JPH05205872A - 人造黒鉛電極の出荷搬送方法 - Google Patents

人造黒鉛電極の出荷搬送方法

Info

Publication number
JPH05205872A
JPH05205872A JP4035808A JP3580892A JPH05205872A JP H05205872 A JPH05205872 A JP H05205872A JP 4035808 A JP4035808 A JP 4035808A JP 3580892 A JP3580892 A JP 3580892A JP H05205872 A JPH05205872 A JP H05205872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
artificial graphite
nipple
shipping
socket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4035808A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2908101B2 (ja
Inventor
Kenji Fujita
謙治 藤田
Takashi Yanase
隆司 柳瀬
Yatsuka Nakamoto
八束 中本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbon Co Ltd
Original Assignee
Nippon Carbon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Carbon Co Ltd filed Critical Nippon Carbon Co Ltd
Priority to JP4035808A priority Critical patent/JP2908101B2/ja
Publication of JPH05205872A publication Critical patent/JPH05205872A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2908101B2 publication Critical patent/JP2908101B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気炉用電極等として使用される人造黒鉛電
極におけるソケット穴の破損および吊り具の装着不良の
発生を防ぐことによって操業中における電極の抜け落ち
や折損事故を防止し、さらには電極使用現場における省
力化をも可能とすること。 【構成】 両端部にニップル嵌合用ソケット穴を有する
人造黒鉛電極を該電極の製造工場から使用現場まで出荷
搬送する方法であって、前記ソケット穴の一方にニップ
ルを、他方に該電極の吊り具を予め装着し、かつ少なく
とも該電極の両端部を保護用プロテクターで覆った状態
で行なうことを特徴とする前記出荷搬送方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気炉用電極等として使
用される人造黒鉛電極の出荷搬送方法に関し、より詳し
くは、両端部にニップル嵌合用ソケット穴を有する人造
黒鉛電極を該電極の製造工場から使用現場まで出荷搬送
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】製鋼その他各種精錬用電気炉における通
電用電極として、両端部にニップル(接手)嵌合用ソケ
ット穴を設けた人造黒鉛電極が一般的に使用されてい
る。かかる人造黒鉛電極はニップルを介して複数本直列
に接続して通常用いられ、電極の消耗に伴って順次新し
い電極が継ぎ足される。
【0003】人造黒鉛電極を継ぎ足す方法としては、新
しい電極のソケット穴の一方にニップルを、他方に吊り
具を装着し、吊り具を介してその電極を吊り上げて使用
中の電極上端部のソケット穴に新しい電極のニップルを
嵌合させ、その後に吊り具を取り外す方法が一般的であ
る。また、他の方法として、上記と同様にして吊り上げ
た電極を、該電極を把持しかつ搬送する自動接続機に一
旦セットし、その自動接続機によって新しい電極のニッ
プルを使用中の電極上端部のソケット穴に嵌合させる方
法もある。
【0004】しかし、上記いずれの場合においても従来
は、吊り具を装着した状態では一般的に輸送しづらくな
ること等の理由から、人造黒鉛電極への吊り具の装着は
使用現場(炉前)において行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そのため従来は、吊り
具装着前にソケット穴に付着した異物等によってソケッ
ト穴に破損が生じ、電極間の接続不良による電極の抜け
落ちや折損事故が発生することがあった。かかる事故が
ひとたび発生すると、炉中に落下した電極の除去等のた
めに長時間にわたって操業を停止せざるを得ず、操業効
率が著しく低下する。
【0006】また、人造黒鉛電極はサイズによりその重
量は異なるが、通常約500〜2000kgと非常に重
いため、使用現場における作業効率を考慮すると、電極
を横向きにおいた状態で吊り具を装着する必要があっ
た。従来行なわれているこのような作業は現場作業員に
とって過大な負担となるばかりでなく、かかる状況下に
おける作業では吊り具装着不良の低減にも限界があっ
た。
【0007】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
てなされたものであり、ソケット穴の破損および吊り具
の装着不良の発生を防ぐことによって操業中における電
極の抜け落ちや折損事故を防止し、さらには電極使用現
場における省力化をも可能とすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成すべく鋭意研究した結果、製造工場において人造黒
鉛電極にニップル、吊り具並びに電極保護用プロテクタ
ーを装着して出荷搬送することにより上記課題が解決さ
れることを見出し、本発明に到達した。
【0009】すなわち本発明は、両端部にニップル嵌合
用ソケット穴を有する人造黒鉛電極を該電極の製造工場
から使用現場まで出荷搬送する方法であって、前記ソケ
ット穴の一方にニップルを、他方に該電極の吊り具を予
め装着し、かつ少なくとも該電極の両端部を保護用プロ
テクターで覆った状態で行なうことを特徴とする前記出
荷搬送方法である。
【0010】以下、図面を参照しながら本発明について
詳細に説明する。
【0011】図1は本発明に従って人造黒鉛電極を出荷
搬送する際の状態の一例を示す縦断面図であり、図2は
本発明にかかる吊り具の一例を示す縦断面図である。
【0012】本発明にかかる人造黒鉛電極は、製鋼用電
気炉の通電用電極等として従来から使用されている、両
端部にニップル嵌合用ソケット穴を有するものである。
かかるソケット穴は通常、図1に示すように、電極1両
端面中央部にテーパー状凹部2として設けられ、その凹
部側面には螺子(図示せず)が刻設される。
【0013】本発明にかかるニップル(接手)も従来か
