JPH05205814A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH05205814A
JPH05205814A JP19750992A JP19750992A JPH05205814A JP H05205814 A JPH05205814 A JP H05205814A JP 19750992 A JP19750992 A JP 19750992A JP 19750992 A JP19750992 A JP 19750992A JP H05205814 A JPH05205814 A JP H05205814A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
lock
slide member
spring
female
Prior art date
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Pending
Application number
JP19750992A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kinoshita
祥二 木下
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロックの係止及び解除が容易であると共に耐
久性に優れる電気コネクタを提供すること。 【構成】 雌型コネクタ1上のスライド部材40に軸支さ
れたコの字形のロック60は、アウターハウジング10の溝
24内を摺動可能であり、常時は嵌合開口16に突出してい
る。スライド部材40は、第1ばね50によって矢印46の反
対方向に付勢されている。他方、雄型コネクタ7は、そ
のアウターハウジング70にテーパ面74と係合溝78が形成
され、内部に可動板100 を嵌合方向に付勢する第2ばね
110 を収容する。 雌型コネクタ1を雄型コネクタ7に
挿入すると、ロック60がテーパ面74と係合し、第1ばね
50の付勢により係合溝78と係合する。スライド部材40を
矢印46の方向に押すと、ロック60と係合溝78との係止が
解除され、第2ばね110 により2つのコネクタ1、7は
自動的に離脱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタ、特にロ
ックの係止及び解除の容易な雌型及び雄型電気コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】雄型及び雌型コネクタ
を互いにロックするために、一方のコネクタに一体的に
可撓性のロックアームを設け、他方のコネクタに係止部
を設けたコネクタが広く用いられている(実開昭50-117
391 号公報等)。ところが、このロックアーム及び係止
部は、コネクタハウジングと同じ材質の樹脂でできてい
るため、例えば電気自動車の給電所等の数千回以上挿抜
するような環境下では、その挿抜に耐えられないという
問題がある。また、大電流容量のコネクタをロックする
には強度が不十分である。
【0003】この問題を回避するために、ハウジングと
は別体の金属製ロックアームを有するコネクタが提案さ
れている(特開昭60-79683号公報)。ところが、金属製
ロックアームは、耐久性に優れているものの操作性を低
下させないために、樹脂製ロックアームと同様に操作部
(自由端)がコネクタハウジングから突出せざるを得な
い。このため、ロックアームが金属であっても、破損ま
たは変形するおそれがある。
【0004】他方、同軸ケーブルコネクタでは、いわゆ
るバイヨネット型のロック機構、即ち2つのコネクタを
嵌合させた後に、一方のコネクタ上に設けたロック部材
を嵌合方向を軸として回転することによって2つのコネ
クタをロックする機構が多用されている。このロック機
構は、前述のロックアームのような突出した操作部がな
いので、破損及び変形のおそれが少ない。ところが、こ
のロック機構では、2つのコネクタを嵌合するために
は、一方のコネクタの挿入及びロック部材の回転という
2動作が必要である。このため、電気自動車の給電作業
のように、熟練工ではない一般の人が行なう作業におい
ては、より簡便にロックできる機構が望ましい。
【0005】従って、本発明は、上述の問題を解決する
電気コネクタ、即ち耐久性があって破損及び変形のおそ
れが少なく、十分な強度を有し、かつロックの係止およ
び解除が容易な電気コネクタを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気コネクタ
は、互いに嵌合したときにロックする雌型コネクタと雄
型コネクタとからなる電気コネクタにおいて、前記雌型
コネクタは、その側面から嵌合開口に臨む溝内を移動す
る略コの字形の金属製ロック部材と、該ロック部材の両
端を軸支すると共に前記雌型コネクタ上を前記両コネク
