JPH05208457A - タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法 - Google Patents

タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法

Info

Publication number
JPH05208457A
JPH05208457A JP4016637A JP1663792A JPH05208457A JP H05208457 A JPH05208457 A JP H05208457A JP 4016637 A JP4016637 A JP 4016637A JP 1663792 A JP1663792 A JP 1663792A JP H05208457 A JPH05208457 A JP H05208457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
rubber
tire
topping
electron beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4016637A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Takahira
耕二 高比良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP4016637A priority Critical patent/JPH05208457A/ja
Publication of JPH05208457A publication Critical patent/JPH05208457A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤ構成材用のトッピングシートの各工程
通過中の不規則な延びを抑制し、コード間隔を均一に保
持して、タイヤのユニフォミティを良好に確保できるよ
うにする。 【構成】 多数本のコードからなる経糸2を緯糸なしで
平行に配列してシート状にし、その少なくとも片面にゴ
ムRを被覆した後、ゴム被覆後の電子線照射により被覆
ゴムRを適度に架橋させる。 【効果】 電子線照射による架橋発生によって被覆ゴム
Rの強度が上がり、工程通過途中に仮に垂れ下がり部が
存在していてもゴムRの伸びを抑制でき、コード間隔が
変化せず、タイヤのユニフォミティが良好に保持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ構成材用のトッ
ピングシートと、その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、タイヤのカーカスやベルト等
のタイヤ構成材としては、繊維コード等よりなる多数本
の経糸に対しその長手方向所要間隔毎につなぎの役割を
果す細い緯糸を打込んで製織したすだれ織物が、一般に
用いられている。このすだれ織物は、熱処理や接着剤処
理等か施された後、少なくとも片面、通常は両面に、ゴ
ムが被覆され、所謂トッピングシートとして使用され
る。
【0003】ところで、前記のすだれ織物をそのまま使
用したトッピングシートは、織物中の緯糸がタイヤの補
強に何等有効な役目を果さない上、この緯糸の存在のた
めにタイヤの性能を低下させる欠点がある。
【0004】すなわち、図8に示すように、すだれ織物
(11)にゴム(R)をトッピングした状態において、
経糸(12)に対して交叉しかつ交互に上下する緯糸
(13)の影響で、経糸(12)が一平面に並ばず千鳥
状の配列になり、そのために被覆ゴム(R)の表面層の
厚み(g)を一定に保持しようとすると、前記の経糸
(12)の千鳥配列による段差(d)分余計なゴムを必
要とし、ゴム使用量が多くなり、資源を浪費し、また軽
量化の障害にもなる。
【0005】また、緯糸(13)が存在するために、経
糸(12)の並列ピッチ(p)が不均一になり易く、ま
たタイヤ加硫時の均一なインフレーションを妨げ、タイ
ヤユニフォミティ不良の原因になる。さらに緯糸(1
3)の素材は、綿やレーヨン等の紡績糸であってゴムと
の接着性が悪く、この緯糸の部分からセパレーションが
発生し易いといった問題もある。
【0006】そのため、最近は、多数本のコードからな
る経糸を緯糸なしで平行に配列してシート状にするか、
あるいは従来同様のすだれ織物から緯糸を除去して経糸
(コード)のみでシート状にして、その少なくとも片面
にゴムを被覆した緯糸なしのトッピングシートをタイヤ
構成材として使用することが多くなっている(例えば、
特開昭63−59526号公報、特開昭64−4562
7号公報)。
【0007】しかして、このようなトッピングシートを
タイヤ構成材に使用する場合には、前記のトッピングシ
ートを長手方向に送行させながら、その長手方向所要寸
法に裁断し、この裁断したものをコードが幅方向をなす
ように側端同士をジョイントして使用する。通常は前記
のジョイントしたシートを一旦巻物に巻き取って、タイ
ヤ成型工程に供給する。
【0008】前記のジョイントされたトッピングシート
は、ジョイント工程からジョイント作用毎に間欠的に送
