JPH05205581A - 電流の自然のゼロ交差がなくても作動する遮断装置 - Google Patents
電流の自然のゼロ交差がなくても作動する遮断装置Info
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- JPH05205581A JPH05205581A JP23950592A JP23950592A JPH05205581A JP H05205581 A JPH05205581 A JP H05205581A JP 23950592 A JP23950592 A JP 23950592A JP 23950592 A JP23950592 A JP 23950592A JP H05205581 A JPH05205581 A JP H05205581A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電流の自然のゼロ交差がなくても作動する遮
断装置を提供する。 【構成】 遮断力の大きい遮断器１００と、遮断力は小
さいがアークを引き伸ばしアーク電圧を増加させる手段
を備えている遮断器２００とを直列に接続したものを含
んでいる。
断装置を提供する。 【構成】 遮断力の大きい遮断器１００と、遮断力は小
さいがアークを引き伸ばしアーク電圧を増加させる手段
を備えている遮断器２００とを直列に接続したものを含
んでいる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電流の自然のゼロ交差
（ｐａｓｓａｇｅ ｐａｒ ｚｅｒｏ）がなくても作動
する電気遮断装置に関する。
（ｐａｓｓａｇｅ ｐａｒ ｚｅｒｏ）がなくても作動
する電気遮断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】現代の電気網では、ライン上の電圧レベ
ルを制御するためにコンデンサを用いて直列補償（ｏｍ
ｐｅｎｓａｔｉｏｎ ｓｅｒｉｅ）することが益々一般
的になっている。このようにすると、故障が生じた場合
に、電流の「非ゼロ交差（ｎｏｎ ｐａｓｓａｇｅ ｐ
ａｒ ｚｅｒｏ）」と呼ぶにふさわしい現象が発生す
る。
ルを制御するためにコンデンサを用いて直列補償（ｏｍ
ｐｅｎｓａｔｉｏｎ ｓｅｒｉｅ）することが益々一般
的になっている。このようにすると、故障が生じた場合
に、電流の「非ゼロ交差（ｎｏｎ ｐａｓｓａｇｅ ｐ
ａｒ ｚｅｒｏ）」と呼ぶにふさわしい現象が発生す
る。
【０００３】添付図面の図１は故障が生じた後の電流の
グラフである。このグラフは、非振動分（ｃｏｍｐｏｓ
ａｎｔ ａｐｅｒｉｏｄｉｑｕｅ）ｉｐを中心に数回振
動した後で電流がとる最小値を示している。
グラフである。このグラフは、非振動分（ｃｏｍｐｏｓ
ａｎｔ ａｐｅｒｉｏｄｉｑｕｅ）ｉｐを中心に数回振
動した後で電流がとる最小値を示している。
【０００４】既存の六フッ化硫黄（ＳＦ6）遮断器で
は、接触子の開放時に生じるアークを消去するのに電流
のゼロ交差が必要である。このゼロ交差は自然発生的な
ものであり得、対称定格（ｒｅｇｉｍｅ ｓｙｍｅｔｒ
ｉｑｕｅ）では半周期に一度の割合で発生する。このゼ
ロ交差は、遮断器がそのブロー（吹き付け）によって電
流のゼロ交差を定着できる場合には、「チョッピング
（ｈａｃｈａｇｅ）」によって発生させることもでき
る。
は、接触子の開放時に生じるアークを消去するのに電流
のゼロ交差が必要である。このゼロ交差は自然発生的な
ものであり得、対称定格（ｒｅｇｉｍｅ ｓｙｍｅｔｒ
ｉｑｕｅ）では半周期に一度の割合で発生する。このゼ
ロ交差は、遮断器がそのブロー（吹き付け）によって電
流のゼロ交差を定着できる場合には、「チョッピング
（ｈａｃｈａｇｅ）」によって発生させることもでき
る。
【０００５】電流が１５Ａ〜２０Ａを超えると、遮断器
は、発振回路のような補足装置なしでは電流のゼロ交差
を発生させることができなくなる。
は、発振回路のような補足装置なしでは電流のゼロ交差
を発生させることができなくなる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、どの
ような環境でも電流のゼロ交差を発生させることがで
き、従って一般的なＳＦ6遮断器がどのような環境でも
消弧を行えるようにする遮断装置を提供することにあ
る。
ような環境でも電流のゼロ交差を発生させることがで
き、従って一般的なＳＦ6遮断器がどのような環境でも
消弧を行えるようにする遮断装置を提供することにあ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の原理は、初期の
目的を達成するためには故障電流の非振動分を減少させ
るべくアーク電圧を増加させなければならないという事
実に基づいている。
目的を達成するためには故障電流の非振動分を減少させ
るべくアーク電圧を増加させなければならないという事
実に基づいている。
【０００８】本発明は、電流の自然のゼロ交差がなくて
も作動する遮断装置であって、遮断力が大きい遮断器
と、遮断力は小さいがアークを引き伸ばしアーク電圧を
増加させる手段を備えている遮断器とを直列に接続した
ものを含むことを特徴とする装置を提供する。
も作動する遮断装置であって、遮断力が大きい遮断器
と、遮断力は小さいがアークを引き伸ばしアーク電圧を
増加させる手段を備えている遮断器とを直列に接続した
ものを含むことを特徴とする装置を提供する。