タの嵌合方向に移動するスライド部材と、前記雌型コネ
クタと前記スライド部材との間に前記スライド部材を嵌
合方向又はその反対方向に付勢するばね部材とを有し、
前記雄型コネクタは、その側面に前記ロック部材と係合
する係合溝を有することを特徴とする。
【0007】
【作用】雌型コネクタを雄型コネクタに挿入すると、雌
型コネクタのロック部材が雄型コネクタの側面と係合す
ることにより溝内を外側に移動する。ロック部材が係合
溝に到達すると、ばね部材により溝内を内方に付勢さ
れ、係合溝と係合する。また、雄型コネクタに嵌合した
雌型コネクタのスライド部材を移動させると、ロック部
材が溝内を外側に向かって移動する。このとき、ロック
部材と係合溝との係合が解除されるので両コネクタが離
脱する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の電気コネクタの好適実施例
を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の電
気コネクタの好適一実施例を示す一部断面斜視図であ
る。図2は、図1の電気コネクタのロック解除動作の説
明のための平面図である。図3は、図1の電気コネクタ
の嵌合状態を示す断面図である。
【0009】図1において、雌型コネクタ1は、アルミ
ニウム等の金属製アウターハウジング10と、その内側に
PBT等の合成樹脂製のインナーハウジング30とを備え
ている。インナーハウジング30の内部には、2個の給電
用リセプタクルコンタクト2(1個のみ図示)及び4個
の制御用リセプタクルコンタクト3(1個のみ図示)を
収容している。アウターハウジング10の一端には、内方
に突出した、雄型コネクタ7のための複数のガイドリブ
14が形成されたフード部12を備えており、内部に嵌合開
口16を形成している。フード部12に離散的にガイドリブ
14が形成されているので、フード部12の強化になると共
に雌型コネクタ1の重量を大きくさせない。アウターハ
ウジング10のフード部12の他端側には段部18が形成され
ており、一端が段部18に当接した第1ばね部材50が、他
端側の基部20の周囲を覆うスライド部材40を嵌合方向と
は反対の方向に付勢している。スライド部材40の2つの
側面42には各々孔44、44が形成されており、各孔44内に
略コの字状の金属製ロック部材60、60(一方のみ図示)
の両端62、62を軸支している。ロック部材60のロック部
64は、段部18近傍に形成され外側から嵌合開口16に貫通
する溝24内を摺動可能になっており、常時は嵌合開口16
内に突出する。
【0010】雄型コネクタ7は、アルミニウム等の金属
製アウターハウジング70と、その内側にPBT等の合成
樹脂製のインナーハウジング90とを備えている。アウタ
ーハウジング70には、その嵌合端72の両縁にそれぞれテ
ーパ面74、74が形成されている。また、テーパ面74、74
の後方の両側面76、76にロック部材60のロック部64と係
合可能な係合溝78、78が形成されている。係合溝78、78
のさらに後方には、アウターハウジング70の全周に沿っ
てフランジ80が設けられている。このフランジの四隅に
はねじ穴82が形成されており、図示していないねじによ
り雄型コネクタ7が電気自動車等に固定されている。
【0011】インナーハウジング90はその周囲がアウタ
ーハウジング70に覆われており、嵌合側の空洞92内を可
動板100 が嵌合方向及びその反対方向に摺動可能になっ
ている。可動板100 は、給電用及び制御用タブコンタク
ト4、5を整列させる機能を有する。また、インナーハ
ウジング90は、その内部に第2ばね部材110 を支持する
凹部94(図3参照)及び第2ばね部材110 をガイドする
突起96(図3参照)を備えている。可動板100 と凹部94
との間に挟まれた第2ばね部材110 は、可動板100 を嵌
合方向に付勢することによって、2個の給電用タブコン
タクト4(1個のみ図示)及び4個の制御用タブコンタ
クト5(1個のみ図示)の常時の露出を防止する。な
お、可動板100 のコンタクト用開口102 、104 からコン
タクト4、5に沿って嵌合方向の反対方向に壁面を形成
すると、コンタクト4、5の整列効果及び露出防止効果
が一層向上する。
【0012】雌型コネクタ1を雄型コネクタ7に挿入す
ると、ロック部材60のロック部64は雄型コネクタ7のア
ウターハウジング70のテーパ面74に沿って溝24内を外方
に向かって移動する。雌型コネクタ1をさらに挿入する
と、ロック部64は係合溝78に到達し、第1ばね部材50の
付勢によって図3に示されるように係合溝78と係合す
る。これにより、両コネクタ1、7は嵌合状態にロック
される。このとき、雌型コネクタ1のインナーハウジン
グ30の嵌合面34は、第2ばね部材110 の付勢に抗して可
