JPH05207589A - ハウリング抑制方法およびハウリング抑制装置 - Google Patents
ハウリング抑制方法およびハウリング抑制装置Info
- Publication number
- JPH05207589A JPH05207589A JP4033924A JP3392492A JPH05207589A JP H05207589 A JPH05207589 A JP H05207589A JP 4033924 A JP4033924 A JP 4033924A JP 3392492 A JP3392492 A JP 3392492A JP H05207589 A JPH05207589 A JP H05207589A
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- JP
- Japan
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- signal
- sound
- microphone
- howling
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- Pending
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 悪条件の場合でもハウリングが生じにくいハ
ウリング抑制方法を提供する。 【構成】 入力端子８から入力した相手からの音声信号
は、エコー消去回路４を経てスピーカ９に伝達される。
スピーカ９から発せられる音声の一部は、回り込み音と
してマイクロホン２から主音声とともに音声混合増幅器
１で増幅され、エコー消去回路４で回り込み音のみ選択
的に減衰されて、出力端子６から相手に送信される。エ
コー消去回路４の出力の一部は音声混合増幅器１に正帰
還され、主音声に対する回り込み音の割合を低下させ
る。帰還量を調節することによりハウリングを効果的に
抑制できることを特徴としている。
ウリング抑制方法を提供する。 【構成】 入力端子８から入力した相手からの音声信号
は、エコー消去回路４を経てスピーカ９に伝達される。
スピーカ９から発せられる音声の一部は、回り込み音と
してマイクロホン２から主音声とともに音声混合増幅器
１で増幅され、エコー消去回路４で回り込み音のみ選択
的に減衰されて、出力端子６から相手に送信される。エ
コー消去回路４の出力の一部は音声混合増幅器１に正帰
還され、主音声に対する回り込み音の割合を低下させ
る。帰還量を調節することによりハウリングを効果的に
抑制できることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多地点間でテレビ会議
を行う場合などに発生しやすいハウリングを抑制する方
法および装置に関するものである。
を行う場合などに発生しやすいハウリングを抑制する方
法および装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３に従来のハウリング抑制方法および
装置の例を説明する図を示す。この回路は、テレビ会議
や音声会議などの通信会議における音声システムとして
使用される。相手の通信会議室にも同様の装置が設置さ
れる。入力端子８には相手の通信会議室から送信されて
くる音声信号が入力され、出力端子６からは相手の通信
会議室に向け音声信号が出力される。
装置の例を説明する図を示す。この回路は、テレビ会議
や音声会議などの通信会議における音声システムとして
使用される。相手の通信会議室にも同様の装置が設置さ
れる。入力端子８には相手の通信会議室から送信されて
くる音声信号が入力され、出力端子６からは相手の通信
会議室に向け音声信号が出力される。
【０００３】入力端子８から入力された相手からの音声
信号はエコー消去回路４を経由し、スピーカ９によって
音声として出力される。マイクロホン２に向かって話を
すると、マイクロホン２はこの話の音声（以下、主音声
と記す）を採取するが、同時にスピーカ９から出力され
た相手からの音声の回り込み音（エコー）も採取する。
マイクロホン２が採取したマイクロホン出力音声信号、
つまり主音声および回り込み音の信号は音声混合増幅器
１で増幅され、エコー消去回路４に入力される。エコー
消去回路４は主音声はそのまま通過させ、回り込み音の
成分を消去する処理を行う。エコー消去回路４の作用は
完璧でないため回り込み音は完全には除去されないが、
エコー消去回路４の出力電圧に含まれる回り込み音の成
分は減衰している。回り込み音の成分が減衰した音声信
号は、出力端子６から相手の通信会議室に送出される。
信号はエコー消去回路４を経由し、スピーカ９によって
音声として出力される。マイクロホン２に向かって話を
すると、マイクロホン２はこの話の音声（以下、主音声
と記す）を採取するが、同時にスピーカ９から出力され
た相手からの音声の回り込み音（エコー）も採取する。
マイクロホン２が採取したマイクロホン出力音声信号、
つまり主音声および回り込み音の信号は音声混合増幅器
１で増幅され、エコー消去回路４に入力される。エコー
消去回路４は主音声はそのまま通過させ、回り込み音の
成分を消去する処理を行う。エコー消去回路４の作用は
完璧でないため回り込み音は完全には除去されないが、
エコー消去回路４の出力電圧に含まれる回り込み音の成
分は減衰している。回り込み音の成分が減衰した音声信
号は、出力端子６から相手の通信会議室に送出される。
【０００４】相手の音声装置でも同様にスピーカ９から
出力された音声の回り込み音がマイクロホン２から採取
されるため、双方の音声装置によって帰還ループが形成
され、エコー消去回路４が存在しない場合は、回り込み
音が両音声混合増幅器１による増幅により次第に増大し
てハウリングを発生させる原因となる。エコー消去回路
４はマイクロホン２によって採取されたマイクロホン出
力音声信号のうち主音声はそのままで回り込み音の成分
を選択的に減衰させ、すなわち、帰還量を減少させてハ
ウリングの発生を抑制する機能を持つ。
出力された音声の回り込み音がマイクロホン２から採取
されるため、双方の音声装置によって帰還ループが形成
され、エコー消去回路４が存在しない場合は、回り込み
音が両音声混合増幅器１による増幅により次第に増大し
てハウリングを発生させる原因となる。エコー消去回路
４はマイクロホン２によって採取されたマイクロホン出
力音声信号のうち主音声はそのままで回り込み音の成分
を選択的に減衰させ、すなわち、帰還量を減少させてハ
ウリングの発生を抑制する機能を持つ。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】エコー消去回路４は、
上記説明のようにハウリング抑制の機能を有するが、回
り込み音を完全に除去させることができないため、スピ
ーカ９の音量が大きい場合、会議室の残響が大きい場
合、多地点会議で多数の帰還ループができる場合などで
は帰還量が大きくなって、従来のエコー消去回路４を使
用するだけではハウリングの発生を防げない場合があ
る。
上記説明のようにハウリング抑制の機能を有するが、回
り込み音を完全に除去させることができないため、スピ
ーカ９の音量が大きい場合、会議室の残響が大きい場
合、多地点会議で多数の帰還ループができる場合などで
は帰還量が大きくなって、従来のエコー消去回路４を使
用するだけではハウリングの発生を防げない場合があ
る。
【０００６】本発明は、このような悪条件の場合でもハ
ウリングを一層生じにくくするハウリング抑制方法およ
び装置を提供することを目的とするものである。
ウリングを一層生じにくくするハウリング抑制方法およ
び装置を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるハウリン
グ抑制方法は、音声混合増幅器を介してエコー消去回路
に入力されたマイクロホン出力音声信号をエコー消去回
路によって処理して相手から伝達された音声のスピーカ
からの回り込み音の成分の信号のみ選択的に減衰させ、
この回り込み音の成分の信号が減衰した信号を音声混合
増幅器に正帰還させるようにしたものである。
グ抑制方法は、音声混合増幅器を介してエコー消去回路
に入力されたマイクロホン出力音声信号をエコー消去回
路によって処理して相手から伝達された音声のスピーカ
からの回り込み音の成分の信号のみ選択的に減衰させ、
この回り込み音の成分の信号が減衰した信号を音声混合
増幅器に正帰還させるようにしたものである。
【０００８】また、本発明にかかるハウリング抑制装置
は、マイクロホン出力音声信号と帰還信号とを混合して
増幅する音声混合増幅器と、この音声混合増幅器の出力
のスピーカからの回り込み音の成分の信号のみを選択的
に減衰させるエコー消去回路と、エコー消去回路の出力
を音声混合増幅器に帰還信号として正帰還する帰還回路
とを有するものである。
は、マイクロホン出力音声信号と帰還信号とを混合して
増幅する音声混合増幅器と、この音声混合増幅器の出力
のスピーカからの回り込み音の成分の信号のみを選択的
に減衰させるエコー消去回路と、エコー消去回路の出力
を音声混合増幅器に帰還信号として正帰還する帰還回路
とを有するものである。
【０００９】
【作用】本発明にかかるハウリング抑制方法およびハウ
リング抑制装置は、エコー消去回路によって処理された
信号は回り込み音の成分が減衰しているため、エコー消
去回路によって処理された音声信号をマイクロホンで採
取したマイクロホン出力音声信号に正帰還させると、そ
の正帰還がかけられた音声信号においては主音声に対す
る回り込み音の成分の割合は正帰還しないときの同割合
より小さい。エコー消去回路によって処理された信号の
正帰還による発振が生じないように増幅率の調整を行う
と、正帰還をかけない場合よりエコーが少ない音声を会
議相手に送信することができる。従ってハウリングが発
生しにくい。
リング抑制装置は、エコー消去回路によって処理された
信号は回り込み音の成分が減衰しているため、エコー消
去回路によって処理された音声信号をマイクロホンで採
取したマイクロホン出力音声信号に正帰還させると、そ
の正帰還がかけられた音声信号においては主音声に対す
る回り込み音の成分の割合は正帰還しないときの同割合
より小さい。エコー消去回路によって処理された信号の
正帰還による発振が生じないように増幅率の調整を行う
と、正帰還をかけない場合よりエコーが少ない音声を会
議相手に送信することができる。従ってハウリングが発
生しにくい。
【００１０】
【実施例】図１は本発明のハウリング抑制方法の実施例
を説明するための図である。図１において、１は音声混
合増幅器であり、複数のマイクロホン２によって採取さ
れた音を増幅し混合して１個のマイクロホン出力音声信