【０００９】特定実施例では、遮断力の小さい遮断器
が、大きな誘電性を有するガス、例えば六フッ化硫黄Ｓ
Ｆ6で満たされたスペースと、第１のアーク接触子と、
操作機構を介して移動し得る第２のアーク接触と、この
第２のアーク接触がその中を貫通する吹き付けノズル
と、前記２つのアーク接触子が互いに離れた時点で第１
のアーク接触子を第２のアーク接触と反対の方向に移動
させるための手段とを含む。
が、大きな誘電性を有するガス、例えば六フッ化硫黄Ｓ
Ｆ6で満たされたスペースと、第１のアーク接触子と、
操作機構を介して移動し得る第２のアーク接触と、この
第２のアーク接触がその中を貫通する吹き付けノズル
と、前記２つのアーク接触子が互いに離れた時点で第１
のアーク接触子を第２のアーク接触と反対の方向に移動
させるための手段とを含む。
【００１０】前記移動は有利には、シリンダ内を移動す
るピストンに第１の接触子を固定しておき、アークによ
って生じる熱の作用で吹き出しノズルの上流の遮断チャ
ンバ内に発生する圧力上昇により前記ピストンを移動さ
せることによって実施し得る。
るピストンに第１の接触子を固定しておき、アークによ
って生じる熱の作用で吹き出しノズルの上流の遮断チャ
ンバ内に発生する圧力上昇により前記ピストンを移動さ
せることによって実施し得る。
【００１１】本発明は特許文書ＥＰ−Ａ２−０２３９７
８３号に記載の装置とは異なる。この先行技術の装置
は、抵抗負荷及び誘電負荷（ｃｈａｒｇｅｓ ｏｈｍｉ
ｑｕｅｓ ｅｔ ｉｎｄｕｃｔｉｖｅｓ）を遮断する第
１の遮断器と、この第１の遮断器より少し遅れて開放さ
れ、容量電流（ｃｏｕｒａｎｔｓ ｃａｐａｃｉｔｉｆ
ｓ）を遮断する第２の遮断器とを組合わせたものからな
る。このような組合わせでは、ゼロ交差を起こさない電
流を遮断することは問題にならない。
８３号に記載の装置とは異なる。この先行技術の装置
は、抵抗負荷及び誘電負荷（ｃｈａｒｇｅｓ ｏｈｍｉ
ｑｕｅｓ ｅｔ ｉｎｄｕｃｔｉｖｅｓ）を遮断する第
１の遮断器と、この第１の遮断器より少し遅れて開放さ
れ、容量電流（ｃｏｕｒａｎｔｓ ｃａｐａｃｉｔｉｆ
ｓ）を遮断する第２の遮断器とを組合わせたものからな
る。このような組合わせでは、ゼロ交差を起こさない電
流を遮断することは問題にならない。
【００１２】本発明の装置はまたＤＰＳ ６４１６０４
号に記載の装置とも異なる。この先行技術の装置はセク
ションスイッチと遮断器とを直列に接続したものからな
り、セクションスイッチが遮断器より早く開放される。
この装置は、ゼロ交差を起こさない電流の遮断には適し
ていない。
号に記載の装置とも異なる。この先行技術の装置はセク
ションスイッチと遮断器とを直列に接続したものからな
り、セクションスイッチが遮断器より早く開放される。
この装置は、ゼロ交差を起こさない電流の遮断には適し
ていない。
【００１３】
【実施例】以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙
げて本発明をより詳細に説明する。
げて本発明をより詳細に説明する。
【００１４】図１は既に説明した通りである。
【００１５】図２は、本発明の遮断装置が２つの遮断器
を直列に接続したものからなることを示している。一方
の遮断器１００は遮断力が大きく、他方の遮断器２００
は遮断力は小さいがアーク耐性を増加する手段を備えて
いる。これらの遮断器は同時に操作されるか、又は遮断
器１００が遮断器２００よりやや遅れて操作される。遮
断器１００は公知のタイプであり、例えば１９８９年１
月２日に本出願人名義で出願された仏国特許出願第８９
００ ００９号に記載の遮断器であってよい。操作エ
ネルギの小さいこのような自動吹消し形六フッ化硫黄遮
断器は電流のゼロ交差時に優れた遮断力を示す。変形例
として、オートニューマチック（ａｕｔｏｐｎｅｕｍａ
ｔｉｑｕｅ）遮断器又は油で満たされたスペースを有す
る遮断器を使用することもできる。
を直列に接続したものからなることを示している。一方
の遮断器１００は遮断力が大きく、他方の遮断器２００
は遮断力は小さいがアーク耐性を増加する手段を備えて
いる。これらの遮断器は同時に操作されるか、又は遮断
器１００が遮断器２００よりやや遅れて操作される。遮
断器１００は公知のタイプであり、例えば１９８９年１
月２日に本出願人名義で出願された仏国特許出願第８９
００ ００９号に記載の遮断器であってよい。操作エ
ネルギの小さいこのような自動吹消し形六フッ化硫黄遮
断器は電流のゼロ交差時に優れた遮断力を示す。変形例
として、オートニューマチック（ａｕｔｏｐｎｅｕｍａ
ｔｉｑｕｅ）遮断器又は油で満たされたスペースを有す
る遮断器を使用することもできる。
【００１６】遮断器２００は遮断力は小さいが、アーク
電圧を増加する手段を備えている。図３に示す実施例で
は、このアーク電圧増加手段が前記アークを伸長する手
段からなる。
電圧を増加する手段を備えている。図３に示す実施例で
は、このアーク電圧増加手段が前記アークを伸長する手
段からなる。
【００１７】図３の遮断器は、六フッ化硫黄（ＳＦ6）
のような誘電性の高いガスを数バールの圧力下で充填し
た例えば磁器製の気密性絶縁ケース１を含んでいる。
のような誘電性の高いガスを数バールの圧力下で充填し
た例えば磁器製の気密性絶縁ケース１を含んでいる。
【００１８】前記ケース内には、吹き付けスペースＶ１
を規定し且つ固定永久接触子として機能する金属シリン
ダ２が配置されている。このシリンダは、前記ケースの