動板100 を後退させ、これにより給電用タブコンタクト
4及び制御用タブコンタクト5が、給電用リセプタクル
コンタクト2及び制御用リセプタクルコンタクトとそれ
ぞれ嵌合する。なお、両コネクタ1、7の嵌合時におい
ては、雌型コネクタ1のインナーハウジング30の嵌合突
部32の外周に設けられた防水栓68が雄型コネクタ7のイ
ンナーハウジング90の内周に密着するので、防水性が得
られる。
【0013】図2において、両コネクタ1、7のロック
を解除するためには、第1ばね部材50の付勢に抗して嵌
合方向に、即ち矢印46の示す方向にスライド部材40を押
圧する。スライド部材40が点線40' で示す位置へ移動す
ることによりロック部材60のロック部64が点線64’で示
す位置に移動し、係合溝78との係合が外れる。このと
き、第2ばね部材110 (図2参照)の付勢により両コネ
クタ1、7が互いに離脱する。従って、スライド部材40
を矢印46の方向に押圧することにより、両コネクタ1、
7を容易に離脱させることができる。
【0014】図4は、図1の雌型コネクタ1内に収容さ
れる給電用リセプタクルコンタクト2の分解斜視図であ
る。給電用リセプタクルコンタクト2は、内方へ突出す
る多数のコンタクトリーフ2cを有する接触子2aと、接触
子収容凹部2dを有する本体2bとからなる。短時間で電気
自動車に給電するためには数百アンペアの電流を流す必
要がある。このため、導電断面積を大きく設定しなけれ
ばならない。ところが、コンタクト2の板厚を大きくす
ると、可撓性のあるコンタクトリーフを形成することが
困難である。このため、本体2bとは別体の接触子2aが必
要になる。
【0015】給電用リセプタクルコンタクト2の接触部
は次の工程で製造する。はじめに、比較的板厚の薄い金
属板をスタンピング及びフォーミングしてコンタクトリ
ーフ2cを有する接触子2aを形成する。次に、比較的板厚
の厚い金属板をスタンピングして本体2bの外郭を形成す
ると共にコイニング等で接触子収容凹部2dを形成し、接
触子2aを凹部2d内に配置する。続いて、本体2bをボック
ス状にフォーミングすることにより、給電用リセプタク
ルコンタクト2の接触部が完成する。なお、接触子2aは
接触子収容凹部2d内に収容する代わりに、フォーミング
後の本体2b内に接触子2aを挿入し、溶接等で接触子2aを
固定してもよい。
【0016】図5は、本発明の電気コネクタの第2実施
例を示す斜視図である。以下では、第1実施例との相違
点のみを説明する。雌型コネクタ201 の後端側(嵌合面
とは反対側)に、アウターハウジング210 と一体的に把
持部226 が形成されている。この把持部226 内には、全
体が略コの字型の可動操作部材228 が、コネクタ201、2
07 の嵌合方向及び離脱方向に沿って摺動可能に配置さ
れている。可動操作部材228 の両端228a、228aは、スラ
イド部材240 の孔247、247(一方のみ図示)に軸支され
ている。可動操作部材228 の中央には樹脂製の操作部22
9 が一体的に形成されている。操作部229 を把持するこ
とによって可動操作部材228 を後方に摺動させると、ス
ライド部材240 が後方に移動する。スライド部材240 の
内側には内方に突出するばね当接突部248 が形成されて
いる。また、アウターハウジング210 の上面及び側面に
もばね当接突部218、 218が形成されている。第1ばね部
材250 は、これらのばね当接突部218、 248の間に配置さ
れ、スライド部材240 をコネクタ201 の嵌合方向に付勢
する。ロック部材260 は、第1実施例のロック部材60と
略同一形状であるが、スライド部材240 の孔244 に軸支
される両端262 がロック部264 より嵌合面側に配置、即
ち、軸(ロック部材260 の両端262 )が前方に、作用部
(ロック部264 )が後方に配置される。このため、雌型
コネクタ201の嵌合開口216 内への雄型コネクタ207 の
進入が円滑になるという利点がある。尚、可動操作部材
228 を介さず、直接スライド部材240 を操作してもよ
い。
【0017】図5から明らかなように、2つの給電用コ
ンタクト開口236、236が嵌合面234の左右両端に位置し
ている。これは、給電用コンタクト(図示せず)と接続
された電線206 が可動操作部材228 の操作に支障になら
ないように図示の下方に引き出されるからである。
【0018】インナーハウジング230 の嵌合面234 に
は、各コンタクト開口236、238を囲むようにインナーハ
ウジング230 と一体的に防水弾性体252 が形成されてい
る。図6に示すように、防水弾性体252 は、雄型コネク
タ207 の可動板300 の表面と当接することにより、この
表面に付着する水滴Wを分断し、各コンタクト間の漏
電、短絡を防止する。可動板300 の背面には第2ばね部
材310 が配置されている。このため、両コネクタ201、2