号を出力する。マイクロホン２の前で話をすると、その
声はマイクロホン２によって採取され、採取されたマイ
クロホン出力音声信号は音声混合増幅器１によって増幅
される。増幅されたマイクロホン出力音声信号は減衰器
３を経由してエコー消去回路４のマイクロホン信号入力
端子に入力される。エコー消去回路４を経たマイクロホ
ン出力音声信号は分岐増幅器５によって分岐され、一方
の信号は会議相手に送信するための出力端子６に出力さ
れる。分岐増幅器５によって分岐された他方の信号は、
減衰器７を介して音声混合増幅器１に帰還される。な
お、分岐増幅器５，減衰器７等により帰還回路が構成さ
れる。
を説明するための図である。図１において、１は音声混
合増幅器であり、複数のマイクロホン２によって採取さ
れた音を増幅し混合して１個のマイクロホン出力音声信
号を出力する。マイクロホン２の前で話をすると、その
声はマイクロホン２によって採取され、採取されたマイ
クロホン出力音声信号は音声混合増幅器１によって増幅
される。増幅されたマイクロホン出力音声信号は減衰器
３を経由してエコー消去回路４のマイクロホン信号入力
端子に入力される。エコー消去回路４を経たマイクロホ
ン出力音声信号は分岐増幅器５によって分岐され、一方
の信号は会議相手に送信するための出力端子６に出力さ
れる。分岐増幅器５によって分岐された他方の信号は、
減衰器７を介して音声混合増幅器１に帰還される。な
お、分岐増幅器５，減衰器７等により帰還回路が構成さ
れる。
【００１１】一方、会議相手から伝達された音声信号は
入力端子８に印加され、エコー消去回路４を経てスピー
カ９に伝達される。スピーカ９から発せられる相手から
の音声の一部は、部屋の壁や天井等における反射または
回折などによりエコーとしてマイクロホン２に入力され
る。
入力端子８に印加され、エコー消去回路４を経てスピー
カ９に伝達される。スピーカ９から発せられる相手から
の音声の一部は、部屋の壁や天井等における反射または
回折などによりエコーとしてマイクロホン２に入力され
る。
【００１２】マイクロホン２が採取した音声のうち、相
手からの音声の回り込み音の大部分はエコー消去回路４
の処理によって減衰され、主音声はエコー消去回路４に
よって減衰を受けない。従って、音声混合増幅器１には
主音声の信号が選択的に帰還される。エコー消去回路４
は主音声を選択的に帰還させるためのフィルタとして作
用する。
手からの音声の回り込み音の大部分はエコー消去回路４
の処理によって減衰され、主音声はエコー消去回路４に
よって減衰を受けない。従って、音声混合増幅器１には
主音声の信号が選択的に帰還される。エコー消去回路４
は主音声を選択的に帰還させるためのフィルタとして作
用する。
【００１３】音声混合増幅器１には、上記帰還は正帰還
となるようにする。従って、帰還量が多い場合は発振す
る。この発振が生じないように減衰器３の減衰率を調節
する。本発明の方法によって減少するエコーの減衰量
は、減衰器３の出力電圧が帰還をかけない図３の通常の
方式を用いた場合の音声混合増幅器１の出力電圧を同じ
レベルになるように減衰器３の出力電圧を調節したとき
の減衰器３の減衰量と一致する。
となるようにする。従って、帰還量が多い場合は発振す
る。この発振が生じないように減衰器３の減衰率を調節
する。本発明の方法によって減少するエコーの減衰量
は、減衰器３の出力電圧が帰還をかけない図３の通常の
方式を用いた場合の音声混合増幅器１の出力電圧を同じ
レベルになるように減衰器３の出力電圧を調節したとき
の減衰器３の減衰量と一致する。
【００１４】図２は本発明の他の実施例を説明するため
の図である。図２においては、音声混合増幅器１の内部
の構成例が示されている。図２において、１０は各マイ
クロホンの入力電圧の増幅率調節部であり、１１は帰還
の入力電圧の増幅率調節部である。図１においては、減
衰器７によって帰還量を調節したが、図２では帰還の入
力電圧の増幅率調節部１１を調節する。マイクロホン２
の入力電圧の増幅率調節部１０は一定にしておく。１２
は前記音声混合増幅器１の全体の増幅率を調整する増幅
率調整部である。図２の実施例においては、減衰器３の
減衰率を調整する代わりに、増幅率調整部１２によって
音声混合増幅器１の全体の増幅率を調整する。エコー消
去回路４は必要とする音声帯域において入力信号と出力
信号の間の位相のずれが微小であることを要する。
の図である。図２においては、音声混合増幅器１の内部
の構成例が示されている。図２において、１０は各マイ
クロホンの入力電圧の増幅率調節部であり、１１は帰還
の入力電圧の増幅率調節部である。図１においては、減
衰器７によって帰還量を調節したが、図２では帰還の入
力電圧の増幅率調節部１１を調節する。マイクロホン２
の入力電圧の増幅率調節部１０は一定にしておく。１２
は前記音声混合増幅器１の全体の増幅率を調整する増幅
率調整部である。図２の実施例においては、減衰器３の
減衰率を調整する代わりに、増幅率調整部１２によって
音声混合増幅器１の全体の増幅率を調整する。エコー消
去回路４は必要とする音声帯域において入力信号と出力
信号の間の位相のずれが微小であることを要する。
【００１５】なお、上記の各実施例では、帰還路の信号
は電圧の場合を示したが、これは電流であってもよいこ
とはいうまでもない。
は電圧の場合を示したが、これは電流であってもよいこ