り出されることになるので、そのまま連続して巻き取る
ことができない。
【0009】そのため、通常は、図5に示すように、ジ
ョイント工程と巻き取り部の間の移動部分に2つのロー
ラ(14)(15)による垂れ下が部を設けて、ジョイ
ントされたトッピングシート(T1 )の送り出し移動
と、巻き取りによる移動の違いを該シート(T1 )の垂
れ下がりにより吸収することとし、この垂れ下がり寸法
を投光器(16a)と受光器(16b)とによる光電管
装置(16)により検出して、垂れ下がり寸法が一定以
上になると、巻き取り部を作動させるようにしている。
同図において(2′)は幅方向に配列されているコード
を示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トッピング
シート(T1 )が前記の垂れ下がり部を通過すると、垂
れ下がり部通過前のA点の個所では、図6(A)に示す
ようにゴム中に埋設されているシート幅方向のコード
(2′)間隔が均等なものであっても、垂れ下がり部通
過後のB点の個所では、図6(B)に示すようにコード
(2′)間隔が不規則になってしまう。
【0011】すなわち、前記トッピングシート(T1 )
は、上記の裁断、ジョイントによって、コード(2′)
が該シートの幅方向に配列した状態であり、そのため2
つのローラ(14)(15)間の垂れ下がり部におい
て、シートの垂れ下がり寸法が大きくなるほど、被覆ゴ
ム(R)に作用する垂れ下がり荷重が大きくなり、その
結果、コード(2′)(2′)間のゴム(R)が部分的
に延びて拡がり、コード間隔が不規則になる。
【0012】また図7に示すように、前記シートのジョ
イント部(17)においては、シート側端同士を重ね合
せてジョイントするために、該ジョイント部(17)の
際で被覆ゴム(R)が伸びてコード間隔が広がるという
問題もある。
【0013】このようにコード間隔が不規則になると、
タイヤのユニフォミティ不良やサイド部に凹凸が発生す
る等、タイヤに悪影響を及ぼすことになる。
【0014】本発明は、上記に鑑みてなしたものであ
り、特に緯糸なしのタイヤ構成材用のトッピングシート
として、裁断、ジョイント後の巻き取りのための移動、
あるいはタイヤ成形工程への供給時の移動等の各工程通
過中の不規則な伸びを抑制し、コード間隔を均一に保持
でき、これを用いたタイヤのユニフォミティに悪影響を
与えることのないトッピングシートと、その製造方法を
提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の第1は、多数本のコードを経糸として緯糸なしで
平行に配列したシート状物の少なくとも片面にゴムを被
覆してなるトッピングシートであって、被覆ゴムが、被
覆後の電子線照射によりある程度の架橋状態になされた
ことを特徴とする。
【0016】また本発明の第2は、前記のトッピングシ
ートを製造する方法であって、多数本のコードを経糸と
して緯糸なしで平行に配列してシート状にし、このシー
ト状物の少なくとも片面にゴムを被覆した後、電子線照
射を行なうことを特徴とするものである。
【0017】
【作用】上記した本発明のトッピングシートは、多数本
のコードからなる経糸を配列しシート状にしてゴムを被
覆した後、この被覆ゴムが電子線照射によってある程度
の架橋状態になされている。すなわち、被覆ゴムは通常
の加硫が行なわれていなくとも、電子線照射による架橋
状態が発生し、これにより加硫前であってもゴム強度が
上がり、引張りに対し強くなっている。
【0018】そのため、ジョイント後の巻き取り部への
移動あるいはタイヤ成型工程への移動等の工程通過途中
に垂れ下がり部が存在にしていても、この工程通過中に
おける被覆ゴムの不規則な伸びを低減でき、ゴム中に埋
設されているコード間の間隔が殆ど変化せず、トッピン
グ時に設定した所定の間隔に均一に保持できる。
【0019】
【実施例】次に本発明の実施態様を図面に基いて説明す
る。
【0020】図1はラジアルタイヤのカーカス等のタイ
ヤ構成材に使用するトッピングシート(T)を製造する
カレンダーラインの工程図である。
【0021】この実施例では、繊維コード等よりなる多
数本の経糸(2)と、その長手方向所定間隔に打込まれ
る緯糸(3)とにより製織したすだれ織物(1)を、熱
処理および接着剤処理等を施して巻物に巻き取っておい
て、このすだれ織物(1)をビームから引き出してコン
トローラー(4)および緯糸除去工程(5)を経て、緯
糸(3)を除去した後、多数本の経糸(2)を平行に配
列してシート状にした状態でロール式カレンダー(6)
に供給し、ゴム(R)をトッピングする場合を示してい
る。
【0022】図2は、緯糸除去工程(5)において、す
だれ織物(1)から緯糸(3)を除去する手段の1例を
示しており、移動するすだれ織物(1)の緯糸(3)を
カッター(51)により幅方向中央部で切断した後、両
側傍部に配した引抜き用のローラ(52)を介して両側
端部の1もしくは数本の経糸(2)を残余のすだれ織物
(1)の本体部より側方向に引き離すようにして分離す
ることにより、側端部で折返されて連続して打ち込ま
れ、かつ前記のように中央部で切断された緯糸(3)
が、前記折返し部で側端部経糸(2)に係止して、側端
部経糸(2)に同伴して側方に引き抜かれ、残余の本体
部の経糸(2)群から除去されるようになっている。
【0023】また、カレンダー(6)は、図のように緯
糸が除去された経糸(2)群を平行に保持するための筬
(61)と溝付きロールを(62)を経て、カレンダー
ロール(63)(64)間を通過し、緯糸が除去された
経糸(2)のみのシート状物の表裏にゴム(R)がトッ
ピングされる。
【0024】(7)はカレンダー(6)の後続のクーリ
ングドラム、(8)は電子線照射工程、(9)はアキュ
ームレーター、(W)はゴム被覆シート(S)のワイン
ダーである。
【0025】前記の電子線照射工程(8)は、図3に拡
大して示すように、ゴム(R)が被覆されたトッピング
シート(T)を、電子線防護箱(81)内を通過させる
ように設けるとともに、先ず最初の通過部において、第
1の電子銃(82)でトッピングシート(T)の片面に
所要の加速電圧で電子線を照射するとともに、第2の通
過部で他面に同様に第2の電子銃(83)により所要の
加速電圧で電子線を照射するようになっている。
【0026】この電子線照射の加速電圧、および照射量
もしくは吸収線量は、該シートの送行速度等に応じて、
被覆ゴム(R)が電子線照射によってある程度の架橋状
態を発生するように設定する。例えば、加速電圧300
〜500KV、吸収線量2〜3MRadとする。特にト
ッピングシートを引張テストし、電子線照射したシート
の切断荷重が、電子線未照射のシートに比べて1.3〜
2.0倍程度となるように照射するのが好ましい。
【0027】このようにコード(2)によるシート状物
にゴム(R)を被覆した後の電子線照射によって、トッ
ピングシート(T)の被覆ゴム(R)は化学反応により
ある程度の架橋状態を発生するため、通常の加硫が行な
われていなくとも、ゴム(R)のモジュラスが上がり、
引張りに対し強くなる。
【0028】そのため、こうして製造されたトッピング
シート(T)は、図5のように、ジョイント後の巻き取
り部への移動あるいはタイヤ成型工程への移動等の工程
通過途中に垂れ下がり部が存在していても、この工程通
過中に被覆ゴムが不規則に伸びたり、ゴム中に埋設され
ているコード間の間隔が変化するおそれがなく、トッピ
ング時に設定した所定のコード間隔に良好に保持でき、
タイヤのユニフォミティ不良の発生を防止できる。
【0029】なお、前記のように電子線照射により、被
覆ゴムにC−C結合による架橋を行なわせる関係で、天
然ゴムにSBRを混合したゴムを使用するのが望まし
い。そのゴム配合の1例を下記に示す。 天然ゴム(NR) 70重量部 スチレン−ブタジエンゴム(SBR) 30 〃 カーボン(C) 45 〃 アロマオイル 7 〃 酸化亜鉛(ZnO) 3 〃 ステアリン酸 2 〃 老化防止剤 1 〃 加硫促進剤 1 〃 硫黄(S) 2 〃
【0030】(実施例1)被覆ゴム材料として上記した
配合例のゴムを使用し、ポリエステル繊維の2本撚の糸
で1500デニールの太さのコードを経糸に用いたすだ
れ織物を、図1に示すカレンダーラインに流し、緯糸を
除去して経糸のみを平行に配列したシート状物に、前記
のゴムをトッピングした後、照射条件(加速電圧、吸収
線量)を変えて電子線照射処理を行ない、幅1500m
m、厚み1.00mmのトッピングシートを得た。
【0031】このトッピングシートを長手方向に対して
角度90°で裁断し、その側端同士をジョイントした
後、図5の垂れ下がり部を含む工程を通したシート材
を、カーカス層に使用してタイヤを製造し、タイヤユニ
フォミティの1要素をなすRFV(Radial Force Varia
tion)とサイド部の凹凸を測定した。また、電子線照射
処理を行なわないで製造したシート材を用いたタイヤに
ついても同様の測定を行なった。その結果を、下記表1
において電子線照射処理なしの場合を100として指数
表示した。
【0032】
【表1】
【0033】この結果、カーカス等のタイヤ構成材に使
用するトッピングシートに電子線照射処理を行なうと、
加硫前における被覆ゴムの強度が上がり、垂れ下がり部
を含む工程を通過させても、シート材の不規則な伸びが
生じず、タイヤのユニフォミティおよびタイヤサイド部
の凹凸等のタイヤ精度は、電子線照射処理を行なわない
場合に比して優れたものとなった。
【0034】(実施例2)実施例1で使用したゴム配合
におけるスチレン−ブタジエンゴム(SBR)の配合量
を変更して被覆ゴムに使用し、同じ照射条件(加速電圧
350KV、吸収線量2MRad)で電子線照射処理を
行ない、それぞれのシートを使用して製造したタイヤの
RFVを測定し、電子線照射処理なしのシートを使用し
たタイヤの場合を100とするRFV比を調べた。その
結果は、図4のとおりであった。
【0035】すなわち、SBRの配合量が多いものほ
ど、RFVが小さくなり、タイヤのユニフォミティが向
上するものとなった。
【0036】なお、上記した実施例では、コードからな
る経糸による緯糸なしのシート状物として、ずたれ織物
から緯糸を除去して使用する場合を示したが、このほか
多数本のコードからなる経糸を平行に配列してビームに