07が嵌合を開始すると、リセプタクル及びタブコンタク
ト202、203;204、205 が嵌合する前に防水弾性体252 が
水滴Wを分断するに足りる圧力で可動板300 に当接す
る。また、両コネクタ201、207を互いに離脱させる際に
は、始めに相互接続したコンタクトの電気的接続を断
ち、次に防水弾性体252 が可動板300 から離れる。従っ
て、両コネクタ201、207のコンタクトが相互に接続され
ている間は、隣接するコンタクトとの間の漏電、短絡を
確実に防止できる。
【0019】以上、本発明の電気コネクタの好適実施例
について説明した。しかし、本発明は上記実施例のみに
限定すべきではなく、必要に応じて種々の変形、変更が
可能である。例えば、第1ばね部材50、250 は、圧縮ば
ねの代わりにスライド部材40、240 の後方等に位置する
引っ張りばねであってもよく、コイルばねの代わりに板
ばねでもよい。また、第2ばね部材110 は、可動板100
を介さないで直接インナーハウジング30の嵌合面34を押
圧するように構成してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の電気コネクタによれば、雌型コ
ネクタを嵌合方向に押圧することにより、容易に雌型及
び雄型コネクタのロックの係止を達成できると共に、ス
ライド部材を移動するだけで容易にロックが解除され、
両コネクタが互いに離脱する。従って、コネクタを取り
扱うことに慣れていない一般の人にとっても極めて取扱
が容易な電気コネクタが実現できる。また、コネクタの
外部に突出する操作部等がないので、破損しにくく、耐
久性に優れた電気コネクタが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気コネクタの第1実施例を示す斜視
図である。
【図2】図1の電気コネクタのロック解除動作の説明の
ための平面図である。
【図3】図1の電気コネクタの嵌合状態を示す断面図で
ある。
【図4】図1の雌型コネクタ内に収容される給電用リセ
プタクルコンタクトの分解斜視図である。
【図5】本発明の電気コネクタの第2実施例を示す斜視
図である。
【図6】図5の電気コネクタの防水弾性体及び可動板を
示し、それぞれ(A)当接前の状態、及び(B)当接後
の状態の拡大断面図である。
【符号の説明】
1、201 雌型コネクタ 7、207 雄型コネクタ 24 溝 40、240 スライド部材 50、250 ばね部材 60、260 ロック部材 62、262 ロック部材の端 76 側面 78 係合溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合したときにロックする雌型コ
    ネクタと雄型コネクタとからなる電気コネクタにおい
    て、 前記雌型コネクタは、その側面から嵌合開口に臨む溝内
    を移動する略コの字形の金属製ロック部材と、該ロック
    部材の両端を軸支すると共に前記雌型コネクタ上を前記
    両コネクタの嵌合方向に移動するスライド部材と、前記
    雌型コネクタと前記スライド部材との間に前記スライド
    部材を嵌合方向又はその反対方向に付勢するばね部材と
    を有し、 前記雄型コネクタは、その側面に前記ロック部材と係合
    する係合溝を有することを特徴とする電気コネクタ。
JP19750992A 1991-10-18 1992-07-02 電気コネクタ Pending JPH05205814A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19750992A JPH05205814A (ja) 1991-10-18 1992-07-02 電気コネクタ

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-297655 1991-10-18
JP29765591 1991-10-18
JP19750992A JPH05205814A (ja) 1991-10-18 1992-07-02 電気コネクタ

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JPH05205814A true JPH05205814A (ja) 1993-08-13

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JP19750992A Pending JPH05205814A (ja) 1991-10-18 1992-07-02 電気コネクタ

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Cited By (4)

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