JPH05209482A - ペアーガラス - Google Patents
ペアーガラスInfo
- Publication number
- JPH05209482A JPH05209482A JP3235041A JP23504191A JPH05209482A JP H05209482 A JPH05209482 A JP H05209482A JP 3235041 A JP3235041 A JP 3235041A JP 23504191 A JP23504191 A JP 23504191A JP H05209482 A JPH05209482 A JP H05209482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plates
- glass
- facing
- plates
- glass plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対向するガラス板の接触を防止する。
【構成】 二枚のガラス板１１・１２からなり、ガラス
板１１・１２では、それら端部にスペーサ１３をそれぞ
れのガラス板１１・１２に合成樹脂等の接着剤により接
着し、これらガラス板１１・１２を互いに平行に対向し
て取り付けている。これら対向するガラス板１１・１２
間に、間隙１４を設け、空気層を形成している。この間
隙１４内では、それぞれのガラス板１１・１２を接続す
る支持部材１５をガラス板１１・１２の中央部に設けて
いる。 【効果】対向するガラス板間に設けられた支持部材によ
り、間隙が一定に維持され、ガラス板の中央部のたれが
防止されるため、大きなガラス板を用いた場合にあって
も、対向するガラス板の間隔を小さくすることができ、
大きなサッシを用いる必要性がなくなるため、コストの
増加を抑えることができる。
板１１・１２では、それら端部にスペーサ１３をそれぞ
れのガラス板１１・１２に合成樹脂等の接着剤により接
着し、これらガラス板１１・１２を互いに平行に対向し
て取り付けている。これら対向するガラス板１１・１２
間に、間隙１４を設け、空気層を形成している。この間
隙１４内では、それぞれのガラス板１１・１２を接続す
る支持部材１５をガラス板１１・１２の中央部に設けて
いる。 【効果】対向するガラス板間に設けられた支持部材によ
り、間隙が一定に維持され、ガラス板の中央部のたれが
防止されるため、大きなガラス板を用いた場合にあって
も、対向するガラス板の間隔を小さくすることができ、
大きなサッシを用いる必要性がなくなるため、コストの
増加を抑えることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス板の構造に関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のペアーガラス１は、図２に示すよ
うに、二枚のガラス板２・３が平行に対向して取り付け
られ、これらガラス板２・３の端部にスペーサー４がガ
ラス板２・３間に取り付けられている。これらガラス板
２・３とスペーサー４とは、合成樹脂等の接着剤により
接続されている。これら対向するガラス板２・３間に取
り付けられたスペーサー４により、これらガラス板２・
３間に間隙５が設けられている。この間隙５には、空気
が存在し、この空気により空気層が設けられている。
うに、二枚のガラス板２・３が平行に対向して取り付け
られ、これらガラス板２・３の端部にスペーサー４がガ
ラス板２・３間に取り付けられている。これらガラス板
２・３とスペーサー４とは、合成樹脂等の接着剤により
接続されている。これら対向するガラス板２・３間に取
り付けられたスペーサー４により、これらガラス板２・
３間に間隙５が設けられている。この間隙５には、空気
が存在し、この空気により空気層が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ペアーガラ
ス１の製造では、一方のガラス板３を水平に置いて、こ
のガラス板３の端部上に接着剤を付着させ、この接着剤
の上にスペーサー４を取り付けている。このスペーサー
４上に接着剤を付着させて、他方のガラス板２をスペー
サー４の上に接着させる。このため、ガラス板２・３の
寸法が大きい場合、上側のガラス板２の中央部が垂れ
て、下側のガラス板３に接する。これらガラス板２・３
どうしの接触により、１００〜２００ｍｍφの白濁した
傷がこれらガラス板２・３の中央部につくという問題が
あった。
ス１の製造では、一方のガラス板３を水平に置いて、こ
のガラス板３の端部上に接着剤を付着させ、この接着剤
の上にスペーサー４を取り付けている。このスペーサー
４上に接着剤を付着させて、他方のガラス板２をスペー
サー４の上に接着させる。このため、ガラス板２・３の
寸法が大きい場合、上側のガラス板２の中央部が垂れ
て、下側のガラス板３に接する。これらガラス板２・３
どうしの接触により、１００〜２００ｍｍφの白濁した
傷がこれらガラス板２・３の中央部につくという問題が
あった。
【０００４】この問題を解決するため、対向するガラス
板２・３が接触しないように、ガラス板２・３間の間隙
５を大きくとっている。例えば、ガラス板３の厚みが６
ｍｍ）、ガラス板２の厚みが８ｍｍの場合、間隙５の幅
は１２ｍｍに取られている。このため、性能上、必要な
空気層（６ｍｍ）より、大きい空気層（１２ｍｍ）とな
り、総厚（２６ｍｍ）が増え、サッシ幅も大きくなる。
アルミサッシの場合、ワンランク大きなサッシ幅１００
ｍｍとなり、コスト高になるという問題があった。
板２・３が接触しないように、ガラス板２・３間の間隙
５を大きくとっている。例えば、ガラス板３の厚みが６
ｍｍ）、ガラス板２の厚みが８ｍｍの場合、間隙５の幅
は１２ｍｍに取られている。このため、性能上、必要な
空気層（６ｍｍ）より、大きい空気層（１２ｍｍ）とな
り、総厚（２６ｍｍ）が増え、サッシ幅も大きくなる。
アルミサッシの場合、ワンランク大きなサッシ幅１００
ｍｍとなり、コスト高になるという問題があった。
【０００５】本発明は前記課題を有効に解決するもの
で、対向するガラス板の接触を防止し得るペアーガラス
の提供を目的とする。
で、対向するガラス板の接触を防止し得るペアーガラス
の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載のペアーガ
ラスは、一対のガラス板を備え、これらガラス板は平行
に対向して取り付けられ、これら対向するガラス板間に
支持部材がガラス板の中央部に設けられていることを特
徴とするものである。
ラスは、一対のガラス板を備え、これらガラス板は平行
に対向して取り付けられ、これら対向するガラス板間に
支持部材がガラス板の中央部に設けられていることを特
徴とするものである。
【０００７】請求項２記載のペアーガラスは、請求項１
記載のペアーガラスにおいて、前記支持部材が設けられ
たガラス板の少なくとも一方の外側面にコーションマー
クが取り付けられていることを特徴とするものである。
記載のペアーガラスにおいて、前記支持部材が設けられ
たガラス板の少なくとも一方の外側面にコーションマー
クが取り付けられていることを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】請求項１記載のペアーガラスによれば、対向す
るガラス板間に支持部材がガラス板の中央部に設けられ
ているため、対向するガラス板の間隙が一定に維持さ
れ、ガラス板の中央部のたれが防止される。
るガラス板間に支持部材がガラス板の中央部に設けられ
ているため、対向するガラス板の間隙が一定に維持さ
れ、ガラス板の中央部のたれが防止される。
【０００９】請求項２記載のペアーガラスによれば、ガ
ラス板の少なくとも一方の外側面にコーションマークが
取り付けられているため、支持部材の位置決めが確実に
される。
ラス板の少なくとも一方の外側面にコーションマークが
取り付けられているため、支持部材の位置決めが確実に
される。
【００１０】
【実施例】以下、本発明のペアーガラスの一実施例を図
１を参照して説明する。このペアーガラス１０は、例え
ば二枚のガラス板１１・１２からなる。これらガラス板
１１・１２では、それら端部にスペーサ１３が挾持され
ている。このスペーサ１３は、それぞれのガラス板１１
・１２に合成樹脂等の接着剤により接着されている。こ
れらガラス板１１・１２には、スペーサ１３が介在され
ているため、互いに平行に対向して取り付けられてい
る。
１を参照して説明する。このペアーガラス１０は、例え
ば二枚のガラス板１１・１２からなる。これらガラス板
１１・１２では、それら端部にスペーサ１３が挾持され
ている。このスペーサ１３は、それぞれのガラス板１１
・１２に合成樹脂等の接着剤により接着されている。こ
れらガラス板１１・１２には、スペーサ１３が介在され
ているため、互いに平行に対向して取り付けられてい
る。
【００１１】これら対向するガラス板１１・１２間に、
間隙１４が設けられている。この間隙１４では、例え
ば、ガラス板１２の厚みが６ｍｍ、ガラス板１１の厚み
が８ｍｍの場合、間隔１４は６ｍｍの幅に取られ、空気
が存在する空気層が形成されている。この間隙１４内で
は、それぞれのガラス板１１・１２を接続する支持部材
１５がガラス板１１・１２の中央部に設けられている。
この支持部材１５は、例えば、ウレタン系樹脂ゴム（１
５ｍｍ×１５ｍｍ×５ｍｍｔ）等の弾性体からなり、ガ
ラス板１２の対向面に合成樹脂等の接着剤により接着さ
れている。
間隙１４が設けられている。この間隙１４では、例え
ば、ガラス板１２の厚みが６ｍｍ、ガラス板１１の厚み
が８ｍｍの場合、間隔１４は６ｍｍの幅に取られ、空気
が存在する空気層が形成されている。この間隙１４内で
は、それぞれのガラス板１１・１２を接続する支持部材
１５がガラス板１１・１２の中央部に設けられている。
この支持部材１５は、例えば、ウレタン系樹脂ゴム（１
５ｍｍ×１５ｍｍ×５ｍｍｔ）等の弾性体からなり、ガ
ラス板１２の対向面に合成樹脂等の接着剤により接着さ
れている。
【００１２】この支持部材１５の位置で、それぞれのガ
ラス板１１・１２の外側面にコーションマーク１６が取
り付けられている。このコーションマーク１６は、例え
ば、テープ状の５０ｍｍ×５０ｍｍ以上の大きさで、紫
外線の通過が防止される材料からなり、合成樹脂等の接
着剤によりそれぞれのガラス板１１・１２に接着されて
いる。
ラス板１１・１２の外側面にコーションマーク１６が取
り付けられている。このコーションマーク１６は、例え
ば、テープ状の５０ｍｍ×５０ｍｍ以上の大きさで、紫
外線の通過が防止される材料からなり、合成樹脂等の接
着剤によりそれぞれのガラス板１１・１２に接着されて
いる。
【００１３】このようなペアーガラス１０の製造につい
て説明する。このペアーガラス１０は、一方のガラス板
１２を水平に置いて、このガラス板１２の端部と中央部
とに接着剤を塗布する。この中央部の接着剤上に支持部
材１５を接着するとともに、端部にスペーサ１３を接着
する。このスペーサ１３上に接着剤を塗布して、他方の
ガラス板１１をスペーサ１３に合わせて置く。このよう
に接着されたペアーガラス１０の外周をサッシで覆っ
て、戸が形成される。このときに、ガラス板１２の厚み
は６ｍｍ、ガラス板１１の厚みは８ｍｍ、間隙は６ｍｍ
の幅に取られ、総厚２０ｍｍに形成されるので、このペ
アーガラスの使用されるサッシ幅は７０ｍｍのものとな
る。
て説明する。このペアーガラス１０は、一方のガラス板
１２を水平に置いて、このガラス板１２の端部と中央部
とに接着剤を塗布する。この中央部の接着剤上に支持部
材１５を接着するとともに、端部にスペーサ１３を接着
する。このスペーサ１３上に接着剤を塗布して、他方の
ガラス板１１をスペーサ１３に合わせて置く。このよう
に接着されたペアーガラス１０の外周をサッシで覆っ
て、戸が形成される。このときに、ガラス板１２の厚み
は６ｍｍ、ガラス板１１の厚みは８ｍｍ、間隙は６ｍｍ
の幅に取られ、総厚２０ｍｍに形成されるので、このペ
アーガラスの使用されるサッシ幅は７０ｍｍのものとな
る。
【００１４】このようなペアーガラス１０においては、
対向するガラス板１１・１２間に支持部材１５がガラス
板１１・１２の中央部に設けられているため、対向する
ガラス板１１・１２の間隙１４が一定に維持され、ガラ
ス板１１・１２の中央部のたれが防止される。このた
め、大きなガラス板を用いた場合にあっても、対向する
ガラス板１１・１２の間隔１４を小さくすることがで
き、サッシ幅の大きなサッシを用いる必要性がなくなる
ため、コストの増加を抑えることができる。
対向するガラス板１１・１２間に支持部材１５がガラス
板１１・１２の中央部に設けられているため、対向する
ガラス板１１・１２の間隙１４が一定に維持され、ガラ
ス板１１・１２の中央部のたれが防止される。このた
め、大きなガラス板を用いた場合にあっても、対向する
ガラス板１１・１２の間隔１４を小さくすることがで
き、サッシ幅の大きなサッシを用いる必要性がなくなる
ため、コストの増加を抑えることができる。
【００１５】また、支持部材１５の位置に、それぞれの
ガラス板１１・１２の外側面にコーションマーク１６が
取り付けられているため、支持部材１５の位置決めを確
実にされる。このため、支持部材１５の取り付け作業性
を向上させることができる。さらに、コーションマーク
１６が支持部材１５の位置で、ガラス板１１・１２の外
側面に取り付けられているため、外部から支持部材１５
の存在を隠すことができ、コーションマーク１６が紫外
線の通過を防止するため、支持部材１５及び支持部材１
５に接着される接着剤の紫外線による劣化を防止するこ
とができる。
ガラス板１１・１２の外側面にコーションマーク１６が
取り付けられているため、支持部材１５の位置決めを確
実にされる。このため、支持部材１５の取り付け作業性
を向上させることができる。さらに、コーションマーク
１６が支持部材１５の位置で、ガラス板１１・１２の外
側面に取り付けられているため、外部から支持部材１５
の存在を隠すことができ、コーションマーク１６が紫外
線の通過を防止するため、支持部材１５及び支持部材１
５に接着される接着剤の紫外線による劣化を防止するこ
とができる。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のペアーガラスによれば、以下の効果を奏することがで
きる。請求項１記載のペアーガラスによれば、対向する
ガラス板間に支持部材がガラス板の中央部に設けられて
いるため、対向するガラス板の間隙が一定に維持され、
ガラス板の中央部のたれが防止される。このため、大き
なサイズのガラス板を用いた場合にあっても、対向する
ガラス板の間隔を小さくすることができ、サッシ幅の大
きなサッシを用いる必要性がなくなるため、コストの増
加を抑えることができる。
のペアーガラスによれば、以下の効果を奏することがで
きる。請求項１記載のペアーガラスによれば、対向する
ガラス板間に支持部材がガラス板の中央部に設けられて
いるため、対向するガラス板の間隙が一定に維持され、
ガラス板の中央部のたれが防止される。このため、大き
なサイズのガラス板を用いた場合にあっても、対向する
ガラス板の間隔を小さくすることができ、サッシ幅の大
きなサッシを用いる必要性がなくなるため、コストの増
加を抑えることができる。
【００１７】請求項２記載のペアーガラスによれば、支
持部材の位置に、それぞれのガラスの少なくとも一方の
外側面にコーションマークが取り付けられているため、