とはいうまでもない。
【００１６】
【発明の効果】本発明にかかるハウリング抑制方法およ
びハウリング抑制装置は、以上説明したように、エコー
消去回路で回り込み音の成分の信号が減衰した信号が選
択的に正帰還され、したがって、主音声が回り込み音の
信号より大きく増幅される。主音声の信号の増幅率が正
帰還がないときと同じになるように調節した場合は、調
節によって減衰した分だけ回り込み音が減衰されてい
る。従って、多数のテレビ会議室が接続されて行われる
多地点テレビ会議のようにエコー消去装置を使用しても
ハウリングが生じやすい場合に本発明を適用すると、エ
コーの影響が少なくなり、ハウリングの発生を抑制しや
すくなる。このため、大きな音声で相手の声を聞くこと
も可能となる。
びハウリング抑制装置は、以上説明したように、エコー
消去回路で回り込み音の成分の信号が減衰した信号が選
択的に正帰還され、したがって、主音声が回り込み音の
信号より大きく増幅される。主音声の信号の増幅率が正
帰還がないときと同じになるように調節した場合は、調
節によって減衰した分だけ回り込み音が減衰されてい
る。従って、多数のテレビ会議室が接続されて行われる
多地点テレビ会議のようにエコー消去装置を使用しても
ハウリングが生じやすい場合に本発明を適用すると、エ
コーの影響が少なくなり、ハウリングの発生を抑制しや
すくなる。このため、大きな音声で相手の声を聞くこと
も可能となる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図３】従来のハウリング抑圧方法ならびに装置を説明
するためのブロック図である。
するためのブロック図である。
１ 音声混合増幅器 ２ マイクロホン ３ 減衰器 ４ エコー消去回路 ５ 分岐増幅器 ６ 出力端子 ７ 減衰器 ８ 入力端子 ９ スピーカ １０ マイクロホンの増幅率調節部 １１ 帰還電圧の増幅率調節部 １２ 音声混合増幅器全体の増幅率調整部
Claims (2)
- 【請求項１】 マイクロホンとスピーカを用いて互いに
相手との間に音声を送受信する音声システムにおいて、
音声混合増幅器を介してエコー消去回路に入力されたマ
イクロホン出力音声信号を前記エコー消去回路によって
処理して相手から伝達された音声の前記スピーカからの
回り込み音の成分の信号のみ選択的に減衰させ、この回
り込み音の成分の信号が減衰した信号を前記音声混合増
幅器に正帰還させることを特徴とするハウリング抑制方
法。 - 【請求項２】 マイクロホンとスピーカを用いて互いに
相手との間に音声を送信する音声システムにおいて、マ
イクロホン出力音声信号と帰還信号とを混合して増幅す
る音声混合増幅器と、この音声混合増幅器の出力の前記
スピーカからの回り込み音の成分の信号のみを選択的に
減衰させるエコー消去回路と、このエコー消去回路の出
力を前記音声混合増幅器に前記帰還信号として正帰還す
る帰還回路とを有することを特徴とするハウリング抑制
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033924A JPH05207589A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ハウリング抑制方法およびハウリング抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4033924A JPH05207589A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ハウリング抑制方法およびハウリング抑制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207589A true JPH05207589A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12400071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4033924A Pending JPH05207589A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | ハウリング抑制方法およびハウリング抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207589A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103873981A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | 圆展科技股份有限公司 | 音频调整方法与声学处理装置 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP4033924A patent/JPH05207589A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103873981A (zh) * | 2012-12-11 | 2014-06-18 | 圆展科技股份有限公司 | 音频调整方法与声学处理装置 |
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