巻き取っておいて、これを引き出してカレンダーに供給
して実施することもできる。
【0037】
【発明の効果】上記したように、本発明のタイヤ構成材
用のトッピングシートにあっては、ゴム被覆後に電子線
照射処理を行なって、被覆ゴムを架橋状態にするもので
あるから、緯糸なしのトッピングシートであるにも拘ら
ず、裁断、ジョイント、巻き取り、あるいは成型工程へ
の供給等の各工程通過中の不規則な延びを抑制でき、補
強材である内部のコード間隔を略均一に保持できる。し
たがって、これを使用したタイヤのユニフォミティを良
好に保持でき、タイヤサイド部の凹凸の発生も低減で
き、タイヤ精度を高めることができる。
【0038】しかも、前記のように被覆ゴムのモジュラ
スを高めることができるため、被覆ゴムの表面層の厚み
をそれ程大きくする必要がなく、ゴム中に埋設されてい
るコードに段差を有していないこともあって、被覆ゴム
の厚みを従来よりも小さくでき、ゴム使用量が少なくて
済み、資源の節約、タイヤの軽量化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトッピングシートの製造方法を実施す
るカレンダーラインを1例を示す略示工程図である。
【図2】緯糸除去工程部分を拡大した略示平面図であ
る。
【図3】電子線照射工程部分の拡大図である。
【図4】被覆ゴムのスチレン−ブタジエンゴムの配合量
を変えた場合のタイヤのRFVの比較を示すグラフであ
る。
【図5】トッピングシートをタイヤ構成材として使用す
る場合の裁断、ジョイント後の移送部分の説明図であ
る。
【図6】同上の垂れ下がり部通過前(A)と通過後
(B)のシート状態を示す拡大断面図である。
【図7】トッピングシートのシ『ヨイント構造を示す断
面図である。
【図8】従来のすだれ織物によるトッピングシートを示
す一部の拡大断面図である。
【符号の説明】
(1) すだれ織物 (2) コード (6) カレンダー (8) 電子線照射工程 (R) 被覆ゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08J 5/04 7188−4F D03D 1/00 A 7199−3B 15/00 E 7199−3B // B29K 21:00 105:24 B29L 30:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本のコードを経糸として緯糸なしで
    平行に配列したシート状物の少なくとも片面にゴムを被
    覆してなるトッピングシートであって、被覆ゴムが、被
    覆後の電子線照射によりある程度の架橋状態になされた
    ことを特徴とするタイヤ構成材用トッピングシート。
  2. 【請求項2】 多数本のコードを経糸として緯糸なしで
    平行に配列してシート状にし、このシート状物の少なく
    とも片面にゴムを被覆した後、電子線照射を行なうこと
    を特徴とするタイヤ構成材用トッピングシートの製造方
    法。
JP4016637A 1992-01-31 1992-01-31 タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法 Pending JPH05208457A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4016637A JPH05208457A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4016637A JPH05208457A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05208457A true JPH05208457A (ja) 1993-08-20

Family

ID=11921879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4016637A Pending JPH05208457A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05208457A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1110693A2 (en) * 1999-12-21 2001-06-27 The Goodyear Tire & Rubber Company Apparatus and method for preparing a calendered elastomeric sheet
JP2002046414A (ja) * 2000-08-02 2002-02-12 Bridgestone Corp 空気入りバイアスタイヤ及びその製造方法
JP2008126578A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Bridgestone Corp 帯状補強部材の製造ライン、及び帯状補強部材の製造方法