一端を閉鎖し且つ第１の端子４に接続された金属プレー
ト３に固定されている。シリンダ２は絶縁材料製の吹き
付けノズル５を担持している。
を規定し且つ固定永久接触子として機能する金属シリン
ダ２が配置されている。このシリンダは、前記ケースの
一端を閉鎖し且つ第１の端子４に接続された金属プレー
ト３に固定されている。シリンダ２は絶縁材料製の吹き
付けノズル５を担持している。
【００１９】シリンダ２内には金属管６が配置されてお
り、この金属管内をピストン７が滑動するようになって
いる。このピストンは、アーク効果に耐える合金で形成
された端部８Ａを有する金属ロッド８を担持している。
このロッドはアーク接触子として機能する。前記ピスト
ンは、プレート３に当接しているばね１０の圧力を受け
ている。プレート３はブレード９によってロッド８に電
気的に接続されている。
り、この金属管内をピストン７が滑動するようになって
いる。このピストンは、アーク効果に耐える合金で形成
された端部８Ａを有する金属ロッド８を担持している。
このロッドはアーク接触子として機能する。前記ピスト
ンは、プレート３に当接しているばね１０の圧力を受け
ている。プレート３はブレード９によってロッド８に電
気的に接続されている。
【００２０】操作機構（図示せず）に接続された可動装
置は、シリンダ２と協働する可動永久接触子１２と、ア
ーク効果に耐える材料で形成された先端部１４Ａを有す
るロッド１４からなるアーク接触子とを含んでいる。
置は、シリンダ２と協働する可動永久接触子１２と、ア
ーク効果に耐える材料で形成された先端部１４Ａを有す
るロッド１４からなるアーク接触子とを含んでいる。
【００２１】接触子１２及び１４は第２の端子（図示せ
ず）に電気的に接続されている。
ず）に電気的に接続されている。
【００２２】遮断器の開路時には永久接触子２及び１２
が離間し、電流がアーク接触子８及び１４にスイッチさ
れる。これらの接触子が離間すると、先端部８Ａ及び１
４Ａの間にアークが発生する。このアークによって生じ
た熱は温度を上昇させ、その結果スペースＶ１内の圧力
が増加する。そのためピストン７はばねの作用に逆らっ
て押し動かされ、その結果アークが伸長し、その抵抗と
アーク電圧とが増加し、電流のゼロ交差が生じる。遮断
器２００と同時に又は数ミリ秒遅れて開路された遮断器
１００は、電流を確実に遮断する。
が離間し、電流がアーク接触子８及び１４にスイッチさ
れる。これらの接触子が離間すると、先端部８Ａ及び１
４Ａの間にアークが発生する。このアークによって生じ
た熱は温度を上昇させ、その結果スペースＶ１内の圧力
が増加する。そのためピストン７はばねの作用に逆らっ
て押し動かされ、その結果アークが伸長し、その抵抗と
アーク電圧とが増加し、電流のゼロ交差が生じる。遮断
器２００と同時に又は数ミリ秒遅れて開路された遮断器
１００は、電流を確実に遮断する。
【００２３】本発明は主に、反応エネルギが複数の直列
コンデンサによって補償される回路網における電流の遮
断に使用される。
コンデンサによって補償される回路網における電流の遮
断に使用される。
【図１】非対称故障のグラフである。
【図２】本発明の装置を示すブロック図である。
【図３】本発明の遮断装置で使用されるアーク伸長形遮
断器の簡単な軸線方向断面図である。
断器の簡単な軸線方向断面図である。
８ 第１のアーク接触子 ５ 吹き付けノズル １４ 第２のアーク接触子 １００ 第１の遮断器 ２００ 第２の遮断器
Claims (3)
- 【請求項１】 電流の自然のゼロ交差がなくても作動す
る遮断装置であって、遮断力の大きい遮断器と、遮断力
は小さいがアークを引き伸ばしアーク電圧を増加させる
手段を備えている遮断器とを直列に接続したものを含ん
でいることを特徴とする電流の自然のゼロ交差がなくて
も作動する遮断装置。 - 【請求項２】 遮断力の小さい遮断器が、六フッ化硫黄
ＳＦ6のような大きな誘電性を有するガスで満たされた
スペースと、第１のアーク接触子と、操作機構を介して
移動し得る第２のアーク接触と、この第２のアーク接触
がその中を貫通する吹き付けノズルと、前記２つのアー
ク接触子が互いに離れた時点で第１のアーク接触子を第
２のアーク接触と反対の方向に移動させるための手段と
を含んでいることを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 前記移動が、シリンダ内を移動するピス
トンに第１の接触子を固定しておき、アークによって生
じる熱の作用で吹き付けノズルの上流の遮断チャンバ内
に発生する圧力上昇により前記ピストンを移動させるこ
とによって実施されることを特徴とする請求項２に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9111220 | 1991-09-11 | ||
| FR9111220A FR2681185B1 (fr) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | Dispositif de coupure sans passage naturel par zero du courant. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05205581A true JPH05205581A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=9416847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23950592A Pending JPH05205581A (ja) | 1991-09-11 | 1992-09-08 | 電流の自然のゼロ交差がなくても作動する遮断装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0532394A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05205581A (ja) |
| CN (1) | CN1070512A (ja) |
| BR (1) | BR9203516A (ja) |
| CA (1) | CA2077928A1 (ja) |
| FR (1) | FR2681185B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0950743A (ja) * | 1995-08-08 | 1997-02-18 | Mitsubishi Electric Corp | 直流遮断装置 |
| JP2006032121A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Japan Ae Power Systems Corp | 高電圧大容量遮断器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60167221A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-30 | 株式会社日立製作所 | 直流遮断器 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE641604C (de) * | 1934-03-22 | 1937-02-06 | Frida Strauss Geb Ruppel | Schaltanordnung |
| DE689916C (de) * | 1938-05-17 | 1940-04-09 | Voigt & Haeffner Akt Ges | Hochleistungsfluessigkeitsschalter mit zwei in Reihe liegenden Unterbrechungsstellen |
| CH297152A (de) * | 1943-07-05 | 1954-03-15 | Licentia Gmbh | Druckgasschalter mit mehreren Unterbrechungsstellen. |
| DE1465375A1 (de) * | 1964-06-13 | 1969-01-16 | Calor Emag Elek Zitaets Ag | Spannungstrennstelle |
| CH654950A5 (de) * | 1980-07-18 | 1986-03-14 | Bbc Brown Boveri & Cie | Hochspannungsleistungsschalter. |
| DE3611270C2 (de) * | 1986-04-04 | 1995-08-17 | Sachsenwerk Ag | Elektrische Schalteinrichtung für hohe Schaltspannungen |
-
1991
- 1991-09-11 FR FR9111220A patent/FR2681185B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-04 EP EP92402424A patent/EP0532394A1/fr not_active Withdrawn
- 1992-09-08 JP JP23950592A patent/JPH05205581A/ja active Pending
- 1992-09-10 BR BR929203516A patent/BR9203516A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-09-10 CA CA 2077928 patent/CA2077928A1/fr not_active Abandoned
- 1992-09-11 CN CN 92110512 patent/CN1070512A/zh active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60167221A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-30 | 株式会社日立製作所 | 直流遮断器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BR9203516A (pt) | 1993-04-13 |
| EP0532394A1 (fr) | 1993-03-17 |
| CN1070512A (zh) | 1993-03-31 |
| CA2077928A1 (fr) | 1993-03-12 |
| FR2681185B1 (fr) | 1995-01-13 |
| FR2681185A1 (fr) | 1993-03-12 |
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