支持部材の位置決めを確実にされる。このため、支持部
材の取り付け作業性を向上させることができる。さら
に、コーションマークが支持部材の位置で、ガラス板の
外側面に取り付けられているため、外部から支持部材の
存在を隠すことができ、かつ、支持部材及び接着剤の紫
外線による劣化を防止することができる。
持部材の位置に、それぞれのガラスの少なくとも一方の
外側面にコーションマークが取り付けられているため、
支持部材の位置決めを確実にされる。このため、支持部
材の取り付け作業性を向上させることができる。さら
に、コーションマークが支持部材の位置で、ガラス板の
外側面に取り付けられているため、外部から支持部材の
存在を隠すことができ、かつ、支持部材及び接着剤の紫
外線による劣化を防止することができる。
【図１】本発明のペアーガラスの断面図である。
【図２】従来のペアーガラスの断面図である。
１０ ペアーガラス １１・１２ ガラス板 １５ 支持部材 １６ コーションマーク
Claims (2)
- 【請求項１】 一対のガラス板を備え、これらガラス板
は平行に対向して取り付けられ、これら対向するガラス
板間に支持部材がガラス板の中央部に設けられているこ
とを特徴とするペアーガラス。 - 【請求項２】 請求項１記載のペアーガラスにおいて、
前記支持部材が設けられたガラス板の少なくとも一方の
外側面にコーションマークが取り付けられていることを
特徴とするペアーガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235041A JPH05209482A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ペアーガラス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3235041A JPH05209482A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ペアーガラス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05209482A true JPH05209482A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=16980209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235041A Withdrawn JPH05209482A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ペアーガラス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05209482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017056418A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニット，これを備えたガラス窓、及びガラスパネルユニットの製造方法 |
| US10570476B2 (en) | 2015-03-27 | 2020-02-25 | Jfe Steel Corporation | High-strength steel sheet and production method therefor |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3235041A patent/JPH05209482A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10570476B2 (en) | 2015-03-27 | 2020-02-25 | Jfe Steel Corporation | High-strength steel sheet and production method therefor |
| WO2017056418A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニット，これを備えたガラス窓、及びガラスパネルユニットの製造方法 |
| JPWO2017056418A1 (ja) * | 2015-09-29 | 2018-08-02 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ガラスパネルユニット，これを備えたガラス窓、及びガラスパネルユニットの製造方法 |
| US10988973B2 (en) | 2015-09-29 | 2021-04-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Glass panel unit, glass window provided with same, and method for manufacturing glass panel unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |