JPH0520605B2 - - Google Patents
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- JPH0520605B2 JPH0520605B2 JP59073310A JP7331084A JPH0520605B2 JP H0520605 B2 JPH0520605 B2 JP H0520605B2 JP 59073310 A JP59073310 A JP 59073310A JP 7331084 A JP7331084 A JP 7331084A JP H0520605 B2 JPH0520605 B2 JP H0520605B2
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- JP
- Japan
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- shaft
- ring
- sleeve
- lubricant
- fixed
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- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 2
- 229920001707 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- -1 polybutylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920006393 polyether sulfone Polymers 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/107—Grooves for generating pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/026—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with helical grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. herringbone grooves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は潤滑剤を用いた流体軸受装置に関す
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来の流体軸受装置をビデオテープレコーダー
の回転ヘツド装置(以下VTRシリンダーと略
す。)に適用した例について第1〜3図にその構
成を示す。図において下部シリンダー2の中央部
には固定軸1が圧入固定され、固定軸1にはデイ
スク3が回転自在に挿入されデイスク3の上部に
はスラスト受け4、上部シリンダー5、磁気ヘツ
ド6を有する。デイスク3の下部には回転する磁
気ヘツド6を介して磁気テープから取り出した映
像信号を固定側に伝達するための回転側ロータリ
ートランス7が取り付けられ、それに対向して、
下部シリンダー2にはその映像信号を受けるため
の固定側ロータリートランス8が取り付けられ回
転側ユニツト10を構成している。
の回転ヘツド装置(以下VTRシリンダーと略
す。)に適用した例について第1〜3図にその構
成を示す。図において下部シリンダー2の中央部
には固定軸1が圧入固定され、固定軸1にはデイ
スク3が回転自在に挿入されデイスク3の上部に
はスラスト受け4、上部シリンダー5、磁気ヘツ
ド6を有する。デイスク3の下部には回転する磁
気ヘツド6を介して磁気テープから取り出した映
像信号を固定側に伝達するための回転側ロータリ
ートランス7が取り付けられ、それに対向して、
下部シリンダー2にはその映像信号を受けるため
の固定側ロータリートランス8が取り付けられ回
転側ユニツト10を構成している。
また、固定軸1の先端部には第3図に示すCリ
ング9が止めれ、回転側ユニツト10の抜け防止
をしている。またデイスク3には、さらにダイレ
クト駆動型モーターのアマチヤーマグネツト11
が取り付けられ、それに対向して下部シリンダー
2には、固定側コイルユニツト12が取付けら
れ、11,12でダイレクト駆動型モーター13
を構成している。そしてアマチヤーマグネツト1
1は常に固定側コイルユニツト12を600〜900グ
ラムの力で吸引している。
ング9が止めれ、回転側ユニツト10の抜け防止
をしている。またデイスク3には、さらにダイレ
クト駆動型モーターのアマチヤーマグネツト11
が取り付けられ、それに対向して下部シリンダー
2には、固定側コイルユニツト12が取付けら
れ、11,12でダイレクト駆動型モーター13
を構成している。そしてアマチヤーマグネツト1
1は常に固定側コイルユニツト12を600〜900グ
ラムの力で吸引している。
なお、固定軸1の上部と中央部の2ケ所にはエ
ツチング加工等により、ラジアルグルーブ14
A,14Bが加工され、また、固定軸1の先端面
1Aは平坦かつ直角に精度よく加工されており、
スラスト受け4に対向してスラスト受け4の中央
下面には第2図に示すような単列のスパイラルグ
ルーブ15がエツチング等により加工されてい
る。そして14A,14B,15の3ケ所のそれ
ぞれのグルーブ部には潤滑剤が注油されているた
め、前記モーター13により前記回転側ユニツト
10が回転させられると、前記3ケ所のグルーブ
部のポンピング作用によつて圧力を発生し、油膜
の剛性が高くなつて回転側ユニツト10は固定軸
1に対して完全に浮上して回転するものである。
ここでラジアルグルーブ14A,14Bとデイス
ク3から構成される軸受部分をラジアル軸受1
6、スラスト受け4と先端面1Aから構成される
軸受部分をスラスト軸受17と呼ぶ。
ツチング加工等により、ラジアルグルーブ14
A,14Bが加工され、また、固定軸1の先端面
1Aは平坦かつ直角に精度よく加工されており、
スラスト受け4に対向してスラスト受け4の中央
下面には第2図に示すような単列のスパイラルグ
ルーブ15がエツチング等により加工されてい
る。そして14A,14B,15の3ケ所のそれ
ぞれのグルーブ部には潤滑剤が注油されているた
め、前記モーター13により前記回転側ユニツト
10が回転させられると、前記3ケ所のグルーブ
部のポンピング作用によつて圧力を発生し、油膜
の剛性が高くなつて回転側ユニツト10は固定軸
1に対して完全に浮上して回転するものである。
ここでラジアルグルーブ14A,14Bとデイス
ク3から構成される軸受部分をラジアル軸受1
6、スラスト受け4と先端面1Aから構成される
軸受部分をスラスト軸受17と呼ぶ。
しかしながらこの種の流体軸受装置は輸送中の
長時間にわたる振動や使用中に発生する落下衝撃
等に耐える必要があるが、これら強い振動や衝撃
がかかつた時に回転側ユニツト10が第1図の矢
印に示す上下方向に振動し、このときスラスト軸
受17の潤滑剤を周囲に飛散させてしまい、潤滑
剤不足を生じるという欠点があつた。
長時間にわたる振動や使用中に発生する落下衝撃
等に耐える必要があるが、これら強い振動や衝撃
がかかつた時に回転側ユニツト10が第1図の矢
印に示す上下方向に振動し、このときスラスト軸
受17の潤滑剤を周囲に飛散させてしまい、潤滑
剤不足を生じるという欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するものであり
振動や落下に対して強い、信頼性の高い流体軸受
装置を得るものである。
振動や落下に対して強い、信頼性の高い流体軸受
装置を得るものである。
発明の構成
本発明の流体軸受装置は軸とスリーブと軸端面
に当接し、スリーブに固定されたスラスト受け部
材を有し、軸端面またはスラスト受け部材のいず
れか一方にスパイラルグルーブを有し、潤滑剤を
保持し、スリーブの軸端面近傍に空所を設け、こ
の空所内の軸にC字状リングを固着し、このC字
状リングとスラスト受け部材の間の空所内に、リ
ングをスリーブに固定し、スリーブ内周と、軸外
周との間に潤滑剤を保持するための隙間を設けた
もので、振動や落下衝撃に対して強い流体軸受装
置である。
に当接し、スリーブに固定されたスラスト受け部
材を有し、軸端面またはスラスト受け部材のいず
れか一方にスパイラルグルーブを有し、潤滑剤を
保持し、スリーブの軸端面近傍に空所を設け、こ
の空所内の軸にC字状リングを固着し、このC字
状リングとスラスト受け部材の間の空所内に、リ
ングをスリーブに固定し、スリーブ内周と、軸外
周との間に潤滑剤を保持するための隙間を設けた
もので、振動や落下衝撃に対して強い流体軸受装
置である。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第4〜5図にもとづ
いて説明する。図においてい8は固定軸、18A
は先端面、19は下部シリンダー、20はデイス
ク、20Aはスリーブ部、20Bは空所、21は
スラスト受け、22は上部シリンダー、23は磁
気ヘツド、24は回転側ロータリートランス、2
5は固定側ロータリートランス、26はCリング
であり、29はアマチヤーマグネツト、30は固
定側コイルユニツト、29,30でダイレクト駆
動モータ31を構成する。また20,21,2
2,23,24,29で回転側ユニツト28を構
成する。32A,32Bはラジアルグルーブ、3
3はスパイラルグループ、18Aと21と33で
スラスト軸受35を構成し、18と20と32
A,32Bでラジアル軸受34を構成する。また
スラスト軸受35、およびラジアル軸受34には
オイルまたは、グリースの潤滑剤36,37をそ
れぞれ独立して注油する。Cリング26により、
回転側ユニツト28の抜けを防止している。
いて説明する。図においてい8は固定軸、18A
は先端面、19は下部シリンダー、20はデイス
ク、20Aはスリーブ部、20Bは空所、21は
スラスト受け、22は上部シリンダー、23は磁
気ヘツド、24は回転側ロータリートランス、2
5は固定側ロータリートランス、26はCリング
であり、29はアマチヤーマグネツト、30は固
定側コイルユニツト、29,30でダイレクト駆
動モータ31を構成する。また20,21,2
2,23,24,29で回転側ユニツト28を構
成する。32A,32Bはラジアルグルーブ、3
3はスパイラルグループ、18Aと21と33で
スラスト軸受35を構成し、18と20と32
A,32Bでラジアル軸受34を構成する。また
スラスト軸受35、およびラジアル軸受34には
オイルまたは、グリースの潤滑剤36,37をそ
れぞれ独立して注油する。Cリング26により、
回転側ユニツト28の抜けを防止している。
次に本発明のポイントであるリング27につい
て述べる。本発明においては、デイスク20のス
リーブ20Aと固定軸18の間にスラスト受け2
1に接してスリーブ20Aと共に回転するリング
27を設けている。このリング27と固定軸18
との〓間は潤滑剤36が保持され易く、かつ保持
された潤滑剤36が流出し難くするために充分狭
く設けられている。またリング27はスラスト受
け21に接しているため、この〓間は固定軸18
の先端面18Aに隣接して設けられる。従つて、
この〓間に保持された潤滑剤36はスパイラルグ
ルーブ33のポンピング作用にあり固定軸18の
先端面18Aに向けて運び込まれるよう構成され
る。
て述べる。本発明においては、デイスク20のス
リーブ20Aと固定軸18の間にスラスト受け2
1に接してスリーブ20Aと共に回転するリング
27を設けている。このリング27と固定軸18
との〓間は潤滑剤36が保持され易く、かつ保持
された潤滑剤36が流出し難くするために充分狭
く設けられている。またリング27はスラスト受
け21に接しているため、この〓間は固定軸18
の先端面18Aに隣接して設けられる。従つて、
この〓間に保持された潤滑剤36はスパイラルグ
ルーブ33のポンピング作用にあり固定軸18の
先端面18Aに向けて運び込まれるよう構成され
る。
以上のような構成によれば本流体軸受装置に振
動や衝撃が加わつても潤滑剤36は流出しにく
く、少なくともリング27と軸18の間の〓間に
は潤滑剤36は必ず保持される。また、スパイラ
ルグルーブ33が潤滑剤を中央に集める効果を有
すると共に固定軸18の上部近傍の外周またはリ
ング27の内周のいずれかに、らせん溝38を設
けることで飛散した潤滑剤はより確実にスラスト
軸受35に集められる。20cは通気穴であり、
気圧が変化したときに、体積膨張した空気により
潤滑剤37が押し出される事を防止する。
動や衝撃が加わつても潤滑剤36は流出しにく
く、少なくともリング27と軸18の間の〓間に
は潤滑剤36は必ず保持される。また、スパイラ
ルグルーブ33が潤滑剤を中央に集める効果を有
すると共に固定軸18の上部近傍の外周またはリ
ング27の内周のいずれかに、らせん溝38を設
けることで飛散した潤滑剤はより確実にスラスト
軸受35に集められる。20cは通気穴であり、
気圧が変化したときに、体積膨張した空気により
潤滑剤37が押し出される事を防止する。
尚、リング27は弾性を有する例えばPEC(ポ
リエーテルサルフオン)やPBT(ポリブチレンテ
レフタレート)等の合成樹脂を用いることが、バ
ネ性、耐油性、耐クリーブ性に優れる。
リエーテルサルフオン)やPBT(ポリブチレンテ
レフタレート)等の合成樹脂を用いることが、バ
ネ性、耐油性、耐クリーブ性に優れる。
尚、実施例について軸の先端面1A,18Aが
平面型軸受の場合について述べたが、球面軸受や
台形軸受であつても同じことである。
平面型軸受の場合について述べたが、球面軸受や
台形軸受であつても同じことである。
発明の効果
以上のように軸と同軸にリングを設け、リング
内周と軸外周との間に隙間を設けた潤滑剤を保持
することにより振動や落下衝撃に対しても安心な
流体軸受装置が得られ、その実用的効果は大なる
ものがある。
内周と軸外周との間に隙間を設けた潤滑剤を保持
することにより振動や落下衝撃に対しても安心な
流体軸受装置が得られ、その実用的効果は大なる
ものがある。
第1図は従来の流体軸受装置を示す断面図、第
2図は従来例のスパイラルグルーブの平面図、第
3図は同Cリングの平面図、第4図は本発明の一
実施例を示す断面図、第5図は同要部拡大図であ
る。 18……軸、18A……先端部、20……デイ
スク、20A……スリーブ、20B……空所、2
1……スラスト受け部材、26……C字状リン
グ、27……リング、33……スパイラルグルー
ブ、36,37……潤滑剤。
2図は従来例のスパイラルグルーブの平面図、第
3図は同Cリングの平面図、第4図は本発明の一
実施例を示す断面図、第5図は同要部拡大図であ
る。 18……軸、18A……先端部、20……デイ
スク、20A……スリーブ、20B……空所、2
1……スラスト受け部材、26……C字状リン
グ、27……リング、33……スパイラルグルー
ブ、36,37……潤滑剤。
Claims (1)
- 1 軸とスリーブと前記軸の端面に当接し、スリ
ーブの端面に固定されたスラスト受け部材を有
し、前記軸端面またはスラスト受け部材の当接面
のいずれか一方にスパイラルグルーブを有し、前
記スラスト受け部材と前記軸端面との間に潤滑剤
を保持し、前記スリーブの前記軸端面近傍に空所
を設け、前記空所内の前記軸にC字状リングを固
着し、この空所内の前記C字状リングとスラスト
受け部材の間において、前記スリーブと前記軸と
の間にリングを前記スラスト受け部材に接して、
かつ前記スパイラルグルーブに隣接するようにス
リーブに固定し、このリング内周と前記軸外周と
の間に潤滑剤を保持するための間隙を設けた流体
軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59073310A JPS60220218A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 流体軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59073310A JPS60220218A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 流体軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60220218A JPS60220218A (ja) | 1985-11-02 |
JPH0520605B2 true JPH0520605B2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=13514463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59073310A Granted JPS60220218A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 流体軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60220218A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2500731B2 (ja) * | 1992-11-12 | 1996-05-29 | 日本電気株式会社 | 磁気ディスク装置用スピンドルモ―タ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530528A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bearing device |
JPS5850318A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 軸受装置 |
JPS58134219A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体軸受装置 |
JPS58187615A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スラスト方向流体軸受装置 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP59073310A patent/JPS60220218A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530528A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Bearing device |
JPS5850318A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 軸受装置 |
JPS58134219A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体軸受装置 |
JPS58187615A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スラスト方向流体軸受装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60220218A (ja) | 1985-11-02 |
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