ら使用されているものでよい。図1に示すニップル3の
ように、ソケット穴2に嵌合(螺合)可能な凸部を前後
に有しており、両凸部を2本の電極のソケット穴2に嵌
合させることによって両電極1を接続するものが一般的
である。
【0014】本発明にかかる吊り具も特に制限されない
が、図1および図2に示すように、ソケット穴2に嵌合
(螺合)可能な部材(吊り具本体)4aと吊り上げ用ボ
ルト4bとを具備する吊り具4が好ましい。図2に示す
吊り具4は、ボルト4bがスライド可能に本体4a中に
挿通されており、搬送時にコンパクトになるので特に好
ましい。
【0015】吊り具の材質としては金属、人造黒鉛、樹
脂または金属含浸黒鉛等が適宜採用されるが、少なくと
も本体4aが人造黒鉛製であると、吊り具4の軽量化が
図れて搬送が容易となるので好ましい。
【0016】本発明において使用される保護用プロテク
ターは、電極の搬送時に少なくとも該電極の両端部を保
護できるものであればよく、段ボール、発泡プラスチッ
ク等が一般的に採用される。プロテクターの形状も特に
制限されないが、図1に示すようにキャップ式プロテク
ター5であると取り付けおよび取り外しが容易なので好
ましい。
【0017】本発明においては、人造黒鉛電極の製造工
場において、好ましくは加工直後に、該電極に前記吊り
具、ニップル並びに保護用プロテクターを装着する必要
がある。このように出荷搬送前に電極に予め吊り具等を
取り付けることによって、異物等によるソケット穴の破
損並びに搬送時における電極端面の破損が完全に防止さ
れ、電極間の接続不良による電極の抜け落ちや折損事故
が著しく減少する。
【0018】電極に吊り具等を装着する具体的な方法は
特に制限されないが、電極を縦にした状態で吊り具およ
びニップルを装着することが好ましい。このようにする
と、嵌合時に吊り具等に力が均等に加わるので装着不良
がより減少する。
【0019】次に、本発明においては、人造黒鉛電極を
上述のごとく吊り具等を装着した状態で、通常の輸送手
段によって製造工場から使用現場まで出荷搬送する。そ
して、本発明に従って搬送された電極は、使用現場にお
いて保護用プロテクターを取り外した後に、既に装着さ
れている吊り具およびニップルを用いて使用中の電極に
適宜接続され、通電用電極として使用される。
【0020】本発明によると、使用現場での作業は保護
用プロテクターを取り外す作業と電極接続作業だけとな
り、従来に比べて非常に軽減される。従って、本発明に
よれば電極使用現場の省力化が可能となる。
【0021】
【実施例】以下、実施例および比較例に基づいて本発明
をより具体的に説明する。
【0022】実施例1 図1に示すように、側面に螺子を設けたテーパー状ソケ
ット穴2を両端部に有する28インチφ×9フィート長
(714mmφ×2845mmL)の人造黒鉛電極1を製造した。その
後、その製造工場において、ソケット穴2の一方にテー
パー状ニップル3を、他方に本体4aが人造黒鉛製の吊
り具4をそれぞれ螺合装着し、さらに電極1の両端部を
段ボール製の保護用プロテクター5で覆って、図1に示
す状態とした。
【0023】次いで、人造黒鉛電極1を図1に示す状態
のまま製造工場から使用現場までトラック輸送にて出荷
搬送した。そして、炉前にてプロテクター5を取り外し
た後に吊り具4を介してクレーンで電極1を吊り上げ、
炉上でニップル3の露出側を使用中の電極上端部のソケ
ット穴に螺合して接続し、50トン直流アーク炉の通電
用電極として使用した。なお、吊り具4は電極1を接続
した後に取り外した。
【0024】上記と同様にして50本の人造黒鉛電極を
連続操業下で継続して使用したところ、電極落下等の電
極に関する事故は全く発生しなかった。
【0025】比較例1 実施例1と同様の人造黒鉛電極1を従来の方法により、
すなわち製造工場においてソケット穴2の一方にテーパ
ー状ニップル3を装着しただけの状態で、製造工場から
使用現場までトラック輸送にて出荷搬送した。
【0026】次いで、炉前でソケット穴2の他方に実施
例1と同様の吊り具4を螺合した後に、電極1を実施例
1と同様にして使用中の電極に接続し、通電用電極とし
て使用した。
【0027】上記と同様にして50本の人造黒鉛電極を
連続操業下で継続して使用したところ、電極落下等の電
極に関する事故は4件発生し、その内3件は使用中に電
極接続部の緩みが明確に確認された。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、人造黒鉛電極を本
発明の出荷搬送方法に従って輸送すれば、ソケット穴の
破損および吊り具の装着不良の発生が防止され、かかる
電極を用いることによって電極間の接続不良による電極
の抜け落ちや折損事故が著しく減少する。
【0029】さらに、本発明の出荷搬送方法を採用すれ
ば、かかる電極を使用する現場における作業が著しく軽
減され、省力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って人造黒鉛電極を出荷搬送する
際の状態の一例を示す縦断面図である。
【図2】 本発明にかかる吊り具の一例を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1:人造黒鉛電極、2:ソケット穴、3:ニップル、
4:吊り具、4a:吊り具本体、4b:吊り上げ用ボル
ト、5:保護用プロテクター。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部にニップル嵌合用ソケット穴を有
    する人造黒鉛電極を該電極の製造工場から使用現場まで
    出荷搬送する方法であって、前記ソケット穴の一方にニ
    ップルを、他方に該電極の吊り具を予め装着し、かつ少
    なくとも該電極の両端部を保護用プロテクターで覆った
    状態で行なうことを特徴とする前記出荷搬送方法。
  2. 【請求項2】 前記吊り具が、前記ソケット穴に嵌合可
    能な人造黒鉛製部材を具備するものである、請求項1に
    記載の方法。
JP4035808A 1992-01-28 1992-01-28 人造黒鉛電極の梱包体 Expired - Fee Related JP2908101B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4035808A JP2908101B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 人造黒鉛電極の梱包体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4035808A JP2908101B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 人造黒鉛電極の梱包体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05205872A true JPH05205872A (ja) 1993-08-13
JP2908101B2 JP2908101B2 (ja) 1999-06-21