CN102896721A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 软控股份有限公司 双面胶片电子辐照装置及其辐照方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1110693A2 (en) * 1999-12-21 2001-06-27 The Goodyear Tire & Rubber Company Apparatus and method for preparing a calendered elastomeric sheet
JP2001212839A (ja) * 1999-12-21 2001-08-07 Goodyear Tire & Rubber Co:The カレンダーで補強複合材料を形成する方法
EP1110693A3 (en) * 1999-12-21 2002-05-29 The Goodyear Tire & Rubber Company Apparatus and method for preparing a calendered elastomeric sheet
JP2002046414A (ja) * 2000-08-02 2002-02-12 Bridgestone Corp 空気入りバイアスタイヤ及びその製造方法
JP4497672B2 (ja) * 2000-08-02 2010-07-07 株式会社ブリヂストン 空気入りバイアスタイヤ及びその製造方法
JP2008126578A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Bridgestone Corp 帯状補強部材の製造ライン、及び帯状補強部材の製造方法
CN102896721A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 软控股份有限公司 双面胶片电子辐照装置及其辐照方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3169432B2 (ja) ブリーダコードを有する空気入りタイヤ
US10239481B2 (en) Polyester base fabric for airbag, polyester airbag, and method of manufacturing polyester base fabric for airbag
JPH05208458A (ja) タイヤ構成材用トッピングシートの製造方法
US3828827A (en) Manufacture of woven wire tire cord fabric
EP0137490B1 (en) Pneumatic tire reinforced with fabric
US3837982A (en) Wire woven fabric for pneumatic tires
US20210162809A1 (en) Tire comprising fabric strips
US2415023A (en) Method of making tire fabric
JPH05208457A (ja) タイヤ構成材用トッピングシートとその製造方法
US2973799A (en) Vented rubberized fabric article and method of making same
JP2001140142A (ja) 簾織物及びそれを用いたタイヤ用のプライ材料
JP5276641B2 (ja) タイヤのカーカス材料の製造方法及びタイヤのカーカス材料
US7115181B2 (en) Method of manufacturing fabric with rubber for tire
JP2003129350A (ja) 簾織物、それを用いたタイヤ用のプライ材料の製造方法、及びそのプライ材料を用いたタイヤ
EP2037022A2 (en) Tire cord fabric
WO2012063180A1 (en) A reinforcement strip for a tire
JPS6022503A (ja) 空気タイヤ
JP3910851B2 (ja) 簾織物、ゴム付き布、それを用いたタイヤ用プライ材料の製造方法、及びそのプライ材料を用いたタイヤ
US4107369A (en) Fabric having an elastomer coat on face and method of producing same
EP0576861A1 (en) Tire fabric with polyester/high wet modulus rayon filling
JP2004142425A (ja) タイヤ用ゴム付きファブリックの製造方法
RU201046U1 (ru) Полиэфирная кордная ткань (27 пду)
JPS6213201B2 (ja)
US3507673A (en) Method of making woven chafer fabric
JPH06294072A (ja) ゴム補強用繊維材料、それを補強材として使用してなる空気入りタイヤ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020129