、
リードプレート5,6と接続された雌コネクタ2
2を一体的に設け、該雌コネクタ22には相手方
となる雄コネクタ25を着脱可能に連結すると共
に、該雄コネクタ25にはハーネス26の基端側
を接続し、該ハーネス26のリード線26A,2
6B間にはハーネス26の長さに応じて線間静電
容量を調整する調整用コンデンサ27を樹脂部2
5C内に埋設して設ける構成としたから、下記の
ような作用効果を得ることができる。
即ち、当該ノツクセンサをエンジン本体等に組
付ける場合、エンジンの種類等に応じてハーネス
26の長さを変える必要がある。しかし、該ハー
ネス26はその線間静電容量がハーネス26の長
さによつて変化してしまうから、圧電素子4で出
力される検出信号のレベルを少なくともコネクタ
13の位置で所定レベルに確保するためには、ハ
ーネス26の線間静電容量(長さ)に応じて圧電
素子4からコネクタ13に至る全体の静電容量を
調整しなければならない。
そこで、本実施例では、雄コネクタ25に調整
用のコンデンサ27を内蔵させ、このコンデンサ
27の静電容量をハーネス26の長さに応じて変
えることにより、圧電素子4からコネクタ13に
至る全体の静電容量を一定に調整し、ハーネス2
6の長さに応じて全体の静電容量がバラツクのを
防止できるようにしている。従つて長さの異なる
ハーネス26毎に異なる静電容量を有したコンデ
ンサ27を雄コネクタ25に内蔵させ、これらを
長さの異なるハーネス26毎に予め用意しておけ
ば、従来技術で述べた如く、ハーネス長さに応じ
て樹脂モールド部21内の圧電素子4等を変える
必要がなくなり、樹脂モールド部21内の圧電素
子4やリードプレート5,6等を常に同一部品と
して対処することができ、製造時の品質管理を大
幅に簡略化でき、生産性を確実に向上させること
ができる。
また、ハーネス26を雄コネクタ25に接続
し、該雄コネクタ25を樹脂モールド部21に設
けた雌コネクタ22に着脱可能に連結するように
したから、当該ノツクセンサの搬送時等には該各
コネクタ22,25を図示の如く分離させておけ
ば、ハーネス26の自重等によつてリードプレー
ト5,6の接合部24等に余分な荷重が作用する
のを確実に防止でき、当該ノツクセンサの信頼性
を向上できる。そして、ハーネス26等が断線し
たときには、雄コネクタ25を取外してハーネス
26と共に交換すればよく、従来技術の如くノツ
クセンサ全体を取替える必要がなくなる等、種々
の効果を奏する。
なお、前記実施例では、雌コネクタ22にナツ
ト22Aを設け、雄コネクタ25にボルト25A
を設け、これらを螺合させることにより連結する
ものとして述べたが、これに替えて、雌コネクタ
22、雄コネクタ25を通常の圧入嵌合式のコネ
クタとしてもよい。
また、前記実施例では、調整用のコンデンサ2
7をハーネス26のリード線26A,26B間に
接続するものとして述べたが、この調整用のコン
デンサ27は1個または複数のコンデンサによつ
て構成してもよい。
さらに、前記実施例では、非共振型のノツクセ
ンサを例に挙げて説明したが、本考案はこれに限
らず、共振型のノツクセンサにも適用できるもの
である。
〔考案の効果〕
以上詳述した通り、本考案によれば、樹脂モー
ルド部にコネクタ部を設け、該コネクタ部に連結
される相手方コネクタに外部配線の長さに応じて
静電容量を調整する調整用のコンデンサを内蔵さ
せる構成としたから、樹脂モールド部内の圧電素
子等を外部配線の長さに応じて変える必要がなく
なり、樹脂モールド部内の部品を同一化すること
ができ、生産性を向上できる上に、外部配線の自
重等がリードプレートの接合部等に作用して損傷
させるのを防止でき、信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示すノツクセンサの
縦断面図、第2図は従来技術を示すノツクセンサ
の縦断面図である。 1……取付部材、2……取付穴、4……圧電素
子、5,6……リードプレート、8……ウエイト
部材、9……六角ナツト、10……皿ばね、13
……コネクタ、21……樹脂モールド部、21A
……コネクタ支持部、22……雌コネクタ(コネ
クタ部)、24……接合部、25……雄コネクタ
(相手方コネクタ)、26……ハーネス(外部配
線)、27……コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属材料によつて形成され、エンジン側に取り
    付けられる取付部材と、前記エンジンのシリンダ
    内で発生するノツキングを検出すべく、該取付部
    材に設けられた圧電素子と、該圧電素子からの検
    出信号を外部に出力すべく、該圧電素子と共に取
    付部材に設けられたリードプレートと、該リード
    プレート、圧電素子および取付部材の外周側を囲
    繞した樹脂モールド部とからなるノツクセンサに
    おいて、前記樹脂モールド部にはリードプレート
    と接続されたコネクタ部を設け、該コネクタ部に
    は相手方コネクタを着脱可能に連結し、該相手方
    コネクタには、該相手方コネクタに接続された外
    部配線の長さに応じて静電容量の調整を行なう調
    整用コンデンサを内蔵させたことを特徴とするノ
    ツクセンサ。
JP4389189U 1989-04-14 1989-04-14 Expired - Lifetime JPH0520990Y2 (ja)

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JP4389189U JPH0520990Y2 (ja) 1989-04-14 1989-04-14

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JPH02135826U JPH02135826U (ja) 1990-11-13
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