Family

ID=12452231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4035808A Expired - Fee Related JP2908101B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 人造黒鉛電極の梱包体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2908101B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117757A (ja) * 2006-12-25 2007-05-17 Nihon Medi Physics Co Ltd 放射線しゃへい注射装置の鉛ガラスの保護方法
WO2009031428A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Meidensha Corporation 積層型電気二重層キャパシタ
US8218288B2 (en) 2007-09-14 2012-07-10 Meidensha Corporation Bipolar layered type electric double layer capacitor
US8358496B2 (en) 2007-09-06 2013-01-22 Meidensha Corporation Electric double-layer capacitor

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007117757A (ja) * 2006-12-25 2007-05-17 Nihon Medi Physics Co Ltd 放射線しゃへい注射装置の鉛ガラスの保護方法
US8358496B2 (en) 2007-09-06 2013-01-22 Meidensha Corporation Electric double-layer capacitor
WO2009031428A1 (ja) * 2007-09-07 2009-03-12 Meidensha Corporation 積層型電気二重層キャパシタ
US8254085B2 (en) 2007-09-07 2012-08-28 Meidensha Corporation Stacked electric double layer capacitor
US8218288B2 (en) 2007-09-14 2012-07-10 Meidensha Corporation Bipolar layered type electric double layer capacitor

Also Published As

Publication number Publication date
JP2908101B2 (ja) 1999-06-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4736976A (en) Pipe hook
JPH05205872A (ja) 人造黒鉛電極の出荷搬送方法
CN113998579B (zh) 基于转体吊装的轻钢结构施工安装装配装置及方法
KR20060035704A (ko) 길이 가변형 와이어슬링
CN214570036U (zh) 一种降低钢丝绳损耗的钢丝绳吊具
DE50205553D1 (de) Aufhängung zur Lagerung einer Maschine auf einem Untergrund
JPH0213595A (ja) 重量物を吊り上げ横転せしめる方法およびローラー付きシャックル吊り金具
CN108557629A (zh) 一种煤矿专用卡线器
CN214422130U (zh) 自制半龙门架
CN210764060U (zh) 一种吊架
WO2023281695A1 (ja) 運搬装置
CN211110619U (zh) 一种碾环机锥辊拆装用的吊装装置
KR100358198B1 (ko) 운반용 링을 구비한 볼트홀더
CN219950210U (zh) 一种自适应吊装机构
US20020066642A1 (en) Device for the automated handling and interim buffering of manufacturing components
CN220745075U (zh) 一种多吊点曲梁吊具
CN217398226U (zh) 一种叉车用吊挂装置
CN221141009U (zh) 一种子母葫芦吊的连接装置
CN217996568U (zh) 一种组装式垂吊平衡梁
CN213569098U (zh) 一种热锯机换锯片使用的专用吊具
CN214326901U (zh) 一种喷涂流水线防尘挂载装置
CN218403320U (zh) 一种坩埚底垫夹吊具
CN211198354U (zh) 用于液压支架侧护板的吊装装置
KR200148256Y1 (ko) 금형장치의 리프트후크
JPH10297890A (ja) フォークリフト用カウンタウェイト

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990323

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees